* ライヴ part 5 Angie. | もう, ラスト2曲
『Don't believe in anyone』この曲は、 竜くんと下田くんのホワイト・ファング時代からのロックなナンバーです。 当時と違うのは、部分的に日本語の歌詞にした事で, 切なさがリアルになったことでしょうか? 2ndアルバムの中でも当時の匂いを感じていただけると思います。 続いて『マイナス・ゼロ』 この曲は、僕の鼻歌メロが驚異的に変った、難波さんの素晴らしい作品だと思います。 歌詞を良く聴いていただくと,切なくも強い恋心を感じていただけるかと…。 ポップな曲調が、主人公の強さが悲しさではなく、ちょっとピュアな感情として強調しているように思います。 でも、ちょっと怖い?! そして、余韻?いや、物足りなさを残して僕たちはステージを降りた。
『ん?』終わり!?と、ちゃんと感じていただけましたか? 実はアンコールに、ちょっとした悪戯を仕込んでいたからなんです!
パンク・バージョンの『Devil's child』 めちゃめちゃ元気なアレンジは、メンバーもお気に入りでした。 ストレートに楽しんでいただけたらと気合いも入りまくり!(笑) そして一転しての『いつか青空のように…』 世紀末の後にも人間は希望を失わないという歌詞なんですが、 ドラマティックなアレンジと綺麗なメロディからその当りを感じていただけたでしょうか? 大合唱からエアンディングへと、そして今日の全ての演奏が終わりました。
達成感と満足感、そして少しの物足りなさと悔しさ。 次回への期待と皆さんに聞いていただけた嬉しさが入り混ざった瞬間でした。
楽屋での個人的な反省よりも、このメンバーに出会えた喜びが乾杯のプレミアム・モルツを 美味しく感じさせました。 僕は安堵感からかビールが回ってしまい、打ち上げ中ずっとふわふわとご陽気な夜でした。 見に来てた友達に『赤い顔をしてるなんて、珍しいですね!』と言われました。 普段はほとんど飲まないので、驚いたんでしょうね。 素晴らしいお客さんと素晴らしいゲストの皆さんに囲まれて凄く嬉しかったんです!!! ありがとうございました。
これにて久々のNuovo Immigrato and 斎藤光浩グループの初競演の夜が終わりました。 皆様!ご清聴ありがとうございました。m(_ _)m |
Angie. no.484 2007/11/30 09:19:52 |
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