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ATRIUM

[Cafe Neptune ver.2.0]

誹謗中傷など、当方にて不適当と判断した書き込みについては予告なく削除させて頂きます。

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(No Subject) / kohsen [九州] [ ]
 来月の20日(土曜日)に、マヤ歴の研究などで有名な高橋徹氏と対談のイベントをやることになりました。高橋氏との共同作業は2003年のヌースの合宿以来5年ぶりのことになります。氏の現在の主な研究内容は惑星周期と人間の意識構造にありますが、現在どのへんまで進んでいるのか僕も興味津々です。どのような対談になるのか僕も予想できませんが、とにかく、今から楽しみです。詳しくはこちらのHPをご覧下さい。

http://www.point0.jp/symmetry/exhibition.html

 ヌーソロジーでは素粒子空間の全体構造を次元観察子のψ13〜14、ψ*13〜14双対として考えていますが、OCOT情報からすると、この構造がすべて見えてくることによって、地球-月軌道の意味が見えてくると伝えてきています。そして、月の公転軌道は陽子と同じものだとまで言っています。ワァオ!!です。

 当日は大陽系の話や素粒子空間の話が交錯する異次元の場になりそうです。興味がある方はどうぞお出かけ下さい。

No.596 - 2008/11/04(Tue) 16:43:01

ほかのところで知りましたが、お誕生日おめでとうございます(^O^) / ねじ
お誕生日を今日だと知ってこちらの方が、WOWです(笑)光が産まれた日ですねなんか幸せな気分です(^o^)v
No.597 - 2008/11/04(Tue) 22:25:32

Re: / kohsen [九州] [ ]
ねじさん、ありがと。奇しくもKIN260の僕の誕生日がイベント告知の日とあいなってしまいました。それもなんと52才です。マヤ暦では52年でツォルキン暦とハアブ暦が同期します。ヌーソロジーも一皮むけていくかもしれません。。。それにしても「ほかのところ」ってどこ?
No.598 - 2008/11/05(Wed) 11:19:23

Re: (No Subject) / ねじ
宇宙会議室ブログにアップされていましたよ(笑)流れは変わりますよ。だって光線は僕が知りたいことと一致します。光線=次元=自分=他者全部ネットワークしていることが分かりだしたから、知りたいことがそこにあるなら、そこを目指す。ワクワクしますね。コウセン兄さん(笑)
No.599 - 2008/11/05(Wed) 12:22:30

誕生日明けたがらいいでしょう / ねじ
そうそう、それから、ビックリしたのはトゥルールズの命日が、コウセンさんの誕生日と一緒なんて、なんか託されませんでしたか?その日に…。
No.600 - 2008/11/05(Wed) 12:36:38

ψ13〜ψ*13の双対? / Φ=WHY? [ ]
「52」と言えば、トランプの数ですが、例外型リー群F4の次元数と一致します。F4群が描くルート空間の図形は確か、4次元における正24胞体(自己双対多胞体)の双対です。何かすごい構造物が生み出されるかもしれませんね。

11月4日は、学術誌「ネイチャー」が創刊された日でもあるようです。

No.601 - 2008/11/05(Wed) 20:37:23

ジル・ドゥルーズでした(汗) / ねじ
お昼休みにパッパッと書いたもので名前を間違えてしまいました。皆様すいませんでした

月と太陽と地球ですか…僕の中ではおぼろげながら立体5次元テンソル=5×5×5のルービックキューブの分からなかったパーツがようやくそろった感じがします(笑)5+6+6が顕在化して6+7+7に、その上の7+8+8あたりのイメージも頑張って共鳴したいなぁ。

次元と次元の交差点を考えるのは愉しいです。

No.602 - 2008/11/05(Wed) 22:39:59

申し込みました! / Ricardo [関東] [30代]
kohsenさん、こんばんは!
ヌース講義ではないけど、待ちに待った東京講演ですね!
マヤ暦対談も非常に面白そうでしたので、さっそく申し込みました!
当日の生kohsenさん、非常に楽しみです(^^)/
ここのみなさんもどれくらいの方が参加されるのでしょうか?

遅くなりましたが、kohsenさん、お誕生日おめでとうございます!

No.603 - 2008/11/08(Sat) 02:01:45

Re: / kohsen [九州] [ ]
Ricardoさん、どうも。
主催者からの連絡では、
対談イベントの申し込み順調のようです。
すでに定員の半分以上の予約が入っているようです。
ありがたい話です。

No.608 - 2008/11/10(Mon) 12:38:01

Re: / Naoko [ ]
こんばんは!

