[ 掲示板に戻る ]

過去ログ閲覧モード

ビデオ・映画 / りーど [7月〜9月]
今回、ビデオ・映画に関する思い出

【ビデオ】
サンティアゴのティエンダLa Californiaでは欧米映画ビデオ&DVDの販売およびレンタルを行っている。ちなみにDVDレンタルは1cuc。ここで今回ビデオ「Mr&Mrs Smith」を購入15cuc。ボニータにプレゼントし、家で一緒に見た。スペイン語字幕版。前半は面白かったのに後半急によくわからなくなったなあ。

ハバナのCarlos?Vティエンダ内ビデオ屋でも同様の欧米映画ビデオが多々販売されている。ハバナの映画館YaraとLa Rampa、ハナバリブレ内CDビデオ屋、ハバナリブレ前のCubaSi、そしてハバナ空港内売店は以前と品揃え変わらずぱっとしなかった。ハバナのカジェ露店では今回初めてVCDが売られているのを見た。一枚3cuc。欧米映画だけではなく、キューバ映画、音楽映像もあり。

【映画】
ボニータと喧嘩しカサを飛び出した夜、一人では行くところがないので仕方なく、YARAへ行き「Barrio Cuba」(2005年キューバ映画)を見た。
http://www.cubacine.cu/ficcion/barriocuba.htm
一昔前のどっしりとした日本映画、ロシア映画といった趣で、いやー良かった。ギター弾きの老人が泣かせた。彼が苦悩で荒れ狂うシーンにかぶさって流れるシルビオ・ロドリゲスの繊細な歌声も印象的。

別の日、ボニータとcapitolio前の映画館Cine Payretに初めて入り、「Batman: El Comienzo」を見た。ほとんどストーリーわからず、映画館を出たあとボニータに少し教えてもらった。ボニータと映画館に行ったのはこれが初めて。「私はあれこれ一緒にしゃべりながら楽しんで見たいのに、あなたはのけぞって黙って見てるだけね」とボニータ。あのね、映画館はそういうところじゃないのよ、俺もそうしたいけど、それは自宅でやらないと、と静かに諭しました・・・。
No.2213 - 2006/02/28(Tue) 13:02:42
レストラン / りーど [7月〜9月]
今回行ったレストランの思い出

【レストラン2】
知り合いのキューバ人に教えてもらい、人気があるというレストランに行ってみた。まずセントロ、Barrio Chino近くのEl flor de loto。中国人が経営しているらしい。入り口には行列ができていた。花束を持った人が出入りするなど、少々これまでキューバでは見かけない雰囲気。また、出てくる人がみな白い小箱を持っている。あとでわかったが、ここは一皿の料理がとても多いため、みなあの小箱をもらい、残りを入れて持ち帰るのだという。30分くらいまったあとようやく中に入り席につけた。ボニータはcamarone(エビ料理)、俺はcarne(肉料理)を頼んだ。大体一セット料理が12cucくらいだったと思う。確かに量が圧倒的に多い。すべては食べきれない。皆さんと同じく箱をもらい、残りをおさめカサに持ち帰った次第。この量がキューバ人人気のもとか。

【レストラン3】
上記El flor de lotoと双璧という話を聞き、次にミラマールのEl Aljibeに向かった。ここは外観が吹きさらしの木造作りっぽいイメージの広々したところで、以前ツアーで来たことがある気がした。実際このとき外国人の団体客が来てもいた。料理はEl flor de lotoとさほど変わらない。基本はpollo(チキン)にensalada(サラダ)、papas fritas(ポテト・フライ)などがセットとなり12cuc。arroz blanco(ご飯)は止めろというまで盛ってくれる。さらにその横にfrejol(インゲン)のsopa(スープ)が盛られる。ここも通常すべては食べきれない量なので、持ち帰り用の箱をもらえる。二人分残りを箱につめ、カサに持ち帰った。オフェリータと来たときは、彼女の母親がみなの残りすべてをビニールにつめて持ち帰った。

【レストラン4】
Capitolio近くにあるEl Nardoにも行った。ここはビルの中にある少々こじんまりしたところ。俺はsopaとarroz fritoを頼んだ。sopaはまあまあだったが、arroz fritoは、Hotel Comodoroでのチャーハンを味わった人間としては、なんとも味気ない(というか普通にまずい)ものだった。値段安いからいいですけど。ボニータはまた海鮮料理などを味わっておった。ちょっと個人的にいらいらすることがあり、早く帰ろうと思い、横をとおりかかったcamarero(ボーイ)にジェスチャーつきで「la cuenta(お勘定)」と頼むと、彼はなぜか「cafe」の追加注文と勘違いした。さらにいらいらした(今考えるとジェスチャーがそういう風にとられたのかも)。勘定のレシートがきた。印刷された本来の合計額が手書きで消され、その下に数cuc上乗せされた額が書かれていた。なんじゃこりゃ。ますますいらいらした。確認しようとそのレシートを引きちぎった上で(笑)、最終金額分のお金を置いた。camareroがやってきて皿ごと持って行ったが、すぐに戻ってきた。すぐにレシートを見せ、なんで書き換えた?と尋ねた。どうやら10%の税金をかけているらしい。そういえば以前行ったpaladar(個人経営レストラン)もそうだったな。いや別にキレてないですよただ確認しただけですよ。

