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テレビ番組2件 / りーど [いつかきっと]
本日の放送のため取り急ぎこちらで。

●NHK-BS1「きょうの世界」23:15〜23:45
キューバ “カストロ権力委譲”を巡って
http://www.nhk.or.jp/kyounosekai/

●フジテレビ「FNNニュースJAPAN」23:30〜23:55
シリーズ・反米に揺れるラテンアメリカ第5回〜ボリビアのコカ栽培
No.2645 - 2006/08/22(Tue) 08:26:59
Re: テレビ番組2件 / りーど [いつかきっと]
上記「きょうの世界」ではゲストの後藤政子氏が世間にあふれる米国的見方を後ろ盾にしたキャスターの問いに対して徹底して冷静にコメントし続けてくれていて溜飲が下がった。この番組はゲストの選択も含めて良質さと客観さが往々にして感じられ好きな番組だ。翌朝23日同じBS1の「おはよう世界」も、フィデルの回復を願い語りかけるチャベスの映像などを流し、二人の親密さやラテンアメリカでのカストロの存在感を肯定的にとらえた報道をしていた。

上記FNNのシリーズは21日放送の第4回を初めて見た。ボリビアでの改革の動きを否定的に捉えた報道に全編終始していた。聞くところによるとベネズエラに対しても同じく批判的だったらしい。上記第5回は見落としてしまったがおそらく同じ論調だったと思われる。このような見方をする側にとってもラテンアメリカでの現在の動きが無視できないものとなったという事実を示すものとしてこのシリーズは注目すべきであろう。ちなみにここまでの放送内容(タイトル)は以下の通り。
第1回、8月4日放送、「ペルー大統領選」
第2回、8月7日放送、「ボリーバル革命の光と影・ベネズエラ前編」
第3回、8月10日放送、「革命児が奏でる独裁リズム・ベネズエラ後編」
第4回、8月21日放送、「天然資源国有化の波紋・ボリビア前編」
No.2651 - 2006/08/26(Sat) 09:09:20
キューバでもなんでもないですが… / ぐらんで はぽねす [11月〜12月]
 どうも
全然キューバではないんですが、
私浅草サンバカーニバルに毎年参加してまして、
まあサンバやってる繋がりで、サンチェゴのカルナバル見に行って、キューバ好きになったのですが…

で今年の浅草サンバカルナバルパレードも参加します
今年からダンサーで山車の上で踊りまする
残念ながらリンダ(嫁)は来日できずで見ることも参加することも出来ずで悲しいですが。
第26回浅草サンバカーニバル 8月26日(土曜)お昼過ぎから始まってます
我がチーム ヴェルメーリョ・イ・ブランコhttp://homepage3.nifty.com/vb/top.html
のスタートは 15:31、松屋デパートから始まり50分間パフォーマンスします (私は山車の上でフェニックスのカッコしてます)

お暇でしたら見に来てください

来年こそは一緒に参加したい(T0T) サンチェゴのカルナバルも…
No.2648 - 2006/08/25(Fri) 00:27:08
Re: キューバでもなんでもないですが… / りーど [いつかきっと]
いよいよきょうですね。きょうはちょっと長野にとばなければならず見にいけませんが、がんばってきてください。

ブラジルの音楽というと、サンバはよく知らないのですが、そこから派生したボサノバは結構聴いています。ジョアン・ジルベルトはまた今年もやってきますね。3年前の彼の初来日時にはチケットを持っていながら日にちを勘違いして行き損ねたという取り返しのつかない暗い過去を持っています。ノリのいいブラジル音楽はキューバ人にもウケがいいようで、ボニータも日本にいたときに俺が持っていたセルジオ・メンデスのCDをよく気に入っていました。

そんなこんなですが、来年はぜひお互いパレーハを連れていきたいものです。
No.2649 - 2006/08/26(Sat) 07:22:31
第三回世界大学野球選手権大会 / りーど [いつかきっと]
8月6日から15日までハバナで開催中。キューバをはじめ日本、米国など全10ヶ国が参加。
大会公式サイト:http://www.inder.co.cu/indernet/competencias/sinfo/BeiMundialUniv2006/MundialUniv.htm

