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cuba のカサについて / naka [---]
こんにちは、初めて投函させていただきます。春にCubaへ初めていく予定なのですが、以前アメリカのサイトだと思うのですが、ネットからカサを予約できるサイトがあったのですが、このようなサイトやまた情報を得られる所をご存知の方いらしゃいますでしょうか?大体どこも一泊20$前後だったような、、サイトのアドレスを無くしてしまいまして。どなたか、情報ございましたら、よろしくお願い致します。
No.2021 - 2006/01/05(Thu) 17:11:47
Re: cuba のカサについて / YM [---] [ Home ]
そのようなサイトはいくつもあります。Googleなどの検索ページに「Casa Cuba」と入れれば、見付かりますよ。
No.2022 - 2006/01/06(Fri) 21:54:51
Re: cuba のカサについて / りーど [来年4月〜6月]
うちのサイト欄にも幾つか載せています。「旅行・宿泊」のところです。更新確認していないので、リンク切れしてるのもあるかも。俺も初回の一人旅のときには、このうちのとあるサイトから予約して現地に向かいました。いまハバナだと大体25cucが普通かと思います。
http://read2010.hp.infoseek.co.jp/cuba-site.html
No.2023 - 2006/01/07(Sat) 04:28:06
気持ちを整理する手助けをお願いします。 / ショーン [---] [ Mail ]

キューバを愛する皆様へ

はじめまして、ショーン(仮名)と申します。最近この掲示板を知りました。

キューバについていろいろと情報交換ができ、励まし合える場所があることを知り、とても勇気付けられています。

私は、2年ほど前に仕事で3ヶ月ほどキューバに行きました。現地で、環境教育のためのビデオを作ることが私の仕事でした。

キューバでは、友達の娘の誕生日会で知り合った女性と付き合ったのですが、遠距離恋愛が辛くなり帰国後半年ほどで別れてしまいました。その後、外国人および日本人の何人かと付き合ったのですが、キューバ人の彼女のことが忘れられず、今でもキューバでの生活を夢見ています。そろそろ20歳になる彼女と、もう一度付き合いたいと願っているのですが、自分の中の不安を除くことができず、どうすれば良いのか分かりません。すいませんが、私の悩みを聞いてください。

私は、現在29歳で国際協力に関わる仕事を日本の会社で行っており、今月はインドに来ています。1ヶ月から3ヶ月ぐらいの途上国への出張を年に数回ほど繰り返す国際コンサルタント業務をしています。私は、日本の習慣があまり好きではなく、彼女と国際結婚をしたとしても日本で住むことが考えられません。そんな私が彼女を日本で幸せにできるとも思えません。そのため、もしキューバの彼女(元彼女ですが、彼女と言わせてください)と一緒になる場合には、ハバナで新たな職を探す必要があります。共産主義のキューバで現在の収入をある程度(3分の1程度?)維持するには、現地でEmailを使って、英語-日本語の翻訳の仕事を日本の会社相手に行うぐらいしか、今の自分には思いつきません (私のスペイン語はひどいレベルです、正直全くだめです)。その他、大学でスペイン語の勉強するもしくは博士号を取るか、創作活動を行うといった非経済的な選択もありますが、まだ国際コンサルタントとしてのキャリア形成を始めたばかりで経済的基盤もなく躊躇いを感じます。

一方で、もし私がアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア等の会社で国際コンサルタントの仕事を見つけた場合には、キューバ人の彼女をその国に呼ぶことができるのかどうか私には見当がつきません。私が、それらの先進国からキューバ以外の途上国に出張している間は、彼女はそれらの先進国でキャリアを積むことができるのでしょうか。多分、家族から離れてとても寂しい思いをさせることになるような気がします。

皆さんのメッセージを読んでいると、結婚して日本で住む方が多いようですが、キューバに経済基盤を持っている、もしくは持とうとした方がいましたら、アドバイスをして頂けないでしょうか。私はサルサが好きで、以前から将来は中南米へ移住したいと考えていたのですが、キューバは共産主義なため、いろいろと不都合が起きるのではないかと恐れています。

また、私は遺伝病を持っているため自分の子供を持つことに抵抗があり、その影響もあってかなりのCommitment Phobia になっています。キューバでは、結婚せずに、パートナーとして暮すことは良くあるのでしょうか。彼女の家族はとても暖かく、一緒に暮らしたいと思うのですが、結婚の手続きや制約等を想像すると気が重たくなってしまいます。

正直に言いますと、恥ずかしながら、まだ彼女と交わした愛情を信じる心と疑う心が格闘しており、自分の気持ちをうまく整理し、行動に移すことができません。別れた後も彼女と時々連絡を取っていたのですが、自分の気持ちが整理できないため今は連絡を取っていません。私も彼女もあと2ヶ月ほどで、それぞれ30歳と20歳になるので、それまでにうまく気持ちを整理したいと願っています。

こんな状態で、見ず知らずの方々に中途半端な相談をして大変申し訳ないのですが、私の周りにはこのようなことを相談できる友人がおらず、ただ誰かに悩みを聞いてほしくていろいろと書かせて頂きました。自分は、優柔不断で、情けなく、自分勝手だと思いますが、この掲示板を通して自分の不安を取り除き、気持ちが少しでも整理できれば良いと思っています。
No.1898 - 2005/12/03(Sat) 21:48:35
Re: 気持ちを整理する手助けをお願いします。 / ぐらんで はぽねす [きょう!] [ Mail ]
こんばんわ 縁カンタード

個人的な意見ですが(普通皆そうだけど)
自分も色々葛藤ありましたが、とりあえずもう一度会ってみる、行動してみる と言うのが葛藤を乗り越えました。
書類上は婚姻しましたがまだ一緒に生活は始まっていないです
ですが葛藤を乗り越えるのは信じると言う気持ちが大事でした。
彼女も自分のことを信じて待っていてくれるとも思っています。

近年、信じると言うのが難しい世の中ですが、自分自身こんなに信じると言うのに一所(一生)懸命なっているのも珍しくも思います。(笑)

