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お気に入りの本、読書の感想の話、
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 50 : ふっちぃ URL  × 
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「名もなき毒」 宮部みゆき

人間に潜んでいる闇みたいなものが垣間見えて面白かったです。
是非読んでください 笑
2007/01/17 00:37
   
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 51 : 天 URL  × 
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おぉ、ちょっと奇遇かも!
今読んでる江國香織の「神様のボート」が終わったら、宮部みゆきの「魔術はささやく」読もうと思ってたんだ!
読んでみます!!
2007/01/17 23:11
   
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 46 : 天 URL  × 
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"恋は人を壊す"その一文から始まる物語を、あなたは知っていますか?
山本文緒「恋愛中毒」です。
この小説はメチャクチャいいです!
大好きです。
すごいオススメです!!

この話の主人公、水無月さんに、私結構似てるところがありまして…。
ってか、水無月さんに山本さん自身、似てるんじゃないかな、って時々思います。

この人の書く女性は本当に素敵。
何よりかにより完璧じゃない。
すぐメソメソする。
ぐずぐず言う。
カッコばっかりつけたがる。
でもって…M(笑)

だからこそ彼女の作品には、1つ1つ強く共感してしまう。
今年ハマってから、ほとんどの作品を読んだ。

「群青の夜の羽毛布」
素晴らしかった。
構成がなんとも言えず…
怖かった。
涙が出た。

「落花流水」
楽しめた。
本当に。
夫婦って何だろうと、本当に思った。

「眠れぬラプンツェル」
これは…泣いてしまった。
ボロボロと。
なんか、切実で切なくて、胸がキュンとした。

「きっと君は泣く」
モテたいと思うことの馬鹿さ、アホさを痛感した。
今ある幸せを大事にしよう。

「チェリーブロッサム」
「パイナップルの彼方」
などなど。

ただ、短編も素晴らしい。
「絶対泣かない」
「ブラック・ティー」
「みんな行ってしまう」
「紙婚式」
「ファースト・プライオリティ」
などなど。
いい作品、語りたいものばかり。
今は、ざっと紹介しましたが、きっと本のプレビュー書きます。

ずっと更新してなくて、ホントごめんなさい←最後の一文が用件でした(笑)
2006/12/31 00:38
   
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 47 : DS URL  × 
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山本文緒はいいよね。
僕も高校時代に一気に20冊ほど読破したわ。読みやすいし、何より登場人物が愛おしく思えるよね。

僕は目下、重松清「疾走」とこの間紹介した未映子「そら頭は〜」と格闘中です^^
2007/01/03 20:43
   
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 48 : 天 URL  × 
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だね〜、DSくんは昔いっぱい勧めてくれたよね。
あのころは、短編集がおもしろく感じられなかったんだけど、この人の短編はよくできてる。
あ、でも、肝心(?)の直木賞をとった「プラナリア」はあんまり好きになれなかったな、なんでだろ?^^;
2007/01/03 21:21
   
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 45 : 天 URL  × 
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"ねぇほんとは永遠なんてないこと
私はいつから
気付いていたんだろう

ねぇそれでも
ふたりで過ごした日々は
ウソじゃなかったこと
誰より誇れる

生きてきた時間の長さは
少しだけ違うけれども

ただ出会えたことに
ただ愛したことに
想い合えなくても
LaLaLaLa....忘れない


ねぇどうして
こんなにも苦しいのに
あなたじゃなきゃだめで
そばにいたいんだろう

ねぇそれでも
ほんのささやかな事を
幸せに思える自分になれた

ありふれた言葉でも
ふたりで交すなら意味を持つから

ただ出会えたことで
ただ愛したことで
想い合えたことで
LaLaLaLa....これからも

真実と現実の全てから
目を反さずに
生きていく証にすればいい

ただ出会えたことを
ただ愛したことを
2度と会えなくても
LaLaLaLa....忘れない"

そういう気持ちを、誰か1人の人に対して抱き続けるのは難しい。
なぜなら…永遠じゃないから。
でも、そういう気持ちが、私の中に存在したことも確か。

ただ、出会えたことに
ただ愛したことに
思い合えなくても

…私は忘れるかも知れませんが。
でも、忘れられない、と思った瞬間があったのも、事実です。
2006/12/31 00:31
   
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 42 : DS URL  × 
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久しぶりの投稿です。
なんせ、今年は本を読んでなかったんで。

2006年のオススメはこれ!!

