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キューバンサマーパーティ / まーき [今秋] [ Home ]
りーどさん。不適切でしたら削除下さいますよう、お願いいたします。

8月27日。原宿のカフェにて。キューバンスタイルのパーティ。
キューバ料理とキューバ音楽で夏の一夜を。
詳細はリンク先のホームページの“The special event”から。

キューバのフェスタには欠かせない「レチョン アサード」。
味付けはキューバ人によるレシピ。ブカネロやモヒートで。

演奏はキューバ音楽に定評のあるグループ。
踊れるスペースも確保されてるようです。
No.4127 - 2008/08/08(Fri) 04:36:23
現状報告2(その他) / TAL [---]
大変すみません。
長すぎるので、2つに分けました。(1から順にお読みいただければ幸いです。)


12 両替(2008年7月下旬現在)
 ・ 空港では、円→CUCは約120円、CUC→円は約111円。
 ・ 空港1階の到着ロビーにあるカデカは、日本円との交換可能。(CUC→MNについては未確認。)当日は、行列は数人程度で、すぐ可能。
 ・ 空港2階の出発ロビーにあるカデカは、CUC→MNが可能。日本円への再両替はできず、米ドルかユーロへのみ再両替可能。(しかも、端数は再両替できず、小銭のCUCに。)


13 CUCとMN
 ・ 空港で両替した72MN(3CUC札1枚から両替)は、結構活躍。財布をCUCと完全に分けて管理。サンティアゴのカーニバルの屋台で食べたカヒータ(ちょっと高いが25MN。)、ハバナのベダードの屋台(ストール)で購入した1.5リットル分のレフレスコ「POMO」(オレンジのようだが何?。ペットボトル2MN、中身4.2MN)、一般バス・フェリー・トラック・乗合馬車、ハバナのアストロバスターミナルの書店で購入したゲバラの漫画(3MN)、列車の車内販売、サンタクララの売店の大きな立ち食いピザ(5MN)、各地で見かけたコップ飲みのレフレスコ(大半が1MN)など。
 ・ ハバナのレグラの売店でミネラルウォーターを試しに1MN札で購入しようとしたら「これが1CUC札だよ」と店中の人たちに大笑いされたのは、苦い思い出?(ハスラーか何かにだまされてMN札をつかまされた馬鹿な外国人だと誤解されたのかも。)
 ・ パラドールでの食事は、サンタクララで(それと気づかずに)1回のみ。イタリアレストラン。チップをかたくなに拒否され不思議に思ったが、CUC払いで店を出てから「MN払いで良かったんだ」と気づく。「ビールの金「」額が10以上ならMN払い」と自分で当掲示板に投稿しておきながら・・・いえ、歩き疲れていたんです!たぶん・・・。
 ・ 終わってみたら、各種貨幣を一通り保存可能な状況。3CUC紙幣は各地で頻繁に入手したが2枚のみ保存用財布へ。3MN紙幣・3MN硬貨も、入手した瞬間に保存用財布へ。


14 カサ・パティクラール
 ・ 車中泊以外は、結局すべてカサに宿泊。ハバナのカサではツーリストカードも要求され翌日返却。
 ・ サンティアゴのカサは、青い碇のマーク無しで無許可かも。24日1泊のみインターネット予約できていたカサが「メンテナンス中(?)」とかで利用できずそのカサ(マーク有り)のオーナーに宿泊当日紹介された場所。モンカダ兵営から徒歩3分ほどで、7月26日深夜0時から20分間の大花火を部屋の窓から観察・撮影に成功。(ホテル・ランチョクラブやプラヤ・シボネイでの野宿になっていたら観られなかった、良かった!)しかし、「ブックホテルズ」でのインターネット予約は要注意。予約確認の返信メールまで届いてたのに・・・デポジットのみの被害で済んだが。
 ・ カサの朝食は、やはりいずれもパン食。
 ・ 土産は、くし(ケース付)、うちわ、目覚まし時計、クリアケース(キューバ国旗入)。
 ・ 手荷物は、ハバナのカサで4泊5日預かってもらい、雑費込みで10CUC支払。サンティアゴのカサでは夕方のチェックアウトにしてもらい無料。
 ・ サンティアゴのコレオで、紙に印刷したカサのマークを3CUC(3MN?)で販売していたが・・・。無許可カサでも簡単に偽装できてしまいそう。


