 | 今から80年前の1931年 昭和6年に高架化したJR 三ノ宮駅。 ちょうどフラワーロードを跨ぐガードも80歳 という事になります。 とは言いつつ、山側の2線が80歳で、海側の2線は3歳若い 77歳です。
このガードの中央分離帯に並ぶ鉄骨の柱は、震災で大きく 傾斜した為に、その後の復旧工事でガチガチに補強されて います。 軌道部分を支える橋脚をそれぞれ鉄骨のブレースで補強して いるのが分かります。 プラットホームを支える橋脚は 震災後に新しい物になっているので、画像を見ても分かる 通り門型の大きな鋼製の橋脚が2基ありますね。
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No.1093 - 2011/01/05(Wed) 18:01:48
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