0008772

ATRIUM

[Cafe Neptune ver.2.0]

誹謗中傷など、当方にて不適当と判断した書き込みについては予告なく削除させて頂きます。

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回転と次元 / チョコボ [近畿] [ ]
みなさん、はじめまして。チョコボと申します。

今日は、チョッと引っかかっているところが有りまして、
掲示板を利用させてもらいます。

「3次元物体を回転させると、回転軸として1次元が生成される」

ことについて、ヌース的見地から考察などが有りましたらお願いします。
過去の会議室、掲示板などで同等の議論などありましたらお教え下さい。

回転における次元の上昇、下降とかを考えてましたら
ん?となってしまい、今回はその基本である1本目の回転
についてお伺いします。

平たく言えば、この項では
「なんで[2段落ち]なん?」ってこと(^_^;)

No.1068 - 2009/02/04(Wed) 21:13:15

Re: 回転と次元 / Φ=WHY? [近畿] [ ]
チョコボさん、ごぶさたしております。

ヌースとは関係のない数学的な意味で少々…。

1次元落として2次元で考えると「2次元図形を回転させると、回転中心は0次元の点である」であり、3次元は確かに「3次元立体を回転させると、回転軸は1次元の直線である」ですが、そもそも回転の定義として、回転の中心(点)もしくは回転軸(直線)が必要になると思います。

参考までに、回転は、回転面を座標平面として選ぶ場合の、座標軸2本の組合せの数で、回転の自由度が決定されたと思います。

したがって、2次元空間での回転なら回転の自由度は「1」、3次元空間での回転なら回転の自由度は「3」、4次元空間での回転なら回転の自由度は「6」、5次元空間での回転なら回転の自由度は「10」といった具合です。

No.1069 - 2009/02/04(Wed) 23:18:35

回転は位置を上昇させます。 / kohsen [九州] [ ]
チョコボさん、お久しぶりです。スキーやってますか?

 ヌーソロジーの視点からモノの回転について簡単に書いておきます。
 モノの回転はモノの外部に観察位置を作り出すための負荷という言い方ができると思います。その意味で、モノの内部を占めている3次元性と回転軸として立ち上がる3次元性は次元が違うものとして見なします。ヌース用語でいうと、点球(ψ1〜ψ2領域)としての3次元か、垂子(ψ3〜ψ4領域)としての3次元かの違いです。物理的にはスカラーかベルトル(この場合、角運動量ベクトル)かの違いに対応するのではないでしょうか。

 このことは、回転という概念自体が軸方向からの観察によって成立していることを意味します。たとえ、真横方向から物体の回転を見ていたとしても、それが回転であるという認識自体は真上方向から為されているということですね。

 スキーでの回転のときはこのようなことは考えないようにしましょう。転倒のおそれがあります。

No.1070 - 2009/02/05(Thu) 11:40:47

Re: 回転と次元 / チョコボ [近畿] [ ]
Φさん、kohsenさん、コメントありがとうございます。

今回の疑問の発端は、人神に<x,y,z軸の回転>との記述を読んだ時に、ん?と
引っかかったのでした。

座標軸の等化という観点からみると2つの回転でいいのでは?と思ったわけで。

例えば、z軸を回転軸とする回転を[1つ目]の回転とした場合、x軸とy軸は
回転運動により等化され、x軸でもありy軸でも在る状態になるわけで、
[2つ目]の回転、すなわちz軸を回転させる方向は、どの方向に回転させても
(x軸でありy軸でも在る状態)との等化になるわけで、この2つの回転で
x、y、zの座標軸の等化は完了するのではないか?
では、[3つ目]の回転とはどういうものなのだろうか?

なんて事を考えてまして、で、思考は全然違う方向へ流れていくんですが(^_^;)
1つ目の回転で3次元から1次元が生成されると観て、
まず「なんで2段落ち?」と思いまして、[2つ目]の回転を考えると
線が回転して円を作るという見方と、線が回転して中心点を作るという2つの
見方が出来るのではないか?と考えたわけです。

[1つ目] 3D>>1D
[2つ目] 1D>>0D,1D>>2D

ここで再び、あれ?と思いまして、
1つ目の3D>>1Dは2段落ち、2つ目の1D>>0Dは1段落ち。
次元上昇側(1Dから2D)は+1ですから、ここで1つ目の2段落ちが
再び気になりました。

もうひとつ気になったのが、
[1つ目] 3D>>1D,??????
[2つ目] 1D>>0D,1D>>2D
?????の位置にも何かほし〜!と思ったのですが、これは
1次元に次元上昇するのは0次元の点しかないので、そういや
静止物体の質点としての「点」があるな〜と思い、
1つ目の回転で点が線を作ると見ちゃおうと、

[1つ目] 3D>>1D,0D>>1D
[2つ目] 1D>>0D,1D>>2D

としました。まぁ今日はここまででm(__)m
(ちなみに頭の中の3次元物体は球で考えてます)

No.1088 - 2009/02/12(Thu) 00:52:20
(No Subject) / とーらす [東海] [ ]
なんか似てる。似てなければ回転してみてください。通常とは異なる相似と相異を見る感覚にもセンスのよしあしはあるだろうけれど。そしてなんか違う。ただそれだけですが。
No.1071 - 2009/02/05(Thu) 20:51:25

男という生き物の嘘くさい論理 / kohsen [九州] [ ]
ご無沙汰しちょります。類似性の思考というのは大事ですよね。こうした思考が使えないと人間は馬鹿になります。馬と鹿を馬鹿にするわけではありませんが、やはり馬鹿になります。通常の論理より詩的論理の方がはるかに偉大なものです。男が家庭の中では女の前に無力なのも、詩的論理にあまりに無頓着だからでしょうか。しかし、最近は詩的論理を感じ取れない女も多くなってきたように思います。ある意味、男女平等主義社会の負の遺産とでもいうのでしょうか。男が女化していくのは大変、結構なことだと思うのですが、女が男化するのは見るに絶えられません。もっとも、これは男側からの身勝手な意見ということになりますが。。山手線のプラットホームで黒のスーツを着て、リポビタンD飲んで、週刊現代小脇に挟んで、ゴルフのパターの真似をしていたOLのねぇちゃん聞いてるかぁ〜。って、おいおいコウセンくんよ、もし、その子が美人だったら、あらぬ欲望を抱いて一人ホーム上で卑猥な妄想に浸るくせに、君は一体、何を寝ぼけたことを抜かしとるん?男はコレだから最低。
No.1073 - 2009/02/06(Fri) 13:27:56

とてもいいヒントありがとうございます。 / ねじ
カタカムナなんて意識になかったから助かりました。あちらの話はなかった事にして下さい。ご足労かけました(笑)こちらで話せるように頑張れそうです。
No.1076 - 2009/02/06(Fri) 22:03:57
2009年今から生まれるモノ…。これから生まれるモノ…。 / ねじ
これは、感性的に読み取る元素周期律の続きなのだが…。インスピレーションが湧いてしまい新たにテーマ替えしたくなった。
多少おさらい程度にねじが思っている周期律の印象を述べると、水素とヘリウムの間…。ベリリウムとホウ素の間…。マグネシウムとアルミニウムの間には、何等かの意識断層があって、容易には渡れないのだと常々思っていた。ようやくその意味も分かった。Φ=WHY?さんが教えてくれた。3A〜7A、8、1B〜2Bはd軌道これは、僕の解釈から時間、空間ペアーで、5次元?ナンだろうと書いたところだが、これは「シリウス革命」P604に乗っていた。惑星次元がここに入る。5×2。すなわち、全部で10の方向が一度の交換化によって作り出されます。これが答えであり、2周期のベリリウムとホウ素の間に静かに隠されいます。これは、私たちが顕在化を起こせば、次の惑星次元になるという設定が内在しています。3周期のマグネシウムとアルミニウムの間は、次の恒星、銀河、12星座などの天球配置が納められるということ。ここも、5次元×2で10の方向が内在し納められます。
水素〜鉄までの元素が、「人神アドバンス」のP298に52+260+52=364コレにオリオンとプレアデス表相の等化1日を足した図が関係あります。これはマヤ歴の関係性から皆さんも馴染み深いでしょう。コウセンさんの本やオコツトは直接は触れられていないのですが、古代文明、巨石文明には円を360度ではなく、366度で表すメガリスヤードという単位があります。コレは地球の一年365日と認識していますが、天球から見ると地球自体は366回まわっています。Fe鉄以降は天球の次元に関係性が深いと見ています。
さてさて、あまり引っ張りすぎるのも何ですから、ここらで本題にかかりましょうか(笑)
「シリウス革命」P502第7章 発酵するする物質

交信記録19930612−生命はいかにして誕生したのか

この辺から読んでいって最後らへんを抜き出し見ます。

コ オリオンにおける最終構成……どういうことですか。
オ オリオンにおける対化とは大系観察子Ω9とΩ10、つまり「思形」と「感性」のことを言います。生物は真実の人間が、この思形と感性を等化することによって作り出されたものなのです。今はそのような言い方しかできません。
コ では、思形がDNAならば、感性は、今の人間に取って何に見えているのですか。
オ それは、まだお答えすることが出来ない次元です。あなた自身で考えてみて下さい(笑)
コ …………思形と感性か…………。
ね 愛より尊き深きものψ7ψ8より先のψ9ψ10にあるもの…。コレをあなた自身で確かめて下さい。

先ずは、「シリウス革命」P506の上記の文章を探して下さい。次に元素周期律表とにらめっこします。用意は良いですか〜ぁ。空欄を埋めて行きましょう(笑)いいですか〜ぁ。水素とヘリウムの空欄。ベリリウムとホウ素の空欄。マグネシウムとアルミニウムの空欄を埋めるのですよ〜ぉ。水素とヘリウムの空欄は16個水素からイオウの十六個入ります。次は、ベリリウムとホウ素の間は、塩素から鉄までの10個空欄に納まります。マグネシウムとアルミニウムの間も10個の空欄。コバルトからクリプトンまでの10個入りますね〜ぇ。コレは次世代の為の蓄えでありまして今は眠らせています。ではでは、思形がDNAならば、感性は……何なのでしょうか…?まだまだ付帯質効きまくりですかぁ〜16個にヒントがありますよ〜ぉ。16個を何かしてください。よくよく考えてぇ〜これをあっち側でひっくり返したら何になりますかぁひっくり返したら1ですよ〜ぉ。17面体のことですよ〜ぉ。あっちにいくと空欄に納めたものがどんどん活躍します。1が2に2が4に4が8にどんどん、どんどん活躍していきます。解らなければ「シリウス革命」のページ、パラパラ進めください。描いてある絵を見てそれらしき絵を捜してください。ドンドン割れるものですよ分割していくものですよ〜分かりましたぁ〜(笑)ララァランランラン♪バイッチャ(笑)

No.1029 - 2009/01/25(Sun) 03:16:25

えー? / Yule [ ]
セルですか?
No.1030 - 2009/01/25(Sun) 04:19:56

思形がDNA設計図なら感性は待ち構えるもので / ねじ
アナタは次元の道を潜り抜けた一筋の光子ですよ〜ぉ。Yuleさんイーですか〜?天球もデッカくてまん丸ですよ〜ぉ。(笑)
No.1031 - 2009/01/25(Sun) 04:38:40

えー? 催眠術師ねじさん / Yule [ ]
地殻ですか?
No.1032 - 2009/01/25(Sun) 07:38:25

コミュニケーションが取れない・・・ / Φ=WHY? [近畿] [ ]
ねじさん、こんにちは。

> Φ=WHY?さんが教えてくれた。

ねじさん、私は何も教えてないです。

ねじさんのワールドでは1も2も3も4も区別がないように見えてしまいます。10の意味も12の意味もたいして違いはないし、その時の気分で変えれるように見えます。水素を鉄と間違えたからと言ってたいして困らない世界観に見えます。この世界観のもとでは何を言っても意味をなしません。あるいは逆に、どの言葉を使ってもすべての意味を持っているように見えます。誰かと話がかみ合わなくても全然構いません。

それはいくら言葉を重ねても、何も言っていないのと同じです。それでは他者とのコミュニケーションは取れません。それどころか他者がいなくても問題はありません。文字通り「わたし」しかいない世界です。自分の周りの全方向には「自分を映し出す鏡」が貼りめぐらされています。誰が物を言ってもあなたしか映りません。

少しくらいは他者と共有できる言葉を探してみてください。自己の「感覚」はそれ自体を他者と共有することはできません。あなたの「痛み」はあなたにしかわからないわけです。医者に自分の「痛み」を伝えるためには、相手が聞く耳を持てる、その言葉にできるだけ近づけなくてはならないと思うのです。そうでなくては医者は相手の症状をできるだけ正確に読み取ることはできません。

相手と同じ「コード体系」を共有するのが、原始土地機械の社会、集団としての人間の土台(インフラ)を生み出すことなのではないでしょうか。

同じ「コード体系」を共有できないうちは、コミュニケーションが結ばれません。コミュニケーションが結ばれない世界では、何も生まれないでしょう。勝手に生まれた気になることはできますが…。

悲しいことに、あなたに私のこの言葉が届くかどうかはわかりませんが…。

No.1033 - 2009/01/25(Sun) 10:34:39

タマヒマラのカ・タ・チ / ねじ
精子が卵子と出逢い、卵子が受精卵となり、卵割する…その卵割する情報はこの空白地帯に待機している次元観察子が次の宇宙になる。光の粒子性は精子のアタマ、光の波動性はしっぽ。次元観察子のキアスム交差は受精卵の卵割と全く同じ。思形は精子。感性は卵子。宇宙はタマゴそのもの
No.1034 - 2009/01/25(Sun) 12:58:40

タマヒマラのカ・タ・チ / ねじ
僕が伝えたいことが、伝わらないのなら暗黙知と形式知とということみたいです。今の形式知偏重視が暗黙知に逆転する時が覚醒なのでしょう。この空白地帯に眠っている次元観察子をひっくり返して生命が生まれるカタチをこころから望みます。
No.1035 - 2009/01/25(Sun) 14:02:08

生命の誕生には自己の痛みを伴う / Φ=WHY? [近畿] [ ]
暗黙知?って、何となくでも誰かと共有できていることですよね?他者を沈黙させてしまうこととは違うと思います。

人間の外面に出ることと、人間の内面の内面(スマル)に落ち込むことは、非常に似ていますが、天と地ほどの違いがあります。自分が差異だと思っていることは、所詮、反復なのかもしれません。等化ばかり追いかけていると、中和側に落ち込んでいても気づかないことがあります。

たとえ形式知でも結構。私は徹底して中和側にいることにします。境界にカラダを入れずして、新しい次元軸は立ち上がらないでしょう。その位置にこそ、生命は誕生するでしょう。

No.1036 - 2009/01/25(Sun) 14:23:29

ヌーソロジー / Yule [ ]
ねじさん

・・・・・・・ (笑)


Φさん

Φさんは自然は何でここまで人間に与えてくれるんだろう?
と思われたことありますか?

