0008772

ATRIUM

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余談です / Yule [ ]

シリウスファイルを眺めていてふと思いついたのですが

太古の日本には文字がなかったとされています

のちに伝承を文字にしたとき

いまのオコットさんの表現を漢字表記する時点で産まれる可能性のある

差異のようなものと古神道特有の微妙な漢字の感じ(あて字的なもの)

すごく類似してると思いました

そこで古代の日本でもチャネリング情報によって学びを得ていたのではないかと推測されます

出雲の建造物とエジプトのクフ王のピラミッド内部構造のカタチも酷似しているように思います

日本人とアトランティス人は関係しているとわたしは感じているのですが

オコットさん情報ではすでにあたりまえかも知れないのですが

これはオコットさん情報の社会的信憑性アップにつながりはしないかと思うのです

みなさまは何かお考えをお持ちでしょうか?

雑談の一環としてお考えになっていただけると幸いです

No.952 - 2009/01/16(Fri) 20:43:07

Re: 余談です / Φ=WHY? [近畿] [ ]
日本の上古代文字として、カタカムナ文字があったと聞きます。
No.956 - 2009/01/17(Sat) 00:00:42

Re: 余談です / Yule [ ]
そういえば
カタカムナって縄文以前ですね
図形的な文字が気になります

ヒエログリフみたいですね
象形文字は他の国にもあるのでしょうか?

やはりわたしは原始土地機械が気になっているようですね

Φさんおつきあいありがとうございます☆

No.957 - 2009/01/17(Sat) 00:27:24

Re: 余談です / Φ=WHY? [近畿] [ ]
原始土地機械って、精神のインフラですね。
No.958 - 2009/01/17(Sat) 00:31:48

なるほど です / Yule [ ]
アルケーとの境界に何が起こったのか気になるところです

ところでドゥルーズ=ガタリのいうところの『平滑性』ですが
コーセンさんはヌースでいう『等化性』と解釈してよいと書いていらしたのですが
どうも自分の中でしっくりこないのです
どちらかというと『単純化』とかそんなようなところだと
しっくりきてくれるんですが・・・ 汗
どういった経緯を踏んでそのように解釈すればよいかわかりませんでした
Φさん的にはどのようにお考えでしょうか?

No.960 - 2009/01/17(Sat) 03:06:14

ドゥルーズ=ガタリとヌース / Φ=WHY? [近畿] [ ]
ドゥルーズ=ガタリとヌースの関係は、旧ヌース・アカデメイアのサイトのこの辺りに書かれてましたね。

http://www.noos.ne.jp/06_deleuze_guattari/lecture_review_pickup.html

「源泉機械」が「流れを発する機械」、「器官機械」が「流れを切断する機械」ということですから、私のイメージとしては、数学用語で、前者が「射影」、後者が「切断」というイメージがあります。

私が「平滑性」(なめらかさ)という言葉から連想するイメージは、数学の「微分」に関すること、例えば、可微分であるとか、そういったものです。

ヌーソロジーでは以下のように示されていましたね。

(1)人間の内面性(ψ2,ψ4,ψ6,ψ8)
・働き:物質的認識の場
・ドゥルーズ=ガタリ表現:外延空間(切断)、パラノ(神経症的)、モル的、離接の排他的使用
・古語表現:もの(物)
・ラカン表現:象徴界・想像界
・フロイト表現:エロス的(快感-現実原則)

(2)人間の外面性(ψ1,ψ3,ψ5,ψ7)
・働き:意識的認識の場
・ドゥルーズ=ガタリ表現:内包空間(流れ)、スキゾ(分裂症的)、分子的、離接の内的使用
・古語表現:たま(霊)
・ラカン表現:現実界
・フロイト表現:タナトス的(涅槃原則)

素粒子論的には、
(1)の「パラノ」(神経症的)という言葉からは、ボゾン(力の媒介粒子)
(2)の「スキゾ」(分裂症的)という言葉からは、フェルミオン(素粒子)
という感じがします。素粒子論的には、
(1)の「パラノ」(神経症的)という言葉からは、ボゾン(力の媒介粒子)
(2)の「スキゾ」(分裂症的)という言葉からは、フェルミオン(素粒子)
という感じがします。ボゾンは、生成演算子と消滅演算子の交換関係(aa*−a*a=1)によって量子単位が規定され、フェルミオンは、生成演算子と消滅演算子の反交換関係(aa*+a*a=1)によって量子単位が規定されます。

No.962 - 2009/01/17(Sat) 08:41:58

ムーとアトランティス / Φ=WHY? [近畿] [ ]
Yuleさんへ。

ムー人は、自然の連続性を重んじ、呪術的であり、アトランティス人は、人工の離散性を重んじ、科学的であるように思います。そうすると、コウセンさんのNo.966の発言に登場する前者の明晰さは ムー人的であり、後者の明晰さはアトランティス人的であるように見えるわけです。

ところが、ムー人だと思っていた人は、実はムー人を他者として鏡として見ていたアトランティス人であり、アトランティス人だと思っていた人は、実はアトランティス人を他者として鏡として見ていたムー人であったというオチがつくわけです。文明人が原始人を馬鹿にしていたら、実は鏡に映った自分の姿に言っていたというオチとも言えます。

No.972 - 2009/01/17(Sat) 18:59:03

きょうふ体験 / Yule [ ]
鏡像(射影?)ってこわい!
サスペンス小説書けますね
ってか食べる鳥のお話もほんとはこわいグリム童話みたいです

ところでΦさんのご紹介くださった数式アート
よいですね
真正アート

証明するのはどうも・・・ですが鑑賞するのならできそうです
意味がわかればさらにもっと深く楽しめそうですね♪

No.976 - 2009/01/17(Sat) 22:57:07

参考になるかどうか / Ricardo [関東] [30代]
Yuleさん

参考になるかどうかわかりませんが。
「神々の沈黙 〜意識の誕生と文明の興亡〜」(ジュリアン・ジェインズ著、紀伊国屋書店)に、古代の人たちの意識の形態について面白い仮説を打ち立てています。
主にエジプトやギリシャの古代に触れてますが、古代において人々は脳梁による左右の脳のつながりが今ほど強くなく、神経症的二重人格<二分心>であった、3000年前まで人類は意識を持っていなかった、と。
(神経症的うんぬんを、チャネリング等々に置き換えて読むと面白いです。)
古代においては、文字は読むものではなく、見てインスピレーションや、見えない声が聞こえたりするものであった、など。
それらの仮説を、古代の文献から動物行動学や心理学の視点で捉えているので、ソフトウェア考古学と評されてもいるらしいです。

100%迎合するつもりはありませんが、古代の意識のあり方を面白い視点で捉えてますので、ちょっとお勧めです。

No.978 - 2009/01/17(Sat) 23:22:30

Re: 余談です / Yule [ ]
Ricardoさん

ご紹介ありがとうございます♪
探してみます

しかしコーセンさんがおっしゃっていたように
もうすでに何が何だか・・・になりかけていて

ボームの顔がMr.ビーンに見えてきたので
ちょっとペースを落とすことにします 汗

No.980 - 2009/01/18(Sun) 00:20:50

数式アート / Φ=WHY? [近畿] [ ]
Yuleさん

> ところでΦさんのご紹介くださった数式アートよいですね 真正アート

保江さんのサイトのことですね。

http://www.yasue.net/eqsmsm.htm

やっぱり、「ディラック方程式」が一番美しいと、私は思います。

No.992 - 2009/01/18(Sun) 14:57:38
陽電子放射同位元素の製造方法 / ねじ
特許庁に出願中の資料です何かわかるのかな?

陽電子放射同位元素の製造方法http://www.j-tokkyo.com/1998/G21G/JP10039096.shtml

No.947 - 2009/01/16(Fri) 01:10:59

原子量 / ねじ
このぺーじから下っていくと原子量で同素体を表した表があります。比較的使えると思うので、参考にして下さい

第二の法則 元素の基本は原子番号ではなく,原子量である。

http://po4.ueda.ne.jp/~guoningqiu/dojutaihome/index22.htm


No.948 - 2009/01/16(Fri) 04:03:46

No.948は原子量表だけ参考に / ねじ
尚、ねじはトンデモページが好きだから、このページ全体を認めている訳ではありません。あくまで同素体の対応表が便利だろうと思って紹介しています。FLASHのアニメがありますが、参考にはしないで下さい。そこの所は宜しくご理解の程をお願いいたします。
No.949 - 2009/01/16(Fri) 04:34:37

Re: 陽電子放射同位元素の製造方法 / Φ=WHY? [近畿] [ ]
なぜ途中の元素から、陽子より中性子の個数が増えるんでしょうね?
No.959 - 2009/01/17(Sat) 00:56:09

Re: 陽電子放射同位元素の製造方法 / ねじ
陽子は主体的時間。中性子は客観的空間。陽子は以前の電子+移動経路を正確に把握している運転手。中性子は以前のニュートリノ。同乗者と見ています。運転手と空間は共有しているが移動経路を全て把握しているわけでではない傾向にある。目印足りる物を見失えば、???マークの空間把握が増える。目隠しされて、スピード上げているに等しいかな?

