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悠々塾 掲示板


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No.43140 飯沼正晴  
10月12日(日曜日) 引用
◆米国で鳥インフルエンザ発生によるニワトリの殺処分が再開。過去1カ月で400万羽が処分されている

投稿日:2025年10月10日 in deep

意味のない大量殺戮

米 NBCニュースなどによると、夏の間に停止されていた米国の鶏の大量殺処分が再開されたようです。

名目は「鳥インフルエンザの発生」で、アイオワ州の養鶏場で鳥インフルエンザ H5N1 が検出されたことにより殺処分が始まりました。

10月9日までの 1カ月で、すでに 400万羽以上が殺処分されたとのことです。

アメリカでの殺処分数は、今年 1月にピークとなり、

「 2025年1月だけで 2300万羽が殺処分された」

ことが記録されています。


その後、今年 6月からは殺処分は完全に止まりましたが、また再開されたようです。

ずいぶん以前にも書いたことがありますが、鳥インフルエンザは(発生が人為的でないのなら)基本的に世界中を周遊している渡り鳥などから感染が拡大するもので、たとえば、世界の渡り鳥の経路マップは以下のようになっています。


鳥たちはこれだけ世界中で交錯しながら周遊しているのですから、どこかひとつの地域で大量殺処分をしても意味がないのです。

これについては、2020年の以下の記事で書きました。

・世界的単位で見れば「意味がない鳥インフルエンザでの殺処分」。しかし、世界の鳥インフルエンザでの殺処分数はすでに数百万羽規模に
地球の記録 2020年12月9日



むしろ自然感染での集団免疫の機会を逃すために、実際には状況は悪化していく可能性も高いですし、そこから、人への感染が起きるということもあり得ないことではありません。

鶏の大量殺処分は米国では毎年のように行われますが、9月、10月でこの状況では、今シーズンも記録的な大量殺処分に結びつく可能性もあります。

またしても、タマゴ価格などが上昇するというほうの懸念もあります。

この無意味性に誰かが気づかないと、合理的ではない殺戮が今後も続くだけとなってしまいます。

大量殺処分の批判的な医学者の投稿をご紹介しておきます。

(続きはリンク先でお読みください)
https://earthreview.net/usa-bird-flu-mass-culling-resumes/
。。。。。。。。。

◆AIバブルは2001年に弾けたドットコムバブルの17倍。それが崩壊の瀬戸際にあるとしたら…

投稿日:2025年10月7日 in deep


収益性が崩壊しているAI業界

昨日、金融というのか市場というのか、あるいは景気というのか、やや懸念の方向性が出てきていることについて以下の記事を書かせていただきました。

・怒濤の狂乱の中でカタストロフに向かう天井が垣間見え
In Deep 2025年10月6日


現在、アメリカでも日本でも、株価などを盛り上げている最大の要因は AI 関連で、仮にこの AI バブルが崩壊したら、何が起きるのかということは、なかなか壮絶な様相を想像させるものがありますが、

「どうも、このバブルは危うい状態」

のようなのです。

マーケットウォッチという金融メディアのグローバルマクロ経済担当であるスティーブン・ゴールドスタイン氏という方が、最近、AI バブルに関連した、いくつかの記事を書いていまして、それを読みますと、結構暗澹とした現実がそこにあることを知ります。

まず、わかりやすい問題として、

「 AI は全然収益を上げていないし、かかった費用を回収できる目処もない」

ことがあります。

スティーブン・ゴールドスタイン氏は、ヘッジファンドの創業者である人の記事を引用して以下のように書いています。抜粋です。

スティーブン・ゴールドスタイン氏の記事より

ヘッジファンドのプレトリアン・キャピタル創業者、ハリス・クッパーマン氏が今夏に行ったざっくりとした計算では、企業はデータセンター支出の現状水準を満たすだけでも 4,800億ドル (約72兆円)の収益が必要であり、来年の支出を満たすには 1兆ドル (約 150兆円)以上の収益が必要であるという。

その見解によって、彼はデータセンターの関係者(設計者、所有者、貸し手)と話をするようになり、自分が重大な間違いを犯したことを確信した。


結局、クッパーマン氏は計算ミスを犯していたことが判明したのだ。それはハイパースケーラー (※ 膨大なコンピューティングリソースとサービスを提供するクラウドプロバイダーの総称)にとって不利なものだった。彼は 10年の減価償却期間を想定していたのだ。

「ここ 1ヶ月間の会話に基づくと、物理的なデータセンターの耐用年数はせいぜい 3年から 10年だ」と彼は新しいブログ記事で述べている。さらに以下のように言う。

「冷却システム、チップとラックの設計、電力システム、そして全体的なレイアウトの変更は、建物自体の減価償却もかなり急速に進んでいる可能性が高いことを意味する。さらに、1〜 2年ごとに登場しているように見える新しい GPU (※ 数学的計算を高速に実行できる電子回路)のイテレーション (※ 短い開発サイクルを繰り返し、段階的に製品やプロジェクトを改良していく手法)が、実質的に以前のモデルを時代遅れにしていることを考慮すると、資本構造全体でもっと速い減価償却曲線を採用すべきだったことに気付くだろう」

クッパーマン氏の計算によると、業界は毎月約 300億ドル (約 4兆5000億円)を支出し、10億ドル (約 1500億円)の収益を得ている。

「このミスマッチは驚くべきもので、2026年には無数のデータセンターが新たに建設されるが、その存在を正当化するためには追加収益が必要となるという事実を無視している」とクッパーマン氏は言う。


いろいろと複雑なことが書かれていますが、つまり、今の AI 業界は、

> 毎月 4兆5000億円を支出し、約 1500億円の収益を得ている。

という状態なのです。まったく収益になっていない。回収できる見込みもほとんどない。

しかも、AI の場合、他のさまざまなものとは違い、

「型遅れのもの(前世代の AI モデルなど)はまったく無用になる」

わけです。

そして、開発の速度は驚くほど速く、次から次へと型遅れの遺物だけが残っていく。

「減価償却」という言葉がありますが、まったく、その言葉を適用できないまま突き進んでいるのが、今の AI 業界の実態のようです。

実は、私自身も「 AI 企業って、どうやって収益を得てるんだ?」とは思ってましたけれど、こういう数字が現実のようです。

今は GDP における AI の割合も大きいです。ゴールドスタイン氏は以下のように述べています。

クッパーマン氏の推計では、AI の実際の成長は今年の GDP の約 1.5%を占め、乗数効果を加えると合計で 2%に達する可能性がある。

富裕効果と合わせると、今年の経済成長のすべてを AI が担っていることは想像に難くない。経済の他の分野が景気後退にあると考えると、AIの貢献度はさらに高まる可能性がある。

