どうも駄目人間です。 先日、珍しく良い夢を見たんですが、良いことがあった反動なのか、今日めっちゃ家鳴りがひどいです。こわいのもあるんですが、急に大きい音がするので、ビクッてなります。
最近、島原の乱がちょっと気になります。というか、島原の乱×大坂五人衆という、まぁカオスな妄想です。
カリスマ美少年・天草四郎によって1638年(辺り)に召喚された大坂五人衆。彼らは劣勢となりつつある、この戦況を覆すことができるのか?!
…という、ひどい話です。カリスマ美少年に不可能はありません。召喚術だってお手の物です。きっと、第二次縄張り闘争が又兵衛どのと佐殿の間で勃発したり、えー兵糧はないし弾薬も尽きかけだし有り余ってるのって士気だけじゃないっスかぁ。そういうしんどい戦ってわたし嫌いなんですよねぇ。と駄々を捏ねる佐殿。彼は基本的に性格が悪いです。 他にも、えー敵の士気は低いじゃないですか、そういうのってつまんないんですよねぇ。高い士気をへし折ってやるのが好きなんです。とか言う。 あと、拙い幕府軍の攻城っぷりを鼻で笑う五人衆(-1←盛親殿です) あれわざとやってるんですかね?罠ですかね?とか囁き合う性格悪い五人衆(-1) 百戦錬磨の五人衆に、戦はてんで素人な幕府軍は面白いぐらいに翻弄されればいいと思います。 佐殿は基本面倒で人間嫌いなので、一から兵の教育とは正直しんどいし、そういうのって又兵衛どのがやればいいんじゃない(笑) んで、使い物になるようになったら、わたしの隊にくださいな、とか言う。平気で言う。みんなの目の前で言う。真田隊=ドMの構図はここでも健在です。 又兵衛は又兵衛で性格が良くはないので、幕府軍として加わってる黒田隊の駄目っぷりを指さしてゲラゲラ笑います。基本、上品ではない。あと、宗茂元気やなーと思ってる。何事も卒なくこなす細川さんちのはずが、完璧とは言えない手腕に、又兵衛どのは時代の移り変わりを知ってちょっとおセンチな気分になるのであった。 明石さんは崇拝されると思う。いつの間にやら、天草派と明石派が出来てる、かもしれない。 盛親さんは各方面に謝り回ってます。 勝永さんは佐殿と一緒に大はしゃぎしてます。時々は又兵衛どのと一緒にいます。
という妄想をしておきながら、今は『戦雲の/夢』読んでます。まだ全然初めの方なんですけど、しばりょの男の友情の表現の仕方がホント好きです。カッコ良い、かわいい。『夏草の/賦』も途中までしか読んでないんですが、なんていうか、親子でした。人とズレてる加減というか、妙なところで朴念仁なところが。
宗麟とか島津さん家も覚えたいなー気になるなーと思ってるので、本屋さんで探してはいるんですけど、中々それっぽいのが見つかりません。やっぱり図書館かなぁ。歳久さん主人公の話か、忠恒さん主人公の話が読みたい。微妙にマイナー。。。仲良い兄弟が薄暗い結末を迎えるのが好きです(…) |
莉緒 No.1744 2011/07/16(Sat) 00:09:36
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