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Enviamos médicos y no soldados / りーど [今年中]
フィデルの論考1月23日付抄訳

ハイチの悲劇のさなか、誰もなぜだかわからないまま、米国の数千人の海兵隊部隊や空輸部隊などの軍隊が、ハイチの領土を占領した。その上最悪なことに、国連も、米国政府も、この軍事行動についての国際世論に対して何ら説明をしない。

わたしたちの国は本当の意味での人道的任務を遂行している。できうる限りの人的および物的資源を提供している。わたしたちの国民、誇り高き医師たち、現地での協力者たちの活動は、偉大であり、必ずや状況に適応していくことだろう。

医者を送ろう、軍隊ではなく!

http://www.cubadebate.cu/reflexiones-fidel/2010/01/23/enviamos-medicos-y-no-soldados/
No.4863 - 2010/01/24(Sun) 22:31:22
あなたが選ぶ!世界のLOVE&SCANDAL / りーど [来年]
CS放送の海外ドラマ専門チャンネル「LaLa TV」が、視聴者の人気投票で1位に選ばれたドラマを来年に全話公開するというキャンペーンを実施中。現在上位4作品の各初回を放送しながらの決選投票受付中(11月30日まで)。この4作品中2作品がアルゼンチン産のテレノベラ。初回放送を見た限りではスペイン語音声+日本語字幕の理想的形。どちらかをぜひ全回放送してほしいと思い、各初回を視聴してみた。予選投票3位の「華麗なるペルス夫妻」(原題:Los existoso Pells)は不仲な中年夫婦をめぐるコメディードラマ。ストーリーやシチュエーションは単純で非常にわかりやすいが、長丁場のノベラを楽しむにはもう少し複雑なほうがいいかもと欲も出る。一方予選2位の「フォーエバー☆ジュリア」(原題:Resistire)はサスペンス風味の若い男女のシリアスなラブストーリー。しばし考えたのち、こちらに投票しておいた。公式サイトにあるリアルタイムの投票結果を見るとどうもこのスペイン語2作品は人気が分散し、ほかのフランス語、ドイツ語ドラマが有利となっている可能性が多分にある。この際、ラテンドラマファン、スペイン語ファンは、好みに関係なく、予選でも上位だった「フォーエバー☆ジュリア」に投票を集中すべきである。ちなみにこのニ作品は今年9月東京でのラテンビート映画祭でも各初回が特別上映されている。日本でのテレノベラブームを牽引してきた動画サイト「クラビットアリーナ」では「マリナ」以後新作の予定は無いとのこと。CS「ホームドラマチャンネル」で放送中の「セカンドチャンス」も年内には終了のペース。ぜひ新たなテレノベラ作品に出会いたいものである。

公式サイト
http://www.lala.tv/programs/love_world/

投票ページ
http://www.lala.tv/love/world2/index.html
No.4752 - 2009/11/17(Tue) 10:35:45
Re: あなたが選ぶ!世界のLOVE&SCANDAL / りーど [今年中]
投票結果が発表され、「フォーエバー☆ジュリア」は3位、「華麗なるペルス夫妻」は4位に終わった。1位はフランスの「セカンドチャンス」で7月から放送が開始される。
No.4862 - 2010/01/24(Sun) 21:10:04
Cuba protests US screening of airline passengers / sachi [---] [ Mail ]
YahooのCuba newsです。申し訳ありませんが どなたか概要を和訳して頂けませんか?  去年、一ヶ月間 長距離バスを乗り継ぎ キューバを一周しました。いい面 悪い面を比較検討し、是非また 行きたいと思っています。よろしくお願いします。
No.4835 - 2010/01/06(Wed) 23:28:49
Re: Cuba protests US screening of airline passengers / りーど [今年中]
記録をかねて書いておきます。

その英文Yahoo newsは↓ですね。AP通信発の記事。
http://news.yahoo.com/s/ap/20100106/ap_on_re_la_am_ca/cb_cuba_us

このニュースの背景となっているのは、今月4日に米国が発表した空港検査の強化策です。キューバを含む全14ヶ国を「テロ支援国」または「テロ関係国」と指定し、これらの国を出発または経由し米国に到着した乗客に対する検査を強化するという内容です。このニュースについては日本のマスメディアでも報道されています。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100106-00000013-maip-int
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2679230/5118959

