2583637

悠々塾 掲示板


「スピリチュアリズムに学び、スピリチュアルな生き方を目指す交流の場」



悠々塾のホームページはこちらから≫
旧掲示板の過去ログはこちらから≫

お名前
E-mail  
迷惑メールが届く可能性があるので、必要な場合のみご記入下さい。
URL  
迷惑メールが届く可能性があるので、必要な場合のみご記入下さい。
件名
メッセージ
Color
Cookie / パスワード

Cookieにチェックするとお名前、パスワード等の記入事項を記憶するので、
次回からそれらの記入をする必要がなくなります。
複数でインターネットをご使用の方は、このチェックを外されることをお勧めします。
パスワードは、投稿後記事を編集したり削除したりする時に必要です。

No.43185 飯沼正晴  
11月10日(月曜日) 引用
2025年11月定例会に向けてのメッセージ

皆さん、こんにちは。
克子です。

今年最後の定例会になります。

今回は、「今年の自分は、自分の利益・都合や自分の気持ちを軸とする生き方を卒業して、他者・皆に喜びをもたらすことを優先的な軸にする生き方をしてきたかどうか? それを自分自身の喜びにしてきたかどうか?」を振り返ることがテーマです。
もちろん完璧にそうできている人はいないでしょうが、この1年で自分がどれぐらい向上進化できたのかを辿りなおしてください。
そしてそうできたところを喜び、さらに自分の日々の生き方に定着させてください。

まだ自分の利益・都合や自分の気持ちが軸になっている部分については、どのように意識・認識・思い方・言動を変えていこうとするのか?
できるだけ実際的・具体的に思いをめぐらせて、自分自身で指針を確立していただきたいのです。

「自分の利益・都合や自分の気持ちを軸にする生き方を卒業して、他者・皆に喜びをもたらすことを優先的な軸にする生き方への移行」は、地上人類の霊性進化のテーマそのものです。
特にその先駆けとして雛型成就を担う皆さんがたには、その方向性の中で日々を生きるかどうかが、幸せ・不幸せなども含めた自分自身の地上人生のありようを造っていくことになるのです。

言い換えれば、「自分の利益・都合や喜びではない自分の気持ちを軸にした生き方」は幽界・暗黒界の生き方であり、「他者・皆に喜びをもたらすことを優先的な軸にする生き方。それを自分の喜びにする生き方」は光の霊界における生き方です。
幽界や暗黒界とつながっていれば、幽界や暗黒界の現実が自分自身の現実になるのですし、光の霊界とつながっていれば、光の霊界の現実が自分自身の現実になるのです。

今までも何度もお伝えしてきたことですが、後になって「まさかこんなことになるとは思っていなかった」ということになりませぬよう、この機会に改めてお伝えしておきます。

そしてこれも何度もお伝えしてきましたが、地上的死の意味・地上人生の意味を学んできた者としての死生観を揺るぎなく確立していただきたいのです。
死は生きる次元の移行にすぎず、愛情があればいずれは必ず再会の喜びに満たされるのです。

地上の人間として、愛情でつながっているのなら地上で共に生きることを喜びとするのは当然のことですが、それは死を否定することとは意味が違います。
死の意味を知っている者にとって、近親者の死に対して嘆きの状態に埋没することは、地上を離れた相手のことよりも自分の気持ちを優先的な軸にしていることになるのです。

地上人類は死の意味を真理・真実に基づいて理解する時期を迎えています。
そうできるかどうかも、自分自身を含む地上人類の「現実」を造る重要な要素になるのです。

5月定例会のメッセージも踏まえて、今回はこのテーマで皆さんに話していただきます。
定例会で話した人も話さなかった人も、必ず掲示板に書いてください。
まだ少し日にちがありますので、真摯にじっくりと辿りなおしてくださいね。
そして話の最後は自己否定にならないように、必ず自分自身の向上進化に向けての希望や意志表明の喜びに帰結させてください。

【実習については後日にお伝えいたします】

10/11/2025(月) 00:23:34


No.43186  飯沼正晴
Re: 11月10日(月曜日) 引用



2025年5月定例会に向けてのメッセージ

皆さん、こんにちは。
克子です。

いつもお伝えしているように、地球という巨大な生命体を神の御心に沿った喜びの星に進化させるために、地上人類が登場しました。
もちろんそれは容易に成されるものではありません。

個々人にしてもさまざまなことによって心を陰らせたまま地上を離れ、霊界側の手助けを受けてようやく全てを喜びとして認識しなおすことができて、本来の霊界に戻ることが通常の死後の作業になっています。

それすらもできず、暗黒界や幽界という境涯を形成し、今も死後そこに堕ちていく者たちが少なくないのです。
さらに今の地上界は本来の霊界よりも暗黒界や幽界の影響下にあり、霊としての輝きよりも自分に喜びを集めようとする「我よし」の場になっています。
金銭・物質も心や気持ちも自分の喜びを軸にして、相手や誰かや皆の喜びを無視・軽視することがすなわち「我よし」なのです。

改めて今までの自分、今の自分を真摯に振り返っていただきたいと思います。
皆が皆のさらなる喜び・向上進化の喜びのために、自分を役立てていくことを喜びとする霊界の生き方に照らして、自分自身のありようを振り返っていただきたいのです。

今の地上界の状況も地球という星の進化のプログラムに沿ったものではありますが、この状況のなかで地上人類が気づき、今の地上界を共生の喜びの場に造り替えようとしないのであれば、それも地上人類自身の選択として次なるプログラムが実行に移されることになるのです。
言うまでもなく、その大破綻は比較的善良に生きている人々にも降りかかってきます。

悠々塾につながる皆さん方は、このような状況のなかで「喜びベース」を確立し、地上界にエネルギー的な風穴を開けることを今回の人生の目的にしています。
人類登場以来ずっと形成されてきた想念帯を突き破らねばならず、もちろん自分自身もその想念帯の一部になっているのですから容易な作業ではありませんが、それが魂の意志であるのです。

その前段階として、自分の利益・都合や自分の思い・気持ちを優先する段階を卒業することが求められています。
さらに、「もたらされることの全てが、さらなる喜びに向けての踏み台であり、向上進化の喜びである」ということ。
「いかなる状態・いかなる事態であっても、いわば産みの苦しみであり、必ずさらなる喜びがもたらされる」ということを肝に銘じていただきたいのです。

今回の地上人生は過去世のカルマの贖い・償いの要素が大きく、いわば再試験・再チャレンジですから、過去世で自他の喜びにできなかった事柄がもたらされるのは当然です。
しかし、以前の地上人生を終えたあと、霊界側の手助けを受けながら自分の人生を辿りなおし、その人生の全てを何らかの喜びとして認識できたからこそ本来の霊界に戻ることができたのです。
その境涯で霊としての学びを重ね、「今回こそは、償わせていただくことを喜びとして、自他に喜びをもたらせていこう」という強い意志で地上に再生しているのです。

今回の人生でもそれぞれにカルマの埋め合わせが伴うので、カルマに見合った苦難や失敗や喜べない事柄・状態はもたらされます。
誰もがカルマの法則から逃れることはできません。

しかし、皆さん方は過去世を終えたあと、その人生の全てを感謝という喜びとして認識しなおして本来の霊界に戻り、喜びの中で霊としての学び・貢献の喜びに生きていたのです。

つまり、今回の人生でももたらされることになっていることはもたらされるのですが、霊界に向かう時と同じように全てを感謝・学びの喜びとして受け止め、その心を言動で表現していきながら、喜びの中で自分を役立てていくことで、カルマは解消されていくのです。
それは霊界と同様の神の御心に沿った喜びの意識・心・言動であり、それが地上の制約を超えた喜びを現実化させていくのです。
自分だけでなく、つながっている人たちやあらゆる生物にも喜びの現実をもたらしていくのです。

そのことを意識しなおして、あらゆる状態における違和感や嫌悪感や否定的な思いを無条件の感謝と祝福に移行させていただきたいのです。
これはもちろん、理不尽なひどい目にあわされている人たちや苦しい現状に置かれている人たちを放置して良いということではありません。
それではカルマの上塗りで、自分自身の幸せも遠ざけることになるのです。

その人たちに対して自分ができることをしていくのは人として当然のことです。
その一方で、「地上人生での苦しさはいずれ必ずねぎらわれ、喜びとして認識しなおされる」という真理・真実を自分の中に確立していただきたいのです。
理不尽に搾取や暴虐行為を続ける者たちに対しても同じです。
自分なりの日常に埋没している人々に人としての心を目覚めさせるために、そういう役割を担っている者たちもいるのです。
地上人生は全てではありません。
いつもお伝えしているように、地上人生はテーマに沿った演劇・お芝居のようなものです。

いかなる地上人生であってもその期間は限定されています。
霊界に戻れば誰もが分かることですが、霊界の者たちは無限の生を生きていることを実感しているので、どのような地上人生であっても有限の地上人生に引きずられる霊はいないのです。(地上人生に引きずられたままの者は幽界や暗黒界に堕ちていくことになります)

あなたは、地球という巨大な生命体を神の御心に沿った喜びの星に進化させるために、地上に生きているのです。

10/11/2025(月) 00:26:17

No.43187  エーチャン
Re: 11月10日(月曜日) 引用
おはようございます。

定例会メッセージありがとうございます。

定例会、1部から参加で宿泊でお願いします。車で伺います。

よろしくお願いします。

提示されたことに就いて改めてたどりなおします。

10/11/2025(月) 07:44:29

No.43188  にぃ
Re: 11月10日(月曜日) 引用
おはようございます。
定例会、1部・2部ちぃと2人で参加します。
宜しくお願いします。

10/11/2025(月) 09:56:49

No.43189  飯沼正晴
Re: 11月10日(月曜日) 引用
はーい!

エーちゃん、にいクン、承知しました!

