昨日はイベントに行ってきた。
Performing Arts Garden
http://pag2012.ninja-web.net/index.htm愛知で活躍している若手パフォーマーの発表の場として
今回は3回目とのこと。
制作から若手のアートマネジメント候補生が中心になって
イベント自体を作り上げるという、何とも冒険かつ心躍るイベント。
実は、そんなにお客さんは来ないんだろうと思っていた。
実際には会場には長蛇の列、空いている席は皆無で
次から次へとお客さんはやってくる。
なんてこった。
こんなにも若手パフォーマーに興味を持つ人たちがいたなんて。
実際のイベントは、作品一つ一つ力がこもった作品で
それぞれが舞台上で大いに楽しんでいる印象。
実はリハから写真撮影で参加させて頂いていた。
作品が徐々に出来上がっていく行程、常に作品に向き合う人々、
それを支えるスタッフの方。そして作品として舞台に立つ人々。
自分が作っている時に見ている景色のはずなのに、
今までに味わったことのない類のへんてこな感動だった。
そして何より、今まで何度も写真を撮ってきたけど
今回ほど、心の衝動でシャッターを押したことはたぶんなかった。
確かに頭ではアングルだの設定だの絞りだの感度だの
フル回転しながら、体も走り回ってたけど、根本が常に
芯にあったのが、本当に衝撃的な経験だった。
昨日はお世話になっているフ透明少年の撮影担当さんも
一緒に撮影を行っていたんだけど、なるほど彼はいつも
こんな気持ちで撮影をしていたのかもしれないな。
ちくしょう、道理でいい写真なわけだ。
すべての撮影が終了したときはくったくただった。
撮影後に楽屋でチョコをもらったら、あほみたいにおいしく感じた。
たぶん、頭の糖分枯渇状態だったんだろう。
これからはもっとたくさん、人を撮ろう。
身近な人も、舞台の人も、自分自身も。
運営面は、きっとまだまだ改善できることもあったんだろうけど
これからいろんな反省を踏まえ、近い将来、きっと彼ら自身が
彼ら自身の手で、立派なイベントを作り出す糧になるんだろう。
それにしたって、素晴らしいイベントだと思った。
来年以降も、ぜひ続けていってほしいなと、
朝起きてぼんやり思ったので、忘れないうちに記しておく。