AI バブルが崩壊すると、2001年のドットコムバブル(ITバブル)の崩壊や、2008年の金融危機(リーマンショック)などを上回るショックとなる可能性があるようなのです。

そして、この AI バブルは上で示したような「収益性の異常」が改善されない限りは、当然「いつかは弾けるバブル」のはずです。

逆に、

「 AI バブルは必ず弾ける」

と言ってもいいものだとさえ思える「理想と現実に、異常な乖離が見られる」ものなのですね。

マーケットウォッチのスティーブン・ゴールドスタイン氏は、AI バブルに関して他の記事も書いていて、それをご紹介します。わりと難しい言葉が使われている部分が多く、適度に説明を入れています。

AI に依存する今の世界は、結構危うい状況にあることがわかります。

(続きはリンク先でお読みください)
https://indeep.jp/the-over-inflated-ai-bubble/

12/10/2025(日) 16:40:50



No.43136 さき  
10月10日、金曜日 引用
メモとして書きます
Sちゃんのことを思いだして過去ログを見ていたら、自分が書いてたことがでてきました。

>どんなかげりにも大元には喜び、幸せを求める気持ちがある

ドキッとしてメモしました。2022年6月頃です。
当時の天地悠々を読んでいたら刺激を受けたのでメモとリンクしておきます。
うまくつながってないですが、、ズレてたらすみません、
今起こっている事態は必要だからこそもたらされている。
重たい幽界のエネルギー覆われてしまっているこの地上界に、風穴をあけるためのシナリオ。
そのために必要なエネルギーを獲得する。
というか、自分がやる!という本気が必要なんだと思う。

みんな幸せになりたかった
>自分の喜びの願望とは欲求であり、人間はそれが叶わないときに心を陰らせて歪み始める場合が多い・・
そこで同じ地上の人間が、陰りや闇の元が喜びの願望であることを知り、陰りや闇を否定することなく、慈しみの眼差しで捉え、精一杯の愛念で包み込むことによって、陰りを光に変えていくことを促すエネルギーを注いでいただきたいのです。<

無条件の感謝と祝福
迷える子羊であり、神の子でもある私たち。
だからこそ届けられるエネルギーがある。

人としてやさしく、ただしくを、現実化するための欲求のエネルギーを使うこと。高めること。
この場のエネルギーに共鳴しながら、自分のエネルギー高めたいです。
自分の欲求のエネルギーを使いたいです。
かげってる場合じゃない。私も幸せになりたい。

のも夫さん、のもちゃんに、エネルギー送ります。

みんなすこやかに、しあわせになった。
みんななおった、ぜんぶなおった。


◆2022年1月定例会に向けてのメッセージ
https://www2.rocketbbs.com/622/bbs.cgi?word=30638&mode=find&id=yuyub
見る角度によっては膨大な陰りが蓄積されている地上界ですが、見方を変えればそれをはるかに上回る喜びの願望・欲求のエネルギーが蓄積されているのです。
そしてやはり、地上的な喜びを現実化するには、地上的喜びへの欲求のエネルギーが不可欠です。
地上的な欲求のエネルギーと普遍次元の喜びのエネルギー(愛)が融合してこそ、地上的制約を超えた健やかなる喜びが現実化するのです。
すなわち奇跡の喜びが当たり前になって、地上界はみんな健やかに、幸せに生きる世界へと進化していくのです。


◆2022年5月定例会に向けてのメッセージ
https://www2.rocketbbs.com/622/bbs.cgi?word=33046&mode=find&id=yuyub
「意志と欲求のエネルギーの統合・融合」にチャレンジする


◆愛は時空を超えて 207
https://www2.rocketbbs.com/622/bbs.cgi?word=33468&mode=find&id=yuyub
・・・悠々塾では、霊性進化・地上的自我からの脱却・解放というテーマの実践から始めることになった。
自分や周囲の人の重篤な病が奇跡的治癒に至った者でも、ついていけなくなって離れた者も多い。
地上的自我に埋没したままの「今まで通り」の方が楽に思えたのだ。
「招かれる者は多い。しかし、選ばれる者は少ない」というが、自分自身が意識の軸や生き方をどう選ぶかだ。
つまり、今、悠々塾に積極的につながっている人たちは、方向性において、まさに光の戦士であるのだ。

「皆の喜び」を求める意識・エネルギーが方向性を規定する照準であるとすれば、欲求のエネルギーは具体的な地上的喜びをゲット・現実化するための、いわば実弾である。

長年の学びによって、あるいは仲間たちとのつながりの喜びによって、もう方向性・照準に大きな狂いが生じる恐れがなくなった者たちであればこそ、欲求という「実弾」を「神の実弾」として使うことが許されるのだ。

地上の生命たちに共通する「喜びの現実化の原動力」である欲求のエネルギーを全開にして、霊性(愛や真実)と融合させてこそ、自分や相手や誰かを含む皆の健やかなる喜びが地上的制約を超えた奇跡のように現実化し、新たなる喜びの地上界の幕が開くのだ。


◆おまけ:自己点検のための宿題
https://www2.rocketbbs.com/622/bbs.cgi?word=32368&mode=find&id=yuyub
「これまでの感情(個人的な)を意識の中心として生きてきた時代は間もなく終わり、人としての、という個人的感情を含みながらも、それを越えた全体を意識することが生き方の基本となるのである。」
「なぜなら、この先この星が迎えるべき新しい世界は、自分というところからの解放を果たした者たちの生きる場だからです。あなた方人類が抱いてしまったかげりは自分にまつわるもの。これから訪れるさまざまな状況のなかで、自分というものをどうしても手放すことのできない者(自分の物、自分の気持ち)は、迎えた新しい世に生きることはできません。変化というエネルギーによって、手放すことのできない自分ごと、弾け散ってしまうのです。それによってようやく自分を手放すことになるからです。」

☆「感情・気持ち」というものについてもっと広く深く自分を見て、進むべき方向を自分の中で確立するための<宿題>

10/10/2025(金) 08:11:05


No.43137  さき
Re: 10月10日、金曜日 引用
今日の仕事が終わってから篠山に行きます。
明日は来れる方で自然農の畑作業をします。
よろしくお願いします。

土さん、野菜さん、草さんに会うのが楽しみです
リフレッシュしたいです!

10/10/2025(金) 08:51:33

No.43138  飯沼正晴
Re: 10月10日、金曜日 引用
さきさん、書き込みありがとう!

