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視線(ねじ流の考え方の小まとめ) / ねじ
ねじ流の見方はいろんなところに書いちゃって混乱するといけないので、小まとめに考え方を書いてみます。
先ずは、視線とは何か?僕のみる視線は一つだけ次数が高いという特徴があります。これは一貫して言えることで、あらゆる場面展開にも通用する考え方です。もちろんヌーソロジ的な意識次元のアップにも、破綻することなく適応出来ます。何故、ねじは自信満々に断言できるか?いぶかる人もたくさんいるはずですが、この視線の考え方は果てしなく拡張され続けられる進化の唯一の道筋だから、どちらかといえば、ねじはこの視線に言わされているのです。

ニュートンのリンゴを借りて説明します。リンゴは○ですか□と聞かれれば、丸いと答えると思います。強力ではありますが話の展開状丸くないと困るので丸いモノとします。リンゴには小枝の先っちょが付属しており、その反対側は花が受粉して退化した名残りがあります。このリンゴの中心軸は、枝からは栄養を、花からは雄しべ、雌しべの受粉にかかせない花粉を取り入れる空間があることを理解してください。その両方のベクトルの間に軸があり軸の外側がそのベクトル成分を蓄え、太ったものがリンゴの実だと思ってください。どちらかというとリンゴの丸はドーナツ状に成長したものと見なしていいですね。要は僕の言う視線の空間とは実を大きくするための管のことなのです。この管の中心点は重力のことだと思ってみてください。管の外側表面付近に栄養を蓄えてドンドン膨張して丸くなる。すると重力のあったところから離れていき、成長するわけです。リンゴを地球に例えると皮にしか、人間は住んでないので、重力は弱い訳です。しかし、受粉した瞬間点には軸の長さも短く重力子とグラビティーノ、ボゾンとフェルミオンは重なり合っていました。重力子とグラビティーノはリンゴ軸の中心点にしか存在せず、両者は管の内と外の関係に過ぎません外とはリンゴの実の空間です。2と3/2とはリンゴ(丸)に含まれながら除外出来る丸の◎のことと小さな管に接しながらリンゴの実の中の物質に当たるもの。ボゾンには二つの方向性があり、グルーオンが水(栄養分の方向)で花粉は光子とウィークボゾンに方向性に当たります。ヒッグス粒子は電磁波光子がそう見えているだけで、光子の異名のことです

長くなったのでこの辺で一端切り上げます。人身アドバンス図9―10 統合理論の歩みも参照してください。…つづく

No.627 - 2008/11/16(Sun) 17:31:54

視線(ねじ流の考え方の小まとめ) / ねじ
つづきまして図9―10をみていただいた方には物質粒子(フェルミオン)の枝が描かれてないのに気づかれたと思います。実はここの説明をしたくて前の文章を書いたのです。いわば、前フリ、でも相変わらず文章が読みにくそうm(_ _)m考えるスピードとキレイな文章に追い付かないので、その辺は許してください。

図9では物質粒子から枝分かれして、レプトンとクォークに別れます。そしてその後の枝に3世代が描かれています。同じ電子やクォークが質量差が大きいモノに化けていて、アルだろうと予想されていますが、何故に三世代あるかが説明できなかった部分です。

またもやリンゴを使います(笑)復習してみるとリンゴの軸は重力と関係がある管に当てはめましたね。そして僕はこの管が僕の視線でもあることも皆様知っていますよね。このリンゴを地球に見立ててみます前回たとえたリンゴ重力軸をZ軸とします。リンゴをちょっとだけ傾けてみましょう。地軸に当てはめるのです。次に地軸に近い北極から南極の線にY軸を当てはめます。その次はY軸に垂直な軸赤道線をX軸とします。電子で観てみましょうか、電子には三世代あります。1電子・2ミュー粒子・3タウ粒子です。番号が大きいほど重くなります。それをXYZ軸に当てはめてみます。重い方から当てはめるとタウ粒子がZ軸、ミュー粒子がY軸(重力軸に近い)そして電子がX軸です。これらの軸も僕の視線です。このように振り分けたリンゴを点にしか見えない遠点に置くとゼロポイントで重なり合っている電子が想像できるはず。ハドロンは残念ながら勉強不足で想像していませんが、同じことはいえると思います(汗)取り急いで小さく纏めてみましたが、視線は隠されていた秘密を探しだす手掛かりになり得る視点であることをねじは言いたかったわけですm(u_u)m

No.628 - 2008/11/16(Sun) 18:39:48

視線(ねじ流の考え方の小まとめ) / ねじ
追加点です。リンゴいや、地球を串刺しにする軸を、地軸Z軸、南北Y軸、東西X軸としそれぞれの軸に+・0・−と振り分けると3×3=9のポイントが振られます。ゼロポイントに置ける3つの同時重なり合いを除外すると残りは8パターンは全て重なり合いが2つだけというフェルミオンの重なりあえる条件を満たします。地球自体をハイパーチャージ、アイソスピンに関係がある8道だっけ!?六角形の真ん中に◎がある図と同じ構図をとることができます。
ψ5、ψ6が球体の内部球面に見えるという話から推測すると…
ψ7、ψ8は卵の殻を破るように球体表面に躍り出ます。ψ7、ψ8を東西X軸(赤道)に当てはめると、ψ9、ψ10は南北Y軸に、ψ11、ψ12は地軸Z軸(重力線(ねじ流))に当てはめられます。そして、重要なのは地球に当てはめたときのゼロポイント3軸同時重なり合いの場所は地球の核に当たり鉄と関係があります。鉄と言えば太陽の核反応そのラインで考えると月も関係があるのでは?
そうゆうわけでゼロポイント3軸同時重なり合いは次元が一つ上のψ13、ψ14としました(笑)

視線の力だけで、強引にψ13、ψ14は月に関係があるというオコツト談に合わせてみました。

仮にこの例えが評価に値するならそれは視線の成し得る力であって、ねじはつかわれただけです。

No.630 - 2008/11/18(Tue) 02:29:36

いい方向性の考え方だと思います。 / kohsen [九州] [ ]
ねじさん、ヌーソロジーの観点からすれば、とてもいい方向の考え方のように思えます。

 いずれブログの方で詳しく書いていこうと思っているのですが、僕らが現在、宇宙空間と呼んでいるものはすべて人間の内面の意識によって構成されたものだと考えられます。つまり、宇宙空間の広がりという感覚はすべて鏡像空間の大海であって、現実としてこの目に映っている空間ではないように感じます。宇宙空間を広がりを持つ客観的な空間として捉えた場合、世界視線が登場し、当然、その空間上の各点は客観的点として把握されてしまうことになります。ヌーソロジーの現象分析では、このような客観的点認識を自他がともに共有している状態が、宇宙空間が水素分子で満たされている原因となっていると考えられます。4次元時空の全体性を観察している力です。

 このような人間の内面認識の力をウラで変換しようとしているものが中性子を含んだヘリウム原子ではないかと考えています。これは、人間において無意識化している人間の外面の意識、つまり、精神の方向性を持たされた付帯質の力と言えるものです。この力が水素に寄り添って人間の意識が奈落の底に堕ちるのをかろうじて食い止めて言えるのかもしれません。

 水素とヘリウムはその意味で人間の無意識構造を形作る全体性と言ってよいもので、人間における定質と性質の総体(反定質と反性質の総体)と言えそうです。これらは次元観察子でいうと「潜在化」における次元観察子ψ13〜ψ14の領域に相当していますが、意識の反転が起こる「顕在化」の局面においては次元観察子ψ1〜ψ2の中に凝縮化して現れてきます。こうした内面先手の次元構造をそっくりそのまま実存側へと反転させたものが顕在化としてのψ7〜ψ8領域と考えるといいと思います。

 次元観察子ψ7〜ψ8は、番号から察しがつくように、元素界としては窒素と酸素、つまり大気圏に相当してくることになります。早い話、宇宙空間の全体性(ψ1〜ψ2領域)を地球を中心にグデンと裏返した空間が大気圏になっているということです。ここに超人が生きる場としての大地の意義が存在するのでしょう。蜘蛛の糸にからめとられたアリアドネの糸を迷宮からの脱出の糸に変えること。そうすることによって、地球と月の間に生まれていた倒錯は是正され、人間は欲深いリリトの力から解放されることになるのではないかと考えています。

No.632 - 2008/11/18(Tue) 11:38:28

コウセンさんありがとうございます(笑) / ねじ
昨日は、コウセンさんにお返事いただいたのに、ご返信出来なかったことをお詫びします。ちょっと検索していて、気になった点があったのでお礼をいう気分になれなかったものですから…

