□□□曹洞宗「人権・平和・環境」□□□
旧「曹洞宗に現場の声を届けよう」サイトです。
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(No Subject) / 仏教のプラクシス 引用

カタストロフィの哲学第6回「道元に問う――汚染、瓦礫、仏性あるや否や」

2012年2月13日(月)17:00-19:00
東京大学駒場キャンパスアドミニストレーション棟3階学際交流ホール
http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/events/2012/02/13/

No.1414 2012/02/02(Thu) 23:57:36


1/29NHK 大逆事件 / 門前の小僧 引用

1月29日(日)午後10時、NHK総合で「非戦と平等を求めて 幸徳秋水と堺利彦」が放映されます。愚童師が紹介されるか不明ですが大逆事件に関する番組です。既にご承知のことと思いますが、どなたも触れられないので失礼を承知でUPさせて頂きました。
以下、NHKの紹介一部です。

「日露戦争にあたって非戦を唱えた幸徳秋水、堺利彦。二人は日本の社会主義思想の始まりをリードしたが、1910年の大逆事件で幸徳秋水は処刑される。
近年、大逆事件で処刑された人々の復権が熊野、岡山など日本各地で進むなか、非戦と平等を唱えた幸徳と堺の再評価の動きがひろがっている・・・・・・」。

No.1411 2012/01/29(Sun) 13:03:17

 
Re: 1/29NHK 大逆事件 / タノQ 引用

関西では総合でなくEテレで放映してたようです。
みのがしてしまった…( ̄へ ̄;

くしくも今月の24日が愚童和尚の命日かつ旧暦では2日つまり道元禪師のバースデイでしたね。

No.1412 2012/01/30(Mon) 19:41:44

 
Re: 1/29NHK 大逆事件 / 地の声 引用

まだ見ていませんが、録画しましたので、後日感想を述べます。
Eテレでしたよ。

今年も24日「愚童忌」を厳修しました。と言っても、私が読経し寺族が焼香するという、ごく内輪の法要でしたが。愚童には思いが伝わったのではと、勝手に思っています。

No.1413 2012/01/30(Mon) 20:52:11


2012年を迎えて / 地の声 引用

こんなビデオを紹介いただきました。
ごあいさつがわりです。
タイトルは「戦時伝道大観」(明治38年日露戦争時に発刊されたもの。大須賀秀道著)
映像は種々寄せ集めだが、ナレーションは「大観」からの引用。大須賀秀道は、明治〜昭和期の仏教学者、僧侶。大谷大学学長。
宗派は異なるが、曹洞宗も「国家の為に死ね」と言ったことは事実だった。特に、ナレーションの「説教調」は当時の様子を伝えていて興味深い。

http://www.youtube.com/watch?v=eNNTc9RpTo4

No.1409 2012/01/27(Fri) 09:42:41

 
Re: 2012年を迎えて / タノQ 引用

目次みてみますと、
 死ぬ氣になれば何でも出來る
 どうせ一度は死なねばならぬ
 已に死んでゐると思へ
 死ぬのでない生まれるのである
 死んだ方が子孫の爲め
などなど、いいたい放題に説いてますね大須賀秀道さん。
かたや同時代に竹中彰元ていう立派な僧侶さまが、いらしたのに。

No.1410 2012/01/27(Fri) 22:35:09


韓龍雲の詩 / 地の声 引用

禅師の説法

禅師の説法を聞きました。
「愛の鎖につながれて苦痛に喘いだりせず、愛の鎖を断ち切るがよい。そうすれば愉快な気持ちになるだろう」と 禅師は大声で言われました。

この禅師はよほど愚かですね。
愛の鎖につながれるのは 痛みを伴うことだけれど、愛の鎖を断ち切れば 死ぬよりも辛いことがわかっていないのです。
愛の束縛は しっかりと雁字搦めにされているものを 解いてやることなのです。
大解脱が束縛から得られるのは そのためです。
ニムよ、わたしをつないでいるニムの愛の鎖がゆるむのを惧れ ニムを愛するわたしの鎖の強さを倍加させます。

※韓龍雲(1879〜1944)は、日帝植民地朝鮮で祖国の独立を願った活動的仏教者。
ニムは祖国でもあり、仏教でもあるようにも取れる。この禅師は親日か、あるいは日本仏教者かもしれない。現状容認は仏教ではないことを韓龍雲は鋭く指摘している。

