0008772

ATRIUM

[Cafe Neptune ver.2.0]

誹謗中傷など、当方にて不適当と判断した書き込みについては予告なく削除させて頂きます。

HOME | お知らせ(3/8) | 記事検索 | 携帯用URL | フィード | ヘルプ | 環境設定
クォークの世界 / Φ=WHY? [ ]
クォークについては、以下の抽象空間を作っています。

まず、SU(2)(カルタン分類A1=2頂点)による対称空間は、1次元ルート空間における線分であり、アイソスピンの第3軸が量子化軸となっています。これが「ダウン(d)、アップ(u)のクォーク」の世界です。

続いて、SU(3)(カルタン分類A2=6頂点)による対称空間は、2次元ルート空間における正3角形をベースとするもので、それらを6個合わせた正6角形で表現されています。この空間は、アイソスピンの第3軸、超電荷(ハイパーチャージ)軸を量子化軸とする平面です。これが「ダウン(d)、アップ(u)、ストレンジ(s)のクォーク」の世界です。

そして、SU(4)(カルタン分類A3=12頂点)による対称空間は、3次元ルート空間におけるベクトル平衡体(立方八面体)として表現され、アイソスピン軸、超電荷軸、チャーム量子数軸を量子化軸とする空間です。これが「ダウン(d)、アップ(u)、ストレンジ(s)、チャーム(c)のクォーク」の世界です。ただし、正確には、ベクトル平衡体を形成するのは、スピン0の擬スカラー・メソンと、スピン1のベクトル・メソンであり、スピン1/2のバリオンはベクトル平衡体には似ているがもう少しいびつな形であり、スピン3/2のバリオンは大正四面体という感じです。

ここまでが4つのクォークによる世界で、第3世代のボトム(b)とトップ(t)は登場していません。この延長で考えれば、ボトム量子数やトップ量子数を加えると、SU(5)とかSU(6)とかになるように思えてしまうのですが、それらは4次元ルート空間とか5次元ルート空間で表現される図形になるのではないかと考えてしまいます。なかなかこの辺のことを、私のような素人にもわかるように図入りで詳しく説明してくれる本がないので残念です。

こうした、クォークが奏でる対称性による抽象空間と、ヌーソロジーがどんなふうに関係するのか、最近少し興味があります。

No.621 - 2008/11/15(Sat) 17:14:08

Re: クォークの世界 / Φ=WHY? [ ]
核子(陽子,中性子)を構成するクォーク(upクォーク,downクォーク)も、レプトン(電子,ニュートリノ)もSU(2)変換に対して対称ですが、電荷は、upクォーク:downクォーク=+2/3:−1/3=+2:−1であり、電子:ニュートリノ=−1:0です。すると、電子:upクォーク:downクォーク:ニュートリノ=−1:+2/3:−1/3:0=−3:+2:−1:0という綺麗な比になります。この比の外側がレプトン(電子,ニュートリノ)、内側がクォーク(upクォーク,downクォーク)になっている、というところに、ヌーソロジーで、ψ5,ψ6にレプトンが登場し、ψ7,ψ8にクォークが登場する意味が込められている気もします。ただし、自由度の数としては、ψ5〜ψ6の3次元回転の自由度3、ψ7〜ψ8の4次元回転の自由度6に対して、SU(3)の自由度8は明らかに足りませんから、ψ9〜ψ10の5次元空間の自由度10以上の高い次元の空間の下でしかクォークの結合などに関することは問えないという感じがします。

ところで、赤ん坊が母親の胎内で臍の緒によって(本当に数学的に)「4次元」的につながっており、誕生時に、アタマを下にして、母親とはまさに逆向きに、胎内から出て「3次元」空間に出て行くというのが、何だか、核子のスピンの反転のようで不思議です。ちょっとSF的に、いくぶんヌーソロジー的に語れば、母親の胎内で世界をモニタリングしていた精神が、自分の意識が表出する現場である3次元空間を作ってから、そこに自分自身を投影させてダウンロードして生まれてくる、という構図になるでしょうか。それがψ9(思形)とψ10(感性)が交差する空間であり、それは、ψ7(球精神)とψ1(精神球の投影?)が結びつく場であり、それはDNAやRNAにおいてはNH(アミノ基)として語られる現場となり、時空間としてのCO(カルボキシル基)と交差することによって、「水瓶」に映る「魚」としてこの世に生を受けることを意味する…といった感じでしょうか。

No.622 - 2008/11/15(Sat) 20:27:05

Re: クォークの世界 / kohsen [九州] [ ] [ Mail ]
φさん、ヌーソロジーの予告編ありがとうございます(^^)。早く分子レベルや動植物レベルの話にまで、きっちりとしたロジックを持って進めていきたいものですね。そうすれば、もっと多くの人がヌーソロジーの世界観に親しみを感じるようになると思うのですが、なかなか大変です。

レプトンやクォークの第二、第三世代については、ケイブコンパスの構造から現在、じっくりとその対応性を見取ってるところです。レプトンとクォークの統合が標準理論ではSU(5)でなされているところから考えると、次元観察子ψ13〜ψ14の次元観察子ψ*7〜ψ*8への凝縮化の様子が具体的に見えてこないと、両者の位置づけがはっきりとしないですね。

現時点での直観では、電子、ニュートリノはuクォークとdクォーク(精神として確実化している)が作り上げた次元を単に方向性として後追いしている力のように感じています。第二世代と第三世代のクォーク/レプトンは、精神構造全体を転倒させる「人間」という次元を設置するためのイデア構造ではないかと思います。

人間の意識はその出自の時点からオイディプス化を宿命づけられており、顕在化を起こすまでに、どうしても水と火の受難、および洗礼を通過儀礼として受けなくてはならない。この場合、水とは言語であり、火とはイメージです。水星的なものと金星的なものの調整と言い換えてもいいです。それらの鍛錬を通して人間の意識は創造的精神に回帰できるのではないかと。。一般に物質が第一世代のクォークとレプトンのみで構成される理由もそのへんにあるのではないかと考えています。

いずれ、ブログでも詳しく書いていくと思いますので、物理学的な間違いなどあったら、また細かくご指摘下さい。よろしくお願いします。

No.624 - 2008/11/16(Sun) 13:11:48

Re: クォークの世界 / S [ ]

> そして、SU(4)(カルタン分類A3=12頂点)による対称空間は、3次元ルート空間におけるベクトル平衡体(立方八面体)として表現され、アイソスピン軸、超電荷軸、チャーム量子数軸を量子化軸とする空間です。これが「ダウン(d)、アップ(u)、ストレンジ(s)、チャーム(c)のクォーク」の世界です。ただし、正確には、ベクトル平衡体を形成するのは、スピン0の擬スカラー・メソンと、スピン1のベクトル・メソンであり、スピン1/2のバリオンはベクトル平衡体には似ているがもう少しいびつな形であり、スピン3/2のバリオンは大正四面体という感じです。

Φさん、こんにちは。SU(4)に関しては、チャームクォークの質量が他の軽いクォークよりずっと重いことから、
理論屋の間では、"SU(4)は役に立つ近似的対称性では
ありえない"(ジョージアイ)とされています。
そのあたりについては、何かお考えはありますか。