新たに追加点を書きます。湯川博士が発見されたのは素粒子ってことは知っていましたが、何を発見したのかはよく判っていませんでした(今も)。もちろん中間子らしいはわかりますが、その辺は勉強不足でして…。まだまだです。でも、発見した場所に関する記述をみたときに、ピンとくるものがありました。湯川博士の発見した場所は高度の高い所であったみたいですね。この記述から何故、1世代、2世代、3世代と三つも在るのか?2世代、3世代は役に立ってないのではないか?それとSさんのおしゃっていた物理屋さんで役立たずに喩えられているものがどういう理由で質量が大きいのか?これらの質量の理由が見つかりました。地球の表面の世界はミクロとマクロがぶつかる丁度真ん中に当たりますね。ここで、光が光速度一定に成るように。急ブレーキをかけるために質量が大きいのです。例えば電子は通常電子とミュー電子、タウ電子がありますが、タウからみるとタウは地球の核の中に現れ、マントルでミューとなり、そこから這い上がって地表にいでて、通常の電子電子になります。いわば、ミクロから地表への流れです。中間子とかは逆にマクロから地表への流れで、仮想中間子は質量が無いはずですが、宇宙線からはかなりの質量があります。何故だ?物理屋さんの?は点灯したままですが、ねじから言わせてもらえば、光は、光速度の少なくても三倍速い速度を持っているわけでして、タキオン領域からタージオン領域に入るときに同じ物質が別のモノに見えているだけなのです。
エーテルとかヒッグス粒子とか考えたくなるのもうなずけます。

それから、ジョージアイでしたっけ、今になって正式名称忘れました(苦笑)一つの陽子の中に、通常は、3つクォークがあるのが普通なのに対し、ジョージアイは4つも含まれているヘンなヤツです。この理由も、ねじ流で考えてみました。ねじの視線の展開上で、地球の軸XYZ軸はψで表現できると説明した所、コウセンさんにちょっとだけ評価点を頂きました。
例えば、X軸で説明すると、+・0・−と3つのポイントを設定出来るわけですが、コレを別なモノに当てはめれば、赤・黄・緑の色にも例えられます。ここからがねじ流でどれかどう配置していいかは謎ですが、赤は過去・青(緑)は未来・黄色は現在に当てはめられます。ジョージアイをこれに照らしてみると…通常はXYZ軸の3軸の使い方は一つの軸上でひとつしか点灯しません。しかし、ジョージアイではどの軸かは分かりませんが、ひとつの軸上にふたつ点灯したラインがあります。(過去・現在)或いは(過去・未来)或いは(未来・過去)同時に考えて点灯させちゃったヤツが、地球上に視線を投げかけちゃったヤツが、どうやら2007年にいたらしい。恐らくは、スピンとか、アイソスピンとか、ψ7、ψ8とかのクォーク関連を必死こいて考えまくった視線が物理屋さんにみっかっちゃった(ワ〜ォ!)こんなの2007年に考えてた人と推測できる人は、独りしか考えられないのですが…その点どうなんでしょう?

時間は空間を越えている。一つの空間に三つの時間成分が重なり合うことが可能がねじの見解です。書いててびっくりですが、私達は光を白だと想っているのですが、オコツトからみるとゲシュタルトの白は黄色に過ぎない!?

No.634 - 2008/11/19(Wed) 22:46:37

コウセンさんありがとうございます(笑)訂正あり / ねじ
ゴメンナサイ最後ら辺でかいた光の三原則は赤・緑・青だったっけ?思い切り間違えてます。その辺恥ずかしいのですが、新たにこの文章修正してアップさせる自信ないので、恥ずかしいですが、そのまま残します(汗)
No.635 - 2008/11/19(Wed) 23:01:08

視線で考えるひも理論 / ねじ
初期のひも理論は26次元ある。このことはねじにとって皆目検討のつかないものでした。26次元の意味合い、内訳がわかりませんでしたが、検索をしているうちに時間+25次元という記述に出くわしました。‘26次元=時間1次元+5×5の5次元テンソル’のことだったのかぁ〜と妙に納得してしまいました。3次元+時間1次元で4次元時空と表現するのとさして変わりはないのですね(笑)最新のひも理論では10次元まで集約され、M理論の10次元+時間1次元=11次元と同じような論法を用いているのですね。出所が4次元時空なのだから当たり前と言えば当たり前ですが、特異点を回避するためのひも拡張、メンブレン拡張なわけですから論法が同じなわけです。ねじの視線は即座に反応し始めました。これらの理論体系は片側だけの論理展開にすぎない。今、コウセンさんがブログ展開しているψ8、*ψ8の客観世界だけで、宇宙をみている…それが科学の限界領域なんだなと感じました。
この初期ひも理論をねじの視線で、ねじ流ひも(視線)理論にしてみます。
‘26次元=時間1次元+25次元’では時間成分を使いこなしていません。一応、27次元まで増えます。ψ27と書き直してもいいくらいです。ψに書き直せば当然、反映したψ28が現れてきますが、考え方は27次元までとした方が見通しはいいです。
27次元の内訳… 10次元+17次元のパーツに先ずは分けます。最初の10次元が科学者がいう客観世界宇宙のパートで17次元がもう片方のパートです。二つ併せて宇宙のパートナーと洒落込みました(笑)17次元の内訳は17次元=10次元(反対の宇宙)+6次元(2回の交換化×3)+時間1次元です。 まとめてみると…時間1+((10+10)+(2+2+2))=27のことです。10次元の方はM理論の11次元から時間1次元を引いてしまった10次元のことを意味します。すでに時間1次元は明示的に先頭に表している。そして時間1次元とは時間の矢であり、ねじの言う視線であり。総てのテンソル空間を縫う光そのもののことである。6次元の方はイデア、意識、物質の世界でそれぞれ二回交換化することを表す。10次元の内訳は残念ながらまだ考えていませんm(u_u)m

No.636 - 2008/11/21(Fri) 22:08:25

感覚的フィールドワーク / Φ=WHY? [ ]
感覚的な話で、少し数字遊びをしてみましょう。

ボソンひも(左回り)
「26」=5^2+1=(24+1)+1
→(24+1)の()の外の+1は外部の時間、()の中の+1は内部の時間
「26」は英字アルファベットの個数…文字は文系的

超ひも(右回り)
「10」=3^2+1=(8+1)+1
→(8+1)の()の外の+1は外部の時間、()の中の+1は内部の時間
「10」は数字の個数…数字は理系的

太陽(日)の自転周期に近似
5^2=25

太陰(月)の自転周期に近似
3^3=27

No.637 - 2008/11/22(Sat) 11:59:48

Φ=WHY?さんありがとう / ねじ
Φ=WHY?さん合いの手を入れてもらって感謝しています(笑)今は昼休みで、詳しくは書けませんが、リーマン球とトーラスが超平面に戻したときの違いなどを数学的ではなく、ねじらしく感覚的に書きたいと思います。ヌーソロジーが発展すると科学の方をオカルト扱いしなくては成らなない時期がやって来ます。その時、2者間の話し合いは平行線に終わります。しかし、僕の視線の話からは第3番目の世界が現れます。三角測量が出来るので、客観に立脚した科学者も納得出来る話し合いが成されます。不確定原理も相対論も実の世界だけで考えるからそう感じるだけけで、虚の世界も含めると何故だろうは説明可能だと思います。帰ってから書きますのでお楽しみに
以上予告へんでした(笑)