【レストラン5】
ハバナリブレのカフェテリア。24時間営業。ハバナにいるときはここで食事をすることが結構多い。値段が手ごろで、好きな種類の品があるから。ほんとにちょっとしたものでいいんです俺の場合。sandwich con huevo(卵入りサンドウィッチ)とか、sopa con cebolla(たまねぎ入りスープ)とか。目玉焼きがついているという理由でたまにお子様ランチを頼んだりもする。sopaはほかにも種類がメニューには載っているんだが、今回はいつもcebollaしかなく、なのでいつもそれを頼んだ。美味い。美味すぎる。サンドウィッチを頼むとpapas fritas(ポテトチップスのほう)が付いてきた。おいしい。ポテトチップスはほとんどキューバではお目にかかったことがない。ボニータもおいしいといって一緒に食べる。これだけ頼みたいと思い、「papas fritas、これと同じやつある?」とわざわざ確認して注文した。出てきたのは案の定、太い棒状のポテトフライ。その場で食べる気はせず、ボニータが渡してくれたビニール袋に入れて持ち帰り、そのまま翌日のサンティアゴまで保管、リスバニアに渡ることとなった。
No.2212 - 2006/02/28(Tue) 13:00:29
2月14日(El dia de los enamorados) / りーど [7月〜9月]
すべて2月14日の出来事

【花】
朝は前日の喧嘩がまだ尾を引いていた。声をかけても何も答えないボニータ。頭にきたので、腹減ったから何か外で買ってくると言い残し(笑)一人でカサを飛び出し、この機会を逃してはならぬとまず前日も行った本屋に向かい、目をつけていた本2冊を購入(きのうは手持ちのペソがなかったの)。次に通りでパンを探し、チラリと目があった黒人女性店員がやさしげだった店で(ペソ払いの店を利用するときは今だに緊張します)、これ2個ちょうだいと、何かよくわからない肉の入ったパンを2個購入(実際その後味見したボニータも、なんだろうこれ?と言ってました)。きょうは2月14日、行き交う人々から「Felicidades」との声が聞かれ、通りの各所で花が売られていた。ボニータの顔が浮かび、ちょっと買っておくかと、いくつかある中から、小さな籠がセットになったバラの花を購入。abrigo(上着)の中に隠しつつ、足早にカサに戻った。ボニータは一人でカサの朝食をとっていた。俺は無視して部屋に入り、彼女が戻ってきてから食卓に向かった。最悪の状態だ(笑)。

【花2】
食べ終わって部屋に戻ると、今度はボニータが、ちょっと出かけてくるといって一人で外に出てしまった。ぼんやりベッドの上で待ち続ける。1〜2時間してお昼ごろ、ボニータが戻ってきた。どうやらmaletin(ボストンバッグ)を買って来たようだ。ひとり黙々と自分の荷物をその新しいかばんに詰めはじめた。完全に「私はもうここを出ていきまっせ」アピール状態だ。俺は、あえてあくびなどしながら緊張していない振りをして、だまってそのまま見過ごした。ボニータも何もいわず作業している。1時間がすぎ準備がおわったボニータは案の定、「me voy」といって初めて俺のほうを振り返り口をきいた。振り返ったということは彼女が本気ではないことを示していた。これまでのそういうときとは違った。すぐに「君は出て行ってはダメだ。俺とここにいなくちゃいけない」と言った。「いや行くわ」とこちらを見たまま少し笑顔で答えるボニータ。「ダメだ」と再度言うがこちらも少しすでに顔がゆるんではいる。「あら、ダメ?」近寄ってくるボニータ。もうこうなれば早かった。昨日からの言いたいことをお互い言い合い、聞き合い、会話がはじまった。お互い本当に相手がいやで喧嘩しているわけではないので、ちょっとした歩み寄りがお互いにあれば、すぐに元に戻る。話が一段落、解決し、二人に気楽な笑顔が戻り、ん、ここだ!と思った俺は、脱いだ上着をかぶせて隠しておいた花をさっと取り上げ、「para ti」と言って差し出した。ボニータからは満面の笑みでbesitoのお礼があった。ほっとした俺はすぐに上着を着こんだのだった(正直この間寒かった)。