変な例えですいません。
原子番号43テクネチウムと原子番号63のユウロビウムが同位体が無いのが、手掛かりに成ると思います。前者はまだ検討ついてませんが、後者は、3と7を使えば割り切れます。主観をハッキリさせている。電子と陽子のことだと思います。自己と他者を完全に把握していて間違え用がない。陽子が以前の電子であり、同じ原子の中という空間にありながらも、時間には異なる次元の出逢いかたであるのを掌握して間違えようがないから。

α線は時間と空間である陽子と中性子ペアを組んでコリオリ力にそって原子から離脱します。原子の殻が次元の路、炭素の道であることを分かっての離れ方。
β線はまだ客観的空間を持って実体的であるが次元の螺旋回転を見失って弾き出された。吹き飛ばされた中性子。
γ線は客観的空間を通り過ぎて虚体化したニュートリノ。

原子核の殻は次元の通り道。わずかな時間なら一瞬その通り道は虚時間に突入します。螺旋回転のレーザー当てればトンネル効果(ブラックホール突入で)時間が延びて観測されます。僅かな時間であれば、陽子も中性子も慣性の法則で落ちたり移動したりしません。すぐに路つながってわかりません(笑)今、思い付くのはこんなところです。
あっ!それからもし、進化を私たちが起こせないとプレアデスがオリオンを食い尽くすことになり簡単に陽子は崩壊します。全てゼロからやり直しです。こちらの電子の電磁力の一手があちらの最後の一押しですから全てつながっている自己と他者オリオンが偉いでもプレアデスが劣るわけでもない。すべてが連動。無限がまた増えるか、全て失うか

No.961 - 2009/01/17(Sat) 03:21:12

同位元素(アイソトープ)について / Φ=WHY? [近畿] [ ]
ねじさんへ。

原子番号43のTc(テクネチウム)は、同位体は20種類以上あるのですが、いずれも放射能を放出し、安定な同位体はないようです。

ちなみに、Tcは、7A元素で、1947年に「人工的に作られた最初の元素」です。

電子軌道については、K〜M殻までの埋まっていて、N殻は、副殻の4sと4pのまで埋まっていて、O殻の5sに1個入り、N殻の4dが10個中6個まで埋まっています。

原子番号63のEu(ユウロビウム)の方は、原子量が151,153の同位体が存在比47.8%,52.2%で存在します。

ところで、原子番号55のセシウムは、現在、時間の「秒」を決めている超本人ですが、同位体は考えられるものの、実際の存在比は、原子量133のセシウム133がほぼ100%のようです。

No.963 - 2009/01/17(Sat) 09:40:38

正しい情報有難うございます(苦笑) / ねじ
返す刀で自分が斬られる。例え、以前電子が陽子。以前のニュートリノが中性子だったとしても、じゃあ現電子はあちらの陽子。現ニュートリノはあちらの中性子と成らねばならない。補助金が加えられて基盤存続させられているとしても、電磁力の本来の仕組みから見渡さなければ…(泣)
No.967 - 2009/01/17(Sat) 16:18:14

ちょっと息抜きにねじの豆知識(笑) / ねじ
多分、ねじしか知らない。誰もやったことのないCDプレイヤーの白内障の直し方(苦笑)

簡単な実験です。壊れても許せるオープントップ型のラジカセやウォークマンCDプレイヤーがあったら実験してみて、氷の角で2、3秒レンズに氷を当てて冷やす。するとプラスチックのレンズがピカピカのレンズに早変わり、今までレンズは白内障かと思うほど変わります。音は最初はあっさりと物足りなく感じますが、自然な感じは上でしょう。

あくまで、実験です。壊れても保証は出来ません。お遊び程度でよろしければ、目からウロコな話でした。

No.968 - 2009/01/17(Sat) 16:56:15

+1/2←→+1/2 / Φ=WHY? [近畿] [ ]
ねじさんのNo.967の発言に対して。

以前のアップスピン(+1/2)のフェルミオンが現在のアップスピン+ダウンスピン+アップスピン=陽子((+1/2)+(−1/2)+(+1/2)=+1/2)になり、以前のダウンスピン(+1/2)のフェルミオンが現在のダウンスピン+アップスピン+ダウンスピン=中性子((−1/2)+(+1/2)+(−1/2)=−1/2)になるという感じかな。まとめると、アップスピンの電子が陽子と対応し、ダウンスピンの電子が中性子と対応する。ところが、他者側にあった情報が自己側に引き寄せられるとき、アップスピンの電子は中性子と対応し、ダウンスピンの電子は陽子と対応することにならざるを得ない。

この辺りが、水素の原子構造からヘリウムの原子構造への移行システムに関わっているように思います。

No.969 - 2009/01/17(Sat) 17:34:32

なんとなくわかりますS軌道ぽいですね / ねじ
水素、ヘリウムが約90%の確率原子核の中と言っていいほどの所で見つかるイメージですね。次のP軌道は水素、ヘリウムのS軌道を小さな立方体としますと、まるでハンバーガーの二枚のパンでサンドイッチするみたいな感じです。電子密度の分布ではPzPyPxと表され水の字で挟んだ確率分布です。一回り大きな立方体って感じします。その辺りは三世代ある感じに関わっているように見えます(笑)結構小さな立方体を挟むパンにしてはかなりデカい!?
No.970 - 2009/01/17(Sat) 18:35:49
へっ!ヘリウムって月? / ねじ
相変わらず、元素周期律とにらめっこ(笑)変なハイパートランス時期を過ぎて、通常モードです。基礎がなってないと上を眺めでもよく分からないってことで、kohsenさんのブログの復習に切り替えました。
お題のヘリウムが月って変な話だけど、ヘリウムというより、原子核という殻が月というか、子宮というか、こちら(三次元)側の物質ではなく、あちら(高次元)側の軟体な容器、入れ物に見えてきた。感覚があります。三次元の中にあって、三次元じゃない中身は余剰次元をぎっしり詰め込むことのデキル、時間と空間の入れ物。
アインシュタインは重力は時間も空間も歪ませるゴムシートのように説明しますが、ねじには原子核の殻がゴムで出来ていて中身(人間の内面)の記憶を溜め込むゴム袋に今、そう感じています。ψ1〜ψ14の次元観察子の偶数観察子はすべて空間成分。奇数観察子は時間成分。弱い力は時間と空間は切り離せないから引っ付く。強い力は凝縮化された記憶だから切り離せない。いずれも、三次元に展開できる容量が不足しているから加速機で発見出来ない物質がある。そのように感じています。

No.877 - 2009/01/08(Thu) 15:26:17

原子は精神です。 / kohsen [九州] [ ]
精神というものは無限の時間と空間を内包する力を持っているというのがライプニッツのモナドの考え方です。光の働きを精神と見なすのであれば、例えば、光速度におけるローレンツ収縮というのは、ベルクソンのいう弛緩した物質からその収縮である持続への差異化の物理的表現と見なすこともできます。ヌルベクトルやスピノールといった内包空間ににおける物理量に4次元空間が関わってくるのもそのためなのでしょう。原子を物質構造ではなく精神構造として見る知性を早く確立させたいものですね。
No.879 - 2009/01/08(Thu) 15:48:24

Re: へっ!ヘリウムって月? / ねじ
およよ!送信失敗してアップしそこねたと思っていたので、あけてビックリ!!なんとkohsenさんのコメント月(笑)

中性子は三次元ではすぐ崩壊しますが、中性子は空間成分なので、三次元空間のなかで、孤立した空間成分は時間成分とペアになれず。崩壊へ…。この中性子を原子核の中に撃ち込めば、原子核のなかは、余剰次元の出っ張りに当たるので、時間成分と結び付き。三次元にあるより崩壊時間が遅くなります。陽子が時計周りなら、中性子は反時計回りとします。回っていれば、電荷を持ちそうなものですが、中性子は電荷を持っていない。それは、三次元で陰電子が運動をしているため原子核の中の中性子回転を相殺したことになり、動いていないように見えてるだけ、陽子は多分3/2の値かな?陰電子の運動分を相CENSORED、1/2に見えているだけ、第2世代、第3世代の物質が発見されないのは、凝縮化の距離が、第1世代により相殺されているため、検知されない。陽子と中性子は大きさが同じなのに質量が中性子の方が重いのも、中性子が止まっているように、みえてるだけ。陰電子でさえ本当は光子なのだが、人間が時間成分を与えてるため、それが、陰電子として関知している。ニュートリノは多分、月がニュートリノの時間成分を相CENSORED、空間成分だけ残した。三次元のなかの幽体成分として機能、実体をほとんどすり抜けるだけ。
思い付くまま、確認もせずに書いていますけど、原子核のゴム袋というねじの表現は、光子という一つの物が、あらゆる物質概念のもとに成っている概念を統一するものだと思います。この考えが、月を妊娠させ、ビーナスちゃんに会える方向性かな(笑)人口原子を発見することは沢山の中性子を次の陽子に変換させることと一緒ですよねkohsenさん

No.880 - 2009/01/08(Thu) 19:52:25

つっ!月って裏返しの地球?地球が裏返えると月に? / ねじ
とりあえず、kohsenさん発掘!あるあるシリウスファイルおめでとうございます(笑)。
ねじはポジション的にトンデモ発想担当だから…その辺攻めてヘリウムと水素をトンデモ発想(☆o☆)自己と他者の二元論に持っていきたいです。

水素分子をどうにかしたらヘリウムにたどり着けるのか?そんなあんちょこな構造体とはちょっと考えられません。今、私たちゲジュタルトがオコツトのいう6500年かけて、やっと、水素分子とは意識構造の何に当たるのか?物質概念ではない水素分子とヘリウムを見いだす所まで来たとしたならば、水素分子6500年、VSヘリウム6500年位のスケール感を持った戦いを等化しなければ、ψ11ψ12に失礼だろうと考え、スケールの大きなトンデモします。ヘリウムは月、水素は地球だとするとヘリウム一個に対して、地球が二個あってそれを水素分子としなくてはモル的?に合いません。月一個に対して地球二個で釣り合う?
ねじのいっていることはチンプンカンプン?って皆さんおっしゃるはずですが、今、私たちがみている月の中は空洞に成っているといわれています。まぁ卵の殻みたいなものですね(笑)その卵の殻の内側には反対の地表が、在るとしたら、ねじはイカレテしまったかと思うでしょうか?
そこには我々物質世界の地球と反対の反物質の地球があって、6500年の間ずっと物質世界の地球を見守り続けていたとしたら、6500年VS6500年のスケール感にふさわしいとは思いませんか?
月の表面と地球の内部構造がキアスムに成っていて、地球の表面が月の内部構造とキアスムに成っている
月の核は、停止中つまり、太陽が働きを止めている状態。

オコツトのいっている自己と他者とは月と*月、地球と*地球、月と地球、地球と月のキアスム関係を言っているのではないかと思いました。

水素とヘリウムの裏返した話(雑感)でした(苦笑)

No.885 - 2009/01/09(Fri) 17:57:32

二つの超越論的主観 / kohsen [九州] [ ]
>オコツトのいっている自己と他者とは月と*月、地球と*地球、月と地球、地球と月のキアスム関係を言っているのではないかと思いました。