食べ物にしても空気にしてもおかしくないですか?
与えて与えて・・・ずーっと。

わたしはぜーったいおかしい とつい最近まで疑問をいだき続けていました。

そしてやっとヌーソロジーに出会えて答えを教えてもらいました
たとえ野菜が嫌いでも肉が嫌いでも
自然は与え続けてくれています。

ありがたいことです。

最近のヒットは
酸素が天使の贈り物だったとは! でした 笑

わたしも天使を目指してお返ししようと思いました。

No.1038 - 2009/01/25(Sun) 19:16:03

自然界はとても精緻です。 / Φ=WHY? [近畿] [ ]
量子論も、小数点以下コンマいくつ、つまり、1万分の1とか1兆万分の1といった精度で、位置と運動量の双対性を扱っていたりします。人間がちょっと思いついた程度の軽いレベルの曖昧な世界ではないのです。むしろ、人間がうっかり見過ごしかねないレベルの精度を持っています。

それはDNAの構造にしてもそうで、セントラル・ドグマと直接関係ない鎖の部分にも、何かしら意味を持っているらしく、人間が当初考えていたようなジャンクDNA(ガラクタ)ではなさそうです。

科学の凄さはまだ完全でないにしてもそこまで解明しているというところに凄さがあります。この凄さを崩壊させるには、それだけ精緻に凄くある必要があると思います。科学の凄さは同時に自然界の凄さでもあるわけです。

私たちは先人の賢者たちがどれ程凄かったのか、実はよくわかっていなかったりします。表層だけで科学を超えることなどできないでしょう。私たち(ごく一部の例外の人を除いて)ほとんどの人間はは明日いきなり電気のない暮らしをすることはできないと思います。

ヌーソロジーがそんな精緻で強大な科学に対して、今後少しでも何らかの意味を持つことができることを期待します。

No.1039 - 2009/01/25(Sun) 20:05:34

科学の凄さ / S [ ]
Φさんへ。確かに科学の力はすごいですね。特にQED(量子電気力学)の実験データとの一致はすごいです。では、なぜすごいのか、なぜQCDはQEDと比べてすごくない(予言能力が小さい)のか、という疑問を人間の意識との関連でヌーソロジーが明らかにしてくれるのではないかと期待しています。そうすることで、科学があまり得意でない人にも科学のおもしろさが伝わってくるのでは、と思います。
No.1040 - 2009/01/25(Sun) 21:32:55

元素周期表との対応(案) / Φ=WHY? [近畿] [ ]
人間はどうしても癖づけとして「直線」的な考え方を持ってしまいます。1,2と来れば、3,4だろうとか。でも実際には4,3だったりします。自然界は、意外と人間が考えるような1→2→3→4といった順序性の直線構造では発展しておらず、もう少し高度な構造、例えば、2の1乗→2の2乗→2の3乗→2の4乗、つまり、2→4→8→16とした上で、10で割った余りをとって、2→4→8→6とし、さらに2で割って1→2→4→3、としているかもしれないということです。

ヌーソロジーはおそらくまだまだ発展途上の学問(?)だと思いますから、既刊の本や公開されているサイト上の情報にしろ、そのまま鵜呑みするのではなく、十分吟味する必要があると思います。

例えば、『2013:シリウス革命』のp.478の図4「周期律とホロニックペンターブ」の発展構造などを見ると、そうした短絡的な直線構造を垣間見てしまいます。原子(電子軌道)の殻構造モデルや原子核の殻構造モデルを見る限り、短絡的な直線構造ではなさそうです。

一つの案として、原子(電子軌道)の殻構造モデルをベースに考えると、次元観察子と電子軌道の副殻対応は、

ψ 1〜ψ 2:1s
ψ 3〜ψ 4:2s,(2p1,2p2,2p3)
ψ 5〜ψ 6:3s,(3p1,3p2,3p3)
ψ 7〜ψ 8:4s,(3d1,3d2,3d3,3d4,3d5),(4p1,4p2,4p3)
ψ 9〜ψ10:5s,(4d1,4d2,4d3,4d4,4d5),(5p1,5p2,5p3)
ψ11〜ψ12:6s,(4f1,4f2,4f3,4f4,4f5,4f6,4f7),(5d1,5d2,5d3,5d4,5d5),(6p1,6p2,6p3)
ψ13〜ψ14:7s,(5f1,5f2,5f3,5f4,5f5,5f6,5f7),(6d1,6d2,6d3,6d4,6d5),(7p1,7p2,7p3)

ではないかと考えます。こうすると、元素周期表との対応は単純になります。原子核の殻構造モデルをベースに考えると、もう少し複雑になります。

No.1041 - 2009/01/26(Mon) 10:28:54

教義はいらない / kohsen [九州] [ ]
φさんのおっしゃる通りですね。ヌーソロジーを次代の新しい学として育てていくためには、科学的態度というものが不可欠です。何か絶対的な教義があって、それを書き換えることはまかりならん、というのであれば、それは既存の宗教と同じであって原理主義に陥ってしまいます。僕が過去に書いた本の内容も、そのときどきのOCOT情報に対する解読の状況をon timeで著したものであって、現在、したためている内容でも今後、変更を余儀なくされる場合も多々あるでしょう。つまり、試行錯誤の繰り返しだということです。現段階では、ヌーソロジーが持った世界イメージやその思考方法を伝達することが最重要課題であって、その思考方法を実際に試みてみる人たちが増えてくることによって、ようやく議論の場が成立してくるのだと思います。長い道のりですが、辛抱強く進めていくしかありません。
No.1042 - 2009/01/26(Mon) 11:21:26

コミュニケーションロスは解消すればいい / Ricardo [関東] [30代]
ねじさんもΦさんも、ともにそれぞれの方法で真理を模索している点では同じだと思います。
ただ、思考や発想のベースや方法が違うだけ。
そもそも人生自体が違うので、思考の枝葉にまで求める意味が違ってくるのは当たり前ですよね。


ねじさんは、ねじさん独自の思考・発想にΦさんの数学的物理学的裏付けが欲しいんですよね?
Φさんに訊ねるんですから、数学・物理学の立場に立っているΦさんの言葉を利用して、科学的に、裏付けや意味付け、精緻さも含めて、Φさんが理解しやすい形、方法で訊ねた方がいいと思います。
(携帯から投稿されていることもネックになっているかもしれませんが・・・)

Φさんは、数学、物理学の知識ははまだまだ浅いとおっしゃいますが、ヌースロジーにはΦさんの数学、物理学の知識は役立っていますし、これからも砂子さんやSさんとともに必要となることでしょう。
でも、Φさんの言葉は少しキツい気がします。
ねじさんの投稿内容が気になり、回答するのであれば、そもそも思考のベースが違うんですから、わからない点を埋め、違いを近づける回答とどめた方がいいと思います。
それ以上の感情が湧くのであれば、回答しない手もあります。


ヌースロジーは、オコツト情報をヒントに意識・精神論と科学を橋渡しし、独自の宇宙論を創造しようとするものですが、kohsenさんもおっしゃるように、まだ試行錯誤の段階でいるということですので、Φさんもkohsenさんと一緒にヌースロジーを作り上げて行く立場に立っていただく必要があるように思います。
数学的に物理学的にヌースロジーを議論するというよりは、どうしたらヌースロジーの科学的立場の足場固めが出来るのか、をkohsenさんと一緒に考えていってほしいです。

kohsenさんの博識と思考の深さは尊敬に値するものですが、築き上げようとしているヌースロジー自体がデカ過ぎます。
とてつもなくデカい思考体系を作り上げようとしているのですから、多方面のブレーンが必要でしょうし、皆で作り上げて行くことも楽しくていいのではないでしょうか。
今後、さらに多くの人がヌースロジーに関わるようになってくれば、今回の様なコミュニケーションロスとは比較にならないくらい多くのロスが発生するでしょうが、ロスはロスとして解消する方法をもっていればいい訳で、私たちがその原型を作るのもありなのではないかと思います。


こういうことも「私」と「あなた」の等化のひとつに思えますが、いかがでしょうか。

No.1043 - 2009/01/26(Mon) 23:52:54

Ricardoさんありがとう / ねじ
Ricardoさん心配してくれて有り難うございます。ねじのあまちゃんなところをΦ=WHY?さんが指摘してくれただけです。直感だけではいけない説明能力も問われる今後はねっ。今は、ちょっと体調悪いから発言しなかっただけだよ。チャンとしなきゃみんなのためにもね。また、復活するからちょっと待っててください。
No.1045 - 2009/01/27(Tue) 01:27:19

等化 / Yule [ ]
Ricardoさんに同感です

わたしもこちらの掲示板の自由度重要度をはきちがえていたかも知れません

お見苦しい点が多々あったことを
お詫びもうしあげます

どうもすみませんでした

No.1046 - 2009/01/27(Tue) 01:31:11

掲示板 / Ricardo [関東] [30代]
ねじさん
風邪ですか?
お大事にしてください。
復活お待ちしてます!

Yuleさん
ここの掲示板自体は「カフェ」ですので、どんな話題でもいいんだと思います。
ただ、やはりヌースロージーを考える時、どうしても個々の熱い想いも出てくるでしょうから、「軽い」話題と「重い」話題が混在していますよね。
それも「カフェ」の醍醐味なのかもしれませんが(^^)
Yuleさんの語り口は好きですよ。
ぜひ、今後も爽やかなYule風を吹かせてください。

No.1047 - 2009/01/27(Tue) 13:08:38

削除報告。 / kohsen [九州] [ ] [ Mail ]
ねじさん、削除しておきました。
No.1049 - 2009/01/27(Tue) 20:00:06

コウセンさんありがとうございます / ねじ
コレからコンピューターネットワークはリアルとバーチャル境目を通り越して複製の複製による複製のためのネットワークに集約化されていきます。ヌーソロジーはトンデモでやり過ごしてもらった方がいいと思います。検索ロボットにpriorityを最低にしてもらって、ヌーソロジーに光を求める方は手動でリンクを開く、その方が、オリオンにバトンを渡す残された道だと思います。今日は、「無限粒子系の科学」という本を買いました。実は、昨日その本を買おうかどうしようか迷ったことを、カフェにアップしたのですが、血液が沸騰するのではという目に遭いましてアップを取り下げました。今も書きながら反応がありますが、カラダや関節が熱いです。パーコレーションのモデルに見る人が見れば応用出来ると思います。次元観察子の凝縮にも理解をもたらすと信じています。僕には難しい本ですがシュミレーションの枝分かれ図があるのでなんとか内容的なものは分かります。複製、RNA、ウイルスといったものは進化の方向性を持たないため系統が途絶えてしまいます。全てをひっくり返して1から始め直さないと生命は途絶えてしまうみたいに感じています。こう書きながらもアタマやら、背中やら、右側の肘辺りが異常なほど熱いです。4200円と高いですが、買いました。去年の4月に発売に成った本みたいです。Ricardoさんねじは風邪では無いのですが、そういうワケで具合悪いって変な話です(笑)この本チェック入れて、確認してもらえませんかよろしくお願いします。この文章は一週間後に削除します。
No.1050 - 2009/01/27(Tue) 21:58:39

すいませんY染色体の消滅の話 / ねじ
Y染色体消滅が5、600万年後に起こるという話を書くの忘れていました。オコツトの年代測定はあてに成らない話。覚醒が救いに繋がる話。僕のオリオン上位人が卵子にあたる話。全てそこに行き着くように感じています。僕の話は信憑性がないのはわかっていますが、この感じはご理解くださいm(_ _)mもっとチャンと理解が出来るよう勉強します。
No.1051 - 2009/01/27(Tue) 22:15:12

