皆さん、あけましておめでとう『ございました』
……現在形ではないので、もう消費期限切れの文言ですね。 新年の挨拶を忘れ、恐縮の至りです…。 申し訳ありません。 本年もどうかよろしくお願い致しますm(_ _;)m 以下、いつもの長文乱文が連々と書かれておりますが、どうかご辛抱下さい(汗)
まず昨今の僕のLAS事情です。 今年2月までにジュンさんの作品を更に5,6周ほどしましたので、ジュンさんの作品以外も読んでみました。具体例を挙げますと、「青き空に雲は流れ」や「新世界エヴァンゲリオン」といった違う雰囲気や作品設定のLASを読みました。 これらもすべて、面白いことは面白いのですが、何かが異なるような気がしてなりませんでした。 やがてその原因は、シンジくんがどうも、いきなり人が変わったようにしっかりする作品があるからだと分かりました。つまり、原作25,26話への分岐なのに不自然なほど凛々しく見えてしまう作品に、違和感を覚えてしまったのだと分析しました。 ジュンさんの作品は「シンジくん自身が目標を達せられるよう、努力し目指す姿」を映し出す成長記の ような趣きがあると思います。事実、ジュンさんの編み出す多くの物語でシンジくんは失敗と成長を繰り返しています。 もしかすると、僕はジュンさんの描くシンジくんに自分の希望、願望を見ているのかも知れないと思いました。※ラブ・アスカである件も含めて(笑) そんなこんなもあり、僕はやはりジュンさん作品に傾倒する運命であることを悟りました(無論、本望ですので全く支障ありません。ご安心ください)
続きまして独語勉強についてです。 誠に残念な報告でありますが、あれ(昨年の12月5日の投稿日)から思ったほど進んでおりません…。意欲は依然としてありますし、やる時はやるという意気込みです。 ただ僕は多趣味?なのですが、一定期間中には1つのことしか出来ない不器用な人間なので、自分でなかなか時間を作れませんでした。 独語学習の方は気長に見守って頂けますと幸いです。
最後はドイツ研修旅行についてとなります。 前回の書き込みの返信で、Adlerさんが『ドイツ連邦共和国定期招聘事業』について紹介して下さいました。 招聘の聘の字も知らない僕でしたから、4週間、ほぼ1か月まるまるの研修旅行に無償で参加できると知って半ば狂乱気味に喜びました(笑)。 Adlerさん、教えて下さり本当にありがとうございました!!m(_ _)m 早速リンク先のPDFファイルで概要及び応募条件を確認しました。が、……僕にとって非常に大きな問題を発見してしまいました。
?V. 生徒は次の条件を満たしていなければならない。 (中略) 4. 最低2年間ドイツ語の授業を日本の高校乃至個人で受けていなければならない。 (以下略)
最高学年での1年間しか僕の学校では独語の授業がないうえ、例え今年から個人で2年間独語の授業を受けたとしても、留年でもしければ同章1項にある「第一、乃至第二学年に在籍していること」を満たすことができません(滝汗)。 しかし、ここで諦める僕ではありません(じゃあ独語学習しなさいと天の声が聞こえます…笑)。調べてみると、僕の学校には文科省主導の「トビタテ!留学JAPAN」という留学支援奨学金制度の利用や相談などを受け付ける国際交流室なるお部屋もあるそうです。 そこへドイツ留学に関する相談をしに、始業式以降に行ってみようと思います。本当は後期のうちに行きたかったのですが、3月中は神戸の学校とニュージーランドのオタゴに合同で毎年留学するので時期が悪く、国際交流室はかなり忙しそうだったので止むなく行きませんでした。留学自体はどうやっても申込みが来年に入ってからのようなので焦る必要もありませんが…。 留学についてはまた進展があれば、ご報告致します。
今回もまた冒頭の通り、無駄に長くなってしまいましたが、濃い内容で字数を出来るだけ多く記す習慣が、毎週毎週レポートに苦しめられる学校の学生の性分としてありますので、ご理解頂ければと思います。 最後まで読んで下さり、ありがとうございました。 |
No.2610 2019/03/30(Sat) 20:01:09
|