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aqui no se rinde nadie! / りーど [いつかきっと]
チェ・ゲバラは「革命戦争の旅」で次のように書いた。
「だれかがひざまずいて、降伏しなければならないと叫んでいた。うしろでもう一つの声がきこえた。あとでそれがカミーロ・シエンフエゴスだと知ったが、彼は「ここにはだれも降服する者はいない」と叫び」、

三好徹による「チェ・ゲバラ伝」にもこれが引用されている。

一方、「ウニベルソ・サンチェスの回想」によると、
「私は、ホアン・アルメイダが奴らに向かって「ここには降服する者はいない」と叫んだのを覚えています。兵士が降服を迫った時、アルメイダはもう一度「ここには降服する者はいない」と繰り返し、彼の銃を発射しました」

パコ・イグナシオ・タイボの「チェ・ゲバラ伝」にはこうある。
「キューバ革命の神話の一つとなった「ここでは誰も降伏する者はいない」という言葉について、チェはカミーロの言葉であるとしている。しかし、何年も経ってからフアン・アルメイダの言った言葉であることがわかった。彼は慎み深いためにチェの言を訂正せず、ずっと沈黙していた」

キューバ政府による公式見解も以下の通り。
「アレグリア・デ・ピオで遠征隊は致命的な放火射撃を浴びる結果となった。敵軍が現れ、同志が力を落としたとき、若きアルメイダは歴史に残る名言を吐いた。「ここに降伏する者などいない!」

さて、ゲバラは当日のその後の出来事についてこうも書き記している。
「わたしはそこで死を待ちながら、ひとりきりでしばらく体をのばした。アルメイダがわたしのところにやってきて、行進をつづけるように励ました。あちこちの痛みにもかかわらず、わたしは砂糖きび畑にはいった」

本日2月17日はフアン・アルメイダ80歳の誕生日である。

http://www.cubagob.cu/otras_info/verde_olivo/los_tres_comandantes_de_la_revolucion.htm
No.3031 - 2007/02/17(Sat) 23:52:55
Cubacel / りーど [いつかきっと]
先ほどCubacelからメールが届き、今月5日よりEメール機能のサービスが再開する予定との知らせをもらいました。ここ最近も試しに送っていましたが全てエラーで戻ってきていたところでした。早速Cubacelのサイトを確認したら、このEメール機能再開の件は書かれてませんでしたが、別件で、これまた長期間休止していたサイト上からのチャージ機能を5日に再開するとありました。この2つのサービスが実際に再開すると非常に助かります。期待して待ちたいと思います。

また、ボニータの携帯電話は日本滞在中使っておらず3ヶ月以上チャージなしだったため、使えなくなっているんじゃないかと二人で心配していたんですが、これも無事でした。ほっとしました。
No.3008 - 2007/02/03(Sat) 10:08:41
Re: Cubacel / りーど [いつかきっと]
7日付けでCubacelからのお知らせが出ました。
http://www.cubacel.com/paginas/novedades_FacilidadesCubacelOnline.htm

新サイトwww.cubacelonline.comに登録すると、残高および契約サービス内容の参照、そしてEメール受信サービスの始動ができるとのこと。このページは数日前から確認していたんですが、登録には、電話番号のほかに、契約書に書かれてある顧客番号と契約番号が必要。契約書はボニータが持っていますがすぐには出てきそうになく困っていたところ、同内容を伝えたETECSAサイトのニュース欄によると、Eメール受信サービスの始動手続きはCubacelオフィスでも可能、とありました。早速ボニータに電話してCubacelに確認するよう頼んでおきました。一方、チャージ機能のほうはまだ利用不可のままです。