No.638 - 2008/11/22(Sat) 12:39:44

予告しておきながら携帯片手に寝てしまいました(*v_v*)zzZ / ねじ
ねじの中では、リーマン球とトーラスは超平面に移し換えることができます。でも、元にあった正確な位置を再び戻してみるときに可逆可能か、可逆不可能かの違いが生じます。イメージ上でリーマン球に模したチーズで出来たのボールと平面に模したでっかい机を用意して下さい。トポロジー的には、この球の上空から光源を当て、赤道線より下の影に当たる部分が南半球の射影で北半球は、それ以外の場所に投影するようです。ちょっと面倒くさいので、チーズのボールを用意してチーズ球の北半球の一部をつまみ出して、それをジグソーパズルのピースを探り当てるように、机の周りからつまみ出しだチーズを薄く塗りたくっていくわけです。これを繰り返せば平面にする事は出来ますが、コレを正確に元に戻せ!と言われても、無理がありますね。可逆不可能です。これに対してフラットトーラスでは、どうでしょう。
まず、イメージ上で長方形の紙(A4とかB5)を用意して長辺同士をくっ付けます。筒状になりました。そして、短辺同士をイメージ上くっ付けるとドーナツ状のトーラスの出来上がりです。試しに紙に長辺から長辺に向かって垂直の線を書き、短辺から短辺にも垂直の線を書くコレをまたトーラス状にしてみると紙に十字に書いた線は直角の形を崩さないで二つの円が重なり合っています。トーラス状ではふたつの円は一点で必ず交わるとされています。リーマン球のような球面上では、二つの円は必ず二点で交わるそうです。トーラスでは、次元と次元の交わる位置が、ハッキリとわかると言うことを意味しており、トーラス構造を維持しながらプランクスケールの大きさまでドーナツを引き延ばしたら、ねじの言う視線の出来上がり。人間の身体のような柔軟性という変形にもその位置の正確性は失われません。ドーナツは真ん中が空洞ですから、これを維持しつつ、限りなく薄く、細く、永くしてプランクスケールの大きさにしても、中の空洞は崩れません。つまり、サブプランクスケール空間があるという考えです。でもこのサブプランクスケール空間と私達の物質世界とは隔てられているとは思っていません視線という本来の光そのものの速さで繋がっています。サブプランクスケールの空間には観察者もいるだろうという予測です。オコツトが昇華、推進方因に入るというのはサブプランクスケール空間で物質世界の物質をウラからピン留めして見守ることだとねじは考えています。

No.643 - 2008/11/23(Sun) 17:53:04
光と世界 / Ricardo [関東] [30代]
アインシュタインの光は速度の限界を演じるだろうという言葉と、ヌースの光=空間と言っていたことと、バイオフォトンと、太陽と、スピリチュアルな世界が光の世界に見える話と。

光と世界を考えていたら、「趣味で物理学」という本を書いた人のサイトに、面白いことが書いてあったのを見つけました。

http://homepage2.nifty.com/eman/quantum/debroglie.html

ちなみにサイトトップページはこちら↓
http://homepage2.nifty.com/eman/index.html

あくまで個人的見解としてますが、電磁波を重ね合わせると物質になる、世界は光から出来ているのでは?としています。

意識が物理現象の世界を具現化するには、光という形で根を下ろし、光が空間を、光が物質をつくったのではないかしら、と考えていたところだったので、科学の世界でのこういうアプローチを見つけられてちょっと嬉しかったです。

ところで、意識がつくりあげた物理現象の世界は極小の世界として、神智学等で言われるような心霊の世界は、意識と物理現象の間の極薄の膜?の中の出来事なんでしょうかね?
スピリチュアルで言われるような輪廻転生や群魂の現象もその中での現象と考えるわりと納得のいくような。

No.604 - 2008/11/08(Sat) 02:33:48

Re: 光と世界 / S [ ]
こんにちは、Ricardoさん。
意識と物理学の統一を夢見る(^^;)Sです。
重力や引力がモノと時空を同一視するヌース理論で
説明できないか検討しています。
光(電磁波)とモノは空間と時間の関係にあたるのでは
ないかと思います。またまとまったら発表しますが、
日々のメモをブログに記していますのでもしご興味が
あればご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/tn880r/

No.605 - 2008/11/09(Sun) 17:54:45

Re: 光と世界 / ねじ
Ricardoさん、初めましてねじです(笑)素晴らしいページ教えてもらって感謝しています。僕の中では、光はモノに化け、空間に化け、座標軸に化けております。座標軸は一種の時空間を内部に持ち合わせていて僕自身の視座に成るところです。モノをフェルミ1/2と置き換えると僕が座標軸を与えると言うことは、2/2+1/2=3/2グラビティーノの値を与えることと同じことに成るのでは?モノと同じ所に座標軸を被せる。モノがある空間にまた同じ大きさを被せた…空間を二重に…それだけで重力子の視座に成りませんかね(^_^;)

光(僕自身)は光である自覚(回転)を確立して望めば、只のモノ(質量)も重力込みで認知できる。こうやって考えると、1/2フェルミだけでいいのかもね。1/2+1/2=1でボゾンに成るわけだし…まだ自分自身は電子でやたらめったらありとあらゆるモノの中に飛び回っていますが、そんな自我丸だしの自分でも、父の愛(太陽、陽子)と母の愛(もう一つの電子、月)を受け入れた時に水素からヘリウムに変わるんでしょうね(笑)

No.606 - 2008/11/09(Sun) 20:21:53

Re: 光と世界 / Ricardo [関東] [30代]
Sさん、こんにちは。
ブログありがとうございます。
見させてもらってます。
ボクも子供のころは教師に憧れてました(笑
光と物が、時間と空間、と同じ関係。
私は時間も空間も意識によって展開された因果の実ではないかと考えています。
そういう意味では、光と物、時間と空間、の関係が同じ、とは私も思います。
ブログでもアップ楽しみにしてますね。


ねじさん、こんにちは。
鏡を見つめる自分と、鏡の中の別の自分の話は忘れてませんよ?(笑
私も意識が光として物理現象界に現れ、空間をつくり、物質をつくりあげていったと考えています。
あいにく、フェルミ1/2やグラビティーノがわからないので、質問の回答はむずしいですが。

No.619 - 2008/11/15(Sat) 14:31:03

Re: 光と世界 / S [ ]
Ricardさん、こんにちは。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
働き始めて、さすがにペースダウンしてしまいましたが、
コンスタントにアップしますので
よろしくお願いいたします。

今教えているのは空間図形とか、人間型ゲシュタルト
ばりばりのところなので、一体自分は何を
やっているのだろうと思うこともありますが、
子供たちから与えられるエネルギーは大きいですね。

No.620 - 2008/11/15(Sat) 15:32:39

Re: 光と世界 / ねじ
鏡の中の自分と合う話ですかぁ(苦笑)あれは6周巡ってワンっと吠えない限り遠い所にあるように思います。近道的なイメージの模索が、最終構成のようなイメージの位置付けにかなり先送りしたままでして…その辺は勘弁してください。振ってもなにもでてきませ〜ん。
1/2とか3/2とか重力子2のことでしたら全く同じモノをみる角度から別々の名前を当てはめているだけで本質的には同じモノです(笑)イメージ的にはガラス状のビーズか、微細な水の霧、又は霧のクラスタ辺りのイメージ位置付けです。オコツト的には脈質(水)です。
僕自身はお天気がいい日にはプラーナが見えます(笑)それと一緒に無限遠点に消えていく水の流れも見えます。その水の流れは他の人々はアメーバー状のものが点の中にゆらゆらと消えていくみたいに表現しています。イーマンさんのページにもその様な記述が在るので探してみてください。僕が確認しただけでも、十人くらいはプラーナ+アメーバー状を見えると教えてくれています(笑)プラーナは無数の光の粒でよくよく観察してみると左回りに円を描き、それからその円を描くのを止め上空の方にランダムな軌道を取りながら、消えてなくなり、また現れます(笑)その消え方は素粒子の崩壊の時のジェット流みたいで、見飽きません。Ricardoさんもボーっと見ていたら見えるかも(笑)

No.623 - 2008/11/16(Sun) 10:33:21

Re: 光と世界 / S [ ]
>素粒子の崩壊の時のジェット流みたいで、見飽きません。

高エネルギー実験のイベントディスプレイは見ていておもしろいですね。
Belle:
http://belle.kek.jp/evdisp/index.html
CDF:
http://www.fnal.gov/pub/now/live_events/cdf_live.html
Super Kamiokande:
http://www-sk.icrr.u-tokyo.ac.jp/realtimemonitor/

No.625 - 2008/11/16(Sun) 15:37:56

Sさんありがとう / ねじ
こんなライブモニターがあるなんて知りませんでした(笑)あっそうそう!プラーナはまだよく判っていませんが、視線が通っているときは、磁界が発生してプラーナがクルクル回り、通らないと離れるような気がしてきました(笑)
No.631 - 2008/11/18(Tue) 02:40:09

Re: 光と世界 / Ricardo [関東] [30代]
Sさん
子供の人間ゲシュタルト形成の過程は見ていて面白いですよね。
ウチにも3歳の子がいますが、月日を追うごとに空間認識と時間認識を構築している様子を毎日目の当たりにして楽しいです。
既製概念に囚われていない純粋な生命エネルギーも、色々勉強させられます。

ねじさん
私もたまにプラーナを見ることがありますが、その動きはじっくり観察したことがありませんでした。
今度よく観察してみます!(笑
EMANさんのサイトにもそういう記述があったとは気づきませんでした。
探してみます!