以下、キューバチームの結果・予定

●予選グループ 
8/6 対ニカラグア ○7-4
8/7 対イタリア ○12-2
8/8 対バハマ ●1-2
8/9 対日本 ○4-3
*3勝1敗、予選Aグループ1位で決勝トーナメント進出。2位は日本。
●準々決勝
8/13 対メキシコ ○3-0
●準決勝
8/14 対タイペイ
*もう一組は米国が日本を破り決勝進出決定
*キューバはここで勝てば米国と決勝戦。負ければ日本と3・4位決定戦
●決勝
8/15 対米国
No.2635 - 2006/08/15(Tue) 12:10:50
Re: 第三回世界大学野球選手権大会 / りーど [来年]
準決勝で惜しくも敗れたのは残念だったが、見事銅メダル獲得。

●準決勝
8/14 対タイペイ ●1-2(延長15回サヨナラ負け)
●3・4位決定戦
8/15 対日本 ○9-3
No.2644 - 2006/08/22(Tue) 08:10:17
ワールドリーグ2006 / りーど [いつかきっと]
男子バレーボールの世界大会「ワールドリーグ2006」が開催中。
・7/14〜8/20 予選ラウンド(各国ホーム&アウェイ)
・8/23〜8/27 決勝ラウンド(ロシア)=予選ラウンド各組1位のチーム+開催国ロシア+主催者推薦チームが参加。

ここまで予選ラウンド全12試合の半分6試合を消化し、キューバチームは5勝1敗でDグループ1位。しかしブルガリアが勝敗同率で並んでおり、後半の同チームとの対決で勝負が決まる模様。キューバには昨年度(銅メダル)と同等の活躍を期待したい。

●キューバチーム 予選ラウンド結果&予定
7/15 対韓国 ○3-1
7/16 対韓国 ○3-0
7/21 対エジプト ○3-0
7/22 対エジプト ○3-0
7/31 対ブルガリア ○3-1
8/1 対ブルガリア ●0-3
8/4 対エジプト
8/6 対エジプト
8/12 対ブルガリア
8/13 対ブルガリア
8/18 対韓国
8/19 対韓国
No.2609 - 2006/08/03(Thu) 03:31:41
Re: ワールドリーグ2006 / りーど [いつかきっと]
その後エジプト・韓国には連勝し、ブルガリアとは1勝1敗の五分、トータルで10勝2敗としたが、同勝同敗のブルガリアに得失点率でおしくも劣りDグループ2位に。主催者推薦のワイルドカードはCグループ7勝5敗で3位のイタリアが獲得し、キューバは好成績にもかかわらず予選敗退となった。

●キューバチーム 予選ラウンド後半の結果
8/4 対エジプト ○3-1
8/6 対エジプト ○3-0
8/12 対ブルガリア ○3-2
8/13 対ブルガリア ●0-3
8/18 対韓国 ○3-0
8/19 対韓国 ○3-0
No.2643 - 2006/08/22(Tue) 08:01:57
AsaFestoon Live 横浜 / ihg [---] [ Home ]
お邪魔致します。
キュ-バで全曲レコ-ディングしてきたアルバムを発表している素晴らしいシンガ-のLiveのお知らせです。
不適切でありましたら削除の手間を賜ります様お願いします。

全12曲キューバレコーディング&ミックスの世界的超大作!
デビューアルバム『Felicidad!』に引き続き、ブエナビスタソシアルクラブでピアノを弾くロベルト・フォンセカが全曲プロデュース・アレンジを担当。
決して日本では表現することの出来ないキューバンミュージックに、「生と死」をテーマに書きあげられた美しい日本語が、「優しく」かつ「残酷」に心に響く究極のオリジナルアルバムPERLA!を5/24にリリ-スしたAsaFestoonが横浜にやって来ます。
しかも共演は6/21にNewAlbum"セツナウタ"が発売になったリクオです。久々の共演です。
********************************************
☆"リクオ&Asa festoon"
     8/29(tue)in THUMBS UP
******************************************************************

○リクオ http://www.rikuo.net/
with 朝倉真司(perc.)

○Asa festoon http://www.usmusic.co.jp/asa/
with 木村かまら(g),山北健一(perc.)

