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ATRIUM

[Cafe Neptune ver.2.0]

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準結晶について / Φ=WHY? [ ]
鉱物などに見られる結晶構造と言えば、単位格子および並進対称性をベースにしており、回転対称性で許されるものとしては、π,π/3,π/4,π/6回転で一致するという、2回対称性,3回対称性,4回対称性,6回対称性しかないと言われてきました。平面を充填する図形としては、単一の図形で埋め尽くすものだけではなく、ペンローズ・タイリングのように2種類の図形を用いて埋め尽くすものがあり、これらは「準周期性」を持っていると言われます。

こうした「準周期性」を持っている「準結晶」というものは、1982年にイスラエルの科学者によって、最初に発見されました。最初に準結晶が見つけられたのは、アルミニウム(原子番号13)とマンガン(原子番号25)の合金の中ででした。

?V族元素であるホウ素(原子番号5)、アルミニウム(原子番号13)は、正20面体クラスターを作り、これを構造単位とする固体群があるのですが、ホウ素を主成分とするものは半導体になり、アルミニウムを主成分とするものは金属になるようです。この正20面体クラスターが作る構造は、結晶構造とはならず、準結晶構造になるようです。

ただ、こうした準結晶構造は、高次元の結晶構造の射影だとも言われます。例えば、ペンローズ・タイルは5次元の単位立方格子(5次元立方体=正10胞体)の2次元への射影になるようです。

ヌースでは、このような「準周期性」を持っている「準結晶」というものをどのように見ますか?

No.495 - 2008/09/13(Sat) 18:23:33

Re: 準結晶について / kohsen [九州] [ ]
基本的に鉱物世界はヒトの意識の投影だと思いますが、準結晶構造となると、ヒトの外面の意識っぽいですね。ちなみに単純な元素配置だと、ヒトの内面は原子番号1番の水素から原子番号14番のケイ素まで。13番のアルミニウムと14番のケイ素のところで方向性が反転し、ヒトの外面に入ります。ヒトの外面はその意味で、原子番号13番のアルミニウムから原子番号26番の鉄まで。
ヒトの次元とはヌースでいう「次元」そのものです。ヒトの対化とは次元の対化。次元の対化を中和させる力が鉄です。その意味でOCOT情報で鉄は「次元精神」と呼ばれています。ヒトの内面は人間の内面と外面を相CENSOREDる役割を持ち、ヒトの外面は再び、人間の内面と外面の場を用意する役割を持っているようです。惑星でいうと木星と土星でしょうか。大まかなことしか言えなくてすみません。

No.501 - 2008/09/14(Sun) 16:55:20
ねじ様 / R23 [九州] [20代]
9/23の お話 何だか ぞくっとしました・・・

私は プレアデスとの関わりが 深いのですが・・・
最近 とにかく 9 13 23 ありえない程 眼にします。

何のメッセージか・・・
身体・DNA 日々変化も激しく
地球の何かも変化しているようなm(__)m

No.482 - 2008/09/11(Thu) 08:58:49

ゾクッとするというよりもそこはかとない愛を感ずる / ねじ
僕の勝手な推測ですが、パウル・カンメラーという方は、無邪気で捕らわれない精神の持ち主で、野心的な願望など持ち合わせていなかった無垢な人に感じます。サンバカエルの研究で良きにつけ悪きにつけ有名な人でデータを捏造したとされ(はめられた感アリ!?)彼が純粋に研究を推し進めてゆけば、ありとあらゆるジャンルの権威は地に落ちたはずです。ペテン師の烙印を押すことて世間は彼を闇に葬る。仮に鏡から彼の全てを観察している存在があったなら彼のCENSOREDを幇助して自らも命を失う選択をしたのならそれは彼を愛するが故の決断と見ます。

一生物学者であるカンメラーがヌース的に重要度が高いように見えないかも知れませんので、僕が参照した本の大見だし?、小見出し?太字で書いてある所を抜き出します。

偶然と必然「カンメラー法則」
●悲劇の生物学者の驚くべき仮説はなぜ無視されたのか?