今の時期に、いろいろと参考になりました。
ただ、ちょっと思ったのだけど、さきさんは何かあれば昔の社会党のように「左翼バネ」というよりも「原則バネ」のようなものが働くのかもしれませんね。
それはそれで大事なことではありますが、もっと自由に解放していけば新しい世界が開けるような気もします。
。。。。。。

以下は数日前のグループラインからの転載です。

何事につけても、違和感や反感や否定的な思いがあれば、その場のエネルギーは調和的な喜びにはなりません。

病や症状や不快な出来事などに対して、違和感や反感や否定的な思いを抱くのは、人間の感情としたらむしろ当然のことですが、それでは癒やせない人や出来事があるのです。
というよりも、それは癒しではなく、「糺す・直す」ということになります。
無条件の祝福と感謝のエネルギーにはなりません。

自分にとって不都合なことも受け入れ難いことも、全ては向上進化の喜びに向けてもたらされている。
いずれは向上進化の喜びとして、それらのことを昇華できる。

それが摂理なのだから、今の自分には受け入れ難くても、神心になって無条件の祝福と感謝のエネルギーにつながって、そのエネルギーを惜しみなく注いでいく。

その人やその場にそういうエネルギーが十分に注ぎ込まれたら、その人やその場の現実は必ず喜びに切り替わっていくはずです。

もちろん、今の状態を切り替えるためにという自分の都合・自分の感情が動機になっていたら、それは神心ではなく人間心であるのですが。

10/10/2025(金) 09:33:20

No.43139  飯沼正晴
Re: 10月10日、金曜日 引用
以下は昨夜、つながった世界についてのメモです。

もたらされる全てのことは、さらなる向上進化の喜びという摂理に包摂されている。
であれば、全てをその範疇で捉えること、さらなる向上進化の喜びを軸にして捉えることで、もたらされる全てのことの意味が満たされる。

病も症状もトラブルも悩みも、全てが向上進化の喜びに組み込まれている。
それらは過去世のカルマの発現ではあるが、カルマ解消こそが今の地上の人間の向上進化の課題でもある。

病やトラブルを否定するのではなく、そこから逃れようとするのでもなく、それらを向上進化の喜びとして捉え、そこに無条件の祝福と感謝の心・エネルギーを注ぎ込むことで、病やトラブルが存在する意味が解消・昇華する。

病もトラブルも生身の人間にとっては決して喜びではないが、その人の魂の向上進化にとって必要であるからもたらされている。
偶然ではなく、全ては必然であるのだ。

例えば不治といわれる病に苦しみ、そのまま地上を離れたとしても、死後にその病がもたらされた意味を教えられ、病に感謝することになるはずだ。
病に心が囚われたままでは本来の霊界には戻れない。
必要があればしばらくの休眠期間を経て、やはり病の意味を知って、病に感謝して霊界に戻るはずだ。

個々の病やトラブルの原因・意味はさまざまであるが、やはり全てが「向上進化の喜び」に包括されるはず。
なぜならば、それこそが摂理であるのだから。
そして、無条件の祝福と感謝の心を広げ、それを言動で表現していくことが地上人類の霊性進化であり、摂理に沿うことであるのだ。

話は変わるが、野菜に害虫が発生した時、農薬で駆除するのが慣行農法・近代農法では当たり前。
でも自然農のIさんは、いわゆる害虫にも感謝の心を向けている。
野菜の害虫や病気は、畑の環境が不調和であるから発生するものだという認識があれば、害虫や野菜は畑がそういう不調和な状態にあることを教えてくれる、ありがたい存在ということになる。
畑や野菜にはもちろんのこと、害虫や病気にも心からの感謝・祝福のエネルギーを注ぐことで、畑の調和が回復して害虫や病気が去っていくことが多いという。

人間の病やトラブルも同じこと。
個々の病やトラブルの意味はさまざまでも、病者さん本人にはもちろんのこと、病巣やガン細胞や病原菌にも無条件の祝福と感謝の心・エネルギーを注ぎ、トラブルそのものやトラブルの相手に、理屈抜きで無条件の祝福と感謝の心・エネルギーを注いでいく。

つまり自分の都合や自分の気持ちを軸にして心を動かし言動する段階を卒業して、全ての存在に対して無条件の祝福と感謝の心でつながっていく。
それがその「場」のエネルギーの軸になれば、病もトラブルも存在する意味がなくなって、今の常識でいえば奇跡の治癒・奇跡の和解になるはずだ。

それでもその人がその時期に地上を離れることになっていれば、それは人間にはどうしようもないことだが、私たちは死の意味を知っているのだ。

ただし、自分に都合の良い結果を引き寄せるために、そういう心・エネルギーを注ぐというのは本末転倒であり、結果は動機に規定されたものにしかならない。
病や症状を否定する思い、死を否定する思いに基づいていれば、その「場」のエネルギーも現実も、今まで通りの地上的制約の中でのものになる。

もたらされる一切を否定せず、一切と対立せず、全てを受け入れた上でお互いの向上進化を喜びとして、ただただ無条件の祝福と感謝の心・エネルギーを注ぎ続ける。
私たちよりもはるかに神に近い方々が、一切を否定せずに、おそらくは向上進化の喜びの中で無条件の祝福と感謝の心を注いでくださっているように。


演劇のシナリオにも悪役や困った役が登場することも珍しくありません。
舞台では他の共演者がその悪役に迷惑をかけられたりして、困った存在として存在しているわけですが、そういうシナリオを描く立場の人からすれば悪役も困った存在の役もそのお芝居のテーマや展開に必要だからこそ登場させているわけです。

舞台ではその悪役が共演者から毛嫌いされる芝居が展開するとしても、シナリオを書いた人は悪役さんも他の出演者も同じように必要な存在であるはずです。
そしてそういう悪役にどういう心を向けて、どのように関わるのかが、その芝居の質・レベルでもあるのでしょう。
勧善懲悪や異端・異質な存在の否定・排除は幼稚な気がします。
。。。。。

昨夜、布団の中でこんなことを考えていました。
旅に出る頃から、いやもっとずっと前から意識にあったことですが、今の時期にリアリティをもって意識が動いています。
昨夜、意識をめぐらせていた時はもっとすっきりした認識になって、メモにしてもようやく文章にできるかなと思ったのですが、書き始めるとまだまだな感じです。

でも、「明日掲示板に書こう」と思ったとたんに、もの凄い落下の感覚があって、しかもそれが一瞬ではなくもう少し長く続いて、思わずシーツを握りしめていました。
感覚からすれば、ビルの10階から落下するような感じでした。
どういう意味なのでしょうね。

10/10/2025(金) 11:42:37


No.43135 みんと  
10月9日(木曜日) 引用
藍子さん、Sちゃんのご報告ありがとうございました。

Sちゃん、よく頑張られましたね!涙がでます。

ご家族の絆や気づきを深めるための計らいかなとは思いましたが、
飯沼さんの言われるお母さんのカルマ解消のお手伝いだとすると、余計に健気で泣けてきます。 それでもご家族や周りの皆さんに愛され精一杯地上を生きたSちゃんに、改めてありがとうを言いたいです。
Sちゃん、ほんとにお疲れ様でした。
そして、ありがとう!