OpenimgAct: cinnabom http://blog.livedoor.jp/cinnabom/

OPEN18:30/START19:30
ADV¥3000(当日精算可)
DOOR¥3500

会場はハブ駅、横浜駅に程近いRestaurant&Barです。終電までくつろいで過ごせると思います。都内、近県からも以外と近いですよ。よろしくお願いします。

Info.&予約 045-314-8705
http://www.stovesyokohama.com
*終電情報も見る事ができます

貴重なスペ-ス有難うございました。
No.2641 - 2006/08/20(Sun) 20:19:16
キューバの農業のDVD / YM [---] [ Home ]
キューバの農業を現地で取材したDVDが発売されました。
http://isacci.com/
今年の3月、僕がキューバに行った時、このDVDの取材クルーに会う機会がありました。日本で有機農業に取り組んでいる専門家が同行して取材していて、大変興味深い内容です。
このDVD、農業以外にもキューバの街の様子が収録され、大変面白いです。
No.2640 - 2006/08/19(Sat) 10:11:52
フィデル手術 / りーど [いつかきっと]
フィデルが手術のためにラウルに権限を一時委譲したようですね。ちょっとあわてております。今後どうなることやら。やはりアルゼンチン→7.26のハードスケジュールがたたったようです。骨折のときのようにまた何でもない顔して戻ってきてほしいです。

フィデル声明(granmaより)
http://www.granma.cubaweb.cu/2006/07/31/nacional/artic08.html

CNN.co.jp
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200608010004.html
No.2606 - 2006/08/01(Tue) 14:00:31
フィデル声明日本語訳(大使館より) / りーど [いつかきっと]
国民に向けてのカストロ議長の声明

アルゼンチンのコルドバ市訪問、メルコスール首脳会議への出席、歴史豊かなコルドバ大学で開かれた人民サミット閉会式への参加、チェ・ゲバラが少年期を過ごしたアルタグラシアへの訪問、その直後に1953年7月26日のモンカダ兵営およびカルロス・マヌエル・デ・セスペデス兵営襲撃53周年記念式典出席、グランマおよびオルギン両州訪問など一連の行事をこなすため膨大な努力を払い、日夜ほとんど寝る間もなく活動を続けたため、すべての試練に耐えてきた私の健康も、極度のストレスによる体調不良に陥った。

このため、腸内出血が続き、複雑な手術を受けなければならなかった。この体調異変の詳細はレントゲン、内視鏡、その他の画像診断で明らかになった。手術後は数週間の静養が必要であり、その間私の責任と任務を遂行することができない。

我が国はこのような状況下で米国政府の脅威に晒されているため、私は以下の決定を行った。

1)キューバ共産党第一書記としての私の職務は、暫定的にラウル・カストロ・ルス第二書記に委譲する。

2)英雄的革命軍の司令官としての私の職務は、暫定的に上記と同様ラウル・カストロ・ルス国防大臣に委譲する。

3)キューバ共和国国家評議会議長兼閣僚会議議長としての私の職務は、暫定的にラウル・カストロ・ルス第一副議長に委譲する。

4)国内及び国際的医療保健国家プロジェクトの主要な推進者としての私の職務は、暫定的にホセ・ラモン・バラゲール政治局員・保健大臣に委譲する。

5)国内及び国際的教育国家プロジェクトの主要な推進者としての私の職務は、暫定的にホせ・ラモン・マチャド・ベントゥーラ、エステバン・ラソ・エルナンデス両政治局員に委譲する。

6)キューバに於けるエネルギー革命国家プロジェクトと同分野における他国との協力の主要な推進者としての私の職務は、暫定的にカルロス・ラヘ・ダビラ政治局員・閣僚会議執行委員会書記に委譲する。

これら3つの分野(保健医療、教育、エネルギー分野)における資金運用は、引き続き優先的に扱われ、これまで私が直接行ってきた職務は、カルロス・ラヘ・ダビラ閣僚会議執行委員会書記、フランシスコ・ソベロン・バルデス中央銀行総裁、フェリペ・ペレス・ロケ外相によって行われる。彼らはこれらの職務を私と共に行ってきた。このための委員会を設立すべきであろう。