15 カーニバルと記念式典
 ・ 前夜(25日)に電飾カーも出ており、夜もすごい賑わい。昼間もずっとあちこちに屋台が出ており、大賑わい。
 ・ 当日は7時半〜13時頃にガルソン通りでパレードと聞いていたが、結局全く観られず。10時頃行ったので、終わった後だったのかも。
 ・ 当日深夜の大花火には感動。あれだけの量の花火は、日本でもなかなか無理。
 ・ 記念式典は、チャベスやモラレスも来場するとかで、空港のようなセキュリティチェックが有り、IDカード(?)を持っているキューバ人のみ入場可能。外国人観光客(私も)は、塀の外側から見学・撮影可能。100人以上はいたはず。「外国人も、赤いおそろいのTシャツを入口で受け取って入場可能」というのは数年前のハバナの場合の話のよう。19時35分頃にラウルの演説開始。時々会場内に笑いも漏れる。東側出入口から望遠レンズで撮影に成功。私は、列車のチェックインの関係もあり、20時半頃に退散。
  ・ モンカダ兵営博物館は24〜26日の3日間休館で見学できずじまい。近くのアベルサンタマリア博物館や革命博物館、旧市街の各博物館は、25日は開館(26日は未確認)。グランヒータ・シボネイは、25・26日も開館。ちなみにコッペリアも、少なくとも24〜26日は休業。


16 各種の博物館・資料館
 ・ ロンプラの記述と異なる主な施設について。ハバナのホセマルティ記念博物館は、9時〜16時半。1階入口階段脇で1CUC払った後、博物館前で5CUC支払。カメラは1CUCだが、階段脇で払った旨を告げればOK。サンタクララの列車襲撃跡資料館は、9時〜17時半、日曜日のみ休館。プラヤ・ギロン博物館は、日曜日のみ休館。ビランのカストロ生家は、カメラ持込料は5CUC。    
 ・ カメラの持込は、口頭での申告のみ。カメラの個数は無関係。
 ・ 手荷物預かり所は、ゲバラ霊廟(無料)くらい。ハバナの革命博物館も撮影禁止だが荷物自体は持ち込み可能。
 ・ ハバナの革命博物館は、グランマ号も含む施設。外からでも望遠・撮影可能ではあるが、接近は不可能。
 ・ ハバナの革命博物館は、売店のゲバラTシャツは高め(約15CUC。他は、約9〜13CUC。)なお、サンタクララのゲバラ博物館には、売店は一切無し。
 ・ ハバナのゲバラ研究所は、来年開館予定。向かい側のゲバラ第二邸宅にいる係員に頼めば見せてくれるかも(当日の私がどうだったかは非公開)。位置が「地球の歩き方」とかなり違い、捜すのに四苦八苦。地元民でも知らない人多数。トゥリパン通りとローマ通りの交差点の一つ西側の通り沿いに有り。
 ・ サンタクララのカピーロの丘は、列車襲撃跡資料館脇の踏切を越えてリベルタシオン通りを直進(途中、子供を抱いたゲバラ像の有る共産党支部もあり)し、3本目の筋を右折。青い案内看板があるので、それに従って行けば迷わず到着可能。列車襲撃後資料館から徒歩約20分。


17 電話
 ・ MN対応カードを売ってもらえず、大変苦労。CUC対応のカード式公衆電話は大変少なく、有ってもカード読み取り不良だったり、捜すのに一苦労。街中のエテクサ公衆電話ボックス内では、カード使用不可(エテクサ営業所内の公衆電話なら使用可)。