No.633 - 2008/11/18(Tue) 22:57:30
正四面体社会システム / Wedge [関東] [30代]
半田広宣さんの「2013年神を見る日」と「光の箱舟」を購入して、昔勉強させてもらいました、Wedgeと申します。
その考え方に傾倒し、私も難しい数学表現は知らないので、ここで語られる内容など追いつけませんが、見てもらいたいものがあります。
あとひとつ医療の要素をどこかに当てはめたいのですが、どこがいいのかしっくりいく解法をご教授願えたらと思います。よろしくお願いします。

No.610 - 2008/11/14(Fri) 20:14:02

Re: 正四面体社会システム / Wedge [関東] [30代]
これです。
No.611 - 2008/11/14(Fri) 20:15:24

Re: 正四面体社会システム / Wedge [関東] [ ]
農業は司法に弱く、報道は行政に弱く、
工業は立法に弱く、政治は軍事に弱く、
経済は教育に弱く、社会は助平心に弱いw

を表しています。

No.612 - 2008/11/14(Fri) 20:17:07

Re: 正四面体社会システム / Φ=WHY? [ ]
正四面体社会システム、なんか面白いですね。

ドゥルーズ的な方向性から、少し安直に考えれば、産業については、「農業」など第1次産業が「生産する機械」(コード化…ψ7〜ψ8:原始土地機械)、「工業」など第2次産業が「登録する機械」(超コード化…ψ9〜ψ10:専制君主機械)、サービス業など第3次産業が「消費する機械」(脱コード化…ψ11〜ψ12:資本主義機械)という感じがします。これに対応して、人文・社会科学的には、ψ7〜ψ8が「社会学」、ψ9〜ψ10が「政治学」、ψ11〜ψ12が「経済学」という対応が考えられるように思います。

No.613 - 2008/11/14(Fri) 21:39:27

Re: 正四面体社会システム / kohsen [九州] [ ] [ Mail ]
 Wedgeさん、こんばんは。社会システムを理念が持つ原型から捉える試みは確かに興味をそそりますね。でも、この当てはめは少し無理があるような気もします。よかったら、4つの三角形に農業、報道、工業、政治を当てはめた理由を教えていただけませんか。

 φさん、ψ7〜ψ8は「社会学」よりも神話学とか文化人類学とかの方がマッチすると思うけどなぁ。。

No.614 - 2008/11/14(Fri) 23:37:45

Re: 正四面体社会システム / Wedge [関東] [ ]
よく考えたら、弱くではなく、対峙する関係でした。
それと政治と軍事は逆だと思い始めました。
上の正四面体社会システムは医療をいれて、心をいれると13種類になるので、なにか関係があると思って書き込みました。報道はサービス業に入るような気がしてきました。

No.615 - 2008/11/14(Fri) 23:43:48

Re: 正四面体社会システム / Wedge [関東] [ ]
まず点になっている1、政治。2、立法。3、行政。4、司法が言葉でどうにかする次元です。
で、5の線の経済があって関係が結ばれるのです。
6も中の球から1:1や1:多の教えの関係で。
7、農業。8、報道。9、工業。10、軍事の面は、
3つの点が織り成して、作る言行になります。
たとえば、農業は政治と立法と行政から押し出されて言行になるのです。
まだ未完性でいろいろ配置をずらしてうまくはまると良いと思いました。

No.616 - 2008/11/14(Fri) 23:53:20

Re: 正四面体社会システム / Wedge [関東] [ ]
まだ言い残してたことがありました。
点に対して、はじめは弱点だと思って、7〜10は当てはめました。対立する関係だと思いなおしましたけれど。。
11番目は医療と思ってます。これに対立する項目も思いつきません。0の宗教かなとおぼろげながら考えてます。

No.617 - 2008/11/15(Sat) 00:51:27

Re: 正四面体社会システム / Φ=WHY? [ ]
コウセンさん、原始時代には、最初は「神話学」こそ「社会学」だったんじゃないかと思います。まさしく、自然科学と人文・社会科学の境界領域がψ7〜ψ8辺りだと思っています。「社会学」は本来「アタマ」(頭脳)的ではなく、もっと「カラダ」(身体)的であるべきではないかとも思っています。

ところで、(大いなる自己としての)「国家」というフレームに対する「内政」と「外交」というものは、ヌースではψ9〜ψ10辺りの「内面」・「外面」と大いに関係があるのではないかと思っています。立法・行政・司法の三権分立が、なかなか本当の意味では十分に機能していないと思われるのは、もしかすると、それらの実際の現場においての自己・他者関係の構造の吟味が足りないのかもしれません。例えば、それは安直に言えば、自己同一視と分離、自己完結と区別の違いを考えるということと関連しているような気がします。

最後に、「医療」を単なる「薬の投与」に対する数値解析や「臓器移植」という部品交換でしか計測できない、それで手一杯のシステムというのはどうかと思います。もっと「モノ」的なつながりとしてのカラダではなく、より「生命」を基軸とする本来の医療へと見直されていって欲しいものです。

No.618 - 2008/11/15(Sat) 12:48:41
アインシュタインは5次元の人 / ねじ [ Mail ]
アインシュタインは3次元+時間で4次元時空とした。と言うことは、もう一つ上の5次元からアインシュタインは物事の基準を打ち出している。光のことを考えたアインシュタインは光速度はあらゆる系で一定とした。何人も光速約300000キロを超えられない。でも、5次元時空からしか4次元時空は考えることはできないハズ。グラフ所で表せるXYZt軸は5次元時空に含まれる系です。そうでなければ2次元アリは自分が2次元にいることを自覚していなければ成りません。光のこと考えているアインシュタインは、5次元時空からひとつ次元を落としてみたときに相対的光速ど一定に見える運動の系と表現しても良いけれど、アインシュタイン自身は既に光の速度を越えた場所からの視座を認識していないのでは?その自覚を持たずに、4次元時空内に身をおいて世界を眺めている。アインシュタインの自己矛盾なのでは?光にはもっと大きな秘密が隠されているはずです。
No.586 - 2008/11/02(Sun) 14:47:49

Re: アインシュタインは5次元の人 / S [ ]
ねじさんへ。
ねじさんは光です。私も光です。
4次元時空上の光(リアルフォトン)を観測している
私はモノとしての私です。
リアルフォトンをψ1とすれば、モノとしての私は
ψ2で、それぞれ空間と時間を創っています。
(したがって常に光速度は一定)
通常の私はψ1とψ2の重ねあわせで、バーチャル
フォトンのことです。
さすがのアインシュタインも光の気持ちになって
考えることができなかったのでしょう。
(というか、光になると考えることができない^^;)

No.587 - 2008/11/02(Sun) 17:58:35

自分自身を含める集合は混乱しやすい / ねじ
ゲーテルの不完全性定理を説明するときに同等の意味を持つものとして「エピメニデスのパラドックス」があるまたの名を「嘘つきのパラドックス」と呼ばれるものである。
エピメニデスというのは古代ギリシアの哲学者で、ある時に、「クレタ人は嘘つきだ」と言ったという。ところが、エピメニデス自身がクレタ島出身であった。もし、この言葉が真実であるとすれば、エピメニデス自身が嘘つきであることになり、その言葉も信用ならないことになる。だが、これが嘘だとすれば、クレタ人は正直ということになってしまい、嘘をついたエピメニデス自身がクレタ人であることに反する。
エピメニデスの言葉が正しくても、間違っていても矛盾が生じる。
ここで、算数をしよう(笑)集合は円と円で表せる。Aという集合を円で表す。Bという集合を円で表す。普通の問題だとAにだけ含まれるモノとBにだけ含まれるモノ。そして、A、B両方に含まれるために二つの円が重なり合ったところに含まれる三つの部分が考えられます。コレは誰でもイメージ出来ますよね。でも、クレタ人の問題は、AもBも完全に重なり合っている集合です。クレタ人と集合内に、嘘つきの集合も完全に重なり、正直の集合も完全に重なります。三つの部分が重なっているので証明が難しく感じます。問題を説くカギはどこか?この集合の要素に入っているエピメニデス自身はいったいどこに位置しているかを特定する事です。エピメニデスは問題を出した張本人で、問題を出した言い出しっぺが問題を解くことはできません。でも、エピメニデス自身は確かにこの集合に含まれます。グラフに表せる基準を示したエピメニデス自身は目盛り自身に化けていて円の中にいながらも除外出来るもの。すなわち、目盛り(基準)です。グラフを描く前に存在している目盛りは集合要素から除外しても差し障りありません。基準も含めてカウントするとゼロを一緒に数え上げたことと一緒になります。
亡くていいものを集合に数え上げる。
おかしくない?