私達も頑張りますので見届けてくださいね!

09/10/2025(木) 12:10:15



No.43130 藍子  
10月8日(水曜日) 引用
おはようございます。
2022年から何度も皆さんにエネルギーを送っていただいたSちゃん、10月5日に地上人生から旅立ちました。
何度も大きな手術をして、遠くの病院にお母さんは通い、家族みんな本当によく頑張ってこられました。小学校入学前は退院して落ち着いている時期で、新一年生の友達たちで集まって、新しいランドセルで、うちの長男も一緒にたくさん写真を撮りました。

一年くらい前からは在宅医療に切り替え、家で家族みんなでサポートしながら暮らしておられました。お医者さんが言うよりずっと長く生きてくれたそうです。

昨日会いに行ってきました。お母さんも涙は出ますが気丈にしておられました。
Sちゃん良いお顔でした、生きることをやり遂げた達成感のようなものを感じるほどしっかりした可愛いお顔でした。

お母さんとは最初の頃はよく連絡をとっていたのですが、だんだんこちらも聞きづらくなって、お母さんも弱音を吐かない子で、久しぶりに昨日会いました。

Sちゃん、重い身体を抜け出して今自由を味わってくれてるかな、と思います。
帰り際、Sちゃんのおばあちゃんが「あの子の人生の半分は病気だった、可哀想だった」と泣いて言われてました。「家族の愛情をたくさん受けてきっと幸せだったと思う」と伝えました。

Sちゃんのお姉ちゃんとうちの次女は同じ学年、春から中学校も同じになります。お兄ちゃんもお姉ちゃんもSちゃんのためにたくさん頑張ったと思います。

この掲示板で何度も暖かい言葉いただきました。エネルギーもたくさん送っていただきました。心から感謝いたします。

08/10/2025(水) 08:19:51


No.43131  飯沼正晴
Re: 10月8日(水曜日) 引用
藍子さん、Sちゃんの報告ありがとう。

おそらくSちゃんのお母さんは、過去世で我が子の病や死別に心を傷めて、その後の人生に大きな歪みが生じたのだと思います。

そういうカルマ解消に協力するために、Sちゃんの魂は短い地上人生を承知の上で生まれてきてくれたのでしょうね。

いずれは霊界で再会の喜びに満たされて、お互いをねぎらいあうことになるのでしょう。

生命は永遠であり、全ては佳きに計らわれているのだから、本当は何があっても大丈夫なのだよね。

08/10/2025(水) 17:30:18

No.43132  さき
Re: 10月8日(水曜日) 引用
藍子さん、お知らせありがとうございます。
Sちゃん、がんばりましたね。
1年生になって新しいランドセルでお友だちと一緒に写真を撮って、どんなに嬉しかったでしょう。
そのキラキラした喜びは永遠に生き続けますね。

在宅医療でもご家族の愛情いっぱいのなかで過ごされたのだと思います。
愛情に満たされ旅立れたんだと思います。
Sちゃんは幸せでした。
お母さんに何度でもそう言ってあげたいです。

Sちゃんにねぎらいのエネルギーを送ります。
お母さんにも。

08/10/2025(水) 17:41:37

No.43133  あおやま
Re: 10月8日(水曜日) 引用
Sちゃんよく頑張りましたね。
お母さんも、お父さんもお兄ちゃんお姉ちゃんも、おばあちゃんも家族のみんな、Sちゃんのことが大好きだったんだよ。
みんな大好き、ありがとうやね。

ランドセル背負って写真いっぱい撮ってもらって、お友達に囲まれて、お母さんもお父さんも嬉しかったことと思います。
お兄ちゃんお姉ちゃんたちのこと見ていてあげてくださいね。

08/10/2025(水) 17:42:32

No.43134  Bさん
Re: 10月8日(水曜日) 引用
Sちゃん、頑張ったね。
お母さんも、ご家族の皆さんも。

Sちゃんは、みんなに守られて、精一杯生きたんだよね。
しっかりと人生を生き抜いたんだよね。

えらい! えらいよ!
がんばりました!

これからも、ステキな笑顔でご家族の皆さんを見守ってあげてください!

藍子ちゃん、ご報告をありがとう。

08/10/2025(水) 21:50:52


No.43129 飯沼正晴  
10月7日(火曜日) 引用
悠々塾グループラインに書いたことを少し手直しして、転載しておきます。
。。。

ガン性脳髄膜炎はステロイド投与で一時的に症状が緩和される場合はあるけど、前の*大病院ではステロイド投与はしていなかった。
たぶんガン性脳髄膜炎の診断が下りる前に症状が大きく改善したからだと思います。

入院と同時に抗生剤投与を始めたが、当然ながら抗生剤はガン性脳髄膜炎には全く効果がない。炎症を示すCRPの数値は抗生剤を投与中に激増して12超まで上り、数日で1以下にまで下がった。

としたら、やはり仲間たちのヒーリングのエネルギーが作用して、酷い症状を大きく改善したと考えるしかないと思います。
それはまさに悠々塾の学びの中で、皆さん方が獲得・到達した喜びのエネルギーです。

夫さんは私たちのエネルギーに同調できる人なのに、傍にいる人が
私たちのエネルギーと逆行する心やエネルギーを強く発しているのですから、もったいない話です。
せっかくここまで来たのに、今のままでは完治に向かうのは大変でしょうね。
陰りの感情・陰りのエネルギーは病の治癒・改善を妨害するのだから。
。。。

私がアドバイスや指摘するのは、エネルギー(波動)的な同調度を高めるためでもあります。

言葉で同調してもエネルギー(波動)的な同調度は高まりません。
エネルギー(波動)は心・意識ですから。

まして心・気持ちに反感や違和感がありながら、上辺の言葉だけで合わせられると、エネルギーはさらに同調できなくなります。
困ったものです。


自分が属しているエネルギー場に病やトラブルが発生した時、
「私が悪い。私のせいだ」と思っても、その場のエネルギーは健やかにはなりません。
それは自己否定という否定のエネルギーですから。

もしも自分に過ちや至らなさがあるのなら、それを素直に認めて、向上進化の喜びに切り替えて、態度や言動で表現していくことです。
今までの過ちや至らなさを埋めて余りある、健やかな喜びをその場に注ぎ込んでいくことです。

さらに言えば、「どうせ私が悪いんでしょ(プンプン)」というエネルギーや態度・言動は最悪です。
それは今までの自分の過ちや至らなさを認めたように振る舞いながらも、実際には過ちや至らなさの増幅であるからです。