18 インターネット
 ・ 日本語の表示が可能なものは、ハバナではホテルハバナリブレで発見(他は未確認)、サンティアゴのメリアホテルでは「無い」と言われたが・・・。
 ・ 空港では、1階屋外のエテクサ公衆電話ボックス内の1台のみあり。屋内には無し。


19 新聞
 ・ グランマとフベントゥ・レベルデを、サンティアゴのメリアホテルのインターネットコーナーで無料で入手可能。
 ・ グランマの2月19日号(カストロの引退表明時)を、サンティアゴのエレディア通りの古本屋で1CUCで入手。


20 その他
 ・ グァンタナモへ全く行けなかったこと、ハバナのレグラのレーニン博物館へ入らなかったこと、モンカダ兵営博物館へ入れなかったこと、コッペリアのアイスクリームやサトウキビのジュースを飲食できなかったこと、を除けばほぼ満足の旅。カナダではトロントの中心部にも行けたし、目的はほぼ達成。
 ・ グァンタナモの展望台は、管理元のガビオタに英語メールで問い合わせたら「(その日は)レストランは確実に閉まっている」との回答のみで、それ以降の問合せにはなしのつぶて。対岸のホテルもセキュリティが厳しそうなので、グァンタナモへの訪問自体を中止。
 ・ レグラのレーニン博物館は、建物は目にしておきながら、なぜか外のレーニンのレリーフだけ観て満足して帰路に!暑さと疲れと焦りで、失念してしまったよう。ロンプラにも「閉まっていることが多い」とあるので、当日(日曜日)は休館日だったと自分に言いきかせている。
 ・ ヒネテーロ(ラ)やハスラーとの遭遇はほぼ皆無。サンティアゴのモンカダ兵営付近で「ギブ・ミー・ダラー」と腕を触ってきた女性、サンティアゴのメリアホテル2階のレストラン前ホールで「キャン・ユー・スピーク・イングリッシュ?エスパニョール?」と言い寄って来た女性くらい。ハバナやサンタクララでは皆無。夜道も結構歩いたのに。一方で、「チーノ」と声をかけられることは十数回。ゲバラ第一邸宅(キリスト像)付近で「ブエナ・タルデ」と言われ一瞬理解できなかったことも。また、警官も、巡回中の人はたまに見かけたが、ハバナ旧市街でもほとんど見かけず。
 ・ スペイン語の発音は、原則として「ヤ」を使用。「メ・ヤモ・(名前)」「メ・ヴォイ・ヤ」など。結局言いやすい方を適宜使用したが、現地の主流は「ヤ」か「ジャ」かよくわからずじまい。メキシコは「ジャ」、その他の中南米は「ヤ」とされているが・・・。
No.4121 - 2008/08/02(Sat) 06:01:30
Re: 現状報告2(その他) / りーど [年内には]
これは素晴らしい報告。感動しております。読みながらいろいろ思い出すこともできました。

>サンティアゴのコレオで、紙に印刷したカサのマークを3CUC(3MN?)で販売していたが・・・。無許可カサでも簡単に偽装できてしまいそう。

俺もいつもそこで見かけて疑問に思っていました。あれやはり許可のステッカーとまったく同じものなんですかね。そうだとしたら少なくとも郵便局で売る内容ではないのではとか。でももし偽って貼ったとしてもすぐ発覚するだろうしデメリットだけで具体的なメリットは何もない。あと販売時にはカルネ(身分証明書)のチェックなども入るのかも。値段は3cucです。

>当日は7時半〜13時頃にガルソン通りでパレードと聞いていたが、結局全く観られず。10時頃行ったので、終わった後だったのかも。

これはもしかしたらカーニバルのパレードのことで、夜の7時半から夜中の1時あたりという意味だったのではないかと想像したのですがどうかな?。ちょうどこの時間帯なんですよねカーニバルのパレードやっているのは。