この米国の政策に対してキューバ外務省北米局長ホセフィーナ・ビダル・フェレイロ氏(写真の女性)がハバナの米国利益代表部代表ジョナサン・ファラー氏を呼び抗議を申し入れた、というのがその当初のお尋ねのニュースに書かれている内容です。

以下、同記事より局長の発言
「この米国の新しい措置は犯罪的であり恣意的である」
「敵対的なこの米国政府の行動をキューバは明確に拒否する」
「ワシントンのキューバ利益代表部代表も米国務省に同様の抗議を申し入れた」
「米国がキューバをテロ支援国に指定し続けている根拠はまったく事実無根であって、実はそれが政治的意図に基づいており、キューバに対する経済封鎖を正当化するために計画されていることは明白である」
「キューバはテロリズムについて完全に潔白な歴史を持っているが、一方米国はダブルスタンダードを使っておりキューバでテロ行為を犯した人間たちをかくまっている」

一方、この抗議を受ける前の、米国務省スポークスマンPJクローリー氏の発言
「キューバはテロ支援国に指定されている。キューバの長年に渡る周辺の過激派グループへの支援活動(例えばコロンビアの左翼ゲリラへの支援)を考慮すると、それは十分に意味がある指定だと我々は考えている」
No.4836 - 2010/01/07(Thu) 04:29:28
Cuba rechaza inclusión en la lista negra / りーど [今年中]
引き続き、グランマ紙1月6日付記事訳

キューバはブラックリスト入りを拒絶する

ワシントンのキューバ利益代表部は次のように表明した。キューバがテロリズムに対する国際的闘争に協力している現在、米国政府によってテロ支援国としてリストに入れられることに抗議する。

キューバ利益代表部のスポークスマン、アルベルト・ゴンサレス氏は語った。反テロリズムの対策としては国際的に認められている安全措置を用いてこれまでもやってきたし、現在も続けており、また今後もやっていく。キューバ国民はこの種のリストにキューバが含まれることについて、米国政府のいかなる倫理的権限も認めない。

またキューバの領土は米国であれその他の国であれいかなる国に対するテロ活動を計画・支援・実行することに用いられたことはなく、今回のキューバに対する新たな「攻撃」は政治的な意図が濃厚である、とゴンサレス氏は述べた。

むしろその反対に、キューバはルイス・ポサダ・カリーレスのような人間による暴力とテロリズムの犠牲者であり、当のカリーレスは今なお公正な司法に直面することなく米国にとどまっている、とゴンサレス氏は非難した。

http://www.granma.cubaweb.cu/2010/01/06/cubamundo/artic04.html
No.4837 - 2010/01/07(Thu) 05:07:50
A terrorism designation Cuba doesn't deserve / りーど [今年中]
もうひとつ、本件については、ワシントンポスト紙の名コラムニストのユージン・ロビンソンが5日付けの同紙コラムで「キューバはテロ支援国家指定にふさわしくない」と政府の対応を批判し話題になっています。キューバ各紙もこのコラム記事を転載しています。単に米国とキューバの対立という見方だけでは見えてこない、その先を考える材料として、この米国人のロビンソンによる客観的主張は参考になると思われます。

http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/story/2010/01/04/ST2010010402766.html

http://www.granma.cubaweb.cu/2010/01/06/cubamundo/artic01.html
No.4838 - 2010/01/07(Thu) 05:42:37
Re: Cuba protests US screening of airline passengers / sachi [---] [ Mail ]
お忙しい中を早々と和訳して頂き その他関連情報をありがとうございました。非常に勉強になりました。
No.4840 - 2010/01/07(Thu) 22:15:04
Re: A terrorism designation Cuba doesn't deserve / りーど [今年中]
きょう付けの毎日新聞朝刊が、上記ユージン・ロビンソンのコラムを掲載。内容の重要性に鑑み、以下全文転載。(訳・杉尾直哉)

オバマ政権はキューバ政策変えるべし

昨年のクリスマスに起きた米機爆破テロ未遂を受け、以下の14カ国から米国を訪れる航空旅客の監視が強化されることになった。アフガニスタン、アルジェリア、キューバ、イラン、イラク、レバノン、リビア、ナイジェリア、パキスタン、サウジアラビア、ソマリア、スーダン、シリア、イエメンだ。この中で、仲間にふさわしくないのはどの国だろうか。