その通りですね。地球と月はヌーソロジーでいう元止揚の対化の意味を持ち合わせています。哲学的に少しフォローアップしておきます。

 現象学に「超越論的主観」という考え方があります。これは一言で言えば、通常の主観や客観がいかにして意識に成立しているのかを問うメタな主観性のことです。たとえば。目の前にリンゴがあって、「わたし」と「あなた」が共にリンゴの存在を相互了解しているとしましょう。普通はこのときリンゴは客観的な事物として存在していると認識されるわけですが、この客観はあくまで、「わたし」の意識に属する客観と「あなた」の意識に属する客観であって、「あなた」と「わたし」が全く同一のリンゴを見ているかどうかは決して分りようがありません。というのも、「わたし」は決して「あなた」としてリンゴを見ているわけではないからです。

 客観的な月と言う場合も同じですね。それはわたしが見ている月にあなたが見ているであろう月を同一化させて概念化させているすぎず、決して他者が見ている月自身が見えているわけではありません。「わたし」と「あなた」がいかに「わたしたちはともに客観的に客観的な月を見ているのだ」と互いに了解し合ったとしても、そう言っている「わたし」と「あなた」はあくまでも主観としての存在です。その意味で、客観すら主観性の一部と考えるのが超越論的主観性の意です。ヌーソロジーにおいて「君の見ている月と僕が見ている月は互いに反転している。」と言うときのこの「反転」とは、このような二つの超越論的主観の対峙関係の位相のことを言っていると思って下さい。通常の主観の位相は4次元空間上の回転対称性によって客観を形成しますが、この超越論的主観はもっと高次の回転でなければ等化されることはありません。この高次元の回転が定質と性質の等化、すなわち「交替化」の意味になります。

No.886 - 2009/01/09(Fri) 19:01:24

縁(へり)産む / Φ=WHY? [近畿] [ ]
「あなた」は世界の始まりであり、「わたし」は世界の終わりである。「あなた」から「わたし」へ来て「あなた」へ帰る。経路の往復。仕事はこの回路の中で行われる。真の原因である「あなた」というスピノルと真の原因である「わたし」というスピノルのテンソル積が、正方向のベクトルである反結果(=原因)としての「あなた」と、反方向のスカラーである結果としての「わたし」に既約分解する。このとき、「あなた」は反結果としての「月」となり、「わたし」は結果としての「地球」となる。

ヘリウムの語源は太陽の神ヘリオスから来ている。

No.887 - 2009/01/09(Fri) 20:47:08

つっ!月って裏返しの地球?地球が裏返えると月に? / ねじ
縁(へり)産む←これ大好き(笑)


イメージでいうと月ヘリウムと地球水素の間に橋をかけて、両方の中間辺りに一つの球体を造りましょううねってことかな?
織り姫と彦星的に考えてもよし!かぐや姫に見立ててもよし。
この真ん中の球体には、これから続々と参加者が増えてくる。太陽さん(酸素)が参入したり、火星さん(炭素)が参入したりして、この球体の色が色々変わるよって感じかな。今、やっと、お月さまがずっと待っていてくれてたことに気付き始めたって所。言っとくけど、この場所が惑星Xってまだ思わないでね。その場所はまだ分からない。ここは人間の地球のことで、真実の地球ってのも遙か先、冥王星とカロンの関係かな?小惑星は中性子と関係ありそうだし、とにかく、月と地球の間には共鳴して集める物がいっぱいある。
それはほんのさわりだけど、縁(へり)産むには驚かされることがいっぱいなのさ(笑)先ずは、月と地球の二元論から始まって、それぞれの惑星たちとの二元論やっていく。最終的には真っ白な光の球体をみたいな(笑)
その時には、回転なんてしていない。ただ在るだけのデルタ関数(笑)
みたいな、筋書きになりそう

そんなイメージが膨らんできたら、アナタもねじ語の虜。あっ、いや、ヌーソロジーのト・リ・コ。

No.888 - 2009/01/09(Fri) 23:13:22

すごい本ですね。 / Φ=WHY? [近畿] [ ]
ねじさん、興味深い本の紹介ありがとうございます。これですね↓。ある意味ヌーソロジー的ですね。

http://www7a.biglobe.ne.jp/~nobuokimura/

確かにトンデモかもしれないけど、なんか面白そうです。

No.890 - 2009/01/10(Sat) 03:01:07

はい、付帯質の編成ですね(笑) / ねじ
この文章を読めば、年末からの12子宮がどうたらこうたらとか、すげーまるで月、太陽、地球の関係みたいだって、魘されているみたいに、落書きしていたのは、こういう構造体の一端に触れていたのだと思います。僕が、オリオンサイドとプレアデスサイドに強引に振り分けたのも、ドゴンの話もあるし、サイドの分け方は完璧ではないかもですが、悪くない感じしませんか?元素周期律表は万物創世記を読み解くぐらい。グルングルンしていた感覚今ならΦ=WHY?さんも分かるんじゃないかな(笑)

最近、原子の体積のグラフが、経済とリンクしているって僕が持ち出すでしょ。昨日の月と地球のキアスム関係書いたことによって、その見方がちょっと変化がありました。ファインマンのダイヤグラムの終状態の粒子を入れ替えた反転カーブの取り方と似てるかも(笑)僕は2037まで時間があると、タカ括っていたのですが、2012辺りから僅かづつ変化があると気持ち切り換えつつあります。百聞は一見にしかずで、目に見えだしたら、目に見えないことを説明するより雄弁でしょ?月辺りに現れるると思います。ってか、そんな悠長なことではなくて、今、やっていることが、ダイレクトに2012辺りに反映する土台、震源地です。余り時間がないかも

No.893 - 2009/01/10(Sat) 10:06:22

どうでしょうね。 / Φ=WHY? [近畿] [ ]
> グルングルンしていた感覚今ならΦ=WHY?さんも分かるんじゃないかな(笑)

別にわかりたくないです(苦笑)。

No.894 - 2009/01/10(Sat) 11:43:25

まっ、いいや(苦笑) / ねじ
Φ=WHY?さんのリンク先、携帯から見れなかったのですが、それは木村さんのホームページですか?何かおもしろい話とか載っているのかなぁ?
No.895 - 2009/01/10(Sat) 12:10:24

ああ 宇宙が変化してしまう / Yule [ ]
ここのところすごい展開ですね
みなさまの貴重なご発言、ワクワクしています。
ありがとうございます
ねじさんの煽りがまた楽しいです 笑

はやくみなさまに追いつきたいなー
OCOTさんの資料発見、クレオパトラの墓発見とかぶってしまいました
こうしドンドン開帳されていくのですね
感動的☆

No.897 - 2009/01/10(Sat) 14:26:12

「等化」戎…ヌース日めくり? / Φ=WHY? [近畿] [ ]
きょうは「等化」戎の日。

「戎」(エビス)は「ABC」(エービーシー)もしくは「EBCDIC」(エビシディック)につながるというわけで、「言語」や「コード」あるいは「コード化」につながる…と考えてはどうでしょうか。しかも、「等化」戎…つまり「等化」へのコード化を意味する日(もちろん、裏側には「中和」戎がいる…なんちゃって)。

ところで、「13」がヌーソロジーのひとつの周期をもたらすとするなら、今からちょうど「13」年前頃(1996〜1998)のコウセンさんのビデオを改めて見てみるのもまた一つの手かもしれませんね(1996年は窒素の年?)。

ヌース理論セミナーvideoより「総集編」(ダイジェスト)
http://spiritual-tv.com/old/

No.898 - 2009/01/10(Sat) 19:27:56

面白そうなページ発見です(笑) / ねじ
え〜よくよく考えてみたら、ヌーソロジーって常温核融合を意識の力で起こそうよって学問?ということで、面白いページ発見です!まだ、全部観たわけではありませんが、興味津々の連続攻撃です。
意識で常温核融合起こせる理論が足りないだけ?

Φ=WHY?さんには、数学の研究ってページからが面白そうです。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page021.htm

とりあえず、ヌーソロジーの直面している辺りってこの辺からみたほうがいいと思いましたので、おすすめ。下の方にアルフィー粒子が書いてある辺りまでみたら興味湧くと思います。

http://homepage2.nifty.com/cosmo-formalism/sakusaku/3_1.htm

それからトップはこちら

http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/index.htm

今日はじっくりこのページ散策するつもりですが、皆さんもいかがですかご一緒に(笑)

No.899 - 2009/01/11(Sun) 04:35:20

Re: 面白そうなページ発見です(笑) / S [ ]
ねじさん、おもしろそうなページありがとうございます。連休を利用してゆっくり読んでみます。いろいろなところで革命の息吹が生まれているんですね。
No.900 - 2009/01/11(Sun) 08:09:10

かなり質の高いトンデモページ(笑) / ねじ
おはよーございます! ←お昼すぎにこの発言(笑)

皆さんにご紹介出来るトンデモとしてはずば抜けていると判断して、細部まで確認してまないのですが、朝からカフェなさる方にみて貰おうと思いました。

アインシュタインの話はほっといて、常温核融合の話からみられるといいと思います。人間の無意識下に押さえられていても頑張っている人は頑張って異端ですね(笑)

ゼータもレベル高そうと観たのですが、数学心がないねじにはわかりません(泣)

この辺のご感想等も後々伺いたいです。

No.901 - 2009/01/11(Sun) 14:17:45

Re: へっ!ヘリウムって月? / 五面体プラス [ ]
あけましておめでとうございます。
昨年末までの議論は、読み飛ばすことが多かったのですが、この「No.877 - 2009/01/08(Thu) 15:26:17」のスレッドは今のところ「全文読んで」います。特に、「月の表面と地球の内部構造がキアスムに成っていて、地球の表面が月の内部構造とキアスムに成っている」という見方は、とてもシンプルで(もちろんスケールも大きくて)魅力的です。また、「立体周期律表の研究」(木村信夫氏のページ)や「21世紀物理学の新しい公理の提案」(杉岡幹生氏のページ)も、「METATRON」(小野満麿氏のページ;http://homepage1.nifty.com/metatron/at-first.htm)と同様、長年に亘る研究の蓄積がまとめられているので、ヌース研究においても貴重な参考資料になると思いました。(緻密で量も多いので、私のように横目で見ている程度の者には歯が立ちませんが。)
# 今年は楽しみですね。

