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記事No.664に関するスレッドです

協会への対応批判 / burenbayar
2007/08/29-17:38 朝青龍の2場所休場、「終身刑のよう」=相撲協会を批判−松浪文科副大臣
 日本相撲協会を所管する文部科学省の松浪健四郎副大臣は29日の就任会見で、大相撲の横綱朝青龍をめぐる騒動について、「2場所も休場させるのはほとんど終身刑のような重い罰。その折その折、協会が注意しておけばよかったのではないか」と述べ、同協会の対応を批判した。
 また、朝青龍の師匠の高砂親方を「あのキャラクターだったから小兵のモンゴル人を横綱にすることができたと言える」と評価。同協会に対し「伝統や歴史、文化を言う資格はない。相撲は葬送儀礼などとして始まったが、元横綱の琴桜がお亡くなりになられた時はそういう行事もしなかった」と批判を重ねた。 
 松浪氏はこれに先立ち同日午後、朝青龍がモンゴルに帰国したことについて、首相官邸で記者団に対し「日本とモンゴルの外交関係がおかしくならないようにうまく進んでくれればありがたい」と述べた。同氏は朝青龍が2000年に新十両に昇進して以来の付き合いで、今月9日に本人を訪ねて激励している。(了)

No.664 - 2007/08/30(Thu) 12:09:31