脚本:林壮太郎 監督:田口清隆
SSPの本部?で水道が破裂し、ナオミがピンチで、シンの作ったポリマーの銃で止めた。が、ジェッタが風呂に入ると、臭くてエライことである。他方、ガイは一番風呂に入ろうとしたら、臭気で銭湯は臨時休業、銭湯の親父さんから臭気について聞かされて、ガイはジェッタほど感じない。しかし、ガイは風呂に入るために、原因を突き止めようとする。 東京近郊に水ノ魔王獣、マガジャッパが現れて、それが原因である。ガイは立ち向かおうとして、オーブリングを落としてしまい、ジャグラス・ジャグラーに取られてしまい、何とか取り返すが、ジャグラーは昔のオーブなどと、挑発的な言葉を残して消える。 そして、SSPらは、渋川が情報を求めてやってきて、シンが古文書からマガジャッパを探り当てて、郊外の湖に行く。そこでマガジャッパを発見し、渋川は危険だとナオミたちに去るように言うが、ジェッタは情報を発して多くの人を避難させるべきと放ち、シンの作った銃で渋川がマガジャッパを攻撃するが、第2撃の前に逆に攻撃されてしまう。 ガイはマガジャッパを止めるべく、ウルトラマンオーブ、スペシウムゼペリオンにフュージョンアップして戦うが、名乗りの口上の最中に攻撃される、風で吸い寄せられて悪臭の攻撃を受ける、姿を消すマガジャッパに苦戦し、そしてタロウと、メビウスのカードにより、バーンマイトにフュージョンアップ、反撃し、俺に触るとやけどするぞと、ストビュームダイナマイトでマガジャッパを倒す。そして、マガジャッパを封印していたのは、ジャック(帰マン)であった。他方、ジャグラーも怪獣のカードを回収、最後の一枚まで頼むぞオーブと嘯く。 事件は解決し、ガイとナオミ、ジェッタ、シンは銭湯を楽しむのであった。ガイは、一番風呂は地球上で最高と語り、そしてジェッタとシンが飛び込み、ガイは飛び込むなと叫ぶのであった。 |
No.11616 - 2016/07/23(Sat) 16:24:56
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