暑く、元気な蝉の鳴き声に包まれる毎日ですね。ノアローの皆様は夏負けなどしておられないでしょうか。 皆様が激痩せしているのではないかと、少し心配です。
先日の下北沢Lagunaでのライブ、お疲れ様でした。 考えてみると、客席からノアローのライブを見るのは久しぶりだったように思います。もしかしたら、前回は冬だったかもしれませんね。 かなり近くから見せていただいたので、少し緊張してしまいましたが、清かで、とても良いライブでした。初めて、新曲の「悲しい歌」を聴かせていただいて、曲も良かったですが、歌詞が深く刺さりました。
アルバム「手紙というもの」(素敵なタイトルですね)を既に何度となく聴かせていただいております。 アレンジに相当な時間を費やしたとは聞いていたのですが、とにかく1曲目の「ソルヴェイグの歌がきこえる」には驚きました。もともと好きな曲ではあったのですが、いっそうその思いを強くしました。 今までのアコースティックアレンジで、核となる歌を中心に研ぎ澄まされた結果、大胆なアレンジが曲を損ねることなく、プラスに作用しているのかな、と思います。 この夏はずっとこのCDを聴いていて飽きない予感を抱いております。
長々しく書き込んでしまってすみません。 9月9日のライブも見にいけるといいな、と思います。 それでは、ご飯をいっぱい食べてこの夏を乗り切りましょうね、ということで失礼します。 有難うございました。
中禮というもの
2008/08/14(Thu)19:20:14
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