【水族館】
ミラマールにあるAcuario Nacional Cubaに行った。
http://www.acuarionacional.cu/
ここは以前ボニータとハバナに来たときも行こう行こうといいながら、当日喧嘩して入り口まで行きながら入らなかったところだった。入場料はキューバ人が5ペソ、外国人は7cuc。すっとぼけて10ペソ出し「二人分」と言ってみた。即、「あなたキューバ人?carne(身分証明書)見せて」と言われた。こわかった。もうしません。入ってしばらくは「7cucか・・・」とため息が漏れる。いろいろな魚がいた。面白い顔形の魚を指しては「あなたに似てる」「こっちは君に似てる」とボニータと言い合った(いつもこういうことばかりしてる)。caballito del mar(龍の落とし子)は少々新鮮。delfinario(イルカのショー)が始まった。客前では男がマイクを持ちマシンガンのようにしゃべり続け、場をもりあげる。イルカ君たちの見事な活躍に目を輝かせて、体をゆすって手拍子を送るボニータ。はあこういうときのボニータは本当にかわいいんだけどなあ、一生付いて行こう(普通逆だ)、などと考えつつ、HailaのQuien Fueに合わせて腰をふるイルカ君には俺も心から拍手を送った。20分間にわたるこのショーで7cucへの鬱屈はすっかり吹っ飛びました(せこい、せこすぎる)。ここお勧めです。

【レストラン】
ミラマールにあるHotel Comodoroのレストランに行った。ものすごく雰囲気が上品なところで、しかも客はほかにおらず、少々恐縮。「はじめてこんなステキなところに連れてきたわね」とボニータが笑った。肉や魚料理に食傷気味だった俺は、Arros fritoを頼んだが、日本にあるチャーハンとほぼ変わらず感激。しかも値段は3.50cucと安い。俺なら毎日ここ来てこれ食ってればいいわとオモタ。当日は2月14日(El dia de los enamorados)、われわれのテーブルに3人組みの楽団がやってきた。曲はわからないのでなんでもいいから演奏を頼むと「Besame Mucho」が始まった。さすがにギター演奏などとても上手かった。演奏が終わり「おいくら?」と訊くと「お好きなだけ」といわれる。こういうのが一番困る(笑)。普通はそんなに出さないのだが、こういう時節柄ステキな雰囲気を作ってくれたという感謝の気持ちもあり、小銭を出すのもなんだしと思い、ポケットを探るとあるのは5cuc札のみ。その1枚を渡す。さらに勢いを増した彼らから自身のCDを差し出され、ボニータがほしいというのでまたまた「これはおいくらですか?」とあせって尋ね10cuc支払い。その後しばらく「1曲5cucどうなんだろう」と繰り返しつぶやきなかなか立ち直れない俺。おまけに当日はテーブルに置いてあったワインSangre de toro50周年記念ボトルもボニータにプレゼントし、サンティアゴに戻ってから家族と一緒に味わいました。味はよくわかりませんでした。
No.2211 - 2006/02/28(Tue) 12:55:19
スペイン語・・・ / りーど [7月〜9月]
今回は聞き取り・しゃべりの両方ともまったくうまくいかず絶望感すら感じました。そういった中でなんとか絞り出すように探り当てた言葉のいくつか・・・。

1、paleto
今回ボニータが俺のことをいつもこう呼びました。oiste paleto(わかった?パレート)、ven paleto(パレートおいで)、といったふうに。なのでカサの夫人まで最終日は俺のことをそう呼んでベシートしてくれた。現地の友人に意味を聞いたら、paletaだとふくよかな胸の女性で、paletoはたくましい身体の男性だという。家族に聞いても「buen apodo(ステキなあだ名)」だという。安心して戻ってきていま辞書引いたら「<<軽蔑>>田舎者、お上りさん、粗野な人」って何だよコレ!

2、pincho
「おめかしした」の意。今回オビスポ通りで度入りめがねを購入しました。ボニータがふらりとめがね屋に入り、そろそろ買い換えたらどうと言ってくれたので。それを家でかけてテレビを見ていたら、その姿を見たエルマーノがこう言いました。ちなみにめがねのことは「lentes (あるいははgafas)」(レンズが二つあるので複数形)と言ってました。

3、compinche
「相棒、悪友、仲間」の意。居間でニーニョが機嫌よく俺と遊んでいると、ママがそれを見てニーニョに「あなたたち仲良くつるんでるわね」「いい相棒持ってるわね」という感じでこういいます。動詞compincharse(つるむ)もあります。

4、divisa
ペソ・クバーノに対するペソ・コンベルティブレ(cuc)を指してこう言うんですね。今回郵便局でsello(印紙)を購入するときに、横に居合わせた人から「moneda nacional o divisa?」と確認されて初めて意識しました。その後cuc払いの店頭に「en divisa」と書かれてあるのを見かけました。またペソ払いの乗り合いタクシーを現地の人に手配してもらったときにも、「moneda nacional持ってる? divisaじゃなくてそっち払わなきゃダメだよ」と念を押されました。いま辞書を引くと「外国為替、外国通貨」とありました。

