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記事No.1013に関するスレッドです
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解体の進む川西倉庫
/ DAI
引用
新港1突付け根にある川西倉庫さん。 解体の準備工事が
進んでいました。
建物の南半分には仮設足場が組まれて、防音シートが張られ
ていました。
No.1013 - 2010/12/15(Wed) 17:30:58
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Re: 解体の進む川西倉庫
/ DAI
引用
北西のアールの壁面に各階 開口部が開けられていました。
ここから内部の発生廃材を搬出するみたいです。
冷蔵倉庫ですから倉庫内には保温材がわんさかとあるんで
しょうね。
No.1014 - 2010/12/15(Wed) 17:32:44
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Re: 解体の進む川西倉庫
/ DAI
引用
内装材の解体搬出が終われば、いよいよ建屋の解体が始まる
のでしょうか。
今の感じだと本格的に重機で解体されていくのは年明けから
なのかな〜と漠然と思いました。
まぁその前に仮設足場で囲まれて、防音シートで養生される
ので、建物が見えなくなるのは時間の問題ですね・・・
No.1015 - 2010/12/15(Wed) 17:34:36
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Re: 解体の進む川西倉庫
/ DAI
引用
新たな開口が開いていました。 向かって左側です。
2階と3階部分ですね。
No.1034 - 2010/12/22(Wed) 13:01:28
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Re: 解体の進む川西倉庫
/ DAI
引用
新しく開けられた開口、よ〜く見ると躯体の一部にレンガが
使われていました。
ストレートにこの建物の歴史を物語っていますね。
1925年 大正14年に完成した川西倉庫さん
関東大震災からわずか2年後に出来た多階式の倉庫建築。
No.1035 - 2010/12/22(Wed) 13:05:55
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Re: 解体の進む川西倉庫
/ えるどらど
引用
大正時代の神戸港近辺の建築と言えば、
商船三井ビル、海岸ビル、郵船ビル・・・
それに、今は亡き旧明海ビル・・・
野球で言えば、クリーンアップやエース投手達ですね。
そんな中にあって、こうした倉庫の建物は
関係者以外の人に知られる機会もない「裏方」さんですが
やはりチーム(神戸港)に欠かせない「縁の下の力持ち」
だったのですね。
神戸の歴史・・・阪神大水害、戦災、そしてあの震災・・・
これらをくぐり抜けて今まで生き延びてきた、そして、その使命を終えて去りゆくこの建物に、今一度
「長い間ご苦労様、ありがとう」
と告げたいですね。
No.1045 - 2010/12/23(Thu) 23:19:05
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Re: 解体の進む川西倉庫
/ DAI
引用
えるどらどさん
大正末期というと、神戸は世界の四大海運市場として、
アジアの港湾都市の盟主として成長していた時代ですね。
忙しくも華やかだった時代を知りつつ、また戦中も知りつつ
地震も経験して、いろんな時代を見てきたのでしょうね。
今はきっと、周辺のチーム神戸港の仲間達に、先に行くけど、しっかりがんばるんやで!って
言ってるかもしれませんね。
チーム神戸港の川西倉庫さん お疲れさまでした。
No.1046 - 2010/12/24(Fri) 11:35:03