カンメラーのCENSORED

めったに会わない人の噂をしていると、噂の当人が現れる。数年前に出版されて全く注目されなかった本を読んでいると、隣の席の人がその本のことをしゃべっているーーこういったことは決して偶然ではないとカンメラーは言う

宇宙にあまねく働く未知の力

精神状態が現象として現れる?

量子力学的効果で実在がゆらぐ

「ナンセンス!」という者のナンセンスさ

パウリ&ユングがシンクロニシティの研究を発表する前に「連続性の法則」は発表されています。
なんとなく伝わりますか?

No.487 - 2008/09/11(Thu) 22:35:23

シンクロウェーブ / R23 [九州] [20代]
伝わります♪ 私は 皆さんのように専門的な物事も すっとばして 感覚で覚えてるのですが パウル&ユングの考えの方が 自分には近いので 理解できます。

ぞくっとしたと いうのは・・・ 
潜在意識の中で 何かが 知っているスイッチが 入って ぞくっとしました。
マヤのパカルヴォダンなどにも シンクロしていると思います☆ 自分は 今の自分でない記憶が 3割くらい占めていて 特に エジプト前後や 哲学者・・というより 宇宙哲学には 過剰反応します☆

シンクロの 波は至る所に存在しています。
波に乗れば シンクロは 止まらないですものね♪
 

No.488 - 2008/09/12(Fri) 08:23:35

Re: R23様 / junjun [30代]
> 伝わります♪ 私は ・・・ 波に乗れば シンクロは 止まらないですものね♪
>  


  マーヤだ。それもインスタント的な・・・。

No.493 - 2008/09/12(Fri) 23:17:40
コーセン殿☆ / R23 [九州] [20代]
本当に 逢えましょうか?
私は平日仕事をしておりますが土日などは無理でしょうか?

私は トーラス氏のように頭も良くない猫好き身の程知らずですがコーセンさんには本気でお逢いしたいです☆

それから変な質問ですが 最近なにか感じませんか?
私は 最近 なにか 感じるのです・・・
9/13 23 この数字が 何か教えているのですが

私は13と3の女です。いつも数字がなにか知らせます。
ちなみに祖父の名前は13でした。

何を書いているのか(笑) お時間 ある日 教えて頂ければ 指定された時刻に 本気で 行きますので♪
宜しく 宜しく お願い致します☆

  

No.468 - 2008/09/07(Sun) 21:10:10

Re: コーセン殿☆ / kohsen [九州] [ ]
R23さん、こんにちは。
土日は今のところスケジュールが満杯になっています。
ウィークデーのオフィスなら時間がある程度取れるのですが。。
9/13→止核っぽいですね。
23→覚醒っぽいです。。

No.474 - 2008/09/09(Tue) 22:48:18

Re: コーセン殿☆23日は覚醒ぽい? / ねじ
最近知ったのですが、9月23日(1926年)は、生物学者パウル・カンメラーのなくなった日です 。この方はCENSOREDで亡くなったのですが、僕から見ると妙に覚醒ぽい亡くなり方をしています。拳銃でアタマを射抜いてCENSOREDしていますが、左耳の後ろから銃弾が入って右のこめかみにぬけています。奇妙なことに右手に拳銃が握られて発見されています。鏡が気になるお年頃の僕からすれば(笑)、反物質の自分が実体化し、先に引き金を引いたのが反物質の方ではなかったか?こちらは物質世界であり一方の死が確定すれば、遺体として残るのは、物質側のカンメラーだったのでしょう。
プレアデス統制の影響からか、彼はことごとく不幸に巻き込まれます。彼が名声を得ていたら、確実に最終構成の構成要素がそろう前にヌース的世界を垣間見だす人に成っていて、歴史は共産主義が優勢に成っていたかも知れません。旧ソビエトはカンメラーを高く評価迎え入れようとしたらしい。彼の理論が政治情勢まで揺るがし兼ねないモノだったのです。

彼に絡む人々をざっと上げると、ダーウィン、アインシュタイン、ユング、ユングの協力者ヴォルフガンク・パウリなど…前途は明るい学者だったのですが「連続性の法則」を発表してから歯車が狂い出します。アインシュタインは「彼の理論は独創的であり、決してばかげたものではない」とコメントしています。