正解はズバリ、キューバだ。テロの脅威はゼロだし、破綻国家でもない。イスラム教とかかわった歴史もない。秘密警察網が張り巡らされた監視社会のため、市民が爆発物を入手するなど不可能だし、アルカイダは細胞組織を置こうとすら思わないだろう。だが相変わらず米国務省はスーダンやシリアと並ぶテロ支援国家だと考えている。

オバマ政権は現実的な外交政策をとってきたが、キューバとの関係は控えめに言っても停滞状態だ。キューバをより開かれた社会にすることこそ米国の利益に合致するはずなのにだ。

先月私はワシントンでキューバの歌手カルロス・バレラのミニ公演を主催した。キューバのボブ・ディランと呼ばれ、訪米は98年以来である。04年にも訪米を望んだが、米政府からビザ(査証)を拒否された。ブッシュ前政権がほとんどのキューバのアーティストにビザを出さない強硬策をとったからだ。グラミー賞候補者ですら拒否された。バレラの今回の例は部分的な緩和と言える。だがカストロ政権が出国を許すか否かが問題だった時代に戻ったわけではない。

昨年5月オバマ政権は、世界的に有名なキューバのフォーク歌手シルビオ・ロドリゲスの入国を拒否した。ロドリゲスがカストロ政権を支持する一方、バレラは現政府を比喩を使って問題視するという違いがある。米国はいつからキューバの共産思想を恐れるようになったのか。

オバマ政権は昨年4月、キューバ系米国人のキューバ訪問制限を撤廃したが、一般米国人の訪問禁止と経済封鎖という過去50年の誤った政策はそのままだ。オバマ氏はこれを変えるべきだ。まずキューバからの航空機にテロリストを探すことに意味があるかのようなそぶりをやめるべきだ。
No.4861 - 2010/01/23(Sat) 16:47:11
キューバとハイチの連帯 / りーど [今年中]
以下、キューバ大使館資料 2010年1月20日付より

ハイチにたいするキューバの医療援助の要点、地震以前および地震を通して

キューバ国民の連帯は地震発生でハイチに届いたわけではない。キューバのハイチ兄弟国民にたいする協力はすでに10年以上前から続いている。ハイチでの地震発生時には、約400人のキューバ人協力者が無償で献身的に働いていた。

キューバ人医師は地震発生直後からその活動を開始した。地震発生後72時間以内にハイチ国民が受けた医療支援で最も重要なものであった。事実上、その時点での唯一の医療支援であった。

1月13日、さらに60人を超える医療協力者がポルトープランス市の現地に入った。その中には同様の自然災害で経験を積んだ緊急事態対応「ヘンリー・リーブ部隊」の専門家たちがいる。この医療部隊は薬品、非常補給食、食料、血清・血漿バッグを携行した。1月14日木曜日20時までに、ポルトープランス市内5カ所の支援センターで1987人を診療し、111件の外科手術を行った。カンパニャ・デ・アネクソ病院、ラ・ルネサンス病院、オファトマ病院、グラン・ゴアブ総合診断センター、ミレバレ総合診断センターの5ヵ所であり、後者2センターは首都郊外にある。さらにハイチの地方部のキューバ人医療協力者は6番目の医療センター、デルマ33病院で活動を開始した。キューバで医師としての教育を受けた約400人のハイチ人青年が、この非常事態下で救命のためキューバ人部隊を支援して現在、働いている。

米航空機に対し、キューバ東部地域の領空使用を要請があれば即承認するという公表済みの情報を我々は確認している。キューバは、ハイチ国民を助け、一人でも多く救命するために現場で米国を含むすべての国と協力する用意がある。キューバはハイチ国内に人員および必要なインフラを有しているからである。現在、キューバはベネズエラ、ナミビア、ノルウェーと協力している。キューバは中国、ドミニカ共和国、メキシコ、ロシアとも協力している。パンアメリカン保健機構(PAHO)に対し、ハイチでの医療支援を確実なものとするためのロジスティック支援、使い捨て外科用品、病棟支援機材、その他必要な物資を依頼した。