http://www.etecsa.cu/sabias_que.asp?id=358
No.3022 - 2007/02/10(Sat) 02:02:00
Re: Cubacel / りーど [いつかきっと]
Eメール受信については、オフィスで手続きをして、「数分のうちに受け取れるようになる」といわれたらしいのですが、その後こちらが送ったメールはひとつも届いていないとのこと。再度オフィスに確認するよう頼んでおきました。
No.3026 - 2007/02/14(Wed) 13:02:32
Re: Cubacel / りーど [いつかきっと]
Cubacelからのメールによると、
1、オフィスではEメール受信用のアドレスを用意するだけ
2、始動手続きはhttp://www.cubacelonline.com/で行う
3、それに必要なcódigo webpinは電話で受け取れる(オフィスから?)
ということらしい。もう少し様子をみましょう。
No.3030 - 2007/02/17(Sat) 01:20:57
今後 / りーど [いつかきっと]
悶々と考え続けていて、ついさっき、「うん、また呼ぶしかないな」と急に腑に落ちて、少し楽になった。ボニータがどう考えているかはまた別の話。土曜日また電話する。とことんまで行く。時間置けよという声も聞こえる。いや、すぐというわけじゃなくてね。

来月切れるパスポートの申請、ANA国内便の分をエアカナダに事後加算申請、PCに保存してある写真の整理(CDへのコピーは必須。PC壊れたらどうしようもない)、花屋で花を購入しEMSで発送(結局そうしようかと)、最近壊れたデジタルカメラとビデオカメラの修理対応(キューバで使えるように)、等々を進めていく所存。
No.3001 - 2007/01/30(Tue) 12:59:41
Re: 今後 / ぐらんではぽねす [いつかきっと]
頑張ってください

私もパソコンの写真をCDRに焼かなくては!
No.3002 - 2007/01/30(Tue) 22:28:08
Re: 今後 / MC [今春]
花はダメみたいですが。

http://www.ems-post.jp/index.php?module=EMScond&action=EMScond¶m1=03¶m2=CU¶m3=5
No.3004 - 2007/02/01(Thu) 19:12:09
Re: 今後 / りーど [いつかきっと]
花、きのう送っておきました。近所の花屋に相談して、飾り、メッセージカードもつけて、リボンで包み、なかなかいい出来になりました。重量は軽かったので送料は1200円。押しつぶれず無事に着けばいいのですが。

>新鮮な又は生のままの植物

これのこと?
もちろん送ったのは造花でございます。
生花じゃ着くまでに傷んでしまうだろうし、たとえ送れたとしても造花のほうがプレゼントにはいいと思います。造花だと受け取ったあとも長い間部屋に飾っておけます。これまで渡しているのも全部造花です。
No.3006 - 2007/02/02(Fri) 07:04:39
/ りーど [いつかきっと]
EMSは昨日到着。無事間に合いました。明日は電話を利用する人がいっぱいだから、と今朝電話がありました。久しぶりにニーニョとも話しました。こちらからの問いかけに「si!」「bien!」とかわいらしい声で応えてくれました。
No.3025 - 2007/02/14(Wed) 12:59:53
Marco Antonio Solis / りーど [いつかきっと]
メキシコのシンガー、マルコ・アントニオ・ソリス。imdb.comによると、彼は70年代初頭に兄弟や友人たちとポップバンド「Los Bukis」を結成。70年代後半から80〜90年代を通じて大活躍する。ラテンアメリカでもっとも売れた影響力のあるバンドの一つとなり、ラテンのビートルズ、とまで呼ばれた。96年にバンドは解散し彼はソロになった。オルガ・タニョンやエンリケ・イグレシアスといった他のミュージシャンにも曲を提供している。ニックネームは「El Buki」。

代表曲の一つ、「Si no te hubieras ido」。この曲は映画「Y tu mama tambien」(天国の口、終わりの楽園」にも使われていた。いつもながらの流麗な曲調に包容力のあるしっかりした歌声、一定の抑えたリズムがサビで昇華されるさまには心震える。
http://www.youtube.com/watch?v=bGqzmPFTGlI


君が去らないでいてくれたら

たまらなく君が恋しい どうすればいいんだろう
明け方に目が覚めて 君のことを思い出す
君のいない一日がまた僕を待っている
鏡は嘘をつかないね 僕はすっかり変わってしまった
君が必要なんだ

