読書・なんでも掲示板

home
読書ブログ
× × ×
読書・なんでも掲示板

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
お気に入りの本、読書の感想の話、
日常のことなどなんでも書き込みしてください♪
× × ×

15 ：天	URL ×
	MAIL ×

「みんなの声が聞こえたから
この場所へ来ることができて
みんなの愛に包まれたから
こうして今声を届けていられるんだね

疲れてるはずなのに
いつでも笑顔をくれる人たち
足りない時間さいて
駆けつけてくれる人もいる
そしてわたしが間違ったら
しかってくれるあなたありがとう

みんなの声が聞こえたから
この場所へ来ることができて
みんなの愛に包まれたから
こうして今声を届けていられるんだね

どこかですれ違えば
頑張っての一言をくれる
勇気をもらったよと
私の方が励まされる
運命と偶然重なり
素晴らしい出会いに今ありがとう

みんなの声が聞こえたから
この場所へ来ることができて
みんなの愛に包まれたから
こうして今声を届けていられるんだね」

私の受験を応援してくれたみなさまに、私からもこの歌を送りたいと思います。
みんなの"愛"を感じることができたから、
私は無事に受験を終えることができ、
今、とても幸せです。
本当にどうもありがとう。
そして、これからもこんな天をどうぞよろしくねvv

2006/04/01 23:18

13 ：ＤＳ	URL ×
	MAIL ×

観念を思い抱くこの≪仕方≫を説明しようとするとき、ぴったり当てはまるどんな言葉も見当たらないので、心のこの作用を完全にわからせようと思えば、各人の≪感じ≫に訴えるよりほかはない

(＜人生論＞世界の名著　ロック・ヒューム/中央公論社)

この「感じ」である。
宇宙も記憶も感覚も戦争も平和も科学も音楽も思考も哲学も文学も経験も生死も、所詮この世は誤解されるのを恐れずに言うと、各人の「感じ」の上に成り立つ世界以上のものであるとは思えない。世界は脳細胞の数だけ存在するのではないか。

ヒュームが云うように、我々はおおいなる宇宙の流れに身を委ね、我々自身の感覚機能にも知的脳細胞にも従順であってよいのである。
いや、むしろ"感覚・感情"と"論理・理性"の二項対立、二律背反性を大切にしてアウフヘーベン、所謂弁証法的な"感じ"で以ってそれらを昇華し、幸福や快適、そういう言葉にできないモノへの憧憬を抱いて、自分の目の前の人生、ひいては愛を生き切るしかないのでは。

2006/03/16 10:24

12 ：天	URL ×
	MAIL ×

「時間なんてものはとても　時として残酷で
でもその残酷さゆえに　今が創られて

人を求めやまないのは　一瞬の解放が
やがて訪れる恐怖に勝っているから」

時間は残酷だ。
どんなものもどんどん流してしまう。
大好きだったあの人のこと、
でも、長い年月がたつとその記憶も薄くなり、
そのうちいないことが普通である日常へと変わる。
時間は無情だ。

でも、その無情があるからこそ、
私たちは生きていける。
人間が何も忘れることができなかったら、
つらい思い出につぶされてしまう人のなんて多いこと!

人を求めるのは怖いこと。
拒まれたらどうしよう、
求めすぎて嫉妬に狂ったらどうしよう。
でも、それでも誰かを愛してしまうのは、
どんな苦しみがあったとしても、
愛することの喜びがあるから。

「きのう癒された傷と今日深く開いた傷を
あなたなら誰に見せてる　私なら誰に見せればいい」
「きのう癒された傷が今日開きだしたとしても
あなたなら誰に見せれる　わたしならあの人に見せたい」

癒された傷に新しい傷。
人は常に傷つきながら、
それでも自分を守りながら生きてるんじゃないかな。

2006/03/08 04:49

10 ：ＤＳ	URL ×
	MAIL ×

今日買ったばかりのレコードを抱えたままで
いつものカフェ
先送りした小さな幸福(しあわせ)
上昇気流の淡い日々
無いものねだりの毎日が
振り返れば今愛しくさえ思う