我々の栄えある共産党は、大衆組織と全国民の支持を得て、この「声明」に提起された任務を遂行する使命がある。

9月11日〜16日に予定されている非同盟諸国首脳会議は、予定通りの期日にキューバの国家国民を挙げての最大の準備態勢で臨む。

来る8月13日、何千人もの人達が寛大に私の80歳の誕生日を祝ってくれる予定だった祝賀祭は、グランマ号上陸50周年に当たる12月2日に延期してもらうようお願いする。

共産党中央委員会と人民権力全国会議(国会)にこの「声明」への確固たる支持を要請する。

我々の国民と革命は、これらの思想や、またこの歴史的過程を守るために必要とされる思想や手段を死守するために最後の血の一滴まで闘うであろう。私はそのことに一点の疑いも持たない。

帝国主義は決してキューバを押しつぶすことは出来ない。

思想闘争は引き続き前進する。

祖国万歳!
革命万歳!
社会主義万歳!
最後の勝利の日まで!

革命軍総司令官
キューバ共産党第一書記
キューバ共和国国家評議会議長兼
閣僚会議議長

フィデル・カストロ・ルス
2006年7月31日午後6時22分署名
No.2607 - 2006/08/02(Wed) 00:34:41
Re: フィデル手術 / mc [来年]
もはやフィデルの影響が弱まったと判断したのか米国は、キューバ反体制団体等に対して92億ドルの支援を決めたらしい。キューバ国内の平和な現在が維持されるのか、大変心配。
No.2612 - 2006/08/05(Sat) 00:51:56
CUBAPON紹介文 / りーど [いつかきっと]
そんな折「CUBAPON」のサイトがスタートしました。CUBAPONは正式名称を「キューバ連帯委員会」といって、毎年友好ツアーを実施し、医療機器の寄付を行うなどして長年キューバを支援し続け、現地でも高い評価を受けている日本の友好団体です。これまで多々実績もありますが、実態としてはまだ「新しい」団体で、自分たちで企画をたててツアーをおこなったり、いろいろな新しい活動を自分たちで始めていくことができます。キューバを支援したい、連帯の意思を伝えたいがどうしたらよいかわからないといった声をよく聞いたりもしますが、そういう場合CUBAPONのような団体を通じ「趣味と実益」を兼ねて活動していくのはとても有効な方法でしょう。現状においてはなおさらそう思います。 http://www.green.dti.ne.jp/cubapon/
No.2614 - 2006/08/05(Sat) 06:26:40
世界の知識人400人による声明(8月7日) / りーど [いつかきっと]
賛同者は、http://www.porcuba.org/、へ
原文はこちら http://www.granma.cu/espanol/2006/agosto/lun7/declaracion-e.html

-------------------------------------------------
 
キューバの主権は尊重されなければならない 
 
フィデル・カストロ議長の容態と一時的な権限委譲が発表されるや、米政府高官がキューバの今後についてますます露骨な発言を重ねている。カルロス・グティエレス商務長官は「真の民主主義への真の移行の時期が到来した」と述べ、ホワイトハウスのトニー・スノー報道官は、米政府は「キューバ国民へ人道的、経済的、及びその他の援助を差し伸べる準備ができており、それを熱望している」と述べた。つい最近この内容はブッシュ大統領自身によって繰り返された。 
 
ライス国務長官率いる「自由キューバ支援委員会」は既に、6月中旬に提出した報告書で、「カストロ体制の継承戦略を成功させない今日の取り組みの緊急性」を強調し、ブッシュ大統領は、この報告は「われわれがキューバの変革のために積極的に取り組んでおり、単にそれが起こることを待っているのではないことを示している」と述べた。米国務省は、計画のなかには「国家安全上の理由から」と「効果的な実施」を保証するために秘密にされる措置も含まれると強調している。 
 