とりあえず自分としての意見は「本当に本気なら行動する(もう一度逢う)」
です

単純な意見ですみません

頑張ってください




年末行くのにあと20日…
No.1899 - 2005/12/03(Sat) 23:32:12
Re: 気持ちを整理する手助けをお願いします。 / ショーン [---] [ Mail ]

ぐらんで様

返事を有難うございます。

> 自分も色々葛藤ありましたが、とりあえずもう一度会ってみる、行動してみる と言うのが葛藤を乗り越えました。

そうですね。とりあえずもう一度会うべきですよね。でも、これがかなり恐いんです。自分がキューバでどのように生活していけるのか、彼女と日本に住む場合にはどうなるのか、もっと知ってからじゃないと、彼女にどう話せば良いのか分かりません。でも近いうちに、一度、彼女を日本に招待したいと思っています。

> 書類上は婚姻しましたがまだ一緒に生活は始まっていないです
> ですが葛藤を乗り越えるのは信じると言う気持ちが大事でした。
> 彼女も自分のことを信じて待っていてくれるとも思っています。


そうですね。信じる気持ちってとっても大切ですね。彼女が私のことをもう一度信じてくれるか分りませんが、今の自分の気持ちを彼女に伝えようと思えるようになってきました。ぐらんでさんは、まだ奥さんと一緒に生活できず、辛いと思いますが、頑張ってください。よろしければ、ぐらんでさんが奥さんとどこで生活することを予定しているのか聞かせてください。

> 近年、信じると言うのが難しい世の中ですが、自分自身こんなに信じ
> ると言うのに一所(一生)懸命なっているのも珍しくも思います。(笑)


私も信じることにもっと一生懸命になってみようと思います。

> とりあえず自分としての意見は「本当に本気なら行動する(もう一度逢う)」です。

年末にキューバに行くことができるか、考えてみようと思います。でも、どうしてこんなに不安な気持ちになってしまうのか自分でも良く分りません。とても小さな一歩ですが、まず彼女に手紙を書こうと思っています。

アドバイス有難うございます。これからもよろしくお願いします。

それと、キューバでの年末を楽しんでください。
No.1901 - 2005/12/05(Mon) 17:28:14
Re: 気持ちを整理する手助けをお願いします。 / havanero [---]
日本の習慣があまり好きではなく、彼女と国際結婚をしたとしても日本で住むことが考えられません。

根本的な問題でショーンさん自身が中南米に住みたいだけなのか、それとも彼女と一緒に居たいのかとのことだと思います。彼女と一緒に居ることの方が大切であれば我慢してでも日本で暮らそうと思うのでは?

また、私は遺伝病を持っているため自分の子供を持つことに抵抗があり、その影響もあってかなりのCommitment Phobia になっています。キューバでは、結婚せずに、パートナーとして暮すことは良くあるのでしょうか。

そのことを彼女に言われたのですか?言われてないのであれば言うべきかと。
まずはこれらのことをすべて彼女に話す必要があるかと。
No.1903 - 2005/12/09(Fri) 07:16:02
Re: 気持ちを整理する手助けをお願いします。 / ショーン [---] [ Mail ]
ハバネロ様

ご返答有難うございます。

>> 日本の習慣があまり好きではなく、彼女と国際結婚をしたとしても日本で住むことが考えられません。

> 根本的な問題でショーンさん自身が中南米に住みたいだけなのか、それとも彼女と一緒に居たいのかとのことだと思います。彼女と一緒に居ることの方が大切であれば我慢してでも日本で暮らそうと思うのでは?

もちろん中南米には住みたいと思っていますが、それだけではありません。私は仕事がら海外出張が多いため、彼女が日本に住むことになれば、年に何ヶ月は東京で一人ぽっちになってしまいます。あまり社交的な女性ではありませんし、彼女の素敵な家族のことを思うと、キューバで生活する方が何倍も幸せなのではないだろうかと思います。もちろん、彼女とこういったことについて話す必要がありますが、私が日本で我慢するだけでは問題解決にならないような気がしています。ちなみに、私の出張中、日本語が全く話せない彼女の面倒を見てもらえるような友達は東京に一人もいません。この掲示板を通して良い友達ができればと思っています。

自分が夢を捨てて、出張のない他の仕事を日本で見つければ、もっと前向きになれるのかもしれませんね。一度、それについて考えてみます。

> また、私は遺伝病を持っているため自分の子供を持つことに抵抗があり、その影響もあってかなりのCommitment Phobia になっています。キューバでは、結婚せずに、パートナーとして暮すことは良くあるのでしょうか。

> そのことを彼女に言われたのですか?言われてないのであれば言うべきかと。
> まずはこれらのことをすべて彼女に話す必要があるかと。


遺伝病については、彼女に話しました。彼女はやさしく聞いてくれましたが、まだ、そのことの影響等について十分に理解していないのではないかと思います。

まだまだ、話さなくてはならないことがたくさんあります。ただ、既に彼女の心を2度傷つけてしまいまいたので、次に彼女と話すときには、もう少しキューバのことが分ってからにしたいと思っています(多分、次が最後のチャンスになるような気がします。もしかすると、もう既にチャンスは無いのかも知れませんが、前向きに考えたいと思っています)。ビバ・キューバのホームページにキューバについての書籍等が多く紹介されていますので、日本に帰ったら購入しようと思っています。

