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おろち2 プレイ中です。

ネタバレ全開なので、ごりょーしょーください。







(No Subject)

お腹空きました、どうも莉緒です。最近すぐお腹空きます。成長期かしら。主に横への。

もう一息で書き終わりそうなんですけど、最後の一息がどうも鈍ってるというか。かゆい展開に、かゆいぃぃってなってます。現代パロは流血表現がないんで淋しいですね。やっぱりかゆくって甘くって砂糖特盛り!な現代ものより、ちょっと殺伐としててぴりぴりしてて、ちょっとばかし命がけな戦国の方が書いててテンションが上がります。最近寒くなってきたからさ、頭のネジがちょっとばかしおかしくなってるのかもしれません。


たいがは春日出てきましたね。なにあの人、こわい。江と長男の不仲はそういう風な設定にするんかーと思いました。秀忠さんと江が二人で頑張って行こうね☆と色々葛藤してるのは分かるんですが、それさえもいえやっさんの手の平で、まあそういう力関係だよなあと思います。片桐さんと大野さんが分かりやすく仲が悪くって、見てて辛い。きみら、仲良くしなよ。わたしは君達が大好きだよ(…)
いまいち、全体的にどこを重視したいのかよく分からない。戦なんて嫌いっ、早く太平の世になぁれ、と言ってる割には、やってることはホームドラマですよねと思うので、もごもご。



以下、エクシリアの続編が出るとしたら妄想。別に続編希望なわけじゃなくって、続編を作りやすいなあと思っただけなのです。ラスボスはなにだろう。時をさかのぼって、2千年前のあの日に行ったりすればいいんじゃないかな。それだと、当時のマクスウェルがラスボスかな。それか、宝珠集めて戦う敵の完全版。

私としては、二つ設定があるんですけど、一つがクラトスさん加入という趣味に走ったぶっ飛んだ設定なので一人きゃっきゃうふふしてるだけにしておきます。この場合、間違いなく(本編から+3〜5歳)アルヴィン×クラトスなんです。うふふ。

まずスタートはローエンのお墓からです。ローエンの葬式にメンバーが揃うってところから始まってーの、ジュードくんがまた巻き込まれ才能を発揮して指名手配になるーの。それを助ける為に再集結するーの。今、世界に危機が迫ってるんだ!な、なんだってぇ!っていう王道な流れです。途中、イバルが加入します。個人的に、本編で全くフォローのないイバルが気になって気になって。サブイベントあるかなーと思って、彼の家に行ってみたものの、影も形も無い状態だったので、ここで補完してやれーって感じです。
CPはジュード×レイア、アルヴィン×エリーゼ推しです。もしかしたら、ミラ×イバルも加わるかもしれません。逆じゃないよ、ミライバだよ。
んで、世界に危機が迫ってる!回避する方法はミラが知ってるかもしれない、会わなきゃ!色々あって再会、からのー、過去へタイムスリップとかそんなん。

ちなみに、空白の三年だか五年だかの間に、アルクノア(だったっけ?カタカナ弱い)の過激派だったり、密輸勢力だったりを、アルヴィンとレイアちゃんで壊滅させてたりします。アルヴィンは貿易関係の仕事に就いてたらいいなーと思います。輸出入の監視をしながら、そういう怪しい集団の秘密ルートに強くなったとかそんなん。本当はレイアちゃんを巻き込む気はなかったんだけど、本人が現場に居合わせちゃったのと、家事手伝いっていう身軽な身分だったので、ついつい手伝ってもらっちゃった設定。
後々、それがばれて、アルヴィンは物凄く仲間に怒られると思うなー。レイアを危険な目にあわせてっていうのと、そろそろアルヴィンも自分のこと大切にしてあげなよっていうのと、どうして自分に声をかけてくれなかったの!っていうのと。
あと、ティポの中身を実は取り戻してて、パーティインする時にティポを再起動させて、エリーって呼んでもらえばいいと思うよ。嬉しさのあまりアルヴィンに飛びついちゃうエリーゼ。個人的に、ティポをしまっちゃうあのシーンにうるっときましたが、それが正解だなあと思ったので、うん。人の中で生きていくって決めたエリーゼは、もうティポを頼る必要はなくなったものね。切ない!