No.902 - 2009/01/11(Sun) 14:23:57

生体内原子転換? / Φ=WHY? [近畿] [ ]
ねじさんへ。

原子転換と言えば、確かにルイ・ケルブランや(マクロビオティックの)桜井如一は有名ですね。

No.903 - 2009/01/11(Sun) 14:29:45

コレはキアスム関係を超えた重心のカタチ? / ねじ
紹介したページからメタトロンへ入ります。ロバート・ムーンの話を一通り読み終えてからページ下のnextを押して次のページに移って下さい。注目してほしいのは、真ん中等辺の表、持つ者と持たれる者の表、ここの図点線でかかれた4つの珠、便宜上、仮読みで、点線の珠と点線の珠の接点を右から水素ψ5ψ10ψ15ψ20と読みます。左からヘリウムψ5ψ10ψ15ψ20と呼んでみます。キアスム関係、凝縮の関係、まるで時計仕掛けの歯車みたいに見えませんか?僕が9対9=18で表したψ1〜Ω6プレアデスサイドとした考えがこの図で説明できそうな感じがします。これが重心のカタチ?数学心でみて大系観察子や脈性観察子の文字盤を動かす歯車に見えるでしょうか?Φ=WHY?さん御意見賜りたくおもいまするm(u_u)m
No.904 - 2009/01/11(Sun) 16:07:48

コレはキアスム関係を超えた重心のカタチ? / ねじ
ごめんなさいリンク先です。焦っちゃった(笑)

http://homepage1.nifty.com/metatron/zone-03/319.htm


No.905 - 2009/01/11(Sun) 16:12:21

Re: へっ!ヘリウムって月? / Φ=WHY? [近畿] [ ]
ねじさん、これはトーラスさん御大将自らにお伺いになった方がよろしいかと思います。
No.907 - 2009/01/11(Sun) 16:22:03

nextボタン押すたびにハイパーリン〜クゥ〜! / ねじ
文字だけでは伝えづらい数学のイメージが、nextボタン押すたびに図解、アニメーションで伝わるatriumが突然変化し始めるようだ。古臭い言葉になったハイパーリンクも原始的文字ベースから見れば、正に、ハイパーだ!イマイチ、プラトン立体のベクトル合成したときのイメージわかなかったのだか、これでなんとかなりそう。Φ=WHY?さんの話についてける手がかりとなるかにゃ(笑)
No.908 - 2009/01/11(Sun) 16:43:00

Re: へっ!ヘリウムって月? / Φ=WHY? [近畿] [ ]
そういや、以前会社で言われたことだけど、「資料をディスプレイ(表示・陳列)しただけでは何の意志も入っていないので、そこにあなたは存在していない」のだそうです。ある種のスマル表現である、インターネットにおいてはよくあることだと思います(自分自身の反省も含めて)。

ねじさんは、それらのサイトに基づき、ヌーソロジーとの関係をどのようにお考えですか?「ψ5ψ10ψ15ψ20」といった5つ飛ばしや、「9対9=18」という意味がほとんどよくわからないのですが…。それとも、ヌーソロジーもまた、ねじさんにとっては単なる情報の羅列でしかないのでしょうか?あるいは、どんな意味を持つのでしょうか?

No.909 - 2009/01/11(Sun) 16:47:43

へっ!?トーラス御大勝って? / ねじ
五体面プラスってこと?ヌーソロジーに首突っ込んでやっと二年目突入で、その辺全然把握していませんです。恥ずかしながら、僕は、膨張している宇宙はブラックホールの中にあると推測して、ヌーソロジー探しました。二年で一回りする元に戻る感覚あるんですよね(雑感)それはさておき、どうやって質問したらいいだろうか?機械式時計の構造詳しくないし(汗)なんか、江戸時代の時計に虫歯車ってのがあった記憶が(クワガタの大顎みたいな歯車)、それがキアスム交差の連結点ナノかな?まぁ、ねじはイメージでしか表せないから…。この4つの点線の円がムーブメントになっていて、大きな円二つが、大針、小針で12時間(水素、ヘリウム)+12時間(リチウム〜クロム?)辺りを表す
小さな円二つが、日にちと月を表す?αとΦは秒とプラトン年の逆数関係に当たる?これをひっくり返すこと、すなわち、ゼンマイの動力源を貯める。みたいな、宇宙時計?あ〜ぁ質問のイメージがちょっと沸きません(泣)後で、考えてみます。


No.911 - 2009/01/11(Sun) 17:53:24

ねじさんに大敗 / Φ=WHY? [近畿] [ ]
やっぱり、(コウセンさん以外とはほとんど)誰ともまだヌーソロジーについて語ることはできないのかなあ…。ヌーソロジーっていったい何だろう?そんなことを考えることさえ、無意味なのかなあ。

ヌーソロジーって、ただ想像したりすればいいもので、論理的な思考は使わない方がいいってこと?

No.912 - 2009/01/11(Sun) 18:09:29

自分には力不足は承知の上で… / ねじ
ただ、宇宙の構造が知りたい。勉学してこなかった自分でも、この衝動は抑えられない。何を諦めでも、コレだけは、諦めきれない。これを諦めれば、自分はいきる屍…コレ知りたいことが生きる証

これ(宇宙)は私自身と化している

ただ知りたいだけ


No.913 - 2009/01/11(Sun) 18:09:46

う〜ん… / Φ=WHY? [近畿] [ ]
説明の力不足か否かを言っているつもりは全然なくて、どうすれば、相互対話が成り立つか…ということを考えているだけなんですが。

神は自分が誰であるかを説明したかった。しかし、神は神であること、そのものが説明そのものでもあった。だが、そのままでは何も説明できないことも同時にわかっていた。

そこで神は自らの連続体を分離した。その瞬間、説明する側と説明対象が分離し、説明可能となった。ところが、分離した途端、いくら説明しても説明しても説明し切れないところが生まれた。

神は説明することをやめた。

No.914 - 2009/01/11(Sun) 18:38:41

五体面プラスさん感謝! / ねじ
「月の表面と地球の内部構造がキアスムに成っていて、地球の表面が月の内部構造とキアスムに成っている」

誉めてもらって嬉しいです

実は、良く整理出来てなくて書かなかったのですが、ちょっと整理できたので書きます。

地球と太陽は核・マントルで繋がりがあります。交換化で見えないですが、地球と月とも核・マントルのやり取りがあります。太陽がψ13と成ると思います。その対化としてのψ14が火星で恐らく火星の核・マントルがオリオンとの連結点ですが、太陽、月、地球の三者関係の影に隠れてオリオンとの連結を見えなくするキアスム関係も働いていると思います。
あくまでも、直感的ですが、(太陽、月、地球)×4のキアスム関係?が火星を超える時に見えなくされていると思います(凝縮化)。3×4=12で12子宮とも関係性が強い。余り広げ過ぎるのも難ありですが、火星と木星の間の小惑星は天の川銀河(ミルキーウェイ)の逆写像、中性子(精子)ウラン以上と関連性もあると思います。

ここまでのイメージが点線の4つの珠です

No.919 - 2009/01/12(Mon) 06:32:33

保守性(元止揚)を超える力 / Φ=WHY? [近畿] [ ]
ねじさん、ご対面…じゃなく、五面体プラスさんだと思うのですが…。

直感的想像は科学よりもより何でも言える反面、大雑把にはどれも当たっているように見えながら、詳細に入った途端に何も当たっていない場合が多いものです。そこにいつも歯痒さを感じます。

その直感が本物かどうかは科学の保守的な論理性による専制君主的支配に叩かれても叩かれても負けないほどの論理性を獲得できるかどうかにかかっている気がします。

ところで、話は変わりますが、私は「3」こそがこの世の真実を見えなくさせている構造ではないかと考えます。つまり、実は「4」なのに実体としては「3」しか見えないというわけです。何が言いたいかと言うと、「太陽、月、地球」というトリアーデは、観察者としては、「太陽」=地球の公転周期、「地球」=地球の自転周期の境界に、「月」=月の公転周期を挟んでいるだけでなく、月の自転周期を挟んでいるようにも思います。

No.920 - 2009/01/12(Mon) 14:00:16

3と4 / S [ ]

> ところで、話は変わりますが、私は「3」こそがこの世の真実を見えなくさせている構造ではないかと考えます。つま

この世が3次元で時間だけ別もののように感じることと関係あるのかも??
また、これも全然関係ないかもしれませんが、角運動量の合成則を使うと、スピン1/2の粒子2個からなる系のスピンのz成分Lzは1,0,-1ですが、0は合成スピンL=1の1/sqrt(2)*{|+>|->+|+>|->}の場合とL=0の1/sqrt(2)*{|+>|->-|+>|->}
の場合があります。(|+>,|->はスピンのアップ、ダウンを表す)

No.921 - 2009/01/12(Mon) 14:49:17

いろんな意味でごめんなさい(汗) / ねじ
改めて訂正…五面体プラスさんでした(泣)

実は「4」なのに実体としては「3」しか見えないというわけです。

その通りです。共感します。
火星の力が4の正体を包み隠しています。以前の地球=現在の火星のことを言っています。
現在の火星の衛星は以前の月と地球の名残り

木星は以前の太陽。
木星の衛星4つは以前の地球、月、水星、金星の名残り、イオがおそらく地球でしょう。

ψ14の凝縮化がψ7木星の正体を隠し、その中和がψ8土星の対化として、ψ6火星を凝縮化している。本質的にはψ14とψ6の火星は同じなのだが、捻れた押さえ方になっており、(太陽、月、地球)3の対化としてのψ14の火星4を見えなくしている。

そのように考えています。
大胆に言うと地球は火星の位置に移動する。木星は毛布に包まれた太陽です。

瞑化した火星は、なかなか三極化の対化としては浮かび上がりません。ψ14は手強いです(怒)

ここからネプチューンスイマー、ウラヌスウォーカーが始まる…。

No.922 - 2009/01/12(Mon) 15:09:26

Re: へっ!ヘリウムって月? / ねじ
No.922は、かなりスケールが大きく成りましたね。でも、これ位表しとかないと漂流感がでないかなと思い、あえて書きました。Sさんのお話しも参考にしてコンパクトな中庸について考えてみると…。
登場人物はこの御三人(1,0,-1)で考えてみます。この三人は友達です。1さんと-1さんは性格がまるで真反対。どちらかが右といえば、いやいや、そっちが右なら左といいます(笑)前といえば、後といい。上といえば、下にする。
そんな仲を中庸に取り持ってくれるのが、0さん。どちらかが言い過ぎるのを、いさめて程よいバランスに治めてくれます。三人はいつも仲良し(笑)ああだこうだいいながらも真っ直ぐ歩んでいます。でも、何か忘れてませんか?0さんが、1さん-1さんの間を取り持つ時に基準使っている大地って、プレートように、基準そのものが常に動いているってことを…。長い長い目でみれば、0さんのあてにしているモノからは必ずズレるものです。