>「外国人も、赤いおそろいのTシャツを入口で受け取って入場可能」というのは数年前のハバナの場合の話のよう。

これはどこからの情報かわかりませんが、あくまで事前に招待されている(入場する権利を持っている)場合の話ですね。5年前のサンティアゴでも俺ら招待客には赤Tシャツが配布されてそれを着用して入場した記憶があります。そのときはキューバ人も何らかの統一したTシャツ(団体ごとに黒と白とかの色違いもあり)を着てました。外国人招待客は着用は絶対の義務ではなかったと思います。少なくともキューバのこういった式典に招待されておらずその場でいきなり入場というのはありえないですね。それはキューバ人でも同じで、入場できるのは貢献度や関係性などから招待されている人や団体だけです。蛇足ですがワタシ今年の7月26日はそのときもらったTシャツを着て出勤しました。
No.4122 - 2008/08/02(Sat) 13:27:03
Re: 現状報告2(その他) / TAL [---]
パレードは、やはり前夜だったようですね。(既述のように電飾カーは見ましたし。)

どうでもよいことかもしれませんが、より正確を期すため、追加で数点。

◯ 記念式典の開始は、19時ちょうどでした。ラウルの演説開始前には、軽妙な?司会者のトークや合唱がありました。
◯ ハバナのホセ・マルティ記念博物館は、手荷物持込禁止(無料の預かり所あり)です。また、1基しかないエレベーターは定員6人!。そのため、時間に余裕の無い人は要注意。
◯ ブラヤ・ギロンの博物館は、映画上映は無料でした。(ロンプラでは1CUC必要と書いてありますが。)
◯ サンティアゴの駅付近に有るラム工場(&レストラン)は、公開されていませんでした。ラム酒の試飲等がしたい人は、中心部のラム博物館へ行きましょう。
◯ ハバナのレノン公園では、分火の準備はまだ何もされていませんでした。
◯ ハバナの白いパナタクシーは、革命広場→フェリーのりばを5CUCで行けました。つまり、ベダード地区〜ハバナ湾西岸は5CUC程度が目安(ベダード→カピトリオ付近はもっと安い)ということです。
No.4126 - 2008/08/06(Wed) 23:06:55
是永氏にキューバ共和国友好勲章授与 / りーど [年内には]
ハバナで旅行会社を経営している日本人女性是永礼子氏にキューバ共和国友好勲章が授与された。彼女はCUBAPON(日本キューバ連帯委員会)の一員でもある。過去15年以上にわたる両国間の友好促進、観光客の誘致(特に政治家・ジャーナリスト・友好団体の渡航促進)、ICAP等キューバ政府・団体との協力活動、ロス・シンコ救援のための百人委員会、などこれまでの友好活動が総合的に評価された模様。

下記グランマ記事より是永氏の受賞コメント
「思いがけないことでただ驚いています。私がこの15年間やってきたことは、キューバを訪れた日本人の皆さんに気持ちよく旅行してもらい、また来たいと思ってもらうことだったんです。それが両国間の友好につながると思ってやってきました。そのために私は働いてきましたし、今後も働き続けます」

http://www.granma.cu/espanol/2008/agosto/vier1/31japonesa-e.html
No.4125 - 2008/08/04(Mon) 01:47:53
今年もキューバへ!!! / めい [今秋]
今年の秋にまたハバナに行く事にしました!!
前回日本からだとビザがいるって事を知らなくて(今までカナダに住んでたんで必要なかった)一回カナダに入ったときに止められて、キューバでも止められて「まぁきちゃったもんはしょうがない。」みたいな感じで通らせてもらえたけど ほんと危なかったww

今回約2年ぶりです!!彼氏に会うのも友達に会うのも2年ぶりでちょっとドキドキ♪
彼も今年で確か24?歳食ったろうに。

同じ時期にキューバに行く人が居たら現地で遊べると良いな!
ところで息子さん 本とにおっきくなりましたね!!
ずっと前にまだ2歳位の時の写真を覚えてるんでおおおお!!!って感じですわ。かっこ良く育ってまぁ!ってなぜか叔母さん気分w
No.3945 - 2008/05/27(Tue) 02:35:00
Re: 今年もキューバへ!!! / ふたば [今冬]
はじめまして、めいさん☆