…色々つらつらと綴りましたが。要はED後に一波乱させる妄想が好きだってことです。

莉緒
No.1788 2011/10/03(Mon) 01:26:40


(No Subject)

パチパチありがとうございますっ。
8月、更新できんかったなああああ。
そろそろかねっつ出すので、気合入り過ぎてうまいこと打てません。かねっつはいつも私の手に余ります。私の中でかねっつは仏様なので。妄想です。
ところで、エンパのタイトルコール、やたらかねっつ率が高いんですけど。一番最初がかねっつで、最初は意味が分からず、とうとうかねっつが壊れたのかと思いました(…)



送った方が忘れないうちに(…)、拍手のお返事です。
あっ、我が家の拍手お返事は反転して読んでください(念のために!)

8月29日の方

いらっしゃいませー。長年書き溜めたものでごちゃっとしたサイトですが、少しでも気に入っていただけた話があると嬉しいですv特に昔の話は、今読み返すと身もだえする程恥ずかしい話とかあったりもするのですが…、勿体ないのでそのまま放置です。随分と解釈も変わっちゃったんですが、一つのお話としてそのまま置いてあります。
褒められることに慣れていないので、褒められるとすぐデレっとしちゃうんですが。素敵な言葉を頂きました。ありがとうございますっ。
更新速度は鈍足ですが、まだまだいっぱい書きたい話があるので、お手隙の時にでも、そういやあのサイトどうなったっけ?程度に思い出して頂けると、とても喜びます、私が(…)
拍手ありがとうございましたっ。いっぱい元気頂きました!それでは!

莉緒
No.1776 2011/09/05(Mon) 00:02:01

      
Re:

アンケートにご協力ありがとうございます。
清幸伸びますねー。みんな清幸好きなのに、増えないってのはどうしてなのか。私は人様が書いた清幸が読みたい(切実!)

大河がそろそろ関ヶ原なので、3Zベースの関ヶ原をちゃんと考えてみました。というかね、やっぱり三成は覚悟が足りないなあと思うし、清正は清正で、あそこで三成に討たれたい願望の方が強かった気がするし、正則はそんな二人の気持ちを自然と分かってた気がします。正則に夢見て何が悪い(…)
ただ、関ヶ原で清正が討死して徳川が負けても、豊臣の世にはならなかったろうなあと思います。むしろ清正寄りの豊臣恩顧らは清正討っちゃったことで余計に三成憎しが強まったと思うし。っていうか、無双的には朝鮮出兵はなかったことになってるんで、三成襲撃辺りからちょい無理がある。あっ違うんです、貶してるわけじゃないんです。ただうまい納得の方法が未だに見つけ出せないというか。



というもやもやを消化しよう+そろそろ清幸書きたいなー熱が暴走しての、以下色々夢を盛った話。史実の流れのままの関ヶ原後です。ひどくはないけど(個人的には)、薄暗いぐらい程度の捏造はあります(…)






「俺が憎くはないのか」
 そう訊ねられたのは、一度や二度ではなかった。幸村はその度に清正の顔を真っ直ぐに見つめて、
「いいえ」
 と、常と変わらぬ声音で返事をするが、その視線を向けられている清正は、いつも俯いて幸村の視線の先に気付いていない。

 今まで数多の戦に出、数多の人をCENSOREDきた。それは清正の罪であるし、幸村もまた同様のものを抱えて生きている。いや、戦場の数で言えば、幸村の方が余程多くの命を奪ってきた。
 けれども、清正の心を重くし、憔悴させる程の罪の意識を抱かせる者はたった一人だろう。幸村はそれを不平等だとは思わないし、また人でなしだとも思わなかった。ただ、甘いな、とは少しばかり思った。優しさと甘さは紙一重で、幸村にとっては両方ともが同じだ。三成のそれは優しさだと幸村は思う。清正のそれは、ならば甘さと言うのかもしれない。幸村はそういった言葉遊びが苦手で、言葉の括りがいい加減なところがあった。

「清正どのは、悔いていらっしゃるのですか」

 いつも通りの調子で、幸村は訊ねた。戦場の声とは異なって、幸村の吐き出す声は凛と澄んでいるのに柔らかい。打ち水をしたばかりの夏の庭を流れる、風のような爽やかさあった。そのせいだろうか、幸村が紡ぐ言葉はどのようなものであっても、あまり厳しく刺さることはない。言葉に含まれる険がなくなってしまうのだ。