いつも同じように過ぎ行く人々
生活のリズムがどうもよくない
君がいたときはかなり違った
そう全然違ったんだ君がいたときには

君のいない人生ほど苦しいものはない
戻ってきてくれるのをじっと待ちながら
冷えた体が君のことを尋ねるけれど
君はいったい今どこにいるのか
君が去らないでいてくれたら僕はどんなに幸せだったろう

http://www.allthelyrics.com/song/309239/
No.3024 - 2007/02/12(Mon) 21:53:58
送金サイト比較 / りーど [いつかきっと]
ワシが実際に利用しているのは1と2のみ。ほかは各HPやメールのデータによる。金額単位は比較の目安となるよう全て米ドルで合わせた。4はクレジットカード払いが不可、5はそれに加え登録手続きにおいて面倒な問題が待ち受けている。6は試してみたところいまだ完全に機能しておらずデータも信用できない。やはり一般に使えるのは1〜3だと思うがどうだろうか。

1、Duales
・100cuc送金→100米ドル+手数料19米ドル=計119米ドル
・送金手数料:送金額範囲によって変化。100cuc以内は19米ドル
・1cuc=1米ドル
・支払い方法→クレジットカードのみ
・送金方法→DualesCardあてのみ
・一度(一月)に最大500cucまで送金可能
http://duales.com/

2、Caribbean Transfers
・100cuc送金→111.24米ドル+手数料18.01米ドル=計129.25米ドル
・送金手数料:送金額の9%+8米ドル
・1cuc=1.112400米ドル
・1米ドル=1.19760000705719加ドル
・支払い方法:クレジットカードのみ
・送金方法:CaribbeanTransferCardあてのみ
・一度(一月?)に最大900米ドル(=809cuc)まで送金可能
・2月6日〜14日まで手数料20%割引(この場合100cuc送金で125.65米ドル)
http://www.caribbeantransfers.com/

3、aws
・100cuc送金→123.60米ドル+手数料11.12米ドル=計134.72米ドル
・送金手数料:送金額の9%
・1cuc=1.2360米ドル、1cuc=0.9493ユーロ
・支払い方法:クレジットカードのみ
・送金方法:serCUBACardあてのみ
・50〜1200ユーロまで送金可能
http://www.aws-transaction.com/

4、Delivery Card
・100cuc送金→112.36米ドル+手数料15米ドル=計127.36米ドル
・送金手数料:送金額範囲によって変化。10〜125cucは15米ドル
・1cuc=1.1236米ドル、1cuc = 1.3213加ドル、1cuc = 0.8928ユーロ
・1米ドル = 1.1764加ドル、1米ドル = 0.8475ユーロ
・支払い方法:銀行送金のみ、メキシコまたはイタリアの銀行口座へユーロで送金
・送金方法:Delivery Cardあてのみ
・2時間以内に送金する「特急送金」あり
http://www.deliverycard.net/

5、Transcard
・100cuc送金→92.5926米ドル+手数料12.50米ドル=計105.0926米ドル
・送金手数料:送金額範囲によって変化。51〜250.99cucは12.50米ドル
・1cuc=0.925926米ドル
・支払い方法:銀行送金のみ、カナダの銀行口座へ加ドルで送金(手数料15加ドル)
・送金方法:Transcardあてのみ
・本人確認書類に「原本の正しきコピーである」旨弁護士等による証明必要
・サイトにある計算機は誤作動(よって上記金額は当方で想定した内容)
http://www.transcardinter.com/

【番外】
6、Family Remittances
・100cuc送金→112米ドル+手数料4.48米ドル=計116.48米ドル
・送金手数料:送金額の4%
・1cuc=1.1135米ドル、1cuc=1.2489加ドル、1cuc=0.8740ユーロ
・1米ドル = 1.1217加ドル、1加ドル = 0.6998ユーロ
・支払い方法:銀行送金および為替送金のみ
・送金方法:AIS Debitcardあてのみ
・50〜1000米ドルまで送金可能
・現在送金手続き不可。
http://www.familyremittances.com/