心に決めた事がある
もう二度と君のせいで傷つかない
海の底で目覚めるよう
遠い光を思い出してた

あの日夕立の庭で気づいてしまった事がある
変えること出来ない結末(ミライ)もこの世にはあること・・・

唐突に出会う運命と重ねてきた毎日を
秤にかけ眺めてるバランス

色んな想いが混ざり合って
ただ涙みたいに止まらなかった
君の笑顔かき消して
わずかな希望摘み取り去るよ

あの日夕立は続き
まるで地球は頼りなくなって
このまま宇宙(ソラ)の海に流れ出しそう
きっと忘れられない大切な日々を過ごしてる
幾度激しい雨の中全てが流れても

夕立の庭で気づいてしまった事がある
変えること出来ない結末(ミライ)も現世(コノヨ)にはあること
限られた空間(トキ)の中何を残せるだろう・・・

ＧＡＲＮＥＴＣＲＯＷのカップリング曲の中でも完成度が非常に高い、この一品。

「上昇気流の淡い日々」
「海の底で目覚めるよう遠い光を思い出してた」
といった、作詞家ＡＺＵＫＩ七独特の表現に加え、
宇宙を「ソラ」
結末を「ミライ」
現世を「コノヨ」
空間を「トキ」
と読ませる部分は、圧巻の２文字。

さらに、タイトルの「夕立の庭」
小説にも、絵画にも、または写真にもなりそうなこの美しい風景。

その流麗なる言葉の邂逅を愛でずにはいられません。

2006/03/06 22:07

11 ：天	URL ×
	MAIL ×

DSくん、投稿どうもありがとう!
すっごい素敵だね☆
受験終わったし、時間できたら
GARNET　CROW、図書館で借りてみようと思ってるよ♪

2006/03/08 02:04

8 ：天	URL ×
	MAIL ×

「そもそもの始まりは　去年のうーんと寒い季節だったわ
上の空くるくるマフラーで　あなたのことを待ってた
なんてこと！顔上げたとき　テンションはメーター振り切っちゃったわ
大体いけないと想うほど燃えちゃうんだろうケド
なってみなきゃわからないことよね　これがまさに、そうね！
高い空　軽い足取り　時々目を合わせ二人で笑った

でもジーザス！ジーザス！　彼は友達　恋の相談も受けちゃう
なんてせつな恋の話　
伸ばした長い髪の理由は　彼に触られたかっただけ
なんて　哀しい恋の話　－オハナシハツヅクー

彼女を初めて見たのは　そう８月の暑い日
ノースリーブから出た腕は　舞い降りた白い天使
南から風が吹いてた　「キライになれらスゴク楽なのかなぁ・・？」

そうジーザス！ジーザス！　彼は友達　秘密打ち明けてくれちゃう
なんて気まぐれ　変な感じ
冗談でぎゅぅーっと　一度だけ抱きしめて　キスをくれた
なんて　いじわる　彼の匂い　残った・・・

いつかは・・・　なぁーんて　夢のまた夢
分かってる　解ってない　アタシの強がり
いつかは　消えてしまうの・・？
死なないで　あたしの夢　消えないで

そもそもの始まりは　去年のうーんと寒い季節だったわ
うわの空くるくるマフラーであなたのことを待ってた
言わなくちゃ　本当の気持ち　「アタシにもっと傷付いて困ってよ」
優しくしないで　もぉ　やだ！！

ジーザス！ジーザス！
彼は友達　恋の相談も受けちゃう
なんて切ない恋の話
伸ばした長い髪は　いつまでたっても　切れないまんまだわ
なんて哀しい恋の話　その後のこと？
神様も知らない！

　－オハナシハツヅクー」

JUDY AND MARYの歌です。
歌詞読むだけでメッチャ切ないけど、
曲聞くとね～、ほんっと泣きそうになるんだよね。
友達がなんていうか、まさに
こんな感じの思いしてるから、
なんか人事と思えなくて。

"言わなくちゃ　本当の気持ち　「アタシにもっと傷付いて困ってよ」
優しくしないで　もぉ　やだ！！
"
ここがすごく痛い。
やさしくしてほしいんだよね、
本当は。
でも、あなたの気持ちが私に向いてないことがわかってるから、
あなたは単なる残酷な人。

ホントつらい恋だと思います；へ；

2006/03/04 04:16

6 ： DS	URL ×
	MAIL ×

伝説とも言われる小説。

尾崎翠（みどり）の「第七官界彷徨」

主人公、小野町子が胸に秘めた志、「私はひとつ、人間の第七官にひびくような詩を書いてやりましょう。」
町子を取り巻く変な家族。
そして―恋。

まだ僕も「彷徨」中なので、これ以上は書けませんが、何かすごい小説です。

筑摩書房の「尾崎翠集成（上）」に収録されています。是非。

2006/03/04 02:25

7 ：天	URL ×
	MAIL ×

伝説とか呼ばれてるんだぁ?
全く知らなかった!
あ、でも町子って名前は聞いたことあるかも?!
借りられたら読んでみるね～ｖｖ

2006/03/04 02:29

27/200件 [ ページ : << 1 2 3 ]

- HOME - お知らせ(3/8) - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - メール - 環境設定 -

- Skin: PROS & CONS -

Rocket Board Type-X (Free)