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ボニータの職場訪問 / りーど [4月〜6月]
ボニータの職場を訪問してみた。これまでにも何度か来たことがあるが、この日やってきたのは、実は仲直りのためだった。もう何日もボニータとは会ってなかった。しかたがないので、様子を見にきたのだった。入り口付近を行ったりきたりしてみる。少し離れて窓のあたりを覗いてみたりする。出てこないので、前の道路の角に座っていると、入り口から誰か一人出てきた。こちらからはブロックの隙間からズボンだけが見えた。はっと思い立ち上がると、ボニータがこちらを見て笑っているのが見えた。事情によりすぐにはあえて近づかない。そのまま振り向き振り向きしつつ立っていると、ボニータがこちらにやってきた。少しづつ挨拶をかわす。なんでうちに来ないんだ、待ってたのに。そんなことを話した。

オフィスに入れてくれた。他の社員一人一人に紹介してくれるので、それぞれとベシートを交わす。別の部署にも入ってみる。警備の人にとめられたので、ちょっと彼にトイレ貸して、とボニータが機転をきかし、入った。トイレに入ってすぐ出てきて、とボニータが言う。入って、すぐ折り返し、いかにもさっぱりしたという感じで出てみた。二人だけで妙に受ける。そこでも会う人会う人に紹介され、ベシートを交わす。さっきの警備の男ふたりが歩いてきたので、若い方の男にボニータが声をかける。さっきトイレ使ったの見たでしょ?。

一人の男がいた。彼は俺が一人でサンティアゴに初めてきたときからの知り合いだ。いつもチップをくれとうるさい。あいつは何にもチップをくれないケチなやつだ、と言っていたとボニータから数日前聞いたばかりだった。やあ、という感じで手を出してきたが、無視して他の社員たちと握手する。おまえ何を言った?ちゃんと聞いたぞ、と言ってやり外に出るとき、笑っている彼の顔だけが見えた。

時間は11時すぎで、まだ昼休みでもないのに、食事に行こうとボニータがいう。こういうときはもう1時間も待てないらしい。同僚の女性社員を一人連れていった。彼女はペンを手にしていた。一応仕事中という証拠か。近くのレストランに行き、海鮮料理などを食べた。日本と中国ってサンティアゴとハバナみたいなもの?、と同僚が訊く。どちらも国だから違うわよ、と俺にしっかり教育されたボニータがまず応える。キューバとメキシコみたいなもんだよ、近くにあるけど別の国だと俺が補足しておく。どの辺にあるの?とさらに同僚が尋ねる。ランチョンマットを元に説明する。手元を指して、ここがキューバで、ここがヨーロッパなら、と俺が言うと、ボニータが、あっちのほう!と勢いよく道路のほうを指差す。最後は、amorって日本語でどう書くの?という依頼に応じて、ナプキンに、愛、と書いてあげた。大きなカニの食べガラが残った。ここで私たちと食べたという記念に持って行かない? こういうことを言うときのボニータはやさしい。

彼女たちは、早く戻らなきゃと少し心配そうに職場に戻った。俺はまた来た道を引き返し、ボニータが仕事が終わって来てくれるまで、散策に時間をつぶした。そのあと聞いた話では、案の定、職場の上司に、どこに行ってたんだ、探してたんだぞと注意されたそうだ。ボニータは近々俺とハバナに行くために休暇を数日取る予定だったのだが、それも、休暇の許可は無いと思え、と念を押されたということだった。でも、大丈夫、また頼んでみるから、とボニータが楽観視していた通り、出発の前日、街の通りで偶然見かけた上司に口頭で許可をもらい、無事一緒にハバナに向かうことができた。
No.2077 - 2006/01/19(Thu) 08:24:40
ベシート / りーど [4月〜6月]
ベシートにもいろいろ作法があり、都合というものがある。

数日前に購入した箪笥の引き出しを調整しに、近所に住む売り手の男が子連れでやってきた。ボニータが彼らを出迎えたが、そのとき彼女は、まず子供に声をかけたあと、一瞬間を置いて、「今はこれで」とでも言うような感じで、笑いながら男には右手を差し出した。これを見ていて、俺は、ああ誰にでもベシートするものではないのだな、といまさらながらに思ったのだった。

子供たちは小さなころから挨拶としてしつけられていて、例えば遊びにやってきた従姉妹たちは、家に入るとすぐにそこに居合わせる人間たちにベシートして回る。当然俺にも同じように挨拶してくれるので、家族として認められていることが再確認できて、うれしい限りである。またプレゼントを渡したり、一緒に食事したりした知人は、おでこや頬に吸い付くようなベシートをくれて、感謝をしめしてくれる。よく通うティエンダのある店員はいつも両頬にベシートして笑顔で迎えてくれる。