「どうせ私が悪いんでしょ(プンプン)」という態度・エネルギーが強い場では、病の改善・治癒やトラブルの調和的解決とは逆の現実が作られることが多いのです。
すぐに目立った事象にならなくても、その場を共有する人たらに陰りや澱を溜め込ませることになって、さまざまな不調和をもたらすことになるのです。
(なぜならば、喩えていえば、それは神社に神社に参拝して、右手で拝みながら左手でさい銭泥棒をするようなものだからです。卑近な言い方ですが、必ずバチが当たります)

とてもシンプルな話ですが、これもまた法則です。
。。。。

そうですね。
孵化する準備ができていれば、卵の殻を外から割ってあげることで雛の手助けにもなるのでしょう。

でも、外から卵の殻を刺激しても雛が殻から出てこようとしないのなら、刺激するのをやめて、もうしばらく温め直してあげる必要があるのでしょうね。

のもの場合は憑依とかでもなく、誤魔化しやズルさも感じないけど、強烈に未成熟というか幼児のような面があるように思います。

この時期にのもが夫さんとの死別を懸けて、とても重要なことを私たちにさらなる気づき・学びを提示してくれているのだと思います。

夫さんの病にしても、あらゆる病やトラブルも本人や周囲の人たちの気づき・向上進化の機会としてもたらされてくれているのですね。

そして今回は今の時点では気づきに至らなくて、地上的には喜びとは思えない結果になったとしても、その悲しみや後悔も含めて、いつかは必ず向上進化の喜びに昇華できる。

病もトラブルも、自分なりや陰りから脱却できない人たちも、みんな全てが向上進化の喜びのシナリオの中で役割を担って存在してくれている。

そう理解して、無条件の感謝と祝福の心で、そのエネルギーで包み込み、そのエネルギーを注ぎ込んでいきます。
。。。。

久しぶりに手に取ったのですが、「病についての通信」もすごいメッセージですね。
まさに本当の意味でのスピリチュアルヒーリングの真髄が示されています。

この機会にしっかりと読み直します。

肺は「生きることへの意欲、生きる希望」を象徴する臓器であり、気管はその通路。
生きる意欲や希望を取り入れ、地上に生きることで生じた澱を排出する通路ということでしょう。

彼の場合、気管支鏡の検査で、気管支にかなり進行したガンが育っていることが分かりました。 腫瘍マーカーのca125が2900というとんでもない数値になっています。(たぶん基準値は30以内ぐらい)

気管支にそこまでのガンが育っているということは、やはり生きていく上で生じた澱を排出できなかったのだと思います。
「自由に生きたい」という希望をもちながら、ガン性脳髄膜炎を発症したということは、彼は生きていく上で生じた澱についてもう考えたくないのかもしれませんね。

07/10/2025(火) 11:13:43



No.43127 やすこ  
10月 4日 土曜日 引用
定例会ありがとうございました。定例会で感じた事などを書きたいと思います。
 
皆さん書いておられますが、苦しみの中で光の戦士としての決断をされたさきさんの投稿に感動しています。私も続いていきたいです!

祐造さん、自分との対峙は苦しみ多いと思います。でも諦めずに戦ってくださいね。私も本来の祐造さんに絶対に会いたいです、心から思っています。
もちろん私も頑張りますよ!その時には私も今とは違う自分へ進化していたいですから。

のも夫さん、のもちゃん。
お二人にも色んな事を学ばせて頂いています。自分自身を高めエネルギーを送り続けます。
お二人の幸せを思っています!


二部でみやっち、エーちゃんとお話し出来て、とても学びが多かったです。
今の我よしの世界に風穴を開ける事がどれだけ困難な事かを話していました。
でも、必ず出来る、必ずそうなると、この仲間達で強く願う事でそれは現実になるんだ、と思い直す事が出来ました。とても嬉しかったです。願って諦めずにいきましょうね!


私は翳りに埋没していた期間が長く、その反省と後悔をし出すと止まらないです。でも後悔に埋没するために「気づいた」のではないですもんね。

これまでの後悔や反省は多いけどそのおかげで大切な事、自分に足りなかった事を学ばせてもらったと思います。

しんどい日々もあったけど、こんな自分は大嫌いだったけど、だから変わる(向上進化)んじゃないか!!と。
そんな気持ちが今の自分を作ってくれたと思っています。

こんな自分だからこそ、踏み出すその一歩にエネルギーがこもるんだ!と初めて感じた時、自分の存在がとても嬉しくて、大袈裟と思われるかもしれないけど、これが「生きる」ということなんだろうな…と、思って涙が止まりませんでした。

自分が発しているものを思い、「自分自身がエネルギー」、本当にそうなんだと思った事もありました。

それでも翳ってしまう時や自分の気持ちでいっぱいになる自分もいます。そうやって立ち止まった時は、そこに留まらずいきたいです。
自分の変化が私を幸せにしてくれた、変化が喜び、その喜びは必ず伝播する。それは絶対に信じていますから。これからも、だからこそ!で進んでいきます。

自分を進化向上させていく事。
これはずっと永遠に続く作業ですもんね、なら喜びの中でやっていきたいです。

今回の定例会。とても学びの多い定例会でした。心がリセットされて、またなりたい自分(目標)を見つけました。みなさんありがとうございました。

みやっちさんが話してくれた事。祐造さんを癒す事が出来ないのに風穴なんて開けれない。
はい!そう思いました。

近頃少し忙しくなり1日が慌ただしくあっという間に過ぎていきます。同じような毎日ですが、自分の心一つで特別な日にする事ができますね。最近特にそう思っています。

今に喜び膨らませ、私が私を幸せに!私がみんなを幸せに!そうやって今日の1日を喜んで過ごします。

色々をまとまりなく書いてしまいました。また書きます。

04/10/2025(土) 11:39:17


No.43128  飯沼正晴
Re: 10月 4日 土曜日 引用
やすこさん、書き込みありがとう!
久しぶりですね、

>二部でみやっち、エーちゃんとお話し出来て、とても学びが多かったです。
今の我よしの世界に風穴を開ける事がどれだけ困難な事かを話していました。
でも、必ず出来る、必ずそうなると、この仲間達で強く願う事でそれは現実になるんだ、と思い直す事が出来ました。<

あの定例会の2部で、こんな話をしていたのですね。
嬉しいです!

この雛型成就の仲間たちが自分自身の意識・言動を切り替えて、その結果として風穴を開けるまではさまざまな試練がもたらされるのでしょうが、臆せずに進んでいきましょう!