5、cubalse
cubalseというのはcuc払いの店舗名ですが、そこから転じて、そこで買い物時にもらえるビニール袋もこう呼ぶようです。以前にも何度か耳にしてたんですが、単に音が似ているだけかもと思い保留としてました。レジで「no hay cubalse?」と訊き、ビニール袋をもらっている女性を見かけました。またエルマーナも買い物にでかけるとき、ビニール袋を携帯しようと「cubalseはない?」といいながら用意してました。ビニール袋はほかの言葉では、nailon(ナイロン)とも言っているような気がします。

6、portate bien
portateは動詞portarの再帰動詞portarse(振舞う)の二人称命令形。「ちゃんとしっかり、振る舞いなさい」という意。ボニータが、これまでの二人の間の揉め事のことを前提に、「今後はうまくやってね」という意味をこめて、よくこういいます。エルマーナに意味を聞いたときは「no te hagas mal hecho」または「no te portes mal」 と同意と教わりました。

7、te voy a meter
「ぶつわよ!」。子供たちをしつけるときに、ボニータやエルマーナが使ってました。でもそう言ってるときはいつも言葉だけです。本当に「怒って」たたくときは、いきなりいきます(笑)。(ニーニョに対してはないですよ念のため・・・)

8、estoy cagando / estoy sociando / estoy orinando
前二つは大便を催したときにいう言葉。現在進行形が「もう今にも・・・」という感じを上手く表現しています。後者のほうが上品な表現らしく、前者は使っちゃダメと俺には言いながらボニータはいつも前者を言います。一番最後のは小便の場合です。いま辞書を引くとsociarが見つかりません。つづりが違いますかね?sucioからsuciandoかな?(いずれにしても見当たりませんが)

9、es las 4 y media
時間の表現についてエルマーナと話していて、俺が「son las・・・」と言ったら、彼女は「何時であろうと、すべてesを使う」というのです。文頭の枝葉部分は特に聞こえないのでこれまで気づきませんでした。念のため「テレビでも同じように言うか」と訊いたら「言う」といいます。といってもテレビで時間を言うのをまだ聞いたことないですが・・・・。今回個人的に最大の収穫でした。

10、rosita de maiz
ポップコーン。maizというのはとうもろこしのことですが、rositaというのはrosa(バラ)の縮小辞「小っちゃなバラ」からポップコーンの形がそれに似ている、という意味の表現でしょうかね? ポップコーンの名称は初回の渡航時から気になっていたのですが、今回ようやく把握しました。アストロの売店で売っていてそこに書いてあったんです。お礼に購入したところsal(塩)がなくなんとも味気ない。映画館YARAのそれはsalが横においてあって自分で好きなだけ採れるのでよい。でも文頭のrは発音がまだ難しく名前を知ったあとも頼み方は、指差しで「これください」になってました。

11、dirigente
「指導者、幹部」の意。動詞dirigir(指導する)もあり。「キューバではvosotros(君たち)という単語は使わないよね?」という話をしたときに、ボニータが「そうね。でもたまに使う」といいます。どういうとき?とたずねると、「cuando hay bastante dirigente」といいました。政治家などの国際的な会談や会合では演説などで使われたりする、という意味と理解しました。

12、no hay facil
ちらっと聞いたのみで、まだよく確認してませんが、とにかく「(その話題としていることが)簡単ではない」という意味かと。文法的にちょっと意外な表現だったので印象に残ったんですが、厳密にはfacilのあとに何かしらの名詞が省略されてる形かな?

13、sorpresita
sorpresa(驚き、思いがけない贈り物)の縮小辞。リスバニアがbolsillo(ポケット)にmani(ピーナツ)をしのばせて、俺とボニータのところにやってきて、「ボニータァ〜、ソルプレシィータァ〜」と言って、maniを手渡してくれました。