 清正は伏せた顔のまま、少しだけ間を空けた。悔いているのか、と訊ねられれば、『否』である。だがしかし、うまい方法だったとは清正も思わない。歳を食うにつれて取っ組み合いの喧嘩をすることはなくなったが、口喧嘩はそれこそ会う度にしていた。その割に、二人は互いの得手不得手を補い合っていたのだ。それはきっと、互いに無意識だったのだろう。だから、片割れと袂を別った時から、うまい方法が判らなくなってしまったのかもしれない。
(あいつがもし、生きていたら、)
 そう思うのは清正の役割ではない。心の声を振り払うように清正は顔を上げ、ようやく幸村の問いに答えた。
「いいや、後悔は、ない」

「それは、良うございました」
 幸村はにこりと笑う。清正は思わず面食らって、内心の動揺を隠そうと無表情になった。彼は三成で慣れているのか、清正がどんな険しい顔をしても物怖じすることがない。今も、変わらぬ愛想の良い顔をしたままだ。

「きっと、あなたを憎んでしまえば、わたしとあなたはそれで丸く収まるのでしょう。ただ、そうしてしまったら、三成どのの決意はどうなるのだろう、誇り高いあの方の矜持はどうなってしまうのだろう。そう思うのです。ですからわたしは、あなたを憎むことを知らぬのです」
 幸村、と声をかけたかったが、喉が張り付いて声にならなかった。清正にしてみれば、彼の生き方はあまりに眩しい。これがきっと、もののふの生き方なのだろう。地べたを這いずり回り、人の生死に振り回される泥臭い自分とは大違いだ。いいや、苦悩するがこそ人であろう。幸村は、ただただ、人である前にもののふなのだ。

「三成どのは、」
 清正が息を飲む音が、存外大きく響いた。幸村は一旦言葉を切ったが、すぐに続きを告いだ。幸村の真っ直ぐな目は、今も清正を見据えたままだ。睨みつけるような眼光ならまだしも、彼の眼差しは穏やかとしか言いようがなく、清正はそらすことも出来なかった。彼は一切清正をとがめていないようだったからだ。

「三成どのは、三成どのの忠義を貫かれ、清正どのは清正どのの忠義を示された。互いに義と義がぶつかり合った戦です。義戦に余人の思惑など不要。戦に人死にはつきものです。わたしも、幾度と兼続どのと刃を交えました。CENSORED為殺される為に槍を突き、刀を取ったのです。そこに憎悪があってはいけぬと、わたしは思います」

 言うなれば、それは一昔前の時代でのことだ。一度平定された天下、平和になった天下。群雄が割拠していた時代であれば、幸村の言も間違いではない。けれども、今は最早違う。いつ死ぬとも知れぬ乱世は終わった、秀吉が、清正の主が、終わらせてしまった、変えてしまった。皆が命の厚みに気付き、人一人の死を悼むようになった。それなのに幸村は、

「お前は、こわいな」
 幸村は首をかしげて、
「そうでしょうか?」
 と、言う。もののふという生き物はこわい。そんな生き物と友になった三成が余程のこわいもの知らずのように思えた。あれは綺麗なものが好きだったから、幸村のまばゆい魂が好きだったのかもしれない。いいや、違うか。三成はああ見えて不器用だった。そろばんの弾き方は知っていても、大切なものを愛でる方法を知らぬ男だった。だからきっと三成は、ただただ幸村が大切だったのだろう。そこに下世話な打算も、下手な考えもなかったに違いない。ただただ、三成は幸村が大切で、幸村は幸村で三成を好きだったのだろう。だから幸村は、亡き友の誇りを今も守り続けられるのだろう。眩しい、まったくもって、自分には。

「幸村、」
 死ぬなよ、と言おうとした清正だったが、思うところがあってその言葉を飲み込んだ。なんでしょうか、とでも言いたげに、幸村の目がその先を促してくる。彼にかける激励の言葉は、こちらの方が相応しいだろう。三成ならば前者を選ぶ。清正には分かっていた。けれども清正は三成にはなれない。三成のように、幸村を大切にすることはできない。不器用な彼のように、慈しむことで、愛でるだけで、幸村を完結してやることができない。

「そう簡単に負けるなよ」
 幸村はきょとんと清正を見返したが、すぐに笑顔になって、
「ええもちろんです」
 そう頷いた。彼の目の奥では、早くも戦の炎が揺れているようかのようだった。綺麗だな、と清正は思ったが、それを口に出すことはなかった。




