53645
ウルトラマンメビウス・ファン感想掲示板

ウルトラマンメビウス・ファン感想掲示板

HOME | お知らせ(3/8) | 記事検索 | 携帯用URL | フィード | ヘルプ | 環境設定 | ロケットBBS
ハイパーホビー3月号 / webmaster(管理人)レイゴ [地球外] [ Mail ]
みなさんこんばんは

凄く嬉しいことがありました。
他でもない、ハイパーホビー3月号にあのウルトラマンメビウスでヒルカワを好演された、加藤厚成さん(http://ameblo.jp/kousei-k/ 公式ブログ)
のコメントに当サイトのことが、記事になっています。

怪獣バトルのブログも久々にRSSを飛ばしてみましたって飛ぶのかね。

みなさん、ぜひぜひ読んでみてください。

そして、今夜、チヤットをやりますよ〜。
よろしくお願いしマウス。
No.10476 - 2009/02/07(Sat) 18:09:16

Re: ハイパーホビー3月号 / ちゃむ
レイゴさん、みなさん、こんばんは。


えっ!?このサイトのことに触れてくださってるんですか?

嬉しいですね〜O(≧▽≦)O
絶対見ないと…まず本屋さんのどこに置いてあるか探します(汗)



今夜はチャットなんですね。参加出来たらよろしくお願いしますm(__)m
No.10477 - 2009/02/07(Sat) 20:31:01

Re: ハイパーホビー3月号 / 棺桶のジョー [近畿]
 皆様こんばんわ、お元気ですか。
 加藤さんのブログ見ました。あの、ヒルカワ役で有名な加藤さんのブログとは面白かったです。で、大怪獣バトルNEO、見ていますか?第1シリーズを大きく上回る面白さです。特に本日配信された第8話、さっきyoutubeで見ましたがとても受けました。まるで、ウルトラで吉本新喜劇を見ているようでした。
 うちの近くに本屋がないので(泣)、今度三宮へ出たらハイパーホビー見ます。
 皆様、インフルエンザにお気をつけて!
No.10478 - 2009/02/07(Sat) 20:38:52

Re: ハイパーホビー3月号 / ばーなーおん
レイゴ兄さん、皆さん、こんにちは。

 加藤さんのインタビュー、素晴らしいですね!私達がこの場で語った事はみんなひっくるめて管理人のレイゴ兄さんが代表されると言う事で…(笑)
とにかく、私達のようなファンの感想に俳優さんが目を留めて、公の場で発言して下さるとは、本当に嬉しい事です!ファンを大切に思って下さる加藤さん、ブログを拝見しても本当に良い方で、ついでに男前です♪

ヒルカワが登場するかしないかで、メビウスの物語は深みが全然違ってきたと思います。
我々も当時、衝撃を受け、夢中で語り合いました。
今思えば、誠実な加藤さんがひたすら真摯に悪役のヒルカワを演じられたから、私達に訴えるものがあったのでしょうね。
今見ても本当にヒルカワってイヤな奴なんですが、私の中では既にヒーローへと脱皮しております。
という事は、やはりヒルカワはウルトラらしい悪役だったのではないでしょうか。見る人に憎悪だけでなく、リアルな人間像を見せつける事によって深く考えさせる、非常に深いキャラだと思います。

今加藤さんが扮しておられるキャラも、趣は少々違いますがやはり考えさせるキャラです。加藤さんが他ならぬこの星人の役で、本当に良かったと感じています。いつか「ヒーロー光彦」の姿も見たいですね。

加藤さん、ありがとうございます!
No.10479 - 2009/02/07(Sat) 21:43:01

Re: ハイパーホビー3月号 / オヤジストン [中国]
レイゴ兄さん、皆さん、こんばんは。

さて、本来ならば只今チャットの真っ最中のはずなんですが、どうやらサーバーが落ちてるようで(笑)。

ハイパーホビーで加藤さんが当サイトの事を話して下さっているのを見た瞬間、私の顔は不気味に微笑み、手は小刻みにプルプルと震えました。
2メートル横の女子高生にそれを悟られないように、必死に鼻で深呼吸をしたら逆に呼吸困難に陥り、大急ぎで最後まで読み終えてその場から一旦立ち去りました。
・・・ホントの話です。

ヒルカワと言う男は、いつまで経っても私のシャイなハートに焼き付いて離れません。
とかく「お坊ちゃん」とか「世間知らず」とか「友情ごっこ」とか言われがちなメビウスですが、ヒルカワのようなリアルな人間が居る事で明暗がハッキリクッキリ浮かび上がり、それでもやっぱり「お坊ちゃん」で「世間知らず」で「友情ごっこ」に価値があると信じさせてくれました。

何度でも言いますが、ヒルカワは現実の世界でどこにでも居るタイプの人間です。
我が身可愛さに同じ行動を取らないとは言い切れない、とてもリアルな人間像です。
だからこそあれだけ視聴者の心に深く刻み込まれたのでしょう(良くも悪くも)。

そして加藤さんの躊躇のない演技があったからこそ、ヒルカワと言う人間は今でも色褪せずに目に浮かんで来るのです。
いつか、ヒーローとまでは行かないとしても、もう一度ヒルカワにスポットを当てた話が観てみたいです。

加藤さん、ありがとうございました。
病み上がりの顔もカッチョ良かった〜!キャーッ!
No.10480 - 2009/02/08(Sun) 00:34:29

Re: ハイパーホビー3月号 / webmaster(管理人)レイゴ [地球外] [ Mail ]
みなさんこんにちは

昨日はサーバーがおちやがってまして、チャット、できませんでしたーー。

加藤さんでかしましたよね。これでハイパーホビー3月号は確実に先月号より数冊でも購買数を上げましたよ。1冊でも多く売る、そこからですよもののスタートは。笑

私も監督やプロデュサーにガンガン、お名前を連呼しておきましたので〜〜。

魚心あれば水心という言葉があります。
人は1人で生きているわけではなく、もちつもたれつつ、助け合い、支え合って生きています。

怪獣バトルの応援に関しましては、次の3の時は、内容によりまして、もちろん、再考させていただきます。ぜひ、その時には加藤さんのご活躍が見られればと心から願っております。

私は、1ファンとして今まで影で支えてきました。
はっきり申し上げまして、一度でも表に出ようとしたことがありますか?

全ての人が金のためや自分の名を上げるためにだけ、生きているわけではないのです。そういう環境でしか育ったことのない人はピンとこないかもしれませんが。

誰かに酷く迷惑をかけたくて応援をしているわけでもありません。私は公共の利益を追求するタイプであり、それはたぶん、全体の利益を考えた方が結局は合理的であるとも思います。

どうしても個を強く主張する人がいるとやりにくくてしょうがない。有名になったりお金を儲けたいというのは誰でもあるでしょうし、むろんその精神がないとよじ登ることはできないとも思います。

しかし、それは羅生門の蜘蛛の糸になってしまっては未来がない。

また、自分の懇意の人だけで固まっても広がりがない。
自分の価値を相手に押し売りしても、いらないもはいらないし、その価値を感じられないものには価値はないのと同じ。

私は、これからも、愛される努力はずっとし続けて生きたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

加藤さん、ありがとう〜。
No.10481 - 2009/02/08(Sun) 16:09:12
第17話 「誓いのフォーメーション」感想 / ばーなーおん
レイゴ兄さん、皆さん、こんにちは。
今日は久々に「天気のいい日」だったので、ウルトラ五つの誓いを唱和しつつ布団を干しました!…という訳で感想です。


 ヒカリの強さの前に自分達の存在意義を問うリュウ。細胞の一片からでも再生可能なサラマンドラを倒すにはウルトラマンの光線しかないのか?地球は人類自らの手で守り抜く、との決意でリュウ達は出動し、スペシウム弾頭弾の連発を試みますが通用しません。コノミが「フォーメーション・ヤマト」なら倒せると提案し、ミライとリュウはヒカリが見守る中、決死のフォーメーションでサラマンドラの喉の組織を破壊、再生能力を奪う事に成功!メビウスとヒカリのタッグでサラマンドラを倒しました。
リュウの成長を見届けたセリザワはGUYSクルーに別れを告げ、ウルトラマンヒカリとして光の国に帰って行き、見送るリュウはサコミズ隊長の下、仲間達と地球を守り抜く決意を固めたのでした。

「ウルトラマンメビウス」は、ウルトラマンとの出会いを通じて地球人・アイハラリュウが成長する物語であると言っても過言ではないでしょう。
 そしてメビウス=ミライにとってのターニングポイントが「約束の炎」なら、リュウにとってはこの「誓いのフォーメーション」が転機となる、重要な回です。

リュウって奴は本当に情の深い男です。これまでの彼の屈折した言動は、限りなく「失恋」に近い心理によるものだったのかも知れません。

しかし、大切な人と別れても二人の関係は終わるのではなく、新しい形をとって永遠に続いて行くものだと私は思うのです。
但し、互いに満たされていなければそこで停止してしまい、前進できず、いつまでもその人への思いを引きずって新しい人間関係を拒否してしまうのではないでしょうか。

リュウはセリザワとの思い出のフォーメーションを新しい仲間のミライと成功させる事で、セリザワとの「誓い」を成就させる事ができました。二人は別れたのではなく、この作戦を通じて「再会」したのでは。だからセリザワは去った…と言っても良いかも知れません。

人と人の絆は断ち切れるものではありません。私達は出会って別れた人々との絆を抱えたまま新しい存在となり、新しい絆を紡ぎ続けるのではないでしょうか。

リュウがサコミズを「隊長」と呼ぶ事ができたのは、セリザワを「忘れた」のでも「切った」のでも「卒業」したのでもなく、より強い絆で結ばれる事ができたからではないか、と思います。まるでウルトラマンと一つになって「変身」するように。

ヒカリが去ってゆくシーンから最後まで、クルー達はずっと空を見上げ続けていました。一つのものを見上げる事で人は心を一つにし、高い存在に近づく事ができるのではないでしょうか。
ともあれ、今回はなんといってもヒカリが、そして二人のウルトラマンの共闘がカッコよかったですね!
No.10471 - 2009/02/04(Wed) 18:52:47

Re: 第17話 「誓いのフォーメーション」感想 / 藤子
 レイゴさん、ばーなーおんさん、皆さん、今晩は。
 今回は、リュウが少し大人になった話ですね。「俺だけのセリザワ隊長」はそのままに、サコミズはサコミズ隊長として従うことにして。それでいいと思います。ああ、上手く書けませんねえ、お許しを。それにしても、リュウに発破をかけたのがミライとは。初めは意外でしたが、好きな人が奮い立つ姿を見たいのは当然。サコミズの「のぼせるな!!」と並ぶ良いセリフです。
 で、やはりテッペイに目が行く私。素早くデータ分析して弱点を発見するなんて流石です。お願い、GUYSを辞める時にはちゃんと後継者を育ててからにしてね。
 ところで「ウルトラ五つの誓い」といえば次郎君ですが、彼はいつも明るく振舞っていたけれど、幼くして家族全員亡くしているのですよね。それでも強く逞しく成長して元気にやってるぜー、という姿をじっくり見たかった。「本人」は無理でも、その後の彼を知る人のエピソードがなかったのは残念です。というわけで制作スタッフの皆様、是非「その後の次郎君の話」を何かの形で実現して下さいませんか?
 最後に「ヒカリ」の名前について。彼はゾフィーにも「ヒカリ」と呼ばれていましたね。本名は謎のままですが、今更「フ●ッツ」なんていうのは興ざめだし(笑)。それに、意味もしくは発音が本名に似ていたのかもしれません。いや、それより何より、下等だと見くびって完全に乗っ取ったと思っていたセリザワの魂を呼び起したリュウのつけてくれた名前がよほど気に入ったのでしょう。絆の力とは何と強いことか、自分も誰かと強い絆を結びたいという憧れがあるはずです。
No.10472 - 2009/02/05(Thu) 23:38:22