一方俺もベシートされるのを待ってるだけではいけない、親愛の情を示すために自ら行動を起こすべきなのだろう、とは思っているが、そういった対人表現がもともと苦手なため、それが実際はなかなか難しい。それで躊躇しているうちにタイミングを逃し、少々気まずい雰囲気になることもある。また、家族や親戚などなら問題ないが、それ以外の人に対して、どの程度親しい人ならベシートすべきなのか、そうじゃないのか、そのあたりの臨機応変もまだよくわからない。

あるとき旧知のカサに一人で遊びに行き、そのカサの娘にボニータとの結婚の相談話を聞いてもらった。これまでは彼女にはベシートはしたことがなかったが、きょうは客ではないし、純粋に知り合いとして会話できたような気がしてうれしくなり、帰りに、ベシートしようと顔を近づけたところ、あまり乗り気でない彼女の表情が目に入った。そのときのショックが多少トラウマ気味ということもある。

結婚パーティーに来てくれた人がいた。その人にその後出会ったとき、不慣れなため躊躇してベシートせず、相手もその雰囲気を感じ取ったのか、ベシートして来ず、その後も会話を交わさないままで終わってしまった。またあるとき近くの町で、ある男連れの女性に会った。誰だったかと考えて、実は別の女性と勘違いした。今横にいる男は彼女の夫ではないと勘違いした。まずいところを見た気分になり、ベシートをしなかった。家に帰ってわかったことは、その女性はすぐ隣の家の奥さんだった。夫はそれまで近くで見たことが無かったので、気づかなかった。その女性二人とても似ているのであった。それ以来彼女にベシートするのはいまさらという感じになり、まだできていない。

大笑いしたことがあった。あるティエンダで買い物をしていたとき、入り口からある女性が入ってきて、俺のほうに直接向かってきた。知らない人だが、彼女が笑顔で「ベシート」とつぶやきながら正面からやってくるので、ボニータの知り合いだろうかと思い、彼女にベシートで応えるために近づいた。彼女は一瞬躊躇した表情をしながらも、歩みは止めず、俺の頬にさっと口づけたかと思うと、そのまま行き過ぎ、ちょうど俺の真後ろにいた店員のところに行ったのだった。店内のお客様爆笑。にやにや立ち尽くす俺。そういや彼女の視線は少々遠い地点を見ていたようだったが・・・。

事ほど左様にベシートは奥が深いということなのである。
No.2076 - 2006/01/19(Thu) 06:44:45
日本公開映画情報 / りーど [来年4月〜6月]
「そして、ひと粒のひかり」 (2004年米国・コロンビア)昨年公開済み、1/7より三重ほかでも公開
原題:MARIA FULL OF GRACE - Based on 1000 true stories
2004年サンダンス国際映画祭観客賞受賞。コロンビア人初のアカデミー賞主演女優賞ノミネート。麻薬の運び屋となる17歳の少女。年末見そこなった。これからでも見れる人はぜひ。
http://www.soshite-1tsubu.jp/

「僕と未来とブエノスアイレス」 (2003年アルゼンチン・フランス・イタリア・スペイン)1/14より公開
原題:EL ABRAZO PARTIDO
2004年ベルリン映画祭二冠。監督は「モーターサイクル・ダイアリーズ」共同制作者。心温まるドラマとか。
http://www.annieplanet.co.jp/buenos/

「スパングリッシュ 太陽の国から来たママのこと」 (2004年米国)1/14より公開
原題:SPANGLISH
メキシコから米国にやってきた母娘。雇い主夫婦(米国白人)との、言葉も含めたチグハグなやりとりが面白い。
昨年4月JAL機内で繰り返し見ました。
http://www.sonypictures.jp/movies/spanglish/

「イノセント・ボイス 12歳の戦場」 (2004年メキシコ)1/21より公開
原題:VOCES INOCENTES
内戦下のエル・サルバドルで、政府軍の徴兵から逃れる少年たちとその家族。美しいシーンが多々あり。
昨年12月サンティアゴのラテンアメリカ映画祭で見ました。
http://www.innocent-voice.com/

「タブロイド」 (2004年メキシコ・エクアドル) 1/21より公開
原題:CRONICAS
連続殺人犯を追ってエクアドルにやってきたマイアミのテレビレポーター。評判の高いサスペンスドラマ。
http://www.tabloid-movie.jp/

