いつも感動を有難うございますm(_ _)m
また、いつもご教授有難うございます🎵
また続いての質問で恐縮ですが、2019.10.27の比治山神社で演舞された「塵倫」の神楽歌と口上の一部で不明な箇所があり、困っています
是非、ご教授願いたいのですが、如何でしょうか?
原田神楽団
〽 弓矢取る 人守りの八幡山 誓いは深き 石清水かな
〽 石清水 今も流れは末絶えず 濁りなき世に 君を守らん
〽 八幡山 前の外山は曇れども 我が氏人に 曇りかけなや
「そも此れは、人皇は第十四代の帝、帯中津日子天皇なり」
「今度、異国より攻め来たる数万騎の軍勢の中に」
「 "塵倫"と申し、身に翼あり、虚空を飛翔し」
「神通自在の強敵あり」
「凡そ、わが軍、これに敵するもの一人もなし」
「朕が祖神、日の神の威徳を頭に頂き」
「神変不思議なる弓矢の威徳を以て」
「やすやすと、退治いたさばやと思ふなり」
「いちいち聞けば 有難き詔、畏み奉り候」
「されば "塵倫"、このままにしておきたまへば」
「庶民の嘆きは、申すに及ばず」
「国体安堵の程もおぼつかなく」
「早々、御退治なされ候へ」
「然らば、天下泰平、国家安全、村穏やかと存じ候へば」
「ここに、かんぜんなる打ち物をば献上な仕らん」
〽 異国より 吹き来る風は 荒くとも 吹き戻せや 伊勢の神々
「如何に 高麻呂や」
「"塵倫"、黒雲に乗り飛び来たなれば」
「早々出でて、甲冑弓箭のご用意あって しかるべし」
「畏まって候」
〽 祈らじとても 神は守らん
「如何に、御簾の内に言上申して候」
「 "塵倫"、ただいま黒雲に乗り飛び来たなれば」
「早々、甲冑弓箭の御用意あってしかるべし」
「心得て候」
「我にまします御神は、何れの神にてましますか」
「おゝ、我はこれ」
「人皇十四代の帝、帯中津日子天皇なり」
「汝、如何なる魔王なるか」
「おゝ、我はこれ」
「日本征伐大将軍たる"塵倫"とは、我が事なり」
「汝ら、一命を惜しむものならば」
「この地この国を我に譲りて、立ち去るべし」
「★、汝ら官軍ども、皆殺しにしてくれん」
「如何に、如何に」
「汝、如何に飛行軍術、他に超えると言へども」
「朕また天神地祇を頭に頂き」
「神変不思議なる弓矢の威徳を以て」
「汝が存命射ちとどめんこと、いや唯今のことなり」
「汝が存命射ちとどめんがこと、★」
「されば、★ 勝負、勝負」
〽 今まで荒れたる強敵は 神徳国徳 弓矢の威徳に たちまち治まる
〽 今こそ、大日本 正八幡の御神徳 有難き次第なり
〽 万代と 祈り治むるこの村に 悪魔は寄せじ さよにふらせうや
宜しくお願いしますm(_ _)m