ちょっとホラーですね(苦笑)0は一つしかないと思い込むのは考え直した方が良さそうですね。

No.923 - 2009/01/12(Mon) 17:31:21

感性球と表球 / Φ=WHY? [近畿] [ ]
『2013:人類が神を見る日 アドバンストエディション』のp.190の図8-9に登場するψ1:精神球、ψ2:感性球、ψ3:中心球の関係が、Sさんのおっしゃる角運動量合成の−1,0,+1にかぶってきます。この0のところの、ψ2:感性球にψ4:表球が重複して描かれています。

↑:スピン+1/2(アップスピン)
↓:スピン−1/2(ダウンスピン)
とすると、

メソン(中間子)のスピンは、
(↑↑)    …スピン+1 一重項
(↑↓),(↓↑)…スピン 0 二重項
(↓↓)    …スピン−1 一重項
となり、いずれもボゾン。

バリオン(重粒子)のスピンは、
(↑↑↑)    …スピン+3/2 一重項
(↑↑↓),(↑↓↑),(↓↑↑)…スピン+1/2 三重項
(↑↓↓),(↓↑↓),(↓↓↑)…スピン−1/2 三重項
(↑↑↑)    …スピン−3/2 一重項
となり、いずれもフェルミオン。

No.924 - 2009/01/12(Mon) 20:03:40

Re: へっ!ヘリウムって月? / Ricardo [関東] [30代]
> ところで、「13」がヌーソロジーのひとつの周期をもたらすとするなら、今からちょうど「13」年前頃(1996〜1998)のコウセンさんのビデオを改めて見てみるのもまた一つの手かもしれませんね(1996年は窒素の年?)。
>
> ヌース理論セミナーvideoより「総集編」(ダイジェスト)
> http://spiritual-tv.com/old/


こんなビデオがあるんですね!
Why?さん、ご紹介ありがとうございます!
販売リストの「小説〜」ってなんでしょう・・・?
欲しいですけど、25本全部買うと結構しますね・・・(-_-;)

No.927 - 2009/01/13(Tue) 15:42:31

とりあえずは… / Φ=WHY? [近畿] [ ]
別にコレクションして手元に置いておきたいのでなければ、サイト中央の「ヌース理論セミナーvideoより「総集編」」の左のA,B,…,Mを順にクリックして一つずつ見ていけばいいと思います。改めて見てみると、若き日のコウセンさんはさらに躍動感がありますね。
No.928 - 2009/01/13(Tue) 16:08:21

ビデオ / Ricardo [関東] [30代]
> 別にコレクションして手元に置いておきたいのでなければ、サイト中央の「ヌース理論セミナーvideoより「総集編」」の左のA,B,…,Mを順にクリックして一つずつ見ていけばいいと思います。改めて見てみると、若き日のコウセンさんはさらに躍動感がありますね。

リンクのA,B・・・Mはダイジェストですよね?
すでに携帯に落として、通勤の電車で見始めてます(^^)
説明の図や方法も、現在ではずいぶん洗練されて来てますね。
ヌースレクチャー、一層楽しみになりました!

No.929 - 2009/01/13(Tue) 16:17:35

議論の場 / Ricardo [関東] [30代]
> やっぱり、(コウセンさん以外とはほとんど)誰ともまだヌーソロジーについて語ることはできないのかなあ…。ヌーソロジーっていったい何だろう?そんなことを考えることさえ、無意味なのかなあ。
>
> ヌーソロジーって、ただ想像したりすればいいもので、論理的な思考は使わない方がいいってこと?



WHY?さんのおっしゃる対話という意味だと、WHY?さんと同レベルの科学的アプローチに基づいて会話する方は少ないかもしれませんね。
WHY?さんは謙遜されるかもしれませんが、WHY?さんの数学的前提は(少なくとも私からは)かなり高度に見えますし、発想法・アプローチ法も学問的数学的であるように見えます。
(何か変な表現?)

ねじさんの発想は面白くて好きですが、ねじさんオリジナル?のトンデモ的発想法(ねじさんごめんなさい!悪い意味じゃないですよ!)とは同じまな板の上で協議論議するのは、合わせてる部分はありつつもお互いの目指したい方向性が合っていない様に見えます。
(議論しないでという意味ではないですよ!)


WHY?さんは初期カフェ・ネプチューンからの参加の様ですが、他の初期メンバーは全然いらっしゃらないのでしょうか?
(すでにいらしたらすいません・・・)
(トーラスさんはこちらには書き込みされない?五面体プラスさんがたまに・・・)
ネプチューンはかなり荒らされてしまっていますし、閉鎖の経緯はわかりませんが・・・。
初期からのメンバーのご意見も聞きたいですし、ATRIUMも閉鎖への道を辿らない様に、アドバイスもいただきたいです。
(そもそも「カフェ」だから意見が放散してていいのかもしれませんが)


私もヌースの勉強の過程で、独自の発想を得ることもあり、そういうことをここに書き込んだり、意見を求めたりしたいのですが、ヌース自体?の検証・論証はATRIUMでというより、M大での研究会を中心にされていかれるのでしょうか?
もとより個々の意見の検証をkohsenさんひとりに集中してしまうとそれこそ対応しきれないでしょうから、ここの参加者同士で議論することにした方がいいのかも・・・?
となると本当に議論がヌースに沿っているのかどうかもわからない状態になってるように思えたり・・・?
(なんだか振り出しに戻ってる?)
あるいはヌースに沿う意見、考えについてはATRIUMよりcavesyndromeの方に書き込んだ方が良いのでしょうか?

WHY?さんはkohsenさん以外の方とも論理検証?話し合いたいのでしょうが、カフェとして意見の放散しやすい場(失礼!)では、WHY?さんの意見に科学的アプローチの論理検証意見以外の意見も張り付きます(私も脇に逸れる意見を貼り付けてしまっていますが)ので、お考えの方向性を得にくい、のではと思います。

多種多様な意見が出るのはいいことだと思いますし、ここを読むみなさんは私も含めて、ヌースから思う、想う、考えることはたくさん出てくると思います。

今現在、ヌースについて意見を出せるのがcavesyndromeとここATRIUMだけですが、地理的に全国の方々が一堂に会していろんな意見を寄せられるのがネットの醍醐味であるならば、実現への課題は色々あると思いますが、文字通りヌースアカデメイア(ヌース大学)をネットに構築しませんか?
(色々な学部学科部門等等のヌースを核とした体系構造で議論できる場という意味で。)



今ならSNSという形式でのコミュニティを構築することも出来ます。
招待制をとりつつも、中身をオープンにすることも出来ます。
SNSでなら、テーマごとに意見の方向性をまとめることが出来、それとは別に意見の放散する場を設けることも出来ますし、メンバー個々の意見のアピールの場も作れます。

現在の新公式サイト、ヌースアカデメイアがそういう場を目指しているのかもしれませんが、意見・議論・論議・考証・等々をする場が大学であって欲しいですし、今現在の公式サイトには書き込み機能は無いので、希望を述べさせていただきました。


kohsenさん、スタッフの皆様、いかがでしょうか。
ご多忙なのは重々承知ですが・・・
(無料レンタルでよければ、仮設校を作ってみますね。)

#ヘリウムから話題が逸れてしまってすいません。

No.930 - 2009/01/13(Tue) 20:48:52

ヌーソロジーよ、どこへ行く? / Φ=WHY? [近畿] [ ]
Recardさん、丁寧なコメントありがとうございます。

> WHY?さんは謙遜されるかもしれませんが、WHY?さんの数学的前提は(少なくとも私からは)かなり高度に見えますし、発想法・アプローチ法も学問的数学的であるように見えます。

私が現段階で理解しているレベルの数学・物理学などは、本気で素粒子物理学をある程度理解しようとする人たちに比べればほんのド初心者レベルにすぎません。これで素粒子物理学が理解できたなどと豪語したなら大馬鹿者でしょう。

> WHY?さんは初期カフェ・ネプチューンからの参加の様ですが、他の初期メンバーは全然いらっしゃらないのでしょうか?

私がヌース、特にネットで関わるようになって、まだ7年ほどです。20年というヌースの歴史からすると、ベテランとはまだ言えませんし、中堅というにもまだおこがましいかもしれません。そういう意味ではまだまだペーペーのひよっこです。

2000年頃は私もヌースアカデメイアではROMでした。当時は、大野さんや砂子さんたちとコウセンさんのやり取りを目にするだけでも、ヌースの特色がよくわかり、楽しかったように思います。

最近はもう、そうした超ベテランの大御所の方々は、このような掲示板ではほとんどお目にかからなくなりました。とても残念です。

> 私もヌースの勉強の過程で、独自の発想を得ることもあり、そういうことをここに書き込んだり、意見を求めたりしたいのですが、ヌース自体?の検証・論証はATRIUMでというより、M大での研究会を中心にされていかれるのでしょうか?