No.626 - 2008/11/16(Sun) 15:47:54

Re: クォークの世界 / Φ=WHY? [ ]
Sさん、こんばんは。

> SU(4)に関しては、チャームクォークの質量が他の軽いクォークよりずっと重いことから、理論屋の間では、"SU(4)は役に立つ近似的対称性ではありえない"(ジョージアイ)とされています。

そうなんですか。対称性からの統一理論の歩みは、本などを見ると、U(1):電磁気力→SU(2):弱い力→SU(3):強い力→SU(4):中間子→SU(5):初期の大統一理論候補→E6:統一理論候補といった感じで進んで、現在の超ひも理論ではSO(32)やE8×E8(いずれも自由度が496)に至る歩みは、「近似」的にはそれなりに順調なのかと思っておりました。勉強不足ですみません。

回転群の被覆群の同型対応が、
Spin(1)=O(1)=Z2
Spin(2)=U(1)=SO(2)
Spin(3)=Sp(1)=SU(2)
Spin(4)=Sp(1)×Sp(1)
Spin(5)=Sp(2)
Spin(6)=SU(4)
となることから、バリオン(重粒子)やメソン(中間子)などのハドロンの構成が、6次元空間における回転と何らかの形で関係していると面白いんじゃないかと感じた次第です(ちなみに、同型ではないかもしれませんが、Spin(13)とE6群は自由度としては同じ「78」ですし、Spin(32)とE8×E8群は自由度としては同じ「496」ですね)。現在、ハドロンの構成について、どんな対称性をもった群が有力なのですか?

No.629 - 2008/11/16(Sun) 20:13:49

Re: クォークの世界 / Φ=WHY? [ ]
そう言えば、こういう本があるんですね。

http://www.liber-press.net/b654.htm

No.650 - 2008/11/29(Sat) 09:21:09

Re: クォークの世界 / ねじ
本の表紙の図を観るだけで八道を発展させ+−で前後を表しているようです。真ん中の三本線は僕が太陽、月、地球の次元に繰り上がるところに対応する表示になり、一つの表相をどの軸、角度から見れば、素粒子の何に当たるのかを表しているようで“かなり期待大”な本ですね。
No.651 - 2008/11/29(Sat) 23:38:32

Re: クォークの世界 / S [ ]

Φさん、ご情報ありがとうございます。
Φさんのおっしゃるとおり、チャームまではバリオンもメソンもSU(4)対称性で分類されているようです。しかし、なぜチャームクォークの質量が他の軽いクォークに比べて大きいのか考える必要があるでしょう。ちなみに私の論文はJ/ψ粒子(チャームクォーク・反チャームクォークからなるメソン)についてでした。

No.653 - 2008/11/30(Sun) 08:35:24

質量の世界 / Φ=WHY? [ ]
Sさん、コメントありがとうございます。Sさんの論文興味あるなあ(…でも、たとえ見せてもらっても、私だと勉強不足でちゃんと読めないでしょうから、いつかお会いしたときにでも、直接ご教授頂きたいものです)。

質量の問題は不思議ですね。

例えば、uクォークは電子の約10倍、dクォークは電子の約20倍なのに、それらで構成される陽子(uud)は単純にu+u+d=10+10+20=40倍ではなく、1836倍になっていますね。中性子(udd)もu+d+d=10+20+20=50倍ではなく、1839倍になっています。

ヌーソロジー的にはおそらく質量は、対象、つまり、付帯質側だけで語られるべきものではなく、観測者、つまり、精神側を加味して語られるべきものなのでしょうね。

uクォークやdクォークがψ5〜ψ6と関係し、SO(3)群を被覆するSU(2)群の対称性を関係が深いのに対し、重粒子(バリオン)や中間子(メソン)などのハドロンが、ψ11〜ψ12と関係し、SO(6)群を被覆するSU(4)群の対称性を関係が深いと想定されることと、何か関わってくるのかもしれませんね。

私の考えでは、ヌーソロジーでは、ψ5〜ψ6は対面的自己を介して、個の自立性と関係が深いと考えており、その根拠的なものは、実はψ11〜ψ12のポストモダニズム的な、相対的価値としての、そして、それだけではないものとしての自立性というか孤高性のようなものにあるようにも思っております。まだうまく言えませんが、個が自立する上での環境(場)との依存性との関係みたいなもの、そこに、個に質量が投げ込まれる理屈が出て来るのではないかと考えています。くりこみ理論も、そこに関わっているような気がします。そして、それこそがヌーソロジーの「凝縮」の仕組みと関係しているように思います。

人間においても、個人が社会との共存において何らかの社会的価値を獲得しなければ、なかなかうまく生存できないことと関係しているように思います。悩みすぎて暗く重たくなるのはそこに多重な負荷としてのエネルギーが重畳しているからかもしれません。

それにしても、第二世代ではsクォークよりcクォークが重く、第三世代ではbクォークよりtクォークが重いのに、第一世代ではdクォークよりuクォークの方が軽いのでしょうか?

No.654 - 2008/11/30(Sun) 09:48:50

イデアの世界 / Φ=WHY? [ ]
ちょっと馬鹿げた足し算かもしれませんが、私は自由度的には、
U(N)=U(1)+SU(N)
SU(2)=SO(2)+S^1+SO(2)*
SU(3)=SO(3)+S^2+SO(3)*
SU(4)=SO(4)+S^3+SO(4)*
SU(5)=SO(5)+S^4+SO(5)*
SU(6)=SO(6)+S^5+SO(6)*
SU(7)=SO(7)+S^6+SO(7)*
SU(8)=SO(8)+S^7+SO(8)*
だと考えており、S^N球面上の格子点を結んでできる(N+1)次元多胞体と関係し、それは、(N+1)次元立方体の3次元への射影としての菱形N(N+1)面体と関係するような気がしています。例えば、SU(4)は、4次元立方体の射影としての菱形12面体の双対図形であるベクトル平衡体が、ルート空間上のA3格子として表現されているように思います。同様に、SU(3)は、3次元立方体(もしくはその双対図形である正8面体)に対するペトリー図形である正6角形が、ルート空間上のA2格子として表現されているように思います。すると、スピン・フレ−バー対称性と関係の深いSU(6)は、4次元立方体の射影としての菱形30面体の双対図形である12・20面体(アルキメデス立体のひとつ)が、ルート空間上のA5格子に対する3次元空間の図形として表現されているように思います。

SU(N)=SO(N)+S^(N-1)+SO(N)*
におけるS^(N-1)がN次元の「並進」と関係し、SO(N),SO(N)*がN次元の「回転」と関係するように思い、「並進」はリーダシップと、「回転」はパートナーシップと関係しているのではないかと思っています。

No.655 - 2008/11/30(Sun) 10:11:38

Re: クォークの世界 / S [ ]
Φさん、こんにちは。
クォークの質量は主にハドロンの質量をもとに決められていますが、まだ多くの議論の余地があります。
詳しくはParticle Data Groupのまとめをご覧ください。

http://pdg.lbl.gov/2008/tables/rpp2008-sum-quarks.pdf
http://pdg.lbl.gov/2008/reviews/quarks_q000.pdf

u-quarkには質量がないのではという指摘もあるそうです。
はっきりしていることは、u-quarkとd-quarkは他のクォークに比べてずっと軽く、よい対称性が成立していることだと思います。

ちなみに通常クォークの質量とは"current quark mass"のことを指し、"constituent quark mass"(陽子の質量の約1/3)とは区別しています。

No.656 - 2008/11/30(Sun) 12:45:47

Re: クォークの世界 / ねじ
質量の問題は不思議ですね。
例えば、uクォークは電子の約10倍、dクォークは電子の約20倍なのに、それらで構成される陽子(uud)は単純にu+u+d=10+10+20=40倍ではなく、1836倍になっていますね。中性子(udd)もu+d+d=10+20+20=50倍ではなく、1839倍になっています。


上に書かれている数字を使って遊んでみました。

陽子は1836倍を商と余りの計算してみますと、1836は40×45…余り36です
同じように、中性子もやってみると‥
1839は50×36…余り39です

両者の余りは12×3と13×3に成ります(12星座、13星座的?)