ハバネロさん、今後もよろしくお願いします。

よろしければ、ハバネロさんの状況を教えてください。

では、良い週末を。
No.1906 - 2005/12/10(Sat) 21:19:11
Re: 気持ちを整理する手助けをお願いします。 / りーど [来年中]
俺もまだ永続的な同居ができていませんが、去年以降、今回の滞在まで現地で彼女と約8ヶ月一緒に過ごしてきました。これまでは正直言って心の奥にさまざまな葛藤・不安を持っていましたが、今回彼女の愛情に、将来に向けての大きな確信が持てました。彼女は俺を裏切らない、と思います。別の言い方をすると、これまでは時間をかけて少しずつ深くお互いの愛情を確認し合ってきたのだ、と言えます。その過程では大喧嘩・諍いもあったし、もう投げ出そうとしたことも何度もありましたが、でも今はそれが必要だったのだと断言できます。必要なのは時間とお互いの気持ちを正直にぶつけ合うこと(そして理解しあうこと)でした。そしてそれは俺にとってだけではなく、彼女にとっても必要なことだったのです。俺の場合は、ニーニョの存在があったため、事前にあまり時間を置けず、ひとまず彼女と婚姻し一緒にスタートを切ることを優先した、という事情もありました。どこで、どのような形態で暮らしていくか、といったことについて話すことも、これまではある種の恐れ(ここで決め付けてしまうことへの)があり、時期尚早という気もあり避けてきたんですが、今回はかなり具体的に話し合いました。まず俺が自分の基本的な考え(夫婦・家族についての具体的ヴィジョンや、現在および将来に向けての具体的な経済状況など)を話したところ、彼女は率直に、素直に、それについて理解を示し同意してくれました。まずそのことに安堵しました。この基本的姿勢さえ一致していれば、ほかのことは俺にとってはあまり大きな問題ではないからです。俺は日本でもキューバでもかまわない、ただ社会の違いはあるから、それを承知の上で選ぶことができる、といった話もしました。今は彼女のどうしたいかの回答を待っているところです。あせる必要はないと思っています。気持ちが熟することのほうが大切だからです。またさらに言えば、例えば一つの方法を選んだとしても、その後それに固執する必要もない、とも思っています。夫婦生活・家族生活を続けていけば今後も当然いろんな問題が当たり前のように起きるでしょう。万事なんら支障のない人生など誰にもあり得ません。それらをひとつひとつ協力して解決していけばいいだけであって、その中で、方法を変えてみるというのもまた生きていく上で必要なことかもしれません。一般的な話で言えば、夫婦が例えば半年同居、半年別居するのもアリだと思っています。これに限らず、なにも夫婦だから必ずこうあらねばならないといった普遍的な決まりなど無く、すべては個々の夫婦間、俺とボニータなら俺とボニータだけで決めれば基本的にいい問題なのです。
No.1922 - 2005/12/16(Fri) 09:50:07
返事を有難うございます。 / ショーン [---] [ Mail ]

こんにちは、りーどさん。

それと、Merry Christmas あんど A Happy New Year!!

返事有難うございます。インドでの仕事が慌しく、こちらからの返事が遅れてしまいました。

> 必要なのは時間とお互いの気持ちを正直にぶつけ合うこと(そして理解しあうこと)でした。

クリスマスをきっかけに、キューバの彼女とまたメールでやりとりを始めました。今回は少しずつ、時間をかけて、お互いをもっと分かり合えるようになりたいと思っています。時々、掲示板に書き込むと思いますがまたよろしくお願いします。

> 俺の場合は、ニーニョの存在があったため、事前にあまり時間を置けず、ひとまず彼女と婚姻し一緒にスタートを切ることを優先した、という事情もありました。

ホームページのかわいいニーニョちゃんの写真を見ると幸せな気分になります。本当にかわいいですね。キューバの子供たちの笑顔には、いつも心奪われます。

> 今は彼女のどうしたいかの回答を待っているところです。あせる必要はないと思っています。気持ちが熟することのほうが大切だからです。

僕は、ついつい焦ってしまう性格なので、見習わなくちゃと思います。キューバは困難が多いので、辛抱強くなければいけませんね。ゆっくり、あせらず、一歩づつ前に進みたいと思います。

> 夫婦が例えば半年同居、半年別居するのもアリだと思っています。これに限らず、なにも夫婦だから必ずこうあらねばならないといった普遍的な決まりなど無く、すべては個々の夫婦間、俺とボニータなら俺とボニータだけで決めれば基本的にいい問題なのです。

そうですね。自由な発想で、愛情を大事に育ていくことが大切ですね。僕は、焦ったり、怖くなって逃げたりと、問題だらけですが、ゆっくり時間をかけて彼女との信頼関係等を築きたいと思います。

1月中旬にインターネットに繋ぎ易い東京の自宅に戻りますので、来年は掲示板の会話にもっと参加していこうと思っています。

では、これからもよろしくお願いします。

それと、りーどさんの家族を応援しています。
No.2001 - 2005/12/24(Sat) 19:38:14
Re: 気持ちを整理する手助けをお願いします。 / りーど [来年4月〜6月]
どうもありがとうございます。メールで連絡を取り始めたことはとてもいいことですね。直接キツイことを言ったあとでも、電話やメール・手紙では、相手のことをより想って、やさしくなれるような気がします。また直接相手の顔をみたとたん、それまでの悩みや心配が吹き飛んでしまうといったような単純ですが確かな体験を、現地でも何度かしました。とにかくコミュニケーションを取ることは重要だと感じます。また彼女との馴れ初め、これまでの思い出などもぜひ聞かせてください。苦しいときに書くことで楽になれる場合もあります。(うれしいときにはさらにもちろん)
No.2003 - 2005/12/25(Sun) 15:16:09
利用ネットサービス等 / りーど [来年4月〜6月]
family remittancesはまだクレジットカード支払いできないんですね。まいったまいった。cash2cubaもfamilyに転送されるようになってるし。dualesなどほかを使うしかないでせうか。というか複数の手段を常時確保しておくのは今後も必要かもしれませんね。familyにはメール問い合わせ中。

cubacelのチャージも今やったら、ERROR: Los totales han sido alterados、と出て、何度繰り返しても同じ。どうなっとるんやろ。ここはdualesのシステムを使ってるんですな。

cubansuperstore.comはsupermarket.nactwsに移転しましたね。nactwsってICCの子会社か何かでしょうか。ここはピサとかポージョも送れるんですな。どうやって届くんやろ。一回試してみるかな。
http://supermarket.nactws.com/eng/index.asp