コウセンさん、Ricardoさん、
私もイベント伺います。
多分順調に行けば仕事は片付いている・・・はずなので!
申し込んでしまいました。

対談はもちろん、ヌースファンの皆さんに
お目にかかれるのもちょっと楽しみです。

コウセンさん
「ベルクソンの哲学」まだ手をつけてません〜
せっかくなので対談イベントまでには読み進めて、
ヌース理解を少しでも深めてからお話を聞きたいです。
がんばりますー

No.609 - 2008/11/14(Fri) 02:19:08

Re: / Ricardo [関東] [30代]
とてもとても悔しいのですが・・・対談に行けなくなりました。
残念でなりません・・・。
次の東京講演を楽しみしてます!


>Kohsenさん
後日でもいいので、対談は公式サイト上でストリーミング配信してほしいです!
でも3時間もあるんですよね・・・
テキスト化とか。
いかがでしょうか!
よろしくお願いします!

No.689 - 2008/12/12(Fri) 19:03:09

Re: / kohsen [九州] [ ]
Naokoさんへ

ベルクソンの話はたぶん出ないと思いますよ(^^)。
そういえば、O編集長も顔を出すと言ってました。

Ricardoさんへ

ストリーミングですか。。いいですね。
でも、ビデオ撮影やるのかなぁ。。主催者に頼んでみます。
テキスト化は大変だなぁ。。
これも主催に聞いてみますね。

No.695 - 2008/12/13(Sat) 21:20:37

Re: / Ricardo [関東] [30代]
Kohsenさん、対談イベントお疲れ様でした!
どんな対談になったんでしょうか。
行けなくて非常に残念でした。

雰囲気等でも教えていただけると嬉しいです!
よろしくお願いします。

No.728 - 2008/12/21(Sun) 02:45:33

参加させていただきました / Yule [ ]

Ricardoさん
内容は

モリスさんピアノ演奏

前半 お二方の近況 時間について 意識進化はいかにしてなされるのか

   固体発生について イマジネーションを鍛えるには 等 

(休憩15分)

後半 2012年 2013年 について

   トランスフォームするためには 等

モリスさんピアノ演奏

このような感じだったと思います

貴重な経験をさせていただきました

ありがとうございました☆

No.729 - 2008/12/21(Sun) 06:40:10

Re: 参加させていただきました / らいおんまる [関東] [30代]
初書き込みです、宜しくお願いします。
開始15分前 開場に着くと、2F入り口でコウセンさんがお出迎え。(開始前の休憩中でいらした模様、面識なく挨拶する訳にもいかず軽く会釈して入場)会場の雰囲気はとても良く主催者の準備は万端でしたが進行は不慣れのようで ヌーソロジーのレクチャーとしては(コウセンさんが終了間際に、まだ”さわり”の部分ですねと言われたとおり)ブログを読んでいれば分かる内容でしたが、ブログで書いてる事と会場での発言内容にブレが無いのはスゴイと思ってました。
話は変わりまして、私は西洋占星術 学んでます。こちらにてコウセンさんの誕生日が判明して以降、出生時間の推測してたのですが、ココだと思う時間にすると 周囲に対して押しの強い印象を与える配置になり、写真から伺う印象とは違ってくるので それを確かめたいと思ってました。(推定した出生時間は14:00〜15:00です) 対談中は主賓のお二人より、進行役のお二方のホロスコープチェックしたいなと思ってました。 またヌーソロジーのレクチャー受講できる機会がありましたら 是非参加したいと思います(コウセンさん自身ヤルと発言したのですから)宜しくお願いします。

No.730 - 2008/12/21(Sun) 13:28:07

どんなだったのかな。 / Φ=WHY? [ ]
どんな内容だったんでしょうね? Yuleさんの書かれた目録だけでは内容が想像できません(^^;)…行けなくて残念。
No.732 - 2008/12/22(Mon) 20:46:50

全然大丈夫 / Yule [ ]
多分 今回はのがしても
あんまりくやしくない感じでした 苦笑

次回 ご期待♪

No.738 - 2008/12/23(Tue) 06:26:02

Re: / Ricardo [関東] [30代]
Yuleさん、らいおんまるさん、ご報告ありがとうございます!