10/11/2025(月) 10:03:19


No.43183 飯沼正晴  
11月9日(日曜日 引用
◆立花孝志容疑者 県警「逃亡、罪証隠滅の恐れ」で逮捕 発言意
図追及

11/9(日) 9:53配信 毎日新聞


 斎藤元彦・兵庫県知事らの疑惑を県議会で調査していた元県議の竹内英明さん(当時50歳)を中傷したとして、県警は9日、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志容疑者(58)を名誉毀損(きそん)の疑いで逮捕した。立花党首が竹内さんを批判後、交流サイト(SNS)で根拠のない誹謗(ひぼう)中傷の投稿が相次いでいた。県警は竹内さんに対する発言の意図や目的について本格的に追及する。

【一覧】「明日逮捕される予定だった」立花氏が流した誤情報

 県警は立花党首の認否を明らかにしていない。逮捕の理由について「逃亡、罪証隠滅の恐れが認められたため」と説明した。

 竹内さんの遺族は、SNSでの不特定多数の投稿で竹内さんが精神的に追い詰められて自さつしたと主張。立花党首が根拠のない発言を繰り返し、自身の考えに賛同する人らを扇動したなどとして6月に刑事告訴していた。

 竹内さんは斎藤氏のパワハラ疑惑などについて調べる「県議会調査特別委員会(百条委)」の委員を務めていた。斎藤氏の失職に伴う出直し知事選(2024年11月)後に県議を辞職し、今年1月に自宅で死亡しているのが発見された。

 立花党首は出直し知事選で、斎藤氏の再選を支援する「2馬力選挙」を目的に立候補。選挙戦で竹内さんが斎藤氏らの疑惑を告発する文書の作成に関わったとし、「ありもしないうわさ話を作った」などと指摘していた。

 告訴状などによると、竹内さんが県議を辞職した後の24年12月、立花党首は自身が立候補していた大阪府泉大津市長選の街頭演説で「何も言わずに去っていった竹内県議はめっちゃやばいね。警察の取り調べを受けているのは間違いない」などと発言。竹内さんが亡くなった翌日もX(ツイッター)や動画投稿サイトで「(県警が竹内さんを)明日逮捕する予定だった」などと発信したとされる。【木山友里亜】

09/11/2025(日) 13:26:49


No.43184  飯沼正晴
Re: 11月9日(日曜日 引用
◆【速報】「虚偽の発信や誹謗中傷の被害を受けた一人として、安堵しております」奥谷県議がコメント 立花党首、逮捕受け

11/9(日) 10:33配信 関西テレビ


斎藤知事のパワハラなどを告発した、いわゆる文書問題を巡る百条委員会の委員長を務め、自身も立花容疑者を名誉棄損容疑で刑事告訴していた、奥谷謙一兵庫県議が、立花容疑者の逮捕を受け、コメントを発表しました。

以下、コメント全文。

NHK党代表・立花孝志容疑者が逮捕されたとの報に接し、私自身、同氏による虚偽の発信や誹謗中傷の被害を受けた一人として、安堵しております。

竹内英明県議は、根拠のないデマや中傷に悩まされていました。今回の逮捕によって、少しでも竹内議員の無念が晴らされ、ご家族の皆さまのお気持ちがわずかでも報われることを心から願っています。

デマや誹謗中傷は、個人の尊厳を奪う暴力であり、政治や社会への信頼を深く損なう行為です。言論の自由の名の下に行われる卑劣なデマや中傷を、社会全体で許さないという意識を共有することが必要です。

今後の捜査や起訴に向けた手続きの推移を冷静に見守り、司法の場で真実が明らかにされることを強く望みます。

竹内議員のご冥福を改めてお祈り申し上げ、ご家族の皆さまに心よりお悔やみを申し上げます。

兵庫県議会議員 奥谷謙一

https://news.yahoo.co.jp/articles/d9894f4bbfd54614615c0c3c7dccf0b33ceedeb7

09/11/2025(日) 13:30:08


No.43181 飯沼正晴  
11月8日(土曜日) 引用
今号の「天地悠々」の後記雑記を転載しておきます。
。。。。。

◆「天地悠々」三三二号、お届けいたします。

◆先号の後期雑記に書いたガン性脳髄膜炎の方は十月三一日に他界されました。死因はガン性脳髄膜炎によるものか、新型コロナなどによる急性肺炎だったのかは不明ですが、眠るような穏やかな旅立だったそうです。

◆私たちは地上の人間ですから、旅立つ前の苦痛は自分も味わいたくないし、家族の苦痛は見ていられないものです。しかし霊界側から見れば、そういう苦痛もまた必要な場合があるようです。地上を離れる前に、地上で生きた中で吐き出せなかった・解消できなかった苦しさ(後悔を含めて)を出して(表現して)おく方が、死後の移行がスムーズになる場合が多いそうです。

◆以下は克からです。「愛する人の末後の苦痛を見ることは何よりも辛いことです。その辛さは霊界の私たちにも分かります。しかし、地上でのことが全てではありません。見るに堪えないような苦痛が一定期間続いたとしても、必ず苦痛からも解放されるのですし、そこから死後の喜びが始まる人も少なくないのです。ですから末期の苦痛の中にいる人に対して、「あなたはこんなに苦しさや後悔を抱えて生きていたのですね」という、共感とねぎらいの心で包み込んであげていただきたいのです。

◆しかし、やはり苦痛は無いに越したことはありません。地上に生きている間にさまざまな苦しさや後悔などを解消しておけば、末期の苦痛は無いか少なくなるはずです。苦しさや後悔などを向上進化の喜びにできていれば、さらに苦痛は少なくなって穏やかに生きる場を移行できるでしょう。

◆鎮痛薬などで苦痛を和らげることに反対はしませんが、薬剤で苦痛を抑えた場合はエネルギー的には解消できない苦しさや後悔を抱えたままで地上を離れることになる場合が多くなります。そういう場合はやはり死後もしばらくの間はねぎらいのエネルギーを送ってあげていただきたいと思います。

08/11/2025(土) 10:15:19


No.43182  飯沼正晴
Re: 11月8日(土曜日) 引用
新年のメッセージも再掲載しておきます。
。。。。。


2025年 新年のメッセージ

日付が変わり、地上では新しい年が始まりました。
昨年は元旦から大きな地震があり、翌日は普通ではありえないような航空機事故もありました。
パレスチナにおけるあからさまな残虐行為も続いていました。(今も続いています)
多くの人が「何が起きるか分からない。(今まで通りではいけない)」と思い、心を引き締めることになりました。
そこから始まった1年を皆さんはどう生きたのでしょうか?
新しい年の初めに今一度、思い返していだきたいと思います。
真実は隠され(歪められ)、利益につながらない弱者は見捨てられる状態が続いているのです。

昨年は悠々塾というエネルギー場が新たな段階に入った年でもありました。
「(無意識層・感覚の層も含めて)地上の人間としての意識・心を、「神の子」としての健やかなる喜びで同調・統合する。それを言動で表現していく」という、地上人類の向上進化の歴史において初めてのチャレンジです。
これによって地上人類は初めて、「もたらされることの後追い」から「喜びの創造者」に変貌・脱皮するのです。

何を以って喜びとするかは魂の傾向や学びの段階によってさまざまですが、それは霊界においても同じです。
しかし霊界では「皆が神の子として、皆(全体)の向上進化への貢献」ということが共通のテーマであり、その喜びの中で生きています。

皆さん方もまずは違和感や嫌悪感などを何らかの喜びに切り替え、「意識・心を健やかなる喜びで同調・統合する。それを言動で表現していく」ことによって、地上に生きる霊としての生き方に移行・向上進化していけるのです。
(違和感の解消と無関心は全く違うものです。自分が関心を向けるべき情報はもたらされることになっています。もたらされた(知ることのできた)情報に対して無関心であることは、愛の欠如であり心の貧しさということになります)

それぞれがカルマを背負って生きているのですから、一朝一夕にはできないでしょうが、「学ばせてもらっています。ありがとう!」のジョーカーを使ってでも、「(無意識層・感覚の層も含めて)地上の人間としての意識・心を健やかなる喜びで同調・統合する。それを言動で表現していく」というテーマに挑み続けること・挑み続けている自分を喜ぶことが肝要です。

悠々塾というエネルギー場の向上進化に呼応するかのように、悠々塾の所在地である兵庫県で一つの雛型が進行しています。
悠々塾としての活動が始まったのは、阪神大震災が起きた直後からでした。(霊界での学びを進めていれば地上人生の記憶は幼少期の記憶のようにおぼろげになっていくものです。(思い出す必要があればいつでも再現できるのですが、地上人生への関心は薄れていくものです)
しかし、霊界に生きる私にもあの大震災の記憶は鮮明に残っています。
あの大震災が起きた時、悠々塾の初回定例会は同じ月に予定されており、出雲の地からゲストを迎えて、予定通り行われたのです。
その30年の節目の時期に、このような事態が進行していることは決して偶然ではありません。

これからも地上界では小さな雛型としても大きなスケールとしても、闇と光の鬩ぎあいが続くでしょう。
地上人類の霊性進化・地上界浄化に向けて、霊界側から注がれる光のエネルギーも強まっています。
それにあぶり出されるように、闇のエネルギーも浮き上がりやすい状態です。
地上人類の霊性進化を妨害しようとする暗黒界からのエネルギーも増大しているので、それに同調して闇に取り込まれる者も増えることになります。
(暗黒界的要素が大きい人の特徴の一つとして、「自分の過ちや不十分さを認めない」ということが挙げられます。過ちや間違いや不十分さがいけないのではありません。そこに留まること、そこに留まろうとすることが大きな過ちであり、闇であるのです。コンプレックスの裏返しとしての優位性・優越感を欲することも、闇や支配に移行しやすいものです。それこそが闇の原点・本質でもあります)

地上界でさらに闇のエネルギーが支配を確立すれば、さらに人々がその支配に従属・同調すれば、ゲームオーバーとなり、地上人類は壮絶な大破綻によって出直しするしかなくなるでしょう。
非常に多くの人々が地上を離れることになり、地上に残った者たちも助け合わねば誰も生きていけない状況がもたらされることになります。
(闇に取り込まれた者たちだけが地上を離れるのではなく、新しい地上界を構築する準備のために、大勢の光の心の者たちも地上を離れることになるでしょう。今一度、地上的死の意味をしっかりと理解していただきたく思います。本来の霊界に戻る者にとって死が解放の喜びであることは、私が断言いたします。いずれは皆さんにも分かることですが、死の意味を知れば地上人生の意味も分かるのです)

近い将来にそういう大破綻が起きるのかどうか、起きるとすればいつ起きるのかはお伝えできません。
しかし皆さんがたはそういう極めて大きな節目の時期に地上に生きていることをしっかりと認識して、日々を生きていただきたいのです。
地上界の状態、地上人類の状態によって、適用されるシナリオも変わってくるのですから。

そして闇を否定・攻撃するのではなく、闇が光に成長できるように働きかけ、導いていくことが光の戦士に求められています。
(働きかけが不調和の増幅にしかならない場合は「棲み分け」でよろしいのです。光の霊界と幽界・暗黒界が「棲み分け状態」にあるように。しかし「棲み分け」は排除や否定ではありません。個人・個霊として根本の方向性において同調できないので、生きる境涯を分かつしかないということです。今回の大浄化によって、暗黒界や幽界の者たちは地球霊界にも地上界にも存在することができなくなります)