なんでかなあ・・・ / Φ=WHY? [近畿] [ ]
Recardoさん、こんばんは。

誤解なさっておられるようですが、私はヌーソロジーの専属スタッフではありませんので、正確にはヌーソロジーを作り上げていく立場にはありません。

学問になっていないヌーソロジーは、コウセンさんのものです。

ねじさん、こんばんは。

十分よくわかる文章まで削除しなくていいんじゃないでしょうか。私も少々ムキになっていたのかもしれませんので、謝ります。

ところで、ねじさんの病は「ヌース知恵熱」じゃないでしょうか。私もヌースのレクチャーの3回目を受けた直後に40度の高熱を出して寝込みましたが、その後、怒涛のようにひらめきの数珠つなぎのような現象が起こりました。社会に出てからほとんど読めなかった理工学書が突然読めるようになったりもしました。ちょっとトンデモ話題ですが(笑)。

No.1052 - 2009/01/27(Tue) 22:22:59

好きで思考共有 / Ricardo [関東] [30代]
Φさんがヌースの専属スタッフでは無いことは知っていますので、誤解もしてません。

ヌースロジーを構築していくためには、もっと多くの人が知恵を出し合う必要があると思っているので、数学的な知識でΦさんがヌースロジーの構築に加担すれば力強いのでは、と思ったので、私の想いとして発言しました。

ヌースロジーを作り上げるのに、必要な「知識」はあるかもしれませんが、必要な「立場」ってあるんでしょうかね。
ヌースの社員じゃないとだめ?
科学者じゃないとだめ?
ヌースオタク、充分だと思いますよ。


同時にkohsenさんの状況も踏まえないと、かえって負担をかけてしまうかもしれませんので、現時点ではまだみんなでわーっと思考共有するにはちょっと早いのかもしれません。

No.1053 - 2009/01/27(Tue) 22:55:15

無限粒子系の科学 / Ricardo [関東] [ ]
ネット検索でチェックしてみました。<「無限粒子系の科学」
目次を見てしまうと何がなにやらですが、概要は面白そうですね。
でも4410円は高過ぎます(苦笑

そしてねじさんのそういう発熱?の仕方は私は経験無いのでなんと言っていいのやら・・・治まるといいですね?
学会の勧誘と3時間議論して熱出したことならあります(笑

No.1054 - 2009/01/27(Tue) 23:20:52

知恵熱ですか(笑)そういえば / ねじ
脳みそのカタチはこういう範囲だなってぐらいのじんわり感あります。(笑)
カフェ空間を共有している空気感で今は良いって思ってはどうでしょうか?
例えばですけども精子のアタマと尻尾って僕は別々のレイヤー重ねたものだと思えるんです。光源が別の所から差し込んでいて、あたかも同じ所にある一つの精子というモノとして認識してるみたいな(笑)
尻尾はバッキボールの一辺を螺旋的に登る様子を写し込んでいる。アタマは表面に対して斜めから写し込まれているんで、やや長く見えている。これが、五次元対称な視点から見れれば、運動していない。光子に見える。こういうレイヤーが一体どれくらい重ね合わさっているかある程度摺り合わせを共有しないと発展しようがないって思うんです。こういう視点でゼノンと亀を見つめられることが可能であれば、亀に永遠に追いつけないって変な話もそうかもなと思えるって、今は感じてます。こういう感じは、一辺には伝えられない。空間共有しながら育ってこないと見えない真実は沢山ある気がしています。キリストの最後の晩餐ではありませんが、食事をした価値よりも、空間を共有したことに本当の価値があるのでは?中庸の道を見つけ出すには難しさはありますが、重力、重心の位置をシッカリ抑えれば、必ずたどり着けるものと信じています。その意味では皆さんの意思は誰一人もぶれていない。一番の共通点かな(笑)

No.1055 - 2009/01/28(Wed) 00:02:29

どう考えたらいいんだろうか? / ねじ
昨日は素粒子の入門書と物理化学の入門書も先の本と一緒に買いました。素粒子の入門書に量子力学の相対性理論への拡張というページを見ながら、疑問が浮かびます。ミューオンは、寿命わずか2.2μ秒しかなく本来は数百メートルで消滅してしまいますが、これが地上でも頻繁に観測出来るのはどうしてでしょうか。これは、高速で飛行する粒子の寿命が、地上では20倍の44μ秒に延び、崩壊するまでの飛行距離が659mから13?qに延びて観測されるからです。と説明されている。

光速の0.9877倍・ローレンツ因子=20倍で地上静止座標系とみているらしい。これってミューオンが運動しているって見なしているけど…。ミューオンは一切動いてない。としたらどう考えればいいのだろうか?つまり地球が…いや、太陽系自体が、光速の0.9877倍で移動していると仮定した場合はどうなのだろうか?もうちょっと分かり易くギャグマンガ描写してみよう。パイオニア号という探査衛星があった。オコツトの宇宙は太陽系しかないを分かり易くしてみるとパイオニア号は太陽系の果ての天球面でゴツンと音がして天球のライトは全て消灯して真っ暗に成ったとしたら…慌てないでいられるのかなぁ?科学はロケットがあれば太陽系を脱出可能とみているが太陽系が限界としって、このカプセルの中に入った太陽系自体が0.9877倍で移動しているからミューオンは寿命が延びて見えるんだよなんて悠長な話出来るのかなぁ?半減期は20倍〜22倍位は短いと思ったら…慌てない?ねじが変なのかなぁ?誰かわかる?

No.1056 - 2009/01/28(Wed) 01:59:50

ミューオン / S [ ]
動いているのはミューオンでなく、地球を含む、宇宙のほうです。常に後ろ向きに光速でぶっ飛んでいってます。止まっているように見えるのは錯覚です。人間の意識がニュートンの第一法則、「止まっているものは止まり続ける」の呪縛を受けているためです。舩やボートに乗って川下りするイメージです。ミューオンとは、人間が変身したウルトラマンのような存在で、電子の約200倍の質量を持ちます。物質との相互作用が電子より小さいので、鉄板でも突き抜けます。ウルトラマンと一緒で、寿命がありますが、みんなの思い(エネルギー)が強くなると、寿命が延びます。
No.1062 - 2009/02/01(Sun) 09:27:55
感覚的な元素周期律の読み方 / ねじ
まだ言葉たらずですが、感性的に水素とヘリウムにメビウスの輪のひもを掛けてみて、リチウムとベリリウムの位置を考えてみます。掛けて見た“角の取り方”は、ユウロビウム、ガドリニウム、テルビウムと白金、金、水銀にも当てはめて説明します。

周期律表を見ながら話を聞いてください。

□H水素←−−−→Heヘリウム□

この関係に、想像で構いませんからヒモを掛けていきます。“□”は周期律表のHとHeの記号の入っている正方形のことです。この正方形の三面を使います。“⊂・⊃”←このように“コ”の字型とそれの逆向きを表していて適切な記号がないのでこれを使います。

H水素 ⊂→←⊃ Heヘリウム こんな感じで向き合います。

水素は⊂の記号で上辺を左手側とし、上辺から…ヘリウムに向き合って対視し、左手側からヒモを持ち、水素から見ると右、ヘリウムからは左手側にヒモを掛けます。今度は、水素の右手側、水素の背中側、水素の右手側に戻ります。メビウスの輪状に掛かっていることを確認して下さい。

水素だけを見ていきますが、たすき掛けのヒモが戻って来た位置を水素の右手側をリチウム、背中側を水素、左手側をベリリウムとします。変則的に見えますがそうします。縦にすると

4ベリリウム
1水素⊂→
3リチウム

の並び方です。これは滑車や車のエンジンプーリーのベルト掛けと同じです。

水素、ヘリウムの直線に、リチウム、ベリリウムは水素上で直角に交わっています。水素、ヘリウムがアップ、ダウンならリチウム、ベリリウムはアップ、ダウンに対しては平行、中立の値に成ります。
このヒモの三面掛け、三つの面にシッカリ掛かっていることが認識出来たなら、この角の取り方は白金、金、水銀でもこうなっている。ユウロビウム、ガドリニウム、テルビウムでもこういう角の取り方していると類推しても良いと思います。

スピンをアップ、ダウンの二値の間で横倒しスピンであるスピン±0といえます。
ここまでが、ブログのいたらない説明の追加点です。ユウロビウム、ガドリニウムの?に金を検討してくださいと申したところ。

次からはこれから考えないといけない考慮点ですが…水素、ヘリウムラインに直角に交わるリチウム、ベリリウムラインは非ユークリッド直線と見れば、90度が4つ合わさった円を直線と見ても構わないことに成ります。±0は見えてない第2の±0があり、合わせて4の値ゼロを定義できます。

2周期、3周期は三次元的領域。

これを等化出来たなら4周期、5周期は“角の取り方”が進歩してカリウム+カルシウム=一辺と見なせる予想です。その点では、4周期、5周期は四元数?と思います。6、7周期は虚と実を併せ持った八元数?と予想しています。

ランタノイド系を含んだ6周期は原子番号55から原子番号86までの32個です。一つ上の5周期は18個。単純に倍にすると36個ですが、セシウム+バリウム=一辺を明確化、出来た意識構造なので、36個から二辺分の4個を引いた32個と成るのだと思います。相変わらず、説明下手でスイマセン。もっと、もっと努力して感性を磨きます。

No.1025 - 2009/01/22(Thu) 21:09:24

ゴメンナサイNo.1025のたすき掛けのところ / ねじ
ヘリウム側の掛け方が消し飛んでいて意味不明に成っています。⊂ ⊃で∞に成るのだと理解して飛ばしてください。ヘリウムの左手側からヒモ掛かり背中通ってヘリウム右手側から水素の右手側ベリリウムに掛かります。携帯で修正容量が足りないため全文修正出来ません(泣)申し訳ごさいませんが、意味不明なところ飛ばして読んでください。
No.1026 - 2009/01/22(Thu) 22:41:32

そう。厳密です。三次元或いは四次元時空を認識しているモノにとっては… / ねじ
とーらすさんの御言葉を無断転載お許しください。
■今でこそ10進法的な数量の扱いを知っているが、前世紀最初の頃の人類学者が未開人と表現していた人たちの数の数え方は1つ、2つ、たくさんだった。3は1つと2つで表わし、4は2つと2つで表わしていた。ほとんどそれだけで事足りたのであれば、それはそれで幸せであったうと考えていた。しかし先日私はこの数え方が最初のデジタル、2進法でもあることに気がつき愕然とした。

1つ、2つ、たくさんだった。
3は1つと2つで表わし、4は2つと2つで表わしていた。

僕はこの文章に勝てないけど。
2は、今の1つと未来の1つが重なり逢ったものが、2つであると知っていたが、それを伝える術が無いことも知っていた。2つは幼き子1つが、完全なる神1つと成り、また、出逢うことも知っていたがそれを伝えても為には成らないことも知っていた。
幼き子1つから、完全なる母であり、完全なる女性である2を我がものにすべしという欲望はあったが、それを受け入れてはもらえなかった。1つは2つへの面影を他の者に写し込まなくて心は充たされなく成っていた。1つは何かが足りない己と、2への思いを満たしてくれる他者を求め、天界をくだり、さまよい歩く。カッコ良く神話風にかいても、文才無いんで、この辺にしておきますが、No.1025に書いた。方向性が一杯あるリチウムとベリリウムの表し方は、鏡の中の世界からは、ああゆう構造に成っているとは思いもしません。三次元+時間でしか認識出来ないモノには普通に1周期1A水素、0ヘリウムと2周期1A、2Aにリチウム、ベリリウムに分けてかくしかないでしょう。因みに、ベリリウムは付帯質の念因というリン原子の大元に当たります。2であるヘリウムは単原子で存在できます。ヘリウム(オリオン側)から見ると水素単体でも、オセロをひっくり返したらヘリウムに成ることを知っていて(ほぼヘリウム分子かな?)ある意味では水素もヘリウムも変わりないのだ。若い1である水素単体はヘリウムに近づけも出来ないから(常温) 精神を分けてリチウム、ベリリウムの3と4に自己と他者、時間と空間にすり替わっている。この辺が周期律表に現れていると思っている。No.1025で表した水素、ヘリウム、リチウム、ベリリウムは顕在化した炭素6からの視線として見ています。同じように、6B族の酸素8目線の炭素6の形もあると思う。0族は孤高で何にも反応し成さそうに見えるけど、以外と6B族とは反応する。7B族はフッ素9で、思形的役割1A族〜6B族(16個)までを眺めつつ、0族(オリオン的上位人の思い)の仲介役を司っている。 その意味では6B族はオリオン的下位人の思い。4B族はシリウス的上位人、3B族はシリウス的下位人の眼差しになる。ランタノイド系のf軌道に電子が格納されるのは覚醒後に次の水素〜ケイ素までのプレ準備。アクチノイド系と原子番号104〜118まではよくわからないけどね。