対談となると話の展開にいろいろ制限ありますよね。
でもヌース初心者としては第一歩としてKohsenさんにお会いしたかったので、とにかく残念です(苦笑

No.752 - 2008/12/25(Thu) 12:47:48
おひさしぶりです / ごう [ ]
こんにちは、みなさまおひさしぶりです。

ずいぶん、長いこと書き込みしていなくて、すいません。

実は、ヌース理論を体系化(といっても自分なりになんですが)して、検証しようというもくろみを持っていたのですが、力がなくて、それがなかなかできませんでした。

ほかにもいろいろあって、しばらくヌース理論から離れていました。

最近、小説を書き始めて(といっても、オタク系二次創作なんですが)、そのときに哲学をやっていた時のネタをよく使います。

それもあって、もう一度哲学や学問を体系化しようと思ったんです。

ぼくが利用しているのは、大学の組織図や図書館の文献目録でした。(文学部、法学部、理学部などの分類など)つまり、そういう分類ごとに、知の法則や構造を体系化できるだろうというもくろみです。

ただ、それだといまいち、部分ごとの関連性がつかめないんですね。法律と、素粒子とか、遺伝子と歴史とかどういう位置関係にあるのかいまいちぱっとしない。

そのとき、やはりヌース理論の体系は秀逸だなあと思いました。

やっぱり、各部分の論理的な位置がしっかりしているヌース理論はすごいなあとあらためて感心しました。

というわけで、ヌース理論的体系化(といっても、結局ぼくなりのものにしかなりえないと思いますが)と検証作業、また、やることになるかもしれません。

一応中間報告のようなものです。

No.724 - 2008/12/17(Wed) 22:35:36

Re: おひさしぶりです / Φ=WHY? [ ]
ごうさん、お久しぶり。

ごうさんには、やっぱり哲学分野とヌーソロジー(今は「ヌース理論」と呼ばず、「ヌース学」の意味を込めて「ヌーソロジー」と呼ぶようです)の関係について、語ってほしいな。フッサールやメルロ=ポンティ、サルトル、ハイデガー、ベルグソン、ドゥルーズ=ガタリ、デリダ、フーコー、ネグリ=ハートなどとの関連を知りたいものです。

No.725 - 2008/12/17(Wed) 22:44:48

Re: おひさしぶりです / ごう [ ]
Φ=WHYさんおひさしぶり。

哲学プロパーは実はあんま最近やってないんですよね。

哲学に関しては、どんな哲学であっても、(既存のだけでなくオリジナルであっても)、「語ってしまう、考えることによって、存在そのものから別物になってしまう」ということを感じます。

アニメなんかのほうが、その点、存在そのものを提示して遊ぶ(脳内を揺り動かすことができる)という点ですぐれていると思います。

哲学はたしかに、創作のネタを考えるきっかけになることあるのですが、存在そのものからはなれてしまうという点は致命的に抱えている感じします。

No.731 - 2008/12/22(Mon) 02:57:04

アニメですか・・・ / Φ=WHY? [ ]
アニメではちっとも脳を揺さぶられない人だっているんじゃないのかな…アニメにリアリティを感じない人もいるでしょう。
No.733 - 2008/12/22(Mon) 20:58:04

Re: おひさしぶりです / ごう [ ]
> アニメではちっとも脳を揺さぶられない人だっているんじゃないのかな…アニメにリアリティを感じない人もいるでしょう。


いるかもしれませんね。人間はそれぞれに、特化した好きな領域あるからしょうがないですね。

アニメは、音楽も声優も、動きもセリフも使えて、キャラをたたせることができるということと、今の日本人の創作能力は売れている人だけでなく、底辺の人でも異常にあったり(ニコニコ動画とか)、やはり世界から評価されるアドバンテージはあると思います。

今のアニメは知によるなにかの解明とかではなくて、情動に直接はたらきかけるというものですが、ぼくは、人類がいままでたち得なかった新しい領域に入っていけてるような感じします。

(感性的・言語的な刷新のようなもの)

No.734 - 2008/12/22(Mon) 21:55:57

スマル? / Φ=WHY? [ ]
(アニメ自体がいいとか悪いとかいう意味ではなく、)アニメはやはり想像界の産物でしょう。
No.735 - 2008/12/22(Mon) 22:29:21

Re: おひさしぶりです / ごう [ ]
> (アニメ自体がいいとか悪いとかいう意味ではなく、)アニメはやはり想像界の産物でしょう。

想像界かどうかとかどうでもいいですが、発出は想像界から起こるという話も読んだような気もします。

(キャラクター文化とか、ネットでの言語創造とかで、すでにかなり現れていますし、アニメには感性中心で本来の人間的な立ち位置に近い状態に人間を戻す働きがあると思います。)