14、autoctona
「土着の、その土地固有の」の意。これ発音が面白いんですよ。いまだに自分で言ってみては笑ってます。ちょっと発音してみてください。ハバナのカフェテリアで日本酒の話をしていて、「それは日本固有の酒?」という意味でキューバ人がこの単語を使いました。「propio」とかいろいろ言い換えてくれたので、意味はわかったのですが、初めて聞く言葉で、音が面白いので、最高に印象に残りました。
No.2193 - 2006/02/26(Sun) 12:31:45
Re: スペイン語・・・ / Chiquita [---]
こんにちわ、リードさん。そしておかえりなさい。
私も12日に帰国したばかりです。早くキューバに帰りたい。。
さて、その時よく耳にした言葉。12番です。
No es facilと言っていたように思うんですがいかがでしょう。
国の事情などで思ったように事が進まないとき、例えば不意打ちのアパゴン、待てど暮らせどカミオンがこないなど、またやんちゃな子供が騒いでいて言うことを聞かない時、、そんな時、
’No es facil'とよく言っていたような。
Oye ! Ven aca ! Me entiendes ? Oiste ?
これら、キューバで本当によく耳にしました。特にOye! ven aca !
あと、'y que ? entonces ? '
挨拶がわりによく言っているのを聞きました。最初、entonces ?? なんでentonces ??って思ったけど、彼に聞いたら’で、どうよ?’的な挨拶として言うんだよって教えてくれました。
おもしろいです。
No.2195 - 2006/02/26(Sun) 17:55:32
Re: スペイン語・・・ / よし [---]
りーどさん!
おもしろいですね。私の彼は時間についてはいつも「Son」を使いますよ。Son las once. など。ちなみに1時でも Son la una と言ってます・・・これが正しいのか??よく分かりませんが。でも 1時以外の時間でEsを使うことはないと言ってます。地方によって違うんでしょうかね?

逆に質問ですが、「Hace falta」ってよく使ってるんですけど、これはどういうニュアンスでしょうか??
No.2198 - 2006/02/26(Sun) 20:52:30
Re: スペイン語・・・ / YM [---] [ Home ]
時刻の言い方ですが、
 日常の会話、「今何時?」と聞かれるて、いちいち全文で言うことはあまりなく、大体「La una」とか「Las cinco」とだけ言って済ませるので、esかsonか、あまり気にしないようです。
 村田教授に尋ねても、どっちが正しいか即答できず、少し考えてから「正しくは、1時だけes la una、それ以外はson las・・・のはだが、地方によって(特にオリエンテの方は)違う言い方をする場合がある」と言っていました。ただ、テレビでも言っているとなると、その方がスタンダードなのかも知れませんね。村田さんも、シエゴ地方の人だから、ハバナとは違う話し方ですし(どう違うのか、僕には分からないんですが)。
No.2201 - 2006/02/26(Sun) 22:35:17
Re: スペイン語・・・ / りーど [7月〜9月]
Chiquitaさん、こんにちは。同時期に滞在されてたんですね。
No es facilだとわかりやすいんですけど、違って聞こえたんですよね。
念のためネット検索すると、少ないですがこういう表現あるようですが・・・。今度耳にしたときに綴り確認してみます。
「entonces ?」挨拶代わりに使うのは知りませんでした。今後注意してみます。

よしさん
そーですか逆に全部sonですか。
「Hace falta」は「足りない / 必要としている」の意味ですね。目の前に迫っている何らかの具体的な不足物について使うことが多いようです。例えば、支払うお金が足りないという場合、「hace falta 5peso」といったりします。

YMさん
時刻表現の件はとても興味深いですね。今度他の家族や、知人などにも尋ねてみることにします。

補足:上記dirigenteで政治家の国際会合などで使うというのはちょっと違いますね。あるとすれば、指導者が部下に訓示を垂れる場合など、ですかね。
No.2202 - 2006/02/26(Sun) 23:55:06
Re: スペイン語・・・ / Celia [今年中]
 おかえり〜(^^)/
 ところで昨日、東北の地方都市にキューバ大使夫妻が来て、キューバの現状などお話をされました。東北に足を踏み入れたのは初めてだそうで、会場は100人くらいの年配者(招致したのが年金受給者関係の団体だった)が詰めかけて、結構盛り上がってました。
 終わってから、大使秘書のYサンが大使を囲んで話しかけてくる人たちの通訳に追われている傍ら、大使婦人が一人、所在なさげーにしていたので、思い切って話しかけてみちゃいました。
 大使は、日本人乃至日本人通訳との会話に慣れているようで、講演中もテキストに付属しているCDみたいだけど、大使婦人はキューバっぽい発音で、結構早口(汗っ!)。半分くらいしか理解できませんでした。
 でも、私が「キューバに行ったことある。毎年行く。大好き。ハバナは最高にステキ。去年は青年の島の農業組合に行った。今年もキューバに行く」(私、だいたいこのレベル・・・)とか話したら、大喜びで「オルランドー」とか言って、夫君に報告してました。
 あー、やっぱり語学っていいなーってしみじみ思いました(^^)

