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キューバに野球グッズを送ろう2 / りーど [今年中]
10月28日、ピースボートがハバナ到着。下記記事下のほうに、「日本のプロアマ含む野球選手から送られたスポーツ道具の寄贈品を持ってきてくれた」と書かれてある。

http://www.juventudrebelde.cu/cuba/2009-10-28/en-la-habana-bote-japones-por-la-paz/
No.4746 - 2009/10/29(Thu) 23:25:08
カミーロは革命広場にいる / りーど [今年中]
カミーロ・シエンフエゴスが革命広場の情報通信省壁面に登場。飛行機事故で行方不明となって本日10月28日でちょうど50年。

http://www.cubadebate.cu/fotorreportajes/2009/10/27/camilo-ya-esta-en-la-plaza-de-la-revolucion/
No.4741 - 2009/10/28(Wed) 23:40:56
Re: カミーロは革命広場にいる / Celia [今秋]
メキシコのホテルからです。
明日の夕方、ハバナ着です。
カミーロの壁画、チェみたいにライトアップするのかな。
楽しみが増えました^^
No.4743 - 2009/10/29(Thu) 10:59:10
Re: カミーロは革命広場にいる / りーど [今年中]
おーうらやましい
また現地から情報お願いします

↓Vas bien Fidel

http://www.juventudrebelde.cu/multimedia/fotografia/generales/homenaje-a-camilo-desde-la-plaza-hasta-el-mar/
No.4745 - 2009/10/29(Thu) 23:08:12
ショーン・ペンとマイケル・ダグラス、キューバへ / りーど [今年中]
米国の大物俳優、ショーン・ペンとマイケル・ダグラスがキューバを訪問。雑誌「ヴァニティ・フェア」への寄稿のための取材目的。10月24日にハバナに到着し、翌日ショーン・ペンは青年の島に滞在しキューバ人芸術家たちと交流。27日にはベネズエラのカラカスへ向かった。マイケル・ダグラスは現在もハバナ滞在中。

http://www.cubadebate.cu/noticias/2009/10/27/michael-douglas-tambien-esta-en-cuba/

http://www.cubadebate.cu/fotorreportajes/2009/10/27/sean-penn-visita-isla-juventud-cuba-kcho/

http://www.cubadebate.cu/especiales/2009/10/26/sean-penn-comparte-con-artistas-cubanos-en-la-isla-de-la-juventud-fotos/

http://www.cubadebate.cu/noticias/2009/10/25/sean-penn-llego-a-la-isla-de-la-juventud/
No.4742 - 2009/10/29(Thu) 00:07:21
お土産シガーについて / まーき [今年中] [ Home ]
先日、葉巻の持ち出しルールが変更されました。
これまでは購入証明書なしで50本まで持ち出し可能でした。

10月28日以降は以下の規則が適用されます。
1. 正規のホログラムシール付きの箱で未開封状態の場合:50本までは購入証明書不要。それ以上の場合は購入証明書が必要。
2. 正規の箱に入っていない、若しくは開封済みの場合:20本まで持ち出し可能。
3. 1本3グラム以下の葉巻:制限なし。
No.4739 - 2009/10/28(Wed) 04:20:12
送金方法 / japocubana [来年]
送金先の口座情報として、以下を連絡されたのですが、
果たして何の銀行なのかなどがわかりません…。

oficina: xxx(3桁の数字/いわゆる店番号?)
cuenta: xxxxxxxxxxxxxxxx(16桁の数字)
Nombre: 口座名義人の名前
Numero de carnet: xxxxxxxxxxx xxxx xxxxxxx
(11桁の数字、4文字のアルファベット、7桁の数字)

友達は同じ情報でフランスからの送金を受けてるからこれで
大丈夫なはずだと言われたのですが、さっぱりわかりません…。

銀行名教えて、とメールしてますが返事なし。

上記の情報のみで何か手がかりがあれば、どなたか教えてください。
Caribbean Transferの番号ではないようなのですが。
No.4733 - 2009/10/25(Sun) 23:19:47
Re: 送金方法 / りーど [今年中]
おそらく、バンコ・メトロポリターノ、では?