「ミュージック・クバーナ」 (2004年キューバ・ドイツ・日本) 今春予定
原題:MUSICA CUBANA - THE SONS OF CUBA
ブエナビスタでも活躍したピオ・レイバらが出演するキューバ音楽のドキュメンタリーのようで。
http://www.musicacubanamusic.com/
No.2036 - 2006/01/09(Mon) 00:32:43
Re: 日本公開映画情報 / MC [---] [ Mail ]
 昨年「そして、ひと粒のひかり」見ました。最初は予備知識なく、スペイン語の勉強がてらと思ってましたが、結構良かったです。内容が良すぎて映画に入り込みスペイン語の勉強のことはすっかり忘れてしまいました。この映画やそして去年の「エメラルドカーボーイ」からもコロンビアの現実の厳しさと恐怖を感じます。それに比べてキューバは平和なだけでも恵まれてますね。
No.2063 - 2006/01/15(Sun) 04:00:11
Re: 日本公開映画情報 / りーど [4月〜6月]
「そして、ひと粒のひかり」見たいなあ。もう少しあとで早稲田あたりでやってくれないかなあ。確かに、キューバの治安の良さはなんだかんだいっても驚異的だと感じます。
No.2064 - 2006/01/16(Mon) 01:14:50
Re: 日本公開映画情報 / りーど [4月〜6月]
水曜日1000円、「僕と未来とブエノスアイレス」見てきました。最後はあからさまな盛り上がりはなく、意外とあっけなく終わってしまいましたが、なかなか確かに心温まるいい映画でした。登場人物が15人くらいいるんですが、その誰もが見たあとはっきりと記憶に残っています。それぞれの個性がエピソードなどとともに思い浮かんできて、しかもその誰もがにくめない。これは結構すごいことです。役者もうまいが撮りかたもうまい。ストーリー的には、少なくとも表面上は一見なんてことはない親子の人情話ですが、しかしその背景には、人種や国籍、アイデンティティの問題も出てきます。これらを含めた歴史を知ると、さらに引き込まれるのかもしれません。見ている間、一瞬ボニータのことを思い、後半は田舎の親父のことを考えていました。
No.2075 - 2006/01/19(Thu) 05:18:29
映画館の話 / りーど [4月〜6月]
映画館の前は、通りから一段高くなっていて、そこにいつも何人かの男たちが座っている。停電のときには、従業員たちもみな中から出てきて、そこで一緒に過ごしている。そのいつも座っている常連に、口のきけない聾唖者の男がいた。彼はあとからやってきた客に対して、停電のため上映できないことを、そのつど伝えていた。

停電が復旧して、上映が始まることになった。彼が一番先頭で入場し、次に俺が入り、そのあとを女性従業員が追った。彼は席にはすぐつかず、スクリーン横に向かって直行した。そこに設置されている扇風機の電源をつけたのだった。従業員は当たり前のように微笑みながら見ている。「君はよく知ってるね」と話しかけたら、彼はうれしそうに笑った。でもその日は彼にとっていい日ではなかった。

彼はいつも一番前の席に座る。その横に、一人の男と、3人組みの男たちが、それぞれ座った。まず一人の男が、彼のすぐ横の席で、タバコを吸い始めた。煙がちょうど彼のほうに流れていく。彼がやめろとジェスチャーをし、手をかぶると、男はわざと彼の顔に向けて煙を吐いた。それは何度も続いた。彼はふてくされて寝てしまったようだった。

その二人の横では、3人組の男たちが、がやがやしゃべり始めた。それは映画の音声よりも目立つ程度だった。少し後方に座っていた従業員が注意を促すと、いったん静かになるが、またすぐに話はじめた。ロビーからも人がやってきて、彼らの前に立って直接注意をしたが、また同じような繰り返しだった。とても冷静に映画を見る状況ではなかった。映画が終わると彼らはすぐに席を立っていった。

エンドロールまで見ているのはいつも俺だけだ。従業員は早く片付けて家に帰りたいのだが、最低限の礼儀は知っており、近くには決してやってこない。少し遠めから口笛をならすが、それは聞こえないふりをする。最近はフィルムを早めに止める作戦に出てきた。映像が終わってしまっては席を立たざるを得ない。

あるセニョーラは、少し斜め前、俺の視線に入るか入らないかのところに立って、しばらく黙って待ったあと、もう辛抱しきれないといったふうに、首をかしげ、手足を少しばたばたさせながら、「ねえ、もう行きましょうよ」、と笑って言った。そういうふうに言われると、俺も、「うんうん、もうすぐ」と、やはり最後まで見て、気分よく席を立てる。「映画は最後まで見なきゃ。まだ音楽も映像も残ってるよ」と話しながら。
No.2068 - 2006/01/17(Tue) 02:19:40
カミオンの話 / りーど [4月〜6月]
1、満員のグアグアやカミオンではスリに注意しろ、などという話をよく聞くし、家族からもよく言われていたが、これまで一度もその心配を感じたことはなかった。少なくとも俺がこれまで使ったグアグアやカミオンには、気のやさしい素朴な人ばかりだった。それは間違っていない。しかし敵は乗る前にいた。

