原田ファンのたぬきです!
二つ気になったので教えて下さい!
一つ目は神の片切り衣装で衣装が変わった時の背中の部分の端っこが青く衣装全体が輝いている方の衣装を着ているときもあれば
恐らく1990年代頃に作ったものだと思うのですが全体的にシンプルでほとんど輝きのない衣装を使っているのはなぜですか?個人的には輝いている方が美しく見えます!
二つ目は、片切り衣装でなぜ同じ布の色をした衣装があるのですか?
神の場合・・・青3つ(大江山、紅葉狩(落ち葉みたいなのが書かれているやつ中が豪華な方)、悪狐傳落ち葉のデザインの中はシンプル)
鬼の場合・・・金(蜘蛛のデザインが書かれているやつ、市尻さんが大鬼をする時やつ、唐熊童子のやつ)
質問に与えてくださいましたら、幸いです!
3550 たぬき | 2025/05/08(Thu) 15:39:26
遅くなりましたが、ご質問にお答えします。
1つ目のご質問ですが、重量が軽いので、舞人の年齢や好みなどで、古い肩切を着ることがあります。
どの年代の衣裳も、歴代の団員や後援会の方々が積み上げてこられた努力の結晶なので、全て大切な財産ですが、個人的には、大きな大会やイベントのときなどは、比較的新しい衣裳を着たほうが、お客様の印象がいいだろうなと思います。
2つ目のご質問ですが、よく見ると同じ色は無いのですが、色味は似てくるので同じ色に見えるのだと思います。
神用と鬼用、相応しい色や使える色は限られてくるので、似たような色味になるのは仕方ないかなと思います。
▼ Re: 神の衣装
3552 原田神楽団 | 2025/05/11(Sun) 14:51:04