創造性が発揮できる場だし、精神的にもすごく賦活されるし、スマルってことはないと思いますね。

いずれにしても、思想的な階層論でアニメを論じることは不適当あるいは不可能だと。とくにアニメのおもしろさについては、ぼくもなんとか思想的に論じてみようとがんばりましたが、やはり不可能だという結論です。
(既存文化−特に既存思想とはたぶんぜんぜん別物ってことです。ぼくだけではなくて、ネット上でも書籍でもアニメについて論じることに成功しているものは絶無だと思います。)

No.737 - 2008/12/22(Mon) 23:26:03
(No Subject) / Yule [ ]
そうですねー
Φさんのおっしゃってることもよくわかります
しかしΦさんと対峙するのは
ある意味 道場破り みたいなノリでいどまなければ・・・笑
本当はちがうと思いますけど
勇気いりますね

わたしは自称ナチュラリストなので
基本なりゆきまかせですが

みなさまから許可をいただくようなコメントをいただいて遠慮なく書けるようなそんな次第でした

ありがとうございます♪

ボールはもう存在してると思います

No.713 - 2008/12/16(Tue) 19:07:29

ガビーン! / Yule [ ]

書き込みに失敗したモヨウ

No.714 - 2008/12/16(Tue) 19:08:42

スーパーナチュラル? / Φ=WHY? [ ]
> しかしΦさんと対峙するのは
> ある意味 道場破り みたいなノリでいどまなければ・・・笑


何をおっしゃるうさぎさん、じゃなかった、Yuleさん。

ヌースの基本はまず「対化」そして「等化」じゃなかったでしたっけ。他者は自己の対峙として現われ、自己がより「大いなる自己」として発展することで他者を含むようになり、その「大いなる自己」の中で、古い自己と他者は同等の意味合いを持ち、単なるバリエーションの違いでしかなくなります。この「ある新しい枠組み」の中で同じ半径の円周の中で語れるというのが、ある種の「回転」を意味するのではないかと思います。

No.717 - 2008/12/16(Tue) 21:45:02

ど級かも / Yule [ ]
そのとおりにございます
ありがたきしあわせ

実際ここにお集まりの方は嗜好的共通点もあると思うので
等化も比較的た安きことかも
と感じております

No.718 - 2008/12/16(Tue) 22:01:33

語り合う素材は / Φ=WHY? [ ]
『人類が神を見る日 アドバンスト・エディション』をテキストに、語り合うとか、「時間と別れるための50の方法」のシリーズをテキストに、語り合うとか。あるいは、「人間型ゲシュタルトと変換人型ゲシュタルトの違い」について語り合うとか。
No.719 - 2008/12/16(Tue) 22:26:03

Re: (No Subject) / ねじ
今は、こうやってで〜んと構えた感じで書かせて貰ってますけど、カフェatriumに何かしら自分の意見を書いてみると言うのは、ハードルがものスンゴク高かった訳でして、Yuleさんの

しかしΦさんと対峙するのは
ある意味 道場破り みたいなノリでいどまなければ・・・笑
本当はちがうと思いますけど
勇気いりますね

この気持ちは、よく分かります(笑)

ある意味では、Φ=WHY?雲の上のかたで、一つの権威を保持しているように端からは見えますけど、ひとりの人間として見る目を多くの方が、養わなければ、ヌーソロジーは成立しないと思います。ヌーソロジーは自分の中に潜めている今までチョイスしてこなかった選択肢をもう一度炙り出してみるという視点がないと自己主体的な奇数先行心は産まれないと思います。自己主体、他者主体、自己客体、他者客体それらを達観デキル主体性の確立が5と1を同じようにミルのペンタブシステムの中に流れています。

ヌーソロジーはとてつもなく壮大で、偉い人でなければ解けないとお思いの方もいらっしゃるでしょうが、誰の心にも潜む明と暗をどちらにも傾かずに両翼に振り分ける。人間は明るい方を、簡単な方をわかりやすい方を選択してきたのが、時間の矢というエラブ蛇でした。それが尻尾をそろそろ噛みますよ。もちろん、噛んだら激震が走るので、そこでハタと気付いかねばなりませんね。そこで認識をひっくり返してみて、やっと気付けるのが宇宙的な愛の意味合いではないかと個人的に思います。