45はψ5×8(八道的?)
36はψ6×6 (八道の真ん中を使わない外周だけ?)

45…余り36
36…余り39

襷にかけてみると陽子から見ると36と同じに見えているが、中性子からは6だけ差違が感じられるように見えます。この遊びからヒントがないですかね(苦笑)


No.657 - 2008/11/30(Sun) 21:15:24

知恵の実はNG粒子? / Φ=WHY? [ ]
電子のスピン、核子のアイソスピン、ヒッグス機構にはSU(2)群が関係しているようですが、もしヌーソロジーの主張通りに、SU(2)が「自己−他者」関係(ψ5〜ψ6)の基礎的な構造に関わってくるのだとすれば、「対称性の自発的破れ」によって「質量」がもたらされるということの本質的意味が見えてくるのかもしれません。なぜ素粒子(フェルミ粒子)および力の媒介粒子(ボーズ粒子)が光速度という天界から転がり落ちてきたのか…。なぜエデンの園(質量ゼロの現場)から追放されたのか?知恵の樹の実とは、NG(南部・ゴールドストン)粒子のことだったのか?(神にとってはまさにNGだったかもしれませんが)
No.658 - 2008/11/30(Sun) 21:38:07

Re: クォークの世界 / kohsen [九州] [ ]
 数学的なウラが取れないで困っているのですが、質量の起源は対面的自他空間にある捻れの関係を見せなくする意識の機構に関係があると考えています。観察子でいうと、ψ9の部分です。

 この領域では方向性としてのψ5とψ*5の等化が起こってしまので、その反映であるψ6とψ*6が本来もっている相互反転関係を失ってしまい同一のものとして見えてしまいます。双対スビノールの重なりで捻れの相殺が起こっているのかもしれません。この相殺がヒッグス粒子のスカラーの由来となっており、群としてはSU(2)×U(1)当たりに関係があるのではないかと考えています。

 早い話、自他が天球面や物体表面をS^2と見てしまっていることがヒッグス場を作り出し、S^3がそれに抵抗をしているということじゃないでしょうか。奥行きを3次元と見ている認識力、さらには「このライターはライターでなければならないという同一律」とも関係があるのではないかと。象徴界に対する現実界への変換。超自我に対するエスの抵抗。

No.660 - 2008/12/01(Mon) 01:06:58

3軸回転? / Φ=WHY? [ ]
「時間と別れるための50の方法(55)」の中の「点球を3軸回転させ垂子の半径に接続し、今度はその垂子の半径を3軸回転させ垂質の半径を作り、次に垂質の半径を3軸回転させて球精神の半径(スピノール)へと至る。最後はこの球精神の半径を3軸回転させて……という3軸回転の四重機構を持ってヌース(旋回的知性)は活動しているのです。」という所がよくわかりません。

つまり、「点球→(3軸回転)→垂子の半径→(3軸回転)→垂質の半径→(3軸回転)→球精神の半径」という発展構造ですが、そもそもなぜ「3軸回転」による発展形態をとらなければいけないのでしょうか?「2軸回転」や「4軸回転」ではない根拠はどこにあるのでしょうか?それは、科学がよく問う、この世がなぜ「3次元空間」であらねばならないか、という問いと同義であるようにも思います。

回転の自由度なら、
1次元空間の回転:0
2次元空間の回転:1
3次元空間の回転:3
4次元空間の回転:6
5次元空間の回転:10
というように、
n次元空間の回転の自由度=(n-1)次元空間の回転の自由度+(n-1)=n(n-1)/2
となります。

No.661 - 2008/12/02(Tue) 21:39:24

S0(4)の描像って? / kohsen [九州] [ ]
この世がなぜ3次元か――難しい問題ですね。。しかし、この問い立ては正しい問い立てではないから答えが出てこない、ってこともあり得ます。「この世がなぜ3次元か」という問題を説くには、まずは「この世がなぜ3次元のように見えるのか」という超越論的命題に変える必要があるのではないでしょうか。ちなみにヌーソロジーではこの世は3次元というよりも、複素2次元をベースに置いた方がうまく説明できると考えています。

φさんが「4次元空間の回転の自由度は6つある」という場合、SO(3)×S^3が持つ「6つ」のことをおっしゃっていると思うのですが、描像としてこの「6つ」はどのような回転のイメージでしょうか?

No.663 - 2008/12/03(Wed) 01:24:57

「描像」化の呪縛 / Φ=WHY? [ ]
一番怖いのは、人間があまりに視覚による「描像」に頼り過ぎていることではありませんか?それこそ「人間型ゲシュタルト」の呪縛ではありませんでしたっけ?「描像」化を促すことは、人間が理解する上では大切だと思いますが、それは、そのことが「人間型ゲシュタルト」の呪縛の内面の中にいるからこそではありませんか?たぶん、「描像」化は理解が進むとともに呪縛から出にくくなるという、「両刃の剣」ではないかと思います。

私も本当の意味での数学のプロ(つまり、数学の研究を職業としている人)ではありませんから、偉そうなことは言えませんが、おそらく数学はその呪縛を解くために、近代以降、微分幾何学・代数幾何学・位相幾何学(トポロジー)といったさまざまな幾何学を発展させてきたのだと思います。数学は長い間「物理学」という足かせを付けられてきたのだと思います。「物理学」は実際に生じている「現象」を解明する学問だと思います。それゆえに、「現象」との相関関係を抜きにしては語られません。だから、「人間型ゲシュタルト」の呪縛も当然強いはずです。

一方、数学は純粋な「思考体系」として自身の論理の中で閉じていれば十分です。それゆえに本来自由度が高い。だからこそ、安易に数学を「実用的」(つまり、使える)か否かで判断すべきではありません。行列も、その考え方が有用とされるまでに、50年以上もかかったと言います。

たぶん、この辺りの「描像」化→「感覚」化の問題と、「思考」との問題は、ψ9(思形)〜ψ10(感性)が「元止揚」(ψ7?ψ8?)をいかに閉じ込めているかということと関わってくる問題だと思います。それはそのまま「量子化」とは何かということとも当然関わってくる問題だと思います。