9月23日に反応してしまいました(笑)

No.481 - 2008/09/10(Wed) 21:33:46
日経サイエンス最新号 / Ricardo [関東] [30代]
最新の日経サイエンスの「自己組織化する量子宇宙」という記事に、因果的動的単体分割という新説が掲載されていました。
読んででもよくわかりませんが(笑)、ひも理論よりはイメージしやすく感じました。
意識が3次元物理階層に落ち込んだ最初の瞬間の最小構成要素が単純なルールに基づいて爆発的に宇宙を構成する。
そんなイメージが湧きましたが、ヌース的にはどうなんでしょう?

ちなみに、同じ日経サイエンスの別記事に群論パズルの記事がありました。
コーヒーブレイクにいかがですか?(笑

No.471 - 2008/09/09(Tue) 09:25:11

Re: 日経サイエンス最新号 / Φ=WHY? [ ]
面白そうですね。

http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0810/200810_022.html

No.472 - 2008/09/09(Tue) 10:13:15

Re: 日経サイエンス最新号 / kohsen [九州] [ ]
さっき、出張から帰ってきたばかりです。
記事みてみます。

No.475 - 2008/09/09(Tue) 22:49:04

Re: 日経サイエンス最新号 / kohsen [九州] [ ]
読みました。
数学的な詳細は分かりませんが、
ヌース的には時空が中和作用の重なりの連続でできているという意味に読めますね。等化の重なりが物質として現れてくるので、ヌースとしては当たり前の話のように思えますが。。

No.476 - 2008/09/09(Tue) 23:10:30
コーセン殿 / R23 [九州] [20代]
初めまして☆
去年から一方的には 知っているのですが コーセンさんの手元にあるのか 分かりませんが 変形幾何学ボールのでどころの者です。

私の惑星は シリウスではありません。 書物は読ませて頂きました。
最近 コーセンさんを示す メッセージやら 声が騒がしく
こちらは 違う宇宙人では ございますが アクセスしたいようです。 触媒作用が 起きるはずです。

怪しい者でもありませんし 私は 浮き世離れした人間で
日ごろは身近な人との交流しかしない スタンド使いですが
私の アシュターコマンドの者や ハイヤーが コーセンさんとの 接触を 望んでいるようで・・・

このような 不可思議な 内容のメールで 申し訳ありませんが なんせ 全て直感とサイキックで生きてきたもので ご無礼を お許し下さい。 
私は 東区の香椎に住んでおります。

是非 いつか お逢いできませんでしょうか?
アシュター一同 2012年に向け 今 何かしたいようで
宜しくお願い致します。

No.464 - 2008/09/06(Sat) 09:49:47

Re: コーセン殿 / kohsen [九州] [50代]
R23さん、こんにちは。
若い女の子は大歓迎です。
でも、あんまりかわいいと、食べちゃうかもしれません(^^)。
気をつけて下さい。

同じ福岡なら、
事務所に訪ねてこられるといいと思います。
ただ、結構忙しいので、
前もって、会社の方に電話して下さいね。
会社はこちらです。

http://www.noos.co.jp/contents/04_gaiyou.html

No.466 - 2008/09/06(Sat) 15:36:39
タキオンなど要らない? / Φ=WHY? [ ]
リサ・ランドールの『ワープする宇宙』を読むと、第14章にこんな記述があります。