どうでしょうね。ヌーソロジーのコアな部分については、そうした研究会が中心になるのかもしれませんが、どこに主たるエネルギーを注ぐかは結局はコウセンさん次第だと思います。

> 今現在、ヌースについて意見を出せるのがcavesyndromeとここATRIUMだけですが、地理的に全国の方々が一堂に会していろんな意見を寄せられるのがネットの醍醐味であるならば、実現への課題は色々あると思いますが、文字通りヌースアカデメイア(ヌース大学)をネットに構築しませんか?(色々な学部学科部門等等のヌースを核とした体系構造で議論できる場という意味で。)

本来、ヌースアカデメイア発足の当初の目的がそうだったと思いますが、今ではヌースについての議論ができるほどコアなメンバーを集めるのも容易でないかもしれませんね。

> 今ならSNSという形式でのコミュニティを構築することも出来ます。

mixiでヌース関連のコミュニティを立ち上げた方もいらっしゃいましたが、たいして活性化しませんでした(コウセンさんが参加なさっていないからという理由もありますが…)。

> 現在の新公式サイト、ヌースアカデメイアがそういう場を目指しているのかもしれませんが、意見・議論・論議・考証・等々をする場が大学であって欲しいですし、今現在の公式サイトには書き込み機能は無いので、希望を述べさせていただきました。

私もそうあって欲しいと思いますが、果たしてヌーソロジーが学問的方向に向かうのかエンターテイメント的方向に向かうのかはいまだにわかりかねます。

コウセンさん自身に学問的方向に向かうことに躊躇があるのではないでしょうか。人間ならウォルプタス的なエンタメの旨みはなかなか捨てられないでしょうし…。

No.932 - 2009/01/13(Tue) 22:28:29

草葉の陰から / とーらす [東海] [50代]
> 最近はもう、そうした超ベテランの大御所の方々は、このような掲示板ではほとんどお目にかからなくなりました。とても残念です。

いやでも結構見ているから。…ああ、でも私は大御所なんかではなくて、単なるご老体か。

No.951 - 2009/01/16(Fri) 13:44:34
お!太陽系モデル! / Φ=WHY? [近畿] [ ]
思いっきり資本主義チューチュー回路が回ってますけど、でも、これ結構良くない?

http://www.de-club.net/tmt/

No.939 - 2009/01/14(Wed) 20:13:50

Re: お!太陽系モデル! / ねじ
コレは、上物よりは下物の連動する動きの方に興味そそられますね(笑)僕はピーピーで手出せませんが、僕がお金もっていたら二セット買いますね(苦笑)

何故って一つは太陽系用、もう一つは真実の太陽系用に後々使えるかな〜てね

歯車の歯数とか、大きさとか組み立てる過程の経験が役に立ちそうですね
ねじ的な見方ですけど…。

No.940 - 2009/01/14(Wed) 22:25:16

Re: お!太陽系モデル! / Ricardo [関東] [30代]
おおっ!欲しい!
さっそく探してみます(笑

飾りにも良さそうですね!

No.941 - 2009/01/14(Wed) 23:27:00

Re: お!太陽系モデル! / Ricardo [関東] [30代]
書店で見ましたけど、大人の科学と違って、全52号全部揃えないと完成しないんですね(~_~;)
しかもパーツはプラスチックのようなので、写真で見るほど金属感なかったです(笑)
でも作る過程も楽しそうだしなぁ。

No.945 - 2009/01/15(Thu) 16:44:48
UFO推進力と体脱時のエネルギー感覚 / ふくろお [関東] [20代]
はじめまして。去年からいわゆる体外離脱が毎月2,3回自然に起こります。寝ている自分自身を見たり、部屋の壁をすり抜けるという類の話はよく聞くのですが自分には当てはまりません。
 僕の場合は、まどろみ状態で体が揺れ→回転→多重回転→高速多重回転→意識が飛び離脱するというパターンです。
宇宙空間を突き抜けるように飛ぶ、ロボット工場?巨大エネルギー施設、上下に生える巨大樹の森、どこかの都市、神殿、トンネル、幾何学模様などのヴィジョンを見せられます。離脱時の体のエネルギー感覚を調べていて半田さんの対談記事を知りました。

「幾何学構造 回転運動 多重な回転系。回転しているものの中でさらに回転が起これば、トポロジー的により高次の空間に接続」などUFOの推進力についての説明に恐ろしく似ています。

離脱時の体のエネルギーは多重回転しています。飛行・移動感覚は安定しています。ヴィジョンはぐるぐる回らずに定まっています。(回転する場合もありますが)

体脱ではなくUFOに無賃乗車してるんでしょうか?

半田さんの本はまだまだ1000分の1も理解できません。もし、何かヒントなり分かることがありましたら教えていただけないでしょうか。

No.891 - 2009/01/10(Sat) 05:06:29

Re: UFO推進力と体脱時のエネルギー感覚 / ねじ
初めまして、UFOの推進原理は、ただ、次元に堕ちるだけ、ブラックホールに墜ちるだけ、それが、観測者である我々には浮かんでいるように観測されるのだとおもいます。ふくろうさんのおしゃっていることは正に、それと同じこと、無意識にしているはずですが、意識的に成るには、次元の通り道を正解にコントロールしなければ行けません。また、UFOは過去、未来へのタイムマシンとしても機能します。子供の頃から、推進原理は考えてました(笑)
No.892 - 2009/01/10(Sat) 09:07:46

Re: UFO推進力と体脱時のエネルギー感覚 / kohsen [九州] [ ]
ふくろおさん、こんにちは。がっかりするレスになってしまうかもしれませんが、ヌーソロジーからはこの手の現象に対しては何もコメントができないというのが正直なところです。それがどんなにリアルなものだったとしても、ちょっと変わった夢見ぐらいに考えておいた方が無難だと思います。
No.917 - 2009/01/12(Mon) 02:37:38

Re: UFO推進力と体脱時のエネルギー感覚 / ふくろお [関東] [ ]
ねじさん、ありがとうございます。
僕は、無意識に「次元に堕ちるだけ、ブラックホールに墜ちるだけ」だったんですね。安心?しました。

みなさんの頭を通して世界を見ると違って見えるのかなぁ。 

No.935 - 2009/01/14(Wed) 04:14:31

Re: UFO推進力と体脱時のエネルギー感覚 / ふくろお [関東] [ ]
kohsenさん、ってご本人!?

ひょえ〜恐縮。(PCの世界は凄いですね)
「物質知を精神知に反転させること」
陰ながら隅っこのほうで応援させていただきます。

No.936 - 2009/01/14(Wed) 04:23:24

僕の話を真に受けたらイカンぞなもし(苦笑) / ねじ
ふくろおさん、お早う!ねじの話は話し半分にして聞くのがコツだよ(笑)
まぁ、そんなものかも〜ねってことでね。もちろん、ねじ自身は本気でそう思っているけど、ふくろおさん自身の判断の材料の一つでしかないよ。ねじの話を100%信用しました。これを誰かに伝えると、ねじが言っていた話ではなく、ふくろおさん自身の判断として他の人にとられる。kohsenさんのおしゃってたことが、ヌーソロジーの見解だから、ねじの話は、ねじ個人の見解です。そこん所は、ふくろおさんもよくわきまえて下さいマシ(苦笑)

でも、大変だね。ねじ自身そんな経験ないし…こんなの何処で聞けばよいのか聞く場所ないよね。そんなの治まってくれたほうが有りがたいよね。ふくろおさん頑張ってね!

なにを頑張ればいいものやらですが…(汗)

No.937 - 2009/01/14(Wed) 05:22:55
道草感覚で方程式を味わう / Φ=WHY? [近畿] [ ]
ちょっとした道草感覚で、素粒子物理学でおなじみのディラック方程式、シュレーディンガー方程式などを、わかりやすく解説している保江邦夫さんの『量子の道草』【増補版】(日本評論社刊行)という本が面白いです。今回の増補版は、桜井進さんとの対談が巻末に掲載され、いっそう興味深い内容になっています。
No.910 - 2009/01/11(Sun) 17:24:17

Re: 道草感覚で方程式を味わう / Φ=WHY? [近畿] [ ]
この方程式美術館の陳列は美しいかも。

http://www.yasue.net/eqsmsm.htm

No.916 - 2009/01/11(Sun) 19:47:00

保江さん。 / kohsen [九州] [ ]
保江さんとは去年、砂子さんの紹介で岡山の大学でお会いしました。ヌーソロジーにも興味を持っていただいているようで、保江さんが教えられている大学の教室で砂子さんと一緒にヌーソロジー講義をしてきました。とても頭の柔らかい先生です。
No.918 - 2009/01/12(Mon) 02:44:40
凝縮化について / Φ=WHY? [ ]
Yuleさん、ねじさん、Sさん、みなさん、そろそろエンジンがかかってきたところだと思いますので、ちょっとcave syndoromeに沿ったところの話題でも始めましょうか(今年最後の馬鹿騒ぎとでも行きましょうか…アタマの体操です)。

「凝縮化」についてどう思いますか?

ψ 7〜ψ 8(原始土地機械) → ψ*1〜ψ*2(時空的自己)へ凝縮化
ψ 9〜ψ10(専制君主機械) → ψ*3〜ψ*4(個人的自己)へ凝縮化
ψ11〜ψ12(資本主義機械) → ψ*5〜ψ*6(対面的自己)へ凝縮化
ψ13〜ψ14(器官なき身体) → ψ*7〜ψ*8(集団的自己)へ凝縮化

参考までに、産業対応だと、

ψ 7〜ψ 8:農業=第一次産業…生産の生産
ψ 9〜ψ10:工業=第二次産業…登録の生産
ψ11〜ψ12:商業=第三次産業…消費の生産

という感じになるのかな?

cave compass上の角度で言えば、

ψ 7〜ψ 8: 180度=スピン2 → ψ*1〜ψ*2:22.5度=スピン16
ψ 9〜ψ10: 360度=スピン1 → ψ*3〜ψ*4: 45度=スピン8
ψ11〜ψ12: 720度=スピン1/2→ ψ*5〜ψ*6: 90度=スピン4
ψ13〜ψ14:1440度=スピン1/4→ ψ*7〜ψ*8:180度=スピン2

となると思います。面白いのは、凝縮化で、ψ 9〜ψ10がψ*3〜ψ*4になったものがちょうどそのまま「スピン1」のベクトル(光子、ウィークボゾン)になったり、ψ11〜ψ12がψ*5〜ψ*6になったものがちょうどそのまま「スピン1/2」のスピノル(電子、ニュートリノ)になったり…などともとれるところかもしれません。で、ψ 7〜ψ 8がψ*1〜ψ*2になったものは実はよく見えなくて「スピン2」を「スピン0」と見間違えたりして…(苦笑)。

Sさんがおっしゃられた「教育」に関係ある項目として、私なりに関連付けたところでは、

ψ 7〜ψ 8:古典、     クラシック ⇔スタンドアロン
ψ 9〜ψ10:構造主義、   モダニズム ⇔主人 −召使 (マスタ−スレーブ)型ネットワーク
ψ11〜ψ12:ポスト構造主義、ポストモダン⇔自立者−貢献者(クライアント−サーバ)型ネットワーク