安子の電話。昨日初回月の請求書が届きました。料金(基本分と超過分)だけの記載ですが、問題ありませんでした。従来の3分の1以下の費用に抑えられ、これはお得。今月はさきほど初電話。30分ほどリダイヤルしてつながりましたが、その後は音声も良く支障なし。今月もう一回電話して使いきる予定。
No.1947 - 2005/12/18(Sun) 05:17:22
Re: 利用ネットサービス等 / りーど [来年4月〜6月]
cubacelチャージ、昨晩はうまくいきました。ただトップページからのログインはできず、チャージ画面に入ってからしかログインできないのは何故?

duales.comについて教えてください。ひとまず登録はしました。
1、受取方法でデビットカードが選べて、番号だけ入力するようになっていますが、このカードの種類は何でもいいのでしょうか? トランスカードは大丈夫ですよね? このサイトからはdualesカードというのが申請できるようになっているので、一応念のための確認です。
2、受け取り方法には、home direct というのもあるんですが、これは本当に自宅(登録住所)まで現金を届けてくれるんでしょうか? 地域もキューバ全土大丈夫なんでしょうか? 他の手段と手数料も同じようなので、受け取りだけ考えるとこれが一番楽だと思うんですが。私が試せばいいんでしょうか。
3、受け取りまでの日数は、FAQによると結構早い日数(時間)が書かれてありますが、実際そうでしたか? familyよりずいぶん早いですよね。州都以外はどれくらいなんでしょうか。
No.1961 - 2005/12/20(Tue) 03:27:04
Re: 利用ネットサービス等 / YM [---]
デビットカード、Dualesで使ったことがないので、よく分かりません。「Any Debit Card」と記されているので、トランスカードでも大丈夫そうな気がしますが、確証はありません。
受け取り方法の種類や呼称が最近変わったので、Home Directがどんなものだか、確かなことは分かりません。おそらく、「入金されました」と電話か電報で本人に通知され、指定の銀行窓口で受け取ることになると思います。
これまでの利用実績では、届くまでの日数は、相当バラつき、1〜3週間位でした。Familyもそうですが。
現在、1CUC=1USDのレートで決済する割引サービス中ですね。是非お試し下さい。僕も近々送金するつもりです。
No.1964 - 2005/12/20(Tue) 12:38:37
Re: 利用ネットサービス等 / りーど [来年4月〜6月]
YMさんが利用されたのは今の呼称で言うと「pick up」ですか?これがそういう形かなと思っていたのですが、直接連絡があるかどうかの違いでしょうか。登録後、認証の処理が必要とのことでフォームが送られてきました。これをFAXしてくれとのこと。メール添付でいいか、と訊くついでに、上記home directについても質問しておきました。
No.1965 - 2005/12/20(Tue) 16:10:23
Re: 利用ネットサービス等 / YM [---] [ Home ]
>YMさんが利用されたのは今の呼称で言うと「pick up」ですか?
>

そうだと思ったんですが、
改めてログインして過去の記録(History)を見たら、「Home Delivery」で送ったことになっているんです。
ちなみに、こちらも「Transcardに入金してもらうことが出来ますか?」と問い合わせメールを出してみました。
Dualesは、時々全然メールに返事をくれないことがあります。今回はすぐ来れば良いのですが。
No.1968 - 2005/12/20(Tue) 23:35:30
Re: 利用ネットサービス等 / MC [今週] [ Mail ]
family remittancesのクレジットカードが利用できないのでduales.comで先月初めて送金しました。トランスカードに送金できました。始めに免許証とパスポートのコピーとCredit Card Authorization Formというのに必要事項を記入してFaxしたのですが、カードの種類を書く欄がないので、私の場合Benificiarys ID Number の欄に「ナンバー+transcard」と記入しておきました。
担当がSusanという女性でしたが「クレジットカードが使用不可になっている」という内容のメールが来たり、「foto idが足りない」とか言ってきたりでかなり不慣れな感じでした。「クレジット会社に確認したら問題ないって言ってるよ」と2〜3回のやり取りの後、「うまく行った」とのメールが来て、その1週間後にトランスカードに入金されました。しかし何故か半額程度しかトランスカードには入金されず、クレームをいれたら残金がすぐ入金されました。こちらへは全く入金の連絡はありませんでした。ちょっと嫌な対応でしたのでできればやっぱりfamily remittancesがいいです。
No.1969 - 2005/12/20(Tue) 23:55:41
Re: 利用ネットサービス等 / りーど [来年4月〜6月]
トランスカードはやはりOKなんですね。メール添付でいいかという質問には「yes,you can do that」という非常に簡潔な前置きなしの返事がSusanはんから届きました。「home delivery」についてはまだありません(home directと書いてしまったからか?訂正して再送しておきました)。入金までやはり1週間はかかると思っていたほうがいいですね。少なくとも認証までは済ませて、いつでも使える状態にはしておきたいと思います。その間にfamily remittancesが使えるようになればいいんですが。familyからは「まだ復旧していないが、実現したらすぐにご連絡します」という返事が届きました。
No.1970 - 2005/12/21(Wed) 01:37:41
Re: 利用ネットサービス等 / りーど [来年4月〜6月]
home deliveryの件、さらに催促したところ、ようやく返事がきました。「それは戸口(doorstep)まで運ばれます。でもよほどのお年寄りの方でない限り、その方法で送るのは私はお勧めしません。到着まで2週間ほどかかります」ということでした。今読むと「時間が少しかかるから」という理由にも読めるのですが、そのとき意味がよくわからなかったので、さらに「お勧めしない理由は何か? それが一番受け取るには楽に思えるのだが。どういう問題がありえますか」とたずねたら、「キューバで有効なデビットカードをお持ちであれば、銀行でのピックアップをお勧めします」という返事がすぐ届きました。突き詰めた答えはありませんでしたが、まあ、銀行での受け取りが一番確実でスムーズで安全ということなんでしょう。途中で何があるかわからんしといったことかな。ピックアップを利用しようと思います。
No.1998 - 2005/12/24(Sat) 05:20:03
フライデー チェ・ゲバラ特集 / りーど [来年4月〜6月]
21日発売の写真週刊誌「フライデー」1月6・13日号(講談社)に以下の特集グラビアがあります。全4ページ、昨年10月の追悼式典当時のいろいろな写真が載っています。カミーロの絵をチェと書いてあるのは気になりました。