No.667 - 2008/12/03(Wed) 06:56:33

やっぱり水の字の平面の上に鉛筆おったてましょう(笑) / ねじ
平面に戻した水の字の3軸がXYZ軸で、ひとつの軸あたり3つ並べられます。真ん中の扱いは2つまでがψ8で平面に戻した四次元世界。9個揃うとψ9に成り、このψ9はコインの裏表でψ10に成ります。
この図式は4をまとめて5になり、5は次の4球の最初の1となる考え方を取ります。
ψ9までをオセロの白で3×3に配置してください。すべて白です。そうすると裏側は黒の面に成りますね(笑)
9×2=18ですが、顕在化したψ9はψ9とψ10は裏表のコインだと自覚しています。
9×2=18から自覚した分の1を引いて17(17面体)とみます。
もしかしたら、表8個、裏8個の水の字があって上下二階建て構造に成っていて、その間を、それぞれに対して一つの面しか見せないオセロのコマ裏表のψ9とψ10と言った方がいいかもしれません。
ψ1〜ψ14までは観察子は奇数偶数のペアでしたが、ψ15からは3つ、三揃えの扱いにします。ψ15・ψ16・ψ17でひとつの封印として扱います。
太陽、月、地球を扱う世界にいつの間にか躍り出ていた感じです(笑)
オモテ水の字の平面世界とウラ水の字の平面世界を繋ぐψ9とψ10は表裏一体の一つのもの新しく認識しなければ成らないよう軸が出現した感じです。多分オコツトの言った5次元対称の軸です。

No.668 - 2008/12/04(Thu) 02:48:53

Re: クォークの世界 / ねじ
ウラの集合10・11・12・13・14・15・16・17・18
オモテの集合1・2・3・4・5・6・7・8・9

顕在化してない場合二つの集合は接点がなく全く別ですが(ただの18個の数)

顕在化すると9と10は両方にまたがる一つのコトで、両集合に含まれていますから一個複重している数を引いて17個とします。

複重していないウラの集合は11・12・13・14・15・16・17・18です
複重していないオモテの集合は1・2・3・4・5・6・7・8です。

9と10はオセロのコマに9と10を書いてしまってください。

全体で見ると17個の集合です

No.670 - 2008/12/04(Thu) 03:40:03

5・10・15 / ねじ
5・10・15は自己です(笑)新しい15の自己は5に見えるのかも、時間がないんでチョコッとだけコメント
No.671 - 2008/12/04(Thu) 06:42:46

六角形の鉛筆を用意してください / ねじ
想像上で構いませんから新しい六角形柱状の鉛筆を三本用意します。それと鏡

三本用意してもらったのは、何もしない状態と、尖った状態と、その中間状態を見比べるためです。
六角形をした鉛筆は対角線を繋いでみた線がXYZ軸あるいはψ?←→ψ*?の対立関係を表しています。六角形の鉛筆を柱と見るとソコとフタが平面ですね。
つまり私達が三次元であるというXYZ軸を平面に捉えなおしたカタチがψ6までの世界です。

ここからですが、ψ7・8・9・10と連なる軸を説明するために鉛筆を利用しようという目論見です。
鉛筆の芯の世界が新たなる軸の世界観を広げます(笑)
まず先に、ψ9から説明すると鉛筆の芯を究極的に尖らせた状態です。ψ8は尖らせた少し手前の状態。台形に見えますね。ψ7は何もしていない時の芯のカタチ…ん〜んフラットですね!

ψ10は、ψ9の状態に鏡を押し当てればわかります。その接点手前がψ9で鏡の中がψ10です。かなり微妙な危うい捉え方です(苦笑)
ここで注目して欲しいのは、鏡の中にはψ8までの状態が全て映し込まれている点です。逆映しにされた世界が、ねじがいう11〜18の世界観です。ψで言うとψ14まではヌーソロジ的に使ってもいいハズですが、15〜18この辺は疑問符のつく未確認の世界です(苦笑)
15〜18この辺は相対論から三体問題に移行する軸に首を突っ込んでいると思われますので、コメントシズライのもわかります(汗)
今回は安定した鏡を使って説明しましたが、実際的には水鏡で凪から波に常に揺らぎ続けており、安定していません。心模様です。感性と思形そして人間の心模様…我々が捉え所がないのもよくわかる絵柄ではありませんか?皆さんはどうでしょうか?
交信記録19900722
水とは何ですか?
水とはオリオンの内面における中和を作り出すものです。オリオンの内面において総体化した力である感性における方向をシュウカクカします(収穫化?集核化?)。感性の内面化したもの
水と人間の関係は。
水によって生み出されたものすべてが人間の精神です。水は二つの次元を持っています。一つの内面においては8角形。二つの内面においては6角形。
多少割愛してますが、似てませんか?

No.672 - 2008/12/05(Fri) 10:12:27

クォークの世界の離脱 / ねじ
クーオクの世界をお楽しみの皆さんへ、ここのカテで論じられている’やっぱり鉛筆をおったてましょう‘あたりからのねじの考え方はコウセンさんの考え方と極端なソゴが生じているので、“自ら有害図書規制”をかけます。但し、削除はしません。ねじはヌーソロジ的には異端(混乱のタネ)ではありますが、この方向も追ってみないとヌーソロジを平面的な薄っぺらいものに形骸化しかねないので発展の可能性として削除出来ないのです。僕はこのカテを離脱しますが、ねじの話はまともに受け取らないでください。正当な話立ての所までで止めてくださいませm(u_u)m
No.673 - 2008/12/05(Fri) 15:19:21

スピン空間の描像 / Φ=WHY? [ ]
複素数を用いた2次元球面の立体射影を用いると、リーマン球面のイメージがつかみやすく、それがそのまま、スピン空間と関係してくると思います。すると、パウリ行列を基底とする4次元座標表示がスピノルのテンソル積の2倍になることの幾何学的な意味がつかみやすいかもしれません。

258.[Cool Side] スピノルと立体射影

http://jiganoformen.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/258cool-side-1c.html

259.[Cool Side] スピノルのテンソル積

http://jiganoformen.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/259cool-side-ad.html

No.676 - 2008/12/06(Sat) 20:39:55

Re: クォークの世界 / Yule [ ]
質量のお話とずれてしまって申し訳ないのですが
Φさんに質問です

>誕生時に、アタマを下にして、母親とはまさに逆向きに、胎内から出て「3次元」空間に出て行く

わたし逆子なんですが
何かそこで違いが起こってしまうのかな?

とふと考えてしまいました

何かおもいあたる示唆はありますか?
核子のスピンの反転的に・・・

No.687 - 2008/12/12(Fri) 01:57:09

宇宙のスピンと自己のスピン / Φ=WHY? [ ]
Yuleさん、はじめまして。

赤ちゃんの誕生の話は、興味深い話ですよね。
赤ちゃんが生まれるときは、普通「頭を下に、背を前に」して生まれて来ます。

そもそも生物のからだの頭−尾、腹−背は何によって決定されるかというと、ホメオボックス遺伝子などのからだの形を決める遺伝子によって誘導されているというのが、科学の世界では有力のようです。

人間を含む脊椎動物の代表として、カエルの受精卵を例にとりますと、受精の瞬間に、卵子のうち、精子が飛び込んだ側を「動物極」、そうでない側を「植物極」と呼び、動物極側は約30度の表層回転をして腹側になります。つまり、大雑把に言って、動物極側に腹側が来て、植物側に背側が来るわけです。面白いのは、なぜ30度の傾きが生じるのかということで、これはひょっとして地軸の傾き、つまり、歳差周期(天の川銀河の1回転=25,920年=プラトン周期)と関係するのではないかと、私は考えています。この歳差周期自体が、ある意味、地球のスピンとも言えます。

では、人間にはスピンはないのかと言うと、おそらく、お母さんのお腹の中で、自転のようなことをしていて、その回転の名残が「頭のつむじ」になっているのではないかと思います。「頭のつむじ」が時計回りであるか、反時計回りであるかは気になるところです。