私たちは完璧な計らいと導きの中で、雛型成就に挑んでいるのです。
あとは自分の自由意思を、この地上人生・日々の暮らしの中でどう行使していくかだと思います。


グループラインで共有しているように、のも夫さんのガン性脳髄膜炎が治癒する可能性が見えてきました。
のも自身も私たちもさらに意識・エネルギーを向上進化の喜びに切り替えて、法則に基づく奇跡の治癒をカタチにしたいと思っています。


とんとんさんも投稿、ありがとうございます!
あなたが本気で参画してくれること、ほんとに涙が出るほどうれしいです!
お互いに残されている地上人生はそう長くはないのでしょうが、「人間のピンチは神のチャンス」と受け止めて、勝利の旗を共に掲げたいものです。
。。。。。。

奇跡などなくて、全ては法則の発現です。

より高次元の世界・エネルギー場に顕現する現象が、より低次元の世界・エネルギー場からは奇跡に見えるだけです。

つまり、地上的価値観や感情による制約・執着から解放されたエネルギー場で発現する現象が、地上的常識からすれば奇跡に見えるだけのことです。

自分の都合や自分なりの思いを優先して、いくら頑張っても、奇跡など起きないのです。
それどころか、自分の都合や自分なりの思いを優先することは、トラブルや不調和や自他の病を発現させることにもなりかねません。
病者さんの治る力を削ぐことにもなるのです。
自分にはそんなつもりはなくても、それが法則なのです。

霊界にはもちろん否定はありませんが、向上進化の喜びがベースとしてあります。
不十分な現状に留まろうとする執着もありませんん。

だから陰りが生じず、病もトラブルもないのです。

不治の病を治したいのであれば、何よりもその人が属している場のエネルギーを向上進化させることです。

つまりその人や周囲の人たちが、自分の都合や自分なりの思いを優先することを薄くして、地上的制約・執着から解放された場にすることです。

地上的な死を否定するのではなく、死は生きる次元を移行するだけのことであり、本人にとっては不自由な地上的制約からの解放である。
そして、いずれは再会できる。

そういう霊的意識を軸にしながら、その人が属している場のエネルギーを健やかな喜びに切り替えることで、病が無意味化されて奇跡の治癒が現出する場合もある。
(元のシナリオによってその時期に地上を離れることになっていれば、陰りの薄い状況のなかで旅立つことになる)

それは心からの切り替え・向上進化であるからこそ、エネルギー場を向上進化させるのだ。

04/10/2025(土) 14:16:27


No.43125 飯沼正晴  
10月3日(金曜日) 引用
「天地悠々・悠々通信」本日発送予定です。

一昨日のみやっちの書き込み、一部を引用しておきます。

>今までの祐造さんをみて何人かの方が自己点検して「自分も祐造さんみたいなところがある。」とおっしゃっていて少ししんどい様子でした。
自己点検することは大事だけど、それは深く思いすぎだよ。
定例会に来ている人がそんなことしているわけない!少しは親や周りの人に対して厳しく言うことぐらい誰でもあるよ。
みなさんいろいろあるだろうけど気持ちとしては常にやさしく、正しくあろうとしている人達ばかりなんだから。
そこは絶対的に信じていいと思います!
それで自分を追い詰めて、気持ちを小さくしてしまうとエネルギー的にも絶対によくないと思います。<

全く以ってみやっちの言う通りです。
いろんな面で、レベルがまるで違っているのです。

確かに自己点検は必要ですが、そういう自己否定的な思い方をしてしまうと、陰りを自分に引き込むことになりかねません。
自己点検は自己否定のためではなく、さらなる喜びに向けての向上進化のためにするものですから。

くれぐれも幽界のエネルギーに影響されないように、幽界の者たちも癒せるように、喜びベースでいきましょう!

03/10/2025(金) 11:06:27


No.43126  とんとん
Re: 10月3日(金曜日) 引用
私は悠々塾の皆さんと出会って以降、もう20年以上経っていますが真面目に定例会に参加するようになったのはこの2〜3年という、極めていい加減なかかわり方をしてきました。皆さんからは何しに来てるのかと訝しがられながらいつしか“いてくれるだけでよい人”として図々しく居座り続けてきたわけです。(飯沼さんには甘え放題でした。ごめんなさい)
しかし昨今の悠々塾のエネルギー場の高まりにようやく気付くようになり、量子力学的観点からみても明らかに座り心地の違いを感じていました。
 東日本大震災以降、気候変動レベルの上昇と相まって、各地で自然災害=天変地異が発生し続け、政治・経済、人心の乱れは最早覆い難く、世界人類の終末期を感じさせる世相の中に在って、ただ立ち尽くすだけでよいのかと自問する日々でもありましたが、私に残された時間はそう長くはありません。
 宗教的な観点からみれば、正にメシア(救世主)の到来を云々する時期にあたるのかもしれませんが、21世紀に生きる人類の科学認識では時空を超えた4次元以上のエネルギーと情報の世界を感知できるセンサーを共有できる時代であるとも学んできています。地上人類は神ではあり得ないが、神の子として霊性を自覚し宇宙の法則に従って生きる術を学び、自らの生きる場の次元を高めるために、日々向上、進化を遂げるように、霊界から手を差し伸べられていると、悠々塾の仲間たちは学習し、すべての生きとし生ける神の子たちに働きかけていこうとしていることを、私は傍にいて気づかされたのでした。
 この8,9月の私自身に係る事でもありましたし、祐造君に関係する問題でさらに深められ、今またのも夫氏の病状に係る事でも大きな試練という学びの中で、これまでの私の優柔不断から脱皮して、私にとってはまだまぶしすぎる光の世界に一歩踏み出すことにいたしました。
 仲間の皆さん、共に進んでまいりますのでよろしくお願いいたします。

03/10/2025(金) 20:09:38


No.43122 さき  
10月2日、木曜日 引用
おはようございます。
辛いなかで頑張ってるのもちやん、ずっと思ってます。
応援しています。
続けてのも夫さん、のもちゃんにエネルギーを送ります。

まゆみさん、藍子さん、千夏さん
みやっちさん、えーちゃん、ありがとうございます。

>祐造さん一人くらい癒すことができなくて何が風穴を開けるだ、とみやっちさんが言ってました。<

はい!です。
力強いエネルギーが自分のなかにしみてきます。
応援エネルギーありがとうございます。

かげりを光に。
かげりを光に。
また思うこと書きます。

02/10/2025(木) 08:19:34


No.43123  飯沼正晴
Re: 10月2日、木曜日 引用
さきさん、本当にお疲れさまです!
皆さんも。

皆さん、昨日のみやっちとエーちゃんの投稿、ぜひぜひ読みなおしてくださいね。

疲れ気味の私ですが、なんだか力をもらえました。
。。。。。。

今日、グループラインに投稿した文章、少しだけ手を入れてこの場に転載します。
基本的な法則なので、しっかりと腹に落としてほしいと思います。
。。。

奇跡などなくて、全ては法則の発現です。

より高次元の世界・エネルギー場に顕現する現象が、より低次元の世界・エネルギー場からは奇跡に見えるだけです。

つまり、地上的価値観や感情による制約・執着から解放されたエネルギー場で発現する現象が、地上的常識からすれば奇跡に見えるだけのことです。

自分の都合や自分なりの思いを優先して、いくら頑張っても、奇跡など起きないのです。
それどころか、自分の都合や自分なりの思いを優先することは、トラブルや不調和や自他の病を発現させることにもなりかねません。
病者さんの治る力を削ぐことにもなるのです。
自分にはそんなつもりはなくても、それが法則なのです。