不完全性定理ってなに?錯覚?

No.588 - 2008/11/02(Sun) 19:17:24

Re: アインシュタインは5次元の人 / わぁ〜ぁ!S3が反応してくださった
独り言が続いてたのでビックリ!!これから家族と食事なので後から考えます。とりあえず。ありがとうございます。
No.589 - 2008/11/02(Sun) 19:23:49

改めまして“Sさん”ありがとうo(^^o)(o^^)o / ねじ
アインシュタインは5次元の人の続き…

アインシュタインは5次元の高みの見物は殆ど一瞬の領域しか踏み込めなかった。グラフ軸を扱える基準がハッキリしている人は1つ次元が高い人だ。座標軸を張り巡らして、そこに、金魚でも泳がせること、金魚以外でも金融でも構わない。その泳がせる対象が自ら飼われていることに気付かないまま自由に泳ぐ環境を“与えた基準”とします。アインシュタインは5次元から眺めて四次元時空を知りました。しかし、すぐさま次元降下をし始め5次元のグラフ軸を4次元のグラフ軸と取り違えてしまいました。一見してはそのグラフ軸は4次元のモノと5次元のモノは区別がつかないのです(悲し)そのため1つ下げたグラフ軸を適応させたアインシュタインはグラフ内で泳がせる対象も4次元としたのです。明らかに矛盾した泳ぎかたをグラフ内の対象はし始めます。Sさんは気付かれていますが、グラフ内の泳ぐ対象は実は3次元で表せるものばかりが、泳いでいるのです。つまり、ニュートン力学です。僕自身は数学は出来ませんが、ニュートン力学で表せるものばかりで、科学者達はアインシュタインは正しいものと考えるから自分の計算がおかしくて、どこかミスをしでかしたと錯覚しています。本当はアインシュタインがカテゴリーエラーを持ち込んだのです。しかし、このカテゴリーエラーは科学者達も都合がいいのです。四次元時空よりもはてなく加速していく光に思考を描き出す力が不足していくことは、目に見えています。僕はヌーソロジで辛うじて類推出来ますが、権威を持っている科学者達は権威を落とす。自らの尻尾は食べません。いいですか?改めてグラフの見方をハッキリさせます。グラフに軸を設定できる人はグラフ内ででおよく対象より1つ次元が上。そうでないと俯瞰して物事は判断できない。グラフ基準を作ったひとはグラフ内で運動してはいけない。5次元軸の人が四次元時空にいると俯瞰できない。観察エラーです。この5次元軸の中に俯瞰している自己は表されているのだから、グラフ内運動に参加せずともよし…です。二重記述は禁止!

No.590 - 2008/11/02(Sun) 20:39:52

再々、ねじはSさんに感謝いたしますm(_ _)m / ねじ
この凡人のねじでさえアインシュタインの間違いを指摘するのは驚天動地でした。ましてや、Sさんは立場を持つお方…リーマンショック以上の何かが崩壊したでしょう。コメントした文面からヌーソロジの言葉だけて綴られた美しさは心を打たれます。何度も、何度も、このねじ如きに返事をくれたことに感謝します。

追伸

昨日からタスポカードが磁気データぶっ飛んで使用不能中…。とても不便です。新たにカード作っても壊れる可能性大なのかな。こんなことから例の電気は使えなくなるって始まるのかなぁ

No.591 - 2008/11/02(Sun) 21:04:31

Re: アインシュタインは5次元の人 / ねじ
先日、あるところで、グラフ軸のXYZt軸は自己のある線で、特異点であり、自己に黒いクモを張り巡らし凍結させている。自らが特異点だと認識すれば、他者も自己という特異点を持ち合わせている。特異点にエネルギー供給している自己を解放すれば、それは、ホーキング放射であるとそんなことを書いた。私は本当の光を解放しているのだろうか?
No.592 - 2008/11/02(Sun) 21:19:34

私たちはまだ3次元をも出られない / Φ=WHY? [ ]
私たちがそれ以上行けない距離(凍結した距離)x^2+y^2+z^2<=r^2だと感じているものは、実は光の速度vx^2+vy^2+vz^2<=c^2なのではないかと思うことがあります。つまり、私たちは時間を単位時間化t=1して、いったん留め置いてからでないと、距離を測ることができません。ある意味、時間の中に距離(空間)が閉じ込められています。それが、光の速度をvx=dx/dt,vy=dy/dt,vz=dz/dtとしたときの、dx^2+dy^2+dz^2<=c^2・dt^2の意味です。

他者と触れ合う(コミュニケーションをとる)というのは、自己を切断することではないかと思うことがあります。ある一定方向にしか伸ばさない軸に対して、全く新しい次元の可能性を模索すること。それが切断の意味であり、つまり、他者と出会うことは自分の無意識の不作法さの軸に対して襟を正すことであり、そのため、一時的には自分はペシャンコにされます。自分の物の見方という究極の知覚正面に磔(はりつけ)にされている自分に愕然とさせられるわけです。自分の低い次元で世界を推し量っていることに否応なく気付かされるわけです。

人間の意識はそれぞれ自分という光子の内部空間(独我論的スペース)に投げ込まれていて、それに気付かないまま、世界が無限、時間は永遠だと信じ込んでいるのかもしれません。真の世界だと思っているものは高々光子の内部空間に映り込んでいる射影でしかなく、それもまた自分という光子の歪み方に応じて歪んでいるわけです。

自分という領域の限界=光速度を知ることこそ、自分の新しい可能性としての奥行きを手に入れるきっかけなのかもしれませんね。

No.593 - 2008/11/03(Mon) 07:33:00

Re: アインシュタインは5次元の人 / S [ ]
ねじさんへ。3度も感謝していただいて、こちらこそありがとうございます。アインシュタインは間違いだったと主張するつもりはありません。ただ、科学とは時代とともに進化するもので、われわれ一人一人がいつもその時代の常識をひっくり返す可能性を持っていると思います。

Φさんへ。全くおっしゃる通りだと思います。人と人とのコミュニケーションは時空と時空のぶつかりあいのようだと感じます。現代は多様な時空を経験するチャンスなのではないでしょうか?

No.594 - 2008/11/03(Mon) 08:13:33

Re: アインシュタインは5次元の人 / ねじ
さすがに昨日、ぶっ飛ばした反動からか昼まで湧きに湧いたイメージもお家に帰ったら、萎んじゃいました(苦笑)ただ、アインシュタインは5次元の人を考え出せたことは、人間の持っている知性からでしょう。これから5次元、6次元と延ばすことはリアルフォトンの限界を引き上げることと同義であるとみなせば、オコツトがコンピューターが知性を持つことはあり得ない。は、言えてるなと思いました。リアルフォトンには限界がない(たぶん)のに対してコンピューターはバーチャルフォトンをベースにしたまがい物にしか過ぎません。リアルスピードには勝てない。なんだかアキレウスと亀のパラドックスの逆写しを見ているような印象を持ってしまいました。亀は宇宙を何周も廻ってノロク見えているのかも(笑)ちょっと今日は冴えない。明日はバリバリチャージャーしますので今日はおやすみなさい(*v_v*)zzZ
No.595 - 2008/11/03(Mon) 23:02:11
スピノールって何だろう? / Φ=WHY? [ ]
「スピノール」(あるいは「スピノル」)の説明と言うと、一般雑学書には「720度(2回転)して元に戻る量」ということくらいしか書いていませんし、そうでなければ、物理や数学の専門書で、数式的特徴として記載されており、数式が苦手なものには何だかよくわかりません。だいたい、「ベクトル」の方は、複素ベクトルでなければ、ふつう実ベクトルなので、成分が実数の組ということもあって、直観的にもピンと来やすいのではないかと思います。ところが、「スピノール」の方は、成分の少ないものでも、複素数による2成分量ですから、ふつうの座標や位置ベクトルのような実数の組ではありません。

ベクトルとの対比で言えば、ベクトルの「回転」というのが、「表」だけで角度θ回転するのに対して、スピノールの場合、いったん角度θで「裏」に回ってから、残りのθで「表」に戻ってくるといったニュアンスで回転するものだと言えます。その結果θが表裏で合計「720度回転する量」と言われるわけです。

スピノールっていったい何でしょうね?「ベクトルの平方根」って言われても(ましてや、「1/2階テンソル」って言われても)、やっぱりふつうの人にはピンと来ないと思います。回転する量と言われても、いったい何が回転しているのでしょうね?

