 | 先日母校に行ってみると(何故か夜中)なんと工事用の門にカギがかかっていなくて、少し開いていた。当然と言うべきか、良識が無いと言うべきか、中にどろぼうの様にはいって見た。これはその時の迫真のレポ−トである。
母校の周りは鉄板で囲われていて、校舎ももとのまま建っているので工事はそれほど進んでいない様に見えていたが、校舎の内壁は取り壊されていて柱だけとなっていた。外の非常階段なども撤去されている。正面中庭の花壇、体育用具室等は撤去瓦礫となっている。「開拓の井戸」であるが、何とか破壊はまぬがれているが、すぐ横まで掘り返されている。校庭には工事の飯場が設営され、コウコウと灯かりがついていた。 寂しいかぎりである。 |
No.197 - 2008/05/22(Thu) 23:15:58
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