 しかし今回の収穫、盛り沢山ですねー。
 しかも濃い。ぜんぜんわからんちん、です。
 ちなみに「たくましい身体の男性」って“マンゴー”とか言いません?
No.2203 - 2006/02/27(Mon) 01:38:06
Re: スペイン語・・・ / りーど [7月〜9月]
まいどです。そんなイベントあったんですね。最近はイベント情報に疎遠がち。普通にしゃべられるとワシも全然わかりましぇん。その場で泣きそうになります。半分わかればいいほうですよ。でも多くの具体的な言葉がわからなくても、片言で、表情・ジェスチャーも交え、なんとか意思疎通がうまく(気楽に)できたときは楽しいですよね。マンゴーですか?聞いたことないですねえ。mancoなら知ってますが(ceriaさん向け下ネタ)。先日見たアルゼンチンの映画でこれ連発してて笑えました。マンゴーは次回尋ねてみます。
No.2204 - 2006/02/27(Mon) 09:39:48
オフェリータとの再会 / りーど [7月〜9月]
1年2ヶ月ぶりにオフェリータと再会した。相変わらず穏やかで笑顔をたやさず、かわいかった。もう5歳になり学校に通っているという。「歌を聞かせてあげる」と言って学校で覚えたという「pinocho(ピノキオ)」の歌を横で歌ってくれた。スペイン語も上手くなっており(当たり前)、もう完全に追い越されて?しまった。全部聞き取れないのが残念。いっちょまえに「entiendes?」と相打ちを入れながら、いろいろ学校のことなどを話してくれる。きのう何した?と聞くと、自転車に乗って近所を少し散策したという。彼女の家に行くと、乱雑な部屋の中にうずもれたように、補助輪つきの自転車が置かれてあった。

以前ハバナに来たときにボニータと買って渡せずじまいだった服と、今回新たにボニータが選んだ服とを、プレゼントしたら喜んで、その場で着てくれた。ボニータが「オフェリータは私だけのものよ」といって離さない。「あなたは誰のもの?りーど、ボニータどっち?」とさらにふると、困ったように笑顔で「両方」と答えるオフェリータ。弟のダビも3歳になり、かなり穏やかでかわいらしくなっていた。彼にも今回用意した服をプレゼントした。家の前、マレコン沿いの波しぶきを見て彼は「見てみて、すごい」と俺を手を引っ張ってさそった。オフェリータが言う「ダビにはノビアが二人いるのよ」。君には? 「私にはいない」

はじめコッペリアにいき、中のカフェテリアでhelado(アイスクリーム)を食べた。みんなchocolate(チョコレート)を選んだ。それから、ミラマールのEl Aljibeにいき食事をした。こっそり言うと俺はこの店の(食事の)どこがいいのかさっぱりわからないが、キューバ人には人気らしい。オフェリータはじめ皆はpollo asado(ローストチキン)を頼んだ。かなりの大きさだ。ライスは好きなだけ盛ってくれる。これにfrejol(インゲン豆)のsopa(スープ)を思い切りかけてくれる。俺はfrejolはそれほど好きじゃないが、オフェリータもあまり好きじゃないらしく、盛られるとしかめっつらでクビをふった。

オフェリータの祖母の家に戻り、しばらく遊んだ。部屋の隅から着せ替え人形を出してきて、いろいろ取り替えて見せてくれた。母親が近所でレンタルビデオを借りてきて、アルゼンチンの映画「Papa se volvio loco」をvecinoたちを含めその場で居合わせた全員で見た。わかりやすい単純なドタバタコメディーですがかなり面白かったですこれ。
http://www.rosariocine.com.ar/?sitio=info&numero=1615

で次に二本目「hombre tiburon」(sharkman)を見ていたが、皆眠くなり散会。夜11時を過ぎていたがオフェリータもダビも最後までしっかりつきあってくれた。オフェリータも彼女の自宅にこれから戻るのだと思っていたが、彼女たちはそこに残るのだという。家の出口でそれを聞かされたため、かなりあわててベシートは交わしたが、あまりしっかり会話できず残念。今度はいつ会えるだろうか。
No.2194 - 2006/02/26(Sun) 14:04:02
ニーニョの件 / りーど [7月〜9月]
Bufeteでニーニョ招待の件を訊いたとき、それなら俺が正式に親となる手続きをしよう(というかしたらどうなるのだろう)と思い、続けて「adopcion(養子縁組)」について質問してみました。するとさらにショックな答えが。「現在外国人はキューバ人の子供を養子縁組できない」。以前多々問題が発生したため規制されているとのことでした(おそらく)。その瞬間、2年前路上でバスを待ちながら妊娠中のボニータと話したニーニョの名前のこと、その後手紙でニーニョの手続きについて訊いてきたボニータの言葉が頭をめぐりました。