Re: 第17話 「誓いのフォーメーション」感想 / ゆうはは
レイゴさん、ばーなーおんさん、みなさん、こんばんは。
今さら、で申し訳ないのですが「誓いのフォーメーション」の誓いとは、「ウルトラ五つの誓い」なのでしょうが、「地球は地球人自らの手で守らなければならない」という事も含まれているのですね。しかし、この言葉、本当の意味で理解するのにはなかなか難しい言葉だと思っています。

ばーなーおんさんの仰っているように、この「ウルトラマンメビウス」の物語は「アイハラリュウの成長の物語」である、というのはこうして何度も見直してみるとどんどんわかってくる感じがしています。
今回のエピソードはよく考えると、今迄のウルトラだったら最終回のような話で、自分の側にいてくれていた人が実はウルトラマンと一身同体になっていて、体力的にも時間的にも光の国に帰らなければならない状況で、正体が明らかになり帰っていく、という形だなあと思います。帰ってきたウルトラマンの最終回を彷佛とさせる情景というだけではなくまさにアイハラリュウにとっては一回目の最終回です。
そしてこのウルトラマンメビウスの物語はその地球人の体を借りたウルトラマンだけではなく、セブンや80と同じようにウルトラマンその人がそばに居るという話で、いよいよ話がメビウスとの友情の物語になっていくのだと思いました。と、いうのも、確かにこのセリザワ隊長への思いを昇華させないとリュウさんは前に進めないのですよね。なかなかの(良い意味での)未熟者ですから。まだまだ成長して地球人の思いだけでなくウルトラマンの思いに気がつくまでに成長していく、それの第二のクライマックスが「約束の炎」なのかな、と思っています。

話は変わりますが、我が家の家族がよく「メビウスはヒカリと話をするときはため口だけど、ミライ君がセリザワ隊長と話をする時は敬語だよね。」と言うのです。まさにヒカリという存在は複雑です。
今迄あまり憑い型のウルトラマンの人間体とウルトラマンとの意識の違いとか考えた事がなかったのですが、考えないではいられない存在でした。この後、ヒカリの声が3人になるのですから、複雑だなああ。

藤子さん、初放送時はセリザワ隊長に「ウルトラ五つの誓い」を伝えたのは次郎君だろう、謎の総監はもしかしたら、とか、GUYSの幹部として次郎くんが登場するのではないか、と、いろいろ噂がありましたね。郷さんとアキちゃんが結婚しているパラレルワードがあるなら、そこににこにこ登場する次郎さんが見たかったなあ、とか思ったり。でも、そうすると、ルミ子さんはどうなってしまうのだろう、とか考えてしまったり。

話があっちゃこっちゃ飛んでごめんなさい。ばーなーおんさん、私も皆が空を見上げているシーン大好きです。外伝が発売される前に「てれびくん」で見た外伝の1カットもみんなで見上げているシーンで、笑顔でミライ君も一緒に見上げているので、いったい誰を見上げているのだろう、ヒカリだろうか、と思っていたのですが、違いました。昼でも夜でも変わらずに輝く、君にも見える。まさに一つのものを見上げて心を一つにし、その高い存在に近づきたいです。

今回もありがとうございました。
No.10473 - 2009/02/06(Fri) 16:59:46

Re: 第17話 「誓いのフォーメーション」感想 / ビルガモ [関東]
ばなおさん、みなさん、こちらはお久しぶりです。先々週、上海から帰ってきました。いつものように短くしか書けませんが、よろしくお願いします。

ばなおさんや、みなさんが言うように、「メビウス」はアイハラリュウの成長物語でもあり、この回がリュウにとってのターニングポイントだったのはまちがいないでしょう。
今回はリュウが主役のお話でしたが、最後にリュウの肩に手を置き温かく見守るサコミズ隊長も忘れられぬ名シーンだと思います。
「サコミズさん」と呼ばれていても気にすることなくそして「サコミズ隊長」とリュウに呼ばれはにかんだ笑顔をみせる隊長。リュウが大きく成長できたのは仲間の友情はもちろんですが、サコミズ隊長の深い愛情があったからこそだとおもいます。

セリザワが最後にサコミズと目を合わせたときどんな感情が交錯したんでしょうか?総監と隊長としての二人の関係がどんなものだったのか興味がつきません。

さて、こちらには久々のお邪魔でしたが、また来週から海外へ行ってしまいますので次回は3月におじゃまいたします。
No.10474 - 2009/02/07(Sat) 02:55:34

Re: 第17話 「誓いのフォーメーション」感想 / ばーなーおん
皆さん、こんばんは。

 藤子さん、今回は本当にリュウが色んな表情を見せてくれていましたね。冒頭の「何で戻って来てくれねぇんだ?」という切ない表情から、最後の満足そうな笑顔まで、大きく成長したのがハッキリ見てとれたと思います。
 ご自慢のだみ声で「ぶゎぁ〜なぁ〜おん!」も言ってくれて満足です(笑)。

 次郎君ですが、セリザワ隊長とも知り合いだったようですし、ニューヨークに居るんじゃないでしょうかね…。きっと他にも「星野博士」とか、「梅田参謀」とか、「白鳥総監」も居るのでは?と妄想しております。GUYSスペーシーにはあの星が見える「キャプテン・ウメヅ」が…?

 さて、ヒカリの名前についてですが…ずっと前、本放送の時にもウルトラマンの呼び名については熱く議論したものです。地球での呼び名が光の国でも使われるのか?という疑問は確かにありますよね。
 これは恐らく、ウルトラマン同士では「ほにゃらら」と独自の名前て゛呼んでいるのですが、地球人には発音できない、よって地球語に翻訳する時に便宜上「ヒカリ」としているのでは、と考える事もできます。
 或いは、ウルトラマンは生まれた時からずっと同じ名前を名乗るのではなく、それぞれ訪れた星で名付けられる名前を名乗る習慣が伝統的にあるのかも知れません。「ウルトラマン」も「ウルトラセブン」も地球人がつけた名前ですから。


 ゆうはは姐さん、「メビウス」の中でも、特に優れた回ではリュウがきちんと描かれていると思います。例えチョイ役の回でも、リュウがリュウらしいかどうか、がメビウスの世界を大切にしているかどうかの一つの指標ではないか、と。

 メビウスのウルトラシリーズ40周年としての要素は、ウルトラ兄弟の客演という表面的なものだけではないはずです。
 これほど、「ウルトラマンって何だ?」「地球人とウルトラマンの関係とは?」と問いかけ続けた作品はないのではないでしょうか。

 私達はそのウルトラマンとの窓口となる人類代表のリュウの目を通してメビウスもミライも見ているのかも知れません。
 だからミライが可愛いんではないでしょうか(笑)。

 メビウスは友情の物語でもありますが、仲間達の絆を繋いだのは、一つの物を共に見上げ続ける事だったのでは、とこのラストシーンを見て思います。
 ストーリーの中で説得力もなく、台詞だけで「仲間」「友情」を連呼さえしていれば「友情ごっこの好きな視聴者が喜ぶだろう」と勘違いしたような作品も少なくない中、GUYSは丁寧に時間をかけて、メビウスも含めた一人一人の成長と絡め、仲間同士の友情を築いてゆきましたよね。
 これが本当の「仲間」ってもんでしょう!?


 ビルガモさん、サコミズ隊長の懐の広さ、なかなかこんな良くできた上司には出会えません。憧れますね…。これは田中実さんのきめ細かい演技に依る所も大きいのではないかと思います。セリザワ隊長のちょっと固い雰囲気と好対照でしたね。
 あの目配せの意味、「隊長」を引き継ぐという気持ちなのか、元「上司と部下」なのか、あるいはもう一人の「隊長」に対するものなのか…恐らく様々な思いが交錯した事でしょう。最終回まで見届けた今では、サコミズ隊長は一人の地球人として見送った、それがあの表情だったのかな、という印象を持ちました。

 出張、お気をつけて行ってらっしゃい!お土産待ってます♪

 溜め込んで長々とレス、ついでにどさくさに紛れて毒まで吐いてしまい、失礼いたしました。皆さんありがとうございます!
No.10475 - 2009/02/07(Sat) 16:44:19

Re: 第17話 「誓いのフォーメーション」感想 / 藤子
 みなさん、再びこんばんは。
 ばーなーおんさん、「訪れた星で名付けられた名前を名乗る習慣」説に賛成です。名付けるという行為=存在を認める、というか迎え入れるという感じがするからです。名前に関する話が出るたびに私が思い出す歌はゴダイゴの「ビューティフル・ネーム」。名曲です!!もっともこの歌では「一つの命に一人づつ一つ」ですが、相手への愛がこもっていればいくつあってもいいと思います。「この名前はこの星の人と絆を結んだ証、この星での本名」として大事にするのでしょう。
 ところでザムシャーの「キリカタ・タクミ」ありがとうございます。ということは、彼は戦闘が終わる度に処理班に混じって「食材」を仕入れ、小百合母ちゃんと新メニュー研究に没頭したのでしょう。そして試食を何度も重ねた小百合母ちゃんは宇宙生物に対する免疫が出来たおかげで…、いやいや、それはまだ先の話でしたね。
 さて、もうすぐバレンタイン。今年は「男から贈ろう」という動きがあるのでメイビーは大変です。兄達へはカレー鍋(鍋奉行はマン)とチョコフォンデュパーティー(串にさすのはエースのパン)でまとめて済ますとして、リュウ(達)への本命チョコをどうするか、悩みつつも楽しむことでしょう。
No.10482 - 2009/02/09(Mon) 23:40:35

Re: 第17話 「誓いのフォーメーション」感想 / ばーなーおん
皆さん、こんばんは。

藤子さん、名前にこだわってますね(笑)。確かに名前を呼ぶ、とはその人や物が「他とは違う」と認める事ですから重要なんですよね。
「イカルガさん」の時にもお話したかもですが、名前の呼び方には互いの関係も現れていると思うのです。敬愛する人の名前は大切に感じられるものです。
だから、ヒーローの名前が他の所で悪人に使われたりすると特に子供は戸惑います。登録商標、とかいう厳密な問題でなくても、子供の見る番組ではそういう配慮をして欲しいな、と最近思う事がありました。

メビウスはチョコレートとカレールーを間違えないよう注意!
ありがとうございます。
No.10483 - 2009/02/11(Wed) 18:08:33
第16話 「宇宙の剣豪」感想 / ばーなーおん
レイゴ兄さん、皆さん、こんにちは。一週間が早いですね。今週も突貫工事にて感想を持ってまいりました。

 オオシマ彗星に乗ってザムシャーが地球にやって来た!マグマ兄弟を彗星もろとも一刀両断、地上ではバルキー星人をバッサリ、GUYSが彗星を破壊するため急遽起動にとりかかったシルバーシャークG?@もスッパリ、?Aを守ろうとしたメビウスのブレードもポッキリ…そして挑戦に応えてヒカリが現れた。メビウスの制止に耳を貸さず、剣を交える二人。同時にシルバーシャークGは起動し、リュウとジョージは彗星を破壊。交錯するザムシャーとヒカリの頭上に彗星は散った!折れたザムシャーの刀・星斬丸。それは「守るべきもの」を持つメビウスによって既に折られていたのだった。

 この物語の完成度の高さ、それは画面の美しさ、静と動の対比、緊迫感溢れる展開などは勿論ですが、最も重要なのは登場する全員がもれなく最高にカッコイい!という事ではないでしょうか!?
 誰一人として失敗したり、道化師になったり、いじめられたり、損な役回りがないのです。表舞台の3人の「ヒーロー」は勿論、マグマ兄弟とバルキーさえ悪役商会ばりの立派な「斬られ役」を演じています。

 中で最も素晴らしいのは「地球の剣豪」トリピーの随所での的確な判断。なぜか「別人」には見えず、この人はやるときやるんだ、と納得できるから不思議です。マルも男らしい。ミサキ女史の有無をも言わさぬ命令はしびれます。