三次元的、四次元時空的理解を二次元の紙にしたモノをオリオン上位人の思いのこもった見方を汲み上げながら読んで行く。所詮、僕もゲシュタルト。時間1に対して空間でしか表現出来ない。でもΦ=WHY?さんをはじめとして少しづつ解明したい。パラ水素も習ったから考えてみるね(笑)なんてわかったふりしてるけど次元観察子だけ頼りに話してるだけだよ。3B〜7B、のP軌道って何だろうか時間、空間並べていく読み方しているから五次元的??楕円に関係あるのかなぁ?何だろ〜

No.1028 - 2009/01/23(Fri) 03:35:21
簡易17面体 / ねじ
これは、簡略化した水の働きを視覚化して大まかな働きを頭に入れてみようという試みである。

酸素8や炭素6が、見つめる眼差しを感じ取ってもらえれば、それで良しとします(笑)

取りあえずはこの計算を頭に描いて下さい。8+6+3=17と−8+6+3=1この二つの異なった値を同じ物であると見えるようにします。

8は酸素で、オリオンのことです。6は炭素でシリウスのことです。3はプレアデスのことです。まずはプレアデスを表しますが簡易的に12で表すペンタブで表現してみましょう。12は4つで正方形と思って下さい。4つ×3で12の長方形に当たるのですけど…これガラスで出来てると思って下さいね。この長方形のプレアデス(3)ちゃんは単独では立たすことが出来ません。困りましたね(汗)
ここでシリウス(6)さんとオリオン(8)にご協力お願いして立たすことようにいたします(笑)
シリウス(6)はプレアデス(3)の長方形二枚組で鏡で出来ています。よーするに二面鏡。上からみるとこういうカタチすれば→Γだと立たすことが出来ますね。オリオン(8)さんは理解しやすいようにバラします(苦笑)シリウスさんと同じカタチでL字の逆向き→ ┛ 記号が見あたらないのでこうします。オリオンさんも鏡で出来ています。日本の日の字にしたら立つことの出来なかったプレアデス(3)も何とか立てます。
後はバラしたオリオンさんを戻します。上蓋と底蓋の正方形2枚となって貰えば完璧です。これで、プレアデス(3)は 全面鏡張りの部屋の中にすっぽり包まれました。後は解釈の説明です。正方形換算しますと8+6+3=17面に当たることをまず確認して下さい。−8+6+3=1の説明に入ります。+6は知覚正面と正方向の時間の二面鏡になっています。−8はプレアデス(3)からは見えない知覚背後と負方向時間の二面鏡になっています。これはシリウス(6)を見つめる眼差しでもあります。それに加えて上蓋は上位オリオンの方向と底蓋はプレアデスに回り込む底蓋となっています。

誠に簡略的な説明ですけど…炭素や酸素が関わる水…脈質を感じてもらえればねじは満足です。

No.950 - 2009/01/16(Fri) 08:23:44

Re: 簡易17面体 / ねじ
簡易的17面体っていってもイメージしにくいぞ!確かにそうです。おぼろげなイメージを少しずつクリアーにしていきましょう。直ぐにクリアーとは行きませんが、段々にです。17面体→正6面体(立方体)で説明します。正6面体の中に入ったイメージで5・6・7・8・9・10の番号を付ってゆきます。二階に通じる階段を上がれば、そこは、真四角の鏡張りの部屋でしたって感じです(笑)尚、足元の階段もなくなり全然区別出来ないと思ってみてね。何故か?マジックペンだけは持ってきているので数字を書いて区別していきます。?@自分の足元に5と書きます。辺りを見渡すと水平方向には4つの面があり、?A自分が正面だと思う鏡に6と書きます。?Bそして、左回りに7、8、9と書いていきます。?C残る天井にの10と書きます。アナタは部屋の真ん中に立ってみるとアナタの目線はこの部屋の重心に相当しました。此処で再度確認します。底が5で、天井が10ならその中間は7,5でしょうか?それとも7でしょうか?8でしょうか?あなたが人間で無かったら7,5でもいいのですが生きているなら7か8どちらかです。此処では主観的な人なら7で客観的な人なら8なのですが、7を採らせてもらいます。?D重心の数字は7です。

ここまで、重心の7を決めるまでのゴタゴタはありましたが、6面体の番号5・6・7・8・9・10と重心7があることをご理解下さい。ここで奇妙なのは7が二つあることですね(苦笑)
でもちっとも変じゃない。アナタが鏡の7を隠せば重心の位置に陽子としての7がある。アナタが重心の位置にいれば、電子の7がある。アナタが観測者その物なら何一つ数字の振り方にオカシイ所は御座いません。
まあ多少最初の主旨とは離れ観測問題を語ってしまいましたが、本来の主旨に立ち戻って、炭素6の眼差しと酸素8の眼差しを考えるために重心7の位置に立って下さい。重心7に立った意味合いはアナタが主観的な考え方をこの空間に与えているということです。アナタの知覚正面に炭素6がいます。そして現在から未来という方向をアナタが与えています。それが7の面で+時間ということです。顕在化が進行したら常に6と7が一体と成って動いていたと気付きます。人間の外に見える現象はアナタ内面の現れ、オコツトのいう人間の外面です。アナタに見えないのは、プレアデスに限れば背後とアナタの右側側面の未来から過去への時間の二面のことで酸素8の眼差しと言えます。これは見えない所だからオコツトのいう人間の外面と成ります。天井と足元も含まれますが、今の所気にしないでもいいと思います。

今、意識するのは水平方向思考で、?@炭素6は、知覚正面+過去から未来への時間の二面を変換人が担当。?A酸素8は、知覚背面と未来から過去への時間の二面をオリオンが担当。今は、サラッとこれくらいにしましょう(笑)

No.953 - 2009/01/16(Fri) 23:21:20

ぐ・・・ ぐうすうのまなざし / Yule [ ]

ねじさん

おもしろいお話 いつもありがとうございます☆

No.955 - 2009/01/16(Fri) 23:45:47

正17面体=タカヒマラ / ねじ
17面を理解するには、先ずは、18面を考えよう。

1面は正方形のパネルとしてみよう。
正方形パネルNo.1を底に敷く、No.2〜No.5までの正方形パネルで四方を囲みます。これまでが第一段階。第一段階の上に四方パネルを積み上げますNo.6〜No.9ここまでが第二段階。後はNo.10〜No.13まで第三段階。No.14〜No.17まで第四段階。No.18は上蓋で箱を作ります。この箱は内側から見たときと外側から見たときは名前がちょっと違います。今は完全な箱ですから外側からみると正18面体で内側からみると18面体です。No.1とNo.18も内側からみるとNo.1は水素No.18はヘリウムです。外側からみるとNo.1は鉄No.18はマンガンです。オリオン覚醒起こした意識がプレアデスの真下に突き刺さりますからこのように成ります。ここで、オリオン覚醒はNo.18の上蓋をぶっ飛ばして穴が空きます。しかし、マンガンで在ることにはかわりありません。この状態が正17面体といわれています。オリオン覚醒が起こったは、プレアデス覚醒も同時に起こります。オリオン覚醒はNo.1鉄をぶっ飛ばして穴を開けます。これで宇宙は強力な電磁コイルと成ります。太陽系が姿を変え始めます。太陽が肩代わりしていた流れをタカヒマラ自身が行います。最初の変化は火星を含めるψ5〜ψ8のシリウス領域から変化し始めますが、やがて内惑星領域(プレアデス)、トランスサターニアン領域(オリオン)にも同時に変化があります。月が変化、冥王星、カロンが変化します。最果ての冥王星、カロンが月と地球と同じものに成っていきます。シリウス領域では火星と小惑星帯が月と地球化していきます。あとは徐々に他の惑星も地球化していきます 。段々に重なり合って一つの地球状態に成ります。そして太陽と地球の二つの状態になる。これが水素とヘリウムが出会うまでの物語。不在の父との再会。タカヒマラはこのような構造に成っていると推定されます。

No.1017 - 2009/01/20(Tue) 19:29:23

おおいぬ座 / Yule [ ]
巨大ガス惑星 てのもありますね

意識変化してます♪

No.1018 - 2009/01/21(Wed) 15:30:44

もしかしたら / ねじ
火星だけしかプレアデスからは見えないかもしれない。今、火星の地中からメタンが広がっていますが、アンモニア、二酸化炭素、水が出現して、放電、紫外線放射が起こるのかも?新たなる地球の誕生をこの目で見るのかも。放電は揚電子。その他のモノも反物質なのかな?って思ったりなんかして(笑)1sから2sまで時間的に空白地帯あるから原初のスープの海が出来るまでは今から観られるのかもしれない。
No.1019 - 2009/01/21(Wed) 15:53:23

火星いったらヤバいんで警告(爆) / ねじ
もしそうならコウセンさんは火星接触注意報発令しないといけないかも(汗)まぁ時間はたっぷりあると思いますが…。探査機ぐらいなら爆発で終わりますけど…。物質と反物質の接触が本当に爆発に生るのか見てみたい気はしますが、有人はマズいでしょう。そこまでの予定プランは無いですよね。NASAは…。
No.1020 - 2009/01/21(Wed) 16:07:10

Yuleさんここ書き込むの二人だけ? / ねじ
…に成っちゃったかも?です。みんなタカヒマラの話聴いてから各自でホーキング放射始めちゃって内面に落ち込む意識を逆噴射し始めた模様です…。ねじなんぞ相手している場合ではなさそーな雰囲気…。取りあえず、Yuleさんはツッコミどころ満載のねじにチャチ入れてくださいませ(苦笑)自分では対化を作れないA型ですから、人のレスポンスないと反応出来ません(泣)大御所さん達に点火させたのは間違いなさそーですから、落ち着くまではYuleさんと茶でもしながらご帰還お待ちしましょうか(笑)

大統領の演説も凄いフレーズ期待していましたが、ねじには残らずでした。

ψ6である火星に生命誕生の気配があるとしたら、私達、現地球ψ3は月を引き連れてψ5678のシリウス領域に入ることになります。すると妙なデジャブ感に襲われます。火星が新たなる後地球だとしたら月を引き連れた現地球は、後地球から見たら射影としての後の月ではないか?としたら現地球の月は以前の変換人の月と地球?以前の変換人の月と地球が今度は別れて次の冥王星へと昇格する?この辺り混乱状態ですが、大御所さん達はスッキリ凝縮化、キアスム化、出来るのだろうか?ねじはあったま悪いから複雑なことは整理出来ません(泣)ヒントになるかな?Yuleさん引かないでね(T_T)

No.1021 - 2009/01/21(Wed) 19:53:44

預言者ねじさん / Yule [ ]
了解しました!

チャチはいれられませんが
チャチャはいれさせていただきます 苦

多分後もなにも幻 ここ(地球?わたし?)がわたしにとってのすべて
でございますので
キアスム化できるかどうかは
みんなができると思えばできる としかお答えできませんです

No.1022 - 2009/01/21(Wed) 21:17:22

しかし / Yule [ ]
二人ではトライアングルの底辺を作れません 泣

みなさま ねじさんの呪いに負けないで
ご参加お待ちしております〜

No.1023 - 2009/01/21(Wed) 21:30:08

禁断のピンク / Yule [ ]
とうとう使ってしまいました禁断のピンク 勢いで・・・

電磁波遮へい素材、米中研究者が発表
2009年01月17日 20:57 発信地:ワシントンD.C./米国

これも意識変化の現れでしょうか?

No.1024 - 2009/01/21(Wed) 21:44:27
原子のしくみと元素 / Φ=WHY? [近畿] [ ]
1、潜在化の次元=素粒子構造(ボゾンとフェルミオン)
2、顕在化の次元=次元観察子ψ1〜ψ14はそのまま原子番号に対応し、原子番号1番の水素から14番のケイ素までの元素に反映されている。 

この辺りはネットであれこれ話すには面白そうなところですね。とりあえず、2、の参考資料です。

原子番号 1:水素     1s(↑)
原子番号 2:ヘリウム   1s(↑↓)

原子番号 3:リチウム   1s(↑↓),2s(↑)
原子番号 4:ベリリウム  1s(↑↓),2s(↑↓)

原子番号 5:ホウ素    1s(↑↓),2s(↑↓),2px(↑)
原子番号 6:炭素     1s(↑↓),2s(↑↓),2px(↑),2py(↑)
原子番号 7:窒素     1s(↑↓),2s(↑↓),2px(↑),2py(↑),2py(↑)
原子番号 8:酸素     1s(↑↓),2s(↑↓),2px(↑↓),2py(↑),2pz(↑)
原子番号 9:フッ素    1s(↑↓),2s(↑↓),2px(↑↓),2py(↑↓),2pz(↑)
原子番号10:ネオン    1s(↑↓),2s(↑↓),2px(↑↓),2py(↑↓),2pz(↑↓)

原子番号11:ナトリウム  1s(↑↓),2s(↑↓),2px(↑↓),2py(↑↓),2pz(↑↓),3s(↑)
原子番号12:マグネシウム 1s(↑↓),2s(↑↓),2px(↑↓),2py(↑↓),2pz(↑↓),3s(↑↓)