「最初のひも理論が抱えていた第一の問題は、タキオンが含まれていたことだった。しかし、タキオンは、それを含む理論の不安定さを意味する。SFファンには申し訳ないが、タキオンは自然界に現れる現実の物理的粒子ではない。自分の理論にタキオンが含まれているようだったら、その分析は誤っていると思ったほうがいい。タキオンを含む系は、エネルギーの低い系に変化するはずで、そこにタキオンはいないはずだ。タキオンのいる系は、何らかの物理効果を及ぼせるほど長くは存続しない。タキオンは誤った理論的記述の特徴でしかない。タキオンを含まない安定した構成の理論を見つけて初めて、本物の物理的な粒子と力を特定できるようになるのだ。そのような構成を含めないかぎり、理論は完全にはならない。
 タキオンを含めたひも理論は、整合性があるようには見えなかった。かといって、タキオンが排除されるような理論をどう定式化すればいいかもわからなかった。必然的に、ひも理論の予言は、タキオン以外の粒子についての予言も含めて、あてにならなかった。これで充分、ハドロンひも理論を捨てる理由になると思う人もいるかもしれない。しかし物理学者は、タキオンが実在のものでないという期待を捨てきれずにいた。タキオンは理論を定式化するときに生じる数学的近似の問題にすぎないかもしれない、という考え方もあったのだ。しかし、それはまずありそうになかった。
 そんなとき、ラモンとヌヴーとシュワルツが従来のひもに代わる、超対称性をもつひもを発見した。これが「超ひも」である。超ひも理論がオリジナル版ひも理論より優れている点は、スピン1/2の粒子が含まれることで、それにより電子や各種のクォークのような標準モデルのフェルミオンを記述できる可能性が出てきた。加えて超ひも理論には、オリジナル版を悩ませていたタキオンが含まれないという利点もあった。いずれにしても超ひも理論はオリジナル版より有望に見え、タキオンの不安定性が含まれなかったことで、理論の進展をそれによって妨げられる恐れもなかった。
(中略)
 要するに、超ひも理論にはフェルミオンと力を伝えるゲージボソンとグラビトンという、私たちの知る全種類の粒子が含まれている。そしてタキオンは含まれていない。さらに言えば、超ひも理論に含まれているグラビトンは高エネルギーでの量子記述がおかしくならない。ひも理論は既知のあらゆる力を記述できそうに見える。これは世界を記述する理論の本当に有望な候補なのである。」

つまり、超ひも理論にはタキオンは要らない、ということだそうです。

No.455 - 2008/09/04(Thu) 23:26:49

Re: タキオンなど要らない? / ふう [ ]
仮にもし、タキオンが存在していたとしても、その存在のありようは通常の物質とは「正反対」とでもいうか、従来の物質計測法では測定できないはずです。「人神」にもちらっと出てきましたが、「虚の物質は実の測定法には引っ掛からない」わけですから。

そういう意味で、実の存在だけが存在だとする従来の物理学的には、タキオンは存在しないというのが妥当でしょう。虚の存在は、現代物理学では存在しえないことになっていますから。

たとえば、虚の物質が存在すると仮定してしまうと、「ない」ものが「ある」という論理矛盾を発生させてしまいます。実際、従来の物質観から言えば、タキオンはまさしく「「ない」ものがある」ことになるわけですから。

そういう意味でも、物理学の路線の延長線上では、タキオンはないということになるのでしょうね。

No.459 - 2008/09/05(Fri) 22:44:09

僕の鏡にはタキオンは在った方がいいですね / ねじ
正直、タキオンのことは何も知らなかったのですが、タキオンが鏡越しの反物質世界を表すときに必要なモノだと考えています。見ることそのものが即ち光速度ならば、鏡の反射率が100%には決して成らないのは光速度の壁を鏡の壁と無意識に意識しているからではないか?
鏡の方々はタキオンで、我々の側がターデオン。この両者はルクシオンという常に光速でしか運動できない粒子を間に挟み対称的な関係にあります。
ルクシオンの代表が光子(フォトン)。 以前ならランドールさんのタキオンはいらないは賛成でしたが、いまはタキオンは僕には必要です。数学的にも整合性が必要と思いますので26次元を採用していた前ひも理論の方が僕の展開の方向性からすれば、そちらがいいです(笑)

No.461 - 2008/09/05(Fri) 23:19:01

鏡はタキオンでなくてもいい / Φ=WHY? [ ]
詳細を調べたわけではないですが、もし、「超ひも理論がタキオンを要らない」と言うなら、ヌースが超統一理論として超ひも理論を支持してしまうと、「結果としてタキオンを不要とする」というような自己矛盾を抱えてしまうことになるのではないか、ということを私としては言いたかったわけです。

