田頭様のブログ記事"2006-09-12 神社の作り方"にコメントしたかったのですが、どういうわけか何回やっても画像認証が通らないので、失礼を顧みずこちらに投稿します。 大変勉強になる記事をありがとうございます。 さて「神社の作り方」のうち最後のステップたる「法人としての神社の設立のしかた」についてはよく理解できましたので、今度はその前提の前提、最初のステップたる「神様の招き方」について解説していただけないものでしょうか? 記紀の神々などの既存の神様を勧請した場合(お稲荷様の勧請など)と人代の歴代天皇陛下や忠臣などを新たにお祀りした場合の神社の創建(明治神宮など)やさらなる合祀(靖国神社など)についてその手続きや儀式、新たにお祀りした場合の「なんちゃって神社」との違いなどについて学びたいと思っています。 |
No.474 2018/12/28(Fri) 10:41:27
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おはようございます。 ブログを読んで戴き、有り難うございます。
御質問の件ですが、神社を創建するに当たって神様をお招きする方法・手段(神社本殿に於いての降神・合祀など)については、生憎、ブログでその詳細を説明出来る程に私は詳しくありませんし、また、仮に詳しかったとしても、そのあたりの事情は所謂“神道の秘儀”に属する部分であってネット上でつまびらかにするのは控えるべき事案かとも思います。 お力になれず申し訳ありませんが、御了承下さい。
ちなみに、今から十年近く前の記事ですが、以下の記事では、北海道神宮の御祭神がお祀りされた時の様子を解説させて頂いております。宜しければ、こちらの記事も御参照下さい。 http://d.hatena.ne.jp/nisinojinnjya/20090417 |
No.475 2018/12/29(Sat) 07:10:54
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田頭様 お忙しい中ご丁寧なお返事ありがとうございます。ご紹介戴いた記事も勉強になりました。今後ともよろしくお願い申し上げます。 |
No.476 2019/01/01(Tue) 13:49:07
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