一人一人に達観の心を生み出すことが、ヌーソロジーがヌーソロジーになること、アナタ自身がヌーソロジー…いや宇宙だと気付き。一本の光の蛇(意図イト、秘面ヒモ)に姿を変えてみる。

自分を知ることはばかる事なかれ!ですかね

No.720 - 2008/12/16(Tue) 22:40:59

誰でもヌーソロジーは語れる / Φ=WHY? [ ]
私は別に雲の上の人間ではなく、単なる凡人です。数学者や物理学者ですらありません。興味があれば、誰でも勉強はできます。ヌーソロジーだって同じだと思います。

ヌーソロジーはある意味いろいろな応用に耐え得る汎用性を持っているような気がします。例えば、「自立性」というものさえ、ヌーソロジーの概念大系の中で語ることはできると思います。「物事の論理大系が閉じる」ことを「自己」と言うなら、その論理体系を破綻させる「例外」を出現させるものを「他者」と呼ぶことになります。

ところで、複数の他者に対して、ある一定の自己完結した論理大系を持って相対するとき、その論理体系そのものである自己は、「超コード」(メタコード)ということになると思います。それが威圧的であるか否かは別にして、「超コード」的世界観によってもたらされている全体が「専制君主機械」(ψ9〜ψ10)になると考えます。それまでの平等な世界観である「原始土地機械」(ψ7〜ψ8)に対して、ある種の「禁忌」を超えることによって、「超コード」化されるわけです。

それは、こうした掲示板という「土地」においても起きるわけで、ある論理体系を持ち込む人間は「超コード」化した存在として扱われます。そのとき、この掲示板は書き込まれるテクストごとに領土化され、再配分されてしまいます。

「専制君主機械」(ψ9〜ψ10)が凝縮化される位置が外面と内面をもった「自己」(ψ3〜ψ4)ということになります。つまり、自己性は、ある側面「専制君主」的色彩を持たざるを得ないところがあるように思います。自分では威圧的でないものも、他者には脅威と感じることもあります。理性的論理的な文章が専制君主になることはよくあることかもしれませんが、静かな車内で音漏れするヘッドホーンステレオから鳴り響くせつないラブソングもまた他者にはノイズでしかなく、まさに暴君であったりします。

No.721 - 2008/12/16(Tue) 23:04:38

用語がですね / Yule [ ]
お二方のお話とても理解できます

しかし途中参入者のわたし個人的なことを語りますが
単純に用語が異種なわけなんですね
ヌーソロジー用語にまだ不慣れなので使えてなく
そうすると未知の領域は単なるオカルト話でしかなくなってしまうわけです

オカルト的に言えば魂というものは3次元世界において
役割分担でいい役悪い役を交代で演じている みたいな話で
本当はいいも悪いもないんだよ とかまあ そんな

そうなるとヌーソロジーでは赤ん坊未満となってしまう
内容的には同じようなことを話しているにもかかわらずです

そういうあたりがヌーソロジー用語に精通するまでコメントに書き込みがたい理由かな と思います

と同時にヌーソロジーの説得力ってすごい!と思います
コーセンさんの説得力なのかな?

No.722 - 2008/12/17(Wed) 03:49:04

うつべし うつべし / Yule [ ]

で 結局のところ

『お勉強しなさい!』 

 はいっ!

ということで
出直しますです 笑

No.723 - 2008/12/17(Wed) 04:11:13

あしたのために・その1 / Φ=WHY? [ ]
まあそんな必死こいて「お勉強」はしなくていいのですが(笑)。

人間の意識について、あれこれ考えをめぐらせるのって、楽しくないですか?
錯視との関係についても、いろいろ考えてみたいですね。

No.726 - 2008/12/17(Wed) 22:48:46

出直してきました(ハヤっ) / Yule [ ]

Φさんに
必死こいて「お勉強」はしなくていいとの
許可をいただきましたので

意識と錯視との関係
観察子的に言えばψ5・6の観察位置に立てば
ψ3・4はオール錯視と言えるのではないでしょうか

マーヤー 方便品 演技←これはオマケ

No.727 - 2008/12/17(Wed) 23:29:40
ガビーン! / Yule [ ]