原子番号13:アルミニウム 1s(↑↓),2s(↑↓),2px(↑↓),2py(↑↓),2pz(↑↓),
3s(↑↓),3px(↑)
原子番号14:ケイ素    1s(↑↓),2s(↑↓),2px(↑↓),2py(↑↓),2pz(↑↓),
3s(↑↓),3px(↑),3py(↑)
原子番号15:リン     1s(↑↓),2s(↑↓),2px(↑↓),2py(↑↓),2pz(↑↓),
3s(↑↓),3px(↑),3py(↑),3pz(↑)
原子番号16:イオウ    1s(↑↓),2s(↑↓),2px(↑↓),2py(↑↓),2pz(↑↓),
3s(↑↓),3px(↑↓),3py(↑),3pz(↑)
原子番号17:塩素     1s(↑↓),2s(↑↓),2px(↑↓),2py(↑↓),2pz(↑↓),
3s(↑↓),3px(↑↓),3py(↑↓),3pz(↑)
原子番号18:アルゴン   1s(↑↓),2s(↑↓),2px(↑↓),2py(↑↓),2pz(↑↓),
3s(↑↓),3px(↑↓),3py(↑↓),3pz(↑↓)

原子番号19:カリウム   1s(↑↓),2s(↑↓),2px(↑↓),2py(↑↓),2pz(↑↓),
3s(↑↓),3px(↑↓),3py(↑↓),3pz(↑↓),4s(↑)
原子番号20:カルシウム  1s(↑↓),2s(↑↓),2px(↑↓),2py(↑↓),2pz(↑↓),
3s(↑↓),3px(↑↓),3py(↑↓),3pz(↑↓),4s(↑↓)

原子番号21:スカンジウム 1s(↑↓),2s(↑↓),2px(↑↓),2py(↑↓),2pz(↑↓),
3s(↑↓),3px(↑↓),3py(↑↓),3pz(↑↓),3d1(↑),4s(↑↓)
原子番号22:チタン    1s(↑↓),2s(↑↓),2px(↑↓),2py(↑↓),2pz(↑↓),
3s(↑↓),3px(↑↓),3py(↑↓),3pz(↑↓),3d1(↑),3d2(↑),4s(↑↓)
原子番号23:バナジウム  1s(↑↓),2s(↑↓),2px(↑↓),2py(↑↓),2pz(↑↓),
3s(↑↓),3px(↑↓),3py(↑↓),3pz(↑↓),3d1(↑),3d2(↑),3d3(↑),4s(↑↓)
原子番号24:クロム    1s(↑↓),2s(↑↓),2px(↑↓),2py(↑↓),2pz(↑↓),
3s(↑↓),3px(↑↓),3py(↑↓),3pz(↑↓),3d1(↑),3d2(↑),3d3(↑),3d4(↑),4s(↑)
原子番号25:マンガン   1s(↑↓),2s(↑↓),2px(↑↓),2py(↑↓),2pz(↑↓),
3s(↑↓),3px(↑↓),3py(↑↓),3pz(↑↓),3d1(↑),3d2(↑),3d3(↑),3d4(↑)
,3d5(↑),4s(↑↓)
原子番号26:鉄      1s(↑↓),2s(↑↓),2px(↑↓),2py(↑↓),2pz(↑↓),
3s(↑↓),3px(↑↓),3py(↑↓),3pz(↑↓),3d1(↑↓),3d2(↑),3d3(↑),
3d4(↑),3d5(↑),4s(↑↓)
原子番号27:コバルト   1s(↑↓),2s(↑↓),2px(↑↓),2py(↑↓),2pz(↑↓),
3s(↑↓),3px(↑↓),3py(↑↓),3pz(↑↓),3d1(↑↓),3d2(↑↓),3d3(↑),
3d4(↑),3d5(↑),4s(↑↓)
原子番号28:ニッケル   1s(↑↓),2s(↑↓),2px(↑↓),2py(↑↓),2pz(↑↓),
3s(↑↓),3px(↑↓),3py(↑↓),3pz(↑↓),3d1(↑↓),3d2(↑↓),3d3(↑↓),
3d4(↑),3d5(↑),4s(↑↓)
原子番号29:銅      1s(↑↓),2s(↑↓),2px(↑↓),2py(↑↓),2pz(↑↓),
3s(↑↓),3px(↑↓),3py(↑↓),3pz(↑↓),3d1(↑↓),3d2(↑↓),3d3(↑↓),
3d4(↑↓),3d5(↑↓),4s(↑)
原子番号30:亜鉛     1s(↑↓),2s(↑↓),2px(↑↓),2py(↑↓),2pz(↑↓),
3s(↑↓),3px(↑↓),3py(↑↓),3pz(↑↓),3d1(↑↓),3d2(↑↓),3d3(↑↓),
3d4(↑↓),3d5(↑↓),4s(↑↓)

No.973 - 2009/01/17(Sat) 20:31:33

原初の海のスープから / ねじ
電子もよくよくみると生物進化の系譜をなぞっているように見えます。殻1(最内殻)と殻2の長い長い空白地帯は、原初のスープの海から生命爆発までの歴史を想像させます(笑)殻2が一杯に成って殻3で殻2の記憶をなぞるように配置していくのが面白いヒッグス粒子の場ってそういうことなのかも(笑)
電子の進化も同じ空間にありながらも、それぞれの電子は時空間の歴史の長さが違う。一番最後の電子が現在、今、ならその周りにある他の電子は過去にあっただろうという電子の記憶。ランタノイド、アクチノイドなんか立方体に鉛筆おっ立ててみたみたい。どちらかは手前ではなく奥側なんだろうけど。平面である周期律表では、仮想三次元は表せても、四次元方向である。私の目線の間には書くことが出来ない。面白いよこれは(笑)

No.974 - 2009/01/17(Sat) 22:17:31

Re: 原子のしくみと元素 / Ricardo [関東] [30代]
最近、元素&周期表に関する話題が多いので、書店で目に飛び込んで来た「ニュートン別冊 完全図解周期表」を買いました!(笑)
特大周期表ポスター付き!
立体周期表についても触れてます!
非常に解りやすそうです!
おすすめかも!>わからない皆さん


まだ読んでないけど(笑)

No.977 - 2009/01/17(Sat) 23:01:58

4S軌道の↑が気になっています / ねじ
19カリウム、24クロム、29銅 が4S軌道アップだけ…6差ありますね。34セレンもそうなのかな?このあたりなにか共通点あるのかな?もしセレンもそうならセレンの2つ上の周期は酸素8で…なんか対流ぽい感じもする。ぱっと見たら滑りとか伸びとか関係ありそうな感じ…
No.981 - 2009/01/18(Sun) 03:52:29

(No Subject) / ねじ
No.981のセレンを含む酸素族はある意味においてヘリウムの代理人みたいだね。それぞれ性格がガラリと違う。セレンも月から名前の由来しているし、光に関する特性がある、テルルは地球から名前の由来してるし、こっちは地熱、温度差に関係ある。主役ではないが先駆者てき働きをしているのが面白い。影のヘリウムと見方をするといいかも。

No.982 - 2009/01/18(Sun) 07:19:41

凄いです電子配置だけで次元観察子対応表に見えます( ̄□ ̄;)!! / ねじ
ψ14以降もそのまま次元観察子重ね合わせても意味合っているように見えますね(笑)簡易17面体考えてた時の感じににています。

Φ=WHY?さんご苦労様です。頭が下がります

少々修正が必要みたいなので確認お願いします。

まとめていうと、

原子番号13マグネシウム→アルミニウム
原子番号22のチタンに3d2(↑)追加かも?
原子番号29銅 3d5(↑↓)4s(↑)これを3d5(↑)4s(↑↓)かな?


No.983 - 2009/01/18(Sun) 08:20:08

Re: 原子のしくみと元素 / Φ=WHY? [近畿] [ ]
ねじさん、誤りのご指摘ありがとうございます。早速修正させて頂きました。

なかなか他者の誤りは指摘しづらいと思いますので、本当に助かります。

> 原子番号29銅 3d5(↑↓)4s(↑)これを3d5(↑)4s(↑↓)かな?

ただし、この「銅」は摂動によって、4sの電子が3d5に取られるので、これで合っています。

同様に、原子番号24の「クロム」でも、4sの電子が3d5に取られています。その意味で、クロムと銅は特殊な元素とも言えます。

ちなみに、電子軌道の埋まり方は、主殻だけで考えると、エネルギー準位の低い順に、K→L→M→N→O→P→Qとなるように見えますが、副殻まで含めると、1s→2s→2p→3s→3p→4s→3d→4p→5s→4d→5p→6s→4f→5d→6p→7sとなります。

この副殻の埋まり方は、二項係数で作ったパスカルの三角形から、フィボナッチ数列を作る取り方と同様になっています。

No.984 - 2009/01/18(Sun) 09:26:40

スイマセンわかりました(笑) / ねじ
早とちりお詫びいたします(笑)僕の指摘した流れだったら…まるで定質、性質・反定質、反性質の流れ見ているようでした。ガリレオの指という本にシュレティンガー方程式の解の分布確率図みたいなのがあるので何となく意味分かります(笑)d軌道は4枚羽の扇風機みたいです。そのあたりクロム、銅辺り絡んでいそうです。f軌道は4枚羽xに4枚羽yを合わせたみたいに成っています。24と31×2って数字がこの後絡んできそうです(笑)

銅が29、クロムが24う〜ん!29と31は完全数に絡んでいそう。

面白いです

No.986 - 2009/01/18(Sun) 11:28:50

Re: 原子のしくみと元素 / Φ=WHY? [近畿] [ ]
> ψ14以降もそのまま次元観察子重ね合わせても意味合っているように見えますね(笑)

そうですか?

この電子軌道への格納順序を見る限りでは、ψ1〜ψ14がそのまま原子番号1〜14に対応するというアイディアが必ずしも妥当とは思えません。ただ、電子の方ではなく、原子核の側に拘ると案外妥当性が出てくるのかもしれません。

ところで、

> 1、潜在化の次元=素粒子構造(ボゾンとフェルミオン)

の方は、

(1)人間の内面の意識がなぞる順番 ψ2→ψ1→ψ4→ψ3→………

1/2(a*a−aa*)=−1/2 を先手として、1/2(a*a+aa*)=n+1/2 を後手とする量子→ボゾン(力の媒介粒子)…………「光子」(フォトン)など。

(2)人間の外面の意識がなぞる順番 ψ1→ψ2→ψ3→ψ4→………

1/2(a*a+aa*)=+1/2 を先手として、1/2(a*a−aa*)=n−1/2 を後手とする量子→フェルミオン(物質の素粒子)…「電子」(エレクトロン)など。

No.988 - 2009/01/18(Sun) 12:11:44

Re: 原子のしくみと元素 / ねじ
すべて携帯からの入力なのでパソコンでの画面上の崩れを気にしてごく単純に表にしています。コレはΦ=WHY?さんのボゾン・フェルミオンの表の(↑↓)この矢印に沿って明らかに位相が変わっている原子番号を拾ってみました。
原子番号18、20辺りまでは携帯画面上でも、Φ=WHY?さんが改行差し込んだところ確認出来ますが、その区切りを利用してしたの表は描かれています。原子番号20以降は携帯画面上では確認シズラくねじの勘違いも有りの恐れがあることをご了承下さいますようお願い申し上げます。

この読み方はとても簡単です。22626を62622にひっくり返して+しただけの数です(笑)横に+の答えを書いただけ…です。人間のサガですが…人間は解るところまでで世界を綴じようとします。僕はヌーソロジー考えてても、ψ9ψ10以降はぼやけていてよく分かりません(苦笑)よーするに発散していて像が二重、三重いえ、わからないくらい重なって感じられるのです。無意識に恐れている。発散は次の発散を生み出し、その発散が次の発散の種に成る。これ以上行くと無限大に急加速、急膨張していく…。アタマのいい人は直感的に関知しますこの領域を超えた私はすべてを失う今まで積み上げていたものすべてを、踏みとどまり、生きるが得か、どうかはすぐわかります。この領域は生存確率1%以下0コンマいくつゼロが続くか分かりません。此処は100%生きて返る自信の無い人は行けません。音楽も芸術も学術もすべての領域はこれなのです。
僕の出した答えには波動の片鱗が見えます。ワイン瓶の底から抜け出せないポテンシャルも見えますし、二重波、三重波も見えます。綺麗にととのった波も見えますが、それはソリトン波です。帯域をカットすれば、横波にしか見えませんが、両端を押さえられているか、両端を持ち揚げられているか。ソリトン波は孤立波ともいいます決して崩れないで波の上を中を下を塊のまま進む波のことです。この数字の凸凹にピッタリハマる逆波を自らはめていけば、スマルです。反対にこれを創り出すのがシリウスです。

原子番号18アルゴン

26|8
22|4
66|12
22|4
62|8


原子番号20カルシウム

22|4
26|8
62|8
26|8
62|8
22|4


原子番号24クロム

24|6
22|4
66|12
22|4
66|12
22|4
42|6


原子番号26鉄

26|8
22|4
66|12
22|4
66|12
22|4
62|8


原子番号29銅

23|5
26|8
62|8
26|8
62|8
26|8
62|8
32|5

原子番号30亜鉛

24|6
26|8
62|8
26|8
62|8
26|8
62|8
42|6


No.1001 - 2009/01/19(Mon) 04:08:41

No.1001の原理はノイズリダクションだよ(笑) / ねじ
次元観察子や元素周期律に含まれている位相ポテンシャルをいじらず。丸ごと逆相かけたんだ〜よ。これならゲージ対称性は保たれていることになるよね(笑)Φ=WHY?さんの表をりょうして回答したんだけど、予測上では原子番号32は完全に波は収まり、凪になる筈なんだけど、つまり、8が一杯並んで、元止揚しまくりになると想っているけど、でも、Φ=WHY?さんからこれ以上の資料アップされても携帯画面が縦画面しか読めないし、間違える確率高すぎます。チョットねじの環境限界かな(泣) 紙に書き出して間違えないように電卓使って、けっこうアナログだから、時間かかりまくり(汗)

Φ=WHY?さんにこの場を借りて御礼いたします。簡易17面体のシリウスファイル資料アップ有り難う御座いました。

No.1002 - 2009/01/19(Mon) 05:27:23

Re: 原子のしくみと元素 / Yule [ ]
Φさん
資料のご提供 ありがとうございます
いまのところさっぱり???でんがな ですけども(苦笑)
脈性観察子と原子の符合あたりなのかな?