それでも闇から脱却できない者たちが多いでしょうが、同じ「神の子」として闇に取り込まれている者たちに対しても慈しみのエネルギーを注ぐ心を獲得してこそ、地上界に風穴を開けることができるのです。
それによって闇や我よしに取り込まれている者たちが救われるかどうかは分かりません。
それは彼ら自身が自分の責任で選択することでよろしいのです。

今年は今まで学んできたことに加えて、蔓延している闇や陰りに自分の心を陰らせず、闇や我よしに取り込まれている者たちに対しても光の喜びのエネルギーを注いでいくことを、日々実践してくださいますように。
光や陰りや闇の度合いは人それぞれであり、時には掛け離れている場合もありますが、お互いに不十分であるからこそ向上進化していく「神の子」であることは同じです。

これから始まる1年がどんな年になるとしても、「神の子」としての喜びの中で日々を生きてくださいますように。

08/11/2025(土) 10:32:52


No.43179 飯沼正晴  
11月7日(金曜日) 引用
久しぶりの書き込みになります。

グループラインではお知らせしていましたが、克からの勧めに従ってまた山陰に行っていました。

克から示唆されたスケールの意識にエネルギー的につながれたわけではないにしても、アタマではある程度は分かったかなという感じです。
まだ言葉で書ける段階ではありませんが。

今は自分自身の意識・エネルギーの解放に伴う排出のようで、心身ともにボーっとしています。

また追々に書いていきますね。

07/11/2025(金) 10:19:08


No.43180  飯沼正晴
Re: 11月7日(金曜日) 引用
◆「ストレスがウイルスを増やす」「孤独が老化を促進する」世界的な長寿研究の第一人者が指摘する“社会的つながり”が“身体”に与える影響

11/6(木) 16:15配信 介護ポストセブン

孤独を感じると、身体が変化する。免疫系が変わり、老化が加速し、病気の進行も速まる。一方、社会的ネットワークは認知症の発症を遅らせる可能性もある。孤独と社会的つながりは、どのようにして身体に影響を及ぼすのか。

【写真】世界的な長寿研究の第一人者であるスタンフォード大学長寿研究所所長のローラ・L・カーステンセン博士

 世界的な長寿研究の第一人者、スタンフォード大学長寿研究所所長のローラ・L・カーステンセン博士による『スタンフォード式 人生のよりよき科学』(サンマーク出版)より一部抜粋、再構成してお届けする。

 * * * 

孤立しているという主観的な感覚が不健康を生み出す
「社会はあなたの身体をつくり変えます」と、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の心理学者であり腫瘍学の研究者でもあるスティーブ・コールは言う。コールは、ゲイの男性のうちその事実を隠している人のほうが公表している人よりもHIV感染の進行が速いという、じつに驚くべき研究を発表している。コールの研究は、自分が置かれている環境の脅威レベルを脳が認知すると、生体の化学反応に変換され、健康と幸福が影響を受ける、という事実に基づいている。

 世界が安全で安心できる場所だと認識するか、怖くて不確かな場所だと認識するかは、周囲の人との関係に影響される。コールは次のように述べる。「すべてが大丈夫だと脳が考えているかぎり、身体は長期的投資、全般的なメンテナンス、再建のプログラムを実施します。しかし、不確かな環境や脅威のある環境にいると脳が認知すると、身体にストレス反応が伝わり、遺伝子の発現が変化します」

 私たちには生まれつき、「闘争・逃走反応」というストレス反応が備わっていて、それを使って日常生活上の課題に対処している。しかし、社会的環境に敏感になっていたり、脅威を感じていたりすると、この反応が繰り返し起こる。すると、体内の分子構造が変化して損傷しやすくなり、病気にも弱くなる、とコールは説明する。

 内面の精神世界と外向きの生活のあいだにあるこの関係を理解するため、コールはカリフォルニア大学デービス校の霊長類学者サリー・メンドーサとジョン・カピタニオによる、サル免疫不全ウイルス(SIV)に感染したサルの研究を援用している。

 メンドーサとカピタニオのサルたちには、毎日2時間の遊び時間が与えられた。一部のサルはつねに同じ群れと一緒に遊ぶことを許された。つまり、顔なじみのサルと交流した。ほかのサルは毎日異なる群れのサルと一緒に過ごした。数カ月のうちに、知らないサルと頻繁に交流しなければならなかったサルは、そうでないサルと比べ、軽い社会的ストレスによって体内のウイルスが増殖したという。

ストレスがウイルスを増やす
 コールの研究チームはすでに、ストレスとウイルス増殖に関連性があることを突き止めていた。HIVに感染した人のT細胞を、闘争・逃走反応のストレスで生成される化学物質に露出すると、ウイルスの増殖が通常よりも3倍から10倍速くなったという。コールは、ストレスがどう免疫系に作用して体がウイルスに弱くなるのかを、サルを使って知ろうとした。コールは、脊柱からリンパ節に向かう神経線維に注目した。リンパ節は体内で免疫反応の調整が行われる場所である。そして、ストレスをかけられたサルはこの線維が2倍あることを発見した。線維から、ストレスホルモンのノルエピネフリンが水やり用潅水ホースのようにしみ出し、周囲の細胞に伝わる。線維の近くにあるT細胞は、線維から離れているT細胞と比較して、ウイルスが増殖する可能性が2倍から3倍高い。ストレスによる化学物質がしみ出す線維が2倍あるので、ウイルスも2倍の速さで増殖する。

 社会的ストレスは周囲に対する反応かもしれないが、体内における社会的状況の処理は、生まれつきの気質と、生涯にわたる経験から培われる世界観にも影響される。これらによって、自己補強的なサイクルが形成される。たとえば、生まれつき恥ずかしがり屋で内向的な子どもは、公園でもしり込みし、それをからかわれ、さらに引っ込み思案になってしまう恐れが強い。こうした個々の気質のばらつきについて、コールは次のように語る。「もともとはごく小さい差なのですが、社会的選択のパターンに影響を与えるため、長いあいだに大きな違いに発展してしまう場合があります」

 つねに一方の選択をしてしまうことで、他者は一般的に善良で信頼できるか、敵意がむきだしで脅威があるのかという見立てが強化される。世界の見方が後者に偏っていると、自分自身のためにより自主独立した生き方を築く可能性が高い。

「その結果、世界は自分と縁遠いものであり、頼れる人は誰もいないという見方が強化されます。それは本当に健康リスクの長期的増加と相関があるようなのです」とコールは言う。

孤独が老化を促進する
 このリスクは大小さまざまな病気にかかわる。社会的に孤立していると感じると、通常の2〜3倍、風邪を引きやすくなる。また、ストレスだけではがんにならないのは明らかだが、ストレス反応によって腫瘍に栄養を与える血管が刺激され、腫瘍の成長が加速してしまうことがある。また、老化の速度にも影響を与える恐れがある。コールはシカゴ大学の心理学教授であるジョン・カチョッポと共同で、50代と60代の大人のうち社会的に満足している層と、数年間にわたって一貫して孤独だった層の違いを研究した。

 その結果、孤独な人々の免疫系では、一連の炎症性遺伝子が過剰に発現する傾向があった。これらは、即時の組織修復プロセスを制御するが、同時に私たちが「老化」と呼ぶ経年変化も促進する。幸せな社会生活を送っている50歳と孤独を感じている50歳を比較すると、孤独なほうの人物は、慢性炎症が多いという意味で、より「老化した身体」をもつことになる。HIV陽性のゲイ男性を対象とした研究の結論で、コールは同性愛を隠していることは社会的孤立を表す一種の「マーカー」になると述べた。この研究における社会的孤立とは、「ほかの人たちがゲイのアイデンティティにポジティブに反応することを必ずしも期待できないと感じている、非常に内気で敏感な状態」である。自分をアウトサイダーと感じるとストレスが溜まり、またストレスはウイルスの成長を促進するため、カミングアウトしていない男性は病気の進行が速い。これがコールの結論だった。

 ここで、ポジティブな社会的関係の欠如は病気の発生源そのものではないと強調しておきたい。ストレスは、すでにかかってしまった病気のダメージを促進する因子だと考えてほしい。一方、ストレスを阻止するポジティブな社会的関係は、ダメージの進行を遅らせる「調節因子」である。

社会的ネットワークが認知症の発症を遅らせる
 2000年に、スウェーデンのクングスホルメン・プロジェクト[ストックホルムのクングスホルメン地区に住む高齢者を対象とした長寿研究]に携わっていた疫学者のローラ・フラティリオーニは、驚くべき結論に達した。満足できる社会的ネットワークがあると、認知症の発症を遅らせることができる可能性があるという。老年医学者のあいだでは、認知症のある人はそれ以外の人より社会的に孤立していることは長年にわたって知られていたが、孤立は認知症の原因ではなく結果であろうと仮定されていた。

 フラティリオーニは、認知症の兆候がないスウェーデンの高齢者1000人以上の協力を得て、別の研究に取り組んだ。結婚しているか独身か、1人暮らしかどうか、社会的関係を楽しんでいるかなど、被験者の社会的状況を評価してから追跡した。研究開始から3年後、強力な社会的ネットワークのある人は、そうでない人よりも認知機能障害の症状が現れている可能性が60%少なかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/93b51c92dc2f9d33259e4dc82e8cee3cd5698833

07/11/2025(金) 13:30:28


No.43172 飯沼正晴  
11月1日(土曜日) 引用

☆☆ 2025年 11月定例会のお知らせ ☆☆ 

日時 11月22日(土曜日)

第1部 内容は未定
午後2時から5時ごろ
参加費・無料
        
第2部 「懇親会」 
午後5時半ごろからお時間の許す限り
参加費・無料

☆☆☆最寄駅はJR福知山線篠山口駅です。
。。。。。。。。。。

11月定例会の内容は未定です。
もしかしたら納会ということになるのかもしれません。
グループラインでお知らせしましたが、今回は参加費無料です。

2部参加の方、宿泊希望の方、早めにお知らせくださいね。

01/11/2025(土) 13:16:38


No.43173  飯沼正晴
Re: 11月1日(土曜日) 引用
昨日のエーちゃんの投稿、思いが心に響きました。

ありがとう!