そうした措置や「援助」の性格は、米政権の対外政策の軍事化やイラクでの行動を考えると、想像に難くない 
 
一国の領土保全とラテンアメリカ及び世界の平和と安全へのこの高まる脅威にたいし、われわれ以下に署名するものは、米政府がキューバの主権を尊重するよう要求する。新たな侵略は何としても阻止しなければならない。
No.2634 - 2006/08/15(Tue) 09:33:58
Re: フィデル手術 / YM [---] [ Home ]
今日午後1時のNHKのTVニュースで、チャベス大統領がカストロ議長のお見舞いに行ったシーンの映像が出ていました。ベッドの上でしたが、フィデルは元気に話していました。
No.2636 - 2006/08/15(Tue) 14:21:34
Re: フィデル手術 / Aleida [いつかきっと]
granmmaにチャベスお見舞いの写真がたくさん載っています。
フィデルもチャベスに合わせたのか真っ赤ですが。
http://granmai.cubaweb.com/ingles/2006/agosto/lun14/imagenes.html
No.2637 - 2006/08/15(Tue) 20:00:02
(No Subject) / Sachiko [いつかきっと] [ Home ]
YMさんお久しぶりです。このサイトで、赤ちゃんがお生まれになったことを知り、ずっとおめでとうございますといいたいと思っていました!
かわいいだろうな。一日も早くご家族でご一緒に暮らせることができるますように・・。でもYMさんは忍耐強そうなので、きっと大丈夫だとおもいますが。私も2年前より、少しは成長して、困ったことがおきてもまず"ピンチはチャンス”って唱えることにしてます。後から振り返るとそういうときに、大事なことに気がついたり、ちょっとゆっくり考えてみて、っていうサインだったりするってことに、実感を持って気がつき始めました。年をとるっていいことだ〜。

>大変役立つデータです

↑トイレットペーパーの件ですか?(笑)

りーどさんの”うごいている限り何かがめぐってくるものです”というのがココロにしみました。本当にそうですよね。動いてみて、そしてめぐってきた大切なものに気がつくというのも大事なことですよね。キューバは短い滞在なので、表面的かもしれないけれど、私の印象はキューバもイタリアも自分がオープンになればなるほど、返ってくるものが
本当にたくさんある国だと思います。そして、よくもわるくも"人間的”
。こういうところに惹かれます。

最近アリタリア航空はほんと高くて、大韓航空でへとへとになってローマから帰ってきたのですが、そのときも「そうはいってもキューバよりは、近い。同日に着くだけマシだ」と・・こんなところでもキューバの経験は生きております;)
No.2622 - 2006/08/07(Mon) 11:23:38
Re: (No Subject) / YM [---] [ Home ]
僕も以前はキューバに行く時は、いつもトイレットペーパー新品2ロール、足で踏んづけて平らにしたものを持参していました。大体は、1ロールは余り、カサに置き土産にしていました。最近は、現地のスーパーマーケットで買えることが分かり、やめました。
トイレットペーパーは、中心にある厚い紙の筒の芯を抜くと、更にコンパクトになるそうです。使いにくそうですが。
No.2623 - 2006/08/07(Mon) 22:38:58
Re: (No Subject) / りーど [いつかきっと]
よくもわるくも人間的、本当にそう思います。なんについてでもそうなんですが、この「わるくも」のところでひっかかりすぎて過剰反応するのはつまらなくて、清濁併せ呑む、というか、人間ってそんなもんだよね(人間チョボチョボ by 小田実)ってのは自己を見れば本当はすぐわかるんだけど、わからなければ落語でも聴けばよくて、そうして初めて良い面もさらにわかってくるものではないかなあ、と感じています。