No.1408 2011/11/20(Sun) 18:21:43


これでいいのか日本仏教 / 地の声 引用

世界は、津波と今世紀最大の原発事故「フクシマ」に注目している。約2万人が亡くなった。癒し、救い。そこで、日本の宗教者の動きも世界から見つめられている。

「フクシマ」の県仏教会が、来年三月、犠牲者の一周忌合同法要を行うことで準備を進めたと報道された。可能であれば、仏教以外の宗教も参加してもらいたいと、私などは思う。
ところがである。坊主たちから「一周忌のお布施は、大きな収入源。それが断たれると困る」という反対意見が出ているという。
仏教は「自未得度先渡他」の菩提心が基本であろう。
朝日新聞が報じたように、「このニケ月で三年分のお布施を稼いだ」という被災地の坊主もいるのである。
これらから悲しみの代償「お布施」をとりあげて、社会に布施するという感覚はないのか?!

合同供養祭は、宗教者の当然の行為であると「地の声」は考える。実は、戦時中戦死者を「合同供養」する動きがあった。それに反対が多かったのも、お布施が入らないという宗教者たちだったのである。

わけがわからない坊主は、すぐにお釈迦様に聞いてみよう。どういうお答えをいただくか。坊主が飯を喰うことで、仏教本体を壊していいものかどうかを、よく考えてもらいたい。もはや手遅れかもしれないが‥。

No.1407 2011/11/05(Sat) 21:14:05


シンポジウム「曹洞宗と近代」 / 地の声 引用

10月22日付「中外日報」のトップに表題の記事が掲載されている。総持寺移転百年関連イベントだ。
総持寺をヨイショするためのシンポジウムだから仕方がないかもしれないが、納得がいかない。

まず、圭室氏の語った移転理由。

@永平寺との対立が教訓となり中央政府に近い立地が有利。
A鶴見の寺が広大な境内地を寄進。
B京浜工業地帯の発展で多くの檀信徒の獲得が見込めた。

永平寺と総持寺の紛争解決は、三浦梧楼の斡旋によるものだった。それ以来、曹洞宗は政府にすり寄ることにもなった。このあたりはご存知なのだろうか。また、移転理由は「天皇を護るため」。このことは「鶴見史」に明確に述べられていることだ。この重要な理由をなぜ述べなかったのだろう‥。

大濱氏の意見はのけぞるほどだ。

当時の「尊皇奉仏」を批判することはよろしくないと大濱氏は言う。「尊皇奉仏」ではく、なぜ具体的に「尊皇護国仏教」と表現しなかったのか。はなっから、過去の戦争責任を無化しようという意図が見え見えだ。だから「歴史を読み取るには『戦争の時代』に併走して、わが身に全人的に受け止めなければならない」などという、とても不可能なことを述べることになる。「併走」のしかたを聞きたいものだ。

歴史は反省によって、はじめて意味をなす。とんでもない話だ。こんなことを言うと「マルクス主義的な」と言われるのだろう。軽々にステロタイプ化してもらいたくない。

また、招魂祭を従軍僧がおこなったという発言には驚いた。戦死者の供養を行ったのは確かだが、本当に招魂祭の祭主を従軍曹が務めたのだろうか。私は寡聞にして知らない。ぜひ、資料を明示してもらいたいものだ。因みに招魂祭は英霊を呼び寄せる神道の儀式ではないのか。祭主は軍人(陸海軍武官)が務めることになっていると思うのだが‥