ねじさん
>この領域は生存確率1%以下0コンマいくつゼロが続くか分かりません。

↑(笑)言い過ぎです!? 
本当だったらコワイので・・・汗
思うに ス○イコール○キコース なのでしょうか?

No.1006 - 2009/01/19(Mon) 10:35:41

Re: 原子のしくみと元素 / ねじ
原子番号20カルシウム


22|4
26|8|12
62|8|16|28
26|8|16|32|60
62|8|16|32|60|120
22|4|12|28|



上は横に+足していくのを繰り返してみたものです。4+8=12、8+8=16…炭素と酸素に関わりある12と16それぞれ炭素6の倍、酸素8の倍、脈ぽくない?後は、ついでに、また足すを繰り返して見ました(笑)Yuleさんに見える?
488884の段でいいけど┌┘ ̄ ̄└┐ ←横からみるとこうだよね。4ってのはψ1〜ψ4で8はψ1〜8とみるといい。鶏が先か卵が先かわからないのが人間。48884進む方に4を重ね8で満杯になったら下に4を置く。前をむいての作業は4を上に置くか下に置くの単純作業。過去を振り返って後ろを向くと8の山ばかり、8は元止揚とすれば、振り返っても何が始まりだったかすらわからない。思いつかない。妙な話ですね。

No.1007 - 2009/01/19(Mon) 12:40:04

ドラドラ / Yule [ ]
ねじさん

4次元ポケットから'侍'とかそういうの出してちゃんと使ってくださいね!

No.1008 - 2009/01/19(Mon) 16:29:19

??? / Φ=WHY? [近畿] [ ]
> この読み方はとても簡単です。22626を62622にひっくり返して+しただけの数です

ねじさん、この「22626」って何っですか?そして、「62622にひっくり返して+する」ことに何の意味があるのでしょうか?

No.1009 - 2009/01/19(Mon) 18:47:06

父の愛を訪ねて歩く旅がヌースの本質 / ねじ
父とは?神と捉えて構いません。観察子精神1の自己なる地球は母なる地球2のことはおぼろげにわかっていても、父なる地球3の愛は見失っています。この父なる地球を発見していく旅がヌースです。

のっけからワケわからない語り口ですが、頭の片隅にこの構図を入れとかないと見失しないます。


交信記録19930209「では、核質が働いている状態が正20面体ですか。」「それは次元交差の数ですから17面体です。性質が方向性を持った次元。今は交差が内面に入り過ぎているので正20面体です。」

この20面体です。に注目。手元に周期律表を置いて、226262を水素から読み始めて下さい。周期律表の断層は人間の心の断層です。最初の2は勿論、水素とヘリウム。この断層を克服したら回り込んでリチウム、ベリリウムの位置にいます。これが次の2の意味。次の断層を越えていきます。例え、母なる地球の愛はわかっても不在なる父なる地球を求めて三次元をさ迷います。それが、次の6の意味。この三次元を総括できたら回り込んでナトリウム、マグネシウムの位置にいます。次の断層を渡って次の三次元の意味を知らなければ成りませんが、まだ、顕在化はしておらず。回り、回り込んでカリウム、カルシウムにでてしまっている。いわば、次の三次元を見失って内面に入り込んでいる状態。オコツトのいっている20面体とかのn面体はそのまま原子番号です。そのままψ、Ω、Φの入っていない数です。

カルシウム20に226262+262622を足すのは一方向にしか進めないサガのタガを外してあげること。波の正確な姿を見るために必要です。

原子番号14ケイ素


22|4
22|4|8
66|12|16|24
22|4|16|24|48
22|4|8|24|48|96


今は44844の波の状態だけ分かればいいですが、24、48、96が3、2、1と綺麗に揃っている様子もよいかな(笑)オリオン→シリウス→プレアデス綺麗な対称性で統制してみたいです。

11、12を最後まで足していくと54、56になります。半音階必要ですね。なんらかの手を打って52という数も創らねば。


箱も内からだけとか外からだけとか偏らせず、箱そのものも加味して見破ることが必要です。そのために反対の数たしてキャンセルしたら波本来の姿を見れるようになると思います。

No.1011 - 2009/01/19(Mon) 20:42:07

残念ながら… / Φ=WHY? [近畿] [ ]
ねじさんの言語は難解すぎて理解できません…私には翻訳機能がありません(私の言語は知らない人には一見難解そうに見えますが、数学や科学を知っている人にはわかる言葉だと思います)。
No.1012 - 2009/01/19(Mon) 22:10:48

Re: 原子のしくみと元素 / Yule [ ]
ねじさん

┌┘ ̄ ̄└┐ ←まだこれ見えてません 涙
というか てっきりもうアソコに行かれるのかと思って
心得までプレゼントしてしまいましたよー
行ったときは有効なので、是非に。

Φさん

? ねじさん言語ってわからない ってわからないですけど・・・
通訳しますと
ねじさんはどうやら原子の殻をはずして
中身を確認しておられるようです
カプセルの薬を開けてしまう子供のようなそんな作業に見えます 笑

No.1013 - 2009/01/20(Tue) 01:29:45

しばし撤退 / Φ=WHY? [近畿] [ ]
う〜ん。私はねじさんワールドにはついていけないので、そろそろ退散します。

ヌーソロジーに関連する話はやはり誰ともなかなかできないようです。私はそれほど思考が柔軟じゃないみたいです。

No.1014 - 2009/01/20(Tue) 07:01:01

感覚は伝えるの難し〜いです / ねじ
言葉にする難しさ改めて知りました。Φ=WHY?さん、Yuleさん、伝わりづらく今のねじには表現不可能でした(泣)火星が青い星になれば伝わりだすだろうか?目に見える変化が起こらねば、周期律の構造は見えぬものだろうか…。プレアデスの内面は現実の外面に直結しているはず。もっと伝わる言葉を探さねば…。ごめん(泣)
No.1015 - 2009/01/20(Tue) 09:00:03

父の愛を訪ねて歩く旅がヌースの本質 / ねじ
Yuleさん→┌┘ ̄ ̄└┐は平たい鍋をひっくり返したようなものだよ┌┘と└┐はとってで両方を真実の人間がもっているようなもの。
ミクロとマクロのとって。水素とヘリウムのとって。マンガンと鉄のとって。全部同じですけど…ね(汗)

通訳しますと
ねじさんはどうやら原子の殻をはずして
中身を確認しておられるようです
カプセルの薬を開けてしまう子供のようなそんな作業に見えます 笑

そんなところです(苦笑)

今は、ヌーソロジーがどこへ向かって進んでいるのかわからずに苛立ち始めているようですが、ヌーソロジーいずれ引っ張りだされます。ミクロとマクロを別々に見ている科学には答えられない現象が現れだすから…ミクロとマクロは地続きだよ。超高波長と超低波長はつながっていてちょっとだけど片鱗が出始めている。

それよりねじは火星に一番注目している。人身アドバンスのP279図11-1次元観察子ψ5ψ6ψ7ψ8変換人の意識次元を見てもらいたい。一番最初に影響が観られるのはψ6火星からだ。火星が青い星になる。火星が地球化する。火星が金星化する火星が海王星化する。どう見てもいいけどそういうこと。一人くらいヌーソロジーに予見めいたこと唱える人がいないとヌーソロジーの役割が果たせないのでそう書いておく。

帝国の崩壊はとんでもない所から始まる。

No.1016 - 2009/01/20(Tue) 15:29:25
今年の目標 / kohsen [九州] [ ] [ Mail ]
φさん、Sさん、ねじさん、あんだらせんさんをはじめ、ARTIUMのROMの皆さん、こんにちは。
去年、母が逝去いたしましたので、
年始のご挨拶は遠慮させていただきますが、
今年もヌーソロジーは着々と前進する予定ですので、
何とぞよろしくお願いします。

今年のとりあえずの目標としては、

1、ヌーソロジーの公式テキストを新著として出版すること。
2、『2013: the day God sees God』のプロモーション講演を米国で行うこと。(予定が延び延びになっている)
3、ヌースレクチャーを5年ぶりに再開すること。
4、NC genarator ver,1.0の小型化モデルを量産化すること。
5、M大学でのヌーソロジー研究会メンバーを徐々に増やしていくこと。

こんな感じです。
もちろんヌーソロジーの内容自体も単なる構造論に終止することなく、肉厚のある思想に育てて行きたいと思っていますので、今後とも宜しくお願いいたします。

No.855 - 2009/01/03(Sat) 15:05:14

Re: 今年の目標 / S [ ]
皆様、あらためまして、あけましておめでとうございます。
kohsenさん、昨年は公私ともにご多忙のところたいへんお世話になりありがとうございました。今年はヌーソロジーにとって記念すべき年になるよう、前進して参りましょう。

No.860 - 2009/01/03(Sat) 19:08:21

Re: 今年の目標 / Φ=WHY? [近畿] [ ]
コウセンさん、ヌーソロジーの今年の目標を伺えて、またこの一年が楽しみになりました。

いろいろお忙しいでしょうが、ご無理なさらぬよう、頑張ってください(個人的には、ヌーソロジーの公式テキストとレクチャーに興味があります)。

No.865 - 2009/01/04(Sun) 01:12:33

Re: 今年の目標 / 五面体プラス [ ]
> 今年のとりあえずの目標としては、
>
> 1、ヌーソロジーの公式テキストを新著として出版すること。
> 2、『2013: the day God sees God』のプロモーション講演を米国で行うこと。(予定が延び延びになっている)
> 3、ヌースレクチャーを5年ぶりに再開すること。
> 4、NC genarator ver,1.0の小型化モデルを量産化すること。
> 5、M大学でのヌーソロジー研究会メンバーを徐々に増やしていくこと。


う〜ん、今年こそは、ヌースに割く時間を増やすことになりそう。
# ただし、早くて秋以降かな???
新著やレクチャーなど、楽しみです。
解説の9割を、ψ1〜ψ6の世界の話に充ててもらうことを希望。

No.868 - 2009/01/04(Sun) 17:58:35

Re: 今年の目標 / kohsen [九州] [ ] [ Mail ]
無意識構造を説明するための基礎的概念である次元観察子ψ1〜ψ14。これらはすべてケイブコンパスという円板儀上に配置されますが、問題は、この単なる図式的構成にどれほど多くの概念を含ませることができるかどうかですね。できれば、フッサール、ベルクソン、ハイデガー、メルロ・ポンティ、ラカン、を横断してドゥルーズ=ガタリまでの思想的系譜を詰め込めれば、それなりに現代思想を俯瞰できる地図の作成は成功したと言えるのかもしれません。平易に表現できれば、それこそベストですね。

力量以上のことにトライしていることは素直に認めますが(笑)、ヌーソロジーが提唱する超越論的自我の幾何学的な分析は、物質と精神とを接合させるためには避けては通れない作業ではないかと考えています。観念の同一性と物質の同一性を共に解体させ、観念と物質とが相互に交換可能となる条件を空間ならびに幾何学的なものの中に徹底して探索していくこと。とにかくここにだけ焦点を当てて、思索を進めていきたいです。

No.869 - 2009/01/04(Sun) 21:17:02

Re: 今年の目標 / Naoko [ ]
コウセンさん、みなさま、今更ですがあけましておめでとうございます。

'08年は、年末に対談を聞いて、ブログの「時間と別れる〜」を読み返して、「ベルクソンの哲学」読んで、ATRIUMでのみなさんのハイレベルな会話についていけず、意見が言えず(涙)傍観し、ヌースづくしで締めくくりました!

レクチャー復活&新著、心待ちにしてます。楽しい2009年になりそうですね〜

あと、今年こそ、ATRIUM論戦にもっと参加できるようにがんばりますので、みなさまよろしくお願いいたします!

No.871 - 2009/01/05(Mon) 17:13:27

Re: 今年の目標 / Ricardo [関東] [30代]
kohsenさん、みなさん、あけましておめでとうございます。
kohsenさんの目標、期待しちゃいます!
公式テキストも楽しみですし、レクチャーもずっと楽しみにしてます!

でも人体として存在している間は、身体にも気をつけてくださいね。

私も、ヌースロジーの教育への取り入れ方にも興味があります。
その前に私自身がもっとヌースを理解したいので、今年こそ!ヌース漬けな一年にしたいです!