01/11/2025(土) 13:18:24

No.43174  飯沼正晴
Re: 11月1日(土曜日) 引用
11月定例会、1部から納会ということにはならないようです。

おおよその内容も、さっき克から伝えられました。

01/11/2025(土) 13:48:30

No.43175  あおやま
Re: 11月1日(土曜日) 引用
定例会参加します。
13時まで仕事なので、一部後半からの参加になると思います。

宿泊希望です、よろしくお願いします。

01/11/2025(土) 14:12:08

No.43176  さいこ
Re: 11月1日(土曜日) 引用
定例会1部、2部、参加します。
宜しくお願いします。

01/11/2025(土) 22:33:14

No.43177  飯沼正晴
Re: 11月1日(土曜日) 引用
はーい、あおやまさん、さいこさん、承知しました!

01/11/2025(土) 22:34:16

No.43178  ひがし
Re: 11月1日(土曜日) 引用
定例会1部2部参加します。
よろしくお願いします。

04/11/2025(火) 15:23:18


No.43171 エーチャン  
10月31日 金曜日 引用
おはようございます。
本当に久しぶりの投稿になります。

愛は時空を超えての受信、ありがとうございます。

のもちゃん、引き続き応援します。のも夫さんとのもちゃんにエネルギーを送ります、というか、私も力をもらっています。私のこれから書くことが何らかの意味があるとすれば、のもちゃんの頑張りにも支えられていると思っています。

Yさんの件を読んで思ったことがあるのですが、言葉にしづらいので、また改めて書きます。どのような現状であっても誰もが神の子、それは教えられてわかっているつもりです。その意識をベースに無条件の祝福と感謝のエネルギーを引き続き送ります。


9月の定例会前(多分その3−4日前)の明け方前のこと、目が覚めてふとスマホでこの掲示板を見ると、やすこさんの投稿がトップに表示されていました。2023年4月8日付の投稿で、なんでこんな前の投稿がトップに表示されるのか、訳が分からなかったのですが、そこに書かれている内容は、当時私も特に関心を持っていたもので、これが表示されたのは偶然とは思えませんでした。定例会でやすこさんと話したのは主にこの件についてで、特に「地上人類の歩み」からの引用の最後の方にある、「人が生きる世の仕組みを変えていくのも、そこに生きる人々の心の力なのである。」について私の思うところを話そうとしたのですが、どうにもたどたどしい話し方になってしまいました。
なので、もっとわかりやすく話せるようになりたいと思っていたのですが、今になってようやく、こういう話し方はどうなのかというのを思いつきましたので書いてみます。

誰もが神の子、永遠に進化成長を続ける存在、そしてそのような神の子として、与える喜び、役立つ喜びで生きるのが本来の人間のあるべき姿です。

ところが今の地上においては、さまざまな常識(実は非常識)や思い込みが分厚い層をなして、それを土台として今の世の仕組みが創られており、その仕組みの制約の中で私たち人間が苦しめられています。だとすれば、一定人数以上の人が神の子の意識に目覚め、その意識で、「今の世の中で一番幸せに遠い人たちへの支援を最優先するのが当たり前だ」との思いで言動をしていくとき、それに共感する人達も増えていき、今の世の仕組みの土台が崩れていく一方で、それに代わって新しい仕組み、誰もが神の子として等しく大切にされる、そういう仕組みがかたちをなしていく、間違いなく社会は変わる、霊界の現世となるのではないか、そのように思います。要は、一人でも多くの人が健やかでない常識、思い込みから解放されて、神の子の意識に目覚めることが一番重要で、それによって今の世の仕組みも変わると思うのです。

そういう根本からの変化を現実化するために、誰に対しても違和感を越えて、無条件の祝福と感謝を注いでいこうとする、その方向性こそ大事なのでしょう。意識の変化が進んでいくからです。

自分を含むすべての人間を神の子として規定することで、ありとあらゆる自己規定、属性から解放される、解放の喜びを実感できるようになると思います。今の世の健やかでない常識、思い込みをも溶かしていくのではないでしょうか。

こう書きましたけど、やはりわかりにくいかもしれません。どうも私の書き方が堅苦しいというか、沸き上がった思いはもっと生き生きとしていたと思うのですが、適切な言葉にするのが難しいです。

最後に、やすこさんの2023年の投稿を引用させてください。終りの方にやすこさんが書かれている「雛形って、その最初の喜びの変化を強く求めるエネルギーでもあるんだなと思います。」、まさにその通りだと思います。


「地上人類の歩みに。
心のエネルギーが遺伝子に作用する。というところで、日本人の体型が短期間で欧米人に近づいた例が書いてありました。「欧米人の様になりたい」と求める一つのエネルギーが全体の意志のエネルギーを上回るだけに高まったからだそうです。
「欧米人の様になりたい」と思わない人もいたけれど、憧れや希望といった喜びを求める心は、誰もが持ってるものだから、より喜びを求める方向へとエネルギーが増幅して、国民全体の意志となって、全体が変わっていったそうです。(変に要約してすみません。P217です)


P218「より喜びを求める方向へは、人は気持ちを向かわせやすい。よって増幅する力も大きくなるのである。意志の力によって人(肉体を含めた)が変化していくのである。
そして今、あなた方は人類として第三弾の段階を迎えるべき時に来ている。その変化は誰の手も借りる事もできない。あなた方自身が、あなた方の意志の力によって成し遂げねばならない変化である。それは、「人と人とが尊重し合い、助け合い、共に喜びに生きる。」というように、あなた方自身の生き方を変えるものである。ひとりではなくそれは全体においてなされるべきことである。世の仕組みを変えていくだけの心の求めのエネルギーは、全体の意識を上回るだけのものでなければならない。体の仕組みを司る遺伝子を心の力で変えていくことができるのと同じように、人が生きる世の仕組みを変えていくのも、そこに生きる人々の心の力なのである。」

雛形って、その最初の喜びの変化を強く求めるエネルギーでもあるんだなと思います。

本を読んで何万年も前から全体が動いていると知りました。この数ヶ月も今の自分を超えることを教わりました。
小さな事でも自分は選択して生きてる、という意識を持って過ごさないと流されてしまう、と思いました。今日も大事な一日です!」

31/10/2025(金) 10:39:29



No.43166 飯沼正晴  
10月30日(木曜日) 引用
久美&和也さん、のも夫さんの気持ちに寄り添ってのヒーリング、ありがとう!

そういえば、さきさんも対象者の陰りや喜びでない思いにつながった時に激しく咳き込むことが多いようです。
澱の排出のお手伝いをしているのでしょうね。

以前、直接ヒーリングで、「やっと分かってもらえた」という思いになった末期の肝臓がんの人の腹水が数日間で引いて、食べられるようになったことがありました。

でも、病状が進んでいる場合は澱の排出だけではなかなか治りきるところまではいかないもので、やはり「地上で生き続けていく喜び」を見いだせるかどうかも治癒への大きなポイントのように思います。

私たち自身が、さまざまな試練の中でも地上に生きる喜び・喜びベースを確立しながら進んでいくことが重要なのでしょうね。
その喜びのエネルギーも、病者さんに作用するはずですから。

引き続き、よろしくお願いしますね!

30/10/2025(木) 12:10:01


No.43167  久美
Re: 10月30日(木曜日) 引用
飯沼さん、生きる喜び・喜びベースを確立しながら進んで行くことが大切なんですね。
分かりました。

私たちも頑張ります!
引き続き、挑戦して行きます。
ありがとうございます!

30/10/2025(木) 12:56:28

No.43168  さき
Re: 10月30日(木曜日) 引用
久美さん
和也さんとのヒーリング、お兄さんが回復されたこと、すごいと思いました。
澱の排出のお手伝い、まさにそうだと思います。
心、想念には実体があることを実感しますね。
心の澱って、健やかではない、喜びではない気持ち、かげりではあるのですが、
その奥の奥には、喜び・幸せを願う地上の人間の生々しい思いがあって、
その哀しさ、愛おしさを同時に感じることが何度もありました。
続けて下さいね。


(掲示板を読んで)大丈夫ですか?というラインをいただきました。
ありがとうございます。びっくりしますよね。
その後Yさんとは全くやりとりしていません。(伝えるべきことは伝えました。あとは彼次第と思っています。)

>仲間の皆さんには、そういう彼をシビアに見ながらも突き放すのではなく、そういう彼に向けて無条件の祝福と感謝のエネルギーを注ぎ続けることを重ねてお願いいたします。
それによって皆さん自身の意識・エネルギー場が大きく向上進化して、自他に喜びが現実化しやすくなるのです。陰りや闇に影響される状態・段階を卒業して、陰りを健やかなる喜びに切り替えていく心とエネルギーを獲得していけるのです。<

克子さんから示されたこと
自分に向き合えない状態・段階の相手に対して(違和感をベースにするんじゃなくて)
同じ至らなさを抱える地上の人間として、無条件の感謝と祝福のエネルギーを注ぎ続ける。
そういうエネルギーを獲得するための機会にしてこそ!
という自分の問題と受け止めます。
この先どうなるか全くわかりませんが、どうであれ悔いなく自分がやるべきことをまっとうしたいです。

のもちゃん、夫さん
続けてエネルギー送ります。

30/10/2025(木) 17:08:24

No.43169  飯沼正晴
Re: 10月30日(木曜日) 引用
あ、そうですね。
和也さんのお兄さんが劇的に回復されたのだから、効果絶大だったということですね。

さきさん、日々ほんとにお疲れさまです。
克から伝えられていること、分かってはいるのだけど、切り替えきれない状態が続いています。
つながりかけたタイミングで、利用者さん・お客さんに対する「怖いといわれるぐらいの叱責」を知らされたし。
排除ではなく、棲み分けの喜びという方法もあるんじゃないかと思ったり・・・。

克から伝えられていることは、そういう相対的な意識じゃないはずなので、また切り替えてテーマに向き合います。

30/10/2025(木) 17:54:07

No.43170  久美
Re: 10月30日(木曜日) 引用
>その奥の奥には、喜び・幸せを願う地上の人間の生々しい思いがあって、
その哀しさ、愛おしさを同時に感じることが何度もありました。

さきさん
私たちは経験がまだ浅いですが、喜び・幸せを願う思い、分かるような気がします。
みなさん、ありのまま愛されたいと思われてるような気がしたからです。

はい、これからもお手伝いさせてもらえればと思います。
ありがとうございます!