みなさん、スピノールについて、あれこれ話してみましょう。どんなふうにスピノールを見ていますか?

最後に、ちょっと専門的になるかもしれませんが、スピノールと関連の深い3次元空間における鏡映変換と回転について、自分の旧ブログの方にまとめてみました。

http://jiganoformen.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/257cool-side-99.html

No.570 - 2008/10/22(Wed) 21:09:43

Re: スピノールって何だろう? / ねじ [ Mail ]
Φ=WHY?さん スピノールからいったん離れてください。アインシュタインの光は闇の中の光です。P波はアインシュタインに直ぐに捕らえられてS波とすり替えられています。宇宙は136億光年ではありません。たかだか、45〜46です。レーザー光線も井戸型ポテンシャルで鏡の往復に過ぎません。鏡の中の光は闇の光そのルートさんを見つめてください。もし直ぐに捕ていなかったらニュートンで十分なハズです。一年は365回るのではなく366回まわります。これが基準値です。この問題がスピノールより先です。僕の問いに答えられたら、巨人は倒れ、4次元が見えます。それからがΦ=WHY?の力の見せ所です。クリンアップを思う存分ふるってください。先ずはねじをこえよ。でも直ぐにバイバイキ〜ンだにゃ〜これは(苦笑)

No.571 - 2008/10/22(Wed) 23:38:36

Re: スピノールって何だろう? / ねじ
Φ=WHY?さん僕の五次元のイメージを紹介しましょう。用意するのはリンゴとリンゴを見つめている自分。そして、関数電卓の√を叩く

〇(リンゴ)←−−(・_・;)

この視線には√1から√25つまり5次元までの空間が視線の中に畳み込まれています。しかも途切れることなく地続きです。これを成り立たせるためには光の速さを加速させ同じ空間に同時刻に見ている光が存在しなくては成りません。コレが僕の5次元テンソル(笑)もしこうなるならCを数式に含めるのをやめよ‥ケイが違うなら
明日仕事なんで寝ます。ゴメンナサイ(ρ_-)o

No.572 - 2008/10/23(Thu) 00:21:01

5次元テンソルって大見得切ったからもっと悩んでいるのかなぁ? / ねじ
僕は√25で終わりとは思ってないですよ。√nは整数がずーっと続くと思います。無限の彼方にある孤立した素数でも√をプラマイしたら重ね合わせられた値に成ります。この考え方にはタキオンが無限の速さを持つことが前提。そして√を数として取り扱えばありとあらゆるところ埋め尽くすとみています。幾重にも重ね合わさります。√25から上は物理学者が言うインフレーションを起こしたところでしょう。今日は、面白い記事がありましたね(笑)セロテープでエックス線写真がとれるって、自然的な放射能は害がないみたいですね。ココはどこでも複素空間なんですよ…虚から産み出されたエックス線には害がなくて、実を壊して産まれたエックス線には害がある…こういうことかもしれませんね。今日は天気がよくてプラーナって奴見ました(笑)僕の第三の目の延長線上に白黒ぽい感じですがパイプの中に吸い込まれるように流れる映像が見えました。プラーナは沸き立つようにウゴメク光でした。僕は心霊的表現はしないので場をみたのだと思いました。今日初めてみたので共鳴したのだと解釈中です。雑感でした。
No.573 - 2008/10/23(Thu) 22:06:34

Re: スピノールって何だろう? / Φ=WHY? [ ]
すみません。ねじさん、よくわかりません(苦笑)。

ニュートンの力学もアインシュタインの相対論的力学もP波もS波も宇宙のインフレーションも複素空間も、すべて物理学(もしくは数学)の言葉であり、それらを用いた論理体系は、本来物理学(もしくは数学)の言葉の論理(筋道)の中でこそ語られて意味をなすものだと思います(ある意味、ψ9的?)。

(私もひとのことは言えませんが、)ねじさんのように、そうした言葉を感性的な表現で他者に伝えるのはなかなか難しいことだと思います(ある意味、ψ10的?)。

いずれにせよ、私はできればちょっとスピノール談義などしてみたいと思っただけです。なかなか難しいでしょうかね…。

No.574 - 2008/10/24(Fri) 00:04:20

スイマセンm(u_u)m / ねじ
難しいですよね。僕の話は、感覚を伝えるすべがない。 取りあえずまる1日置いて僕の話は消しますね(苦笑)
No.575 - 2008/10/24(Fri) 00:49:36

Re: スピノールって何だろう? / Φ=WHY? [ ]
ねじさん、消さなくていいでしょ。伝わる人もいるでしょうし。いろいろあってのカフェです。
No.576 - 2008/10/24(Fri) 07:23:42

ちょっとでも伝わるように / ねじ
僕のイメージを伝えます。合い言葉はさん、よん、いち、にー、さん…これが進化の方向を持った場合の推進方因の推進力の源です。
まず、角砂糖を思い浮かべてください。これを5個使って、十字の形を作ってみます。
あくまでもイメージですから、重力的な作用は無いことにしてください(汗)
真正面からみて十字の形。これを横からみたときは、縦に3つの角砂糖が並んでいますね。
この縦に3つは、私達が一秒を表した形だと想像してください。
時間の矢は右から左へと流れるものとします。この縦3つを5次元からみるとどう表したらいいでしょうか?答えは、真正面からみても真横からみても十字の形に見えます。これが一秒という瞬間の正しい描写です。2つの角砂糖が余分についている意味を考えてみましょう。時間は右から左へ流れることを考慮すると前の角砂糖は一秒後の場所に成ります。後ろの角砂糖は一秒前の場所に相当します。つまり、未来と過去が5次元からみると一緒に漏れなくついてくるわけです(笑)この時間軸方向の3つの角砂糖はオコツトの言葉では前の角砂糖(本因)ど真ん中の角砂糖(方因)後ろの角砂糖(真因)に当たります。

光は一秒で地球を7回半回る。コレが現在の常識。でも、5次元の常識は一秒間で22回半回ります。つまり、一瞬の光は、我々の常識の三倍は速いわけです。このことを説明したい為に対称系の立体十字を持ち出しました

一応、スピノールの話につながる話をしたいのですが、相対性理論を覆す話の展開なのでとりあえず、今日はここまで話します。 続きは次回に、m(_ _)m

No.577 - 2008/10/25(Sat) 00:54:27

Re: スピノールって何だろう? / S [ ]
こんにちは、Φさん、皆さん。
なかなか直感的に360°=半回転、720°=1回転
のイメージをつくるのはむずかしいですね。
こんな例はいかがでしょう。
同種のコインを2つ用意します。(AとB)
AとBをならべて(接して)置きます。
Bを固定し、AをBのまわりをお互いの縁がすべらないように回転していきます。
AがBの反対側に来たとき、Aは1回転しています。
つまり、 
 AはBの周りを180°回転(公転)
 Aは360°自転
さらにAをもう1回転させればもとの位置にもどります。
つまり、1個の粒子が自分で勝手にまわっている
というより、2つのペアの粒子がお互いのまわりを
まわっている、というイメージでしょうか。
(このとき、片方の粒子しか我々には見えない)

No.578 - 2008/10/25(Sat) 12:54:12

Re: スピノールって何だろう? / Φ=WHY? [ ]
Sさん、こんばんは。

なるほど。Aの公転は見えるけど、自転が見えないわけですね。なんだか、軌道角運動量という公転は実在するのに、スピン角運動量という自転は自転として見えないことに似ている気がします。