で、早速質問なのですが、前回のカナダ経由のときって飛行機の中でビザ配られたり、もしくはカナダの空港で買えたりするのはなかったんですか?(メキシコの空港では180メキシコペソで買えるんです。だから超らくちんでした)次回行くときにはメキシコではなくてカナダ経由にしようと思っているので、参考までに教えてくださいなー。

ニーニョくんは本当に大きく見えますよねー。たしかまだ3歳?
No.3947 - 2008/05/27(Tue) 12:43:01
Re: 今年もキューバへ!!! / りーど [年内には]
2年ぶりですか。いろいろ新鮮に映るだろうし、でもすぐに何事もなかったかのように馴染んでくるでしょうね。

ニーニョは今度7月で4歳になります。きのうは久々に電話で彼の声を聞きました。写真は3歳半くらいかな。4歳っつうのはルシート(姉の子)にはじめ会ったときがそれぐらいだった。やばい早く会わないとスペイン語で勝てるのもあっという間だ。
No.3952 - 2008/05/27(Tue) 22:37:32
Re: 今年もキューバへ!!! / めい [---] [ Home ]
返事が遅くなってしまったです!!!!
すいません!!
飛行機の中でビザ配られなかったですね。
カナダでも、空港会社のお姉さん達が試行錯誤して、キューバにビザが必要ない人の例文を色々漁って、最終的に「受け入れ先が決まっている場合にビザは必要なし」と言う例にやや無理やり当て嵌めて「ok, u can go now! Good luck!!!(多分キューバでも絶対このことについて咎められるだろうケドって感じで)」って通してもらいました。
カナダ人にはビザが必要ないのに日本人には必要って差別だ!!!w

ニーニョ君誕生日もう来てますね!おお!!!4歳か!!
私も歳をくった。ww

今年の秋にやっとキューバに行く事にしたのでAlex(彼氏)の友達にそれを言ったら『今Alexは色んな問題を抱えてて家にあまり帰ってないから、もし彼とコンタクトを取りたいなら今じゃないほうがいい』って言われました・・・。
これはAleに女が出来たから友達がそれを隠すために言ってるのか、それとも本当になにか重大な問題を抱えているのかどっち???ww
別に女が居ようが居まいが会えればいいんですけどね。
お互い離れてて2年も経てばまぁそうなっててもって気もする。w
いずれにしても最近彼はplayaからMayoと言う所に引っ越したらしくて新しい電話番号を知らないんで掛けられない。
(知ってたとしても本当に女の人が居た場合トラブルになりそうで掛けられないww)
まぁでもマレコン歩いたらまた会えそうだww

あ!今回YoutubeでCubaの友達の映像を見つけたんで乗っけますね!
Alexは映ってなかったけど一番左に一瞬映るのがAleの悪友Tiburón。
皆さんCubaが長いみたいだからもしかしたら知り合いかもですね!
彼らがどうしてるのか知ってたら教えてください〜!
でわでわ
No.4116 - 2008/07/30(Wed) 03:11:57
Re: 今年もキューバへ!!! / りーど [年内には]
短期の観光だとビザはいらないけどツーリストカード(紙ペラ一枚)が必要です。それは日本人でもカナダ人でも一緒。で、そのツーリストカードはトロントだと機内か搭乗口カウンターで無料配布されています。少なくとも自分が実際に利用した2004年から2006年あたりはそうでした。今もおそらく変わってないはず。

彼の件は色んな問題という具体的中身を事前に確認したほうが良さそうですね。会いたくても会えない(会うのが難しい)事情が本当にあるかもしれない。たいしたことなければそれはそれでいいだろうし。