31/10/2025(金) 00:00:21


No.43162 飯沼正晴  
10月29日(水曜日) 引用
◆ヨーグルトもプロバイオティクス製剤も「腸に良い」と言われるものすべてが「善玉腸内細菌を腸に定着させることはできない」という現実を考えて、まずは腸内細菌が破壊されないことを重視するべき

投稿日:2025年10月28日 in deep


破壊された腸内細菌環境を完全に復活させることは不可能
米エポックタイムズ紙で、「腸内細菌叢ががんリスクを高める仕組み - そしてバランスを取り戻すためにできること」というタイトルの記事を読みました。

記事そのものは、腸内細菌環境がどのように壊れるかなどがわかり、興味深いものですので、ご紹介させていただこうと思うのですが、ただ、こういう「腸内細菌関係」の記事において、

「やや絶望的なひとつの定説」

があるのです。

たとえば、エポックタイムズの記事には、腸内細菌環境を改善するためとして、

> ラクトバチルス・ロイテリやラクトバチルス・ガセリといった有益な微生物は、人間の腸内に自然に存在するだけでなく、特定の食品、サプリメント、プロバイオティクス製剤を通して補充することも可能だ。

等の記述がありますが、それらに善玉菌が含まれているとしても、

「腸に定着することはない」

のです。

もちろん、服用しているときや、それらの食品を摂っている限りは、確かに腸内細菌環境を比較的良好に保てるのかもしれないですが、服用をやめた途端(おおむね 1週間くらいで)それらの善玉は「すべて消えてしまう」のです。

私がこのことを知ったのは、少し前ですが、それ以降も論文などで調べますと、これ以外の答えはないのですね。

たとえば、AI も、このように答えています。

太字、大文字はすべて回答のオリジナルのままです。

Grokへの質問:ラクトバチルス・ロイテリなどの有益な微生物は、ヨーグルトやプロバイオティクス製剤などで「腸に定着」するものなのでしょうか? 一時的なもののように思えるのですが。



Grokの回答:

ラクトバチルス・ロイテリ(L. reuteri)をはじめとするプロバイオティクス菌は、「腸に永久に定着する」わけではありません。

一時的な通過菌(transient) であり、摂取を中止すれば数日〜 2週間程度で便から検出されなくなります。

結論:「定着」はしません。一時的な効果です。



科学的根拠(簡潔に)

定着性:ヒトの腸内細菌叢は個人特有で安定。外来菌(プロバイオティクス)は「ゲスト」として一時的に滞在。

ラクトバチルス・ロイテリの場合:摂取中は腸管上皮に付着し、免疫調整・病原菌抑制などの効果を発揮。摂取中止後 3〜14日で消失(研究多数)。


例外:乳児期(生後数ヶ月)に摂取すると一部が定着する可能性あり(腸内フローラ形成期のため)。成人ではほぼ不可能。

効果の持続:菌自体は消えるが、代謝産物(短鎖脂肪酸、再uterinなど) や免疫記憶が数週間残る場合あり。

--

参考文献(代表例)

1. Walter et al., 2001 (Appl Environ Microbiol)
→ L. reuteri DSM 17938 を成人被験者に投与 → 摂取中は検出、中止後 1週間で消失。

2. Frese et al., 2013 (mBio)
→ 母乳由来 L. reuteri は乳児腸に定着しやすいが、成人は不可。

3. McNulty et al., 2011 (Sci Transl Med)
→ プロバイオティクスは腸内フローラの「構成」を変えず、機能(遺伝子発現)だけ一時的に変える。

上の参考論文は、「1」はこちら、「2」はこちら、「3」はこちらにあります。

ですので、食べ物でもサプリでも、口から取り入れるもので、腸内細菌環境を保持し続けるには「永劫に摂取し続けなければならない」ことになります。

つまり、

「腸内細菌環境は、良くすることよりも、壊さないことのほうが大事」

ということです。

一度壊れた腸内細菌環境は、完全に元に戻ることはないと考えていいと思います。もちろん、それだけに日々の食生活を考えることは大事ですが、「壊さないこと」が大事であり、特に、今は子どもの頃から腸内細菌が破壊される生活が普通です(過剰な薬投与や、過剰な衛生/殺菌環境)。

薬と腸内細菌環境については、以下のような過去記事があります。

・これらのあまりにも一般的な薬が腸内細菌環境を永続的に変化させる。特に子どもへの投与には注意を
In Deep 2025年10月9日



実はこの記事を書いた頃から「サプリやプロバイオティクスの腸への定着性」を調べ始めました。

ちなみに、上の記事に出てくる「腸内細菌環境を長く変化させる薬剤」は主に以下です。

・抗生物質
・抗うつ剤
・ベンゾジアゼピン(抗不安剤や睡眠薬等)
・プロトンポンプ阻害剤(胃酸を止める薬)
・ベータ遮断薬(狭心症や頻脈性不整脈の諸症状を改善する薬)
・ステロイド
・非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs/一般的な鎮痛剤)

あと、カナダの微生物学者たちが、パンデミックへの対策が「子どもたちの腸内細菌環境を蝕んでいる」ことを述べていたことをご紹介した記事は以下にあります。

・カナダの微生物学者たちが「パンデミックでの過剰衛生や社会的距離が特に子どもたちの腸内細菌環境に影響を与えており、長期間の重大な健康上の影響を残す」とした警告を発表
In Deep 2021年2月4日



一部のワクチン(mRNAコロナワクチンなど)が、腸内の善玉菌、特にビフィズス菌を著しく減少させることを判明させた研究をこちらの記事でご紹介したこともあります。

ともかく、現代の社会は、腸内細菌環境を破壊しやすい環境であるわけで、そこから見直さないと、今後の若い人たちの健康も厳しい状態になっていくと思われます。

そのあたりを考慮しながら、エポックタイムズの記事を読まれていただければ幸いです。ご紹介する記事には、「どのようなものが腸内細菌を破壊するか」も簡潔に書かれています。


腸内細菌叢ががんリスクを高める仕組みと、バランスを取り戻すためにできること
How Gut Microbes Drive Cancer Risk–and What You Can Do to Restore Balance
Epoch Times 2025/10/26

栄養価の高い食品を食べ、有害な化学物質や添加物を避け、薬の使用を見直すことで、より健康な腸を作る。


52歳のリンダさんは更年期を迎えた時、ほてりや睡眠障害は覚悟していたが、持続的なむくみ、倦怠感、そして体の奥底に何か異常があるような感覚は予想していなかった。

腸内細菌叢の検査で、もう一つの問題が明らかになった。それは小腸における有害細菌の過剰増殖だった。

「これはますます多く見られる現象です」と、心臓専門医のウィリアム・デイビス博士は述べている。

「女性は加齢とともに、特に更年期中および更年期以降、マイクロバイオーム (腸内微生物叢)が有害な方向に変化することがしばしばあります。この変化は、炎症、ホルモン代謝、さらにはがんリスクにまで深刻な影響を及ぼす可能性があります」



腸内微生物叢:重要な役割を果たす隠れた生態系

腸には、消化、栄養吸収、免疫機能、健康な腸内バリアの維持に中心的な役割を果たす、数兆個の微生物(細菌、真菌、その他の生物)が生息している。

しかし、現代のライフスタイルは時とともに、この繊細な生態系を蝕んでいく。加工食品、保存料、塩素処理された水、乳化剤、抗生物質、グリホサート、そしてストレスは、微生物の多様性を徐々に侵食する可能性がある。


最も顕著な変化の一つは、プロテオバクテリアの増殖だ。プロテオバクテリアは、便による汚染や炎症に関連する微生物のことだ。「私はこれを『アメリカの糞便化』と呼んでいます」とデイビス氏は言う。「結腸に生息する微生物が、本来は存在すべきではない小腸に侵入しているのです」

小腸内細菌異常増殖症(SIBO)として知られるこの病態は、広範囲に及んでいる。慢性的な低レベルの炎症と関連しており、特定のがんのリスクを高める可能性があることを示唆する証拠が増えている。



腸内細菌ががんリスクに与える影響

「がんのリスクは遺伝子だけの問題ではありません」とデイビス氏は述べた。「私たちの体内に生息する微生物も関係しているのです」

小腸は栄養素の吸収を目的としている。この領域で糞便中の微生物が過剰に増殖すると、すぐに死滅し、エンドトキシン (内毒素 / グラム陰性菌の細胞壁に由来するリポ多糖)を血流中に放出する。この状態はエンドトキシン血症と呼ばれる。

「エンドトキセミアは、体内でゆっくりと燃える火を灯すようなものです」とデイビス氏は述べた。「炎症を促し、老化を加速させ、代謝を阻害し、がんのリスクを高めるのです」

研究によると、乳がんの女性は、腸内で糞便性細菌が過剰に増殖し、循環内毒素のレベルが高く、エストロゲンを有害な方法で代謝する腸内微生物が多いことがわかっている。

炎症とホルモン代謝の変化が相まって、腫瘍の増殖を促す内部環境が作り出される。「これらの微生物はエストロゲンをより発がん性の高い形態に分解する可能性があります」とデイビス氏は述べた。「これは乳がんの真の危険因子です」

エストロゲンは乳房内のがん細胞上の受容体に結合し、増殖を促すため、成長刺激剤として作用する可能性がある。



エストロゲンとマイクロバイオームのつながり

閉経後、体内のエストロゲン (女性の身体の成長や生殖機能の発達を促す女性ホルモン)濃度は自然に低下するが、特定の有害な腸内細菌はベータグルクロニダーゼと呼ばれる酵素を生成するため、依然として重要な役割を果たす。ベータグルクロニダーゼはエストロゲンを再活性化し、がんの成長を刺激し続けることができるのだ。

「乱れたマイクロバイオームは健康状態を反映するだけでなく、積極的に健康を形作ります」とデイビス氏は述べた。「微生物がエストロゲンを脱抱合すると、乳がんを引き起こしやすい形に変換されてしまうのです」

これが、閉経後に乳がんのリスクが急激に上昇する理由の一つだ。問題はホルモンレベルの低下だけではない。体内でそれらのホルモンがどのように代謝されるかにも関係している。

乳がんが最も明らかな例だが、腸内細菌叢の異常とがんの関係は乳房以外にも広がっている。

・大腸がん:フソバクテリウム・ヌクレアタムなどの特定の口腔内微生物が大腸に移動し、腫瘍の成長を促進することがある。

・子宮内膜がんおよび子宮がん:エストロゲン代謝の乱れはホルモン感受性組織に影響を及ぼす可能性がある。

・全身性炎症:内毒素血症は、他の臓器における腫瘍の発達を促す内部環境を作り出す可能性がある。



現代生活が腸にダメージを与える理由

現代社会の進歩は快適さと便利さをもたらす一方で、有害な細菌を促進し、腸の健康を阻害する食事や環境要因も意図せず持ち込まれている。

・加工食品

クッキー、チップス、ソフトドリンク、冷凍食品といった超加工食品には、ポリソルベート80やカルボキシメチルセルロースといった乳化剤が含まれていることが多い。

(※訳者注)ポリソルベート80は、食品の乳化剤として使われる他、ワクチンの添加物としても使われています。こちらの記事をご参照くだされば幸いです。ポリソルベート80が使われている食品のタイプはこちらに一覧があります。一般的に「乳化剤」としか書かれていないので、どんな乳化剤かはわからないと思います。