 勿論クルーもいい仕事しています。
 修羅場に冷静なテッペイ、仲間を信じて任せるリュウ、ここ一番に実力を発揮するジョージ、黙って祈るマリナの優しさ、気合いのコンタクトに気付いて貰えず、笑顔で眼鏡をかけなおすコノミの大らかさ。
 そしてあくまでまとめ役に徹し、コノミへ、そしてミライへのフォローも忘れない、最後はコーヒーまで淹れてみせる隊長のウルトラな気配り。

 妬みとか、意地とか、おちゃらけとか、ギスギスしたものがここには一切無いのです。その答えが、「守る」という事。
 なんと説得力があるのでしょう。

 何かを守ろうとする時、誰しもヒーローになれる。クルーはカッコイい戦闘機ではなく、配線の山の中、汗みどろでそれを見せ、メビウスは表舞台できちんと主役を果たしました。敗れたザムシャーさえ、絶望や恨みではなく希望を持って去っていったかに見えます。

 確かに最終回に直結するに相応しい傑作と言って良いのではないでしょうか。
No.10463 - 2009/01/28(Wed) 18:34:25

Re: 第16話 「宇宙の剣豪」感想 / 藤子
 レイゴさん、ばーなーおんさん、皆さん、こんばんは。
 この話は特に好きです!「コノミの乙女心」「武士道」そして「誰もがヒーローになった」話ですね!!
 せっかくコノミがコンタクト入れたのに誰も気づいてくれず、見ているこちらが泣きそうになった途端に空からとんでもない物が降ってきた!!しかも基地の施設が一部破壊されたために、かつてない修羅場の中、いち早くコードを引きずってきて「間に合わせる!!」と言いきったマルのかっこいいこと!!一気に男をあげました、素敵ーーーっっっ!!そして彗星のかけらをひたすら撃ち砕くリュウとジョージ、最後の大きなかけらを「これはジョージさんが撃って下さい」と言われ、「最高のプレッシャーの中でこそ」と見事に決める世界最高のファンタジスタ!!思わず「キャーッッッ❤」です。…ここでうっかり忘れてはいけないのが宇宙人同士の真剣勝負。GUYSは外のことはメビウス達にまかせるしかない、今は彗星の始末の方が先決と自分たちに言い聞かせ、集中するのは大変だったはずです。
 一方、必死で立ちはだかるも剣を折られてショックを受けるメビウス、そこに満を持して現れる青き剣士。ザムシャーを倒し、メビウスの「守りたい」と思う心の力を説いて去っていくのがまた素敵。そして若武者に名を訪ね、名乗るのを聞いて去っていくザムシャーも実にイイです。古き良き時代劇を見る思いでした。
 そして戦い済んで疲労困憊の皆にコーヒーを配りながら、優しくコンタクトのことを聞いてやるサコミズ、「こんな上司に仕えたいNo.1」です。
 それにしてもミライ、ちょっと可哀そう。自分は自分で戦ってたんだけど、「ネスト内の緊迫感」を共有できずになんとなく蚊帳の外という感じでしたね。
No.10464 - 2009/01/29(Thu) 23:58:16

Re: 第16話 「宇宙の剣豪」感想 / ゆうはは
レイゴさん、ばーなーおんさん、みなさん、こんばんは。

ばーなーおんさん、感想の前に少し情報を伝えさせて下さい!

中部地方のみなさん、
中部日本放送 CBCでは金曜日の深夜「ウルトラマンメビウス」の再放送をしております!

私も気付くのがずいぶんと遅くなり、今日は「第14話 ひとつの道」が深夜3時30分から放送となります。深夜の時間帯ですが、地上波です、もう見た方もまだみたことがない方も是非!そして、また感想をお聞かせ下さい!

ということで、感想の方、オオシマ彗星到達予想時刻迄に必ずまいります。大変失礼しました。
No.10465 - 2009/01/30(Fri) 17:25:38

Re: 第16話 「宇宙の剣豪」感想 / ばーなーおん
皆さん、こんばんは。
 藤子さん、今回の突貫工事は確かにミライだけ参加してませんね。それどころか、みんなが上を下への大騒ぎの時に、一人落ち着いて目を閉じたりなんかして、「ザムシャー、聞いてくれ…」って。 ネストの様子を知らないとは言え、このギャップがまたミライらしいなぁ、と私は思います。
 シルバーシャーク・Gが発射されるのを見上げるメビウスもなんだか嬉しそうに見えますし。
 それに、最後に隊長から「ミライが何とかしてくれたよ」と聞いた時のリュウの「ミライが…♪」と、ウットリ(笑)した表情、あれで全てOKではないかと。
 離れていても、一緒に戦ったという事がわかって嬉しかったのではないでしょうか。それに呼応して、帰還するミライの満足げな表情も良いですよね。
 
 思えば、今回GUYSもメビウスもヒカリも、「敵」を倒していません。これがこの作品の爽やかさなのかも知れません。ザムシャーはもとより、バルキー星人も侵略にやって来た訳ではないですから。
 彼等の目的は「名を上げる事」。対してGUYSとメビウスはひたすら「守る事」に徹しています。ヒカリもザムシャーの要求に応じる事で、間接的に守ったのだと思います。
 きっと物陰から「強そうだな〜…」と見ていたら、星斬丸にヒビが入ったのが見えたんで、「よっしゃ♪」って出てきたんで…しゃきーん!(byナイトブレード)。

…しかし、今回の宇宙人達、「兄者〜!」「知れた事よぉ♪」「無念〜…」って、時代劇の見過ぎです(笑)。きっとこれはザムシャーの強力なサムライ・オーラによる影響ではないでしょうか。ヒカリとメビウスまで、何となく影響されちゃってますし。
 言葉遣いだけではなく、この独特の「間合い」、これは日本独特の物ですね。バンバンたたみかけるだけではなく、「タメ」を持たせる事でその場の緊張感や、気迫や、登場人物の感情まで描く。ヤりすぎるとウザったくなったりギャグにさえなってしまうのですが、ここではディレクションルームの大騒ぎとの切り替えで非常に良いテンポに仕上がっていて、何度見ても気持ちが良いです。

私もこの話、勿論大好きですよ〜!
ありがとうございます。
No.10466 - 2009/01/30(Fri) 22:03:47

Re: 第16話 「宇宙の剣豪」感想 / ばーなーおん
皆さん、連レス失礼いたします。
ゆうはは姐さん、地上波で再放送があるのですか♪
私達が昭和のウルトラマンに親しむ事が出来たのも、再放送に依る所が大きいですよね。できれば、本放送で深夜・早朝枠だった地域でも、夕方の小怪獣さん達が見られる時間に、端折らずに(強調)再放送していただきたいなぁと思います。
…ほかにも再放送している地域はあるんでしょうか。

感想を吐き出したくてムラムラされている方、是非ご酸化お待ちいたしております。

ゆうはは姐さん、情報ありがとうございます!コーヒー淹れて待ってます♪
No.10467 - 2009/01/30(Fri) 22:16:39

Re: 第16話 「宇宙の剣豪」感想 / 藤子
 皆さん、再びこんばんは。ちょっと思いついたことがあったので、また書き込みに来てしまいました。
 ザムシャーは武士の魂である愛刀に「星斬丸」と銘を刻むほどの親日家(笑)なので、せっかくですから「もしも人間体になったら」ということで名前を考えてみました。

 武者小路 武士(むしゃのこうじ たけし)
 武蔵野 刃三郎(むさしの じんざぶろう)
 青胴 宇宙之介(せいどう うつのすけ)

 …難しさなら「斑鳩」を超えたかも…皆さんも何か考えて下さると嬉しいです。
 あ、もし「赤胴鈴之介 青年編」が特撮で蘇るなら、ぜひ仁科さんで。
No.10468 - 2009/01/31(Sat) 23:25:09

Re: 第16話 「宇宙の剣豪」感想 / ゆうはは
レイゴさん、ばーなーおんさん、みなさん、こんばんは。

ザムシャー登場ですね!the武者だけに、ばーなーおんさんの仰る通り時代劇がかっているのだなあ、と改めて思いました。思えば、私は小学生の頃、夕方帰ってくると時代劇の再放送が行われていて祖父とおやつを食べながらそれをみていた子供だったのです。今は特撮番組も時代劇もゴールデンの時間帯にも再放送も少なくなってさびしい感じがします。そのうち定番の「悪代官とXX屋のわるだくみ」とかわからない若者が増えていくのかしら?とも思うのですが、息子をみていると忍者とちゃんばらは大好きなようで
DNAにくみこまれているのかねえ、と思ったりもする訳です、え、えっと感想でしたね。

この回では他の回と違った感じがしたのは、それだけではなく、オオシマ彗星が日本に降り注いだ時の想像の絵図。あれはなんだったのでしょうね?それから、ヒカリが「守る者があるから強い」と語る時のGUYSの皆の守りたいものたちのカット。特にマルさんのパートナーとのショットと、トリピーのお孫さん、唐突な感じはしたのですが、おもしろかったなあ。初放送時にはサコミズ隊長とミサキ女史にその関係者のショットがないから、やはり、2人は光の国の関係者か、とかいう噂もでた記憶があるのですが、ぜんぜん違いましたね〜。

また話しは飛びますが、以前勤めていた職場は女性が多い職場で、課長さんは男性だったのですが、優れた上司だったのですが、課員が髪型を変えるとさりげなく気がついてくれる、といった方でした。これはなかなか難しい事で、まあ、普段の行動がものを言うのでしょうが、間違えるとセクハラになってしまうし、課長さんも大変だったろうなあ、と、思います。まあ、そういう行為が自然に行える方もいらっしゃるのでしょうね。サコミズ隊長は前回は「リュウ!」とびしっと指導する姿も印象的でしたが、今回はコーヒーを入れて下さったり、ちゃんとコノミちゃんのコンタクトレンズに気がついたり、と、まさに理想の上司ですね。

それにしても、宇宙には他に名の売れた剣豪がいるのかなあ?ファントン星人にきいてみたいです。
今回もありがとうございました。
No.10469 - 2009/02/04(Wed) 15:33:01

Re: 第16話 「宇宙の剣豪」感想 / ばーなーおん

皆さん、こんばんは。

藤子さん、これはまた難しい名前考えましたね(笑)。「宇宙」と書いて「うつ」と読むのは藤川さん、「そら」と読めば富野さんですね〜。日本語って難しい!
私も必死に考えましたが、気の効いた名前が思いつきません…。
とりあえず、ザムシャー人間体はネスト食堂でサユリ母ちゃんを影でサポートする包丁人、「キリカタ・タクミ」って事で。
スペシャルメニュー「てれす丼」には彼の包丁さばきが欠かせません。とにかく硬いんですよ、これが…。

妄想が膨らみました。ありがとうございます!