逆子の問題は、こうした「頭のつむじ」のことも含めて、私たちの宇宙である天の川銀河、つまり、天界の1回転の中での、自分がどの「角度」に位置するのかということと密接に関わってくることのように思います。自己の存在価値というのは、案外、宇宙のセンターラインに対して、何次元のどの階層のどのバリエーションの角度に位置付けられているか、とか、そんなことによって、ある意味決まっているのかもしれません。ただし、決まっていると言っても、もちろんその「不確定性関係」の差異の幅の中の精度までは問えませんが(それが個人に許された自由度の範疇かもしれません))。

No.688 - 2008/12/12(Fri) 10:29:22

Re: クォークの世界 / Yule [ ]
Φさん
丁寧なお返事ありがとうございます♪

動物極、植物極 人体もそうなのかな?
わたし持論の進化論持ってまして
人の遺伝子は鉱物も経て植物も経て動物に進化してると思うのです
瞑想すると根がはえてくるのがわかります 笑

人体も観察・研究していくとおもしろそうですよね

とてもためになりました
ありがとうございました☆

(あげてごめんなさい)

No.693 - 2008/12/13(Sat) 15:01:32

DNAと7と13 / Φ=WHY? [ ]
直接は関係ありませんが、1/7が「ベクトル」、1/13は2/13とともに「スピノル」という感じがしています。イメージ的には何となく、ベクトルは「環状DNA」(ミトコンドリアDNA),スピノルは「二重螺旋DNA」(核DNA)という感じです。

http://whyanywhere.blog.eonet.jp/psy_bio_phy/

No.696 - 2008/12/13(Sat) 22:46:30
重力振動子のバグとり / rinetix [中国] [20代] [ Home ]
ちょっとフラッシュアイディアが出てきたので、UPしておきます。

簡単に言うと虚数空間の調和振動子の動きに関するドキュメントです。

4つのパターンが考えられるのですが、重複するのを避けるため、一部だけにしておきますので、査読してもらえると幸いです。

http://www.production-4u.com/for_MoD/3eye-systems/close_p3_r02.pdf

No.690 - 2008/12/12(Fri) 21:04:55
意識変換と正6・正8面体 / Φ=WHY? [ ]
このATRIUMのNo.410でも書きましたが、実格子空間(位置座標空間)と逆格子空間(運動量座標空間)の間は、フーリエ変換で往き来できます。実格子が単純立方格子(sc)なら、逆格子も同じく単純立方格子(sc)になります。実格子が面心立方格子なら、逆格子は体心立方格子になり、反対に、実格子が体心立方格子なら、逆格子は面心立方格子になります。

同様に、実格子が正6面体(立方体)なら、逆格子は正8面体になり、反対に、実格子が正8面体なら、逆格子は正6面体(立方体)になります。

つまり、ヌーソロジーで言うところの面点・点面変換は、結晶構造におけるフーリエ変換・逆フーリエ変換の関係になるわけです。「位置」(物理量としての「位置」であって、ヌース用語の「位置」ではない)を基軸にした結晶空間のが「実格子空間」であり、「運動量」を基軸にした結晶空間が「逆格子空間」というわけです。

「位置」が「静的位置」とすれば、「運動量」は「動的位置」とも言え、この「静」と「動」がフーリエ変換・逆フーリエ変換で移り合うというのも、観測者に主眼があるか対象に主眼があるかの意識の変換のようで面白いです。

その辺に、コウセンさんがcave syndromeで書かれている、3次元と4次元の関係性が表われているのかもしれません。

No.680 - 2008/12/10(Wed) 12:20:54

4次元の見方 / Φ=WHY? [ ]
ひとつ、こんな面白い見方ができます。
3次元で最も基本的な多面体である「正4面体」を例にとって説明します。

まず、「正4面体」の外接球面は全頂点(0次元単体の中心)4個に接し、中接球面は全辺の中点(1次元単体の中心)6個に接し、内接球面は全面の中心(2次元単体の中心)4個に接します。これらは、「パスカルの三角形」に基づきます(1,4,6,4,1は、パスカルの三角形の5段目)。ということは、この次元の延長で考えますと、3次元の中心に接する「超内接球面」が立体の中心1個に接し、「超外接球面」は(−1)次元単体の中心1個に接することになるように思います。この(−1)次元単体を「時間」と考えますと、3次元というまさにその次元における「空間」そのものの中心と、「時間」の中心とが、はじめ(始端)とおわり(終端)のような両端的な関係になっていると思われ、それは、ヌーソロジーで言うところの「円心」の延長で考えれば、そうした両端は同じもののようにも考えられます。

(参考)パスカルの三角形

1
1,1
1,2,2
1,3,3,1
1,4,6,4,1

No.681 - 2008/12/10(Wed) 12:46:18

Re: 意識変換と正6・正8面体 / Yule [ ]
今回のコーセンさんの57とΦ=WHY?さんのお話で
ピラミッドとマカバの機能的なものが少し見えた気がします
いつもありがとうございます☆

No.684 - 2008/12/11(Thu) 07:11:59

Re: 意識変換と正6・正8面体 / kohsen [九州] [ ]
Yuleさんへ

遠慮なく書き込んで下さいね。

φさんへ

S^4じゃないですかね。

No.685 - 2008/12/11(Thu) 16:23:44

正4面体と4次元 / Φ=WHY? [ ]
n次元正単体(正4面体のn次元拡張版)は、(n+1)次元空間の単位点、つまり、一つだけ座標が1で、他は0である点(n+1)個をとって、構成します。例えば、3次元正単体である正4面体は、4次元空間の単位点(1,0,0,0),(0,1,0,0),(0,0,1,0),(0,0,0,1)をとって構成できます。立体の個数1,面の個数4,辺の個数6,点の数4,時間の個数1という(x+y)の4乗の展開係数である(1,4,6,4,1)は、ひょっとしたら、この4次元空間の単位点に由来しているのかもしれませんね。
No.686 - 2008/12/11(Thu) 22:27:15
二匹の獣 / ねじ
二匹の獣…シリウス革命…第5章 宇宙的トランスジェンダーP319…脚注文章

 「ヨハネの黙示録」では、ミカエルと竜の戦いの後、二匹の獣があらわれる。一匹の獣は海から上がってくる。もう一匹の獣は地中から上がって来る。第二の獣は人間の右手か額に刻印を押させる。その刻印とは獣の名、その数字は666である。

ねじはこの世界観と向き合っているようです。
単純に6+6+6=18…この18の数字に秘められた構造を追っています。ヨハネの黙示録を書いた人は18を三つのパートに分けて獣と呼びました。
ねじは18を二つのパートに分けて化者(けもの…変換人)と眺めているのが‘クーオクの世界’で述べた骨子です。

