あのね、今日、N/S/Pってアーティストの曲聴いて(また年齢詐称疑惑が)、その中のシチュエーションに、あ、かわいいなっていうのがあって、それ三幸にしたら超かわいくない!かわいいよね!と外の景色を無表情で眺める振りしてそんなこと考えてたわけですが。
短いし、書けるだろう!とちょっと頑張ってたんですけどね、なんか、無駄に長くなって、本題までなかなかいかんっていうか。まあ諦めました。人間諦めが肝心だぜ。一々状況説明が長ったらしいんですよね。そこだけ描写!っていうのがどうして出来ないのか。手を繋がせるのに、世界観作る必要はないんじゃなかろうか自分!
というわけで、こういう話書きたかったんです懺悔。 手袋忘れちゃう三成。その手袋っていうのが、むしろ幸村のじゃないの?っていう感じのワインレッドの奴なんですが。幸村からのプレゼントなのか、みっちゃんが自分で買ったのか、もしくはおねね様手縫いなのかを考えるのはとりあえず置いといて。 幸村は雪が吹雪いてる時でも結構軽装。マフラーとか手袋とかしない派。 反対に三成はすんごい防寒する。まだ早いんじゃね?と思う時期からダウン引っ張りだして、マフラー・手袋は標準装備。耳当てはかわい過ぎるから、もこもこの帽子ぐらいかな、着けたとして。 で、そんな三成が手袋忘れちゃうの。幸村はそれを見ながら、寒そうだなーと思ってて、強い風吹いてうわっ超寒い!ってなってる三成に何か出来ないか。 →手繋げばいいんじゃない? →繋いでみる。 →お酒飲んでるから幸村の体温はそこそこ高いけど、あったかくはない、かな?(ええ幸村だけ酒飲んでるんです。なんかお迎えとかなんかかな。) →だって手袋みたいに密閉されないからね。 →あ、なら自分のポッケ入れてあげよう。 →手繋いだまま、幸村のコートのポケットにin →自然密着する二人。 →かわいい!!!
という話になるはずでした。三幸と言い張ります。はじめは!!!ってなってた三成も、繋いでる手を恋人繋ぎにしてみたり、更に距離詰めてみたり、とかでいちゃいちゃするんです。曲ではマフラーも共有みたいだったんですけど、流石にそれは無理シチュだなぁと思って。
ちなみにその曲のタイトルは『雨は似合わない』です。 |
莉緒 No.1980 2014/02/23(Sun) 00:27:45
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