霊界にはもちろん否定はありませんが、向上進化の喜びがベースとしてあります。
不十分な現状に留まろうとする執着もありませんん。

だから陰りが生じず、病もトラブルもないのです。

不治の病を治したいのであれば、何よりもその人が属している場のエネルギーを向上進化させることです。

つまりその人や周囲の人たちが、自分の都合や自分なりの思いを優先することを薄くして、地上的制約・執着から解放された場にすることです。

地上的な死を否定するのではなく、死は生きる次元を移行するだけのことであり、本人にとっては不自由な地上的制約からの解放である。
そして、いずれは再会できる。

そういう霊的意識を軸にしながら、その人が属している場のエネルギーを健やかな喜びに切り替えることで、病が無意味化されて奇跡の治癒が現出する場合もある。
(元のシナリオによってその時期に地上を離れることになっていれば、陰りの薄い状況のなかで旅立つことになる)

それは心からの切り替え・向上進化であるからこそ、エネルギー場を向上進化させるのだ。

02/10/2025(木) 13:30:36

No.43124  飯沼正晴
Re: 10月2日、木曜日 引用
思い出したのですが、克が地上にいる頃に霊団から伝えられたことがありました。

たぶん私が「同じようにヒーリングをしているのに、奇跡のように治る人もいれば、ヒーリングの効果があまり表れない人もいる。それはどうしてなのか?」というような質問をしたのだと思います。

はっきりとは覚えていませんが、霊団からの回答は以下のようなものでした。

「全てはこちらからの計らい・導きである。あなた方が出会い、関わる患者もたまたま(偶然)ではない。全てはこちら側の配剤である。
患者の皆が治れば、あなた方はそれ以上の向上進化を求めなくなるであろう。しかし誰も治らなければ、ヒーリングの意欲も失せていくはず。
その時のあなた方のエネルギーで治る患者、治らない患者をこちら側で配剤している。
治る患者と治らない患者が配剤されるから、あなた方は意欲を失わずに研鑽を重ね、新たなる境地を切り拓き、さらなるヒーリングのエネルギーを獲得していけるのだ」

というようなものでした。

この回答を得た時は,霊団に使われる身としての自分たちに複雑な思いも湧きました。
しかし同時に、ここまで綿密に計らわれて配剤されているのなら、その計らいを信じてやっていこうとも思いました。

現在進行中のことも人間心・自分としての気持ちからすれば正直なところ少々しんどいのですが、それほどのことであるからこそこの時期に必要な明確な計らいであるのだと思っています。

自分の意識を喜びベースに立て直して、進んでいきます。
皆さんもともに喜びベースで進んでいただきたいと願わずにはいられません。

02/10/2025(木) 14:07:09


No.43120 みやっち  
10月1日、水曜日 引用
定例会ありがとうございました。

まさか祐造さんがあんな状態だとは思っていなくてとても残念な気持ちになりました。
でも祐造さんの現状を文章ではなくしっかりと目の当たりにすることは何か意味があったのだと思います。
苦しい状態の中で、光の戦士としてのさきさんの決断は本当にすごい!と思いました。僕も尊敬します!
本来の祐造さんになるようにエネルギー送ります!

のも夫さんの奇跡的な回復、本当にすごいです!
最初ほどではないけど、まだまだのも夫さんの体調がすぐれないと心配や不安になることが多いと思います。
そんな中でとても頑張っていてのものもさん、すごいですよ!
のも夫さんがしんどい中で一番頑張っているので、のも夫さんの気持ちや体調を第一に考えてあげて下さい!
エネルギー送ります!

今までの祐造さんをみて何人かの方が自己点検して「自分も祐造さんみたいなところがある。」とおっしゃっていて少ししんどい様子でした。
自己点検することは大事だけど、それは深く思いすぎだよ。
定例会に来ている人がそんなことしているわけない!少しは親や周りの人に対して厳しく言うことぐらい誰でもあるよ。
みなさんいろいろあるだろうけど気持ちとしては常にやさしく、正しくあろうとしている人達ばかりなんだから。
そこは絶対的に信じていいと思います!
それで自分を追い詰めて、気持ちを小さくしてしまうとエネルギー的にも絶対によくないと思います。

01/10/2025(水) 19:37:58


No.43121  エーチャン
Re: 10月1日、水曜日 引用
定例会ありがとうございました。

今回、エネルギーを共鳴するとき、エネルギーを注ぐとき、すごく熱く感じました。私がこれまで参加した中で一番暑かったです。それだけみなさんのエネルギーの共鳴がすごかったのだと思います。

この場の皆さんが、それぞれに進化向上の道を歩もうとしているのに、祐造さんだけ、梃子でも動かないという意思表示をしているかの如くで重苦しさを感じました。ともかく、今の枠を出てほしい、一歩前へ進んでほしい、強く願います。その思い、願いを込めて無条件の祝福・感謝のエネルギーを送ります。さきさんも本当に考えに考えての結論だったと思います。あとは祐造さんの意志ということになると思いますが、どうかさきさんの思いをくみ取って、自分の意志で一歩進んでください。

のもちゃん、応援しています。のも夫さんにエネルギーを引き続き送ります。重大な事態に直面すると自分の課題が浮き彫りになるというのは、私も経験したことです。みんながついています、みんなのエネルギーが届いています、どうかそのことをいつも忘れないよう、

まだかきたいことがあるのですが、また次回投稿しますが、一つだけどうしても書いておきたいことがあります。

私は、この場の心の力で、今の世の仕組みを変えることができると確信しています。

01/10/2025(水) 21:23:11


No.43114 さき  
9月30日、火曜日 引用
祐造さんが昨夜この場に書いたことに
グループラインで
キモチワルい自己陶酔
ってコメントがあった。
私も祐造さんが自分がやったことの酷さや重さに思い至ってたら、こんな飾ったキレイごとの言葉は出てこないと思った。
カッコつけてる場合じゃないのに、まだいいカッコして上っ面の自分を飾ってるって。
そんないいもんですか?って。相変わらずのいい人、善良な人を取り繕う。そんなんやってる場合か?そんなんやれる悠長な立場か?人間を冒涜するな!いい加減にしろ!って。