現在は超ひも理論と一口に言っても、タイプ?T,タイプ?UA,タイプ?UB,HO(ヘテロSO(32)),HE(ヘテロE8×E8)という5種類あって、それ以外に、11次元超重力理論があり、それを統合するような位置にM理論があると言われています。

超ひも理論でも、鏡映的な考え方は当然入っていると思いますから、おそらくタキオン粒子を考えない方法での「鏡」の概念を織り込んでいるはずです(まあ、反粒子もタキオン粒子とは異なりますが、鏡映的と言えると思います)。

現代の物理学はミクロの領域に入れば入るほど、ニュートン力学を中心とした古典物理学の時代に比べると、あまり感覚的なものではなくなり、よりいっそう高度な数学的概念を駆使した、一般の人には想像しにくい、馴染みのないものになってしまいましたね。

No.462 - 2008/09/06(Sat) 08:30:48
生命の樹について / Φ=WHY? [ ]
最近、この掲示板が静かそうなので、ちょっとネタふりのつもりで…。

cave syndromeの記事「時間と別れるための50の方法(32)〜生命の樹と次元観察子の関係性(3)〜」(http://noos.cocolog-nifty.com/cavesyndrome/2008/09/3_7add.html)の図1をPSO回路に見立てて、その後自分なりに検討し、以下のように考えました。

(1)ケテル (王冠)………Ω13〜Ω14
(2)コクマー(知恵)………Ω12(Ω*11として機能?)
(3)ビナー (理解)………Ω11(Ω*12として機能?)
(4)ダート     ………Ω9〜Ω10
(5)ケセド (慈悲)………Ω8
(6)ゲブラー(峻厳)………Ω7
(7)ティファレト(美)……Ω5〜Ω6
(8)ネツァク(勝利)………Ω4
(9)ホド  (栄光)………Ω3
(10)イェソド(基礎)………Ω1〜Ω2
(11)マルクト(王国)………Ω2*1〜Ω*1

[1]アツィルト界(流出)    (1)〜(4)
………ハイパーシリウス・プレート(脈性観察子からの助力)
=「ヒトの上次元」
恒星系:(Ω9〜Ω10)〜(Ω13〜Ω14)
真の創造の位置にあるケテル(Ω13〜Ω14)以外、数に入れない。
つまり、実体は、(Ω13〜Ω14)。

[2]ベリアー界 (創造)    (1)〜(7)
………オリオン・プレート(脈性観察子とのつながり)
=「真実の人間」
外惑星:(Ω5〜Ω6)〜(Ω13〜Ω14)
ティファレト(Ω5〜Ω6)はダートからの墜落で、数に入れない。
つまり、実体は、(Ω7〜Ω8)〜(Ω13〜Ω14)。

[3]イェッツェラー界(生成) (4)〜(10)
………シリウス・プレート(大系観察子)
=「ヒト」
太陽系:(Ω1〜Ω2)〜(Ω9〜Ω10)
ダート(Ω9〜Ω10)は隠され、表に出て来ない。
つまり、実体は、(Ω1〜Ω2)〜(Ω7〜Ω8)。

[4]アッシャー界(活動)   (7)〜(11)
………プレアデス・プレート(次元観察子とのつながり)
=「人間」
内惑星:(Ω1〜Ω2)〜(Ω5〜Ω6)
イェソドとマルクト以外は見えない。
つまり、実体は(Ω1〜Ω2)。

ちなみに、ビナー、ゲブラー、ホドからなる左の柱は「峻厳の柱」と呼ばれ、 コクマー、ケセド、ネツァクからなる右の柱は「慈悲の柱」と呼ばれ、ケテル、ティファレト、イェソド、マルクトからなる中央の柱は「均衡の柱」と呼ばれるそうです。 ヌース的には、さしずめ「峻厳の柱」が「青」(奇数観察子)の流れ、「慈悲の柱」が「赤」(偶数観察子)の流れという感じですが、「均衡の柱」のダート辺りで青と赤の「捩れ」が入っている気もします。