総持寺は反省しなければらない。

日中戦争時、どんな禅師がどんなことをしたかを、明らかにする勇気もないものが、何を言うかと言いたい。

No.1400 2011/10/24(Mon) 18:01:19

 
Re: シンポジウム「曹洞宗と近代」 / 従洞僧 引用

「B京浜工業地帯の発展で多くの檀信徒の獲得が見込めた。」という点について、学生が良くやるググってコピペするという、ネット上で誰でもできるごく簡単な根拠をもって論じようとおもいます。
論点は唯一つ、移転当時に檀信徒獲得を見込んだのか?という点である。
問題点1,そもそも大本山である総持寺が檀信徒を持つという発想があったのか?
移転計画の時点で檀信徒獲得の計画書や見込み書といった類の書類があれば、移転の際に見込んだと言えるだろう。一般寺院ならともかく、檀信徒獲得が移転の論点になるとは思えない。
問題点2,京浜工業地帯として本当に発展が見込まれたのか?
鶴見の埋め立てを行う鶴見埋立組合が設立されたのは明治41年で、実際に埋立に着手するのが、大正2年からであって、経済界においてもその後の発展を確信するほどのインフラが整備されていたとはいえない状況だった。横浜港の貿易額が急激に増大するのは、大正4年以降で、第一次世界大戦勃発後である。
http://www.customs.go.jp/yokohama/history/history150_2.pdf
問題点3,人口増大の見通しはあったのか?
横浜市の人口の推移を見ると、1900年頃に約25万人であったのに対して10年後には40万人ほどに増大している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E5%B8%82%E3%81%AE%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E3%81%AE%E6%8E%A8%E7%A7%BB.png
しかし、この推移を同じく中京工業地帯で祖院からも比較的近い名古屋市と比較してみると、ほとんど変わらないことに気づかされる。
http://www.city.nagoya.jp/shisei/category/67-5-5-11-0-0-0-0-0-0.html

結論:経済活動と表面的に関わりを持たないはずの大本山の移転に影響を与え得る根拠の一つが「檀信徒獲得」だったとする論は、京浜工業地帯という名称もまだ生まれていないほどに不確定な要素の多い経済発展の最中にあったため、そこからその根拠足り得る確たるものを見ることはできない。
仮に、檀信徒獲得にかかる調査や報告書が作成されていたとすればそれはそれで驚きである。
現代社会において檀信徒の獲得を求めて大本山が移転されたという論を、我が曹洞宗が受け入れるのであれば、世俗性を追求する組織であることを認めることに外ならず、真面目に修行している僧侶や、信仰する檀信徒を冒頭するものであると指摘しておかなければならない。
古くから門前で祖院を守ってきた数え切れない人達には、その土地柄から真宗門徒ら他宗の檀信徒が多く含まれていたのも事実であり、そんな彼らの反対を押し切ってまでも成し遂げた御移転とは何だったのかを、もっと真剣に考えるべきではないだろうか。

No.1402 2011/10/25(Tue) 16:08:37

 
Re: シンポジウム「曹洞宗と近代」 / タノQ 引用

歴史を読み取るには『戦争の時代』に併走して、わが身に全人的に受け止めなければならない、そうしなければ、いわく私根性わすれて分を辧えて宇宙絶對者に隷属して偉大な戰爭しろ、手足ふっとんでも文句いうな、つって説いてた無邊光照禪師(移轉後の初代副寺、のち九世貫首、宗門管長)のスバラシサが、わからんのであります。
あーりがーたやー。

No.1403 2011/10/25(Tue) 18:26:52

 
Re: シンポジウム「曹洞宗と近代」 / 地の声 引用

私が学生の頃聞いた話では、総持寺が鶴見に移転されたのは、将来、東京が布教の中心地になるという理由からだった。当時の学生はみなそれを信じて疑わなかった。

それが、経済発展だの檀信徒獲得だのと、これはいったいどう考えればいいのか。

歴史は勝手に作っていいのであれば、酔っ払いでも歴史は語れることになる。あるいは、何か魂胆があるものが歴史をつくる権利を持つことも許されるだろう。

こんなことでいいのかと言いたい。事が曹洞宗の大本山総持寺ということだし、特に「移転」は曹洞宗の近代史上、極めて重要な問題ではないのか。

No.1406 2011/10/28(Fri) 06:35:24


以论 / 財閥ASANO 引用

招魂祭を従軍僧が司ったことは初耳ですが、有名な先生がおっしゃることが正しいのだと思います。資料を提示せずに、それが事実や歴史となるからです。懺謝文も必要としない歴史観を作ることはいくらでもできるのです。
余談ですが、中国の近現代の主流を占めてきた学問方法に「以論代史」があります。論(イデオロギー)によって歴史を書くという意味だそうです。
資料に基づく若手研究者からの批判から生まれた言葉ですが。

No.1401 2011/10/25(Tue) 15:02:22


ド イツZDFテ レビ「福島原発労働者の実態」 / 地の声 引用

http://www.youtube.com/watch?v=aAE-QBmC1VA

日本では決して報道されない福島原発の現場です。これは明らかな人権侵害です。

No.1399 2011/10/09(Sun) 12:53:35


なさけない。脱原発に無関心な坊さんたち / 地の声 引用

さよなら原発5万人集会〜僧侶の参加少なく

(「仏教タイムズ」2011年9月22日・29日合併号)

