はじめまして☆ 皆さんのお知恵を貸してください。
9月にキューバの彼を日本に招待しようと考えています。 先月キューバに行った際に、ミラマールの日本大使館で必要な手続きを聞いてきたんですが、 残高証明でどれくらいの額が必要なのかはこの場でお教えすることはできませんと言われてしまいました。 二ヶ月の滞在として、どれくらいの残高が必要なんでしょうか。
それと、航空券はAeroflotのハバナ〜モスクワ〜成田を予定していますが、どなたかAeroflotを使われた方はおられますか? ハバナのオフィスに問い合わせたところ、 1,900CuCと言われましたが、 東京支店に聞いてみたら正規料金の取り扱いしかなく、 13,500euroと言われ衝撃を受けました。
わからない事だらけで、頭が混乱しています・・・・☆ |
No.3063 - 2007/03/06(Tue) 00:59:44
☆ Re: (No Subject) / ぐらんではぽねす | | こんにちは
婚姻はしたけどまだ来日準備待ちな者です
正確なことはちゃんとしたキューバ専門旅行業社のトラベルボデギータに相談した方がよいですよ
欧米経由はロシアもパリ経由も高いのは仕方ないし、安いのはありません
残高証明書は幾らかってわかりませんよね 滞在維持費がある位らしいけど 額は書けないけど百万単位ので残高証明書提出するつもりです
管理人りーどさんやYMさんは経験者だからわかると思います |
No.3064 - 2007/03/06(Tue) 01:28:03
|
☆ アエロフロート航空券発券 / りーど [いつかきっと] | | アエロフロートの航空券を日本で購入する場合は、基本的に代理店でのみ可能なのだと思います。去年アエロフロートの日本支社に問い合わせたときはそう言われました。またキューバで購入する場合はご存知のとおりハバナオフィスで可能です。金額は大体2000cuc前後(もちろん時期によって変動します)。これを日本の(キューバ駐在の)代理店を通して購入すると手数料が数パーセント加算されます。だから最も経済的なのはハバナオフィスで直接予約・購入することです。
しかしその場合発券のタイミングが難しいです。キューバの出国許可が出てから発券しなくてはならず(出国許可が出ないうちに発券してしまうと、結局許可が出ずにチケットが使えなかった場合無駄になるから)、通常出国許可は出発予定日のかなりぎりぎりにならないと出ません。なので出国許可をもらって、すぐにオフィスに行って支払い・発券して、出発、とかなり慌しくなります。それを一人でやっているともしかしたら手続きが間に合わないかもしれません。そのあたりを慣れた代理店業者に頼むと安心というわけです。ハバナに駐在している日本の代理店はぐらんでさんが挙げているほかに、アイランドツアー、メキシコ観光もあります。多少条件は変わりますので、それぞれに見積もりなどをもらってみるといいかもしれません。
個人的にはハバナのアエロフロートで直接手配をしてみたいので、自分も一緒にハバナから同行する、といったときにいつかトライしてみたいとは考えています。
残高証明書については使ったことがなくわかりません。趣旨としては「滞在中の生活を保障するだけのお金を持っているかどうかの証明」ということになります。ではそれに十分とみなされる金額については、いろんな条件(婚姻の有無とか、来日経験とか、滞在区分とか、そのときどきの国家間情勢とか)によって外務省が(一律の基準によってではなくある程度恣意的に総合的に)判断するので、なんとも。ただ漠然と考えるに、日本での常識的な生活費に、多少の余裕+緊急費用を上乗せ(急に帰国するための旅費とかなんとか)しての2人分で、2ヶ月であれば、まあ200〜300万ぐらいでどうなんでしょうか。あまいかな。経験者の話があればいいですね。 |
No.3065 - 2007/03/06(Tue) 09:40:15
|
☆ Re: (No Subject) / YM [---] | | >二ヶ月の滞在として、どれくらいの残高が必要なんでしょうか。 >
りーどさんが書かれている通り、ケース・バイ・ケースで判断されるので、決まった額を示すことは出来ないようです。
参考までに、現在の外務省HPの「短期滞在を目的とする場合の査証申請の提出資料」の項で、招待側の支払い能力については、次のように記されています。
●短期滞在を在留中の一切の経費の支弁能力を明らかにする資料
これは、必ずしも残高証明書が必要という訳ではありません。mikiさんにちゃんとした収入があるのであれば、所得を証明できる書類(源泉徴収票、納税証明書、所得の確定申告の控えのいずれか等)でOKなはずです(うちの場合、源泉徴収票を提出し、残高証明書は提出していません)。 もし、自身に所得がない場合は、所得のある親族の方に保証人になってもらい、その方の所得を証明する書類を提出するという方法もあります。 |
No.3066 - 2007/03/06(Tue) 22:04:41
|
☆ (No Subject) / miki [---] | | ご返信ありがとうございました!