家に戻ってから改めてボニータとゆっくり話しました。実は1年2ヶ月前、新婚旅行時のハバナのカサで、俺はボニータに、「ニーニョを俺の子供にすることを考えているんだけど、どう思う?」と話したことがありました。そのときボニータは「それならニーニョの父親に話してみる」と言ったのですが、俺は手続きがどうなるのか不安だったし、その後すぐ日本に戻らなければならなかったため、「まだ言わないほうがいい。俺が今度来るときにしよう」と言って、そのままになってしまいました。ボニータはこのときのことを覚えていて、「あのときならまだ間に合ったはず」と言いました。それが正しい情報がどうかわかりませんが、いずれにしても、過ぎたことはもう取り返しがつかない、今後のことを考えるしかない、と頭を切り替えました。招待自体が不可能ではないのだし、ボニータ、ニーニョとの関係が良好である限り、取り得る方法はいくらでも出てくるでしょう。
No.2190 - 2006/02/25(Sat) 05:57:42
CubanDanceDVDの内容案内 / yoel Marrero [---] [ Home ] [ Mail ]
発売中DVDキューバンダンス・セレクション.VOL1内容紹介
CUBAN DANCE SELECTION VOL.1
※   白黒のサンプル画像 (http://www.bailando-casino.com/wmv/dvd_01_sample.wmv
基本的に本場キューバで踊られているソン、カシーノ、ルンバなどの映像が120分程でまとめられております。教則DVDではないので、サルサ初心者の方がこれをみてダンスを学ぶのは難しいかもしれませんが、キューバン独特の手足の使い方など踊り方の見所は沢山ありますので、キューバらしさを研究するにはお勧めのDVDです。
1. INTRODUCTION(3:54秒)
TV局ダンス団(BALLET DE LA TELEVISION CUBANA)の白人男女2組の踊り。男性達は双子。ソンをバックにコントラティエンポで踊り始め、後半はそのまま男女2組でルエダを踊るというもので、実にさわやかでカッコイイ。ソンでのんびり踊りを楽しむっていうのもキューバンを楽しむ魅力の一つです。
2. TV局ダンス団の2組の踊り(21:07秒)
a)イントロで踊っていた2組が別々にカシーノを踊ります(3:50秒)。比較的シンプルな技を中心に踊りを楽しんでる感じです。
b)次に、男性二人のルンバのコルンビアスタイル(4:30秒)。迫力が溢れる!!
c)その次は、カシーノ伝道師ジョエルが加わって3組で踊るルエダ(6:25秒)。何気なく見せる細かな動作は要チェック。
d) 男女ペアでワワンコ(6:40秒)。後半はペアで組んでワワンコの早いリズムで踊りまくります。この踊りは圧巻です。
3. 2004年のカシーノ大会の予選と決勝の模様(17:54秒)
3回戦の模様をまるまる載せております。
4. CONJUNTO FOLKLORICO NACIONAL DE CUBAの民族舞踊(15:58秒)
舞劇とルンバコルンビアが主な内容。
5. TRADITIONAL CASINO(13:09秒)
昔のダンス映像や最近のダンス映像をもとに、カシーノの発展の歴史が字幕スーパーに流れていきます。
6.  ルンババンドの演奏とダンス(22:28秒)
ワワンコとコルンビア。後半はビンを床に立てた状態で、目隠ししてビンを倒さずにコルンビアを踊ります。多少曲芸的な踊りです。
7. その他のカシーノデモ(16:44秒)
8. クレジットロールとDVD内容を集約した映像
問い合わせ先は yoel@bailando-casino.com
http://bailando-casino.com/dvd/dvd_order.html
No.2188 - 2006/02/22(Wed) 21:30:23
キューバのことについて教えてください / 赤司福介 [いつかきっと]
キューバのことについて教えてください。特に
特産物
主な産業
キューバの人々暮らし
について得に詳しく教えてください
No.2181 - 2006/02/21(Tue) 09:41:01
Re: キューバのことについて教えてください / MC [---]
ここのトップページの書籍リンクに良い本がたくさんありますよ。
キューバ紀行・案内の『キューバガイド』(海風書房)などお勧めします。
No.2184 - 2006/02/22(Wed) 01:54:54
Re: キューバのことについて教えてください / 赤司福介 [いつかきっと]
ここのトップページの書籍リンクに良い本がたくさんありますよ。
これってどこにあるんですか?
No.2185 - 2006/02/22(Wed) 11:04:05
Re: キューバのことについて教えてください / MC [3月]
この掲示板一番上のHOME→トップページの左上に【書籍】あります。
No.2187 - 2006/02/22(Wed) 16:00:45
トランスカードについて / NICK [---]
急にキューバの方へ送金しなければならないのですが
トランスカード使用考えているのですが口座開設の流れや送金方法など
よく分かりません。どなたか口座開設、送金経験のある方教えていただけないでしょうか?
相手がどう受け取るかなど(ドルだけ?)
お願いします。
No.2183 - 2006/02/21(Tue) 22:10:52
Re: トランスカードについて / MC [3月]
トランスカードや送金については、ここのトップページから【キューバ実用マニュアル】から入って、【お金編】を参照してみて下さい。ただしカード作成に2週間かかるので、それからでないと送金できません。ですから急ぎの場合は、まずFamily Remittancesやduales.comなどからREGISTERし、向こうからOKの連絡がきたら、同じサイトからSend MoneyでHOMEDELIVERYかBANKACOUNTを選ばれると良いと思います。相手にはCUCで着金されますので、送りたいCUC額を書き込みます。うまくいけば1週間程度で着金します。貴方のクレジットカードから引き落としたいのでしたらduales.comしか今はできません。
せっぱ詰まってないのでしたら、トランスカードよりDELIVERYCARDのほうが送金時間が早いらしいのでいいかも知れません。現地でないと作成できないと思いますが。
No.2186 - 2006/02/22(Wed) 15:56:05
教えてください! / まき [---]
はじめまして、3日後にキューバへの一人旅を計画しているものです。
初めてのキューバなので、わからないことや不安なことが多くて、基本的な質問で恐縮ですが、アドバイスをいただけると助かります。
1.持参する通貨についてですが、エアカナダ経由で行くので、カナダについてから一部日本円を残して残りを全てカナダドルに両替していこうと考えていますが、問題ありますでしょうか?
2.治安についてですが、女一人旅ですので十分気をつけていこうと思っていますが、実際どれほど安全なのでしょうか?
3.言葉についてですが、英語は旅するにあたってのレベルは問題ないかと思うのですが、スペイン語は正直まったくわかりません。(発音も)一応スペイン語のガイドブックは買ったのですが、実際は英語だけだと厳しいのでしょうか?
よろしくおねがいいたします。
No.2176 - 2006/02/20(Mon) 17:32:31
Re: 教えてください! / ぐらんで はぽねす [いつかきっと]
こんにちわ
管理人りーどさんは今週末に帰ってくるので
変わりにお返事