ターミナルにカミオンが到着すると乗客が殺到する。俺たちも必死で走り、なんとか乗り口にたまっている集団においついた。俺はニーニョを抱いて、エルマーナは買い物袋を抱え息子を連れていた。取っ手をつかみ乗り込む際、殺到しつつも、ある程度譲りあいながら乗り込むものだが、このときは違っていた。順番の人間が乗り込む際にも、横から横からどんどんぶつかりながら男たちが駆け上がってきて、俺はニーニョを抱えていて、怖いぐらいに感じた。なんとか上がりこんだが、男たちをはねのけるため勢いがついたせいか、その衝撃でニーニョは泣き出してしまった。エルマーナもすぐあとから上がってきた。

その後から乗ってきたセニョーラがエルマーナが持っていたカバンを指差して何か言った。どうやらカバンのファスナーが開けっ放しになっているらしい。エルマーナが中を確認すると、カルネなどを入れた財布がなくなっていた。下で、何か怪しい男たちを見た、とセニョーラは言っていた。乗り込むために殺到して身動きができない無防備なときにやられたらしい。子供も連れていたし、荷物もたくさん抱えていたので仕方ないよ、次はもっと気をつけよう、と慰めあった。

数日後一人で街に出たとき、同じ場所に行ってみた。同じようにカミオンに向けて殺到し乗り込む人々の中に、妙な若い男が一人いた。乗り込むすぐ手前にいるのだが、自分は乗り込まず、その周囲の人たちの胴体、持ち物などをちらちらと視線だけ動かして、確認しているような男が。俺はその男の斜め後ろからじっくり見ていた。結局すべての客が乗りこんでも、彼は乗り込まず、さっとカミオンを離れ、歩いていき、路地の角にいた仲間の男たち二人と話をはじめた。なるほどそういうことかと思った。帰って家族にこのことを話した。

2、空席はもうほとんどなかった。すぐうしろから乗ってきたおばあさんに、そこ空いてますよ、と見つけた空席を教えた。でもその空席の横にいた人が、いやそこはこれから乗ってくる人のために取ってあるの、と言ったので、何言ってるの、反対側も少し空いてるからもっとつめて、とたしなめて、遠慮しているおばあさんを案内して、座らせた。たぶんその様子を見ていてくれたのだろう、後ろの方に座っていた人たち何人もが、ここ空いてるから早く座りなさい、と俺を呼んで、近くの空席に座らせてくれた。
No.2067 - 2006/01/16(Mon) 02:40:26
matorimonio 代理人 (落ち込みメール) / seria [---]
昨日キューバより帰ってきました。
入国審査で、キューバに来たのかと聞かれたので、短期滞在ビザ申請書類が入ったファイルを窓口に見せたところ、パスポートと書類一式をいきなり没収され、空港で5時間待たされました。その後移民局に空港裏口からvanで連れて行かれ、夜の22:00過ぎまで缶詰になり、翌日まで書類を没収されました。次の日にもう一度移民局に行き、10:00指定のところ、午後3時まで中に入れてもらえず、さんざんな目に遭いました。
翌日日本大使館に全て事情は話しましたが・・この時点で疲労困憊です。

彼は現在ハバナに住んでいますが、生まれがラスツナスだったため、
certificado de nacimientoをとるのにものすごく時間がかかっています。26日に申請し、1月2日に出るといわれましたが、2日に行ってみると、本人がラスツナスに行かないと取れないとそのときになって言われ、12時間かけてラスツナスに行きました。帰ってきたのは5日です。

その間、車が壊れてしまい、タクシーに乗り換えたりして、大変な目に遭いました。

5日に帰ってきてすぐcunsultia fuliticaに行き婚姻手続き申請をしましたが、待っている人が多いので今日は手続きできないと言われ、帰って来ました。
6日に再申請に行きましたが、7日帰国だったため、時間が足りないため受付できないと言われました。