http://www.banco-metropolitano.com/pages.php?pid=dineroacuba&l=es
No.4734 - 2009/10/26(Mon) 00:11:13
Re: 送金方法 / japocubana [来年]
りーどさん

ありがとうございます!
ちなみに日本の銀行からBanco Metropolitanoへ直接送金は
できるのでしょうか?
ご存知でしたら教えて頂けると幸いです。
No.4736 - 2009/10/27(Tue) 22:37:00
Re: 送金方法 / りーど [今年中]
日本における代理店として以下2行が載っていますがどうなんでしょうか。以前はドレスナーだけ載ってたんですが、今回見たら三菱が加わっていました。しかし三菱のHPには情報見当たらず。それからドレスナーはコメルツ銀行に買収されています。コメルツの支店も一応東京にあるようです。わかるのはこれぐらいですみません。

BANK OF TOKYO MITSUBISHI LTD

DRESNER BANK AG TOKYO

http://www.banco-metropolitano.com/pages.php?pid=corresponsales&l=es
No.4738 - 2009/10/28(Wed) 01:38:50
フィデルからエボへの手紙 / りーど [今年中]
親愛なるエボへ

キューバ革命は1959年1月1日に勝利した。その同じ年の10月26日に君は生まれた。

それからキューバは半世紀もの長きにわたって史上もっとも強大な帝国主義国家の攻撃に抵抗し続けてきた。

一方、君はとても貧しい環境の中でこの世に生まれ出て、質素な学校で学び、すばらしい知性をみがき、やむことなく戦い、そして今、君の祖先であるアイマラ・ケチュア文化の土地であった国を率いている。

君の生誕50周年を祝えることは格別な思いだ。きょうという日は「われらのアメリカ」の全人民にとって励ましとなる一日である。

フィデル・カストロ・ルス
2009年10月26日

http://www.granma.cubaweb.cu/2009/10/27/nacional/artic07.html
No.4737 - 2009/10/28(Wed) 01:20:22
「フィデルの言葉」展 / りーど [今年中]
「フィデルの言葉」展、最終日行ってきた。短い格言のような一文が書かれているのかと想像していたら、長文がぎっしり書かれていた。全部で十数件、過去の文章(演説など)抜粋と、最近の論考とが半々ぐらい。過去の分についていくつか思い出しながら手元の文献と参照し、その一部を書き出してみた。書きながら、これらはすべてつながっていると感じる。

ハーバート・マシューズの言葉(「フィデル・カストロ」より)
「この二人(注:フィデルとホセ・マルティのこと)は性格の面では非常に異なっているが、共に自分たちの私生活を外に出さなかった。キューバの若い作家で、ハバナにある図書協会の理事をしているエドムンド・デスノエスは、彼等は一つの主義に身を投げ出した公人である、と書いている」

アイデ・サンタマリアの言葉
「その時以来(注:アベル・サンタマリアが殺されたことを知った時)私はフィデル以外の誰のことも考えませんでした。私たちはすべてフィデルについて考えました。死なせてはならない人間であるフィデルについて。生き残って革命をやる人間であるフィデルについて。私たちすべての命であったフィデルの生命について。フィデルが生きている限り、アベルもボリスもレナートも他の人たちも死んではいなかった。彼等はキューバ革命を行いキューバの人民を彼等の運命に向けて指導していくフィデルという個人の中に生きていくでしょう」

ガブリエル・ガルシア=マルケスの言葉(「素顔のフィデル」より)
「めったにない郷愁にひたる瞬間に、彼が田舎で幼少時代に見た牧歌的な夜明けの風景を思い出し、去ってしまった若かりしころの恋人を思い出すのを聞いたことがある。いまとは違うどんなことをすれば人生が楽になったかという話も。ある夜、彼が小さなスプーンでゆっくりバニラアイスを食べる姿を見ていると、あまりに多くの彼自身からかけ離れた人々の運命の重さに打ちひしがれているようで、一瞬、私には彼がそれまでの彼ではない人物になったように思えたのだ。そのとき私は、この世界でいちばんやりたいことは何かと尋ねてみた。すると彼は即座にこう答えたのだ。どこかの街角をぶらぶらしてみたいだけさ」