 脱原発を求めて作家の大江健三郎さんや澤地久枝さんらが呼びかけた「さよなら原発5万人集会」が19日、東京・明治公園で行われた。主催者発表では6万人。脱原発集会では最大規模となった。
 市民団体や平和団体、労組、学生組織、一般市民らで会場は埋め尽くされたが、宗教者、とりわけ僧侶は、日本山妙法寺と共に参加した日蓮宗僧侶、原子力行政を問い直す宗教者の会のメンバーなどにとどまった。(略)
 そして市民団体にまじって、菅笠に改良衣姿の禅僧が一人。「南無釈迦牟尼仏」と揮毫された手作り幟を手にして参加した。朝早く、千葉から来たという禅僧は「ブログで参加を呼びかけましたが、一人だけでした」と言い、デモ行進の隊列に加わった。 
  またある参加者は「なぜお坊さんの参加は少ないの。感心ないの」と宗教者の会の僧侶に問いかけていた。僧侶側も休日にはお寺の行事が立て込んでいることなどを説明していた。

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 実は、私もこの集会に参加していたが、記事のとおりで、まったく情けない思いをしたものである。東日本の苦難は、いまや解決の見通しのたたない放射能汚染にある。人命尊重、自然を守るという仏教の掛け声は、実は空念仏で、「お寺の行事」すなわち金にならないものには無関心なのである。こんな実態が、徐々に明らかになって行き、市民の仏教離れを加速させる。
 あるいは、日本国仏教は政府にベッタリだから、内心「原発」に賛成しているのかもしれない。これではお釈迦様が泣くだろう。仏教は政治も国境も越え、個々の人間を対象とし、その悲しみに寄り添い、それを除く(=「慈悲」)ことを目的とする。
 来年、3月24日、こんどは日比谷公園で脱原発大集会が開催される。
 あいかわらず日本国仏は、この未曾有の人災を無視し続けるのだろうか?その場しのぎの嘘をつき、10分10,000円のお経自動販売機になりさがったのは、自らの責任だ。懺悔すべきである。こんなときこそ、立ち上がるべきだ。

No.1398 2011/10/01(Sat) 07:34:03


おそまつな話 / 地の声 引用

大文字焼きが、結局、陸前高田の松でなく従来どおりの京都産の木材でおこなわれた。理由は、京都市が陸前高田の松の皮から1キロあたり1130ベクレル検出されたということ。

ところで、メッセージを書いた薪は、皮を剥いで製材したもの。内部からはセシウムは検出されていない。つまり、大文字焼きで使用するのに何の問題もなかったことだ。ちなみに稲わら汚染について言えば、栃木県産稲わらは1キロあたり10万6千ベクレルで、それを牛が食べるという前提。陸前高田の松の皮を食べるものはだれもいないのである。

この背景に、どうしても差別を感じてしまうのは私だけだろうか?おそらく、大文字焼きで使われる薪自体が、「穢れのない」京都の薪でなくてはならなかったのではないだろうか。もともと東北(蝦夷)の薪では送り火に使えなかったのではないだろうか。

これに、京都市も迎合したし、京都の仏教界も黙認したのではないだろうか。

無邪気にカメラのシャッターを押す観光客たちに、この国の宗教感覚と精神の貧困を見る思いがした。後味の悪いお盆となった。

No.1396 2011/08/17(Wed) 06:39:56

 
Re: おそまつな話 / タノQ 引用

風評加害について(被害ではなく、あえて加害)宗門オフィシャルが實態を掲載してます。
http://www.sotozen-net.or.jp/column/jinken-forum-2011-07.html
よんでて↑怒りに血が上り熱くなる、ていうより胸が冷えてテンション下がるです。ほんとうに悲しい。

ところで懺謝文を一般公開してないのは不滿だ、と以前こちらでコメントしたことあったですが現在は閲覧できるよう、なってます。しかしながら上掲の風評加害にしろ懺謝文にせよ無常迅速佛家一大事であるにもかかわらず、さがし抜いてリンクつなぎ倒していって關わらない限り發見できない場所に記事がある、ていうのは問題だと思うです。
ちなみに曹洞宗ブックレットについても同様さがし抜いてリンクつなぎ倒していって關わらない限り發見できない場所へ掲載が移動されてありますが宗門ヘ團の本質なアレなんでしょうかね、これ。

No.1397 2011/08/21(Sun) 11:16:25


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