1998年12月からキューバは「総合保健プログラム」を通じてハイチ国民に医療協力を行ってきている。今日までに6094人の協力者がハイチの医療部門で活動し、1400万回を越す診療を行い、22万5000件を超す外科手術、10万回を超える出産に対応し、23万人以上の命を救った。2004年、ハリケーン・ジーンがゴナイーヴ市を通過した後、キューバは64人の医療チームと薬品12トンを用いて支援を行った。キューバとベネズエラが建設した総合診断センター5ヵ所は、地震発生前からその活動を行っていた。2004年から「奇跡の手術」がハイチで実施されている。2009年12月31日までに計4万7273人のハイチ人が手術を受けた。現在、キューバで660人のハイチ人青年が勉強しており、541人が医師になるための教育を受けている。これまでにキューバで917人の専門家が養成された。うち570人は医師である。キューバがハイチと協力している分野は医療、教育のほか農業・エネルギー・漁業・通信分野である。教育分野でのキューバの協力の結果、ハイチ人16万30人が読み書きができるようになった。
No.4860 - 2010/01/22(Fri) 20:52:46
スカイプから玖内のド電に / ふたば [今年中]
2月に久しぶりの渡航を画策しています。ムフ。
ドコモの携帯をもってキューバに入る予定ですが、スカイプからドコモの携帯にSMSを送る要領でSMSっておくれるかしら?同じように電話もできるかしら。少しは安いはずですよね、日本国内の固定電話や携帯電話からするよりも。

どなたか試してみた方いらっしゃいますか?
そして、どなたか(りーどさん)滞在中にスカイプから実験的にやってみてくださいませんか?

結果はこちらの掲示板で報告するということで。
No.4853 - 2010/01/19(Tue) 16:34:46
Re: スカイプから玖内のド電に / りーど [今年中]
スカイプenJapon→ドコモenCuba、ということでつよね。了解しますた。

ドコモHPで調べた限りでは、ドコモ携帯が国際ローミング可能で、かつGSM対応機種なら、できる模様。
http://area.worldwing.nttdocomo.co.jp/search/index.php?procType=showCityCharge&cityId=01311

・SMS送信1通100円、受信無料
・通話受信1分220円、発信側は日本国内料金のみ

よって通話は受信料が高いのでなんともですね。
No.4854 - 2010/01/20(Wed) 22:02:52
Re: スカイプから玖内のド電に / ふたば [今年中]
そういうことでつ。
でも、ちょっと受信料がたかすぎやしませんか。5分以内で話しましょう(笑)SMS、通話それぞれスカイプにいくら課金されるのかしりたいのです。
よろしくお願いしまーす。
No.4859 - 2010/01/22(Fri) 19:40:16
キューバで性転換手術実現 / りーど [今年中]
キューバでは性転換手術がすでに実現している。現在のところ希望者30名のうち半数近くの人たちが無料手術を受けたという。マリエラ・カストロ、性教育センター長が語った。

http://www.cubadebate.cu/noticias/2010/01/19/cuba-ya-realiza-operaciones-de-cambio-de-sexo/
No.4857 - 2010/01/22(Fri) 00:06:56
キューバの方のブログの紹介 / 赤いたぬき [---]
はじめまして。キューバの情報について知ったことを広めたいと思いましてこの掲示板に辿り付きました。
もしかしたら趣旨に合わないかもしれませんが掲載是非お願いします。

http://www.desdecuba.com/generaciony_jp/
↑のURLはヘネラシオン・イーグリエガというブログのURLです。キューバ在住のブロガーであるヨアニ・サンチェスさんが記事を書き、各国のボランティアがそれを翻訳する体制をとっているようです。
本日の記事は、パンとミルクを買うことが出来ず、次の日の朝からそれを買いもとめていることが記されています。

日本でも失業者の方々で食べるものにも事欠く方々はたくさんいますが、やはりそれらの事情が現地の当事者の方から直接訴えられるとなると黙ってはおられなくなります。そのような理由でこちらに来ました。

一度閲覧して頂くと嬉しいです。
失礼致しました。
No.4848 - 2010/01/17(Sun) 22:51:09
Re: キューバの方のブログの紹介 / ふたば [今年中]
Enero 7th,2010 の「国内査定のリスト」を興味深く拝見しました。人形ひとつに5ドルから冷蔵庫に300ドルまでの関税。。。いやはや厳しい。