そういや、半径Nの円の円周上を半径1の円が外転する(外を回る)と(N+1)回転し、内転する(内を回る)と(N−1)回転するのでしたね。

No.579 - 2008/10/25(Sat) 19:36:51

7個の角砂糖で作った立体十字のつづき / ねじ
ちょっと、間が空きましたが、5次元からみると、一秒という単位の形は前後左右どこからみても十字の形をしている7個のキュービックで出来ている感じはつかめましたでしょうか?
このままでは方向性が判らなくなりそうなので、時間軸に当たる3個の角砂糖を黒砂糖でできたキュービックに取り替えてみます。
3個取り替えた意味は、在ってないようなものに見立てるためです。コノ形は横から見ると縦3個の角砂糖で、正面から見ると◇の配置に成った4個の角砂糖にしか見えないと思います。つまり、真ん中は空洞化したと考えてください。白い角砂糖の4個はψ1〜ψ4の球と同じことで、上の角砂糖は3その下は1、左は4で右は2に当たります。左回りに数えたら3412に成っていることを確認してください。その上で、真ん中には3個の黒砂糖があることも認識してください。これはタマヒマラの形です。この形を平面化してちょっといじった形を私達は知っているハズです。その形はヘイエイホウフェ(仮)とオコツトは伝えているオリオン座を横倒しにしたときの形です。ちょっといじったとしたのは推進方因の配列が、ねじ版タマヒマラでは横方向に在るのにたいし、ヘイエイホウフェ(仮)では縦方向であることの違いです。何だかねじの話は、感性的で物理の言葉を使っていても、物理のテイを成さないって指摘されましたが、今度は、ヌースファンからヌースの言葉を使っていても、ヌースのテイを成さないって指摘されそうですね。シリウスファイルの一番最初のページ。
光とは?
を一生懸命ねじは解読している らしいと気が付き始めている次第です(笑)
スピノールはどうしたんだといわれそうですが、スピノールはやがて推進方因の3ますに現れます。そして、重力子もこの3ますに現れます。宇宙はどういう形か?と問われれば、最初は球形に見えるが、やがてドーナツ状に見えるものと答えます。ねじの話は‘モノ’と‘コト’の境界線をいったりきたりしていますので、どちらか一方とはいきません(汗)つぎは、力の源について語ると思いますので、しばらくおまちください…。

No.580 - 2008/10/26(Sun) 22:31:09

真ん中に現れる3ますのフェルミ / ねじ
僕の前回の復習から…です。
黒砂糖3ますに替えた所は空洞化していることは理解出来ましたか?
この3ますの見方、使い方を説明します。
現状認識では私達は一秒という形を僕の黒砂糖3ますの内の真ん中一個しか使っていませんでした。
それが一般常識だと思います。
僕が言うように前にも一秒足して、後ろにも一秒足すなんていう方がどうかしていると思います。
ですが、あえてこのモデルを使えば、この3ますには1/2フェルミと3/2フェルミ(重力子のペアーであるグラビティーノ)が現れます。

この3ますは空間よりも時間軸の方が長いと説明していることを表していることに注目してください。

1/2フェルミはこの3ますの前だけ使って表します。つまり2ます使いますが、ココで不確定原理を加味して考えると、多少、手を加えねばなりません。
もう一度十字の形をしっかり頭に描いてみると、一秒の形は、縦3ますが白い角砂糖3ますで、横軸ラインが黒、白、黒に成りますが、
不確定原理を表すには、前の黒ますと真ん中の白ますを多少いじります(汗)。
前の黒ますを半分に割って、[白|黒]・[黒|白]・[黒|黒]に横軸を操作すると、縦3ますラインは、チキンラーメンの卵ポケットように凹みます(笑)。一秒+一秒=2秒たつと前にあった卵を食べて一体化し、元の縦白3ますに戻ります。
不確定原理が分かりにくいのも、1ます先にある半分のモノを後から来て食べてしまうと、モノが最初から在ったことと見分けがつかないのです。まあ、ココまでは、強引ではアルが、考えようによっちゃ出来んこともない。と思ってくだされば幸いです(*´Д`)=з

No.581 - 2008/10/27(Mon) 22:14:37

真ん中に現れる3ますのフェルミ2 / ねじ
今更ながら、ぶっちゃけますが、ねじは、完全にわかった上で立体十字の形の事を書いているわけではありませんが、この形は共鳴して僕に宇宙の仕組みについて書かせてくれるでしょう(苦笑)
何故なら、この7個のキュービック自体がすでに幾何学的構造を持っていて共鳴し易い関係性を含んでいるからです。
ねじは、この7個の立体十字を4個で使うパーツAと3個で使うパーツBに分けて説明しようとしています。つまり、4対3の関係です。
今は3ますと呼んでいるパーツを読み解こうとしていますが、ねじの話の行く末に光明が見えないなら話を読むだけムダという事に成りかねません。
おぼろげながらも確証めいたことに繋がる要素を提示しようと思うので、このことを書きます。
なお“ ”で囲った文はケプラー関係の本からの引用です。
“古代ギリシャのピタゴラス学派は、1対2、2対3、そして3対4を宇宙構造の基本と考えていまので、完全な和音がここで現れるのは当然であり…”
本の文章の触り程度の抜き出しですが、僕の構造と似ていませんか?3対4が宇宙構造の基本だなんてね(笑)
このあと本では[三角数]とか[4数論]とかケプラーの和音の共鳴が惑星に共鳴していることが綴られるのですが…
僕の構造がピタゴラスやケプラーの推し進めてきた宇宙構造に、ヌースを取り入れ、より深めるライン上にあると思っています。
特に僕の3ますからは496の完全数に繋がる。16と31のねじれを解説すると思います。次回に続く。

No.582 - 2008/10/29(Wed) 10:06:49

真ん中に現れる3ますのフェルミ3 / ねじ
このタイトルでの話はもう3回めに成りますが、僕は、Φ=WHY?さんがスレたてた「スピノールとは?」で一貫して、√3を真っすぐ突き進むことが次元をあげたときだって思っています。それは今でも変わりません。√3が力を発揮するには、アインシュタインの想定している光より3倍も威力のある光を考え出さねば成らず、この立体十字の考えも、その一貫です。と、ここまで、1/2フェルミで√3方向を真っすぐ突き進んで来ました。そして、想定している空間はリーマン球体で表せる世界でした。3/2フェルミを3ますで表すのですが、そこを真っすぐ突き進む為には、コペルニクス的な発想、感性が必要です。
これをみてください

交信記録19900724 シリウスファイルより
人間における個とは何を意味しているのですか
転換させられた位置。位置とは態化を持つもの

逆の転換を行うためにはどうすればよいのですか

位置の反転には3方向の転換が必要です。“トポロジー的転換”、内在と外在の変換。あとひとつは考えてください。位置の転換が人間をヒトに替えます。

この“ ”は僕が付けました。このトポロジー的転換をして3/2フェルミを描き、また真っすぐ突き進みたいからです。
トポロジーを強引に説明すると、穴の数を数えて相似を捜しましょうって学問です。〇△□は同じ、ですが、◎は穴が一つ開いているから別な形ですねっていう学問です。

小難しくなりそうなので、3ますで3/2フェルミを表すやり方から説明します。古典的TVゲームパックマンを思い出して下さい。クラゲのようなキャラをパックマンが食べて得点を上げるゲームですが、このクラゲが、画面左の壁にぶつかっても次の瞬間、右画面から出てきます。ゲームでは当たり前かもですが、この使い方はフラットトーラスといい。ドーナツ状の構造を開いて一枚の平面にしたものです。僕の3ますをこのように使います。前の2ますが1/2フェルミだから一周回ったから1/2+2/2=3/2にしちゃおうよ(笑)。言うのはカンタンですが、数学的にはアウトです。いままでリーマン球体上で扱ってきた系をトーラスで扱うことは相反するのです。ここでトポロジー的転換をします。リーマン球体上の軸X,Y,Z,t軸などを見えないけれど、小さな空間が走っていて限りなくリーマン球体にみえるけどトーラス構造を持っていると見なせば、リーマン球体とトーラス構造は相似と成ります。でも、リーマン球体の集合用素はトーラスの空間には入れません。ソコにはいるには、オコツトが言う昇華してはいる方法しかないのです。そして、リーマン球体とトーラスを等化したことによって、無限平面とも等化したことに成るのです。今まででは有り得ない三位一体が現れてしまいました(笑)…続く

No.583 - 2008/10/29(Wed) 22:24:15

ねじの話はψ5だけですよ(汗) / ねじ
ねじの話をお聞きになっている方が、もし、いらっしゃるとしましたら、コウセンさんのブログの話と混同して、混乱するかもしれませんので、急遽、説明します。混乱さけるための取り扱い説明書です!