ラスタ!ハバナにもいるんですね。サンティアゴにはレゲエ野郎がたくさんいるんですが、やはりハバナのほうがずいぶん小奇麗に洗練されてる気がする。この場所Plaza Isidroというのは有名なライブスポットか何かですか?
No.4117 - 2008/07/31(Thu) 23:22:47
Re: 今年もキューバへ!!! / りーど [年内には]
めいさん、すみません、セキュリティの設定に引っかかっていました。設定ちょっと変えてみたので試してみてください。
No.4124 - 2008/08/02(Sat) 22:37:50
安子の電話解約 / りーど [年内には]
安子の電話、今月でついに解約しました。改善の努力は続けているので変化があればすぐ連絡をくれるそうです。そのときまで、以前届いたキューバあて通話に関する書面を保管しておくよう言われました。もし改善があり再利用する場合は契約事務手数料が不要になるのではと期待していますが甘いかしら。
No.4119 - 2008/07/31(Thu) 23:43:44
革命50周年記念式典開催地決定 / りーど [年内には]
来年1月1日の革命50周年記念式典の開催地がサンティアゴに決まった。当地でのモンカダ記念式典後の会見でラウルが発表した。今回の式典運営の成功も決定の要因とのこと。

サンティアゴ市民はモンカダ55周年記念式典でのラウル・カストロの発言を後押しする
http://www.sierramaestra.cu/esp/noticia/26santiaguerosrespaldan0708500.html

サンティアゴ・デ・クーバは革命50周年式典の開催地として準備を開始する
http://www.sierramaestra.cu/esp/noticia/27sede0708700.html

サンティアゴ・デ・クーバは革命50周年式典の威厳ある開催地として歩みを止めない
http://www.sierramaestra.cu/esp/noticia/28cuidar0708500.html
No.4115 - 2008/07/29(Tue) 23:06:31
Alex Ubago - A gritos de esperanza / りーど [年内には]
アレックス・ウバゴのデビューアルバム「Que pides tu?」(2001年)の2曲目。このCDを見つけだしてから2週間毎日聞き続けているが未だに飽きない。彼は一種の天才である。メロディーの美しさはもちろんだが、言葉の乗せ方が抜群にうまい気がする。メロディーと言葉の組み合わせが絶妙で、聴いていて、また歌っていて、得られる快感がある。それが全編貫かれているが、あえて一例をあげれば、「君に話したいことがたくさんあるんだ」の下りのあたり。

Alex Ubago - A gritos de esperanza
http://jp.youtube.com/watch?v=kkJnjv-EHWU

希望の叫び

たとえあした月が輝かないとしても
僕には関係ない
だって君の笑顔を見ることだけが
僕を幸せにしてくれるんだから

いつもと違う目つきや冷たい表情が
僕を混乱させることは確かにある
でも愛する人よ、そこには魔法があるんだ

いま会ったばかりなのにもう君が恋しい
もし君が遠くに行ってしまったとしても
僕は苦しまないつもり
でもそのためにはこうしてほしいんだ

もし誰かに僕のことを訊かれたら
どこに行ったかは言わないでほしい
君の心がすこやかであるように
前だけをしっかり見つめて
僕がやり残したことは思い出さないように

君に話したいことがたくさんあるんだ
君も僕にいろいろ話してくれないか
長いとき、生きる情熱を
君のそばで、愛する人よ、君のそばで

どうかあした僕たちのまなざしが輝いてますように
そして君の声が僕に愛を叫び続けさせるように
希望の叫びを

いま君を自分のものにしたら
時間を無駄にはしたくない
ばかげたエゴで破滅しようとも思わない
ほんのちょっとの時間であろうと
不安は消えていく

もし誰かに僕のことを訊かれたら
どこに行ったかは言わないでほしい
君の心がすこやかであるように
前だけをしっかり見つめて
僕がやり残したことは思い出さないように

君がいつも輝いているように
君にはそれがふさわしいから
もし君をありのままに見ていなかったとしたら
どうか許してほしい

もし君のことを訊かれたら
ある夜、夢の中で会ったとだけ答えよう
そしてそれからは毎日君と一緒の僕を見るためだけに
夢を見るんだ

君に話したいことがたくさんあるんだ
君も僕にいろいろ話してくれないか
長いとき、生きる情熱を
君のそばで、愛する人よ、君のそばで
No.4114 - 2008/07/28(Mon) 00:42:48
7.26記念式典サンティアゴで開催 / りーど [年内には]
今年7月26日の全国記念式典はサンティアゴのモンカダ兵営跡で行われる。当日夜7時より開催予定。今年はモンカダ襲撃から55周年という節目にあたっている。