みすぼらしく哀れな自分の姿、って書いてるけど、まだ自分がどれほどみっともない姿をさらしているのか見えてない、ってことがまるわかりです。
たぶんすぐにはわからんのだと思う。
おうむ返しに上っ面で考えて上っ面で反応するのはもう結構。体裁を取り繕う必要もない。
自分の意識と心で、そう言われること、そう見えていることを、そのまま受けとめろ!
さきさんとか、皆さんとか、機嫌取りする必要ないからまず自分を立て直せ!逃げずに直視しろ、自分を生きろ!
それが憑依霊と決別することで、あなたに出来る貢献だと思います。

30/09/2025(火) 02:14:38


No.43115  飯沼正晴
Re: 9月30日、火曜日 引用
はい。
キモチワルイ自己陶酔、と書いたのは私です。

今の祐造さんに求められていることは、自分が母親にやり続けていた言葉や威嚇による虐待行為をありのままに認め、決してやってはいけないことだと心から思い、ウソや誤魔化しで逃げることをやめて、関係者に心からの謝罪をする、ということです。

綺麗ごとにはできないし、カッコ付けられるようなレベルのことでもありません。

悠々塾の学び以前に人間として決してやってはいけない最低レベルのことをやめることが、祐造さんにはそれほどたいそうなことなのでしょうか?
みすぼらしく哀れな姿などという自己憐憫ではなく、醜悪な自分の姿を見るべきでしょう。

>しんどいいばらの道でしょうし、厳しいのはこれからだと思います。<
などとカッコつけている場合ではないし、

>また躓いて倒れるかも知れませんが<
ということは、また同じようなことをやるかもしれないということでしょうか?

ただ、この間祐造さんが見せつけてくれた姿に仲間の皆さんも思うところがあったようです。
悠々塾というエネルギー場はさらに健やかなる喜びに向かって向上進化しています。
それがのも夫さんの奇跡の回復ぶりにつながっていると思います。

祐造さんが幽界からの影響を受けなくなって、陰りや闇を光に向かわせる力を獲得すれば、さらにはっきりと風穴が開き、11月定例会はその喜びの定例会になると思っています。

先日の定例会で、祐造さんと憑依霊さんとの一体化にも楔が打ち込まれました。
あとは祐造さんの意志次第ということです。
今度こそ、この歪みきった地上界を健やかなる喜びの世界に造り替えるプロジェクトに、全身全霊で参画してほしいと思っています。

30/09/2025(火) 11:49:43

No.43116  さき
Re: 9月30日、火曜日 引用
ぬまさん、ありがとうございます。
この2カ月余り、心が萎え、しんどくなっていくばかりでした。
日々を喜びベースにしようと高まっていたこの場のエネルギーもしぼんでいった。
全然喜びベースになれなくて、、これだけみせられたら当然やん、とも思うけど
切り替えます!

>悪意の薄い幽界に生きる者たちの代表を
雛型に組み入れることは悠々塾当初からのシナリオにあったことです。
だからこそ、こういう展開になっているのです。<

そうでした。
うわべの口先だけで中身のない祐造さんの実態がわかってよかったと思っています。
この場のエネルギーの進化のなかで、共鳴できなくなった幽界的エネルギーが浮き上がるべくして浮き上がったんだと思います。
そこでどうするのかは本人の意志次第。
そのなかで自分が選択したことを、自他の喜びに着地させたい。そのシナリオを現実化し、形にしたい。
今自分は、その成就の最中にあるのだと思い直します。(がっかりするんじゃなくて)ここで力を落とすのは幽界のおもうツボ!そうはさせへんって。

いてくれてありがとう
みんな大好きありがとう
みんななおった、ぜんぶなおった

この場で共鳴してきたエネルギーにつながりながら
喜びベースにつながり膨らませます

神の子として生きる
光の戦士として生きる

喜びベースで
のも夫さんの奇跡的な回復を喜び
エネルギーを高めて送ります!!

30/09/2025(火) 14:31:33

No.43117  まゆみ
Re: 9月30日、火曜日 引用
苦しい中、光の戦士としての選択をしたさきさんに敬意をもって後に続きたいと思います。
皆が光の戦士としてエネルギーを高めていると実感します。
自信を持って、無条件の祝福と感謝のエネルギーを高めたいと思います。

自分の意識が現実を創るのです。
しっかりと皆の喜びにつながってエネルギーを高めたいです。

無条件の祝福と感謝のエネルギーは「何があっても大丈夫」につながってると思います。
全てが安心の中になり、全てが喜びの中にある。

のも夫さんの奇跡的な回復すごいことが起こってると思います。
エネルギーを送り続けます!

30/09/2025(火) 16:00:23

No.43118  藍子
Re: 9月30日、火曜日 引用
定例会おつかれさまでした。ありがとうございました。

裕造さんの書き込み私もゾワゾワしました。
>思えば「自分として生きる」ということを、してこなかった。
誰かの顔色を見たり、誰かに気を遣って自分を縮めたり、引っ込んだり…。
自分の思い、自分の意志で、自分として生きたいです。

だなんて、自分の意志で認知症のお母さんに酷い態度を取ってたのに。自分の意志でそれを隠して、都合よく忘れて誤魔化して、自分の意志で何もかも自分自身がやってきて今があるのに。

誰かのせいにまだしてるんだなと呆れます。言葉には力があるので、自分が発した言葉には責任が伴います。その責任と覚悟を持って言葉を使ったことがあるでしょうか。

さきさんは祐造さんにマルをつけたのではないんです!
でもさきさんが光の戦士としてその選択をするなら、私はもう何があっても全力でエネルギー送ります。
祐造さん一人くらい癒すことができなくて何が風穴を開けるだ、とみやっちさんが言ってました。
憑依霊が居心地悪くなって去ってしまうくらい、本気でエネルギー送ります。


のも夫さん、奇跡的な回復ぶり凄いです。定例会翌日の回復してる連絡はご褒美をもらえたようにこちらもほんとに嬉しくなりました。全快までエネルギー送ります。
のもちゃんも頑張って変化してる、奇跡の道筋歩きましょう。
元気になって二人で定例会来てくれるのを想像しています。

30/09/2025(火) 19:53:59

No.43119  千夏
Re: 9月30日、火曜日 引用
定例会、ありがとうございました。

さきさんが祐造さんとの新たな出発を決断されたことを
祝福したいのですが、相変わらずの祐造さんの様子に
がっかりしてしまいました。
きれいごとではない、厳しい道を選択されたさきさんを心から尊敬しますし、これからも応援します!

のも夫さんに健やかなエネルギーを送るためにも
心をかげらせている場合じゃない!と自分を奮い立たせています。
いかなる状況であっても揺らがない、喜びベースを
確立してみなさんと奇跡を当たり前にしていきます!
のもちゃん、みんながついているからね!

30/09/2025(火) 21:27:56


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