トイレットペーパー、俺も最初のときはYMさんが書いているような形でつぶして持って行きました。その後それほど多くいらないとわかってからは、100円ショップで売っているポケットティッシュの詰め合わせを持参しています。これだと持ち歩きに便利です。あといつも持っていくものとしてはビニール袋は常に重宝しています。
No.2632 - 2006/08/15(Tue) 08:32:07
PRE他 / YM [---] [ Home ]
以前書きましたが、昨年11月、当時日本に居た村田さんが、在日キューバ大使館領事部にPRE(Permiso Residencia en el Exterior 海外在住許可)を申請しました。3月にキューバに帰省の計画があったのですが、審査に通れば3ヶ月位でPREは発給されると聞いていたので、それまでにはもらえることを期待していました。しかし、3月になっても審査結果は出ず、そのままキューバへ帰省。5月初頭に日本に戻る予定で、いくらなんでもそれまでには現地でPREをもらえるだろうと踏んでいました。でも、ダメな場合に備え、別途Permiso de Salida(出国許可)を申請出来るように同行した僕はCartas de Invitacion(招待状)を現地のConsultria Juridicaで発行してもらっておきました。
 そして、3月中に僕は先に日本に帰国。村田さんと娘はキューバに残留しましたが、4月になってもPREの審査結果が出ず、仕方ないのでPermido de Salidaを申請しました(招待状作っといて良かった!)。しかし、その手続きが思ったより長くかかり、5月に予定していた帰国日に間に合わないことになり、手数料を払って航空券を6月上旬に変更してもらいました。5月に入り、無事Permiso de Salidaが発給されました。
 あとは帰国日を待つだけ、と思っていたら、とんだ事件が。村田実家が元住んでいたモロンの家に、そこに空き巣が入り、まだ引越し先のハバナに運んでいなかった家財一式が盗まれました。家族の非常事態のため、航空券は一旦オープンにしてもらい、日本に戻るのを延期。そうこうしているうちに、村田祖父が病気で入院。
 そんなゴタゴタが7月半ばには落ち着き、今度こそ日本に帰国、と思い、エールフランスの便を改めて予約しようと思ったら、とんでもないことが。僕が貯めたマイレージでもらった無料航空券を持っていたのですが、そのチケットが使える座席が8月一杯まで全便満席だって。村田さんのPermiso de Salidaは8月8日が期限。持っているチケットを捨てて別の航空券を購入するか(30万円コースですね)、9月以降まで帰国を延期するかということに。出費を抑えるには後者しかないのですが、そうするとPermiso de Salidaが失効し、取り直すには招待状の手続きから始めなければならず、それを日本でやると3ヶ月位かかり、そんなことをしていたら、村田さんの日本国再入国許可の期限が過ぎ、日本の査証取得手続きを全て最初からやり直さなければなりません。万事休すとは、このこと。
 村田さん、ハバナのエールフランスの窓口に行き、何か良い解決策はないかと相談し、3時間も粘った結果、8月末まで満席のハバナ→パリの区間を、エコノミーから1つ上のアレーゼというクラス(エールフランス独特のクラスで、簡易ビジネスクラスのようなもの)にアップグレードすれば座席が確保可能。そのために僕が1万マイル余分に出せば良い、ということになりました。「村田さんのアップグレード用に僕のマイルを使って下さい」という書面を作ってサインし、ハバナのエールフランス窓口にFAXし、やっと座席を確保。Permiso de Salida失効まであと5日という8月3日、どうにかキューバを出国。5日(土)に村田さんと娘は成田に無事到着しました。
 今回の来日も、なかなかスリルに満ちたプロジェクトXでした。ちなみに、切り札となった座席クラスのアップグレードは、無料航空券の場合はいくら金を払ってもアップグレードは出来ず、マイルで払うことしか受け付けられません。僕のマイル残高が足りなければアウトでした。
 ちなみに、PREの方は、申請から9ヶ月を経た今も、結果が出ていません。却下されたというのなら、あきらめが付くのですが、まだ審査中というのは困ります。
 長々と書いて失礼しました。とりあえず、無事村田母娘が来日出来て良かったです。
No.2624 - 2006/08/07(Mon) 23:11:09
Re: PRE他 / Sachiko [いつかきっと] [ Home ]
ああ、それをきいてほっとしました。YMさんを見てるとつくづく愛は強しという言葉が浮かびます。情熱的な愛もあれば、忍耐強い愛も
ありますよね。見習いたいです。本当によかったですね。ほっ・・。
No.2625 - 2006/08/08(Tue) 21:33:03
Re: PRE他 / りーど [いつかきっと]
無事来れてよかったですね。家はやはり空き巣が怖いですね。ボニータはマイレージをまだ理解できてないです。来日手続きなどについて村田さんにいろいろ訊きたいと言ってました。次回そういう機会がつくれるとうれしいです。
No.2631 - 2006/08/15(Tue) 08:09:42
お初です! / 頭 [いつかきっと]
キューバの新聞を作りたいのですが。。。
どんなことを書けばいいですか?
あと、キューバのいろいろなことを教えてください!
No.2629 - 2006/08/13(Sun) 12:01:45
Re: お初です! / りーど [いつかきっと]
スポーツニュースとか見たいですね。すぐれた選手がたくさんいるので、彼らのインタビューとか。頭さんはなんでキューバの新聞を作りたいと思ったんですか?
No.2630 - 2006/08/15(Tue) 07:52:12
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