http://www.sierramaestra.cu/esp/noticia/14sedestgo0708500.html

当日現地に滞在される方はぜひ行って見ましょう(中には入れないでしょうが雰囲気は味わえるかと)。ちょうど5年前のこの日、ワシは同地でフィデルを見たのだった。会場に向かって歩いているとき現地の日本人ガイドさんにリュックを体の前に抱えるよう勧められた。その前夜現地で知り合ったキューバ人もカーニバルでごったがえす人の中を歩く際にワシのリュックを前に抱えて先導してくれた。このように人ごみの中にいる場合にはそれ相応の注意が必要ですね。
No.4097 - 2008/07/16(Wed) 00:59:04
Re: 7.26記念式典サンティアゴで開催 / TAL [今月]
やっと公表されたんですね。
私はこれが目当てでサンティアゴへ行くようなものです。
ですが、リンクのサイトには、スペイン語版・英語版とも「夜7時」とは書いてありません。5年前がそうだったのですか?どこか別から情報を得られたのですか?

「朝7時」を想定していたために宿泊先等に悩んでいたのですが、これで宿泊先の融通は比較的ききますが、同日夜のサンティアゴ発の交通機関の選択の幅が狭まりました。いずれもハバナ行きで、22時発のビアスールか、毎日運行(ということになっている)の23時10分発ノンエアコン急行列車か、2つに1つです。でもダイヤ上は列車の方が約1時間早くハバナ着。ビアスールならばとりあえず予約しちゃった方がいい?(それでも当日気が変わって列車にするかも。)
No.4105 - 2008/07/17(Thu) 08:56:23
Re: 7.26記念式典サンティアゴで開催 / りーど [年内には]
リンク先の本文中4行目にこうあります。
>a las 7:00 de la noche(夜7時に)

5年前も式典はこれぐらいの時間でした。パレードや何らかのイベントは昼間にも通りや同会場でやっている可能性はあります。通りはカーニバルで始終盛り上がってますしね。

旅行の日程上、当日26日中にサンティアゴを出発しなければならない、ということなんですか?それはもったいない。しかも当日現地で探すのはほぼ無理かもしれませんよ。いまサイトからのビアスールも取れるかどうか?もしも空いてたらすぐに確保したほうがいいと思います。支払いは済ませないといけないので、もし現地で日程や交通手段を変える場合は無駄になってしまいますが、それまでの安心料として有効でしょう。

それ以前にサンティアゴに向かうバスが満席の可能性があります。何日に向かわれるのかわかりませんが、できるだけ早く確保したほうがいいです。あと列車は毎日運行じゃないような気がします。以前は2日に一回とかそんな感じでした。26日周辺はチケット確保も大変でしょう。さっと駅にいってすぐに乗る、といった状況は無理と考えていたほうが無難です。
No.4107 - 2008/07/17(Thu) 23:53:31
ラウル・カストロ7.26演説 / りーど [年内には]
フィデル、きみにこのモンカダ55周年記念式典を捧げる、とラウルはサンティアゴで演説した
http://www.sierramaestra.cu/esp/noticia/26raulcarga260708500.html

(抄訳)

55年という歳月は民族の歴史全体にとっては短い期間だが、7月26日がキューバの歴史に新しい時代の開始を刻んだことを確認するには充分である。フィデルが73年に当地サンティアゴで行われたモンカダ20周年記念式典において次の激しい詩篇を朗読した。これは傑出した共産主義指導者であり著名な知識人でもあったRubén Martínez Villenaによるものである。