編集パスがわからなくなってしまって
削除できませんでした

お見苦しくて すみません 

No.715 - 2008/12/16(Tue) 19:27:56
マトリックス(胎蔵界曼荼羅?) / ねじ
ヌーソロジーに非常に近い考えの御方のホームページを紹介します。とりあえず紹介するリンクから読んでもらって、トップに戻り“よみもの”とかかれた辺りを楽しまれては如何でしょうか。あらゆる思想にマトリックスしています。密教の世界感の偏らない姿勢はヌーソロジーの世界観とこうも似てくるのか…もとい(汗)どこかでコウセンさんが書いていたこととデジャブしてしまう。マトリックス(曼陀羅)です。スゴい!
No.699 - 2008/12/14(Sun) 11:35:50

Re: マトリックス(胎蔵界曼荼羅?) / Yule [ ]
ねじさん
ネタふりのみ・・・

(とりあえず代表してつっこみ入れておきます)

No.700 - 2008/12/14(Sun) 12:01:47

ヌーソロジーの醍醐味とは? / ねじ
Φ=WHY?さん、Yuleさんごめんなさい。返事遅れました。上手く言葉に成らなかったので保留にしていました。せっかくコメント貰っていたのに…。

ねじのヌーソロジーの醍醐味とは?

オコツトの言葉を借りて、自己という宇宙を構築していることかな?

 絶えず影響を受け、影響をあたえ、変化し続ける自己を、具体的に表現できずにいたのに、宇宙輪廻する広大なプールの中なら表現出来る。余白が沢山あること…かな。
 言葉も、形も、数も、一人一人印象が少しずつ違う。それぞれ置かれている立場、役割、環境など千差万別で、一つの言葉、一つの形、一つの数で述べいいあらわせることには限界がある。
 一瞬という輝きをそれらに与えた、託したとしても受け取る側のセンサーが反応出来る状態になければ、その光の情報は素通りしてしまう。
 個々の感性を発信し、それを受け止める知性(思形…想いを受け止める体制、カタチ)が同時期に在らねば、ねがいを成就させることは難しいのではないか…。
 今なら愛よりももっと大事なものがあると言ったオコツト発言は理解できます。それは社会個…固体としてのまとまりに集約されるかもしれません。しかしながら、その甘美な瞬間、ひと時に浸り続け、とどまり続けられることは、正直自信がありません。どこかで変化を求める心が生まれるような気がします。コレは自分が男だからかもしれませんが、安住の地で居続けることに耐えきれないサガが顔を出してくると思います。男は骨抜きにされることに享受出来ないと思うのです。もしかしたら、オコツトの名の意味は男骨度なのかもしれません。男気、気骨の度合いなのかもしれない。定質の定はウかんむりに正しいの変形バージョンで逃げ足が延びています。安寧な場所にいることが正しくとも骨抜きにされればいきる気概が亡くなり、屍と成るのかもしれません。固体にひびが入り定質と性質に分離するのかもしれません。
ψ9の領域に入った時が覚醒期ならそこでの過ごし方、心境によって、そこを涅槃とみるか、まだ、回遊し続けたいと疼くのかでムーとアトランティスに別れるのでしょう。ねじはどちらなのか正直分かりません。
ココで起こった肉体の削除が、ψ10の影で、10影…トカゲ(恐竜)なのかもしれません。
回遊し続けるを選ぶのが水素。安寧を選ぶのがヘリウムのような気がします。

多少、オヤジギャグや女性にいささか失礼に当たりそうな発言が、含まれていることを陳謝しますm(u_u)m

最初の主旨とだいぶ変化しちゃいました(苦笑)

ヌーソロジーに照らし合わせながら自己を見つめ直せば、自己(宇宙)を開闢する事に繋がると思いますから、と積極的にカフェで書いてみましょうとオススメするつもりが、自分でも思いもしなかった文章に変化しちゃいました。ヌーソロジーは訳分からないとお思いの皆様、同じワカラン書かなきゃソンソン♪
書いている内にヌーソロジーらしくなってしまう。この感じ、もっと沢山の方に楽しんで欲しいな。

No.703 - 2008/12/15(Mon) 01:57:03

Re: マトリックス(胎蔵界曼荼羅?) / Yule [ ]
Φさんの謎の失踪が気になります

・・・が事情がおありなのだ と勝手に思いこみます

たしかにねじさんの個性が喪失するのは本当に惜しいです
(たぶんかなり進まないと喪失はしないと思いますけど)
十影とか面白い♪

オコットさん的にはそんなねじさんの特質を地球人類に役立ててもらいたいのでは?
とまた勝手に信じます

わたしのヌーソロジーの醍醐味は
やはりすっとばしてた隙間を埋めるインパルスを
脳細胞が放出できるような刺激を与えてくださるところ です

あとは学問なのにアートっぽいところとか
すごくいいな と思います

No.704 - 2008/12/15(Mon) 06:26:58

Re: マトリックス(胎蔵界曼荼羅?) / Yule [ ]
あ あと

ムーとアトランティスに別れるのではなく

あたらしい楽園が建設されるのではないですか?