という感じがあります。今の教育レベルは「ψ 9〜ψ10→ψ*3〜ψ*4の凝縮化」の反映(絶対権威の自我(エゴ)への射影みたいな感じ?)のような教育をしているのではないでしょうか。

No.795 - 2008/12/29(Mon) 14:03:09

角度凝縮化を林檎で説明(笑) / ねじ
私たちは、林檎を上げるよ。って言われたら。直ぐに食べられる実だけにしか意識が行かない。
実を食べた後に残るもの、それは、芯であり、タネであり、皮である。それらには見向きもしないでしょ(笑)
しかし、それらは、5であり、9であり、13なのだ。
先ずは、9(タネ)である。9は林檎の中心付近にある。ここには途轍もないエネルギーに満ち溢れている。まあ、ケイブ分度器とよんだ小っちゃな土俵だね。

ここにいったん火が入ると、実(11)をグルッと一周する。その余波は、皮の内側(13)まで達し、そこはグルッグルッと二周したんだ。どこまでが皮で、どこまでが実なのかワカラナイ所…しかし、ここでの余波は皮という表面に一緒に伝わっている。皮の表面はリーマン球だ。無限小点を林檎のお尻(特異点、Ω5)、林檎の胴体(皮全体、Ω9)、林檎の枝(特異点、Ω13)と内部の余波はリンクしてすでに伝わっていた。これからは、残る芯の部分だ。芯の部分は過去(?)、現在(?)、未来(?)と総てを繋いできた特異点の長さ、距離、スピードなどありとあらゆる総てと繋がった軸(芯)である。この事を科学ではプランク以下の世界といい。単位が消失する。脈々と受け継いできた命をたかだか単位なんて、スケールで表されてたまるかという生命の重み。ヌーソロジーでは脈性観察子Φを当てている。多分5、9、13あるいは13、9、5両方流れている。

ここで話は終わりではない。与えてくれた彼女のことも加えねば、永遠の林檎には成らない。林檎を一個貰うという行為にはこの宇宙一個分の重みがある。それを重力という。林檎のお話でした。

あんまり上手じゃないけどΦ=WHY?さんのスピン対応がねじにはこう見えるって説明。以前にドーナツとボールと紙は同じものっていた。トポロジーの拡張ねじ版

No.797 - 2008/12/29(Mon) 16:47:34

追加コメント / ねじ
上の林檎を5次元テンソルまで鍛え上げたいです。

この27〜28日頃って、ちょうど今年最後の新月だったんですね。何かがいったんリセットされて新しいエネルギーが満ちて来るといいですね。

今やっているのは、暦の空白地帯ですよ。無意識と意識のギリギリの所。

冬至が正月なのか、新月が正月なのか、正月が元旦なのかワカラナ〜イ

トワイライトゾ〜ン(笑)

No.798 - 2008/12/29(Mon) 16:58:51

Re: 凝縮化について / S [ ]

> Sさんがおっしゃられた「教育」に関係ある項目として、私なりに関連付けたところでは、
>
> ψ 7〜ψ 8:古典、     クラシック ⇔スタンドアロン
> ψ 9〜ψ10:構造主義、   モダニズム ⇔主人 −召使 (マスタ−スレーブ)型ネットワーク
> ψ11〜ψ12:ポスト構造主義、ポストモダン⇔自立者−貢献者(クライアント−サーバ)型ネットワーク
>
> という感じがあります。今の教育レベルは「ψ 9〜ψ10→ψ*3〜ψ*4の凝縮化」の反映(絶対権威の自我(エゴ)への射影みたいな感じ?)のような教育をしているのではないでしょうか。


Φさん、教育との関連づけ、ありがとうございます。
凝縮化はちょっと難しいですが、先生と生徒の関係は
ψ9とψ10のようなものでしょうか?
権力には屈しないぞ―という勢力と、権力には
決してさからわないぞーという勢力の両方を感じます。
最近の先生の不祥事の増加は融解作用に
よるもの?

No.801 - 2008/12/29(Mon) 18:27:30

教育について / Φ=WHY? [ ]
私なんか、さまざまな物事に対して甘い(自分自身にも)人間なので、人生ではいろいろ辛い目に合ってます。やはり「自立性」は低い年齢のときに体得しておく方が良さそうです。それなりに歳を食ってしまうと、人の眼も厳しいです。どうも私の学校教育の印象としては、固定的な定型的知識を植え付けるだけの教育というイメージが強く、「静的定型的知識教育」という感じです。ところが、世の中に出てみると、どちらかと言えば「動的不定型的情報教育」の方がむしろ必要で、誰かにボタンを押されたら動く「オブジェクト指向」的な反応ではなく、自分の目的のために自分で必要な情報を取りに行く「エージェント指向」的なダイナミックな動きができないと、かなりまずことに気付きます。

この辺の差異が、ヌーソロジーで言うところのψ7〜ψ8辺りの元止揚の壁の厚みみたいなものと関係している箇所かもしれません。「支配−服従構造」(モダン)と、「自立−貢献構造」(ポストモダン)では見た目は似ていても自由度や世界観がまったく違うわけです。

教育も、ゲシュタルト的なイラストである「ルビンの壺」の、壺の方(モノ=固定的な知識)に焦点を合わせる教育と、二人の顔の方(ヒト=生きた世界観)に焦点を合わせる教育の2種類があるように思います。数学も、生徒に単なる「死んだ公式」を詰め込むだけか、「普遍的な美」にまでたどりつけかせることができるかで、生徒にとっては全く違った人生になるかもしれません。

No.802 - 2008/12/29(Mon) 19:32:44

他者化の典型例は私 / S [ ]
Φ=WHYさんの意見には100%同意します。
高学歴の人間には、自分の意見を持たず、他者化しやすい
(洗脳されやすい)者が多い気がします。
私自身も、ψ7(陽子衝突実験)−>ψ6(ニュートリノ振動実験)−>ψ5*(電子・陽電子衝突実験の準備)と墜落してきました。自立ー貢献構造の教育モデルとして
具体的にお考えのものはありますか?

No.803 - 2008/12/29(Mon) 20:05:07

自分に甘い私 / Φ=WHY? [ ]
「自立ー貢献」構造の教育モデルですか…。難しいというか、あまり「型」を作ってはいけない気がします。

「型」があること自体が「主人−召使」構造、つまり、専制君主機械的な感じがします。特定の超コードにとって統率されたモダニズムの香りがします。これは「固定相場制」的経済の下では、体制下で従順に機能する個人になりますが、現在のように「変動相場制」的経済、いや、さらにダイナミックに激変する経済においては時代に翻弄されるばかりです。

そこで、「答えのないものを考えさせる」とかがいいかもしれません。今は類似性の強い者はどんなものでもコピー&ペーストしてしまう方法論をとる人間が多いでしょうから、できるだけコピペできないものがいいでしょう。

小学生くらいなら「無人島」で生活体験するなんてのもいいかもしれません。ただし、グループ分けすると、リーダー側とパートナー側に分化してしまいがちですから、むしろ自立性が育っていない者にリーダーをさせ、他の者はリーダーを何としてでも支える役割を与えてもいいかもしれません。

No.806 - 2008/12/29(Mon) 21:26:27

次元上昇と次元下降 / Φ=WHY? [ ]
精神世界系で言うところの、人間の意識の次元上昇(アセンション)、次元下降(ディセンション)は、いわば、存在物のある「単位」レベルでのアップ・スピン、ダウン・スピンを表しているように思います。その「単位」とは、自分自身が基礎づけられている基盤そのものであり、「自らの欠けている点」=「ものごころ」=「量子構造」です。ただし、この量子内の宇宙はある意味永遠です。どこにも行けませんし、先にも進みません。そして、その世界が無限に続くと想定しています。その無限地獄を超えるには、新しい次元軸を開くしかありません。そのために、単位であるその量子空間に触れるのです。本当に触れたとき、世界は反転し、ブレイクスルーが起きます。それはブレイクスルーが起きるまさにその瞬間まで非常に重力場の強い苦しい空間です。これを超えられるのは、真の「覚悟性」を持った者だけです。

真の「覚悟性」つまり「認識=行動」の発生現場で、世界=時空の反転が起き、それまで閉じていた世界が一転して開くわけです。ヌーソロジーの凝縮化というのは、次の顕在化を促すエネルギーポンプの圧縮の役割を果たすような気がします。言ってみれば、新しいポテンシャルエネルギーを身籠るという感じでしょうか。そしてそのエネルギーの開花は、自己側でなく、他者側によって正確に認識されるでしょう。つまり、自分で自分の変化は気付けないということです。言い換えれば、自分で自分の変化に気付くレベルではまだまだたかが知れてると言わざるを得ません。それではカンブリアン・エクスプロージョンあるいは宇宙のインフレーションは生じないし、今までの全エネルギーがいったん質量に収束した後再爆発は起きないでしょう。

No.807 - 2008/12/29(Mon) 22:01:33

そうは言っても / S [ ]

> 「自立ー貢献」構造の教育モデルですか…。難しいというか、あまり「型」を作ってはいけない気がします。
>
> 「型」があること自体が「主人−召使」構造、つまり、専制君主機械的な感じがします。


それはその通りですが、現在において働くとは、型にはまって行動することを意味しているのではないでしょうか。人間は自由を犠牲にして安定を求めるためにそうしていると思います。できるだけ「自己」をCENSORED社会、つまり「他者」の要求に応えるべく行動できる人間が大多数を占めていると思います。無人島で生活なんて非現実的体験はだれでもできるわけではありません。宗教や多くの人が愛と呼んでいるものも型にはめられたものだと感じます。

No.809 - 2008/12/29(Mon) 23:10:00

理想郷の沈没 / Φ=WHY? [ ]
まあ、ちょっと極端すぎましたね(苦笑)。

別に無人島でなくてもできることはたくさんあります。要するに、一度も経験したことのないことをさせて、そこで経験したこと自体を新しい枠組みとして語らせ、再体験させ、また、その枠組みを脱ぎ捨てる…みたいなことを言いたかったのです。

確かに社会においては「ある一定の型にはまって働く」ことを余儀なくされますが、一方で「自分自身が持っている型」との反発に悩み苦しんだりすることも多々あります。社会が要求する「型」に対して、個人が持っている「型」との間に齟齬が生じたとき、自己の「型」に歪曲を感じた場合、さっさとその型を脱ぎ捨てられるか、あるいは、社会の方の「型」に歪曲がある場合、その是正を要求するように動けるか、などもあります。