ゆうはは姐さん、そうです。あの「ぎやぁ〜〜!」っていうイラスト、どうしたんでしょう?あれは「外伝」でも使われていましたね。特に気になるのは、終わりから2番目あたりで登場する、頭抱えたメガネの人物です…。スタッフのお一人でしょうか?どう見ても彗星より他の事で困っておられるご様子…(笑)。

この時点で私はミサキさんはユリアンではないかと思ってたんですが…どこかでユリアンはゾフィーに惚れていたという話を小耳に挟んだもので。
本当の所、どうだったのでしょう。
マルさんには、「美人の奥さんがいる」と「メビウス超全集」に公式設定として紹介されていましたね。そして今回のヒーロー(笑)トリヤマ補佐官!かわいいお孫さんを守るためならそりゃぁ頑張るでしょう。
冒頭のヒマそうなディレクションルームの様子と合わせて、今回はみんなのプライベートもチラリと覗けて、楽しかったです。

ありがとうございました!
No.10470 - 2009/02/04(Wed) 17:58:17
第15話 「不死鳥の砦」感想 / ばーなーおん
レイゴ兄さん、皆さん、こんばんは。外は寒いですが、熱いメビウスの感想、参ります。

 グロマイトに対し、アライソ整備長の制止を聞かず、整備の不完全なガンフェニックスで無理やりメテオールを使用したリュウ。危ない所でヒカリに救われましたが機体はガタガタ、「トッツァン」とも大喧嘩。
 整備に頼りきっていた事を認められないリュウはテッペイと徹夜でガンフェニックスを整備。再び現れたグロマイトに、素人整備のガンフェニックスはマニューバモードが使えません。またも危ない所を救ったのはニューヨークから駆けつけたアライソとミライのガンブースターでした。3機のGUYSマシンによる空中大サーカス、メビウスのサポートも加わってリュウはガンブースターに乗り込みグロマイトの背中の弱点を攻撃、メビウスと共に倒しました。アライソとリュウも素直になれないながらも互いを認め合ったようです。


 素朴な疑問なのですが、いつも機体を万全に整備している筈のアライソのトッツァンが何故整備に手間取って出撃に間に合わなかったのでしょう?考えてみたのですが、きっとガンブースターが届くまでに微妙な調整をしなければならなかったのでしょうね。しかしこだわりにこだわったトッツァン、どうしても辻褄の合わない部分が許せなくてあちこちイジっているうちにいつしかエンジンはバラバラになっていたのかも知れません。慌てて組立てた言い訳に「もしもって事があらぁ!」と。
 で、やっぱりマニューバモードのタイマー設定がまだだったのを思い出したんですね。

 しかしトッツァンの繊細な苦労はリュウの雑な溶接作業によって水の泡と化し、代わりにトッツァンが仕事の合間の趣味で古いパソコンのモニターを改造して作り、工場の隅に転がしてあった「ど根性センサー」がテッペイに発見され、留守中に取り付けられてしまったのですが、これがビギナースラックというのか、宿命というのか、ピッタリハマってしまったのです。これぞウルトラの奇跡。

 こうしてかの「ど根性コントロールシステム」が弾みで搭載された事により、2回目の出撃ではクルーズモードにも関わらず、リュウの「う゛お゛ぉぉ〜」に反応して超低空飛行を可能にしたのでしょう。これを見たトッツァン、「案外使えるじゃねぇか♪」と本格的に導入に踏み切った(だから「仕事が増えた」)のですが、リュウの溶接ミスで大気圏外では予想外の回転が偶発するというバグが生じてしまった事に気付いたのは後の事で。

 BGM「バトルフィールド」イントロに乗せてサコミズ隊長の解説から始まり、空中大サーカス、トッツァンのガッツポーズまでの一連のシーンは、個人的にはシリーズを通して5指に入る名シーンです。
 変形・合体はどんなに時間が掛かっても敵はじっと待つのが宇宙のお約束。新メカの華々しい登場とそれを盛り上げる音楽、渋い裏方ゲストに、さらに渋くこき使われるウルトラマン、徹夜突貫工事、成長するクルー…。

 メビウス中盤の「熱気」がここに沸き上がってきます!
No.10452 - 2009/01/21(Wed) 16:23:53

ウルトラマンラムネ登場! / 棺桶のジョー [近畿]
 ばーなーおんさん、皆さんこんばんわ、2日続けて雨でした。
 ダイドーから、ウルトラマンラムネ!が発売されるそうです。
http://www.dydo.co.jp/corporate/news/2009/090120.html
 昔懐かしのラムネで、この缶のデザインが何とも言えず、初代マン、ゾフィー、セブン、帰マン、ティガ、メビウスのデザインの缶にラムネです。過去にはウルトラの缶飲料、UCCの缶コーヒーがあったものの、あちらは缶にイラスト、写真でしたが、こちらは缶がウルトラヒーローそのもので、楽しいです。2月16日に出ます。1年ほど前にジョージアで、働くウルトラセブンが出ましたが、ウルトラのドリンクは続きます。ただし、ラムネなので、本格的に飲むには夏になりますが…
 週末はこの冬一番の寒さです、皆様お元気で。
No.10453 - 2009/01/22(Thu) 19:41:34

Re: 第15話 「不死鳥の砦」缶装 / ばーなーおん
皆さん、こんにちは。こちらはやっと雨があがりました。

 棺桶のジョーさん、見てきましたが…これ、すごくいいです!何と言っても販売価格100円とは嬉しい。店頭販売なら狙って買えますが、自販機でランダムに出てくるのならガシャポン的に楽しめ(苦しめ?)ますね。
 アルミ缶なのでしょうか。帰りマンなら飲んだ後でドロボンごっこも出来…いえいえ、勿体なくてリサイクル出来ません!

 ビール(出来れば発泡酒希望)でもこんなの出ませんかね…1ケースに24種類のウルトラカンが入っていたりしたら晩酌も進みそうなんですが。でもよゐこが買えなくなりますね。
 それにウルトラマンの「中身」はやはり甘くてシュワッチシュワッチしたのやら甘くてジュワジュワしたのが似合うのでしょう。

ありがとうございます。
No.10454 - 2009/01/23(Fri) 13:37:24

Re: 第15話 「不死鳥の砦」感想 / webmaster(管理人)レイゴ [地球外] [ Mail ]
みなさんこんばんは

ばなおさん、ジョーさんこんばんは、ちよっと拝借しますぅ。
東京はなんと今年初の雪がふりましたーー。
ひぇーーーーー。

さて、宜しかったら、この寒空を吹き飛ばす、熱き戦いをぜひ、チャットでいかがでしょうか。
お待ちいたしておりますー。
No.10456 - 2009/01/24(Sat) 19:54:41

Re: 第15話 「不死鳥の砦」感想かも知れない / ばーなーおん
皆さん、こんばんは。

 レイゴ兄さん、場所をお借りして好き放題喋らせて頂いているのは私の方で御座います。
…良く見ればスレを立てた張本人からして感想と言えないようなネタに走っておりますが(笑)
 この辺りの話、メビウスの中でも大好きでして、何度繰り返し見たかわからない程です。
 もっと知りたくて、話がしたくて堪らなくなってこのサイトを頻繁に訪れるようになったのもこの頃でした。あの頃はまさかこんなに後々までメビウスの感想を書き続けるとは思いもよりませんでした。それはメビウスという作品がそうさせたのだと思います。

 この場を与えられて、感謝しております。ありがとうございます。
No.10457 - 2009/01/24(Sat) 22:41:47

Re: 第15話 「不死鳥の砦」感想 / 藤子
 レイゴさん、ばーなーおんさん、皆さん、今晩は。
 今回私が印象に残っているシーンの一つ目は、重い荷物を抱えてヨタヨタしながらついていくミライです。人間体の時は人間並みの力しか出ないのか、それとも誰かに気づかれるようなウルトラマンの力を人前で使ってはいけないという規則でもあるのでしょうか。どっちにしても可愛かった。しかしもっと可愛かったのは、空中大サーカスを見守るメイビーです!!自分の戦闘相手のことも忘れてひたすらリュウのガンポッドを見つめる彼に「バカタレー、自分が撃たれたらどうすんじゃー!!」と私が叫んだ途端に本当にドカーン…。さすがは宇宙最強の天然戦士です。こんな危機的状況にあってもメイビーはおそらく「や、やばかった〜…でもリュウさんが無事で良かった…。」ぐらいにしか思っていないことでしょう。自分を大事にしてちょうだい。
 ところでばーなーおんさん、「風のマリナ」で仰ってたのはガンモスピーダのことですね。これで思い出すのはなんといってもムエドン!ああ、私もいじりたいわー。ど根性コントロールシステム搭載のメテオールパンヒールなら、パンプスが苦手な私でも履けるはず!!
No.10459 - 2009/01/24(Sat) 23:32:04

Re: 第15話 「不死鳥の砦」今度こそ感想 / ばーなーおん
皆さん、こんにちは。

 藤子さん、私もメビウスがよそ見してドカーン!とやられるあの場面、大好きです。しかし、まさか藤子さんからそんな罵声が発せられていたとは(笑)。
メビウスは天然な所が特に強調されてはいますが、あれも大変ウルトラマンらしい行動ではないかと。打算しない、怖れない、いつも前向きで一所懸命。ウルトラですよ!

そしてあの「荷物」ですが、実はあの中には超高密度のメテオール部品「こんだわら」が入っていたのですよ。トッツァン、極秘でニューヨークに発送する積もりだったのですが一人では台車にも載せられない程重いので、「イキのいいのを一匹」ご所望だったのでしょうね。
ここで隊長が「一匹」にニヤリと反応してウルトラマンを差し出した所がまたポイントで。実はCREWGUYSにメビウスが紛れこんでいるというのはGUYSでは公然の噂だったのでは…気付いてないのは天然揃いのクルーとトリ・マルだけ、という事で。
過去のシリーズでも、「これ、絶対バレてるだろ!」というのは良くありましたから。

また脱線しました。いや、どちらが脱線か本線かわからないのですが。
アライソのトッツァンを見ていると、このキャラは制作スタッフの分身ではないかと思えてきます。飛行機を整備して隊員を守り、陰で地球防衛を支える。それはあたかも模型を組んだり、煙をはたいたり、暑苦しいスーツを着て立ち回ったり、それが美しく映るように心を込めてカメラを回したり、そうやってみんなにウルトラマンを届けようとされている、画面に映らない方々の姿と重なるのです。トッツァンのガッツポーズ、メビウスの現場では、こんな場面が何度も見られたのではないか、と想像しています。
勿論これは大人の見方で、子供は預かり知らぬ事ですが、実はちゃんと伝わっています。ストーリーに説得力があって、心のこもった模型が壊される緊張感があって、愛情を持って撮られているからメカも怪獣もウルトラマンも「カッコイい!」となって、おもちゃも欲しくなるし、記憶にも長く残るのだとおもうのです。

…一人で喋り倒してすみません(笑)
ありがとうございます。
No.10460 - 2009/01/25(Sun) 15:46:31

Re: 第15話 「不死鳥の砦」感想 / ゆうはは
レイゴさん、ばーなーおんさん、みなさん、こんばんは。

今回の私の語りたいポイントはやはりアライソ整備長です。
「とっつぁんがいなけりゃ、ガンフェニックスはとばねえだろう!」
ということなのです。(相変わらずがらが悪くてごめんなさい。)
もう、ほとんど、ばーなーおんさんが語って下さっているのですが、私からも語らせて下さい。
GUYS JAPANという組織は、総監がいつも外出中で、実動部隊は数カ月前にほぼ全滅、現在の一番の経験者がリュウさん、後は新しいクルーで、トリマルコンビはいつもあんな調子で、いくら実は切れ者(?)の隊長がいても、冷静な総観代行がいても、よく考えると大丈夫なんだろうか、という組織にみえるのです、外からは。 
しかし、フェニックスネストの中には、よく登場する食堂のシーンでもわかるようにたくさんの人たちが働いていて、ちゃんと機能している。
あたりまえのことなのです、でもこのあたりまえのことのように思えること、すごく重要なことですよね。
リュウさんは整備さえ完璧なら、ガンフェニックスは落ちない!怪獣には負けない!そしてその整備なら自分だってできると言いたいようでしたが結局何度も危機に陥る結果になってしまった。
トリヤマ補佐官のように、とりあえず、目の前にある成果や評価が一番の主義ではこれまた、大事なクルーを危機に陷らせることとなり、結果も失敗に終わりかねない。
でも、本当は、アライソ整備長のような人たちがいるから、そして、その人を信頼してまかせている総監がいるから、大丈夫なのですよね。
このことは現実の世界でもまさにその通りなわけで、だからこそ、このアライソ整備長という存在が心に残るのだろうと思います。
会社勤めの時に、確かにいました。仕事にきびしく、うるさくて、ちょっと強面な課長さんや、部長さんが。しかし、実際何か事が起きた時にはその方たちがいることが心強く、また、その方達の仕事ぶりに追いつきたいと思ったものです。そういう方たちはよりよい結果のためにきびしく、うるさく、そして、この仕事を次ぎの世代に受け継がせるべく指導してくれているのだということが煙たくても理解できました。
子供達の世界でも小学校なら、給食室の方々や、事務の方々、みなさんのおかげで学べているということをこどもたちは知っているし、先生方も知らせようとなさっています。小生意気になった高校生の時代にも先生方はもちろん用務員さんや警備員さんに、汚すな、とか壊すなとか怒られながらも彼等に感謝しておりました。
経済状況がいくら厳しくても、旧式の日本型だの、古い感覚だの、いくらでもそういう事を否定する理屈をこねることはできるかもしれませんが、人と人がいて社会ができて、その社会が人の幸福とよりよい世界のために機能することを目指すことはかわりがないのだから、かわることなく大事なことなのではないか、と私は考えているのです。
思えば、メビウスの世界は街の人々との話や、こどもとの話が少ないと言われた部分もありましたが、整備長や輸送船の話や食堂のおばちゃんの話やら、宇宙警備隊の隊長やら教官やら、若い防衛チームとそれをとりまき見守る人々やウルトラマン達をきちんと描いていたのではないか、と思ったりもします。それは社会を生きていく子供達にも伝わる大事なことだったのではないだろうかと。まだ先の話ですが最終決戦の時にアライソ整備長や食堂のおばちゃんにも出てほしかったと、多くの人が思ったのはこの戦いを支えている人々のことをわかっていたからだと思うのです。今、改めて考えさせられるエピソードでした。

棺桶のジョーさん、ラムネ!はやく自動販売機で買ってみたいですが近くにあるかなあ?もし、また入手されましたらぜひ見せてくださいね。個人的には炭酸の苦手なアンデット系の兄弟が挑戦して当然のようにだぶりをだしている姿を想像してしまいました。

藤子さん、ご指摘の荷持つ運びミライ君と、つい見守るメビウス、わたしも好きなシーンです。そして、最後の猫だまし!