(以上データはすべて2007年2月11日現在のもの)
No.3023 - 2007/02/12(Mon) 04:29:12
雑誌情報 / りーど [いつかきっと]
1、「ニューズウィーク日本版」2月7日号(阪急コミュニケーションズ、1月31日発売)
「キューバ社会 革命後世代はナイキが欲しい」2ページ。同誌では珍しく読める記事。
http://www.newsweekjapan.hankyu-com.co.jp/

2、「クーリエ・ジャポン」2月15日号(講談社、2月1日発売)
「"アメリカ侵略"に備える15万人の民兵 革命に命を捧げる 反米チャベスの「親衛隊」」4ページ。イタリアの週刊誌「レプブリカ・デレ・ドンネ」の記事。
http://blog.moura.jp/courrier/2007/02/15/index.html#012

3、「Foreign Policy Japan 日本語版」(あおば出版、1月31日発売)
「討論・フィデル・カストロはキューバに寄与したか」9ページ。サイト書籍欄参照。
http://www.aoba.biz/
http://www.foreignpolicy.com/
No.3007 - 2007/02/02(Fri) 07:56:12
雑誌情報2 / りーど [いつかきっと]
4、「風の旅人」24号(ユーラシア旅行社、2月1日発売)
齋藤亮一によるキューバ写真および文章「SALT OF LIFE キューバ」、全15ページ。トリニダ、ピナール・デル・リオ、バラコア、ハバナ。特にバラコアの家並を撮った写真は鮮やか。ハバナのうちの1枚は本誌の表紙(表裏とも)にも使われている。
http://www.eurasia.co.jp/syuppan/wind/index.html
http://www.eurasia.co.jp/syuppan/wind/24-2.html

5、【番外】「中南米マガジン」VOL.18(2006年11月発売)
在日キューバ人アーティスト紹介第6弾にダンサーのヒマグアさん登場。将来の夢はとの問いに「子供ができて、孫ができて、自分はおじいさんになって彼らの面倒を見る。妻もおばあさんになる」と。タワーレコードで立ち読みしながらちょいと感動した。
http://j-latino.com/LAM/chunanbei.html
No.3016 - 2007/02/06(Tue) 20:41:19
Re: 雑誌情報 / りーど [いつかきっと]
6、「経済」3月号(新日本出版社、2月8日発売)
新藤通弘によるルポ「ベネズエラ再訪(上)地方に根付く改革」。昨年8月ベネズエラ訪問の記録。大統領選前哨戦、保守地盤における共産党市長、社会主義統一党への道筋、等々。
http://www.shinnihon-net.co.jp/magazine/keizai/

7、「軍縮地球市民」第7号(西田書店、1月18日発売)
新藤通弘による「キューバ史における米国の世界戦略」。米国による脈々と続くキューバ圧制の歴史。ほかに、小倉英敬「米国のラテンアメリカ戦略」、崎山政毅「ラテンアメリカにおける「反米」の「戦争」」も収録。
http://www.gunsyuku.org/kikan/no7c.html

8、「ニューズウィーク日本版」2月14日号(阪急コミュニケーションズ、2月7日発売)
「キューバ「カストロ後」のモデルは中国」2ページ。たとえば米国による経済封鎖などにはまったく触れずにカストロ圧制により困窮とだけ批判するその筆致にいつもながら辟易。
http://www.newsweekjapan.hankyu-com.co.jp/
No.3021 - 2007/02/09(Fri) 22:49:58
Victor Manuelle / りーど [いつかきっと]
最近ビクトル・マヌエルばかり聴いています。彼はプエルトリケーニョです。公式サイトのアルバム紹介によると、93年から現在まで11作のアルバムを発表しています。昨年7月にボニータの家で何気なく聴いていた98年のアルバム「Ironias」が最初の彼との出会いでした。エネルギッシュでメロディアスな楽曲が印象的でした。そのときハバナの露天で買ってきた彼の最新アルバム「Dicision Unanime」 は、はじめ軽く聞き流していたせいかピンときませんでしたが、最近ボニータと一緒に聴いていたらハマッてしまいました。躍動感あふれる明るいサルサも、センチメンタルなバラーダも、ともに良いです。このアルバム、ラストに彼のスピーチが入っていて、これもまた味があってちょっといいんですよね。概して彼の歌のわかりやすい(歌謡曲的?)メロディーは多くの日本人の琴線にも深く触れるものがあると思います。ボーカルは力強く、鋭く、張りがあります。これが彼の最大の魅力でしょう。「エエエエエエエエエエエイイイ」という彼の掛け声が耳にひっかかってきたらあなたも十分なビクトルファンです。