象徴的ではありますが、ミカエルと竜の戦いは今の現状世界の三次元軸で、海から上がって獣の三次元軸が9の人、地中から上がって来るのが8の人の三次元軸

9の人が額(進化)で8の人が右手(戻る?退化?)元々戦っていたミカエルと竜は顕在化を起こさなかった我々で、気付いていませんが潜在的には7を持っています。
8と言えば釈迦やキリストのゆかりの数オコツトも釈迦、キリストは8にいますと申しています。この8までの世界が一つの隔離された意識空間で、9の鏡の映り込みを垣間見たのが、釈迦の悟りなのでしょう。
オコツト的には悟りとは覚醒を起こしてそこに入ることとしていますので、天井世界を見たとしても8に止まっています。
八雲(日本神話)の考え方も8ですが実は顕在化していません。出雲大社の神殿の天井絵には7つの雲しか描かれていません。しかも、六つの雲と方向が逆の一つの雲6+1=7つの雲しか描かれていません。まるで地球が丸いかのような描き方です。確か、カモス神社では八雲と言いつつも天井絵では九つの雲が描かれいるそうです。
ランドール博士のブレーン(膜)では八次元までは三次元と見分けがつかないと表しています。
6まではヌーソロジ的に相対的自己と他者の関係の軸で三次元軸を説明出来ましたが、次の軸をどう追うのが適切かは、まだまだ、分かりません。
よって、ねじは、この方向を追って見ます。所信表明でした。

あっ!それから私事ではありますが、ひょんな事から、仕事を辞めてしまい。漂流しだしています(笑)果たして何時まで携帯代を払えるのかそれまでどこまで書けるかわかりませ〜ん(汗)

No.674 - 2008/12/05(Fri) 16:59:35

Re: 二匹の獣 / ねじ
┌┘ ←この形は階段のワンステップを表していると考えてください。グラフ上にこの形を右肩上がりに並べていくと階段になるイメージです。ψ1・ψ2で─ 真ん中の線を表しています。ψ1ψ2の次は┌-1段上がってψ3ψ4そしてψ5ψ6次はψ7ψ8と成ります。コウセンさんはちゃんと階段を一歩、一歩登って説明しています。ねじの方は、ψ1ψ2・ψ3ψ4・ψ5ψ6の三段までは階段使っていましたが、ψ78910と連なる軸をすべり台の傾斜をそのまま軸にして直線的に上っていますね(笑)多分どちらもすべり台の頂点の見晴らしのイイ所まで行けるはずですが、異なる登頂ルートを取っているため印象は異なりますね(笑)ねじのイメージだけで言えば、傾斜はキツく難儀ではあるが、見通しはつきやすく気持ち的には晴れやかルートをたどっているのがねじルートで、一歩踏みしめるごとに手探り足探りで、コレは一体どういう所を登っているのだろうか?まるで目隠ししながら歩んでいるのがコウセンルートです。ちょっと精神的には疲れやすいかな?確かさは断然コウセンルートです。
どちらも一長一短だと思います。
グーはチョキに勝つ
チョキはパーに勝つ
ならば
パーはグーに勝であろうと予測性が成り立つなら15・16・17・18あたり…ねじが太陽・月・地球の軸突入と予測しているところもコウセンルートの一段づつ上がるシステムに直せるはずです。相互に補完しながら確かな歩みとなることを確信しています。

No.675 - 2008/12/06(Sat) 11:13:43

Re: 二匹の獣 / Yile [ ]
すごくおもしろいなと思うんですが
(感覚的に)
みなさんのお話
しっかりついていけてないのでまともにコメントできないのが悲しい
追いついてコメントできるまで気長に待っててください
お願いします♪

No.678 - 2008/12/10(Wed) 05:45:23

Re: 二匹の獣 / Yule [ ]
自分の名前まちがえちゃった 笑
No.679 - 2008/12/10(Wed) 05:48:28

コメントありがとうございます(^O^) / ねじ
Yuleさんにおもしろいといっていただけるとありがたいです(笑)

何かしら感じて貰えれば、100%報われます。
だって、僕が書いていることは、恥ずかしながら、自分のない知恵を絞りきって、今、書ける限界をさらけ出しているだけで、分かったような?分からないようなそんな事を、私は無知でスンマソ〜ンと半分謝りつつ書いているのです(苦笑)
その意味ではYuleさんとあまり変わりません。
Yuleさんも、ちょこちょこコメント書いて、参加してみるとヌーソロジーが生き物のように感じられるかもしれません。
いろんな人の視線がより集まれば、より早く平面の世界に成るかもしれません。平面の世界とは光速そのものの世界。

そうそう!これは聞きかじった話ですが、平成という年号は、世界が平らに成るとの解釈出来るらしいですよ。
平面を取り戻せ!さすれば、世界は開かれる。ですかねo(^^o)(o^^)o


No.682 - 2008/12/11(Thu) 00:57:00

Re: 二匹の獣 / Yule [ ]
わたしはねじさん以上にぶっとびうさぎタイプなので
コーセンさんをはじめとする方々のキチッとうらづけされたお話
ものすごく勉強させていただいています
ねじさんのお話は使っていない脳細胞を刺激してくれます
とてもエネルギーを消耗するでしょうに
わたしたちのためにいろいろ教えてくださって
ありがとうございます♪

No.683 - 2008/12/11(Thu) 07:01:28
夜空に笑顔 / Ricardo [関東] [30代]
ヌースとは違う話ですが。

昨夜、ふと空を見上げたら、夜空に笑顔が浮かんでいました。 : )

月と金星と木星が珍しい形で並んだ現象だそうです。

ヌースにも宇宙の惑星の名前はよく聞きますが、たまには惑星の笑顔でコーヒーブレイクでもいかがですか♪

Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081202-00000573-san-soci

No.662 - 2008/12/03(Wed) 00:44:06

外面貫通。 / kohsen [九州] [50代]
博多でもはっきりと見えました。素晴らしい天体ショーでしたね。
個人的にはこの日を狙って「時間と別れる50の方法」の第55回をUPしました。。(^^)ヌーソロジーにとっては、この惑星配置は長い間闇に閉ざされていた人間の外面の貫通式のように思えたもので。。

No.664 - 2008/12/03(Wed) 02:00:28

Re: 夜空に笑顔 / ねじ
綺麗でした。全くこの様な天体ショーがあることじたい知らなかったので、見とれました。1日たったらスマイルマークが反転して困っちゃったマーク?悲しげマークに成っちゃいましたね。

ちょっとこの場をお借りしてみます。

ねじのイメージの中では、だんだんクオークの世界が深海の世界に起源があるような気がしてきています。第二世代、第三世代の質量関係や、ヒッグス粒子ヒッグスの場の世界感が、深海に起源性を感じられるのです。どこかでよんだプレアデスは海、シリウスは陸地と言う関係表現が、私達の意識の玉座(ホームポジション)が、深海にありはしないだろうか?緑色のノンモが浮力を得て浮上するイメージが騙し絵のZ軸に隠れているような気がします。クオークのカラーの緑色のイメージです。青(未来)、赤(過去)は陸地で出逢えると思うのですが、緑色が見当たりません。赤、青をアップとすると緑(ダウン)は海からきてるのでは、トンデモイメージなんでΦ=WHY?の質問の妨げに成らないよう。此処で書かさせてもらいました。Ricardoさんの場も荒らしてしまったこともお詫びします。コウセンさんにピンとくる反応がなかったら直ぐにでも削除しますので、しばらくコメント置かしてください。

No.665 - 2008/12/03(Wed) 03:20:41

Re: 夜空に笑顔 / Φ=WHY? [ ]
ねじさん、消さなくていいでしょ(^^;)。
No.666 - 2008/12/03(Wed) 06:31:40

Re: 夜空に笑顔 / ねじ
3日間、月、金星、木星のイベント関係を観ていましたが、月の位置が地球の正面だとすると改めて地球の自転による移動が結構大きなピッチ幅(ねじ山の間隔)を持っていたんだと初めて知りました。地球って、ぐいぐい進みまくっているんですね。
No.669 - 2008/12/04(Thu) 03:16:15
今月のNewton / Ricardo [関東] [30代]
今月号のNewtonは波動特集ですね。
思わず飛びついて買いましたが、今日やっと読み始めたところです。