とりあえず書き込みとhpを全部見た方が偏った意見より、皆さんの意見があると思うので見てみたら如何でしょうか?

私の回答としては
1、カナダ経由ならカナダ$にしていって問題なし(てっかハバナ空港で日本円は両替できませんユーロかカナダ$のみと考えた方が吉、米ドルはNG)
2、どこに行くかは知りませんが、極端な言い方すれば都会は危険、田舎は安全なのは世界共通だと思います。
でもCubaは中南米の中では一番治安が良いと言われています。ポリシーア(警察)もそこらじゅうに居ます。
 でも自分が気をつけて行動しないと強盗や引ったくりは実際に被害が出ています。(特に両替詐欺は一番多いのでは?(私も1回目有りました)
3、殆どスペイン語です。ハバナでセレブな旅するなら英語だけでも問題ないと思うけど、ダウンタウンや田舎行ったら英語は通じません。
この際だからスペイン語勉強しては?指差し会話集はお勧めで、知り合った殆どの人は持っていました(私は2冊目)

楽しんで来てください




行きたいよぅううううう
No.2177 - 2006/02/20(Mon) 19:49:17
Re: 教えてください! / けんけろりん [---] [ Home ] [ Mail ]
 3日後に出発、良いですね〜、僕も1月に初キューバでしたが、またすぐに行きたいくらいです。
 拙いアドバイスで失礼します…
 
 現金は僕はカナダドルはカナダでの予備費分のみ。
 後はユーロと少しの日本円を持っていきました。
 カナダドルよりユーロの方がキューバでも帰国後の再両替も有利だと思いますが、これは出発時などに最新情報で相場を比べてください。

 治安面は、僕は恐い目には運良く遭いませんでしたが、
 女性の一人歩きはやはり厳重な注意が必要だと思います。ハバナ市内ならば、あまりウロウロ歩き回るよりはタクシーの利用がいいと思います。

 あと、街中でカタコトの英語・日本語で声を掛けてくる人はほぼ100%面倒な人たちなので相手にしないのが無難です。聞こえない・わからない振りして無視したまま素早く通りすぎるのがよろしいかと…

 声を掛けてくる人間に引っかからず、あまり人通りの少ない路地に入り込まなければ、「ハバナの危険」は半分くらい減るのではないでしょうか(あくまで僕の感覚ですが…)

 僕もほとんどスペイン語も英語もわからない状態で行きましたが、指差し会話帳があると、精神的に大変安心できます。あとは気合で…?

 でもキューバは本当に面白いところです。
 無事に帰国できると良いですね!気をつけてどうぞ♪
No.2179 - 2006/02/20(Mon) 21:28:34
ありがとうございました! / まき [---]
ぐらんではぽねすさん、けんけろりんさん、早速の&親切なご回答、
ありがとうございました。とても参考になりました。
指差し会話帳は入手しました!
不安と期待でどきどきですが、十分身の危険には気を配って楽しんで
きます!
No.2182 - 2006/02/21(Tue) 16:32:15
全1219件 [ ページ : << 1 ... 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 ... 122 >> ]

- HOME - お知らせ(3/8) - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - メール - 環境設定 -

Rocket Board Type-LL (Free) Rocket BBS