デイビス氏によると、これらの化合物は腸の保護粘液層を薄くし、腸内細菌叢を有害な細菌へと向かわせるという。

多くの製品には、ブチルヒドロキシトルエン(BHT)、ブチルヒドロキシアニソール(BHA)、安息香酸ナトリウムなどの防腐剤が含まれている。これらの防腐剤は食品の鮮度を保つ働きがあるが、腸内で抗菌作用を発揮し、有益な細菌に悪影響を及ぼす。

「残念ながら、アメリカ人の食生活は超加工食品に傾倒してしまっています」とデイビス氏は述べた。

2021年から 2023年にかけて、アメリカ人は 1日の摂取カロリーの約 55%を超加工食品から摂取したと推定されており、若者の間ではその割合はさらに高くなる。

・毒素と医薬品

ペルフルオロアルキル化合物およびポリフルオロアルキル化合物(PFAS)は、ノンスティック調理器具や防水製品に含まれる、いわゆる「永遠の化学物質」であり、体内に残留してホルモンバランスを崩す。

除草剤ラウンドアップの有効成分であるグリホサートは抗生物質として作用し、有益な細菌を殺しながら有害な細菌には影響を与えない。アメリカ疾病対策センター(CDC)の検査によると、アメリカ人の 80%以上の尿中にグリホサートの残留物が検出されている。

H2ブロッカーやプロトンポンプ阻害薬といった一般的な胃酸抑制薬は、口腔内の細菌が下方に移動し、胃や小腸に定着するのを許す可能性がある。「口腔は大腸に次いで微生物の密度が高いのです」とデイビス氏は言う。



バランスを取り戻す:腸を第一に考える予防戦略

従来のがん予防は検査と治療に重点を置いているが、腸の健康は強力でありながら十分に活用されていない予防ツールだとデイビス氏は述べた。

1. 有益な細菌を再導入する

ラクトバチルス・ロイテリやラクトバチルス・ガセリといった有益な微生物は、人間の腸内に自然に存在するだけでなく、特定の食品、サプリメント、プロバイオティクス製剤を通して補充することも可能だ。

これらの菌株は、標的を絞ったプロバイオティクスカプセルや粉末に含まれることが多く、ヨーグルト、ケフィア、ザワークラウト、特定の培養乳製品などの発酵食品にも少量含まれている。

これらのプロバイオティクスは小腸に定着し、有害な細菌の増殖を抑制するのに役立つ。「これらの微生物を復活させることで、消化機能が改善されるだけではありません」とデイビス氏は言う。「炎症を軽減し、エストロゲンの健全な産生を回復させるのです」

(※ 訳者注) 先ほど書きましたように、定着はしても、その期間は長くて 2週間です。

2. 善玉菌に栄養を与える

イヌリン、フルクトオリゴ糖、ガラクトオリゴ糖、ペクチンなどのプレバイオティクス繊維は、有益な微生物に栄養を与え、腸のバリアを強化する。

3. マイクロバイオームを阻害する要因を減らす

保存料、乳化剤、超加工食品、グリホサートなどの環境毒素を断つことで、腸内生態系の回復を促すことができる。「これらの現代社会における環境汚染は、私たちの腸内生態系をゆっくりと崩壊させてきました」とデイビス氏は言う。「これらを浄化することは、極めて重要なステップです」

4. 腸のバリアを強化する

健康な粘膜層は内毒素血症から体を守る。動物の皮や内臓肉に含まれる、あるいはサプリメントとして摂取されるヒアルロン酸は、アッカーマンシア・ムシニフィラなどの有益な微生物とともに、このバリアの回復を助ける。



実践的な第一歩

マイクロバイオームを再構築し、その保護バリアを強化するために実行できる手順はいくつかある。

・加工を最小限に抑えた、多様で繊維質が豊富な食事を摂る。

・発酵食品やプロバイオティクス菌株を積極的に摂取する。ガセリ菌は、更年期障害によく見られるほてりや寝汗を軽減することが示されている。

・善玉菌を増やすために、全脂肪乳製品またはココナッツミルクを使って自宅で「SIBOヨーグルト」を作る。デイビス氏は、自身の臨床経験から、毎日摂取することで最大 90%の症例で 4週間以内に SIBO が改善したと述べている。

・ヒアルロン酸、コラーゲンが豊富な食品(骨スープ、じっくり煮込んだ肉、骨髄など)、サプリメントなどで腸のバリアをサポートする。

・有害な細菌が腸内に侵入するのを防ぐために、口腔の健康を良好に保つ。

・不必要な抗生物質や微生物叢を破壊する添加物を避ける。

「これらは誰でも実践でき、費用も抑えられる実践的な対策です」とデイビス氏は述べた。「マイクロバイオームを守るのに処方箋は必要ありません」



がん予防の新たな視点

従来の腫瘍学では、がんが発症してから介入するのが一般的だ。デイビス氏は、腸内細菌叢の異常に早期に対処することが強力な予防策となり得ると主張している。

「がんが現れるのを待って、手術、放射線治療、化学療法で治療するだけなら、すでに戦いの半分は負けているようなものです」と彼は述べた。

「マイクロバイオームは、がん予防において欠けているピースなのです」

彼はまた、口腔の健康とがんの関連性を強調した。フソバクテリウムなどの口腔病原菌は腸に移行し、炎症の一因となる可能性がある。

「私たちは、身体をサイロ化して考えるのをやめなければなりません」と彼は付け加えた。「口、腸、ホルモン、そして免疫システムはすべてつながっているのです」

冒頭のリンダさんにとって、腸の健康を取り戻したことは大きな転機となった。腹部の張りが軽減し、活力が戻り、炎症マーカーも改善した。

「腸は消化だけを担っているわけではありません」とデイビス氏は言う。「腸は体の第一防衛線です。腸を大切にすることで、がんからも身を守ることができるかもしれません」

29/10/2025(水) 09:21:08


No.43163  飯沼正晴
Re: 10月29日(水曜日) 引用
長い記事ですが、全文転載させていただきました。

「破壊された腸内細菌環境を完全に復活させることは不可能」とのことですが、一度は破壊された腸内細菌環境でも、豊かに育みなおすことはできると思います。

有機農法や自然農法をやっていれば分かります。
化学肥料や農薬で破壊された土壌微生物環境であっても、彼らのエサになる有機物を提供していけば、土壌微生物環境は豊かに復活していくのです。

いわゆる有機肥料だけでなく、さまざまな種類の草や、それらの草の根っこなどが土壌微生物たちのエサになります。
腸内細菌も土壌細菌も、好みのエサが微妙に違っているので、なるべく多種類のエサを提供することが大事です。


なるべく多種類の食物繊維(特に水溶性食物繊維)やレジスタントスターチ(難消化性でんぷん)などを、感謝と祝福の心で食していくことで、破壊された腸内細菌環境も豊かに再生していくはずです。

野菜さんや土さんはいうまでもなく、雑草や害虫や病気にも感謝の心を向けて、荒れ地に種を蒔いて立派な野菜を育てている人もいるぐらいですから、無条件の感謝と祝福の心は生命を育む根源でもあるのでしょう。
無条件の祝福と感謝の心はストレスと真逆のエネルギーですし。

以前からお伝えしていることですが、この時期に今一度原点に立ち返って、腸内細菌たちとの共生・土壌細菌たちとの共生・あらゆる生命たちとの共生の生き方・暮らし方に立ち返ってほしいと思います。

29/10/2025(水) 09:55:57

No.43164  久美
Re: 10月29日(水曜日) 引用
「愛は時空を超えて」ありがとうごさいます。

もっとしっかり読み込もうと思っていますが、自分に向き合えない状態・段階の相手に対して、私も同じ至らなさを抱える人間として、無条件の祝福と感謝のエネルギーを注ぎ続けること、その人のために祈ること、やって行こうと思います。

腸内細菌環境についても、ありがとうごさいます。

良くするよりも、壊さないことの方が大事なんですね。
でも、豊かに育みなおすことはできる。
以前から教えてもらっていた食生活と、無条件の祝福と感謝の心で。
無条件の祝福と感謝の心は、本当に大切なんですね。

あらゆる生命たちとの共生の生き方、暮らし方に立ち返ろうと思います。

それから、のものもさんとのも夫さんのことについて、書かせてもらおうと思います。

実は、のも夫さんが回復するように、和也くんとふたりでやっていたことがありました。

以前、和也くんのお兄さんが生死を彷徨ってる時に、私がお兄さんになり、和也くんはお兄さん(私)にエネルギーを送りながら、お兄さんの気持ちになって、声をかけていきました。
その時、私の意思とは無関係に涙が溢れて、気が付いたら号泣してました。
飯沼さんに勧められて、そんな風にお兄さんの気持ちを吐き出させてもらいました。
それが良かったのか分かりませんが、お兄さんは回復しました。

もしかしたら、のも夫さんも、そのように気持ちを吐き出したら、回復しないかな?と思いました。

なので、これまで2回、そのようにやってみました。

1回目は、夫さんの調子がかなり悪かった頃(のものもさんの気持ちが切り替わってなかった頃)、2回目は、のものもさんの気持ちが切り替わって、夫さんがかなり回復して来た頃。

どちらも、夫さんの病気が、ご家族(お母さん)によるところもあると知らずにやりました。

1回目は、かなり泣けてきたけれど、私が夫さんを気の毒だと思う気持ちも入っていたかも知れません。
でも、最後の方の涙は、私の意思とは無関係に流れたように思いました(もしかしたら、全部夫さんの涙だったかもですが)

二回目は、なかなか涙が出なかったけれど、途中から体がかなり熱くなり、頭が少し痛くなって、咳が出ました。
そうしたら、私の意思とは無関係に涙がホロホロと少し出たように思います。
のものもさんが切り替わっていたので、のものもさんのことでのしんどさはあまりないかも?と思い、途中から全体の苦しみとして「息苦しかったね。しんどかったね。」という感じで言葉をかけて行きました。
それと、のものもさんが、のも夫さんのことを全力で守り、愛していることも伝えさせてもらいました。