キューバ チェ・ゲバラが駆け抜けた"混沌"
http://books.bitway.ne.jp/kodansha/friday/scoopengine/article/20060106/ttl0901.html
No.1985 - 2005/12/23(Fri) 11:43:57
社会評論 中南米特集 / りーど [来年4月〜6月]
季刊誌「社会評論」144号(思想運動、年明け1月10日発売)は、「中南米から吹く新しい風」と題した特集を組んでいます。
http://www.shiso-undo.org/magazine/144.html

先日、南米ボリビアの大統領選では、先住民出身のモラレス候補が当選を果たしましたが、それについてはこれがわかりやすい。

南米の米国離れ加速
(しんぶん赤旗 2005年12月20日付)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-12-20/2005122003_01_3.html

南米では来年2006年にも、チリ、ペルー、コロンビア、エクアドル、ブラジル、ベネズエラ、と大統領選が続くようです。
No.1997 - 2005/12/24(Sat) 04:55:20
me voy / ぐらんで はぽねす [いつかきっと] [ Mail ]
ちょっくら行ってきますわ

ていうかまだ荷作り中ううううううううううううううう
No.1984 - 2005/12/23(Fri) 07:36:36
Re: me voy / りーど [来年4月〜6月]
いってらっさい。また報告楽しみに待ってます。トロント、サンティアゴともに寒さには気をつけてください。
No.1986 - 2005/12/23(Fri) 11:45:21
カエルとの日々 / りーど [来年4月〜6月]
家の中にはいろんなビーチョ(虫、小動物)がいる。蚊には毎夜悩まされる。手足とくに足首などに集中する。しかも俺だけに集中し、ほかの家族には特にあいさつ無しのようだ。俺の刺され跡を見た家族からはいつも「なにそれどうしたの」と不思議そうに言われる。昨晩のあの大格闘をなぜ知らないのかと憤りながらも、怒りをこらえ「蚊だよ」とクールに答えるワシ。夏ごろには消灯後真っ暗な中を、緑の小さな光だけがくっきり浮かんで漂っている。蛍だ。これは唯一歓迎すべきビーチョかも。小さなトカゲ(ヤモリ?よくわからん)などはもう常連。壁のすきまから現れ、ちょろちょろすばやく動く。たまに白ネズミも顔を出す。こいつは天井のあたりを駆け回っている。

極めつけはカエル。ちょっと油断すると扇風機や冷蔵庫の上に留まっていたりする。しかもこぶし大ぐらいのかなり大きなやつだ。これを見つけるとボニータが「つかまえて外に出して!」という。じっと奴を見つめる。でかい。どっしりとした肌の感触。ちょっと気持ち悪い。さっと捕まえられるようなヤワな相手ではない。「no puedo (できないよ〜)」とつい言ってしまう。そうこうしているうちに奴はどこかへ飛んでいってしまい、あわせてボニータが俺に抱く「頼りがい」も同時に消え去っていくのであった。

先日、ベッドでニーニョを含め3人で団欒しているとき、頭上の柱に奴の姿が。あっと思いボニータと顔を見合わせた瞬間、奴は飛び跳ねて落下し、無事ニーニョの顔面に着陸成功。そこからさらに別の壁に一っとび。ニーニョは何が起きたかわからずニタニタ笑っている。壁にはりついている奴を見て俺は思った。これはいける。結構小さい。ボニータはニーニョを気遣っていてまだ気づいていない。そそくさと近づき、すばやく右手を出すと、すんなり手の平に奴はおさまった。ぬんめりとした感触。どこへ行った?と聞くボニータに俺は「yo tengo!(ここに敵を捕獲した!)」と勝ち誇って右手をかかげた。目を輝かせるボニータ。このときの男としての役割を果たした充実感を俺は一生忘れないだろう。念のため、隣の部屋でのんきにテレビを見ていたパパとエルマーノの男性陣にもわざわざ見せつけた上で、扉からポイと外に放した。またいつの日か奴は精進して戻ってくるであろう。ボニータの俺を見る目がこの日から変わったような気がしないわけでもない。
No.1979 - 2005/12/22(Thu) 10:32:52
Re: カエルとの日々 / けんけろりん [来年1月〜3月] [ Mail ]
 りーどさんこんにちわ。地図のアドバイスありがとうございます。
 虫を取り巻く男と女の関係は万国共通なんですね(笑

 蚊は刺されやすい人とそうでない人がいますよね。
 日本人の方が美味しいんでしょうか…栄養分とか肌とか??

 蚊取り線香なんか結構効きますよ。
 夏の庭先で草むしりするときなども、置いておけば刺されにくくなりますし、一巻きで一晩ちょっと持ちますし。
 ただキューバへの持込規制はあるのか不明ですが(そもそも存在を知らないかな)
No.1982 - 2005/12/22(Thu) 16:02:29
Re: カエルとの日々 / りーど [来年4月〜6月]
蚊取り線香、実は今回はじめて持っていったんですよ。前回もひどかったんで。で、初日にボニータに説明して渡しておいたんですが、結局使わずじまい。タンスの上に置かれたままでした。自分がほとんど問題ないので、さほど使おうという気にならなかったみたいで。俺もさされるのがもう当たり前のようになってきてもいて。自分だけのために使うのもどうにも気がひけて。まず火をどうやってつければいいか(笑)。マッチ借りないといけないし。ニーニョに煙がじゃまかなとか。結構マスオさん的位置にいるな俺。我が家ができたらもう少しエラソウにできる。
No.1983 - 2005/12/22(Thu) 17:24:07
キューバの地図について… / けんけろりん [来年1月〜3月] [ Mail ]
みなさんこんばんわ。
りーどさんをはじめ皆さんのディープな情報やお話楽しく読ませてもらっています。