ダートは、以下の観察空間を「元止揚空間」として足止めしている機能があるのかもしれません。

もともとは、チャクラと対応させて、以下のように考えておりました。

(A)ケテル (王冠)
………Ω13〜Ω14:クラウン(頭頂)チャクラ
(B)コクマー(知恵)、ビナー(理解)
………Ω11〜Ω12:額のチャクラ
(C)ダート
………?
(D)ケセド (慈悲)、ゲブラー(峻厳)
………Ω 9〜Ω10:喉のチャクラ
(E)ティファレト(美)
………Ω 7〜Ω 8:胸のチャクラ
(F)ネツァク(勝利)、ホド  (栄光)
………Ω 5〜Ω 6:臍(太陽神経叢)のチャクラ
(G)イェソド(基礎)
………Ω 3〜Ω 4:腹(丹田もしくは脾臓)のチャクラ
(H)マルクト(王国)
………Ω 1〜Ω 2:ルート(脊椎基底核)チャクラ

しかし、実は、隠されたセフィラーであるダートがΩ9〜Ω10であり、以下順にずれていくのではないかと、最近考えるようになりました。つまり、改めて書き直すと、次のようになります。

(A)ケテル (王冠)
………Ω13〜Ω14:クラウン(頭頂)チャクラ
=アーディー界層と関連…太陽系ロゴスからの流出
(B)コクマー(知恵)、ビナー(理解)
………Ω11〜Ω12:額のチャクラ
=アヌパーダカ界層と関連
(C)ダート
………Ω 9〜Ω10:喉のチャクラ
=アートマー界層と関連
(D)ケセド (慈悲)、ゲブラー(峻厳)
………Ω 7〜Ω 8:胸のチャクラ
=ブッディ界層と関連
(E)ティファレト(美)
………Ω 5〜Ω 6:臍(太陽神経叢)のチャクラ
=メンタル界層(上位:コーザル体、下位:メンタル体)と関連
(F)ネツァク(勝利)、ホド  (栄光)
………Ω 3〜Ω 4:腹(丹田もしくは脾臓)のチャクラ
=アストラル界層と関連
(G)イェソド(基礎)
………Ω 1〜Ω 2:ルート(脊椎基底核)チャクラ
=物質界層のうち、エーテル体と関連?
(H)マルクト(王国)
………Ω*1〜Ω*2⇒ψ1〜ψ8:足裏=大地?
=物質界層のうち、肉体と関連?

そのひとつの理由として、イェソドが「基礎」という意味であることから、ルート(脊椎基底核)チャクラに対応すると考えた方が自然に思えるからです。そこで、一つ下のマルクトに対応するチャクラが空くわけですが、これこそ、大地への接合部=「足裏」であり、それが、潜在化したΩ 1〜Ω 2=ψ7〜ψ8より下位の観察子である「次元観察子」に対応するのではないかと考えます。つまり、「大地」こそ、創造者から人間たちに与えられた「王国」だというわけです。「自己」と「他者」が出会う「王国」なわけです。

これら「生命の樹」(ツリー・オブ・ライフ)について、みなさんはどのようにお考えでしょうか?

No.454 - 2008/09/04(Thu) 21:05:36

Re: 生命の樹について / kohsen [九州] [50代]
僕らが地球と呼んでいるものが、もし、暗黒の月であるとしたら、生命の樹はまとめて逆さまになっている恐れがありますね。これは魔術的カバリストたちがクリフォトと呼んでいる世界です。旧約のアダムの先妻がリリトであったという記述や、グルジェフの「人間は月に食べられている」という警句、さらには、地球の内部には楽園があるとするシャンバラ伝説など、オカルトで語り継がれてきた言葉の意味がそれとなく見えてくる気もします。ニエヴェの書に言うがごとく、確かに水に大空は映るのだけれども、その大空の方を見上げてしまっては、天を運行する諸惑星はグノーシス者の言う通り、すべてダイモーン化してしてしまいますね。ここは意識進化を云々する前に、まずは地球の住人に戻ることが先決なのかもしれません。目の前の現実を大事にしていない人はアセンションを語るべからず。
No.456 - 2008/09/05(Fri) 11:28:27
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