***
薄暗くなる予定が、明るくなりました(えっ)
大坂の陣の清幸が明るくなるのは至極珍しいことです。私の精神状態は良好みたいです(…)
清幸っていうか、清正+幸村オプション三成みたいな。
***


↑とは一切関係ないダベリ。
うちの創作戦国と妄想戦国の区別は、史実ネタを良いように捉えた=創作で、史実ネタを捻じ曲げてぐにゃんぐにゃんに邪推した=妄想、です。なので、妄想戦国は基本ひどいです。

という話とは全然関係ないんですが。いちお、無双ベースの話です。
エンパで毛利さんやって、何となく物悲しい気分になりました。毛利さん=天才ゆえの孤独 っていうイメージがあったんですけど、きっとあれだ、天才だから世の中のことがよく見えて、対等に付き合ってくれる人がいないように感じるからな気がしてきた。自分から歩み寄っても、相手は毛利さんのことが上に見えて尊敬してて、いつの間にか教える側教えられる側っていう区分けになってる。
毛利さんは神算鬼謀を思いつく自分を恐ろしいと思ってて、それを顔色一つ変えずに実行してしまえる自分を恐ろしいと思ってて、息子達に、こういうことはしちゃ駄目だよ、と言って、ちゃんといけないことと良いことの区別がついてる自分にほっとしてるんだけど、あんな普通の人じゃ思いつかないような、思いついても実行しないようなことを完璧にやりきって、自分の心に一切の綻びがないことに、また恐ろしいなって思ってる。いっそのこと自分壊れればいいのに、と今日も腹黒い調略に勤しんでるって感じに受け取れました。はいはい、いつも通りの色眼鏡。ものいっそ、天才の苦悩ーって感じっす。この苦しみは自分しか分からないー=自分の殻に閉じ籠る=孤独!って感じ。

半兵衛も割かしそんな先回り気味の天才なんだけど、人間臭いというか、能天気というか、気に入ったものにまとわりつくというか。元就公は受け身だけど、半兵衛はガン攻めだと思う。結局、そこの違いだけかもしんないー。あと、罪悪感を肩代わりしてくれたり、一緒に抱え込んでくれたりしてくれる人がいたからかなー。あと、つまらないか面白くないか、そんなことして自分は笑っていられるか違うものになっちゃうか、の境界線ギリギリの嗅覚が鋭かったのかもしれない。

という、脳内一流の人の解釈です。
一流の人っていう書き方は陳腐だなあと思うんですが、官兵衛を二流の人だと信じ込んでいるので、そういう対比が分かりやすくって、ついつい使っちゃいます。二流の人っていう単語の、いかにもにりゅ〜といった字面といい響きといい、結構お気に入りなので(ニュアンスで読んで!)
ちなみに、三成は一流二流だのいう場所にすら立ってなくって(生き方の次元が違うって意味です)、かねっつと幸村は、少なくとも一流の人ではない、って認識です。

うちの幸村は常々、芥川さんの『侏儒の祈り』のようなことを考えてます。
大身になるのは身動きが取れなくなるから嫌で、でも貧乏だと戦できないしお酒飲めないから嫌。人に嫌われると軍の指揮がうまく取れないから嫌だけど、好かれすぎるのもこわいから嫌。文字が読めないぐらい暗愚だと兵法書も地図も文も読めなくなるから嫌だけんど、一を聞いて十も二十も分かると戦も面白くないから嫌。要はただの一個のもののふとして、声を張り上げて兵を動かして、大将首に向かって突っ込んで、生きてるのか死んでるのかすら分からない場所で槍振るってるだけの自分がいいんさー、っていう感じです。超意訳。
うちの3の幸村さんは、そんな感じでちょっとこわい人なのです。

2011/09/05(Mon) 01:58:44


(No Subject)

どうも莉緒です。無双3が発売して早○ヶ月、莉緒さんはようやく義元公のシナリオをプレイしました。

っていうかね!あのシナリオ超楽しいですね!サッカーする1567年組に無駄にどきどきしました。やだっカッコ良い。
ただ、宗茂さんといい、伊達ちゃんといい、サッカーのモーションなんですけど。蹴鞠じゃないじゃん、あんたら必殺シュート持ってんじゃん、と思いました。和の心は一体どこへ行ったのか。
全く説明もなく、この二人が何故だかつるんでるんですが、どうして幸村ハブにされたんでしょうか。あの子ちょっと不器用そうだから、ってことなんでしょうか。いいじゃん、マネージャーポジで。

