「天地悠々」の後期雑記、一足早くこちらにも掲載しておきます。
昨日、O地のニンジン播種予定の畝ならし作業をしている時に、克からのインスピレーションがありました。 実習菜園に分け隔てのない無条件の感謝と祝福の心でエネルギーを注ぐことの意味を知らされました。 「天地悠々」購読者でない皆さんとも共有しておきたいので。 。。。。
◆「天地悠々」三二五号、お届けいたします。
◆掲示板にも経緯を書いていますが、一月定例会後に仲間が悠々塾の近くに家を購入したいと言い始めて、あれよあれよという間に契約できました。ただ、かなり広い(七一〇〇平米)の農地付きの物件で、地元の者(農業者)でなければ農地の購入はできないので、農地については私が購入することになりました。圃場整備している農地(二枚で約六五〇〇平米)は耕作委託して、家屋の近くの二枚の畑(約一〇〇平米と五〇〇平米)はこちらで耕作することになりました。家屋近くの二枚の畑は登記簿上の面積よりもかなり広そうです。
◆私は二年ほど前に約一六〇〇平米の農地を取得して、「土壌微生物たちと心を通わせあう、不耕起農法」にチャレンジしています。別の場所にも約五〇〇平米の畑を借りています。それだけでも手が回りきらないので、借りている畑を返還して、新たに取得した二枚の畑を「実習農園」として仲間の皆さんと一緒にやっていくことになりました。
◆ちょうどそのタイミングで、農薬はもちろん有機質肥料も使わない自然農法で奇跡的な成果を収めている今橋さんという人の動画を見つけました。自然農法というのはなかなかうまくいかないものですが、彼は土や野菜は言うまでもなく野菜の病気やいわゆる害虫たちにも感謝の心を注いで、まさに奇跡の大成功を収めているようです。長年、自然農法に取り組んでいる人との対談動画を観ても、やはり普通ではありえない奇跡的な成功のようです。土や作物への感謝というのは多くの自然農法家が行っていることですが、土壌微生物や土や作物の生命エネルギー(波動)に、いかに確実な波動的接点を作れるかどうかが、全てであるように思います。
◆そしてそれは人間の病変細胞や腸内細菌たちと波動的に確実につながって、奇跡のような喜びをもたらすことと同じです。私たちは実習菜園で「分け隔てのない、無条件の感謝と祝福の心のエネルギー」を注ぐトレーニングをしていくことになるようです。人間の意識のところで霊性から感覚の層までをつなげて、健やかなる喜びのエネルギーを通すことを学んだので、その次の段階が提示されているようです。いずれ克から伝えられるようですが。
◆というわけで実習菜園での作業はすでに始まっています。実際に作業に参加できなくても、二枚の実習菜園の土や作物の意思や気持ちを感じ取り、分け隔てのない、無条件の感謝と祝福の心でエネルギーを注いでくださいますように。まずは「自分」を薄くすることで、土や作物の意思や気持ちに同調しやすくなって、波動的接点を作ることができるようです。そしてそれは自分自身の健やかさやさまざまな人間関係の喜び(の回復)にもつながっていくことであるのです。 |
31/03/2025(月) 11:33:56
No.42323 さき |
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掲載ありがとうございます。
>土壌微生物や土や作物の生命エネルギー(波動)に、いかに確実な波動的接点を作れるかどうかが、全てであるように思います。
>それは人間の病変細胞や腸内細菌たちと波動的に確実につながって、奇跡のような喜びをもたらすことと同じです。私たちは実習菜園で「分け隔てのない、無条件の感謝と祝福の心のエネルギー」を注ぐトレーニングをしていくことになるようです
わかりました! |
31/03/2025(月) 13:09:56
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No.42324 エーチャン |
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今橋さんの動画を見て感じたことの一つは、素人の方が「かえってうまくいく」と云われていたことです。ここから自然農法の話を離れるのですが、この場で学んだことは、霊界では皆が与える喜びで生きているという事です。地上でもその喜びで生きれば、地上は霊界の現世となる。そしてその喜びを妨げているのは、今の社会の常識、価値観ではないのか、そう思えるのです。いかに法律等で規制があるとはいえ、原則は取り合い・奪い合い、そのなかで自分の必要なものを何とかして得なければならない、与える喜びに生きるなんて理想論にすぎない、そういう常識がまかり通っているのが今の社会なのでしょう。
私たちは与える喜びで生き、そして幸せにならねばならない、幸せになってこそ、人が振り向いてくれるのでしょう。
正解かどうかわかりません、私の思い込みかもしれません、しかし、掲載していただいた天地悠々の後記も上に書いたことと関連があるように私には思えます。 |
31/03/2025(月) 21:09:52
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