No.705 - 2008/12/15(Mon) 06:30:51

Re: マトリックス(胎蔵界曼荼羅?) / Φ=WHY? [ ]
> ヌーソロジーに非常に近い考えの御方のホームページを紹介します。

ねじさんの、この主旨からずれるかな、と思い、いったん書いたコメントを削除しました。削除したコメントは、別のスレッドを立てることにします。

No.706 - 2008/12/15(Mon) 23:07:40
大してうれしくない / S [ ]
さすが益川さん、冷静なコメントです。

http://www.47news.jp/CN/200810/CN2008100701000858.html

No.551 - 2008/10/07(Tue) 21:39:04

すごいうれしい3人=SU(3) / Φ=WHY? [ ]
すごいですね!速報を聞いて驚きました!

素粒子物理学の分野では、既に「南部・ゴールドストン粒子」(NG粒子)「小林・益川行列」(KM行列)などの名前でとても有名な南部・小林・益川の3名誉教授が、ついに本日7日ノーベル物理学賞を受賞なさいました。日本人のノーベル物理学賞は2002年以来のようです。質量の起源や陽子・中性子の成り立ちと深く関わる辺りだと思います。賞としては、それぞれ理論発表から何十年も経ってようやく評価されたようです。

このことは、ヌース的にはどんな意味があるのでしょうね?

No.552 - 2008/10/07(Tue) 21:42:45

Re: 大してうれしくない / S [ ]

> このことは、ヌース的にはどんな意味があるのでしょうね?

ヌース的というか、世間的には、一般の人々の関心を素粒子に向けて、LHCを盛り上げていこう、という意図があると思います。ヌース的にも素粒子は重要な位置を占めるので意義があると思います。

No.553 - 2008/10/08(Wed) 07:57:07

南部さんが好き!! / kohsen [九州] [ ]
ニュースで見た限りでは、南部さんが一番バランスが取れている感じですね。
益川さんは頑固おじさんという感じ、小林さんはほとんどケプラー状態。髪型の対称性の破れが何とも印象的でした。

(※ケプラー状態………研究に没頭して他のことは何も頭に入らなくなること。ヨハネス・ケプラーが一度、思索に入ると寝食を忘れ自室に閉じこもって髪はくしゃくしゃ、服はヨレヨレだったことに由来する。)

No.554 - 2008/10/08(Wed) 13:33:04

ケプラー状態… / coco [ ]
まさにっ!そんな感じでしたね〜(笑)
学問の研究に限らずスピリチュアルとかでも、ディープに極めつつ、現世的なこともちゃんとバランスとっているひとが、人間としての完成度が高いのかなぁと感じています。。
そういう意味では、わたしも南部さん派☆

No.555 - 2008/10/08(Wed) 16:38:46

ゲブラー状態? / Φ=WHY? [ ]
う〜ん、ケプラー状態、ちょっと憧れるかも(笑)。
No.556 - 2008/10/08(Wed) 19:11:18

ノーベル物理学賞受賞者の本 / Φ=WHY? [ ]
http://www.asahi.com/international/reuters/RTR200812110042.html?ref=reca

http://www.asahi.com/science/update/1211/TKY200812110040.html

最近ブックストアのノーベル賞受賞記念のコーナーに山積みになっている、ブルーバックスから出ている小林誠さんの『消えた反物質』(1997年)、南部陽一郎さんの『クォーク(第2版)』(1998年)は、もう10年以上も経っている本ですが、多少情報が古くなっている部分もあるかもしれませんが、素粒子物理学の醍醐味たっぷりの本で、改めて今読んでもわくわくします。誰にでもわかる雑学シリーズに飽き飽きした人にはちょうどいいかもしれません。

ん?ヌーソロジーのどこに関係してるかって?やっぱり、ハドロンの複合モデルあたりに登場する八重項の図でしょうか…これこそ、「水の鏡」だ!とか。

No.698 - 2008/12/14(Sun) 09:53:54
人間の意識進化について / Φ=WHY? [ ]
コウセンさんの入神までのタイム・テーブルにはちょっと異論があります。