佐々木譲の言葉(「カストロという男」より)
「政権を取った後の社会を組織し、ありとあらゆる権謀術数を駆使して革命政権を守ってゆくことは、およそ格好よくありません。厳しく、難しく、しかも侮辱されがちな生き方です。しかし革命をやってしまった以上、誰かがその格好悪い務めを引き受けなければならない。カストロのプラグマティズムはゲバラのロマンチシズムと同じレベルで評価されるべきではないかと思います。カストロは革命政権の延命を自分の責任において引き受けた男です。」

以下、フィデルの言葉

「歴史は私に無罪を宣告するであろう」(1953年10月16日、サンティアゴでの法廷弁論より)
「わたし自身は、わたしにとって牢獄が、かつて例のないほど厳しく、脅喝、卑劣、臆病者の残忍さでみちみちていることを知っています。しかしわたしは、七十人のわが兄弟の生命を絶った憐れむべき暴君の怒りを恐れぬように、牢獄を恐れません。わたしを断罪せよ、それは問題ではない。歴史はわたしに無罪を宣告するであろう」

「私は神ではない」(1959年2月6日、ハバナでの演説より)
「諸君は、私が人間であって、神ではないことをよく知っている。私はどこにでもいるというわけにはいかない。ほかの人たちの活動全部に責任をとることはできない。一人の革命家として私は今日も昨日もそして明日も、人間にできることは何でもしよう、といつも努力している。必要ならわが国を幸福への道におく仕事に二十四時間を全部ささげたい。私は一日だって腕をこまねいて坐っていたことはない。一度もナイトクラブへ楽しみに行ったことはない」

「キューバ人民は前進する」(1959年10月26日、ハバナでの演説より)
「私はカミロ・シエンフエゴス、ゲバラ、ラウル・カストロ、アルメイダなどという革命的な司令官やその他の司令官がこの演壇に立って行った演説をきいているとき、シエラ・マエストラでの革命のはじめの頃を思いだした。雨から身を守る家もなく、履物も無い日々、そして銃には数発しか弾丸が残っておらず、多くの兵隊につきまとっていた、あの寒さと飢えの日々のことを思い出した。私は革命がわれわれの弱さゆえに息の根をとめられてしまったかもしれない頃のことを思い出す。われわれは少数だったのだ。私がこの演壇にのぼるとき、私はそうしたころのことを思い出した。というのは私はそうした本当に苦しい恐ろしい時期を、そのあらゆる瞬間を目撃し生きてきたからである」

「チェの没後二十周年に寄せて」(1987年10月8日、ピナール・デル・リオでの演説より)
「チェが夢想家だと、理想主義者だと、現実を知らない人物だとは思わないでいただきたいものです。チェは人間を信じたのです。それに、人間を信じなければ、人間というのは矯正のきかない動物のようなもので、鼻先に草をかざさないと、ニンジンをかざさないと、あるいは棍棒で殴りつけでもしないことには歩くことなどできないのだと考えていたのでは、そのように考える者では、そのように信じる者では、決して革命家などにはなれないでしょう。そのように考える者では、そのように信じる者では、決して社会主義者などにはなれないでしょう。そのように考える者では、そのように信じる者では、決して共産主義者などにはなれないでしょう」

「対外債務ではなく環境債務を」(1992年6月12日、ブラジルでの地球サミット演説より)
地球上の大部分で、貧困や飢餓をもっと少なくするには、ごく少数の国々の贅沢や浪費をもっと少なくすることが必要です。環境を破壊させるライフスタイルや消費習慣をこれ以上第三世界に持ち込むことは不要です。対外債務にではなく、エコロジーに対してこそ負債を払い、人類ではなく、飢餓こそをば消滅させようではありませんか。利己主義を終わらせよ。覇権主義を終焉せしめよ。冷淡、無責任、そして欺瞞は、もう終わりにしようではありませんか。我々ははるか以前になすべきであったことを行うには、明日では遅すぎるのであります」
No.4735 - 2009/10/26(Mon) 00:12:10
夏時間終了 / りーど [今年中]
10月25日(日曜日)から標準時間となる。午前1時に時計の針を1時間戻しましょう。これにより日本との時差はマイナス14時間。