ねじの話はψ5を卵の殻に見立て、その中身に当たる。ψ1〜ψ4がダイナモ的エネルギー源になっているぞ!ってことを話の核心にしています。コウセンさんのψ5〜ψ6・ψ*5〜ψ*6を重ね合わせた。高尚な話とどうか、どうか取り扱いを間違えないでください。

僕の話はこのダイナモ的触手が宇宙の果ての果てまで延びてしまっていますが、あくまで、ψ5の殻の中の様子であります。コウセンさんの邪魔に成らないように努めているつもりですが、この点はかなり、説明不足だったかもと感じております(;_;)

もちろん僕の話もこれからも続けたいのですが主役のお話を遮れないのが、脇役のつとめ、本編の方をジックリ味わってくださいませ。ハイ

No.584 - 2008/10/30(Thu) 19:05:28
考察 / 五面体プラス [ ]
こんにちは。
人神AEを読んでからボチボチ考えていたことを少しまとめてみました。
「三次元世界の構造」というタイトルで、その1〜その5に分けて自分の
ブログに投稿しました。
http://blog.goo.ne.jp/gomentai/e/d62fb8143b087b081e3a289ef9302f9d
お暇でしたら、上記リンクから「次の記事へ」でたどってお読み下さい。
ミクロとマクロの対称性が物理空間にどう対応付けられるかといった辺り
を意識しています。

No.568 - 2008/10/19(Sun) 14:27:36

Re: 考察 / kohsen [九州] [ ]
五面体さん、こんにちは。
ブログ拝見しました。
ヌーソロジーの次元観察子ψ1〜ψ2、ψ3〜ψ4のあたりの概念が、
うまく一般的な言葉で説明されていますね。
図があると、もっと分りやすくなるかなぁ。

何とかψ7〜ψ8当たりまで、
五面体さんの用語、解釈でまとめられるといいですね。
様々な人たちの概念が重なり合ってくることによって、
観察子の世界がより鮮明さを帯びてくるのではないかと思います。

No.569 - 2008/10/20(Mon) 12:36:58
コウセンさんにおたずねしますm(_ _)m / ねじ
ねじのψ5とψ6の描画解釈をします。それについてコウセンさんのアドバイスが欲しいのですがよろしいでしょうか?ねじはψ5を波動収束と捉えました。ψ6をあらゆる可能性の場の中から選ばなかった全集合体と捉えました。
 常にあるアングルから物を見つづけている自己(観測者)がψ5…コレを言い換えると『粒』。
 あるアングルから物を見つづけている自己以外の選ばなかった総体をψ6…コレを言い換えると『波』。
 中和とは粒でもあり、波でもある相反する二元性を一つの己として受け止めること。つまりは、私は量子です(笑)と言ってのけること、この受け止め方に至る次元になるともはや自己を失うことにためらわないのではないでしょうか。
 ψ5とψ6の描画にいろんな次元描写が重なるのはムリからぬことで、いままで誰も量子物理学の解釈をマトモにできた人はいません。量子物理学の最大のミステリーがψ5とψ6の次元に投げ込まれているからではないでしょうか。突然ひらめいたもので理が通っているのかもよく判りません。アドバイス頂けると嬉しいです。

No.563 - 2008/10/13(Mon) 21:44:36

Re: コウセンさんにおたずねしますm(_ _)m / kohsen [九州] [ ]
ねじさん、こんにちは。

ねじさんの解釈はちょうど僕が『人神』でシュレディンガー・ルーレットを書いた当時のイメージととてもよく似ていますね。ψ5そのものが波動収束というよりも、「粒子」という概念がψ5の波動としての性質を崩壊させるということだと思います。

ブログの方にはまだ書いていませんが、ヌーソロジーではψ5は自由電子(もしくはuクォーク)そのものに当たります。

自由電子の場合、波動関数は

ψ(x,y,z,t)=Aexp[-iωt+i(kx・x+ky・y+kz・z)]

A=振幅、ω=振動数 k=波数

で与えられますが、これは簡単に言うと3次元の波です。つまり、x、y、z方向に同時に回転している何らかの実体の時間的な射影です。ψ5のカタチは3次元球面になっていますから、波動関数はこの球面をなぞっている意識の状態を表していると考えられます。知覚球体のイメージのことです。これは人間の意識が人間の外面で3次元上の位置をまさぐっている状況と言い換えるこもできます。

一方、ψ*6上の一点というのは空間的位置と時間を定める意味があります。いわゆる「瞬間としてのこことかあそこ」です。ですから、ψ*6上でψ5を捉えようとすると、自己言及のパラドックスが起こり、波動関数として表されたψ5は崩壊せざるを得ないということだと思います。

>中和とは粒でもあり、波でもある相反する二元性を一つの己として受け止めること。つまりは、私は量子です(笑)と言ってのけること、この受け止め方に至る次元になるともはや自己を失うことにためらわないのではないでしょうか。

はい、位置の中和=ψ6の顕在化とはそういった意味です。永遠の自己と瞬間的自己の関係性が対化として見えたときの状態です。ヌーソロジーの文脈では、自己の場所性の解体はこれら両者の等化=ψ7によってもたらされてくることになります。

> ψ5とψ6の描画にいろんな次元描写が重なるのはムリからぬことで、いままで誰も量子物理学の解釈をマトモにできた人はいません。量子物理学の最大のミステリーがψ5とψ6の次元に投げ込まれているからではないでしょうか。

まったくその通りだと思いますよ。量子力学が展開される基本的な場所はSU(2)=複素2次元回転群にありますが、数学の世界では、このかたちが現在ブログで紹介している3次元球面=S^3と同じかたちとされているんですね。その意味で、ψ5〜ψ6、ψ*5〜ψ*6という双対構造は量子力学の根幹部分を支えている構造性と言っていいのではないかと思います。

No.564 - 2008/10/14(Tue) 13:35:28

ん?時間的な射影? / Φ=WHY? [ ]
コウセンさん、ねじさん、こんばんは。

> 自由電子の場合、波動関数は
> ψ(x,y,z,t)=Aexp[-iωt+i(kx・x+ky・y+kz・z)]
> A=振幅、ω=振動数 k=波数
> で与えられますが、これは簡単に言うと3次元の波です。
> つまり、x、y、z方向に同時に回転している何らかの実体の
> 時間的な射影です。


これは、時間的な射影だけでしょうか?空間的な射影でもある気がします。「虚数単位・振動数・時間」の部分(-iωt)は時間的な射影と言えますが、「虚数単位・波数ベクトル・位置ベクトル」(i(kx・x+ky・y+kz・z))の部分は空間的な射影ではないでしょうか?つまり、これは、「3次元の波」というより、「4次元時空の波」ではないでしょうか?

ところで、「波動関数の崩壊」はψ5からの崩壊なのですか?ψ3のレベルでは「波動関数」にはならないのでしょうか?(ちなみに、「波動関数」自体は4次元時空の関数だと思います。)

最後に、ひょっとして、「瞬間としてのこことかあそこ」あるいは「瞬間的自己」というのは、位置演算子と運動量演算子を混ぜ合わせて作った消滅・生成演算子による作用、もしくは、消滅・生成演算子による交換関係のことではないでしょうか?(消滅・生成演算子による交換関係のことを、私たちはエネルギー量子1個として扱いますから…)

No.566 - 2008/10/14(Tue) 21:20:12

コウセンさんにおたずねしますm(_ _)m / ねじ
コウセンさん、ご返答ありがとうございますm(_ _)m ψ5とψ*6の関係のことをブログでレクチャしていたのですね(笑)携帯でしか見れない環境なので*を見落として理解しようとしていたみたいです。しかし、回り込まないで自己側だけでψ5とψ6の関係性を中和すると量子の奇妙な性質を矛盾しないで説明描画出来る気がしました。リーマン球の無限遠点にOを描く描写はそのまま使い、Oの中でψ5を展開したものが、粒を見ている観測者(自己)で、それ以外のあらゆるモノ集合体(これも反転した自己)をψ6と了解した意識体にはψ6のあらゆるモノの中に無個性な量子と成っている自己が至る所にあると感覚化されるのではないかと思いました。リーマン球の真ん中には自己がいてOの中の知覚正面を常に体験していると同時に、Oの中以外のあらゆる所に、量子の雲をしている量子の自己も存在していることを等化して、中和した意識体は変換人ゲシュタルトではないか?月を観ていないときには月は存在しないのか…。

ψ5、ψ6を中和したアインシュタインなら
 ψ5の中で月を見ているアインシュタインがいれば、月には量子アインシュタインはいない。月を観ていないときには、ψ6の雲として、量子アインシュタインはそこにもいるって言うのではないかとねじは考える訳です。
観測するものは観測されるもの両方を兼ね備えて、重ね合わせられていることが量子の世界。シュレ猫の量子パラドックスも宇宙の全てが自己のカラダである意識体には、当然のことなんじゃないか?オコツトの他者とは?そういうことなんじゃないか…

話下手で勝手な解釈を展開しましたm(u_u)m

No.567 - 2008/10/14(Tue) 22:43:31
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