8月4日 Fさん> こんにちは、毎度どうも(^◇^) それはそれは若いころに(笑)司馬作品でハマった幕末ですが、いまや、ずいぶんマイナーなところまで突っ込んできてしまいました。
若くてエネルギッシュでハチャメチャなエピソードの多い薩長土のみなさんに対して、お役人・官僚としての生真面目さやヘタレ具合(笑)、お気楽さが、幕府側の人々の面白さだと思います。その生真面目なのにお気楽ヘタレな人々が、なんだかスイッチが入っちゃって、ド真剣に戦に飛び込んでいくところの機微に、なんとも切なくなったりいたします。
戊辰戦争を生き抜いて明治の世で生きていくときの選択にも彼らなりの苦労の跡が垣間見れたりして、素気ない資料・古文書の背景を妄想するのが楽しくてやめられません。 伝習隊のみなさんの幕末明治もまた、どのひととっても大変ドラマチックな展開だと思います。 歴史はそのまんま人間ドラマなのですよね、、、(溜息)
ダラダラ好き勝手書いているものですが、お忙しいFさんやそのほかにも幕末に引っ張られている神子様方が、息抜きにふっと楽しく読めるものになってたら嬉しいです。
近頃また猛暑が戻ってまいりましたね。おからだどうぞ気をつけて。 コメントをありがとうございました(^v^) |
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