できていたかは分かりませんが、お母さんのことでのしんどさも吐き出してもらったら、夫さんはもっと回復しないかな?と思って、再度挑戦しようと思っています。

悠々塾ラインを読んで、のも夫さんがお母さんに甘えられなかったこと、言いたいことが言えなかったこと、生きて行くことが嫌になるくらい傷付いていたこと、他人事とは思えないようなのも夫さんの気持ちが痛いです。

29/10/2025(水) 16:29:37

No.43165  久美
Re: 10月29日(水曜日) 引用
のものもさん、今晩は上手くできませんでした。
ごめんなさい。

また、再度挑戦しますね。

29/10/2025(水) 23:59:02


No.43158 飯沼正晴  
10月28日(火曜日) 引用

  ☆☆ 愛は時空を超えて 248 ☆☆
     
―― 霊界の克との対話  ――

飯)こんにちは。
いつもお世話になっています。

克)はい、こんにちは。

飯)相変わらず僕は落ち着かない状況が続いている。
心を鎮めて受信する感じになりにくいのだが、そちらから何か伝えてもらえますか?
できればNさんの夫さんとYさんのことについてお願いします。


克)はい。
こういう事態にならないように、今まで何度もお伝えしてきたのですが、シナリオとはいえ残念ではあります。
20年以上前から個人メッセージでもお伝えしてきたことをしっかり受け止めて、自分自身の向上進化につなげていただきたかったと思わずにはいられません。

しかし、Nさんは今までの自分の不十分さに向き合い、自分軸・自分なりを一気に薄くしています。その意味ではNさんはカルマの解消に向かっています。もちろんNさんの今までの不十分さだけが彼の病の原因ではありませんし、同じ意味でNさんの向上進化だけで彼の病が癒えるというものでもありません。Nさんの目覚ましい向上進化によって彼と彼女のエネルギー場は健やかな喜びに切り替わりつつありますが、他の要素もさまざまに介在しているので「治る」と断言できる状態ではありません。

もしも治らなくても、彼は今回の地上人生における過ちや不十分さに向き合うことを回避することもなく、真摯に振り返って喜びとして捉えなおし、スムーズに本来の霊界に移行できるでしょう。というよりも、彼は今までもすでにそういう心の作業をしながら、迷いの中で生きてきた面もあります。このまま地上を離れることになれば、彼はむしろホッとするかもしれません。

いずれにしても死は最悪の結果ではなく、生きる次元を移すことにすぎません。そして、人間が本来生きる場は死後の世界=霊界なのです。

私の場合もそうでしたが、地上に残してきた人たちへの思いはもちろんあります。しかしその一方で死は解放の喜びであるのです。地上に生きていた時よりもはるかに自分らしく解放された意識を取り戻すことになります。地上的な感情を昇華した愛で、残してきた人たちのことを思うのです。地上を離れても自分はこうして生き続けているのですから、地上的死を忌まわしく思うはずもなく、やはり死は解放の喜びであるのです。

地上人類は死の意味を知る時期を迎えています。そして、それは地上人生の意味を知ることでもあります。

かつての人生で愛する人の死を受け入れられず、心を陰らせたままの人生を送ってしまった人も少なくありません。そのカルマを解消するために、今回の人生でも近親者と早い死別をすることになる人も少なくないのです。
逆からいえば、死への怖れや否定を超えて、死の意味を知ることによって、そういうシナリオが書き換えられる場合もあるということです。すでにクリアしていれば練習問題は必要なくなるのですから。

幸いなことに、病が治るかどうかに関わらず、彼らは今ようやく二人の至福の時間を過ごせています。
そしてもしもこのまま彼が地上を離れることになっても、いずれ二人は霊界で再会して、心の傾向が違う者同士として意識の融合の喜びの中で共に生きていくことになるでしょう。

そしていずれは新しい地上界に再生し、あるいは新しい地上界への移行期が続いている間に再生して、愛と喜びのみの二人として、貢献の喜びの中で地上人生を謳歌することになるのです。(今の地上におけるような夫婦としてかどうかは分かりませんが)

Nさんの気づきと頑張りによって、霊界での生や次の喜びの再生に向けての準備が整いつつあるのです。苦しい中でそこまでたどり着けたことを喜びながら、もちろん地上で共に生きることを願い続ければよろしいのですよ。


飯)なるほど、ありがとう。
さて、Yさんのことだけど、その停滞が憑依霊の影響かどうかは分からないが、相変わらずの状態が続いているようだ。
そもそも不思議に思うのだけど、乳児の時に憑依を受けるなどということがあるのだろうか? そういうケースは全く初めてだし。


克)通常の憑依は心の陰りがキーになります。同じような心の陰りを持つ人間と浮遊霊・幽界の住人が引き合って、憑依を受けた人間の陰りが増幅するのです。

乳児の場合は心の陰りといえば語弊がありますが、乳児といえどもいつも喜びの心でいるわけではありません。その意味では乳児期に憑依を受けるケースもあるのです。

ただ、彼の場合は最初の地上人生のカルマによるところが大きいといえるでしょうね。
初めての地上人生の時のカルマはあまりに大きいということです。カルマの内容は違っていても、それは地上の私もあなたも同じですが。

彼は自分への自信のなさから、非常に大事な局面で働きを投げ捨てて出奔し、自分だけの平穏を求めて、心のありようが全く違っている者と馴染もうとしつづけました。

本来の自分として生きることから逃げて、社会のことや他人のことなどには心を動かさず、ただただ我が身の平穏を守る隠遁生活のようなものでした。本当は社会や他人のことに心が動かなかったわけではなく、自分の平穏を維持するために、心が動かないようにしつづけたのです。それも大きなカルマになって、彼は今も自分の心を動かせない状態です。

働きから逃げた挙句に、自分の平穏を維持するために、心の傾向が全く違っている者と馴染もうとしたことのカルマによって、今回の人生では乳児期に憑依を受ける余地を残していたのです。つまり、波動的に同調しにくいはずの者(憑依霊)と同調する要素があったということです。

彼が出奔した頃、あなたは戦いを終わらせて新しい国に移行させる秘策を考えていました。しかし彼の出奔によって仲間内で動揺が広がり、あなたも自分の人を見る目に自信を失い、ある種の頑さを増幅させて、新しい国に向けての次の一手を打てないままにムゥはさらに混乱を深めていきました。

今回の人生でも、彼は雛型成就に向けて心を合わせる仲間たちに冷や水を浴びせるようなことをしつづけています。それは彼と憑依霊が一体化しているからではありますが、そんなことは何の言い訳にもなりません。
前回の定例会で彼と憑依霊の間に楔は打ち込まれています。あとは彼自身がどうするかです。自分の意思で自分の心を動かなくしたのですから、自分の意思で自分本来の心を取り戻すことはできるのです。

大きな意味ではこれもまたシナリオの中ではありますが、この大事な局面で自分がいかに仲間たちの心を萎ませているか、悠々塾の雛型成就の役割の足を引っ張り、妨害しているかを見なければいけません。通り一遍の謝罪や反省は何の役にも立たないのです。

人として、人間として、絶対にしてはいけないことをしつづけてきたのです。しかも幾つものウソを重ねて、その事実を誤魔化しそうとしてきました。
それも絶対にしてはいけないことのはずです。そこに本人の実感があろうとなかろうと、絶対にしてはいけないことをしつづけてきたのは彼自身なのです。そういう自分を直視して、どう思い、どうしていくのか。全ては彼次第です。

そして仲間の皆さんには、そういう彼をシビアに見ながらも突き放すのではなく、そういう彼に向けて無条件の祝福と感謝のエネルギーを注ぎ続けることを重ねてお願いいたします。

それによって皆さん自身の意識・エネルギー場が大きく向上進化して、自他に喜びが現実化しやすくなるのです。陰りや闇に影響される状態・段階を卒業して、陰りを健やかなる喜びに切り替えていく心とエネルギーを獲得していけるのです。

この時期に彼の深い陰りが浮き上がったことにはそういう意味もあるのですから、彼だけでなく自分の周囲の人の陰りに影響されるのではなく、逆に光の喜びで影響を及ぼしていくトレーニングであると受け止めていただきたいのです。陰りとはすなわち不十分さであり、過ちもまた不十分さに他なりません。そして自分を含めた皆が、それぞれに不十分さを抱えながら生きているのです。


飯)分かりました。
他にも色々伝えてもらいたいのだが、どうも受信しにくいようだ。
今回はここまでにしたいと思います。

克)はい。それがよろしいでしょうね。
皆さんにもう一度読んでいただきたいので、以前の「愛は時空を超えて」を再掲載してくださいね。

飯)分かりました。
いつもありがとう!

克)あなたの方こそ、お疲れさまです。

(2025・10・27)

28/10/2025(火) 00:11:02


No.43159  飯沼正晴
Re: 10月28日(火曜日) 引用

☆☆ 愛は時空を超えて 244 ☆☆
    
        ―― 霊界の克との対話  ――

飯)こんにちは。
いつもお世話になっています。

克)はい、こんにちは。

飯)今年は6月から30℃超えの日が続き、西日本では観測史上最速で梅雨明けしたとのことで、例年よりも1ヵ月ぐらい早く猛暑の夏が始まっている。アメリカやヨーロッパ南部でも異常な高温傾向のようだ。
その一方では南半球では異常寒波の地域も少なくないようで、「人為的地球温暖化」というよりも、地球の気候バランスが崩れてきているように思う。

今の時期にこれだけ暑くなると、稲をはじめとする農作物に高温障害が出てしまうのではないかと言われている。うちの畑でもサヤインゲンやキウリなどは高温障害が出ているし、トウモロコシにアワノメイガが大発生しているのも気温の関係があるのかもしれない。うちは農業で収入を得ているわけじゃないが、日本も世界も今まで通りの農業が難しくなってきているような気がする。今年の稲が不作だったら米不足がさらにひどくなって、大変なことになるかもしれない。


克)以前からお伝えしてきたように、さまざまな分野で「今まで通り」が通用しない時代に入っています。それは農業も漁業も例外ではありません。幾ばくかのお金さえ出せば容易に食糧が入手できる社会・時代がいつまでも続くとは限らないのです。

あなたなどはその先駆けですが、都市から農村部に移住する人たちが増えているのは、ある種の生存本能・予知能力による面もあるのです。近代文明・経済成長によって都市は発展しましたが、生命たちとの共生が成り立たちにくい都市はお金の上に築かれた砂上の楼閣というものであり、実は極めて脆弱な場所であるのです。