というわけで、またくだらないことを考えてみた。
きっと幸村さんのシュートは必殺どころか、殺人シュートなんでしょう。試しに蹴ってみ?って言われて蹴ったボールを受けた伊達ちゃんは、きっと九死に一生を得た感じで、ボロ布になったんじゃないかな。衝撃がハンパない。でもって、すぐ破裂させる、着火しちゃう。というわけで、相手の生命を尊重した上での結論ではなかろうか、と。

義元公EDですが、一応豊臣家が天下様だけど、政治を行ってるのは伊達家で、幸村が名ばかりの人質として伊達ちゃんの側で支えてる妄想。連れてってもらえなくて寂しいけど、世の中平和だし幸村いるし、これはこれでいいかなーと平穏を満喫してたところで、義元たちが突如帰国したという報告を受ける政宗。急ぎ堺の港へ駆けつける二人に、義元たちは衝撃の帰国理由を語る。
第一話、僕らのW杯は始まったばかり!
まずはメンバー集めだ!スポンサー探しだ!いっそのこと、信長公も黄泉路から召喚しちゃおうぜ☆

はいはい、ひどい話ですネー。

莉緒
No.1756 2011/07/30(Sat) 00:06:50


(No Subject)

色んなものにふらふらしながら、『戦雲の/夢』読んでます。前だったらもう少し早く読めた気がするんですけど、中々先に進めず…。しばりょさんなので、読みにくいわけじゃないと思うんですが。

んで、↑の小説は長宗我部盛親さんが主人公なんですが、大坂五人衆の唯一の良心がとんでもな性格だったので、妄想戦国の設定もこっちに寄せようと思います(余計なことを…) 思えば、お兄さんを押し退けて家督受け継がされて、秀吉亡くなった大変な時期にちょーそかべの頭領やらなきゃならなくなって、頑張ったら頑張ったで関ヶ原では毛利さん家の日和見に巻き込まれて、折角家督継いだのに二年ぐらいで牢人になって、な人の性格が丸いわけないよね(…) 本の最初の頃からあれ?と思ってたんですけど、見事なラッキースケベっぷりでした。

あと、しれっと出てきたみっちゃんはブレなくみっちゃんだったし、高虎さんは話によってどうとでも変化しちゃう人だなあ、と思いました。井伊さんはいつ見ても(大名の人に対しては)親切だなあ、良い人だなあと思いました。ちらっと顔を出した正則はやっぱり可愛かったです。


…にしても、ひどい感想文である。小学生の読書感想文ももっとちゃんとしたこと書くよ。

で、色々脳内で改変された結果、何故だか盛親×佐殿展開になって、すごく楽しかったです(…) うちの佐殿はCENSOREDされかかる運命にあるようです。だいじょーぶ、未遂だから!全部未遂だから!ただ、盛親殿は長身なので、下敷きにされたら小柄な佐殿は自力で脱出することは不可能なのです。
うちの五人衆の身長は
盛親>又兵衛>>明石>>勝永>佐殿
の順です。勝永さんと佐殿の差はあんまりないと思ってますが。

莉緒
No.1748 2011/07/20(Wed) 02:45:17

      
Re:

早く寝ないといけないなぁと思ってはいるんですが、深夜のテンションで無駄に楽しくなってきたので、メモメモ。

あっ、現代パロです。唐突に思いついただけの無計画妄想。

ビン底眼鏡清正×ビン底眼鏡幸村、とか超楽しくないですか(…) あえての、ダサ眼鏡×ダサ眼鏡。出会いはあれだ、曲がり角でぶつかって眼鏡が飛ぶ(眼鏡はそう簡単に飛ぶもんじゃありません)→二人揃って眼鏡ないと何も見えないので、地べたに這いつくばって眼鏡眼鏡状態→あった!装着!経由しての平謝り
この場はすぐに別れるんですが、教室に戻って、何か眼鏡変やなー見にくいなーまた視力落ちたかなーって思ってると同じクラス(清正は三成が、幸村は宗茂か政宗辺り)の子が、眼鏡変えたの?フレームの色違うやん的なことを言う。ま、まさかぶつかった時に…!!(ベタなようでベタじゃない流れ)
で、宗茂さんが、幸村と同じある意味年代物の眼鏡かけてるヤツ知ってるよー、っていうことで、上級生の教室に行く幸村と政宗(と面白そうなのでついてきた宗茂) ※ここでの政宗は幸村の保護者です。