まだ特集までたどり着いていませんが、ノーベル賞受賞者インタビューの南部さんの理論の説明で、光速だった素粒子の速度が落ちると対称性が破れて素粒子に質量が発生する、とあった辺り、(単純に結びつけてはいけないのかもしれませんが)スピリチュアルで言われる波動の振動が下がって物質化する、と言われるようなところとリンクするように感じました。

No.648 - 2008/11/27(Thu) 01:26:57

Re: 今月のNewton / Φ=WHY? [ ]
ニュートン臨時増刊の『ノーベル物理学賞3人同時受賞記念・素粒子物理学』もよさそうですね。…と言いつつ、本屋でちょっと立ち読みしてみたところ、誰にでもわかりやすい反面、内容的にはちょっと物足りないかも。
No.649 - 2008/11/27(Thu) 23:14:30
質問です / Naoko [ ]
こんにちは。
時間と別れる〜(52)について質問させてください。

いわゆる肉体としての身体は中和の力が多層に重なり合ったもので、物質が等化の力が重なり合ったもの、
というところについてですが、
「シリウス革命」では、生命体は二度覚醒を起こした意識(レムリア)の反映で、物質は一度覚醒を起こした意識(アトランティス)の反映、ということだったと思うのですが。。

「中和」の力は意識進化の最果ての意識までも人間の肉体として反映を持ち、「等化」の力は二度目の覚醒でその反映を失うのでしょうか? 

えーと・・・この訊き方で正しく質問できているか自分でも不安なのですが。。

「観察精神の完全なる反映」=人間の身体
真実の人間がΩ9とΩ10を等化する前までの意識の反映=物質

という認識だったもので、生命を持った肉体と物質では次元的な格差があるように思っていたのです。

ですが、「重心」と「転換位置」として物質と肉体をとらえると、そのふたつは同じ次元にあるようにも思えてきます。

「重心」と「転換された位置」というのは、あくまで人間の内面において観察される関係性ということなのでしょうか?

それとも肉体と生命って全く違う意味なのでしょうか??

混乱してきましたー(T0T)

No.639 - 2008/11/22(Sat) 13:09:26

Re: 質問です / kohsen [九州] [ ]
Naokoさんへ

>いわゆる肉体としての身体は中和の力が多層に重なり合ったもので、物質が等化の力が重なり合ったもの、

ちょっと曖昧な書き方をしてしまいましたね。ごめんなさい。少し補足しておきます。


「いわゆる肉体としての身体は中和の力が多層に重なり合ったもので」と書いたのは、肉体が「完全性質」であるというOCOTの言葉から解釈したものです。完全性質とは精神(等化)の最高段階の中和、という意味です。これは観察精神の反映と同じ意味です。

「物質が等化の力が重なったもの」と書いた理由は、――ではその観察精神とやらが現在の人間の意識において何に見えているのか、という問いに対する僕なりの回答の中にあります。これはネタばれになるので、今は言えません。Naokoさん自身、考えてみて下さい。あっと驚く落ちが待っていますよ(^^)。

>「シリウス革命」では、生命体は二度覚醒を起こした意識(レムリア)の反映で、物質は一度覚醒を起こした意識(アトランティス)の反映、ということだったと思うのですが。。

 OCOT情報としてはそうですよ。大筋としては、生物は覚醒の等化(二度目の覚醒が生じたとき)に生成される次元であり、物質は一度目の覚醒で生成される次元です。ただし、二度目の覚醒次元が反映されている物質も存在します。おそらく原子番号53番以上の元素で構成されている物質群がそれに当たるのではないでしょうか。

 覚醒ができない人間の意識は元素で言うと酸素=Oに反映されています。有機物の主成分はH、C、Oですが、これらの元素は生成次元へと意識を介入させていけない人間の意識次元そのものを意味しています。覚醒において人間に戻される意識と言った方がいかもしれませんが。。。この次元を今度はヒトや真実の人間が等化と中和を繰り返していくことによって、あの複雑な有機物が生成されてくると考えるといいでしょう。元素番号1〜8は反復のサイクルです。

>「中和」の力は意識進化の最果ての意識までも人間の肉体として反映を持ち、「等化」の力は二度目の覚醒でその反映を失うのでしょうか? 

失うことはないと思います。上でも書いたように原子番号53(ヨウ素)以上の元素として反映されているのではないかと考えています。

>「観察精神の完全なる反映」=人間の身体、真実の人間がΩ9とΩ10を等化する前までの意識の反映=物質、という認識だったもので、生命を持った肉体と物質では次元的な格差があるように思っていたのです。

はい、生物の生成力を持つには二回の覚醒が必要だという意味で物質と生物の次元には格差が確かにあります。

>ですが、「重心」と「転換位置」として物質と肉体をとらえると、そのふたつは同じ次元にあるようにも思えてきます。

物体の重心というと、人間の観察とは無関係に存在しているもののようについつい考えてしまいがちですが、単なる物質に重心などといったものは存在し得ないと考えてはいかがですか。反対に、転換位置としての肉体とは単なる物質の塊として捉えられた肉体のことです。転換とは中和の状態を作り出す作用のことです。

以上です。少しは混乱おさまるかなぁ。。

No.640 - 2008/11/22(Sat) 23:21:53

なるほど。 / Φ=WHY? [ ]
Naokoさんの質問とコウセンの回答は、ヌーソロジーの王道を行くやり取りのようで、興味深いです。

ヌーソロジー的には、原子番号1のH(水素)はψ1、原子番号6のC(炭素)はψ6、原子番号7のN(窒素)はψ7、原子番号8のO(酸素)はψ8になると思います。

私の考えでは、双対4進法的発展形態をとるヌース的進化構造からすると、元素は以下の(?T)((1)→(2)→(3)→(4))→(?U)→(?V)→(?W)と進化することになると思います。

(?T)
(1)原子番号 1, 2〜 7, 8
(2)原子番号 7, 8〜13,14
(3)原子番号13,14〜19,20
(4)原子番号19,20〜25,26

(?U)
(1)原子番号25,26〜31,32
(2)原子番号31,32〜37,38
(3)原子番号37,38〜43,44
(4)原子番号43,44〜49,50

(?V)
(1)原子番号49,50〜55,56
(2)原子番号55,56〜61,62
(3)原子番号61,62〜67,68
(4)原子番号67,68〜73,74

(?W)
(1)原子番号73,74〜79,80
(2)原子番号79,80〜85,86
(3)原子番号85,86〜91,92
(4)原子番号91,92〜

生物の肉体を構成するのは糖質(炭水化物)・脂肪・蛋白質を中心とした有機化合物であり、その構成元素は、糖質がH、C、O、蛋白質がH、C、N、O、脂肪がH、C、Oであり、構成元素と体内での使われ方などから、糖質を「前蛋白質」と呼べば、脂肪は「後蛋白質」と呼べます。これらの構成元素は、いずれも、(?T)の(1)に属する元素であり、最も進化のベースにある元素であると思われます。