現代のように、自己の価値を押しCENSOREDまで社会の矛盾を個人の側に抱え込ながら生きていくことが人間の本来的な生き方とも思えません。ただし、確かに、元止揚の分厚い壁に相対するということは、同時に、国家(ψ9〜ψ10)的な矛盾に対して自分はどう生きていくのかということ自体も自分自身に突きつけられてくることになるような気がします。

ただそのことさえも、昔の共産主義的な考え方では今のグローバルな身体を持つ資本主義機械に対抗しようとしても滑稽な話になってしまうでしょう。人間は精神世界系の人たちが説くほどそれほど善人にはなれないと思います。もしそうなら、さっさと世界平和すら達成されてしまうでしょう。そうした矛盾を抱えた枠組みという「型」自体もまた、資本主義機械のリゾームの中での価値の相対性として、パワーを持ったりなくしたりする代物なのだと思います。

結局、人や場に対して依存的であるか自立的であるかは本人によるところが大きく、すべての存在は自身が存在するためには「フレーム」(枠組み)を作らざるを得ませんが、その「フレーム」の境界に焦点を合わせて(より大きな新しいフレームの中でこれまでのフレームを)消滅させることはできると思います。ハイデガーの被投性から投企への反転の際に必要な「覚悟性」とはそのことだったのではないでしょうか。そのことを単に理屈だけでなく、行動とともにある生き方こそ、自立的な生き方であり、そうした者同士こそ、互いに貢献し合える存在になり得るような気がします。

No.810 - 2008/12/30(Tue) 00:28:07

凝縮化から離れてしまってすみません / S [ ]

Φさんのおっしゃっているのは、比較文化論によく出てくる欧米型個人主義的社会とアジア型全体主義的社会の違いでしょうか。
日本の教育がうまくいっていないのも、欧米型の教育システムをそのまま導入したことが遠因にあるように思えます。ヌーソロジー的には、反映側から等化したので悪を生んだ?
日本はアメリカと戦争をして結局負けてしまいましたが、ヌーソロジーによると、Ψ13あたりでこれらの価値観の異なる社会は統合されるはず?(思い返せば素粒子の研究をしているときは国家の存在はほとんど意識していませんでした)

No.820 - 2008/12/30(Tue) 20:42:28

永遠に終わり続ける資本主義 / Φ=WHY? [ ]
どうですかねえ。

欧米型個人主義的社会は「モノ」的粒子的であり、アジア型全体主義的社会は「場」的波動的な感じがします。いずれにしろ、社会体制も量子論的統合が必要なのかもしれませんね。

ただ、価値観の異なる社会が統合されるかというと、難しいのではないでしょうか。人間には必ず「他者」が必要な気がします。ここで言う「他者」とは対立的位置にいる他者のことであって、隣人のことではありません。資本主義先進国は共産主義諸国を他者とした時期も、アジア・アフリカの国々を他者とした時代もありました。他者を自己側に食い潰して次々と増殖していくのが資本主義のあり方であり、また、その度に新しい他者を設定する宿命を持つのもまた資本主義なのだと思います。「終わり続ける欲望の維持装置」が資本主義機械なのかもしれません。

ψ 7〜ψ 8:原始土地機械
ψ 9〜ψ10:専制君主機械
ψ11〜ψ12:資本主義機械
ψ13〜ψ14:器官なき充実身体

No.821 - 2008/12/30(Tue) 21:01:39

冬休みを機に / S [ ]
Φさん、どうも私の勉強不足のようです。
ψ13は人間型ゲシュタルトが崩壊し、価値観の異なる社会が統合された世界だと思っていました。ドゥルーズを読んで「器官なき充実身体」とは何か勉強することにします。

No.827 - 2008/12/31(Wed) 09:33:52

私も勉強しなきゃ… / Φ=WHY? [ ]
私もドゥルーズ=ガタリの「資本主義と分裂症」のシリーズである『アンチ・オイディプス』と『千のプラトー』は実はまだちゃんと読んでいません…本当は結構活字嫌いなもので(苦笑)。たぶん、合わせて、ネグリ=ハートの『帝国』も読むと、いっそうこの現代社会の混迷状況の仕組みと様相が見えてくるかもしれません。ネグリ=ハートが言う《帝国》は「帝国主義」の帝国にあらず。
No.829 - 2008/12/31(Wed) 10:00:00

ヌース的教育? / Ricardo [関東] [30代]
論理的な言い方が出来なくて凝縮(恐縮)ですが。

最近は書店に、既製概念、固定概念を超えた発想を促す書籍が多い様に見受けられます。
今日もセラピストで有名な石井裕之さんの壁と言う本が山積みされてたのですが、ネガティブ思考は思い込みの産物で構造が見えればいくらでもポジティブになれる、といった内容だったと思います。

また苫米地英人さんの書籍では、社会全体が持つ主従構造へと導く洗脳特性から逃れて、自由な思考、思想を持つよう促しています。

ある意味人間型ゲシュタルトからの脱却方向の兆しかな、と思ってますが、教育もこういった方向性であっていいように思います。

また幼児期に見られる、わたし、ではなく、わたしたち、的視点も回帰ではないんでしょうけど、改めて取り戻してもいい感覚なのかな、と思います。

視点によるのでしょうが、社会というレイヤーで見たら、会社員は主体性を消した存在なのかもしれませんが、自らの人生のストーリーを切り拓く生き方の、主体というレイヤーで見ると会社員は舞台の一つに過ぎないのかもしれません。

ヌース的、をどう導入するのがいいのかまだわかりませんが、枠を超えた発想も面白いかもしれませんよね。

No.875 - 2009/01/07(Wed) 21:55:11

ヌーソロジーよりも難しい(^_^;) / ねじ
Ricardoさんのお話は、とりあえず、私だけは生き残ろうかと皆が指向したから、パイが狭まった。ならば、私達という円心(どちらも中心であり、円周でもある。対等である。)のクラスターを、結んでいこう!って、ねじは解釈しちゃいましたが、私たちは、物じゃないってムーブメントも潜在的に発露していると思うんですが、怒りではなく、新たなる信頼復興へと繋げたいです。一番外側が繋がったら、真ん中はわからざるを得ないと思うんですが…かなり尻切れトンボ
うまく繋がるかな話的に?

No.876 - 2009/01/08(Thu) 01:48:41

今が変わるチャンスなんだと思います。 / kohsen [九州] [ ]
最近は若者のクルマ離れ、旅行離れ、ブランド離れが目立ってきているそうですね。企業による派遣労働者の解雇に対してもワークシェアリングに転換しようという意見も出てきているようですし、世の中、ホリエモン狂想曲が鳴り響いていたあの六本木ヒルズ時代よりもすごくまともになってきている気がします。現代人にはどうしてもまだ近代資本主義のいう「人間の労働と理性、生産=正しき生への欲望」というのがあって、これが物欲と結びついていて、物的所有、他者支配への欲へと触手を張り巡らせているのでしょう。何とも気持ち悪い生き物です。金融資本主義の崩壊が世の中を正常に戻す契機となればいいのですが。。
No.878 - 2009/01/08(Thu) 15:31:40

Re: 凝縮化について / S [ ]
ポジティブもネガティブも単に視点の問題だという意見がよくありますね。ただ根底には、デカルトではないですが、考える(時間的)存在である”私”(または”私たち”)を肯定するのは善、という考えがあって、そこから脱却するのは難しいかもしれません。
現在の教育は社会(共同体)の一員としての”個”をつくりだすための機械といってもいいかもしれません。とりあえず私は普遍的真理を教えているのだと自負のもと、数学を教えています(^^)。

No.881 - 2009/01/08(Thu) 19:55:50

Re: 凝縮化について / Ricardo [関東] [30代]
kohsenさんのおっしゃる様に、今回の金融危機が経済のあり方を考え直すいいきっかけになるといいな、と思っています。

昨今では企業も社会貢献活動、CSR等もかなり意識するようになっていますし(株価評価の為、ではありますが)、企業は儲かれば何でもやっていい的発想も(まだまだありますが)見直されている風潮が少しずつ出来つつありますよね。

資本主義も、創造性という大義名分を掲げて生産と労働を消費の為に使わせている様に見受けられますが、いい意味での創造的労働と、消費だけに支えらるのではない経済活動へと変化して欲しいな、とよくわかっていないながら(笑)思っています。



>Sさん
ここ数年私は、人間の持つ善悪の概念は、「都合の」という枕詞が隠されている概念なのではないかと思っています。
「(大人にとって都合の)いい、悪い」
「(あろうとしている社会形態にとっての都合の)いい、悪い」
極端な例で言えば、殺人は、倫理・モラルを維持する社会を形作るには都合の悪い行為、とか。
その区分け方自体がいいも悪いもなく、良し悪し、善悪は、宇宙においてはローカルルールでしかないかな、と。
何を良しとして維持し、何を悪しとして排除するか。
その構造を意識しながら選択をしていく方がいいように思います。
だから教育に必要なのは、何のための行為・選択なのかを個々の子供にきちんと考えさせることじゃないかと思います。
それが創造性のベースになって、機械としての社会から有機体としての社会への変化のベースになるのかもしれません。

選択肢は常に目の前にある。
まさに知覚正面の、正面に世界がある。
自分探しに旅立たなくても、今目の前の生きる環境で必要で可能な行為は山ほどある。
のではないかと、思います。

No.882 - 2009/01/08(Thu) 20:48:01

器官なき充実身体 / ねじ
器官なき充実身体とは何か?

ねじなりの言葉で言えば、国破れて山河ありという心境かなって感じしています。金融資本主義がたたれて、そのヒエラルキー、エネルギー、動力源が停止したにもかかわらず、なおも惰性運航し続けようとする国家、官僚、政治家…その余りにも現実乖離した感覚に、庶民は国は終わったんだなと悟ると思います。その時に、すべては身近かな所から、身体感覚の範囲から再生が始まります。周りを支えあおう、周りと喜びを分かちあおうといった心が沸き立つはずです。

それが器官なき充実身体かな(^_^;)

追伸、そこそこでいいのかチミたちは…に、Sさんの教育に対する心を感じてしまいました。

No.883 - 2009/01/08(Thu) 21:40:11
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