さて、ばーなーおんさん、もうひとつ、まさに私もアライソ整備長はミライ君の正体を知っているのかな、と考えておりました。知っているのでしょうね。彼は科学特捜隊の時からずーっと見守ってきた人なのですから。おそらく、「やはり、あいつが!」という思いをずっとしてきているのでしょう。愛情深い方ですから「それなら、もっとこうしてやれば」と思うこともたくさんあったのではないだろうか。
ですから、今回「メビウスだか、メンタイコだか知らねえが」大事なマシンに乗る大事なクルーだ、俺達の仲間の。必ず生きて帰ってこさせる!と最初から思っている人なのだと思います。

長々と失礼しました。今回もありがとうございました。
No.10461 - 2009/01/26(Mon) 15:14:00

Re: 第15話 「不死鳥の砦」感想 / ばーなーおん
皆さん、こんにちは。

 ゆうはは姐さん、そうなんですよね。GUYSって良い組織だと思います。とにかく「現場」を尊重しています。今回大失敗のトリピーだって、それでトッツァンを逆恨みするでもなく、素直に(?)「ワタシのせいなのかぁ゛〜!?」と認めていますし(笑)。

 こんな小うるさい職人肌のオヤジを大事にするのが優れた組織ではないでしょうか。世の中どんどん変わって行って新しい物ばかりもてはやされがちですが、古い物を古いからというだけで捨ててしまっては新しい物を生かす事など出来ないと思います。大切なのは新しいか古いか、思い通りになるかならないか、ではなく、人を幸せにできるかどうか… そしてその判断が出来るのがベテランなのですよね。だからトッツァンはメテオールの導入を決断したのでしょう。

 他でも書いた事の繰り返しになりますが、上意下達だけが上下関係だと勘違いしている組織も少なくありません。上司は命令に従わせるために居るのではなく、最後の責任を取るために居るはずです。だから隊長は勿論、トリピーだって立派な上司です。そしてクルーもそんな上司達にうわべだけの敬語や服従ではなく、尊敬を以てぶつかっているように私には見えます。

 こんなGUYSなら、私もゴミ集めの仕事なりとさせて頂きたいものです。…きっとトッツァンの作業場には面白い「オモチャ」がいっぱい転がっているのでしょうね。でもウッカリ拾ったら「このトンチキがぁっ!」と鼻をもぎ取られそうです。それとも「ねこだまし」でしょうか?

ありがとうございました。にゃぁ〜。
No.10462 - 2009/01/27(Tue) 17:05:56
震災とウルトラと 2009年 / 棺桶のジョー [近畿]
 皆様おはようございます。あの悪夢の阪神・淡路大震災から14年にもなります。震度7の揺れで悲鳴を上げた日が、昨日のように蘇ってきます。
 ニュースで、ウルトラマンで検索したら、以下のようなものが出てきました。
http://www.asahi.com/national/update/0110/OSK200901100128.html
 震災の時、小学1年生だった子供が亡くなりました。そして、震災後生まれた弟が、兄の持っていたランドセルを持って、学校へ行っています。そして、兄の好きだったウルトラマンのおもちゃで遊んでいるというものです。これを読んで、涙が出ました。亡くなった子は、平成ウルトラマンを見ることが出来なかったのかと、悲しくなります。この子に、ウルトラマンティガ以降の平成ウルトラを見せてあげたかったなと思いました。
 震災後、春にはウルトラ兄弟たちが神戸へ慰問に来てくれました。その震災時、電車が不通で、ハーバーランドから三宮へ歩いた時に、ポートタワーが立っているのを見て感激したのを今でも覚えています。セブンとキングジョーの戦った場所、ポートタワーは不滅でした。

 さらに、毎日新聞に、金城哲夫さんのことが載っていました。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090108ddm002030061000c.html
 ここにも載っているセブンの「ノンマルトの使者」は、日本人の沖縄侵略を告発した作品ですが、この意味に気付いたのは、震災の年、95年の再放送で、沖縄で米兵による少女暴行事件があり、たくさんの沖縄の人が立ち上がったのを見て、この、ノンマルトの使者の意味を理解しました。金城さん、沖縄から、ウルトラを通して叫びを上げたのだと思いました。神戸には、沖縄から来た人もたくさんいます。
 これから、追悼式典に行ってきます。
 寒いです、皆様お大事に。
No.10445 - 2009/01/17(Sat) 07:09:40

Re: 震災とウルトラと 2009年 / webmaster(管理人)レイゴ [地球外] [ Mail ]
ジョーさんみなさんこんばんは

そうですね。もう14年、まだ14年・・それぞれの想いが交差する時間が過ぎました。神戸は少しは元気になったのでしょうか。当時生まれたお子さんももう、中学生。

生きているということは素晴らしいことですよね。
神戸のみなさま、どんな時代になっても負けない強い心、ウルトラマンになってください。

★さて、今宵、珍しくリクエストがありまして、ちよっとチャットをご一緒しませんか。
お待ちいたしております。
No.10446 - 2009/01/17(Sat) 20:34:49

Re: 震災とウルトラと 2009年 / ばーなーおん
レイゴ兄さん、棺桶のジョーさん、皆さん、今晩は。
ジョーさん、式典への出席お疲れ様でした。月日の経つのは早いものですね。
私の実家も被災しているのですが、母はこの日はTVもつけず、電話にも出ません。忘れようとしても忘れられるものではないから、と言います。被災者も様々です。
「メビウス&兄弟」を見に行った時、震災を知らない子供達と港を巡りました。あの時海から見た神戸の街は真っ暗だった…と話しながら、こみ上げるものがありました。

「ノンマルトの使者」で人間の罪を問いかけた金城氏。さらに素晴らしいのは、その真実を知ってもセブンは人類を守り続けた、という所ではないかと私は思います。そういえば「故郷は地球」のウルトラマンも、「怪獣使いと少年」の帰りマンも、そうでした。
現在も、人類同士が世界のあちこちで同じように傷つけ合っていて悲しみも憎しみも尽きる事がないかのようです。しかし本当に大切なのは、どちらがノンマルトか、という問題を乗り越えて、今、苦しみの中にある人に思いを寄せるという事ではないか、ウルトラの心とはそういうものではないかと思います。
どうか、みんなの心にウルトラマンが宿って、元気になりますように。
No.10447 - 2009/01/17(Sat) 23:04:32
第14話 「ひとつの道」感想 / ばーなーおん
レイゴ兄さん、皆さん、こんばんは。今年はじめての感想スレです。

 GUYSはインセクタス(♀)を倒しましたが、その処理中にインセクタスは幼生となってトリヤマに寄生、さらにTV報道で息子の姿を見て基地に押しかけたテッペイの母に転移。GUYSでの活動を母に知らせていなかったテッペイをクルーは庇いますが、一人真実を知らせようとするジョージ。
 インセクタスの幼虫はテッペイ母を介して久世病院に侵入、GUYSが発見した時は既に成虫(♂)になっていました。インセクタスの出す高周波に昆虫の大群が押し寄せます。病院の危機にテッペイは囮となって昆虫を引きつけ、GUYSはメテオールを駆使してインセクタスの高周波を封じ、メビウスがとどめをさしました。
 そしてテッペイ母も、自ら人々の命を救おうとする息子を認めたのでした。


 隊員のお母さんが基地に連れ戻しに来るという話は、古くはセブン「北へ還れ」にもあり、これも涙なしには見られない名作です。一方最近では他社の特撮ものでも相次いで、女子隊員のお母さんやお祖父さんが押しかけて帰郷を迫り、娘の活躍を見て納得して帰るというパターンが見られました。
 この「一つの道」がそれらと大きく違うのは、テッペイがGUYSでの活動と、親の姿の両方を通して、より医師への志を強くしたという点ではないでしょうか。そしてもう一つは、母は息子が立派に働いているからではなく、自立している事を知ったから認めたという点でもあると思います。

 自分の理想とする職業に就くのは難しい事です。テッペイの悩みは贅沢過ぎる、あるいは甘いと映るかも知れません。しかし、「●●になりたい」と「●●でありたい」は微妙に違うような気がします。どこに居てもその場で自分の理想を追求する事はできるのではないでしょうか。

 現実には、目標を持ちながら生活の為に他の職業に就く事も少なくありません。(テッペイとは逆ですが)そこで、その職にも真剣に取り組んで自分の糧にするか、あるいは目標を優先して仕事は程ほどに割り切るか、果たしてどちらが成功するかは一概には言えませんが、生きていて喜びが大きいのは前者ではないか...と思いたいです。

 この話の始めの時点でテッペイはまだ自分の進路にも信念を持てない「子供」でした。子供だから親は介入するのであり、それが「大人」になったと知ったから認めた、という事なのかも知れません。

 有り得ないコスチュームでおちゃらけ専門かと思わせたキャラが最後にビシッと決める。一見コミカルなストーリー運びと対照的に、昆虫の持つ無気味さを効果的に使った怪獣。この「落差」がシンプルながらも高いメッセージ性を引き立てています。そして序盤から一貫して揺るがないテーマ。この作風に問題などあるわけがないと自信を持って断言させて頂きましょう♪
No.10444 - 2009/01/14(Wed) 17:51:47

Re: 第14話 「ひとつの道」感想 / 藤子
 レイゴさん、ばーなーおんさん、皆さん、今晩は。
 今回はテッペイの話ですね。尊敬できる父とひたすら愛してくれる母、そして「したいこと」も「できること」も「やるべきこと」もある故に充実した生活を送りながらも迷うテッペイ。どれも捨てがたいけれど、体は一つ。ならば両立か、一つずつこなすか。難しいですね。そんなテッペイの背中を押すというか、蹴飛ばしたのがジョージ。母を裏切ることになりはしないかと思っても譲れないものがあるなら、決意表明しなければ道は開けないですからね。この時のジョージ、かっこいいです!!普段は「他人は他人、俺は俺」って感じなのに、実は陰で見守っていてくれる兄貴って素敵です。
 それにしてもさすがジョージは流星シュートの達人、後の話でも分かることですが、直球タイプより変化球タイプの女性が好みのようです。あのバラ、どこから出すんでしょうね。
No.10448 - 2009/01/17(Sat) 23:29:13