(?T)の原子番号26の鉄で「鉄器時代」の人間の意識を覚醒させた後、いったん時代を後退し、(?U)の原子番号50の錫(すず)を用いた「青銅器時代」の意識を覚醒させ、続いて、(?V)の原子番号74のタングステンによるフィラメントを用いた電球などの「電気時代」の意識を覚醒させ、最後に、(?W)の原子番号92のウランなどによる「原子力時代」の意識の内部空間へと睡眠させているのだと思います。

つまり、(?T)の(4)の最終組の元素25(マンガン),26(鉄)が第1の覚醒に関係し、(?U)の(4)の最終組の元素49(インジウム),50(錫)が第2の覚醒に関係し、(?V)の(4)の最終組の元素73(タンタル),74(タングステン)が第3の覚醒に関係し、(?W)の(3)の最終組の元素91(プロトアクチウム),92(ウラン)が第4の覚醒を起こさせないように踏みとどめる力に関係していると思います。

それぞれ、(?T)は人間の精神、(?U)はヒトの精神、(?V)は真実の人間の精神、(?W)はヒトの総体(あるいはヒトの上次元)の精神と関係が深いように考えます。

このような双対4進法的な進化構造からすれば、原子番号53(ヨウ素)以上の元素が2度目の覚醒と関係するのではなく、むしろ、原子番号50の錫(あるいは、原子番号49のインジウム)と関係するのではないでしょうか?(ただし、錫は、自然界に存在する同位体の数が最も多い元素だそうですので、覚醒を踏みとどめる力かもしれませんが…。そうすると、古代から知られている原子番号51の元素であるアンチモンの方が怪しい気もします)

ひょっとすると、(?T)(?U)(?V)の構造が核DNAに対するコドン(3つ組)のうち、3つの終了コドンを決め、(?W)の構造が開始コドンを決めているのかもしれません。

No.641 - 2008/11/23(Sun) 14:26:36

再度、申し訳ない / kohsen [九州] [ ]
>このような双対4進法的な進化構造からすれば、原子番号53(ヨウ素)以上の元素が2度目の覚醒と関係するのではなく、むしろ、原子番号50の錫(あるいは、原子番号49のインジウム)と関係するのではないでしょうか?

φさん、しっかりとしたフォローありがとうございます。ついついうっかりして、単に「26」を2倍にしてしまいました。25〜26は反対の次元の方向性である1〜2と重畳しているのでした。というわけで、φさんがおっしゃっていることの方がヌーソロジー的には正しいです。度重なる気の抜けた発言、まことに申し訳ないです。

No.642 - 2008/11/23(Sun) 15:27:50

納得&混乱(笑) / Naoko [ ]
コウセンさん、Φさん、回答ありがとうございます。

重心=物質と、短絡的に考えてしまったのが甘かったんですね。物質がなぜ重心を持つのか。そこに深遠な意味がありそうですね! 
わ〜!ワクワクします。
観察精神が今の私たちに何に見えているか、考えてみます。
(種明かしは次の著書ででしょうか?)

と、納得しつつ、、、
原子番号49番〜の元素が二度目以降の覚醒に関係する、というくだりは、????でした。ゴメンナサイ。

元素の全体はΩ5に集約されているのでは?
Ω1〜Ω4がプレアデスの意識次元ですから、
Ω5はプレアデス→シリウスの、一度目の覚醒なのでは?

・・・と思ってしまいました。
元素には色々と複合的な意味がある、ということでしょうか。うう・・難しいです。。。

それにしても、Φさんの解説の中の「鉄の時代」と「青銅の時代」が歴史的には逆転している、というくだりが、なんだかとても面白かったです。
付帯質はあくまでも、上次元の覚醒によって作られるから、なのでしょうか?

No.644 - 2008/11/24(Mon) 01:59:57

PSO回路の外観 / Φ=WHY? [ ]
Naokoさん、こんにちは。

ヌーソロジーによる精神構造を考える前提として、

(1)空間観察子α1,α2〜α7,α8が次の次元観察子ψ1,ψ2とリンクする。
(2)次元観察子ψ1,ψ2〜ψ7,ψ8が次の大系観察子Ω1,Ω2とリンクする。
(3)大系観察子Ω1,Ω2〜Ω7,Ω8が次の脈性観察子Φ1,Φ2とリンクする。
という進化の構造を知っておく方が、ヌーソロジーの全体構造を眺めるにはわかりやすいかもしれません。この2つ組1セットで4セットで進化するという考え方は、初期3部作の本にはありませんでした。確か『2013:シリウス革命』でも、12個1セットで進化するような表現を取られていたと思います。

ヌーソロジーの精神構造体のモデルであるPSO回路の7層構造モデルでは、確か、

α1,α2〜α7,α8(つまり、ψ,ψ2の内部):スマル・プレート
ψ1,ψ2〜ψ7,ψ8(つまり、Ω1,Ω2の内部):プレアデス・プレート
Ω1,Ω2〜Ω7,Ω8:シリウス・プレート
Ω9,Ω10    :オリオン・プレート
Ω11,Ω12の前半:ウラヌス・ワーカー・プレート
Ω11,Ω12の後半:ネプチューン・スイマー・プレート
Φ1,Φ2(つまり、顕在化したΩ13,Ω14)以上:セブン・サンズ・プレート

だったと思います。つまり、おおよそ、Ω1,Ω2がプレアデス(人間)の意識次元、Ω7,Ω8がシリウス(ヒト)の意識次元、Ω9,Ω10がオリオン(真実の人間)の意識次元、Ω13,Ω14がヒトの総体(もしくはヒトの上次元)の意識次元と関係するのだと思います。この辺りの構造は、2002年から2003年頃のヌースのレクチャーや合宿で明らかにされた部分であり、まだ書籍化されていない部分ではないかと思います。このPSO回路上で、一度目、二度目の覚醒をどこにもってくればよいかを自分なりに考えてみることは面白い作業だと思います。

No.645 - 2008/11/24(Mon) 12:23:39

げっ!!脈性観察子Φがあるなんて知らなかった / ねじ
Φ=WHY?さんありがとうございます(苦笑)17(17面体)から17・20・23・26と進み29・32と進む間に何等かの反転作用を盛り込まねば成らないと感じていたものですから…脈性観察子Φというモノが反転作用に関わっているのですね(((゜д゜;)))30次元以降は奇数先行で表さねば完全数を扱えないわけでして、ちなみに29次元までは偶数先行です。しかし、ヌーソロジーでは全く転倒した考えと成ります。奇数(主観的世界感)が先行しないと‘ひも’構造は解けない。客観世界(偶数先行)に立脚する科学は496の完全数に絶対たどり着けない構造に成っている感じですね。いくら携帯でしかアクセス出来ない環境とはいえ、脈性観察子Φを知らなかったのはかなり勉強不足でした。これからもっと勉強します(反省)
No.646 - 2008/11/24(Mon) 21:54:02

聖三角形 / Φ=WHY? [ ]
3次元空間の点に対するx軸,y軸,z軸上の座標を結んでできる三角形の重心Gを考えると、重心Gは外心Oと垂心Hを結んだ線分(オイラー線)上にあります。GO:OH=−1:+3になります(ちなみに、正三角形は、O=G=Hとなります)。

http://whyanywhere.blog.eonet.jp/psy_bio_phy/

No.647 - 2008/11/25(Tue) 20:55:07
以下のフォームに記事No.と投稿時のパスワードを入力すれば
投稿後に記事の編集や削除が行えます。
123/300件 [ ページ : << 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 ... 18 >> | 画像リスト ]