ところで、来月ハバナへ行くのに現地の地図を探しているのですが、
本屋はもちろんネット上でも見当たりません。
いわゆる「市街地詳細マップ」みたいな地図って日本では入手できないのでしょうか。

今度神保町へ遠征してみようかとも考えてますが、
もし情報ありましたら教えてください。よろしくお願いします。
No.1973 - 2005/12/21(Wed) 19:44:42
Re: キューバの地図について… / りーど [来年4月〜6月]
確かにキューバの地図は書店にはなかなか置いてませんね。

ワシが以前使っていたハバナの地図は、「knopf mapguides Havana」というやつでした。新宿の紀伊国屋で見つけました。http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htmy/0375710396.html
これは見開きページになっていて、地区別に、地図とピックアップされた店などの紹介が載っています。道路などの表示が大きく見やすく、道路名の索引もついてます。コンパクトにまとめられていて、かさばらず、気軽に持ち歩けます。地区別に分かれているので、そのつながりがわかりづらいのが少し難点かもしれません。

ほかにもネットで検索するといくつかあるようです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/250-7304718-1189801

またガイドブックに載っている地図も結構使えます。Lonely Planetなど。これらは大きな書店にはよく置いてあるはずです。http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1740591208/qid=1135175615/sr=1-1/ref=sr_1_8_1/250-7304718-1189801
No.1974 - 2005/12/21(Wed) 23:37:10
Re: キューバの地図について… / YM [---] [ Home ]
Lonely PlanetかMoonのガイドブックに出ている地図がかなり詳細で便利です。細かい所に誤りもありますが。Lonely Planetは、大型書店(三省堂、Book 1stなど)の旅行又は洋書コーナーに大体あります。キューバ全体のものと、ハバナだけのものがあります。
 ガイドブックではなく、地図または地図帳はないかと、以前神保町で探したことがありますが、キューバ全土が1枚になったものしか発見出来ませんでした。
No.1975 - 2005/12/21(Wed) 23:43:09
Re: キューバの地図について… / YM [---] [ Home ]
おっと。僕が書いている間に、りーどさんがもっと鋭いことを書いてました。失礼しました!
No.1976 - 2005/12/21(Wed) 23:45:10
Re: キューバの地図について… / ぐらんで はぽねす [いつかきっと] [ Mail ]
だうも

あああああああ〜もう明後日なのに掃除も準備もまだまだですわ〜
明日の夜中から出発前までが山場かな

地図に関してですが確かにロンリープラネットが各地の市街地大体載ってますな
あとハバナでならキューバ全体の地図とハバナの市街地が載った地図が売ってますな

初めてハバナに行った時に日本の旅行代理店のボ●ギータの佐●木さんに会った時、見せてもらったキューバの地図帳(B5かB6サイズ)各地市街地が細かく載っているのを見せてもらい「あ、欲しい…」と思ってハバナの書店回りましたが売っていませんでした(当時はスペイン語力ゼロだったので聞くこともできなかった)
あの地図帳誰か手に入れて〜 って自分でまた探してきます。

とりあえず私は23日17時のエアカナダで出発してハバナは即通り過ぎてサンチェゴ(市街地ではなくサンチェゴ州の田舎)に行き新年2日にキューバ去ります。ココ見ている方でキューバ(サンチェゴで)で大きい日本人らしきモノ見かけたら私ですので、怖がらずに話しかけてみてください(爆)

りーどさんほど詳しい情報は得る努力はできませんが小ネタ拾ってきますわ
No.1977 - 2005/12/21(Wed) 23:57:09
Re: キューバの地図について… / けんけろりん [---] [ Mail ]
アドバイスありがとうございます!
ロンリープラネットって存在は知っていたのですが、
実物を見たことが無くて「使えるのかな〜?」と思ってました。
(〜の歩き方程度のモノかと…)

近いうちに仕事の合間を縫って新宿と神保町へ行って、
実物がなかったら思い切ってネットで購入します。
No.1978 - 2005/12/22(Thu) 10:00:59
Re: キューバの地図について… / YM [---]
ロンリープラネットの内容の詳しさは、歩き方と比べ物になりません。
「CUBA」の最新のものは2004年に発行されていますが、キューバの本はマイナーで売れないのでしょうか、未だにその前の2000年発行のやつを置いている書店があるので、気をつけて下さい。例えば、日本大使館の所在地が古い情報で、現在と全然違う所になっています。表紙にサックスを持った少年の写真があれば、それは2000年発行の古いやつです。当然、情報が古いので、買わない方がいいです。2004年版の表紙写真は、チェロのような大きな弦楽器とおじいさんです。ただし、2004年版でも、キューバの通貨制度が変わる前の内容(米ドルが使えるように書かれている)です。
 ロンリープラネット「HAVANA」というのがあり、これは本がコンパクトで、ハバナ市内の地図がカラーで分かり易いというメリットがあります。しかし、2001年に発行されたものしかなく、情報が古いのが難点(日本大使館の情報も古い)。
No.1980 - 2005/12/22(Thu) 12:41:46
Re: キューバの地図について… / けんけろりん [---] [ Mail ]
YMさんありがとうございます!
一冊でも高い買い物ですからね〜、注意します。
No.1981 - 2005/12/22(Thu) 15:45:33
ボニータに関する2稿(日本語とぬいぐるみ) / りーど [来年4月〜6月]
1、ボニータには日本語本として、以前ぐらんでさんから教えてもらった『スペイン語による日本語会話―もし、日本語で話せれば・・・』を渡していました。今回これを使って二人で少し遊びました。挨拶などのフレーズがスペイン語と日本語とで対比されて書かれてあります。ボニータがこの本を見ながら、まず日本語部分を読みます。大体うまく読めてますが、少しおかしい場合は俺が正しく発音してみせて、修正します。次に俺がそれに対応するスペイン語表現を考えて言います。間違っている場合は、ボニータが本に書いてある正しい単語を教えてくれます。このようにして、二人とも一緒に学習でき、とても楽しめます。日本語読みの発音がローマ字で書かれてあるんですが、問題は「じゃ」「じゅ」「じょ」などですね。この本では確か「dsya、dsyu、dsyo」みたいになってます。でもこれではボニータは読めず、俺が発音を教えると、自分で「ya、yu、yo」と書き直してました。ではなぜこの本が妙な表記にしてるかというと、「や、ゆ、よ」と区別するためです。別の日本語入門本『日本語入門 はじめのいっぽ スペイン語版』(これもぐらんでさんからの紹介だったか)では、「じゃ、じゅ、じょ」は「ja、ju、jo」と表記しています。しかしこれでも「は、ふ、ほ」と読んでしまうのではと心配になります。結論としては、すべての発音がそのままローマ字読みで一致して片付けられるわけではなく、どこかで一つ「こういうものだ」という転換(決め付け)が必要、ということなんでしょう。がんばれボニータ。