川上未映子「そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります」

僕が昨年秋頃から気になっていた人なんですが、肩書きは「文筆歌手」。
この本は、彼女の3年にも渡るブログを書籍化したものなんですが、とにかくスゴイ、スゴイ。
文化系女子、爆発。
カバーには「女子の世界は妖しくて愛しくて我武者羅でときどき、こわい」とあります。
「女子」のみなさん、ぜひぜひ一読をオススメします。

ちなみに未映子のブログ「未映子の純粋悲性批判」はこちら。書籍購入には財布が・・・って方はブログだけでも。とにかくヤバイっす。
http://www.mieko.jp/blog/
2006/12/27 23:07
   
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 43 : 天 URL  × 
MAIL  × 

久しぶりの投稿、ありがとう♪
へぇ〜、川上さん、かぁ…
初めて名前聞きました(笑)
文筆歌手…。
おもしろい肩書きだね。

ふぅ〜ん、機会があったら、マジ、読んでみますわ☆
そんなに話題になってんのかぁ…
なんか、軽く悔しい天ちゃんでした(笑)
2006/12/27 23:59
   
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 35 : waterheart URL  × 
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最近映画化もされた第二回本屋大賞受賞作品

主人公達が通う学校の歩行祭と言う行事を舞台にした小説

話それ自体はわりと淡々と進んでいくけれど
全体を通してとても雰囲気が良い

読み終わった時に
冬場に温かいミルクティやココアを飲んだときの様な満ち足りた気分にさせてくれる小説です
2006/09/29 00:40
   
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 36 : 天 URL  × 
MAIL  × 

投稿ありがとうございます☆
初めまして。

へ〜、映画化もされたんですか…
全然聞いたこともなかったです 汗
雰囲気が楽しめる、と。

んと、本屋さんで立ち読みしてみたいと思います!(笑)
2006/09/29 10:26
   
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 38 : runner URL  × 
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私も読みましたよ!
いい本でした!
2006/12/06 19:50
   
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 34 : 天 URL  × 
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誰もが通り過ぎてく
気にもとめない
どうしようもない
そんなガラクタを大切そうに
抱えていた

まわりは不思議な顔で
少し離れた
場所から見てた
それでも笑って言ってくれた
「宝物だ」と

大きな何かを手に入れながら
失ったものもあったかな
今となってはもうわからないよね
取り戻したところで
きっと微妙に
違っていたはずで


君がいるならどんなときも
笑ってるよ
君がいるならどんなときも
笑ってるよ
泣いているよ
生きているよ
君がいなきゃ
何もなかった

自分自身だったか
周りだったか
それともただの
時計だったかな
壊れそうになってたものは

ガラクタを守り続ける腕は
どんなに痛かったことだろう
何を犠牲にしてきたのだろう
きっと綺麗な人(マル)にはなれないけれどね
いびつに輝くよ


特に2番の歌詞が好き。
ここのAyuの歌い方が好き。
桃の天然水の宣伝をしていた頃の、
かわいくてすれていなかったAyuを思い出す。
懐かしいなぁ…。

今、自分の歌の練習をしてるけど、
Ayuの歌い方をかなり参考にさせてもらってる。
特にこの歌。
今からTSUTAYAに中古でないか探しに行くところ。
2006/09/28 18:28
   
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 33 : 天 URL  × 
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冷静さを売り飛ばして
泡になった僕を
世界は笑ってくれるだろう