相手の出生証明の手配の悪さや、婚姻手続きの書類は用意していったのですが何もできないで帰ってきたことが悲しくむなしくなりました。

キューバで婚姻するための書類は相手の家に置いてきました。
代理人に委任する旨を後からDHLで送ることになっています。

委任する人はみつかったのですが、委任状の書式など決まったフォーマットはありますか?それともキューバ領事館にありますか?
キューバの書類提出にあたり、お金をたくさん使いました。委任の書類にまたお金がかかると思うと、心身ともに立ち直れません。
No.2038 - 2006/01/10(Tue) 20:38:40
Re: matorimonio 代理人 (落ち込みメール) / りーど [来年4月〜6月]
seriaさん、お疲れ様です。そんなに落ち込まないでください。俺なんか以前ボニータに「あなたとは一緒に生活できないわ」と部屋を出ていかれて、そのまま一人さびしく日本に戻ってきたんですから、それに比べれば手続きの問題など何でもないことですよ(と、簡単には思えないでしょうが)。入国審査ではseriaさんの人の良さが裏目に出た感じですね。ああいうところでは特に穏便に事が過ぎるのを無表情で待つ(余計な手の内を見せない)ことも必要だったりします。他の滞りについても、今後へのいい経験をしたと考え、またなかなかできない冒険(アベントゥーラ)をしたというぐらいに考えればいいのではないでしょうか(と、簡単には思えないでしょうが)。今後さらにかかる費用についても、人生で大事な手続きにかかるお金と思えば、安いものです。あせらず、しかし遅滞・追加出費を最小限に押さえるように、今後確実に処理していきましょう。こんなことで彼との関係にもひびが入らないように。
No.2040 - 2006/01/10(Tue) 22:03:22
Re: matorimonio 代理人 (落ち込みメール) / ぐらんで はぽねす [来年中] [ Mail ]
こんにちわseriaさん
大変でしたね
過ぎてから言うのもなんですが、
空港での入国審査、出国審査の時は正直に言うと意外な展開になってしまうのもありえますね。入国のときは普通に「観光」というのが無難ですね、自分もいつも観光といってさっさと抜けます。
今回出国の時に「どこへ行く?」と聞かれて「トロント、そして国へ帰る」と言ったら「カナダのどこに住んでいるんだ?」と聞かれました。
「はあ?」てな感じでしたが「日本に住んでるんだよ!」と言ってとっとと通過しました。

 今更改めて言うのもなんですが、「特殊な国」です(日本もある意味そうだけど)日本での常識は通用しません。
自分も婚姻の手続きは完了したけど、今自分らは良い状況ではありません
(りーどさん、YMさんはご存知だけど)
それは日本や他国では思いもしない状況です。

何があっても諦めずに頑張ってください。それが自分等の「本気」さを表します。
No.2042 - 2006/01/11(Wed) 00:12:55
Re: matorimonio 代理人 (落ち込みメール) / YM [---] [ Home ]
大変でしたね。気を落とさず、今後の進め方を着実にやりましょう。
 今回うまく行かなかった点について、思い返すのもいやでしょうが、何が悪かったのかを見直すことも必要ですね。
 まず、入国審査で件、
> 入国審査で、キューバに来たのかと聞かれたので、短期滞在ビザ申請書類が入ったファイルを窓口に見せたところ、
>

この意味がよく分からないのですが、「何の目的でキューバに来たのか?」と聞かれたんですね?
 それにどう答え、どういう流れで持参した書類を見せることになったのか分からないのですが、審査官は日本語が読めないでしょうから、「何か商売しようとしている」と疑われた可能性が高いです。それを確認するため、日本語を読める人(そんな人は滅多に居ない)を連れて来るのに時間がかかり、いつまでも拘束されたのではないかと思います。

> 彼は現在ハバナに住んでいますが、生まれがラスツナスだったため、
>

今回、Certificacion de Nacimientoが必要だということが事前に分かっていたはずなのですが、どんな事情があって、seriaさんが行くまでに入手していなかったのかな?

> 委任する人はみつかったのですが、委任状の書式など決まったフォーマットはありますか?それともキューバ領事館にありますか?
>

どんな書式が必要なのか分かりませんが、駐日キューバ大使館領事部で何らかの手続きが必要らしいです。
No.2053 - 2006/01/12(Thu) 23:54:43
Re: matorimonio 代理人 (落ち込みメール) / seria [---] [ Mail ]
みなさん、返信をいろいろとありがとうございました。

そうなんです。12月に私がキューバに行くまで時間があったのに、事前に何にもしてなかったことに頭にきてるんです。

家族も含めて、確かに遅すぎるとか人ごとみたいに言っていて、反省の色がまったくなし。

それで、かなり不信感が・・湧き上がってしまいました。

メールがなくて、本人が地方の仕事が多く、事前に電話で伝えても、何のことだか父親も含めまったく理解してなかったようで、こんな家族とやっていけるの?と不安な気持ちになりました。が、きちんと紙に書いて、段取りがわかる形で事前に伝えることをしなかったので、こちらも最善のことはしなかったという落ち度があったと。
現地に行ってみて、キューバ人(手際のいい人もいますが)と複雑な書類のことを電話でやりとりするのは無理だと思いました。うちの親とかでも、もしかしたらよくわからないかも?相手の両親も60歳とか過ぎてるので訳がわからなかったのかもと思うしかないです。
ただ行ってみて一緒に行動して、こちらの想像の範囲を超えることが毎日何度も起こるので、向こうの事情は行かなければわからなかったと思います。そうしたら余計不安になったかと。

唯一の助けは、ドイツに5回行ったことがある彼のお姉さんだけでした。私がキューバに行ったときも、お姉さんがドイツに4週間招待されて行っていて、1月2日にようやく帰ってきて、少し進んだというような。
ただ、お姉さんも婚姻の書類はやったことがないので、それは2人でやるしかなかったです。当たり前なんですけど。
悲しいことに私の語学力不足と相手の状況に対する理解力のなさがもう絡み合ってしまって。

