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記事No.946に関するスレッドです

阪神三宮駅 / DAI
阪神三宮駅の工事が進んでいますが、地下駅構内の中でも
大きな変化が随所に出て来ていました。

これは1番線のホームを削って建てられている支保工の鉄骨。

この仮設の鉄骨は、新しい駅の天井部分の躯体を支えている
ものです。 既存の現在の天井を取り除けば、新しい天井
の躯体が見えてくるはずです。 もう少しですかね。

No.942 - 2010/11/15(Mon) 16:18:09

Re: 阪神三宮駅 / DAI
これは2、3番線の広場です。 仮設の支保工の表面の錆びた
鉄骨の他に、シルバーに塗装された鉄骨が見えます。

このシルバーの鉄骨は新しい西口のコンコース階の床になる
部分ではないかと想像してます。
ちょうどこの広場辺りの既存の中間柱は(画像にも2本程
写っていますが) 工事の進捗状況に伴って、撤去される
柱だと思います。
このホームの広い空間の所を、新しい線路が斜めに設置され
ますので。

No.943 - 2010/11/15(Mon) 16:21:31

Re: 阪神三宮駅 / DAI
これも前から進んでいた事ですが、それぞれの北側と南側の
降車専用ホーム。 解体が進んで、仮設ホーム化が進んで
います。

降車ホームの直下の空間も片付けが進んでいますし、いずれ
はこの仮設化されたホームは撤去の後、新しい軌道がこの
ホームの直下に設置されますね。

No.944 - 2010/11/15(Mon) 16:23:12

Re: 阪神三宮駅 / DAI
ホームの一番東端の方では、頭上を見てみると既存の古い
天井スラブが切り取られていて、その上に新しい天井スラブ
が見えています。

この見えている天井が、新しい東口コンコースの天井になる
部分ですね。

No.945 - 2010/11/15(Mon) 16:24:28

Re: 阪神三宮駅 / DAI
これはホーム東端から東方面を撮影しました。

ずらずらーと並ぶ仮設の鉄骨柱は、新しい天井スラブを支え
ているものです。
プラットホームが全体的に東に数十メートル移動する事に
なるので、この部分の古いコンクリートの柱や鉄骨柱が
一部撤去されて、ホームを築造する工事や、新しい天井
スラブを支える柱の築造が行われて行くのでしょう。


その先にはアーチ状の天井が見えますが、奥に上り線と
下り線との渡り線があるので、その間の中間柱が無い、大きな
ドーム屋根の空間になっていますが、2箇所程オレンジ色の
光が上から入ってきているので、これも切り取られて古い
天井スラブが無くなっています。

ちょうどこの奥の方では、壁になる躯体も切り取られて、
新しい躯体が車窓から見えました。


阪神三宮駅の工事 駅構内から 劇的に変わりつつある姿を
楽しむ事が出来ます。

No.946 - 2010/11/15(Mon) 16:29:39