彼の公式サイトのビデオのコーナーでは、以下の3曲のビデオが見れます。
1、Nuestro amor se ha vuelto ayer
2、Como se lo explico al corazon
3、Maldita suerte
また、TRAYECTORIAを開くと出てくるディスコグラフィーでは、各アルバムから各1曲フルで聴けます。1st「Justo a tiempo」の「Me dare el conpensamiento」や98年「Ironias」の「Se
me rompe el alma」、そして前作「Travesia」からの「Tengo ganas (Balada)」などがお勧め。
http://www.victormanuellesonero.com/

いくつかYouTubeから紹介。

1、Victor Manuelle - Tengo Ganas
公式サイトでも曲が聴けるバラーダ「Tengo ganas」。この曲はどちらかというとサルサバージョンのほうが好きなんですが、適当な(出来の良い)ビデオが見当たらないので、ひとまずこちらを。
http://www.youtube.com/watch?v=lmziuy9syYk

2、Victor Manuelle. "La Vida es un Carnaval"
2003年3月13日セリア・クルースへのトリビュート・ライブでの熱演。ビクトルの圧倒的なボーカル表現、ステージング、そして彼女へのリスペクトの度合いがよくわかります。
http://www.youtube.com/watch?v=PHxBxgfOETg

3、Victor Manuelle's acapella tribute to Celia Cruz
2003年7月16日セリア・クルース死去。彼女に捧げる最後のうた。「泣かないで、人生はカーニバルなの。歌いながら生きるって最高に素敵なこと」
http://www.youtube.com/watch?v=tzOJ2bAlwc0
No.3009 - 2007/02/04(Sun) 03:09:13
Re: Victor Manuelle / りーど [いつかきっと]
「Tengo Ganas」のサルサバージョンがupされていた。おまけに歌詞訳。

Tengo Ganas - Victor Manuelle
http://www.youtube.com/watch?v=fB_y-VuCw04

恋がしたい

のどの奥底から
ぼろぼろになった心で
ただ君に告げたいんだ 君のことを忘れていないと
あの日からずいぶんと時間がたった
君が僕の前から姿を消し 僕はわけがわからなかった

僕のせいなのか、君を傷つけてしまったのかは知らない
ただどんなに君が恋しいか伝えたいんだ
君がいなくなったら僕の人生はない
ただ一人さびしく思い出に生きるだけ

もう一度恋がしたい
でもいつも君の思い出が邪魔をする
もう一度誰かを抱きたい
でも君の体が頭に浮かんで離れない

もう一度恋がしたい
身も心もすべて捧げて
でも君の思い出が邪魔しにやってきて
耳元でささやくんだ まだ君を愛していると

まだ君を愛していると

http://www.tsrocks.com/v/victor_manuelle_texts/tengo_ganas.html
No.3020 - 2007/02/08(Thu) 23:22:15
cuba里帰り / comerona [今春] [ Mail ]
皆さん こんにちは。いつも参考にさせていただいてます!
以前何度か書き込みをさせていただいたのですが、
またちょっと質問させてください。