マフィアを退治する任務が必要である
革命の業務を完了させるために
屈辱を受けて亡くなった死者の復讐のために
植民地主義のこびりついたかさぶたをはがすために
屈辱的な運命や努力や飢えや傷や死の中で無駄なことをしないために
共和国を維持するために
マルティの夢を完遂させるために
われわれの子供たちがひざまずいて物乞いをしなくてもすむように
先人たちが自らの手で獲得した祖国のために

そしてフィデルはこう語った、
ルベン、7月26日はきみが願った任務の遂行だったんだ

わが国のすべての愛国者の名のもとに、革命の発祥地ここ英雄的サンティアゴより、フィデル、きみにこのモンカダ55周年記念式典を捧げ、こう告げよう。

ルベンが願い、きみが7月26日にはじめた任務をわれわれは続ける!
われわれの革命殉教者たちに永遠の栄光を!
革命万歳!
自由なキューバ万歳!

ラウル演説映像
http://videos.co.cu/videos/discursoraul26dejulio1.wmv
http://videos.co.cu/videos/discursoraul26dejulio2.wmv
http://videos.co.cu/videos/discursoraul26dejulio3.wmv

会場写真
http://www.juventudrebelde.cu/cuba/2008-07-26/galeria-de-imagenes-del-acto-por-el-26-de-julio/
No.4113 - 2008/07/27(Sun) 13:01:25
フィデルから五輪選手団へのメッセージ / りーど [年内には]
7月25日ホセ・マルティ空港でのオリンピック選手団壮行会においてホセ・ラモン・フェルナンデス五輪委員会委員長より読み上げられ、選手ひとりひとりに手渡されたフィデルからの自筆メッセージ

わがオリンピック代表団の献身的な選手たちへ

距離や時差に負けてはならない
観客や会場の雰囲気に動揺することなく集中し
やるべきことをやろう

あなた方にはわが国民の栄誉がともにあることを忘れないでほしい

キューバ人選手のスローガンは古代スパルタのように、「盾を持ち勝利せよ、さもなくば死んで盾の上に」、でなければならない

祖国か死か

われわれは勝利する

フィデル・カストロ・ルス
2008年7月19日

http://www.juventudrebelde.cu/cuba/2008-07-26/mensaje-de-fidel-a-la-delegacion-olimpica
No.4112 - 2008/07/27(Sun) 00:32:16
サンティアゴで新しい交通サービス開始 / りーど [年内には]
今月18日よりサンティアゴでマイクロバスによる新しい公共交通サービスが試験運行を開始する。全部で16台のマイクロバスが用意されており、そのうちの10〜12台が連日朝6時から夜10時まで、市内中を横断する形でBoniatoからVersallesまでの経路を運行する。運賃は3ペソ。これらのマイクロバスのメーカーは三菱とトヨタで、座席数は16〜24席。

http://www.sierramaestra.cu/esp/noticia/16taxis0708500.html
No.4104 - 2008/07/17(Thu) 00:46:51
Re: サンティアゴで新しい交通サービス開始 / TAL [今月]
何ともタイミングの良いことで。
個人的には、是非乗ってみたいと思っています。
No.4106 - 2008/07/17(Thu) 09:01:20
続報: サンティアゴで新しい交通サービス開始 / りーど [年内には]
(下記グランマ記事抄訳)

新しいマイクロバスの運行が始まった。これは交通手段不足を緩和するための全国的試みで、数ヶ月前に始まったハバナに次ぐ第二弾である。時間帯の幅広さ、運賃の安さなどから利用者に好評である。乗客は交通法規に違反しない範囲で希望の下車地を指定することができる。当局はこのサービスを他の需要の多い地区、たとえばカネイ地区から鉄道駅の間などに広げるよう検討している。いまだサンティアゴにおける交通手段の不足は厳しい状況にあり、現在149台のバスが運行しているが、これは1980年代末の350台に比べるとその半分にも満たない。運輸省管轄の交通手段は需要の65%に過ぎず、その残りは民間の運送サービスに負っている。

http://www.granma.cubaweb.cu/2008/07/23/nacional/artic01.html
No.4111 - 2008/07/23(Wed) 23:08:21
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