2020.06.11 (No Subject) | No.1342 |
お便りをいただいてサイトの歴史について思いを馳せたところで、関連するのでお伝えすると、最近はサイトの小説をPixivの方に移植しつつあります。ありがたいことにPixivで名前変換機能が搭載されたことがきっかけです。見やすい方で見てくださいましー。
サイトを閉じる予定はありませんが、このサイトはHTTPという暗号化されてない通信を使っている点がずっと気がかりでした。お尻にSがつくHTTPSで始まるサイトは、ウェブサイトとあなたの端末の間の経路を暗号化することで、セキュリティを高めていて、個人情報などのやり取りではこれを使うべきです。小説サイトは個人情報をやり取りするわけではないので、現実的には大きなリスクはないのですが、ブラウザを作る会社の方針で、やがてHTTPのサイトはブラウザ側で表示を禁止されたりする可能性があります。いまもサイトのURL の横に、安全ではありません、て出てません?この流れは徐々に強まっていきます。また、このサイト領域を管理するプロバイダにHTTPSにする予定を聞いたところなさそうでした。 私はずっとIT業界で働いておりまして、HTTPS 必須化の流れは良いものだと個人的に思っています。というわけで、いつか、サイトは残っていてもブラウザ側の制御で簡単にはアクセスできなくなる日は来るだろうと予想して、せっせとPixivに移植していたわけです。
無駄に盤石!
何がお伝えしたいのか自分でもよくわかりませんが、昔書いたものを黒歴史と思う繊細さも失われて久しいおばちゃんになってきたので、書いたものはこれからも見てもらえるようにどっかには置いときますぞ、あとまだ書く気でいますぞ、とお伝えしておきます。 ダンデの話か、ダンソニが書きたい。かけるかな。ドキドキ。 人にちょっとでも楽しんでもらえる趣味を持てて、私自身も楽しくて、ラッキーだなと思います。小説読んでくれてありがとうごせえますだ! |
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