今度のGWに初めてキューバ人の旦那さんと里帰りします。
なるべく安い航空券を探していたので、まずはカナダ経由をあたってみたのですが,やはりビザが難しいとの事で断念しました。
それでメキシコ経由ならと思い、一応航空券の手配をしたのですが、
自動的にメヒカーナ航空での予約になったのですが、他の航空会社だと
経由地でのビザが問題なんでしょうか・・・?
すみません、、航空会社に問い合わせすれば済むことなのですが、
まだ値段も出ていない状況で旅程すらもらっていないので全くの無知の状態です。。
もし日本からキューバの方とキューバに行かれた経験がある方で、もっと他の行き方をご存知なら教えてください。。 
また、メヒカーナ航空だとハバナにしか到着しないとのことなのですが、出来ればオルギンかカマウェイに到着したいのですが、それについてもよいアドバイスがあればお願いします!
No.3017 - 2007/02/07(Wed) 14:15:57
Re: cuba里帰り / YM [---]
>自動的にメヒカーナ航空での予約になったのですが、他の航空会社だと
経由地でのビザが問題なんでしょうか・・・?
>
メヒカーナ航空は日本に就航していません。
成田−メキシコ・シティ間がアエロメヒコ航空、メキシコ・シティ−ハバナ間(多分カンクン経由になります)がメキシカーナ航空ではないですか?
アエロメヒコとメヒカーナは別の航空会社です。

日本からメキシコまで、途中で別の国に寄らずに行ける唯一の航空会社がアエロメヒコです。JALもメキシコ・シティ行きがありますが、途中で燃料補給のためにカナダのバンクーバーで一度着陸します。その際、キューバ人はカナダのビザが必要です。それ以外は、アメリカ合衆国経由というルートもありますが、これはもっと難しくなります。

メキシコ・シティからキューバへのフライトは、ハバナ行きしかないと思います。

>すみません、、航空会社に問い合わせすれば済むことなのですが、
まだ値段も出ていない状況で旅程すらもらっていないので全くの無知の状態です。。
>
あまり知識がないのでしたら、キューバ方面を得意としている旅行代理店で手配することをお勧めします。いろいろなルートについて、相談にも乗ってくれます。各国のビザのルールは、突然変わることがあります。最新のルールを知らずに経由国まで着いたところで、必要な書類を持っていなかったために、拘置所に連行された例もあります。年中キューバ人の渡航を手配しているような代理店なら、常に最新情報を把握しているので、安心です。

旦那さんによろしくね!
No.3018 - 2007/02/07(Wed) 17:32:58
Re: cuba里帰り / comerona [---] [ Mail ]
YMさん、ありがとうございました。とても参考になりました。

お久しぶりです!かれこれ旦那さんが日本にきてから
あっという間に4ヶ月が経ちました。来日直後にYMさんには
お世話になりましたが、あの時に頂いたケイタイの電池式充電器を
彼は今でも毎日大切に持ち歩いています!
今では仕事も見つかり 落ち着いた日々を送っておりますが、
やはり慣れない生活に戸惑うことが多く ストレスが溜まるみたいで、
定期的に喧嘩をしてストレス発散しています(笑)今回の里帰りで
ちょっとはそのストレスが和らげばいいなと思っています。

ところでかなり前の話になりますが、YMさんのテレビ拝見しました!
早速「アロスインペリアル」を試してみて大好評だったので
もううちの定番メニューになりつつあります!
最近では作り方もだんだん自分流になってしまい、本物と
かけ離れてしまう時もあるので、今度もう一度録画したDVDを見て初心に
戻ろうとおもいます(笑)
マイテさんにもよろしくお伝えください!
No.3019 - 2007/02/08(Thu) 10:50:12
りーどさんへ / 丸ちゃん [---]
りーどさん。前に送金の方法教えていただきお世話になりました。
結局 familyremitancesはメールの返信すら来ない状況で諦めました。
それでもうdualesしかないのでいくつか分からない点教えてください。
まずクレジットの支払いの1番下にある項目でBilling Zip Code
とは自宅の郵便番号のことですか?
送金とともに受け取り相手のデビットカードを申し込む場合どのタイミングで
受け取りに行かせば良いのですか?自分のメールを記入しとけば出来あがり次第連絡あるの解釈でよいですか?
本人確認のFAXはパスポートだけでいいのですか?(クレジットカード?)
質問ばかりで申し訳ないですが教えてください。お願いします。
No.3011 - 2007/02/04(Sun) 12:53:34
Duales 送金手順 / りーど [いつかきっと]
Billing Zip Codeは支払う人の郵便番号なので自分の郵便番号でOKです。全体の手順はだいたい以下のようになります。