もし、日本語で話せれば・・・
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4321724066/qid=1134958396/sr=1-30/ref=sr_1_0_30/250-7304718-1189801 

はじめのいっぽ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883191273/qid=1134959116/sr=1-7/ref=sr_1_10_7/250-7304718-1189801

2、ハバナに一緒に来て、ボニータが買ったもの。トラのぬいぐるみ。頭をたたくと、「グワーグワーグワー」と3回うなり、その間、両眼がビームのように緑に光ります。カサではポンポン頭をたたいてニタニタ喜んでます。こういう人なんです。もう一つハバナ・ビエハの路上で見つけて買ってしまったもの。「rosacolis」という小鳥のつがい。小さな籠に入ってます。木屑のような餌もセットで買いました。名前はpepeとpepinaと名づけました。カサではせっせと餌を与えてました。水もあげてみたの、と目をきらきらさせています。俺は旅先でそんなもん買うなよと思うんですが、かまわず買ってしまうんです。両手にこんな荷物いっぱいかかえて一人でサンティアゴまで帰るんです。そういう人なんです。
No.1954 - 2005/12/19(Mon) 11:51:08
Re: ボニータに関する2稿(日本語とぬいぐるみ) / ぐらんではぽねす@携帯
だうも
始まりましたな
りーどさんのノロケ笑
じゃ年明けは私らが
(沢山出来ればいいなぁ)
No.1955 - 2005/12/19(Mon) 14:06:52
ボニータに捧ぐ (まだまだいきまっせ〜) / りーど [来年4月〜6月]
ボニータにはどんなことでも話せる。どんなところも見せられる。何も気取る必要がない。素直に甘えることができる(気持ち悪いって言うな)。自分のダメなところも、弱いところも、すべて隠さなくて済む。もちろんボニータも強く言うことがある。でもその言葉には温かみがある。気の許せる相手だからこそ言う、という信頼がある。弱いところを見せても「そんなの気にしないわ。大したことないじゃない」という愛情がある。いつもは明るく気が強い姉御肌のボニータ。でもふとした時に見せる、ぽつんと頼りなげにうつむく小さな一人の女の子の姿を俺は知っている。普段は気丈にこらえている心が不安で折れそうな瞬間を素直に隠すことなく俺には見せてくれる。こういうとき特に彼女の愛を感じる。自分の中に湧き上がってくる彼女への愛を感じる。ボニータと出会えて本当によかった。

「好きな人の前では本当のことを言おう。好きな人の前ではいっぱい恥をかこう。」(早川義夫)
No.1960 - 2005/12/20(Tue) 02:47:39
ボニータの携帯から電話あり  / りーど [来年4月〜6月]
たったいまボニータから電話があった。携帯からだ。ボニータからかけてきて話せたのは初めてのこと。妙にうれしい。この時間帯に電話がなって、しかも「ヒョウジケンガイ」、ひらめいて俺の第一声は「buenas」だった。実は先日の滞在中に、ボニータはこれまでも何回かかけたことがあると話していた。そこでカサから一緒にうちまでかけてみた。一発でかかりうちの留守番電話のアナウンスが聞こえ少々感動(笑)。あわてて切り、タルヘッタの残り料金を確認したら一気に5cuc減っていた。今回ちょっと多めにチャージしたので、それで安心して記念に?かけてきたのだろう。土曜日よりはのどの調子もよさそうで安心した(土曜日はのどがガラガラだったんです)。今度は木曜日自宅(近くの公衆電話)に電話してという。木曜日のかけてほしい時間帯を何度も繰り返して言った。俺が聞き取れてるか確認するために、「いま私はなんて言った?」と訊く。答えると、安心したように切った。かなり急いで話したつもりだったが、受話器を置いてみると、1分ちょっと過ぎていた(10cucかな)。時間帯繰り返しすぎだっての。通話時間について、向こうは細かな時間などわからないだろうから、今後はこっちがコントロールするしかあるまい。といってもそれ以上の、身近に声が聞け会話できるというメリットがあるからまあいいですが。
No.1971 - 2005/12/21(Wed) 02:33:15
Re: ボニータに関する2稿(日本語とぬいぐるみ) / ぐらんではぽねす@携帯
ええなぁー
しかし携帯では日本に国際電話かけられるんすね? 自宅電話じゃダメなのに? しかし1分で10CUCとは高いなぁ 日本からだとGコールや安子電話あるのに
年末向こうでリンダと、ボニータさんにかけれたらかけていいすか?そしてもし会ったらりーどさんにかけます、俺持ちで笑
No.1972 - 2005/12/21(Wed) 13:12:27
inmigracionの写真を撮ってはいけません。 / りーど [来年4月〜6月]
カメラを持って街で写真を撮るのが最近ますます苦手になってきた。どうにも自分の性には合わない感じがある。周りの人の目もひどく気になる。そういうわけでカメラはかばんにしまったままだったが、今回久々に使ってみた。最初は人目を避けるため夜遅く11時過ぎに街へ出て、目についた場所を写していった。しかし人通りがなくなるのを待って撮るのでなかなか大変だ。しかも夜薄暗いので被写体自体がよく見えない。そこで翌日今度は昼間にも敢行した。前日の経験もあったので、かなり楽になり、周りの目もあまり気にせず撮れた。大体近所のめぼしいものは撮り終わった。さてどうしようか。