> 人間の意識におけるψ7〜ψ8=Ω1〜Ω2………終了済み
> 人間の意識におけるψ9〜ψ10=Ω3〜Ω4………終了済み
> 人間の意識におけるψ11〜ψ12=Ω5〜Ω6………2012年に終了予定
> 人間の意識におけるψ13〜ψ14(顕在化)=Ω7〜Ω8………2013年より突入予定


1989+12=2001
2001+12=2013
2013+12=2025
2025+12=2037

ということからすると、実はこんなふうではないかと勝手に推測しています。

(?T)(人間の意識次元が反映する時代)
1989,1990=α1,α2
1991,1992=α3,α4
1993,1994=α5,α6
1995,1996=α7,α8
1997,1998=α9,α10
1999,2000=α11,α12

(?U)(ヒトの意識次元が反映する時代)
2001,2002=ψ1,ψ2
2003,2004=ψ3,ψ4
2005,2006=ψ5,ψ6
2007,2008=ψ7,ψ8
2009,2010=ψ9,ψ10
2011,2012=ψ11,ψ12

(?V)(真実の人間の意識次元が反映する時代)
2013,2014=Ω1,Ω2
2015,2016=Ω3,Ω4
2017,2018=Ω5,Ω6
2019,2020=Ω7,Ω8
2021,2022=Ω9,Ω10
2023,2024=Ω11,Ω12

(?W)(ヒトの上次元の意識次元が反映する時代)
2025,2026=Φ1,Φ2
2027,2028=Φ3,Φ4
2029,2030=Φ5,Φ6
2031,2032=Φ7,Φ8
2033,2034=Φ9,Φ10
2035,2036=Φ11,Φ12
2037,2038=Φ13,Φ14

このタイムテーブルの蛇腹は「2階層凝縮化」を行うと考えています。
つまり、Ω1,Ω2=ψ*7,ψ*8→ψ1,2という1階層の凝縮化ではなく、Ω1,Ω2=ψ13,ψ14→ψ*7,ψ*8→ψ1,2というように2階層の凝縮化が起きると考えています。

【メモ】(ヒト)と(ヒト*)のテンソル積=(人間)+(真実の人間)=(ヒトの総体)

No.691 - 2008/12/12(Fri) 23:51:16

ハーベスト・プログラムとの対応 / Φ=WHY? [ ]
『2013:人類が神を見る日 アドバンストエディション』p.91のハーベスト・プログラムには

1989…新しい定質の発振
1999…位置の等化
2012…位置の中和
2013…位置の変換開始
2025…位置の転換開始
2037…入神

と載っています。このハーベスト・プログラムを前述のタイム・テーブルに合わせて考えてみると、以下のように考えられます。

1999のα11が顕在化すると、ψ5の「位置の等化」になると思います。
2012のψ12が凝縮化すると、ψ*6の「位置の中和」になると思います。

2013のΩ1=ψ13が1階凝縮化すると、ψ*7の「位置の変換」になると思います。
2025のΦ1=Ω13がψ13に凝縮化し、さらにψ*7と2階凝縮化するとき、裏のψ8として表われると、「位置の転換」になると思います。

2037は、凝縮化の起点になると思います。

No.692 - 2008/12/13(Sat) 09:06:23

Re: 人間の意識進化について / kohsen [九州] [ ]
φさん、どうもありがとうございます。美しい配置ですね。「最終構成が人間、ヒト、真実の人間というすべての意識次元ですべて同時に生起する」というOCOT情報からすれば、φさんのこのタイムテーブルは正しいのかもしれません。ヌーソロジー的タイムウェイブゼロ理論という感じかな。。

>2037は、凝縮化の起点になると思います。

はい、2037年には新しい元止揚の方向が確実化し、その凝縮化が点球領域に新しい方向を作り出すことによって、現在の表相の対化(前-後)が別方向に90度回転することになるのではないかと考えています。

No.694 - 2008/12/13(Sat) 21:15:37

Re: 人間の意識進化について / Φ=WHY? [ ]
コウセンさん、レスありがとうございます。

4次元の自己双対多面体である正24胞体こそ、ある意味胎蔵界曼荼羅なのかもしれませんね。ψ11〜ψ12がSU(4)あるいはSO(6)のルート図形である立方八面体(ベクトル平衡体)とすれば、ψ13〜ψ14にはSO(7)を超えてSO(8)のルート図形を通じて正24胞体の香りが感じられます。人類の歴史というものは案外、正24胞体という結晶体を覗きこんだ切断面でしかないという気もします。

No.697 - 2008/12/14(Sun) 09:11:12
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