1、登録(Register)したらメール添付で「クレジットカード認証フォーム」が届くので、それに記入してFAX送付。一緒に送る本人確認書類はクレジットカードとパスポートのコピー両方必要。
2、平行してDuales Cardを申請。1〜2日後にカード番号が付与される。この番号は、ログインした後のメニューにある「My Duales Card List」の一番右欄「Confirmed Card Number」で確認できる。メールは届かない。この番号を確認したら、サイト上から送金申請をはじめられる。
3、「Send Money」画面より送金申請。申請を受理した旨のメールが届く。
4、上記1のカード認証および本人確認が完了したら、実際の送金手続きが行われる。手続き進捗状況はログイン後のメニューにある「Transactions History」のStatus欄で確認できる。通常手続きが開始されて1〜2日後に着金完了。完了通知メールは届かない。
5、上記2のカード申請から15日後くらいに現地最寄のオフィスでカードを受け取れる。
6、銀行またはカデカで引き出し

はじめは上記1で時間がかかる可能性が高いので、最初にFAXを送るときに受け取ったら返信をくれるよう頼んでおいたり、その後も折をみて状況をメールで問い合わせて催促したほうが早く動くと思います。ここは返事はよくくれるほうです。また送金2回目からは初回のような本人確認やカード受け取りの手間がなくなるのでさらにスムーズになります。
No.3012 - 2007/02/04(Sun) 15:06:01
Re: りーどさんへ / 丸ちゃん [---]
りーどさん詳しく詳細まで教えていただき感謝します。
さっそく送金してみます。
No.3014 - 2007/02/05(Mon) 17:51:32
サンクティ・スピリトゥス電話番号変更 / りーど [いつかきっと]
2007年2月25日よりサンクティ・スピリトゥスの市外局番が41に統一される(ただし、トペス・デ・コジャンテス、ペドレロ、コンダド地域は従来どおり42のまま)。またあわせて各地域における個別の電話番号も変更となる。以下Etecsaホームページからの情報を集約。

●市外局番変更について

トリニダおよびFNTA(従来419)、アロージョ・ブランコ(従来418)、サンタ・ルシア(従来416)の市外局番が他地域と同様41となる。
これらの地域に他のサンクティ・スピリトゥス地域からかける場合は、
0+新たな6桁の電話番号

ハバナ市からサンクティ・スピリトゥス全域にかける場合は、
0+41+新たな6桁の電話番号

その他の国内地域からサンクティ・スピリトゥス全域にかける場合は、
01+41+新たな6桁の電話番号

●個別の電話番号変更について

個別の電話番号はすべて6桁になる。
対象地域は、サンクティ・スピリトゥス、トリニダ、アンコン、カバイグアン、ヤグアハイ、タグアスコ、サンタ・ルシア、ササ・デル・メディオ(デジタル)、トゥナス・デ・ササ、カシルダ、FNTA、ラ・シエルペ、ハティボニーコ、アロージョ・ブランコおよびヒキマ。

各地域ごとの変更内容
1、サンクティ・スピリトゥスおよびトゥナス・デ・ササ:従来の5桁の番号の前に3を追加
2、トリニダ、カシルダ、アンコンおよびFNTA:従来の番号の前に99を追加
3、カバイグアン:従来の番号の前に6を追加
4、ラ・シエルペ:従来の1桁目4を43に変更
5、ヤグアハイ:従来の番号の前に5を追加
6、ハティボニーコおよびタグアスコ:従来の番号の前に8を追加
7、アロージョ・ブランコ:従来の番号の前に89を追加
8、サンタ・ルシア:従来の番号の前に65を追加
9、ヒキマ:従来の1桁目4を65に変更
10、ササ・デル・メディオ:従来の1桁目4を85に変更

(以上、2007年2月2日付 ETECSAニュースより)
http://www.etecsa.cu/novedades.asp?id=352
No.3013 - 2007/02/05(Mon) 04:13:29
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