No.874 - 2009/01/06(Tue) 23:05:33

Re: 今年の目標 / Ricardo [関東] [30代]
新著と言えば。
ぜひcavesyndromeの記事も書籍化してください!

持ち歩いてじっくり読みたいのですが、携帯電話での閲覧にはページが大きくて重いですし、印刷もするにも量が多くて大変です!





書籍化する方が大変ですね(笑

No.931 - 2009/01/13(Tue) 21:44:37

Re: 今年の目標 / Φ=WHY? [近畿] [ ]
旧ヌースアカデメイア・サイトの「ヌース辞書」を是非テキスト化して欲しいです。

ところで、「時間と別れる方法」61編を単純にワードに貼り付けるだけだと、280頁近くになってしまいますね。

No.933 - 2009/01/13(Tue) 22:35:16

Re: 今年の目標 / kohsen [九州] [ ] [ Mail ]
公式テキストはbiginners篇、intermediate篇と二冊に分け、biginnersを「時間と別れる50の方法」を叩き台にして、散文や専門的な脚注等を追加して仕上げ、intermediateの方も同じく次のブログテキストシリーズ「4つの無意識機械」を荒稿として書籍化しようと思っています。この二冊でヌーソロジーの次元観察子の概念をある程度はオーソライズできるのではないかと思っています。ヌーソロジーの目的はあくまでも「物質知を精神知に反転させること」ですから、そのようなコンセプト本は世界にまだ一冊も存在していないので、エディトリアルやタイポグラフィーなんかもそれに見合う斬新な作品にしたいですね。あくまでも希望的観測ですが。。φさんの要望にあるヌース辞書も僕としても正式バージョンを作りたいです。ただ、辞書の場合、ヌーソロジー全体にちりばめられた概念がもう少し見えてこないと、ちょっと難しいかなぁ。
No.934 - 2009/01/14(Wed) 01:06:09

Re: 今年の目標 / Ricardo [関東] [30代]
Newton別冊シリーズみたいなレベルで超入門篇みたいな本があるとうれしいです!(^^;)


「もう少し詳しく知りたい?それなら初級篇、中級篇へと進みなさい」みたいな。



こういう階層化できれば、未成人への導入方法も見えてくる?
教育への取り入れ方とか。
なんてちょっと思ったりしました。

No.942 - 2009/01/15(Thu) 01:51:08

ヌーソロジーの超入門 / Φ=WHY? [近畿] [ ]
ヌーソロジーの超入門って、どんな感じから入るのが、ヌースらしく、しかもわかりやすいのかなあ…。コウセンさんに無断で勝手に想像してみると、ルビンの壺のようなゲシュタルト的構造から、円心と反環の説明へとシフトしていく…なんて言うのが反転の構造とともにヌーソロジーの醍醐味がつかみやすいかもしれませんね。

ヌーソロジーは下手に学のある者には、表層的に短絡的に、

素粒子論(ψ1-ψ2〜ψ7-ψ8)+ドゥルーズ哲学(ψ7-ψ8〜ψ13-ψ14)=ヌーソロジー

ととられてしまいがちですが、その間の差分、差異、差延的な所に、本当はヌーソロジーの旨みが潜んでいるように、私は思います。そして、まだその旨みはほとんど誰も理解できていないのかも…。

あなたが上トロだと思って食っているそれはマグロと呼ばれる部分でトロでさえないよ、とか。

No.943 - 2009/01/15(Thu) 06:38:42

Re: 今年の目標 / kohsen [九州] [ ]
 ヌーソロジーのこれからの理想的な展開はクラルテ(明晰性)とエクステンド(大衆化)をそれこそ等化と中和のような感じで反復させながら螺旋状に拡大させていくことなんだろうと思っています。クラルテに関しては物理学や哲学の専門家の先生方の琴線に少しでも触れるような表現を心がけて、ヌーソロジーに興味を持っていただき、その細部の吟味、検討、捕捉、是正などを加えていってもらうことですかね。すでにこの部分では、砂子さんや、φさん、Sさんなどが現れて、少しづつですが作業は進んでいるように感じています。もう少しメンツが集まれば、スカイプ上での研究会を定期的に行なうのもいいですね。

 エクステンドの方は僕がやらなくちゃいけないと思っているのですが、これもなかなか難しい。ヌーソロジーに興味を持っているアーティストの人たちも結構いるので、その人たちの協力を得ながら、楽しいコンテンツが作れるといいのですが、いつも企画倒れで、時間とお金の問題などが絡まってなかなか実現しません。今、イラストを中心としたヌーソロジー・ブックの話が幾つかの出版社から来ていますが、コンセプトの方がまったく思いつかず暗礁に乗り上げているところです(笑)。

 ここ2〜3年は僕もプライベートがいろいろと大変だったので、ヌースに時間を割けませんでしたが、ようやく公私ともに安定してきたので、精力的にクラルテ、エクステンド両面の活動を再開しようと思っているところです。

No.944 - 2009/01/15(Thu) 12:11:04

ヌーソロジー・ブック / Φ=WHY? [近畿] [ ]
イラストを中心としたヌーソロジー・ブック、いいですね。いっそのこと、なんか(3Dメガネのような)特殊なメガネをかけたら、図形が反転して見えるようにするとか。頁をめくっていくうちに、人間型ゲシュタルトの意識が崩壊して、変換人型ゲシュタルトの意識へと移行していくなんてものができたら、最高なんですけどね。
No.946 - 2009/01/15(Thu) 18:58:13

ヌーソロジーはなぜわかられないか / Φ=WHY? [近畿] [ ]
それにしても、ヌーソロジーは、多くの理系の人たちからは「数学や物理学じゃない」「理論じゃない」「単なるトンデモで意味がない」と言われ、多くの文系の人たちからは「数学や物理学に寄り過ぎている」「難解でよくわからない」と言われます。

理系、文系ともに、本格的な支持者および理解者がまだまだ全然少ないのは少し残念な気もします。簡単に言えば、ヌーソロジーを何だかよくわからないで面白がる人はいても、本気で理解しようとする人はなかなか現れて来ないみたいですね。それって、「何だかよくわからない」から魅力なのであって、わかってきた途端に引いちゃうってことになってしまわないでしょうか。

正確には量子力学や素粒子物理学はヌーソロジーでないし、ドゥルーズ=ガタリの哲学やラカンの精神分析もヌーソロジーではありません。じゃあ、それらの単なる寄せ集め、混ぜこぜがヌーソロジーかと言うと、それらをヌーソロジーの理解の手助けに使っているだけだと思います。

じゃあ、ヌーソロジーって何なの?…カタチで認識しようとする現代人にはなかなか難しい代物なのかもしれません。ヌーソロジーという器がどんなものかがよくわからないわけです。学問を利用するとその学問のカタチの方が表相に現われてしまいます。じゃあ、芸術ならその辺りのことを上手に表現できるでしょうか。ヌーソロジーを芸術で捉えるなら、デュシャンのグリーンボックスのようになるのでしょうか。

コウセンさんの今後のご努力に期待します。

No.964 - 2009/01/17(Sat) 12:21:38

大丈夫じゃないでしょうか? / Yule [ ]
文系のものです (笑)
難解ですが多くのポテンシャルを感じ学んでいてとても充実しています
(Φさんにはお世話になりっぱなしですいません)

わからないから引いちゃう はあると思いますけども
わかってきた途端に引いちゃう は無いのでは?と思いますよ
すくなくともわたしは ですけど

No.965 - 2009/01/17(Sat) 13:51:26

ただ忍耐のひとこと(笑) / kohsen [九州] [ ] [ Mail ]
 φさん、ベルクソンが次のようなことを言っています。

 通常、観念が明晰でありうるのは、それがわれわれがすでに持っていた要素的観念を、新しい順序に単純に並べ変えて示すだけだからである。そのときわれわれの知性は、新しいものの中に古いものしか見出さないので、勝手がわかっているように感じ、気が楽になっていて、《よくわかる》のである。これがわれわれが望み、求めている明晰さであり、それを与えてくれる人に対してわれわれはいつも感謝する。われわれが受け取るもうひとつの明晰さがあるが、ただし長い時間がたたない限りその重要性はわからない。それは根源的に新しく、絶対的に単純な観念の明晰さであって、多かれ少なかれ直観を捉えている。この観念には要素がないので、あらかじめ存在していた要素でそれを再構成することができず、また他方では、努力なしで理解するということは、古いもので新しいものを作り直すということであるから、われわれの最初の判断は、この観念は理解不能だということである。――『思考と運動』p.46

 これは、おそらく、ベルクソンが自身の直観哲学のかなめである《持続》という鍵概念を多くの人に説明する際に感じた苛立ちを端的に表明した部分だと思いますが、哲学の本来が新しい観念の創造にあるのならば、思考者はこうした苦悩を通過儀礼として通らなければならず、そこにはそれ相当の忍耐が必要とされるということだと思います。ことヌーソロジーに至っては、ある意味、ベルクソンよりも射程が広大なので、そう簡単に理解者が出てくるものでもないでしょう。思想に携わる者は収穫よりも散種を旨とせよ――それでいいんだと思います。

Yuleさん、そうですよね。
わかりだすとより一層はまる。これがヌーソロジーの醍醐味ですよね。
ただ、はまり出すと、何が何だかわけがわからくなる。。といのがヌーソロジーの欠点でもあるんですが…(笑)。

No.966 - 2009/01/17(Sat) 15:00:32

明晰さには2つあったんですね。 / Φ=WHY? [近畿] [ ]
最初、物理学者にとって明晰であった微積分によって理解できる、シュレーディンガーの波動力学の方が圧倒的に支持を受けた。ところが、連続性をベースにした波動力学ではうまくいかない箇所が現れる。そのとき、迎えられたのが、ハイゼンベルグの行列力学であった。当時の物理学者には不慣れだった行列計算をしなくてはならないのが、波動力学よりも先に発見されながら波動力学が行き詰まった時点以降にようやく普及し始めた原因らしい。

行列力学というのは、波動力学のようにある意味順序的に因果的に連続的な理解は生み出さないが、ある意味一瞬で各存在の配列を変更するマジシャンのように、順序的過程を追えない奇跡的に離散的に景色を照らし出す。

コウセンさんが提示されたベルクソンの明晰さのうちの、前者の明晰さが20世紀初頭に起きた前期量子論誕生期における、シュレーディンガーの波動力学への移行であり、後者の明晰さがハイゼンベルグの行列力学への移行だったのかもしれません(シュレーディンガーは解析学的であり、ハイゼンベルグは代数学的であったとも言えるかもしれません)。

私は前者の明晰さはボゾン的理解(軌道角運動量的理解)に関わり、後者の明晰さはフェルミオン的理解(スピン角運動量的理解)に関わるのではないかと思います。実際、軌道角運動量は微分を用いて定義されることが多く、スピン角運動量は行列を用いて定義されることが多いような気がします。

ヌーソロジーが目指すのが、後者の明晰さというのがよくわかりました。コウセンさん、どうも難しい問いかけに答えて頂き、ありがとうございます。

ちなみに、イメージとしては、前者の明晰さはψ9〜ψ10において、ψ8を先手にしてψ7を理解しようとするやり方と関係するように思いますし、前者の明晰さはψ9〜ψ10において、ψ7を先手にしてψ8を理解しようとするやり方と関係するように思います。

これを凝縮化してみると、ψ3〜ψ4において、前者の明晰さは、交換関係を量子単位として、反交換子によって全エネルギー量子の個数を把握するか、後者の明晰さは、反交換関係を量子単位として、交換子によって全エネルギー量子の個数を把握するかの違いであるように思います。

No.971 - 2009/01/17(Sat) 18:45:06

Re: 今年の目標 / Ricardo [関東] [30代]
ヌースロジーのエクステンド。
大衆化する為には一旦大衆の言葉、概念を利用した方がいいのかなと思います。

個性=自己の概念、既成概念、固定概念、等々への疑問を想起させて、知覚正面の導入、現象学入門?、そして見えるものの反転から等化等の概念へと踏み込むのがいいのではないかと思ったりしてます。


ヌースロジーとは何か?
kohsenさんの過去のビデオでもおっしゃってましたが、意識を空間の形、素粒子構造の中に見い出す、または意識を反転させる装置だと。
哲学の分野から素粒子物理学へと踏み込む思考。
または素粒子物理学から哲学へと踏み込む思考。
大統一理論は物理学の世界の中だけですが、ヌースロジーは物理学ー数学ー心理学ー哲学をまたいだ超大統一理論ともとれませんか?
またそれらの隙間から「表現」という形で現れてくるのが芸術だったりするかもしれないですし。
WHY?さんおっしゃる様に、架け橋はつながる事がすごいことですし、今まで個々の学問の視点で世界をとらえていたことが、それらが繋がることで視点の位相が変わり世界の見方自体がかわる。
粒子が多く集まり、それらを離れて見ることで、ひとつの表層として捉えられる。
世界を見る多くの視点(学問等)が、ヌースロジーによって学問という視点を超える(位相が変わる)きっかけが与えられる。
とすると、既存の概念ではヌースロジーを定義する言葉はまだないことになりませんか?

No.979 - 2009/01/17(Sat) 23:51:18

バッタもんなら興味はない / Φ=WHY? [近畿] [ ]
ちょっとRicardoのおっしゃることで異論のあるところがあります。

> とすると、既存の概念ではヌーソロジーを定義する言葉はまだないことになりませんか?