http://www.granma.cubaweb.cu/2009/10/24/nacional/artic10.html
No.4732 - 2009/10/25(Sun) 00:13:27
Re: 郵送物の重量 / Celia [今秋]
スーツケース軽量化のため、生活物資の一部をハバナの滞在先にEMSで送ろうと思い、箱詰め作業に取りかかりました。こちらの「実用マニュアル」を参照して5kg以内に収めなければイカン!てなことで、現状4.8kgという微妙な数値になっています。
そこで質問なんですが、重量はこちらの郵便局で測った数値が適用されるのでしょうか。
雨になど当たって水分を含んだら軽く5kgを超えてしまうと思うので、そしたら100cucかかっちゃうわけで・・・不安でなりません。
No.4724 - 2009/10/09(Fri) 17:29:32
Re: 郵送物の重量 / りーど [今年中]
以前2kg制限だったころに2300gぐらい送っても大丈夫でした。そもそもこういう手続きはある程度の逸脱は許容するものなので、現在200gも不足していればまったくノープロブレマだと思われます。
No.4725 - 2009/10/11(Sun) 18:45:45
Re: 郵送物の重量 / Celia [---]
Muchas gracias.
ところで、参考までに教えて下さい。
大使館で手続きする「インボイス」なるものは、現物を東京のキューバ大使館に持って行かなきゃいけないんでしょうか?
No.4728 - 2009/10/13(Tue) 00:35:26
Re: 郵送物の重量 / りーど [今年中]
いらないんじゃないかな。ただ直接大使館に行かずに手続きする場合は、書類の郵送等で何らかの手数料がかかるかもしれませんが。
No.4730 - 2009/10/16(Fri) 23:38:57
キューバにおける各種疫病状況 / りーど [今年中]
9日のMesa Redondaでキューバにおける各種疫病状況が報告された。それによると新型インフルエンザは現在621名(うち子供177名)の事例が確認されている。また妊娠中の感染について、110名以上が重病となり、現在までそのうち3名が亡くなっていることが明らかになった。

デング熱については、7月にセントロハバナで初の感染源が見つかり、その後ミラマールのプラヤ地区で現在も対策を講じられている別の感染源が見つかった。今年これまでに計48件の事例が確認されているが、デング出血熱の発生は皆無であり、流行の広がりも生み出していない。しかし感染のもととなる蚊(ネッタイシマカ=Aedes aegypti)の蔓延はハバナ市内のほか、グアンタナモ、サンティアゴ、バジャモ、カマグエイ、サンタクララでも見つかっており、これをさまざまな環境対策や啓蒙活動などにより取り除く(避ける)事が重要である、と責任者は述べた。

このMesa Redondaは11日夜6時から再放送される。

Podemos entre todos enfrentar y vencer la situación epidemiológica actual
(我々は全員で現在の疫病状況に立ち向かい克服する力がある) http://www.granma.cubaweb.cu/2009/10/11/nacional/artic02.html
No.4726 - 2009/10/11(Sun) 20:40:52
Re: キューバにおける各種疫病状況 / りーど [今年中]
在キューバ日本大使館によるアナウンス(10月14日付)

10日付当地機関誌グランマは、当国における新型インフルエンザの感染確定者を621名(うち未成年者177名)と報じました。発表によれば、新型インフルエンザ症例で医師の処置を受けた妊婦の2100名のうち110名以上が重症で3名の妊婦が死亡しました。

一方で、キューバ保健省は12日現在の新型インフルエンザによる死亡者数を7名と発表しています。

キューバ政府によれば、必要な抗インフルエンザ薬タミフルの在庫を有しているとのことですが、処方箋医薬品のため服用には医師の処方箋が必要です。

手洗い、うがいを励行するなど通常の感染症予防策に努めて頂くとともに、身体の調子に異常を感じたら早めに医師の診断を受けて頂くようお願い申し上げます。

http://www.cu.emb-japan.go.jp/jp/news/shinchakuyouhou_2009_10_14.html
No.4729 - 2009/10/16(Fri) 23:34:20
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