ていうか、冷蔵庫ってどうやってもっていくのよ〜??
No.4851 - 2010/01/19(Tue) 10:43:32
ブログは幾万あっても / fidel.solidarity [いつかきっと]
アメリカに徹底的に掲載封鎖を受け、ブログやインターネットでその魂を伝えることも手段もほとんどない国と、経済の豊かさで無批判にその豊かさを前提として、数万の無批判な既存ブログサイト引用者がいる中で、その批判を削除もせず、公正に削除せず、乗せている貴掲示板に感激しました。
真理は数でもなく、激しさでもなく、人類の歴史で証明されるでしょう。
誰が正しいのか。キューバの困難はやがて、歴史が解決するでしょう。
No.4850 - 2010/01/18(Mon) 21:38:32
キューバも少しは寒い / りーど [今年中]
キューバは今週、大陸からの寒気団の影響によって全国的に冷えているらしい。この時期は風邪にも注意。以下、各記事より抽出。

7日木曜日の深夜にビジャクララの沿岸部カイバリエンで10.7度を記録した。これは当地での1月における史上最低気温だった。比較的暖かいとされる沿岸地区でのこの記録は注目に値する。

一方、同じビジャクララの内陸部にあるサントドミンゴでは4.6度を記録した。当地はビジャクララ内で最も冷える地域として知られている。

ビジャクララの気象予報専門家アルド・モヤ氏によると、キューバで1年のうち最も冷える時期は1月後半から2月前半だという。この時期は風邪の諸症状も増加する。

http://www.granma.cubaweb.cu/2010/01/07/nacional/artic15.html

同じく7日木曜日の深夜にマタンサスの南岸部プラヤヒロンで4.5度を記録した。

またビジャクララのサントドミンゴでは4.6度、シエゴデアビラ市では5.2度、同じシエゴデアビラのファジャスでは5.4度を記録し、後者2地区では1月における当地での史上最低気温を更新した。

サンクティスピリトゥス市では7.4度、シエンフエゴス市で7.6度、ハバナ県のバタナオで8.5度、ハバナのカサブランカでは15.9度。

キューバでの史上最低気温は、1996年2月18日にハバナ県内陸部のバイノアで記録された0.6度である。

http://www.granma.cubaweb.cu/2010/01/08/nacional/artic11.html

通りには上着どころかコートやマフラーを見に着けている人も見られる。この寒さはまだ数日続くだろう。

http://www.juventudrebelde.cu/cuba/2010-01-07/los-abrigos-por-el-momento-afuera/
No.4841 - 2010/01/10(Sun) 01:45:18
Re: キューバも少しは寒い / まーき [今月]
先日帰国。
ハバナ、ピナールの寒さは異常。
連日連夜、私の温度計は5度以下を示し続けました。
No.4849 - 2010/01/18(Mon) 14:21:52
キャバレートロピカーナ70周年 / りーど [今年中]
1939年開業のキャバレー・トロピカーナが70周年を迎え、12月28日に盛大な祝賀パーティーが開かれた。300人のダンサーたちと約200人のスタッフによって豪華なステージが繰り広げられるこの会場は、通常850席あり、繁盛期には1000人を超える客を収容できる。主にヨーロッパやラテンアメリカ諸国、ロシア、東ヨーロッパなどから、毎年およそ15万人が訪れている。

http://www.cubadebate.cu/noticias/2009/12/29/celebra-el-cabaret-tropicana-70-anos/
No.4829 - 2010/01/02(Sat) 06:42:06
セリア・サンチェス没後30周年 / りーど [今年中]
きたる1月11日はセリア・サンチェスが亡くなってちょうど30周年の記念日となる。キューバは革命のヒロインを追悼する。特に彼女にまつわる地域であるグランマでは、さまざまなイベント、活動が行われる。グランマには、セリアの生地であり現在は博物館もあるメディオ・ルナ、非合法活動に従事したマンサニージョ、そして革命戦争に参加したピロン、などがある。今回の追悼イベントのハイライトは、11日にメディオ・ルナで開催される、闘争の同志や研究者たちによる討論会である。

ハバナ県のアルキサール市では、キューバを代表する芸術家であるネルソン・ドミンゲスらによるセリアに関する造形作品の展覧会が開かれた。

セリア・サンチェスは、グランマ号上陸の支援活動をおこない、そのあと革命軍に加わりシエラマエストラでの闘争に参加した初の女性となり、以降1980年に59歳で亡くなるまで23年間フィデルを支え続けた。

http://www.cubadebate.cu/noticias/2010/01/07/cubanos-rinden-homenaje-heroina-celia-sanchez/
No.4843 - 2010/01/10(Sun) 07:16:20
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