今は婚姻はもう少し冷静に考えようと思ってます。
書類は半年有効なので。
一度短期で呼ぶつもりなので、その経過を見て、必要なら代理人に手続きをとってもらおうと思ってます。

日本での生活、キューバ人にとって、ものすごくカルチャーショックだと思うので、キューバでのことを考えると、日本での生活をお互い経験してから結婚したほうがいいよと神様が言ってるような気もします。

うちの両親が反対していることも含め、相手も日本に行ってからにしようと!
私の帰る前日には、相手がもう日本には行かない!と言い出し、大喧嘩に・・・パスポート没収の日から別々の面談をされ、その後の様々なトラブルに、お互い極限のストレス状況に・・

本人のキャラとPCアレルギー(日本のおやじみたい、そんなことで日本の生活が成り立つのだろうかとまたしても不安がもたげます。お互い、人生を渡っていくのに足りないとこだらけです)のため、お姉さんがメールアドレスを取得して、時間は3日くらいかかりますが、はじめてメール交信できて、少しだけ安心しました。


後はあわてず騒がず、冷静な視点を忘れずにという感じでしょうか?
No.2060 - 2006/01/14(Sat) 21:19:23
Re: matorimonio 代理人 (落ち込みメール) / りーど [4月〜6月]
いや〜なんとなくですが、感じよくわかります。改めてですが、大変でしたね。大喧嘩ですか。なんか同じような状況で。あ、また思い出しちゃった・・・。特に、家族については、よくわかります。こういう手続きにはまったく不慣れということもあるだろうし、実際やるのは本人だろうし、憶測ですが、はあはあと話を聞くだけ、みたいになってたんじゃなかろうか? こういう大事な話は本人または若くて動ける家族と直でやり、きちんと確認させるのがメホールですね。婚姻もあせることはないですね。コムニカシオン修復が大事ですね。
No.2066 - 2006/01/16(Mon) 01:43:48
戻りました。 / MC [---] [ Mail ]
 先ほど帰国しました。ここの諸先輩方のお陰と、彼女の要領の良さですごくスムーズに婚姻手続き完了しました。
 24日に現地に到着し、27日にConsultoria Juridicaに行き、28日にfirmarとCarta de Invitacion受領、29日にはもうCertificacion de Matolimonio受領できました。
 事前に彼女が Consultoria Juridicaの担当者に26日に行きたいと相談したらしいのですが、26日は担当者が欠勤なので27日の朝一に行く、と言ってあったらしいのです。特急料金75CUCを支払うと、担当者から『いつfirmarに来るか?』と尋ねられたので、『明日』と答えました。秋に来日予定なのでCarta de Invitacionの有効期限をに尋ねたところ、11月まで有効という返事だったのでその場でついでに申請しました。28日は印紙2枚を買って、彼女の親友夫婦が証人で一緒にfirmarとなりましたが、私の生年月日が間違っていたので訂正してもらう間少し待ちました。彼女曰く『私のCertificacion de Nacimientoも男性って書かれてたのよ!』って言ってました。書類に間違いはどうやらやたら多いようです。Carta de Invitacionはもうこの日にできていました。
 担当者は『長いことやっているが、日本人は初めてだわ!』と言ったので何だか嬉しくなりました。29日の受領は彼女が自転車で一人でさっさと取りに行ってくれましたので私は行かず。3日間でできるとはキューバにしてはちょっと早すぎ〜と思いました。
No.2049 - 2006/01/12(Thu) 22:47:12
Re: 戻りました。 / りーど [来年4月〜6月]
おめでとうございます。追加料金75cucで3日で完了とは、すばやく順調に進んでよかったですね。来日は秋ですか。また楽しみですね。
No.2054 - 2006/01/13(Fri) 01:18:17
Re: 戻りました。 / ぐらんで はぽねす [今年中] [ Mail ]
MCさんどうも
ムチャ早すぎますわ、いいな〜 
こちとら3月末に持ってって7月に家族が書類を受理して、自分が8月末にようやくお目にかかりました。まあ色んな状況が絡んで苦労したけど9月に日本の戸籍謄本で「婚姻」て入ったの見たら達成感がありましたわ。
やはり事務所それぞれのも有るけど、彼女がサポートしてよく動いてくれたのが早く完了した成功でしょう。
次は来日の手続きですが頑張りましょう。