三成と面識ある幸村。宗茂が苦手な清正。
んで、眼鏡交換。滅多なことがない限り眼鏡を外さないので、その下の美形っぷりに場が硬直する。三成はきっと幸村の素顔を見たことがない。宗茂さんに至っては清正も幸村のも見たことがない。※三成的に清正が美形なのは知ってる。むしろストライクゾーン(いや妙な意味じゃなくって同性として一番好きな顔っていう。幸村もそこに仲間入りしましたが)
「お前ら、コンタクトにしろよ!」

周りがうるさくなってきたので、一人で行くのもこわいしー、ということで、一緒にコンタクト買いに行く清幸コンビ。くっ付いてはいない。ただ同族意識は持ってる。これを機に仲良しになりました。


というハートフルストーリーです。
何でもハートフルってつければ、それなりにそれっぽく見えるから不思議です(そうかなあ)

2011/07/20(Wed) 03:40:01


更新について。

何か急にやる気が出て、結構形になってきたので、今日明日またぐぐらいにはアップするかもしれないです。あっ、白い鬼の続きです。まだまだ序盤(…) 今回更新する話は、三幸要素の方が強いです。きよまっさん頑張って!(…) 個人的に、清幸に三成が保護者として出張ってくるのが楽しいと思ってるので、まず三成と幸村の距離を縮めなきゃならんのだ!と思ってます。三成は幸村のことが好きですが、それに負けず劣らずきよまっさんのことも好きなのです、お兄ちゃんなのです。

という妄想。


にしても、比較的最近はまった『UNLIMITS』なんですが、まさか新曲がぶりーちのEDやってるとは思わなかったです。マジでかー。ただし、他のアルバムは基本レンタル屋に置いてないという。買ってね☆(…) これを機に有名になって欲しいなーとは思いますが、それはそれで寂しいというか。

莉緒
No.1746 2011/07/18(Mon) 20:20:40

      
更新しましたー!

更新しました!約一ヶ月放置してたんですが、書き始めると結構簡単に書けちゃって、うんうんやってた一ヶ月はなんだったのかと。やっぱり書ける時に書いた方が効率が良いですね。というわけで、次の更新は一月後です(…) や、早く書けたらアップしますけどね。次からはもう少し大きく話が動きますよー(という予定)



では、遅くなりましたが、色々お返事。


7月1日の方

あわわ、まさかそっちの戦国にコメント頂けるとは…!ありがとうございますっ。仲良くないけど、皆仲良しですよ?(矛盾) 妄想戦国は妄想してるだけで楽しいので、それで我慢できなくなったら、またぽちぽちと吐き出していこうかなーと思います。ありがとうございましたッ。





吟さんへ

パチパチありがとうございます〜。『白い鬼』は自分設定が多い上に、色々自分が好きなように改変してる話なので、読んでて楽しいかしら?と思うところがあったので、そう言って頂けてすごく嬉しいです!ありがとうございます!三・清・幸の三人がわいわいやってるのが好きなので、もうしばらくはそんな雰囲気だと思います。
今日もちょろっと更新しましたので、少しでも楽しんで頂ければ幸いですv
暑さと湿気は、もう日本に住んでる限りついてまわる問題だと分かってはいるんですけど…!中々耐性がつきませんね。元気だけがとりえなので、大丈夫ですよ〜。ではでは、お気遣い共々、ありがとうございました!





7月2日 返信不要のお方

当サイトは、そんなこと言わずにお礼ぐらい言わせてくださいよ方式を採用してますので(そんな…!)
コメントありがとうございます〜。ぱちぱちでももちろん元気を頂いていますが、やっぱり一言二言でもコメントを頂けると嬉しいので、少しでもありがとうございますの気持ちがお伝えできれば、と思い、返事をさせて頂きました。ありがとうございました!





みさちさん

あわわ、ご無沙汰してます。。。アンケートにまでコメント頂きまして、本当にありがとうございますっ。
武蔵と幸村の話は、個人的に色々自分の中から搾り出して書いてる話が多いので、つい思い入れが強くなってしまうので、それを挙げて頂けただけですごく嬉しいですvあとあと、『青だったかも知れない』は個人的に気に入ってる話なのでついにやっとしちゃいました。話一つ一つが、ああでもないこうでもないと、自分が納得するまで一人唸りながら書いてるので、いっぱい挙げて頂きまして…!感無量です!
最近はこちらもあんまり更新できずに、まったりのんびり経営となっていて申し訳ないですが、自分のペースで更新していこうと思いますので、お付き合いくださると私がすごく喜びます。
ではでは!いつもいつもありがとうございます(ペコリ)

2011/07/18(Mon) 22:22:30

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