当時、ボニータのためにヨーグルト(yogur)を買って帰るのが日課になっていた。ただヨーグルトはなかなか売ってない。ティエンダを一つ一つあたり、2軒だけ置いてあるところを見つけていた。しかしこの日そのうちの中心街にある1軒は売り切れで置いてなかった。では少し遠いがもう1軒のinmigracion近くにできたティエンダに行くしかあるまい。途中にある壁画も撮っておきたかった。とことこ歩いた。日差しが暑い。Tシャツの袖を肩までめくる。壁画を経てinmigracionについた。外観を撮ろうと思い、カメラを取り上げたところで玄関先にいた男がちらとこちらを見て、しかし何も言わず中に入っていった。ちょっと微妙な何かをそのとき感じたが、かまわずシャッターをきった。そそくさとすばやく方向を変え、ティエンダ方向に足を戻した。ヨーグルトを買わねばならない。

数歩歩いたところで、後ろから男の呼ぶ声がした。タクシーの誘いか、または写真を1枚とってくれとかいう輩では、と思い無視して歩いた。すると男は追いついて俺の腕に触れ、「俺はポリシアだ」と言った。身分証明書を見せろというと素直にポケットからcarneを出して見せてくれた。「ここは写真を撮っちゃいけないんだ」と彼は言った。「そんなのまったく情報がないよ。何も知らなかった」と俺は少しまくしたてながら、渋々彼についてinmigracionまで戻った。執務室で俺を担当官に引き渡した警官はすぐ室内を出ていこうとした。「俺が撮る前に知らせろ」と彼の後姿に向けて俺は怒鳴った。彼は少し驚いたようにこちらを振り返ったが黙って出て行った。

担当官とのやりとりになった。まずパスポートを見せるよう言われた。あとから考えると、カサに置いてあるとでも言ったほうがよかったかもしれないが、そのとき買い物のためポケットに実際持っていたこともあり、ついすぐに出してしまった。メモする担当官。次にカサの名刺を提示。ちょうどこのときカサに泊まっていて助かった。ほかに訊かれたこと。いつサンティアゴに来たか、いつ戻るか、ビアスールで来たのか、一人かグループか、学生か観光客か、日本での仕事は何か、VISAは持っているか(カサに置いてあったのでそれを伝えるとこれはそれで済んだ)等々。

一通り尋問が終わりかけたころ、こちらから訊いた。「これ消さないといけない?」「si。ちょっとカメラ見せて」。写真を見せる。「これデジタル?」「うん」。「ここで撮った写真はそれ一枚だけ?」「そう。ほかはこれとか」と俺はその前にあったルシートの写真を見せた。つい「これは俺のソブリノ」と口をすべらしてしまった。「それはどこ?」「サンルイス」「そこには君はよく通うの?」「うん」「サンルイスのどこ?」「そこまで知らない。とにかくサンルイス」。あまり詳しく言うとまずいと思いとぼけた。「この子のママはなんと言う名前?」。そこまで訊いてくるかと思いつつ、ファーストネームだけなら構わないだろうと思い本当の名前を告げた。案の定、さらに下の名前も訊いてきたがこれもそこまでは知らないととぼけた。話はそこで終わったが、もしかしたら単に、自分が知っている人かもしれないと思い、世間話的に質問しただけかもしれない(実はこの担当官は以前俺がサンルイスに関する手続きについて質問しにきたときに、出てきて答えてくれた人だった)。

「じゃ消して」「no quiero(笑)」「消さないといけないよ」「わかった。消すよ。でもその前に一つ質問があります」「なに?」「これはなんという法律で決まっていることですか?」「法律はないんだ」「なにそれ。でもダメだってどういうこと?じゃ誰が決めたの?」「私たちだ」「あーそれじゃほかの人たちは全然分からないよ。観光客はもっとわからないね」。担当官はそれももっともだという風に笑って、「そうだね。でもダメなんだ」と言った。俺もかなり言いたいことを言ったので、じゃ消すよ、と操作を見せながら、その写真を消去した。「これでよし」と担当官は言った。

実は後ろの壁にフィデルとチェが一緒にいる写真が飾ってあって、それがずっと尋問中気になっていた。「それもやはり撮っちゃダメ?」「ダメだね(笑)」。「とてもステキな写真だよ」と俺が言うと、近くに図書館(ビブロテカ)があるからそこに行けばいろいろ写真を見せてもらえるよ、と教えてくれた。最後にもう一つ質問してみた。「ほかに撮っちゃだめなところってあるの?」「ない」「ここだけ?」「ここだけだ」「あーこんなの初めてだ。疲れた。とても大変だよ」と俺が椅子にへたりこみながら言うと、「うん、もう大丈夫だから。心配しないで」と俺の肩を叩いて言ってくれた。最後は、ありがとう、じゃあねと挨拶して俺は外に出た。ボニータとの約束の時間には間に合いそうにない。急いでヨーグルトを買わなきゃ。心配するかもしれないと思い、こういうことがあったということはボニータには伝えなかった。
No.1966 - 2005/12/20(Tue) 17:53:39
ドキュメンタリー国際映画祭 / りーど [来年4月〜6月]
来年3月にはサンティアゴで下記の映画際が開かれるようです。すでに映画館の窓口にはアナウンスの表示がしてありました。ぜひ行きたいのですが、3月はちょっと早いか。

7mo Festival Internacional de Documentales "Santiago Alvarez in Memoriam"(第七回「サンティアゴ・アルバレス記念」ドキュメンタリー国際映画祭)
2006年3月7日〜12日、サンティアゴ・デ・クーバ
http://www.cubacine.cu/festival/santiago.html
No.1963 - 2005/12/20(Tue) 08:13:55
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