ps:ちなみにグアンタナモ出身のクバーノが旦那さんの日本人女性のmatrimonioが在日されてますよ
No.2058 - 2006/01/14(Sat) 17:56:43
Re: 戻りました。 / YM [---] [ Home ]
順調に進んでいるかた、おめでとうございます。
そうでない方、人生は長いので、焦らず一歩一歩進めましょう。
 参考までに、外国人との婚姻手続きをする機関で「Bufete Internacional」というのが主要都市にあります(このサイトの「結婚マニュアルに書いてある通り)。正確なことは分からないのですが、Cunsultria Juridicaは、婚姻、パスポート関係の手続きを、キューバ人、外国人両者を対象にやるのに対し、Bufete Internacionalでは、外国人との婚姻とその関連手続きを専門に扱うようです(キューバ人でも、外国人と同じ料金を払えばやってくれる?)。うちの場合、シエゴ・デ・アビラ州のモロン市のBufete Internacionalで婚姻手続きをしました。まず最初にサイン(Primera Firma)をし、別の日にもう一度サイン(Segunda Firma)をするのですが、事前に両方の日程を予約することで、最初のサインの2日後に2度目のサインをし、その場でCertificacion de MatrimonioとCartas de Invitacionがもらえました。つまり、何ら問題なく、3日で完了する訳です。
 場所によって、いろいろ違うようですが、事前の確認と準備が非常に重要ですね。これからやる人は、まずキューバ側でBufete Internacionalのパンフレットを入手してもらうことをお勧めします。手続きのやり方、料金、上記のような必要日数などが書かれています。Bufete Internacionalに行けば、もらえるはずです。
 皆さんの書き込みを読んでいて思い出しました。「今頃言うなよ!」って責めないでね。
No.2059 - 2006/01/14(Sat) 20:24:24
Re: 戻りました。 / MC [---] [ Mail ]
 実は私も当初Bufete Internacionalで手続きを進めるつもりでいて、彼女にもBufete Internacionalって場所を探しておくように言ったのですが、現地に着いてCunsultria Juridicaで手続きすると言うのでその理由を問いただすと、普通はCunsultria Juridicaで手続きするし、事前にちゃんと調べて早くできるから問題ないよ、と押し切られました。その後分かったことですが、どうやらBufete Internacionalの場所が探したけどわからなかったみたいです。なぜならCunsultria Juridicaの2軒隣にBufete Internacionalの看板を私が発見した時、彼女もビックリしてましたから。
 秋にpermiso de salidaの申請の際には必ずBufete Internacionalを利用するつもりです。Imigracion直接だとかなり時間かかりそうですから。今の予定では、秋に迎えに行く際にハバナで彼女と落ち合い、まずvisaを取り、すぐさま地元に急いで戻ってBufete Internacionalでpermiso de salidaを取り次第、いざ日本へ出発と考えています。
 
>YMさん  
 
 モロン市の場所、地図で見ました。シエゴには行ったことありますが、もうちょっと先ですね。CAYOCOCOにもすごく近いですね。トロントからカヨココ直行のエアカナダも出ているのをトロントの掲示板で見ました。これが使えたら凄く便利ですね。(でもビザでないかな?)

>ぐらんで はぽねすさん

グアンタナモ出身のクバーノの話ですが、東京に行った時に一度だけ小耳に挟んだことがあります。ダンス関係の仕事をされてると聞きました。機会があれば一度連絡してみたいですね。
No.2062 - 2006/01/15(Sun) 03:46:44
Re: 戻りました。 / りーど [4月〜6月]
bufeteとconsultoriaとの違いについて、実は前回滞在時に同様の疑問を持ったので、サンティアゴのconsultoriaを訪問し質問してきました。でもなかなか即答してくれず、あんたは誰だ?みたいなことを聞かれ、やたら警戒されました。で、いろいろ話していて、俺が婚姻手続きはbufeteで行ったこと、ここconsultoriaは当日初めて来たことを伝えたら、とたんに態度が変わって、にこやかに接してくれました。何か手続きのクレームがあって来たとでも勘違いしたんだろうか。まあそれはいいんですが、違いは、例えば招待手続きの代行などはbufeteではやってないんじゃないでしょうか。同じ部分もあるが、それ以外のこともconsultoriaではできる、と言ってました。これを読めとパンフもくれましたが、見比べてみないといけません。
No.2065 - 2006/01/16(Mon) 01:28:42
本日、高知大学でのイベント / りーど [4月〜6月]
時間が無いので取り急ぎこちらで紹介。高知の人はいないか・・・
「キューバで魚は食べられているの?」というハバナ大教授の講演がもっとも興味あります。