既存の学問で再定義し直し解析しても解析しても解析しきれないその「逃走」部分にこそ、ヌーソロジーの濃縮な部分というか、オリジナルな部分が現れるのだと思います。

だからこそ、私が中和側の声として言いたいのは「ヌーソロジーを既存の学問で解析して解析して解析し尽くせ!肉だけでなく骨や皮までしゃぶり尽くせ!その果てにこそ、真のヌーソロジーが立ち上がるのだ!そして、そのとき初めて、それまでヌーソロジーだと思っていたものはバッタもんのヌーソロジーだとわかり、真のヌーソロジーが目覚めるのだ!」と。

No.985 - 2009/01/18(Sun) 10:31:52

Re: 今年の目標 / 五面体プラス [ ]
う〜ん。

(No.971)
> ヌーソロジーが目指すのが、後者の明晰さというのがよくわかりました。コウセンさん、どうも難しい問いかけに答えて頂き、ありがとうございます。

後者の明晰さの追究はロマンであり、コウセンさんがそこを目指していることは尊重しますが、私がヌーソロジーに関わる理由は、前者の明晰さを獲得して実利(思考の品質向上、コスト削減)を得たいからです。

『それがわれわれがすでに持っていた要素的観念を、新しい順序に単純に並べ変えて示すだけだからである。そのときわれわれの知性は、新しいものの中に古いものしか見出さないので、勝手がわかっているように感じ、気が楽になっていて、《よくわかる》のである。これがわれわれが望み、求めている明晰さであり、それを与えてくれる人に対してわれわれはいつも感謝する。』

このような経験を多少はしたことがあるので感謝しています。

No.987 - 2009/01/18(Sun) 11:53:54

パラダイム・シフト / Φ=WHY? [近畿] [ ]
新しいパラダイムへのシフトを起こすには、新しい枠組み(構造)を作り、その枠組みの中で、既存の学問を再解釈・再構成する必要があります。

古典物理学に代わる量子物理学が登場したときは、まさしくそうした変換がおこなわれました。

それまでの物理学は、実数ベースでしたが、電磁波などを扱うようになった辺りから、やや複素数ベースとなり始め、量子力学では四元数的な考え方である交換子などが枠組み形成に関わるようになりました。実数と異なり、複素数や四元数には虚数と呼ばれる部分を含んでおり、しかも、四元数は計算順序が異なると結果が違ってきます。

実数的な仕組みで構成されていると思っていた自然界が実は複素数ベース、さらには四元数ベースだったというわけです(もっと突き詰めると八元数ベースだったということになるかもしれません)。

とにかく、新しいパラダイムを作るには、まず既存にはない全く新しい枠組み作りから始めないといけないわけです。

No.990 - 2009/01/18(Sun) 13:15:08

Re: 今年の目標 / 五面体プラス [ ]
ヌーソロジーには、『要素的観念を新しい順序に単純に並べ変えて示す「全く新しい枠組み」』を提供してくれる、という期待があります。「単純な並べ替えの発見」には、感動と実利が伴います。
ロマンの追求には共感するし、もしもそれに寄与できるものならそうしたいと思います。しかし、ベルクソンの「前者」の意味での明晰さは、既に提供されていると思いますし、その面でのサービス向上に期待しています。(「後者」の意味では、自分が生きている間には決着しないので・・。)

No.991 - 2009/01/18(Sun) 14:50:50

パラダイムの変遷を対象として見る知性 / kohsen [九州] [ ] [ Mail ]

以下、ヌース用語を交えた文章で申し訳ありません。

 ヌーソロジーの文脈から見ると、近代のコギトが持った意識回路は左右方向からの視線と前後方向の視線を等化する精神の働きによって作動を開始します。つまり神的な第三項としての視線が実存としての知覚野に重ね合わされることによって、客観という位置を意識の中に内在化させてしまうということです。ここで働いている精神の力が「人間の意識における定質」と呼ばれるものなのですが、このとき同時にその反映としての方向も作り出されてきます。それが実存の延長世界への放擲です。前者は左右が前後に同一化することによって、後者は前後が左右に同一化することによって生まれてくる認識です。後者の認識は、実存としての知覚野が生まれている空間を延長空間の投げ込み、身体の物質化を誘発させてきます。ユークリッド的な空間認識がここで確立し、世界は実数的なもので分析されていくことになります。ガリレオ-ニュートン的なパラダイムですね。ヌーソロジーがψ11の前半部の働きと考えているものです。

 しかし「人間の意識における定質」はこの方向性を反転させる方向も持ち合わせています。この方向に入ったのはおそらく20世紀初頭からで、物理学で言えばψ11の前半部の終焉が相対論で示され、量子論の登場に至ってその後半部に突入してきているのだと思います。定質が再び、人間の外面に方向を持たせてくるのです。この段階に入ると、定質の前半部によって二値化されていた対化が再び四値化の位置を模索し出し、その影響として物理学は複素数的な場である量子の記述を進めていくことになります。思想においても、正反合の弁証法を旨とするヘーゲル哲学から現象学(フッサール)や精神分析(フロイト)が顔を出してきますね。芸術においても同様のシフトが起こっているように思います。

 ヌーソロジーを作り出してきている無意識変動はこのψ11全体の次の段階であるψ13に当たる考えられます。僕がいつも言っている「顕在化」というやつです。人間の定質の後半部が作り出していた人間の外面への方向性、つまり、量子論や現代思想が持っていた方向性を、単に方向性として指し示すのではなく、力として顕在化させようとしている働きだということです。ここでいう力とは人間の外面領域の「意識における明確な描像」ということになります。僕らがニュートン的宇宙、つまり、ユークリッド的3次元性を平易に描像できるように、人間の外面領域が平易にイメージできるようになれば、延長と精神との差異がそれこそ物質的なものと霊的なものといった異質なもの同士の対立ではなく、同質なもの(空間)における構造的差異にすぎないことが分かってくるのではないかと考えています。このような認識はパラダイム変換というよりは、バラダイムを変換させてきた仕組み自体を対象として見てとれるようなメタなパラダイムの出現です。言い換えれば理念を見る知性の発現ですね。これがヌースのことだと思います。

No.994 - 2009/01/18(Sun) 15:58:59

Re: 今年の目標 / 五面体プラス [ ]
発現しようとする知性のそばにいれば、その影響を、より早くより強く受けることができるのではないか、という打算。その意味で、今年は目が離せない!
No.995 - 2009/01/18(Sun) 17:45:49

メタパラダイムへの動力 / Yule [ ]
コーセンさんのブログの水酸イオンの説明の部分で
力を持つことができないというのは反性質が弱いということです
とありましたが これを応用できませんか?

ψ11〜ψ12における反性質
反性質においては、定質と性質の関係が精神球と感性球に相当する。
タカヒマラにおけるすべての対化を中和したところに生まれる、新しい進化の方向性の力。
他者をも自分自身と同一のものと見なす意識の方向性。

とあります。
固定概念 偏見 はNOS側の垂子を生むかもしれませんね(これは直感ですみません)

表相でなく内面への視線のシフト
自由度を上げてNOSの力を反重力の浮力として利用するということでしょうか?

No.996 - 2009/01/18(Sun) 18:38:49

メタパラダイムは本当に可能か? / Φ=WHY? [近畿] [ ]
自然界の第一原理とされたモノの理を扱う「物理学」は、その最小単位というレベルで、単独で確定することのできない相補的な物理量の存在を知り、「不確定性原理」を見い出しました。

一方、すべての客観の頂点に立つと言ってもいい、自己の論理体系だけで世界を作り出すことのできる「数学」は、その論理構造の正誤を自分自身の中では問うことができないという「不完全性定理」を証明しました。

これらのことが語ることとして、誤って広報されることとして、「究極的なところでは物事は曖昧なんだ」というトンデモない誤解があります。だから、いい加減にしていい、なんてことを言い出す人間まで出てしまいます。

でも、本当の意味は、特に後者の、数学における「不完全性定理」が、物理学における「不確定性原理」をある意味包み込むことになるかもしれませんが、「不完全性定理」は、自己の論理体系を「閉じる」には必ず「外部」が必要であるということを示しています。

つまり、一つの論理的なパラダイムを形成しても、その論理的なパラダイムを内に含む上位の論理的なパラダイムがあり、その上には、さらに上位の論理的なパラダイムがある可能性を示唆しており、その上位上位へと抽象化していく運動は永遠に終わらないことを意味しています。

したがって、あるパラダイムの上位にメタパラダイムが存在しても、またそれより上位のメタパラダイムが存在するだけということになります。すなわち、究極のメタパラダイムは存在しないわけです。

一つの構造があるとき、その上位としてそれを内に含む構造があり、構造から構造への変遷(ポスト構造)が生じても、究極の理想的な構造にたどりつくことはできないわけです。

だから、メタパラダイム、メタ構造と言って、心躍らせる必要はないわけです。特に、数学における「不完全性定理」が証明された意義は絶大であり、ある意味、皮肉なことに、この物の見方こそ究極的な視点を与えているとも言えます。

一時期、ポストモダンがもてはやされた時代に、「人間の終焉」だとか「哲学の終焉」だとか「芸術の終焉」だとか言われましたが、その意味は、ある意味、この「不完全性定理」に明確に象徴されているように思います。より正確(?)に言えば、すべての学問、分野、活動などは「永遠に終わり続けていく」という名の「ブラックホール的終焉」を迎えていると言ってもいいように思います。

そういう意味では、もはやメタパラダイムと呼んでも、永遠の系列上の1パラダイムに過ぎず、適度に程よい変化が与えられるだけの終焉運動に貢献していると言えなくもありません。これがドゥルーズ=ガタリが言っている「資本主義機械」の運動そのものなのではないでしょうか。人間はいまや永遠に絶望も希望もできない終焉の渦の中に住んでいるとも言えます。

この適度な閉塞性しか認識できずに泳がされている存在である人間は、果たして空間化された直線的な時間の外に身を置くことなどできるのでしょうか。「資本主義機械」の中に内在しながらその運動を超越して存在し続けることなどできるのでしょうか。

(ネグリ=ハートが言う意味の)≪帝国≫を内在的に超越するメタパラダイムを具現することは果たしてできるのでしょうか。

No.997 - 2009/01/18(Sun) 19:43:03

オートマチカルに / Yule [ ]
真に欲望すればそう'なる’と思います
No.998 - 2009/01/18(Sun) 21:01:11

Re: 今年の目標 / kohsen [九州] [ ] [ Mail ]
Yuleさんと同じ意見です。R・ペンローズも言ってましたが、「不完全性定理」の存在自体がその出現を暗に裏づけているようなものではないでしょうか。
No.1000 - 2009/01/18(Sun) 21:19:07

Re: 今年の目標 / Ricardo [関東] [30代]
言葉足らずでしたが、既存の概念などでヌースを定義できないけど、できない部分がありそれを明確にしていけるからこそ面白いと思うので、厳格な定義を求めるのであれば、ヌースを定義する概念や言葉は無いと言ったのは不適切ですが、(逃げと言う表現がいいかどうかは別にして)逃げの部分にもヌースロジーの旨み、本質があるとは、私も考えていますので、WHY?さんの意見が異論とは思いません。


皆さんのおっしゃるヌースは第一の明晰さだとか、第二の明晰さだとかのご意見は、ヌースロジーに個々が期待するものの違いだけであり、あまり違うことを言っているようには思えません。

No.1003 - 2009/01/19(Mon) 09:53:38

Re: 今年の目標 / Ricardo [関東] [ ]
既存の科学は、世界を傍観する位置にあり、閉じた世界の中の対象物をいじるくらいしか実行面では行ってきてはいないように思いますが、見えている人間の外面を変容させる力を持つヌースロジーは、力を伴うパラダイムシフトであり、力は自ら発しないと力たりえないので、Yuleさん、kohsenさんのおっしゃるように、知るだけでなく、「成る」ことも必要なのでは、と思います。

直感に頼る言い方なのでWHY?さんを説得する言い方はできませんが、今度のパラダイムシフトは自らが変容のチカラに成る、自らがシフトするパラダイムに成る、ことがキーであるような気がします。
それがヌースロジーの言う変換人なのかな、と。




書いてて甘い表現だなとは思いますが、現時点では環境含みでこれ以上の表現ができません。

No.1004 - 2009/01/19(Mon) 10:24:21

《帝国》の外部? / Φ=WHY? [近畿] [ ]
既存の科学は、既に何度も大きなパラダイム・シフトを起こしてるように思います。電気は、夜の暗さや冬の日の寒さなどを大きく変えてしますし、原子力は、世界全体を滅ぼす力さえ持てるようになりました。

それとまるでリンクするかのように資本主義もまた世界中をマネー・ゲームの渦に引き込むほどの化け物に成長したのではないでしょうか。

この《帝国》に直立する軸方向に登場するはずの、新しいパラダイムのイメージはまだありません。どんなものも、《帝国》が呑み込んで、その要素あるいは部品に変えてしまうような気がします。

果たして、《帝国》の外部、ってどんなふうに見えるでしょうか。《帝国》には外部はないとさえ言われています。

No.1010 - 2009/01/19(Mon) 19:03:14
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