Re: 第14話 「ひとつの道」感想 / ばーなーおん

皆さん、こんばんは。
藤子さん、ジョージはケイコママにもストライクだったんですか!?それはすごい変化球…。
いえいえ、確かに林寛子さんの変わらぬアイドル振り、お見事です。本当に可愛らしいです。登場時は(なに、この人…)でしたが、こんなお母さんなら、どうしても憎めない、悲しませたくないと思うテッペイの気持ちは良くわかります。

昭和ウルトラのお母さん像は専ら「勉強しなさい!」というだけの教育ママゴンと、仕事に夢中で子供はほったらかしのキャリアウーマンタイプに大別されていたように思いますが、ケイコさんのような過保護ママは意外と思い当たりません。現実にはどうなのでしょう。自分が子供の時は親に構われるのがとてもウザいと感じましたが、溺愛というのも悪くないな…と最近思うのは年寄りになってきたからでしょうか…。

テッペイの怪獣に対するスタンスは、全ての知識に共通するものだと思います。物の名前と特徴を知り、見分けるというのは探究心の始まりですから。これに人を救いたいという「心」が加わったのですから、彼はきっと名医になれる事でしょうね。

ありがとうございます。
No.10449 - 2009/01/18(Sun) 22:10:27

Re: 第14話 「ひとつの道」感想 / ゆうはは
レイゴさん、ばーなーおんさん、こんにちは。
大変、遅くなりました〜。どこいってたんだ?「と、トイレですう。」(よく戦闘中に行っていた、と、いってリュウさんに怒られなかったなあ)

私もこの回は何度か書いたような気もするのですが、ケイコさんがママゴンではなかった、描き方がすごく嬉しかったのです。そんなことを思うのも自分が大人になったからだと思うのですが。「アルプスの少女」をみていると、子供の頃あんなに怖かったロッテンマイヤーさんがクララのことをすごく大事にしていたからだと大人になってやっとわかったようなものでしょうか?どんどん話がそれて申し訳ないのですが先日聴いた歌に本人いわく溺愛ソングというのがありました。こんな可愛い子みたことない、ない。
という歌なのですが、まさに、私も溺愛党員なので、吾が意を得たり、でした。テッペイさんのように、自立できていないようでも、愛されて育った子供はその時がきたら
ちゃんと自立できるから大丈夫、と、幼稚園の先生も仰っていました、あ、あれ〜我が家のぼんはわがままなだけかなあ〜?
でも何故、ウルトラでの「母親」の描き方が変わってきたのでしょうね?ママゴンはコードにひっかかるのでしょうか?それとも、現在の家族のあり方が深く関わっているのでしょうか?

「医者になること」が大事なことなのか、「医者になって多くの命を守ること」が大事なのか。テッペイさん本人もですが、ケイコさん自身もそれを考えた事件だったのではないだろうか、と思います。GUYSの隊員のみんなの夢、仕事を子供達に人気の将来なりたい職業をえらんだ、という話を読んだことがありますが、この「医者」という職業も、例えば「警察官」や「消防隊員」も子供達の目からみたらまさに人々を守るヒーロー、です。この後、「守ることの難しさ」にGUYSのみんなも悩むエピソードがでてきますが、それでも、あきらめずに、その先を目指す彼等が描かれていきます。そのことは子供達にもそして大人の私達にも勇気を与えてくれるものとなっていると思っています。まだ14話ですがはじめはそれぞれの道があるから、と言っていたGUYSの隊員たちが「GUYSはプロの組織です。必ず守ってみせる!」といえるようになりました。どの道もひとつの道につながっているのでしょう。

そ、それにしてもGUYSのお宅訪問が来たらどうしましょう、嬉しいやら、散らかし放題の我が家は困るやら。もえさ〜ん!

今回もありがとうございました。
No.10450 - 2009/01/20(Tue) 15:04:34

Re: 第14話 「ひとつの道」感想 / ばーなーおん
皆さん、こんにちは。

 ゆうはは姐さん、遅いだなんてとんでもないです♪遅いも早いも昼も夜も関係なく集まってお喋りできる掲示板、楽しいです。

 うろ覚えな話で恐縮ですが、スチュワーデスさんでしたか看護士さんでしたか、トイレを我慢してはいけないと教育されると聞いた事があります。判断力が鈍るからだそうです。きっとGUYSも同じでしょうね。しかしミライ君、あまりに長すぎると「大きい方だろ!」と言われてしまうので注意が必要です。やはり3分以内に済ませ…何を言ってるんでしょう私は(笑)

 そう、愛されて育った人は愛し方を良く知っているのですよね。溺愛するのと甘やかすのは同じように見えて微妙に違うように思います。ケイコママのような愛し方もあれば、ロッテンマイヤーさんのような愛し方も、中にはどこかの隊長のように杖で殴り倒したりという激しいのもありますが、みんな変わらぬ愛情の表現なのでしょう。これも「ひとつの道」ですね。

 子供の憧れと言えば、今回は昆虫怪獣でしたが、木登り上手なテッペイ少年、きっと昆虫にも詳しくてセミ捕り名人でもあったのでは。
 また話が枝分かれしちゃいますが、最近の昆虫少年達の中には身近な虫に目もくれず、外来のカブトムシばかり詳しい子も居たりして、これで良いのか?と思う事もあります。足元の名も知らない虫だって十分宇宙生物的です。大きくて変わった形の生き物だけを珍重するなら、虚構の怪獣博士で良いのではないでしょうか…そこで強引ですが生態系保全のためにもウルトラマンや怪獣に頑張って欲しい!と思う今日この頃です。
また与太話してしまいましたが。
ありがとうございます。
No.10451 - 2009/01/21(Wed) 13:39:02
大怪獣バトルNEO、第4話登場! / 棺桶のジョー [近畿]
 こんばんは、雪が降りました…
 大怪獣バトルNEO、第4話が配信を始めています。
http://event.yahoo.co.jp/bs11_2008/daikaijyu/index.html
 うちはBS11が入らないのでこのネットで見ていますが、第1シリーズを大きく越える面白さです。様々な怪獣バトルと、宇宙人の扱いが面白くて、ミステリー的な要素もあり、そしてCGは最高で、平成3部作、ネクサス以降のシリーズと進化してきた円谷CGも見事なものです。さらに、着ぐるみ特撮も最高水準であり、楽しめます。皆さんも一度見てください。今回は、セブンの有名宇宙人が出ますが、その脇にちょっとした小道具!があり、マニアックです。
 さらに、ニコニコ動画の円谷チャンネルも面白いです。
http://ch.nicovideo.jp/channel/ch78
 ウルトラファイト、なかなか面白い、昭和の怪獣バトルを、最新特撮と見比べるのも楽しいです。

 ガチャポンの情報です。少し先ですが、4月に大怪獣バトル第5弾が出ます。レイモン(別ヴァージョンあり)、アーマードメフィラス、セブン、ゴモラ(別ヴァージョンあり)、リトラ、ミクラスの組み合わせで、レイモンとゴモラは新造形、その他は不明ですが、大怪獣バトル第2期に合わせての発売です。
 その他、プライズのフィギュア、1月にはセブン(ワイドショットポーズ)とウィンダム、初代マンとキングジョーブラックが、2月にセブンvsキングジョーのセット、4月に初代マンAマスクとバルタン初代、5月にメビウスとインペライザーが出ます。高さ25cmほどのフィギュアで組み立て式と言うことです。
 寒いですので皆様お大事に。
No.10442 - 2009/01/10(Sat) 19:44:07

Re: 大怪獣バトルNEO、第4話登場! / ちゃむ
ジョーさん、レイゴさん、みなさん、こんばんは。


ジョーさん。いつも情報をありがとうございます。

ウチのPCからだと何故かYouTubeしか見れなくて…せっかくの先行放送なのにBS11の放送を待って見ています。


ガチャポンもいろいろ出るんですね〜(^-^)

私からも1つ情報が…


ついさっき、TVのニュースの中のCMでやってたんですが、デアゴスティーニからウルトラマン大百科みたいなのが発売になったようです。
創刊号はとてもお手頃な価格と思われる\290とか!?


寒いですぅ…積雪&凍結です(>_<)
風邪やクルマの運転、もちろんお出掛けで歩くのも気を付けたいものです。


ジョーさん、ありがとうございました。
No.10443 - 2009/01/12(Mon) 18:39:13
あけましておめでとうございます。 / webmaster(管理人)レイゴ [地球外] [ Mail ]
新年、あけましておめでとうございます。

大晦日から新年にかけて、恒例の年越しチャットをしました。
年越し蕎麦の中身が、けんちんとか、ニシンが入る蕎麦ときいて仰天しました。笑

うちはシンプルにたっぷりの刻みネギと、とろろ・・これが絶妙な美味さで。
蕎麦うめぇーーと何度も感動していました。確かに食べ物は人を裏切らない・・。

しかし、裏切られても決して失わない、失くさないものもある。それが愛かもしれませんね。

今年はもう少しグローバルな視野にたって精進していきたいと思います。

どうぞ本年もよろしくお願いいたします。
No.10423 - 2009/01/01(Thu) 10:26:34

Re: あけましておめでとうございます。 / ちゃむ
レイゴさん、みなさん、明けましておめでとうございますm(__)m



昨夜は年越しチャットに参加出来ず、2008年の一番大きな心残りだった気がしてます(((^^;)


最後に掃除機をかけて、お正月の花を生けてたら…新年を迎えていました(((・・;)
…と相変わらずバタバタしてますが、今年はもっと落ち着いて過ごせたらと思っています。


みなさんにとってホントに良い年になりますようお祈り申し上げます。


あんまり顔を出しませんが、仲良くしてくださいね(*^-*)
よろしくお願いします(^-^)v
No.10424 - 2009/01/01(Thu) 12:25:51

Re: あけましておめでとうございます。 / リド
レイゴさん、皆さん。
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

帰省していて年越しチャットに参加できませんで残念でした。

帰省先から、雄大で真っ白な雪を抱いた富士山を仰ぐことができます。
元旦の富士山素晴らしいです。

皆さんにとっても今年が輝かしく素晴らしい年となりますようお祈りします。

今年も皆さんのウルトラなお話を楽しみにしております。
No.10425 - 2009/01/01(Thu) 14:59:43

Re: あけましておめでとうございます。 / 棺桶のジョー [近畿]
 皆様、あけましておめでとうございます。寒いですが、お元気ですか。
 世相は厳しい状況が続きますが、お体を大切に、お元気にお過ごしくださいませ。
No.10426 - 2009/01/01(Thu) 16:48:19

Re: あけましておめでとうございます。 / ばーなーおん
レイゴ兄さん、皆さん、あけましておめでとうございます。

今年も皆さんとこの掲示板で楽しくおしゃべりできればと思います。世間の風は厳しいですが、希望を忘れず、笑顔で乗り切りたいと思います。
苦しいとか辛いとか、疲れてもうだめだとか思う事もありますが、失敗しても負けても必ず立ち上がってきた私達のヒーローのように、希望を忘れずに行きましょう。

そう、関西に来られたら是非にしん蕎麦を召し上がってみて下さい。美味しいんですよ!

これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
No.10427 - 2009/01/01(Thu) 17:05:41

Re: あけましておめでとうございます。 / そのきち [関東]
レイゴ兄さん、皆さん、あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

こ、今年こそはもうちょっと掲示板に現れる頻度を高くしたいなぁ、と抱負を(笑)
真面目に感想を書くにしても、ネタに走るにしても、黙ったままではイカン!・・・と思うのですが。
思うだけで実行出来てません^^;
何とか、何とか実行したいです。

と、いうわけで。
何かとネガティブな話題が多い昨今ですが、皆様の2009年が良い年になりますようお祈り申し上げます。
No.10428 - 2009/01/02(Fri) 22:04:20

Re: あけましておめでとうございます。 / 藤子
 レイゴさん、皆さん、あけましておめでとうございます。
 何かいい初夢をご覧になれましたか?私はできれば紅白に超ウルトラ8兄弟が出る夢を見たかったのですが…。でも、今日近所のスーパーに行ったらウルトラのお菓子の福袋を見つけたから、それだけでもうれしいです。
 さて、私の今年の目標は「超ウルトラメカオンチ」返上です。マニュアル読んでも理解できないバカな自分にさよならするためにも、どんな素人でも見捨てないパソコン講師に巡り会いたい!!どうか「立ちはだかる闇」を越えられますように!!
 ところで、年越し蕎麦にも地方によって色いろとあるのですね。食べ歩きしたいなあ。
No.10430 - 2009/01/02(Fri) 22:52:44

Re: あけましておめでとうございます。 / ビルガモ [関東]
レイゴさん、皆さん、
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。

思えば21世紀も9年めに入りました。
すでにジャミラ宇宙飛行士のお墓は建っているし、人類はモノリスとも出会っているし、アトムも誕生して活躍
してます。

子供のころ思い描いた未来と現実はどれだけ近づいたのだろうか・・・。

現実にはますます厳しくなる年となるでしょうが、子供のころ描いた夢を忘れずに元気にいきたいと思います。
No.10431 - 2009/01/03(Sat) 00:43:44

Re: あけましておめでとうございます。 / のん太
レイゴさん、皆さまこんばんは。

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

今年は、超亀レスではないレスができるようにしたいと思っています。

厳しい世の中ですが、ウルトラの愛を心に持って、匍匐前進で行きたいです。

匍匐前進…やっぱり亀かい(^_^;)
No.10432 - 2009/01/03(Sat) 19:13:57

Re: あけましておめでとうございます。 / オヤジストン [中国]
レイゴ兄さん、皆さん、明けましておめでとうございます。

挨拶が遅せーじゃないかとお思いでしょうが、殿を務めさせて頂こうと機を窺っていたのでございます。
・・・新年からバレバレの嘘をつくとはどう言う了見だと突っ込まれそうですが、やっぱり今年もこんな調子でお付き合い頂ければこれ幸いでございます。

うっしっし。
No.10434 - 2009/01/03(Sat) 21:55:52

笑百科に太陽君が出ますよ / 棺桶のジョー [近畿]
 皆様こんばんわ、10日の土曜日、NHKのバラエティ生活笑百科に、ゲスト相談員として杉浦太陽君が出ます。上沼さん、吉弥さん、仁鶴師匠との掛け合いになります。ウルトラヒーローだと、大分前に黒部進さんが出て、黒部さん、上沼さんの顔を見ていると、アフリカに行く時に猛獣への抵抗力が付くとおしゃべり怪獣(笑)をへこませていました…今回、どんな掛け合いになるのか楽しみです。いずれ、つるの君や長野博君も出て欲しいです。
No.10437 - 2009/01/05(Mon) 21:28:57

ロッテ今江選手とメビウス / 棺桶のジョー [近畿]
 ウルトラマン関係のニュースで、野球の話、ロッテマリーンズの今江選手が、ウルトラマンメビウスのファンなのです。サンスポの記事です。
http://www.sanspo.com/baseball/news/090106/gsi0901060505000-n1.htm
 3歳の息子さんとメビウスにはまり、今年はテーマ曲をメビウスのものにするそうです。野球の選手のテーマ曲にウルトラとは初めてです。一度見てみたいものです。
No.10438 - 2009/01/06(Tue) 20:46:47

Re: あけましておめでとうございます。 / ゆうはは
レイゴさん、みなさん、
あけましておめでとうございます。
うわああ、新年そうそう、挨拶がとんでもなく遅くなりました。実家に帰って、M78の福袋をかっちゃったり、新種のダークタマに遭遇したりしていて遅くなりました〜。今年は新年そうそう、チャットで、あ、取り消したい!と思う書き込みをしてしまい、改めて言葉は大事につむごうと反省したところからはじまりました。こんなそんなですが、今年もどうぞよろしくお願いします。
ジョーさん、今江選手の話、とってもうれしいですね、ぜひ、活躍なさってほしいと思います。
No.10439 - 2009/01/06(Tue) 22:25:04

再会 ダイナとサトル? / 棺桶のジョー [近畿]
 皆様こんばんわ、今、ヘキサゴン見ていてビックリしました。最近、準レギュラーで出ている崎本大海君って、ダイナの名作「少年宇宙人」に出てきたサトル君を演じていたのです!あれ、大変な名作で、太田愛さんの脚本に、昨年亡くなられた原田昌樹監督の名コンビの第1号で、ウルトラマンと怪獣の格闘シーンがないという作品の第1号でもあります。あの話、旅立つサトル=ラセスタ星人を、ダイナはあえて自分の力で宇宙まで飛ばせる(過去のウルトラマンなら、サトルを抱いて宇宙まで連れて行ったでしょう)シーンがものすごい意味深なのです。ですが、つるの君、このこと、忘れていました!こらぁ!(笑)、自分の出た話は全部覚えてくれぇ!(笑)。この少年宇宙人、ダイナの中でも画期的な名作で、紳助さん、ダイナのことを低く見ているようですが(1分間のいい話でも、セブンのメトロンの話を高く評価して、つるののダイナとは違うとか言っていました)、紳助さんもこの少年宇宙人を一度見て欲しいです。しかし、こんな再会、ビックリです!
 ウルトラの歴史では、こういう、同じ作品に出た人が別の番組でも共演することもありました。よく覚えているのは、ハングマン(現代版の必殺です)で、小林昭二さんと中山昭二さん、ムラマツキャップとキリヤマ隊長が二人とも悪人で出ていたこと、ホント、必殺スタッフはウルトラに恨みでもあるのでしょうか?この前のスペシャルも団時朗さんが出ていた模様です(どのシーンか分かりませんでした)。
 こういうネタが出るのも、ウルトラが長い間親しまれているからですよ!
No.10440 - 2009/01/07(Wed) 20:05:31

Re: 寒中お見舞い申し上げます。 / webmaster(管理人)レイゴ [地球外] [ Mail ]
デラさむーーい。東京ですが、雪は降りませんでした。
しかし凄い強風です。

みなさんの地域はいかがでしょうか。
よろしかったら、今宵、チヤットでもーーー。
お待ちいたしておりますぅ。
No.10441 - 2009/01/10(Sat) 14:50:42
今年もあと少しとなりました。 / webmaster(管理人)レイゴ [地球外] [ Mail ]
ついに2008年も残すところあと1日を切りました。

みなさんどんな2008年でしたか?
私は公私ともにとても充実していました。

みなさんとお話が出来て、サイトを維持していて本当によかったと心から思います。

とても楽しく幸せな時間を共有させていただきありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

つきましては恒例の年越しチャットを行いたいと思います。公開でやるかぁという気もしています。笑
ご意見、ご希望などありましたらぜひ!
No.10408 - 2008/12/31(Wed) 00:34:24

Re: 今年もあと少しとなりました。 / ちゃむ
レイゴさん、みなさん、こんばんは。


ホントに時の経つのは早いもので、2008年もあと1日…(((・・;)

今年は私にとって、今までに経験したことの無い出来事が降り掛かった年でした。
年をとるのはイヤだけど、早く過ぎて欲しいと思わずにはいられませんでしたが、このサイトに来ることで、みなさんとお話出来たことで、安らげた気がします。



2009年は平穏に過ごせたら良いな〜(^-^)と心の底から願っています。


…今後は当たるのは宝くじだけでお願いします(((^_^;)



新しい年がみなさんにとって、輝ける良い年であることをお祈りします。
みなさん、良いお年をお迎えくださいませ〜(^-^)v
No.10409 - 2008/12/31(Wed) 02:24:06

Re: 今年もあと少しとなりました。 / オヤジストン [中国]
レイゴ兄さん、皆さん、こんにちは。

今年は涙あり苦しみあり、苛立ちありモヤモヤありで胃が痛い一年でした(笑)。

それでも一年間お付き合い頂きまして、皆さんには心から感謝しています。
来年もやっぱりオヤジのままですが何卒よろしくお願い致します。

年越しチャットは後悔しない為にも公開がいいですなー。
私達の生態観察をしたい人もいらっしゃるかも知れませんし、下ネタなぞ一切していない事を証明出来ますから。

皆さん、良いお年を!
No.10410 - 2008/12/31(Wed) 10:58:51

Re: 今年もあと少しとなりました。 / 棺桶のジョー [近畿]
レイゴさん、みなさんこんにちわ、寒いですね。
 2008年は映画、超ウルトラ8兄弟がヒットし、試写会も行けて思い出の年となりました。来年こそは新しいウルトラマンのテレビシリーズの製作の行われることを願います。
 一昨日、買い物で三宮へ行ったら、パチンコ・キングジョーの案内をしていたのです、で、それを見て、僕がかばんにこの日ウルトラセブンのキーホルダーを付けていたので、キングジョーとウルトラセブンと言ったら、店の人が熱いですねと言ってきたのです!面白かったです。神戸にはいろいろウルトラ関係のものがあります。
 皆様、良いお年を。
No.10411 - 2008/12/31(Wed) 11:17:59

Re: 今年もあと少しとなりました。 / うーちゃん [中国]
 レイゴさん、みなさんこんにちは。
あと、半日きりました。今年は、
年賀状も書かず、おせちも去年より
一品少なくのんびりした年末を迎えています。
 仕事の方でもなんとか一年乗り切りました。

 今日は、チャットへの参加楽しみにしています。
公開・非公開どっちでもいいから
はーやくこいこいチャットの時間。
No.10412 - 2008/12/31(Wed) 13:42:11

Re: 今年もあと少しとなりました。 / リド
レイゴさん、皆さんこんにちは。
今年もいろいろありました。思いがけずケガをして不自由を余儀なくされる事もありましたが、これも良い経験でしたし。
新しい年は穏やかで充実した年にしたいと思っています。
この掲示板を訪れるのもまた楽しみにしております。
皆さん、どうぞ良いお年をお迎えください。
No.10413 - 2008/12/31(Wed) 14:44:48

Re: 今年もあと少しとなりました。 / のん太
レイゴさん、皆様こんにちは。

今年もあと少し。
やり残した事は数々あれど、お重詰めをクリアせねば我が家に正月は来ません。
こちらでは、管理人さん始め、皆様に暖かく接していただきありがとうございました。
のろまですが、熱い気持ちを持ってメビウスを、ウルトラを応援し続けていきたいと思っています。
本当にお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。


はたして、チャットまでにお重詰めは終わるのか…(^_^;)

No.10414 - 2008/12/31(Wed) 16:44:24

Re: 今年もあと少しとなりました。 / ビルガモ [関東]
レイゴさん、皆さんこんにちは。

今年は3年ぶりに日本でお正月をむかえることができました。

今年はE−MOBILにしたのでネットに頻繁につなぐことができ、皆さんとのチャットにも多く参加できて楽しかったです。

来年は厳しい年になるでしょうが、また楽しんでいきましょう。
No.10416 - 2008/12/31(Wed) 18:22:56

Re: 今年もあと少しとなりました。 / そのきち [関東]
レイゴ兄さん、皆さんこんばんは。

あと4時間ちょっとで2008年も終わりですね。
今年は新しい環境に慣れるためにバタバタしてあっという間に過ぎて行ったような気がします。
最近めっきりこの掲示板に姿を現すことが少なくなってきていますが(苦笑)、来年こそはもうちょっとこの掲示板でレイゴ兄さんをはじめ、皆さんと楽しく語れたら・・・と思っております。

今年も大変お世話になりました。
また来年も宜しくお願い致します。

皆さん、良いお年をお迎えください^^
No.10417 - 2008/12/31(Wed) 19:45:13

Re: 今年もあと少しとなりました。 / ばーなーおん
レイゴ兄さん、皆さん、こんばんは。
このサイトで年を越すのはもうこれで3度目です。相変わらず好き放題、無駄口ばかりたたいております。
ここは私にとっても、大切な場所で、生活の一部と言っても良いかも知れません。レイゴ兄さんはじめ皆さんにはいつも感謝しております。ありがとうございます。

やり残した仕事や、出しそびれたゴミやら、色んなものを持ち越して、何をやっていたのか分からないままに一年が終わろうとしていて、惑わないお年頃の筈なのにまだまだ迷ってばかりです。
…という事はまだ若いのだ〜♪と脳天気にウルトラカレンダーの表紙をワクワク、ビリビリとめくって見ました。
で、やはりこの表紙が捨てがたくて、一体どこに貼ったものかとまた迷ったり…。そんな全然大人らしくない年の瀬です。
それで良いではないですか、迷いこそ人生なのですから。

↓でもご挨拶しましたが、こちらでも。
皆さん、どうぞ良いお年をお迎え下さい。
No.10418 - 2008/12/31(Wed) 20:29:36

Re: 今年もあと少しとなりました。 / ゆうはは
レイゴさん、みなさん、こんばんは。

ここにいる限り仕事は終わらないのではないかっという状況で少しほうけておりました。ちゃんと時間は進んでいるので今年もあと3時間程を残す限りとなりました。

今年は、ウルトラギャラクシーみて、五十嵐さんを応援して、外伝アーマードダークネスを見て、映画8兄弟を見て
また、ネバーエンディングオデッセイを見る1年でした。間に(特に後半)壊したりなくしたりちょっと方言で言う所の「えらかった」ですが。
特にアーマードダークネス、また皆に会えてうれしかったです!またまた続きを期待しています!