そんな荷物だけで何処に?
「何処へでも」
そしてただ
君の事を考えているよ

保証も無い点滅に期待したり
理由より大切なものを知ってるから


今夜君の部屋の窓に 星屑を降らせて音を立てるよ
言えない  何も聞かないで
笑って欲しい
喜びよりも悲しみよりも ただ君の事を考えているよ

今夜 君のもとへ


こんな時にストーリーは
展開を急がない
ならば少し待ち切れないでいよう

想いに仕掛けた罠を全部外して
刻もう
どんな意味だって構わないと


どうか高鳴るこの胸を 煌めく夜汽車に乗せて伝えたい
示して
微かな合図で
近付いて行く
いつだって泣きたくなる程に ただ君の事を考えているよ

それ以上 何も無いよ


覚えたばかりの感情でも
難しくしないように歩き出せる

今夜君の部屋の窓に 星屑を降らせて音を立てるよ
言えない  何も聞かないで
笑って欲しい
喜びよりも悲しみよりも ただ君の事を考えているよ

今夜 君のもとへ

たぶんだけど私が世界で1番好きな歌。
この歌なくして私は存在しえないと言ってもたぶん過言じゃない。
これは究極の愛の歌だ。

恋なんかじゃない。
恋には、こんな純粋な気持ちだけじゃ成り立たない何かがあるから。

この曲を聞いて、歌詞をしっかり考えて、
今まで恋はできても愛を知らなかった私は、
だいぶ楽になった。
人のことをこういう風に好きになれば、
私も人も苦しいばっかりではなくなるのだと知った。

すべてはちひろさんが教えてくれたこと。
このPVのちひろさんは、ほんっとうにいい顔をしている。
あんなにかわいい笑顔をちひろさんから見れるなんて、
私は幸せだ。

ちひろさんみたいな歌手に、私はなりたい。
2006/09/28 18:17
   
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 32 : 天 URL  × 
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心から笑えて満たされる時には
自分の幸せ気付くことできてなかったよ
もう戻ることはできない あの夏なつかしくなっても
細くてでも強いその手 離したの私だから


大切なひとだから気付かなくて
見失いそうになるけれど
くり返しくり返し言い聞かせるよ
「この世界に君はひとりしかいない」

季節の変わり目を告げる風が吹いて
君を少し遠く感じる自分におびえたよ
ふたりまだ一緒にいた頃 真剣に恋して泣いたね
今よりキズつきやすくて でもきっと輝いてた


信じられそうなものみつかったら
必ず手を伸ばしてみよう
くり返しくり返し言い聞かせるよ
「離れてても胸の奥で友達だよ」

晴れた日は青空を見上げながら
雨の日は水たまりけって
くり返しくり返し知っていくよ
生まれた理由(わけ) 生きる意味を

切なさに負けそうで苦しい日も
夜に逃げ込みたくなっても
くり返しくり返し 君との日々
思い出して支えにして


大切な友達を失った。
手を離したのは私だ。
別に向こうから切られたわけじゃない。
でも…そうするしかなかったんだ。
これ以上彼女たちを傷つけるのが怖かったから。

この歌を、その2人の女の子たちが…覚えてて欲しい気もするし、
忘れててくれてもいい気もする。
ホンネを言わせてもらえるなら…
また彼女たちと一緒に、カラオケに行きたい。

一緒に歌いたい。
2006/09/28 10:36
   
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 31 : 天 URL  × 
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好きと言った君のこと
不思議に思った
誰も本当の僕を知らないはずだよ

好きと言った君のこと
包んであげたい
好きを返せないままで終わらせたくない

君が知っているのなら
教えてこの僕に愛し方を
愛の歌を


このね、"誰も本当の僕を知らないはずだよ"ってところがすごく好き。
初めて聞いたときから私も思った。
私のこと好きだって言ってくれる人は、
私の悪いところを何も知らないからそんなこと言える、
ずっとそう思って生きてきた。

でも、私の悪いところもひっくるめて好きだって言ってくれる人が、
もしかりにたとえば現れたとしたら…
ぜひ、この私と…
結婚してください!!
↑飛びすぎっていうね…(笑)
2006/09/25 14:01
   
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 30 : 天 URL  × 
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※途切れない軌道
確かな意味と何度はぐれても言える
「全てはきっと私そのもの」だと

跡形さえ無くなった心を私が抱き
「貴方の方が少し脆いだけ」と言う

行き場を失う衝動に
横たわったなら思い出して

(※繰り返し)

「信じようとぶつかる壁を恐れないで」
破けた靴が私を連れ戻す

錆びれを疼かす正体を
突き止めることじゃ進めない

幾ら階段を踏み外しても
幾ら迷っても言える
「こんな足でも 歩けない筈はない」


途切れない軌道
確かな意味と何度はぐれても言える
全てはきっと私そのもの
微かな糸に変わって行く

自分が自分を見失ったり絶望に潰れそうな時
思い出すだけ
何にも失くしてない


落ち込む度に思い出す。
私は何も失っていない。
こんな足でも歩けないことはない。
また、前を向いて歩き出そうと思える。
2006/09/24 20:57
   
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