飯)地下埋設の上下水道管やガス管の耐用年数が過ぎたことなどで破損して、道路が陥没する事故も増えてきている。それらの取り換えには膨大な費用がかかり、住民にとって大きな負担になっていくだろうし、いろんな意味で都会は今まで通りに存続していくことが難しくなっていくのだろうね。


克)はい。
「今まで通りに存続していくことが難しくなっていく」というレベルで収まるのかどうか、ということです。
それはもちろん都会に限ったことではなく、近代文明や人類全てに当てはまることです。現在進行中の危機を危機とも感じないで、「自分は今まで通りにしていても、誰かがなんとかしてくれる」と思い込んでいる人たちが多いことが最大の危機でしょう。


飯)確かに今の地上界はそういう段階にあるのかもしれない。
ノストルダムスが警告した、「逃げよ。すべてのジュネーブ(大都市)から逃げよ」という時期が来ているのかもしれない。もちろん都市にだけ危機が迫っているのではなく、どこに暮らしていても「今まで通り」でいれば同じなのだろうが。

話は逸れるが、シルバーバーチは「霊界では、地上人類を一つの意識体として捉えています」と伝えている。
そして世界中の衆目監視のなかで、ガザの人たちへの理不尽極まるジェノサイドが現在も続けられている。ということは、地上人類はその暴挙を容認したことになる。つまり、地上人類の誰がガザの人たちと同じような状況に追い込まれても文句は言えない。まして日本は、イスラエルの後ろ盾のアメリカの「同盟国」として、ひたすら追随しているのだから。


克)はい。
地上人類を一つの意識体として見るといっても、霊界側はもちろん一人一人の単位での意識や言動も詳細に把握した上で、それぞれにふさわしい導きや計らいをしています。そしてそれら全てが、その人の向上進化に則したものであるのです。

ですから、もたらされることの全てを向上進化のありがたい機会として捉え、自分自身の課題をクリアしていけば、それにふさわしい現実が展開していくことになるのです。もちろん地上人生が全てではないということは大前提ではありますが、向上進化の喜びに生きることは霊界との同調であり、地上人生においても霊界と同様の喜びの現実を造っていくことになるのです。
今まで通りの未熟な自分を軸にして、そういう自分の気持ちを正当化して主張していれば、さらなる試練がもたらされて、「まさかこんなことになるとは思っていなかった」ということになってしまうのです。

いずれにしても、「共生の喜び」を軸にして、あらゆる分野において全てを立て直していくことが求められているのです。そしてそれは急務です。

地球という星も一つの生命体ですから、生態系が破壊されると地球の状態もバランスを崩すのは当然です。それは気温や降水量の変化のみならず、あらゆる現象によって気づきと変化を促されることになるでしょう。今の地上界は、いつ何が起きても不思議ではない時代に入っています。

悠々塾につながる皆さんは、自分の損得・都合や自分なりの気持ちを軸にして生きる今まで通りの自分を卒業し、霊的意識・霊的価値観を軸に据え直して、向上進化の喜びと無条件の祝福と感謝の心で日々を生きていただきたいのです。もちろんすぐに完璧にはできないでしょうが、何を目指してどうしていくのかが全てです。それこそが向上進化の道筋であるのですから。

今の自分が幸せを実感できていないのであれば、現状を含めてもたらされることの全てを向上進化に向けた気づきと変化のありがたい機会として捉えなおし、日々を喜びベースで、快く自分を役立てていくことです。それをしない・しようともしないのであれば、自分の現状にいくら不満を抱いても自分が寂しくなっていくだけです。今の自分の境遇に何の不満もなくても、今まで通りの自分軸で生きていれば、今の自分に与えられている喜びを失うことになりかねません。

本気になってそうしていけば、必ず自分の現実は喜びに変化していくのですし、そのエネルギーが共鳴する場においてはさらに奇跡のような喜びが当たり前のように現実化していくことになります。地上的価値観や地上的自我・我執から解放されて、無条件の祝福と感謝の心で向上進化の喜びに生きれば、今までの苦難がウソのように解消していくのです。

もしも自分につながる誰かがそれとは逆行する意識・言動を手放せないとしても、その人を責めるのではなく、裁くのでもなく、その人のために祈ってあげることです。
傾向や内容は違っていても、自分を含めて皆が地上という物質次元で向上進化の学び・喜びに生きる極めて未熟な存在なのです。自分の過ちや至らなさを知っていれば、それを棚に上げて人を責めることも裁くこともできないでしょう。

相手が自分に向き合えない状態・段階であれば、ただただ祈ってあげればよろしいのです。
魂から発した祈りは、相手の魂にも響くものです。
相手が人間以外の生命であっても、魂から発した祈り(無条件の祝福と感謝に基づく祈り)は相手の魂に響くのです。

地上に生きる人間は地上を取り巻く地上ならではの想念帯の影響も受けているので、自分の損得・都合・気持ちを超えて本来の人としての心で霊性を発揮しながら生きることはそう容易くはありません。そのように生きると意志しても、今までの自分が頭をもたげてきて、今までの自分に逆戻りということもあるでしょう。

しかし、いずれは地上に生きる人間の全てがクリアしなければならない霊性進化の道筋です。いずれ地上界は、地上的自我・我執を超えて霊性を発揮しながら本来の人として生きる者たちのみの境涯=地上天国に進化するのです。

皆さんがたの魂はその先駆けとして地上に再生しているのですから、本気になって喜びベースで挑み続ければ必ずクリアできるのです。雛型成就できるのです。

霊界側では、仲間の皆さんがこの難しいテーマを受け入れて、挑んでくださっていることを頼もしく嬉しく思い、大きな希望をもって支援を続けています。

地上的自我・我執からの解放がかなり進んだ人もいれば、まだ端緒についたばかりの人もいますし、伝えられていることに向き合うことを回避している人もいます。私どもはやる気のない人に強要もしませんが、本気でこのテーマをクリアしようとしている人たちへの支援・応援を惜しむことはありません。それぞれに背負ったカルマが違うのですから一様に進めるわけではありませんが、決して投げ出すことなく喜びベースで挑み続けていただきたいのです。皆さんがたが心を離さなければ、霊界側は支援・応援をやめることはありません。

私自身が、先の地上人生上においては自らのカルマを把握していたにもかかわらず、自分なりの気持ちを払拭することができなかった者でもあります。ですから今は霊界からこのプロジェクトに参画し、皆さんを導く立場にあるにしても、皆さんの気持ちは分かっているつもりです。

私も精一杯応援させていただきますので、どうか諦めないで地上界にエネルギー的な風穴を開けてくださいね。壁はまだまだ分厚いとはいえ、それでもあと一歩のところまで来ているのです。地上界を覆う想念帯に風穴が開けば、本来の霊界の無限のエネルギーが奔流のように流れ込み、地上界の様相も大きく変化・進化していくのです。皆さん方にも嬉しい変化・進化が顕れることは言うまでもありません。
どうぞ今までこちらからお伝えしてきたことや飯沼が伝えたことなどを腹に入れなおして、心をつなぎ手を携えながら進んでいただきたいのです。

悠々農園のことも、奇跡のような喜びを現実化していく重要なエネルギー的トレーニング・実践の場として、活用していってくださいね。そしてあなた(飯沼)も、ごく一部で構わないので、Iさんが提唱されている農法を取り入れることをお勧めします。農法についてはあなたとしての考えもあるのでしょうが、それはそれとして心のエネルギーをメインにして土や野菜を育てることは、農の分野を超えて意義あることです。あなたもそう思うのではないでしょうか?


飯)僕は化学肥料などを使う気は全くないが、家畜の糞や食用油を絞ったカス(油粕)などは産業廃棄物として処理するよりも有機質肥料として土に返す方が合理的だと思っている。でもそれとは別にIさんが提唱している農法は新しい時代を切り拓く画期的なものだと確信もしている。そちらからの提案でもあるし、僕もやってみますね。


克)はい、ぜひそうしてください。

飯)それでは今回はこのあたりにしようか。
いつもありがとう!

克)あなたの方こそ、いつもお疲れさまです。
疲れを溜めないように、積極的にリフレッシュしながら進んでくださいね。

飯)はい、ありがとう!

(2025・7・2)

28/10/2025(火) 00:20:33

No.43160  さき
Re: 10月28日(火曜日) 引用
飯沼さん、克子さん、
愛は時空を超えて、ありがとうございます。
意味わからないけど涙がポロポロあふれました。
カルマから乳児期に憑依を受けた話はなるほどと思いました。

一昨日から祐造さんとやりとりしてたのですが、
昨夜は心が凍りついて、やっぱりもうダメかもしれない思いで布団に入りました。
みんな大好きのエネルギーに共鳴しようとしたのですが、ちぐはぐしたまま、、覚醒してなかなか眠れませんでした。
自分のメンタルも不安定になりそうでしたが、
愛は時空を超えてに救われました。
ありがとうございます。

>私どもはやる気のない人に強要もしませんが、本気でこのテーマをクリアしようとしている人たちへの支援・応援を惜しむことはありません。それぞれに背負ったカルマが違うのですから一様に進めるわけではありませんが、決して投げ出すことなく喜びベースで挑み続けていただきたいのです。皆さんがたが心を離さなければ、霊界側は支援・応援をやめることはありません。<

克子さーん
克子さんの存在をとても近くに感じました。

伝えられていることを腹に入れ直します。
皆さんと手を携えていきたいです。

28/10/2025(火) 13:49:57

No.43161  飯沼正晴
Re: 10月28日(火曜日) 引用
さきさん、コメントありがとう!

さすがにしんどそうですね。
つい先日、新たな事実が判明したそうだから、無理もありません。

約束の時間を守らなかった(10分遅れてきた)ことで、介護タクシーの利用者さんを強く叱責して、付き添いのヘルパーさんに「怖い」と窘められたそうです。

お母さんへの虐待的叱責を反省しているのなら、絶対にしないはずのことだと思います。

この件についてのやり取りが続くのであれば、グループラインでお願いします。

28/10/2025(火) 15:46:33


No.43157 飯沼正晴  
10月26日(日曜日) 引用
久しぶりに自然農のIさんの動画をアップします。


【自然栽培392】新事実?虫と雑草の秘密は○○!

というタイトルの動画ですが、私も何度もそういうことを体験しています。

人間の病についても同じことなのだと思います。


26/10/2025(日) 13:30:18



以下のフォームに記事No.と投稿時のパスワードを入力すれば
投稿後に記事の編集や削除が行えます。
200/200件 [ ページ : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 ... 20 >> | 過去ログ ]

- HOME - お知らせ(3/8) - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - メール - 環境設定 -

Rocket Board Type-X Rocket BBS