本当にメビウスベルトがあって良かったなあ、としみじみ思う1年でした。皆様、ありがとうございました。御迷惑ばかりおかけしていますが、来年もどうぞよろしくお願いします。

ヒジョーに寒くなっていますので、お体御自愛ください!
良いお年を!
No.10419 - 2008/12/31(Wed) 21:01:21

Re: 今年もあと少しとなりました。 / GeHa
レイゴさん、みなさん、こんばんわ

今年もあと少々ですね
掲示板のほうには、ちとご無沙汰しておりました、申し訳ありません

今年は大変お世話になりました
来年もまた、よろしくお願いします
では、今晩のチャットにてお会いしましょう

それでは、良いお年を
No.10420 - 2008/12/31(Wed) 21:22:43

Re: 今年もあと少しとなりました。 / webmaster(管理人)レイゴ [地球外] [ Mail ]
みなさんこんばんは

お蕎麦を食べてました。笑
ということで、今日は公開でやりますので、かぎは開けてあります。どうぞ覗きにいらしてください。

みなさん、よい御年をお迎えください。
No.10422 - 2008/12/31(Wed) 23:23:45
第13話 「風のマリナ」感想 / ばーなーおん
レイゴ兄さん、皆さん、おはようございます。

押し迫って参りました、今年最後の感想スレです。

 次回14話「一つの道」は1月11日放送予定だそうで、暫くお休みです。…とは言うもののCS見られないんですが(苦笑)、一応放送に合わせて、その週の半ばに臨機応変でスレを立てさせて頂こうかなと思っています。
では、今週もザックリとはじめましょう♪


 レーシングチーム監督のカドクラと八幡ケ岳にツーリングに出かけたマリナは、山中で旧知の登山家、リンコと再開します。しかしそこへ出現したムカデンダーに3人は追われる羽目に。マリナは二人を守るため、バイクでムカデンダーの注意を惹こうとします。そこへGUYSが到着。仲間の存在に勇気づけられてマリナは快走!
 メビウスも登場し、GUYSと協力してムカデンダーを倒したのでした。


 もう長いこと乗っていませんが、バイクっていいなぁ…とマリナを見て思います。
 コケると痛いし、冬は手が冷たいし、荷物もちょっとしか積めない、駐輪場では意外とかさばるし、小怪獣の送迎にも使えないんですが、こんな景色の良い林道を風になって走れば気持ちいいでしょうね。

 またまたマリナの聴覚が話題になっていましたが、
「知覚する」というのと「知る」というのはちょっと違うのではと思います。(また同じ事を書いているような気が…)
 聴覚については自信がないので良くわかりませんが、自分が馴染みのある分野で言うと、視力が良いから細かい仕事が出来るとは限りません。情報を分析し、理解する能力と、何より対象への愛情がなければ、どんなに良く見えたり聞こえたりしても良い結果は出ません。

 マリナにアクセルを開かせたのは、GUYSの仲間達の存在でした。彼女は仲間の事を良く「知って」いました。そしてコーナーの先に在る物が、単なる「タイム」ではなく、カドクラ達と自分の命、そして仲間との絆だったから、より正確に限界を把握できたのではないでしょうか。
 これは無茶をしたのではなく、本当に「知った」からではないかと思うのです。

 話が思いっきりヘアピンカーブしますが、
 本当に、何と厳しい年の瀬なのでしょう。しかし「何々がない」と数えるだけではなく、「何が大切か」を考えるのが今を「知る」事ではないのかと思います。そしてその中で最も大切なのが、思いやり、愛であるはずです。

 世の中を動かすのは多くの人の心なのですから、皆が心のアクセルを開けば、困難を乗り切る事が出来るのではないでしょうか。
 コーナーの途中でブレーキをかけるのは危険です。恐れずパワー・オンで立ち上がって行かねばなりません。その勇気をくれるのが、支え合う心、愛なのではないかと思います。

皆さん、今年もありがとうございました。
No.10401 - 2008/12/26(Fri) 09:11:58

Re: 第13話 「風のマリナ」感想 / ビルガモ
ばなおさん、こんにちは。こちらは少しご無沙汰していました。

バイク、私も長いこと乗っていません。やはり冬寒いのでへこたれてしまいました。

マリナが減速しなかったのはばなおさんが書かれているように仲間たちとの絆がマリナを成長させたからだと思います。

今回登場のムカデンダーは知名度ではマイナーだと言われているようですが、私てきにはウルトラマンタロウでの登場エピソードはけっこう好きな話で印象に残っている怪獣です。
弱い者いじめをしていた中学生に対しかかわりあいにならないように逃げようとした健一くんがタロウのお面を
見て自分の行いを恥じ中学生に立ち向かっていく冒頭のシーンはけっこう好きな場面です。

今回のメビウスのお話でムカデンダーの分離した首が攻撃を受けると胴体が苦しむところは、タロウのほうではなんの説明もなかったですが、メビウスではカドクラが一応「怪獣は常識を超えた生き物だから」と納得いくようないかないような説明をしているのがツボにはまりました。

ばなおさん、来年はお互いますます厳しい年になるのではと思いますががんばっていきましょう。

今年もありがとうございました
No.10403 - 2008/12/27(Sat) 22:09:58

Re: 第13話 「風のマリナ」感想 / ばーなーおん
皆さん、こんばんは。今年も残り少なくなりました。慌ただしい所、失礼致します。

 ビルガモさんもライダーだったのですか。
 実は私もタロウの「僕にも怪獣は退治できる!」はかなり印象深くて、好きな話なのです。猫八師匠扮する紙芝居屋のお父さんの姿に、息子が勇気の心に目覚める、良い話でした。

 「勇気」はウルトラシリーズに共通して流れている重要な要素だと思います。
 出来なかった事ができる、それも一つの奇跡と言えるかもしれませんが、ただ相手が強くなったのに合わせて意味もなくパワーアップしたりするのではなくて、勇気には、その裏付けとなる努力や成長があって欲しいと思います。それでこそヒーローではないのかな、と。
 マリナが「風の音」を聴いたのも、ちゃんとそれまでの積み重ねがあったからなのですよね。ヒーローだと思います。

そうです、頑張りましょう♪我々も一人ではないのですから。
ありがとうございました。皆さんどうぞ良いお年を!
No.10407 - 2008/12/30(Tue) 19:06:13

Re: 第13話 「風のマリナ」感想 / ゆうはは
みなさん、こんばんは。
今年やり残したことがないように、大掃除はおわらなくても感想を書きにまいりました。

「風のマリナ」メビウスのサウンドトラックvol.2の方に入っている曲を聞くとどこかで聞いたことがあるような感じがしていたのですが、「この星のために」がベースになったピアノアレンジ曲なんですよね。この曲にあわせて
風の声になってGUYSの仲間達がマリナさんをはげますシーンはとても素敵なシーンだと、思っています。
まだ、第13話なのに、マリナさんは仲間を良く見てよく理解している。そして、信頼し愛している。心優しいマリナさんらしい、エピソードだと、思っています。

そして、ムカデンダー。この登場の仕方、執拗に現れる姿はまさに、Gジラ以来の正しい日本の怪獣の登場の仕方でしょう!山肌から現れるたびに息子は「わっ!」と、驚くのでおもしろいです。そしてビルガモさんが仰っているようにカドクラさんのセリフ。あのなんだか、わかったようなわからんようなセリフ私も気に入っていまして、メビウス名セリフのひとつにあげたいと思っておりました。

そ、それにしても寒くなってきたので、今回はざっくりこのへんで。もう、寒いから山では釣りはできないかもしれませんねえ。
No.10415 - 2008/12/31(Wed) 16:56:06

Re: 第13話 「風のマリナ」感想 / ばーなーおん
皆さん、こんばんは。今年もあと一時間余り、掃除もおせち料理も終わらず、紅白も見ていませんがこれだけは済ませないと年を越せません!

ゆうはは姐さん、私のワガママで始めさせて貰ったこのしつこい感想スレですが、毎回ありがとうございます。

そう、ムカデンダーは確かに我々の理解を超えた怪獣です。シンジョウ隊員、もといカジ参謀、もといヒロキ兄さん、もといカドクラ監督ならではの説得力溢れる解説でした!影山さん、ダーク光彦さんと並んでまさに平成ウルトラ影の功労者ですね。
風の音と共に仲間達が登場するシーン、私も一緒に皆さんの事を思い浮かべます。この一体感がメビウスの世界なのですよね。
まだまだ序盤ですが、来る年もしつこく、メビウスを、ウルトラを語って行きたいと思いますので、どうぞ宜しくお付き合いの程、お願いいたします。

やはりしつこいですが(笑)、良いお年を!
No.10421 - 2008/12/31(Wed) 22:29:14

Re: 第13話 「風のマリナ」感想 / 藤子
 ばーなーおんさん、皆さん、今晩は。
 今回はマリナが「たちはだかる闇」を超えていく話でしたね。囮というのは実に危険な仕事です。相手の気を引くために、あっという間に逃げ切る訳にもいかず、しかもこのバイクには武器がありません。アクセルを緩めればやられてしまう、ここで「深海の二人」のリュウのセリフが改めて効いてきたような気がします。
 それにしても、ミクラスのことを「見かけほど強くないのよ」って、コノミが聞いたら泣いて怒りそう…。
No.10429 - 2009/01/02(Fri) 22:43:15

Re: 第13話 「風のマリナ」感想 / ばーなーおん
皆さん、↑でもご挨拶しましたが、こちらでもあけましておめでとうございます。

藤子さん、本当に我々も気持ちを新たに、立ちはだかる闇を越えて行きたいものです。
マリナは後に苦手な物があった事が判明しますが、ムカデは大丈夫なんでしょうかね。私は足の多い生き物は比較的平気ですが、整理整頓だけは苦手です。リュウ隊長のように諦める事が苦手になりたいです。

そうそう、マリナのバイクですが、実はあれは丸腰ではなくてですね、セルモーターの隣のスイッチを押すと、パワードスーツに変形して肩から無限ミサイルが発射される筈なのですよ。ところがツーリングの予定を知らなかったリュウがファイヤーシンボルを塗装しようとマスキングテープを貼りかけたままの状態で持ち出していたので、気が引けて使うのに忍びなかったのでしょう。ミライ達の到着がもう少し遅かったら構わず解禁していたと思うのですが。

 …こんな無駄口ばかり叩いておりますが、今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
No.10433 - 2009/01/03(Sat) 19:17:01
以下のフォームに記事No.と投稿時のパスワードを入力すれば
投稿後に記事の編集や削除が行えます。
200/200件 [ ページ : << 1 ... 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 ]

- HOME - お知らせ(3/8) - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - メール - 環境設定 -

Rocket Board Type-LS (Free) Rocket BBS