|
大分市の姉妹都市・中国武漢市から武漢市民合唱団・武漢桜芸術団のみなさんが、10月22・23日の大分市夢いろ音楽祭に参加のため来日されました。
せっかくの機会だからと、大分市から市民合唱団同士の交流をとお声がかかり、22日土曜夜、荷揚町小学校体育館で交流会が開かれました。
最初は緊張した面持ちでお互いの団紹介を2か国語で聞いたあと、それぞれが演奏。 武漢の方は全員ソリストみたいなレベルで、日本語の曲もステキに歌いました。 お互いに乗って来て、団員同士のダンスもとびだし、最後は『さくら』を一緒に歌い、続けて『幸せなら手を叩こう』で笑顔満開(^O^)
漢方医をしているという武漢の方が、飯倉先生を診察して、117才まで元気でいるでしょうと言われました(°∀°) 東洋の神秘飯倉貞子、ここにあり(^∇^)
政治や経済で、国と国との間では色々と摩擦が発生している日中ですが、スポーツや文化など、人と人が直接ふれ合うレベルでは、摩擦など何も無いと、改めて思いました。
この日のひとりひとりの気持ちの輪が広がって、日中友好になりますように! |
No.470 2016/10/24(Mon) 14:29:24
|