「持続型社会への試み・日本とキューバの経験から」
2006年1月15日 13:00〜17:00
高知大学農学部 物部キャンパス
http://www.kochi-u.ac.jp/JA/news/060115forum.htm
No.2061 - 2006/01/15(Sun) 02:12:31
スールカリベ / りーど [来年中]
surcaribeの最近(今年?)売れている歌の曲名教えてください。イントロにサンティアゴのカルナバルとかで聴く笛の音「タラララー タラララー」のようなのがあって始まる、ゆったりした明るい曲調のやつです。先日現地のテレビでLUCASの2005年プレミオをやっていて、そこでもラストに演奏されていました。街でもしょっちゅう(確か9月にも)聴きます。知人に尋ねたら「micaela」と教えてくれたんですが、その後ネット検索しても出てきません。
●参考:LUCASサイト
http://www.lucas.cubasi.cu/index.asp
No.1936 - 2005/12/17(Sat) 01:41:48
その他2曲 Re: スールカリベ / りーど [来年4月〜6月]
現地でも聴き、上記Lucasサイトでも今日かかっていた曲ですが、これも曲名、アーティスト名を教えてください。(10分〜20分あたりでこの2曲連続してかかります)

1、やたら明るくポップな曲。ダンス教室のようなところでみんなで踊っていたり、ビーチで踊っていたり。「デーアーデー、アデーアーデー、・・・・イエイイエイイエイイエー」というノリのいい、みんなで合唱できそうなフレーズが印象的。途中、verano とか fiesta とかいった文字が横切りますが、曲名とは関係ないか。

2、「オーオーイエイ、オーオーイエイ」というルーズなかけ声をはさみながら進行するラップ。ヘッドホンをかけた黒人のおっさん。熱いが少々クールな感じも。
No.1967 - 2005/12/20(Tue) 18:23:06
Re: スールカリベ / MC [---] [ Mail ]
タイトルは「An~oranza por la Conga」ですが、みんなは「コンガ」と言えば、この曲のことだとわかります。最初の笛はチャルメラの音です。チャルメラは昔中国人が持ち込んだようで、たまに使うそうです。そういえば以前ハバナの旧市街でチャルメラを練習していた3人組みを目撃したことがあります。

りーどさんが言われるとおり、この曲がかかると全員踊り出します。我家では新年のbesitoの後、すぐにみんなでコンガ!コンガ!と言ってこの曲をかけて踊りました。4世代が一緒に同じ曲で踊れるなんてキューバは凄い!
No.2051 - 2006/01/12(Thu) 23:09:44
Re: スールカリベ / りーど [来年4月〜6月]
早速そのタイトルをもとに検索し、試聴できました。これです。頭の歌詞が「micaela se fue ...」ですね。まんざら違ってもいなかったのか。sur caribeはよく知りませんがサンティアゴの雄という感じで、いいですね。ボニータにも「露店でCD見つけたら買っといて」とメール売っておきました。今月末には彼らの3rdアルバムも発売されるようで、それにこの曲も入るようですね。

http://www.surcaribe.com/musicacred.htm
No.2055 - 2006/01/13(Fri) 01:25:23
Re: スールカリベ / ぐらんで はぽねす [今年中] [ Mail ]
だうも
日本寒いす嫌です、はよう暖かくなって…俺も我家も

それ知ってます!!ラジオでしょっちゅうかかってた!
パルマの団地でもよく聞いた!
気になっていましたがそういう曲だったんですか〜
いや〜お二人とも有難うございます
とりあえずアルバムCaminandoをゲットします
No.2057 - 2006/01/14(Sat) 17:49:53
フェリシダーですあーにょヌエボ / ぐらんで はぽねす [いつかきっと] [ Mail ]
だうもTODOS
今年も色々?ヨロシクお願いしますポルファボー

戻りますた2度目のCUBAでの年末年始
色々ありましたがまた小出しで。

とりあえず遅い新年のご挨拶と言うことで

>MCさん
出発前に連絡ありがとうございました。
電話番号記録して行って、パルマにて電話してみましたが通じませんでした。普通の家庭からハンディフォンに電話できないのでしょうか、頭に0つけても掛かりませんでした。
またいつかサンチェゴで会えればあいませう(日本でも良いけどね)
No.2041 - 2006/01/11(Wed) 00:02:19
Re: フェリシダーですあーにょヌエボ / MC [---] [ Mail ]
>ぐらんで はぽねすさん

すいません。彼女がCecomという会社の携帯なら日本に返信できる、というので、もう一台携帯買ったので古い分は鞄に入れてたみたいです。サンチャゴには30日に家族とタクシーチャーターして買い物に行きました。楽しかったですが、お金もいっぱい使いました!

地図でパルマの場所は見ました。いつか行って見たいです。ていうか実は以前ハバナからビアスールでサンチャゴに行く途中に通過したかもです。
No.2050 - 2006/01/12(Thu) 22:55:58
cubacel / りーど [来年4月〜6月]
MCさん、

>Cecomという会社の携帯なら日本に返信できる

これは、日本宛にメールが送信できる、という意味ですか?どこで入手したか、実際どうだったか、など詳細教えてください。手元のカタログやサイトには、国際間のメール「送信」については記述が見当たらないところでした。
No.2056 - 2006/01/13(Fri) 01:47:55
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