私はいま大学生で、バイトの収入しかありません。大使館の方は「学生だから、バイトだから却下されるということはないが、残高証明書の提出が一番確実では?」とおっしゃっていました。両親に頼んで所得証明を出してもらうことも考えたのですが、父の仕事柄、何であれ保証人になるのは好ましくないようで、私の銀行口座に一時的にお金を移して証明書を発行してもらうことになると思います。けど招待するのにかかる費用は全部自分で出すつもりです。早く自分のことは自分で責任の取れる社会人になりたいです(:_;) |
No.3070 - 2007/03/07(Wed) 13:24:54
|
☆ (No Subject) / miki [今夏] | | 今回旅して得た情報を書き込んでおきます☆
今回ツーリストカードで入国してからファミリービサに書き換えました。キューバの彼からは「入国時に僕の住所を見せてここに泊まると言いなさい」と言われていましたが、入国の時点で持っているのはツーリストカードだけだったのでややこしくなる予感がして適当なホテルの名前を書き込んで入管を通過しました。着いたのが金曜で、ビサ書き換えに行ったのが月曜でしたが問題なく20分ほど待って出来ました。40Cucの切手はイミグレーションから3分くらいの銀行で買えました。イミグレの入り口で管理してるおっちゃんが道を詳しく教えてくれました。
それから彼のパスポートを取得してきました。土日挟んで6日で受け取れました。木曜の午前に手続きして、火曜のお昼にもらえました。受け取る際にカルネがいるようです。場所はハバナの10 de Octubreです。意外とさくさく行ったのでびっくり。 |
No.3071 - 2007/03/07(Wed) 16:13:17
|
☆ アエロフロート / りえ [---] [ Mail ] | | こんにちは。mikiさん、はじめまして。
私は、12月に彼を日本に招待しました。
私の場合は、手続きの最初から最後までキューバに滞在していたので 少し違うパターンかもしれません。 (手続き自体は2ヶ月程度だったと思います)
私の場合は、私自身が日本側での受け入れと言うだけで 招へい理由書、滞在予定表、身元保証書を書いただけで それ以外(戸籍謄本、住民票、在職証明書、源泉徴収票など)は 何も提出せずにすみました。
航空会社は「アエロフロート」を利用。
直接「アエロフロート、ハバナオフィス」に行き 購入しました。値段は1780CUCと記憶しています。 (時期によって値段は違うと思いますが) 最初にプレチケットを発行してもらい(日程変更可能) ビザ、パスポート、ペルミソデサリーダ等の全ての手続きが済んで 最後に発券しました。
アエロフロート(ハバナオフィス)自体は、受付も丁寧で 対応も良かったですよ。
経済的には、直接予約・購入できたら1番なのでしょうけどね。 |
No.3076 - 2007/03/11(Sun) 16:38:39
|
☆ Re: (No Subject) / ねね [今春] | | りえさん、 12月に招待したときの最新情報を細かく解説していただけると 嬉しいです!お願いします。私も夏ごろ恋人を呼びたいのですが、 季節によってアエロフロートの値段とか変わるんですか? 詳細をお願いします。 |
No.3080 - 2007/03/12(Mon) 22:06:24
|
☆ Re: (No Subject) / miki [---] [ Mail ] | | りえさん私も詳しく教えてほしいです! どんな細かいことでもいいのでお願いします☆
私は8月にまた行こうかな〜と考えてるので、そのときに何とか全ての手続きをすませたいと切に願ってます・・・☆ |
No.3081 - 2007/03/13(Tue) 00:27:56
|
☆ Re: (No Subject) / りえ [---] [ Mail ] | | ねねさん・mikiさん 遅くなりすみません。 12月に招待した時の詳細ですが 私の場合、違うパターンだと思うのですが 一応書いておきます。
まず、招待しようと決めてから 在キューバ日本大使館へ行きました。 そして資料をもらいました↓ http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/kokuseki/pdfs/kokuseki_13.pdf
9ページ目にある「短期滞在・査証申請の為の提出基本書類一覧表」で 基本的に日本側で準備する物は 「招へい理由書」「滞在予定表」の2点だけでよいわけですが 渡航費用を身元保証人が負担する場合 (ほとんどの場合がこのケースだと思います) 更に資料が必要になってきます。
ここで私の場合、彼側のキューバでの収入が安定しており 渡航費用支弁能力があったので (ある程度援助しましたが) 私は「招へい理由書・滞在予定表」のみの提出で終わりました。
上記の短期査証の手続きはスムーズに行き その他パスポートもすぐ発給され カルタデインビタシオンも、私がキューバ在住の為 私はパスポートとカルネ(学生ビザで滞在中のため) を持参して即日発行。 そこでは簡単な質問をされ、所定の文面ができているので 名前や住所などを変更するだけで向こうが 文面を打ってくれます。 文章に間違いが無いかチェックし、サインをしてお金を払って終わり。 30分程度で終わりました。 (場所もホテルハバナリブレの裏辺りなので家の近くだった)
最後のペルミソデサリーダも5日で発行されました。 (ベダードなのでこれまた家から近かった) 後から彼に聞くと、かなり突っ込まれて質問されるらしいのですが コレはもう臨機応変に彼に頑張ってもらうしかないですね。
うーん、ごめんなさい。コレと言って参考になるところが 何もないかもしれません。
アエロフロート航空券の件ですが、時期によって値段が変わります。 私が呼んだ時は、多分安い時期だったのだと思います。
頑張ってください。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/kokuseki/pdfs/kokuseki_13.pdf |
No.3087 - 2007/03/18(Sun) 17:10:58
|
|