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JOG Tweet 中国には頼れる仲間はいない
伊勢雅臣 ■■ 転送歓迎 ■■ No.2072 ■■ H25.02.25 ■■ 8,654 部 ■■
■アメリカの対中外交
中国「ハワイ領有権も主張できる」 米国務長官、協議の一幕明かす - 産経 http://t.co/YHD9nHry 長官は「やってみてください。われわれは仲裁機関で領有権を証明する。これこそあなた方に求める対応だ」と応じたという。
米原子力空母「ロナルド・リーガン」。「トモダチ作戦」後も日本近海で行動しているが、これは中国の内部対立とそれに伴う分裂・崩壊を予期して。沖縄のオスプレー配備も「中国崩壊」に備えた一手。(長谷川慶太郎,VOICE,H2412)
「米国が苦もなく中国を崩せる秘策」(1)中国の官僚が海外にもつ資産を凍結する(2)米国のパスポートを持つ中国人官僚の名簿を公表(3)ロサンゼルスにある中国高官の愛人村を摘発する等々。 【くにのあとさき】湯浅博 - 産経 http://t.co/wES3ebDs
中国共産党幹部は、いざとなれば逃げ出せるように海外、主にアメリカに資産を預けている。習金平総書記も数億ドルの資産。万が一、中国とアメリカが衝突することになれば、アメリカは共産党幹部の資産を凍結し、幹部たちは資産の大半を失う。(富坂聡,SAPIO,H25.2,p10)
尖閣紛争で「中立」の立場をとるのは理不尽、米国内で相次ぐ日本支持の声 http://t.co/358uVUaq 元国防総省中国部長ダン・ブルーメンソール氏「米国は重要な海上輸送路を押さえる紛争諸島が中国の支配下に入ることをも望まない。米国は同盟諸国の味方をしなければならない。」
米紙「クリスチャン・サイエンス・モニター」:中国側は自国艦船を尖閣海域に侵入させ、国内で反日の暴動をあおり、さらに日本への粗野で中傷的な言明を続けている。米国は平和的な対応しかしていない民主主義の日本をもっと公然と支持することが必要だ。http://t.co/358uVUaq
オバマ氏「中国の軍事力が将来強大になるからこそ、米国はイラクに続きアフガニスタン戦争の終結を決めた後に、アジア太平洋に軸足を移した」。アジア太平洋最重視戦略は「中国の軍事的脅威に対抗するためだ」 【米大統領選】最後の討論会 - MSN産経http://t.co/QU3br58L
■アジア諸国の対中外交
#フィリピン のロサリオ外相「われわれは(アジア・太平洋)地域で( #中国 の軍事力、覇権拡大に対し)バランスを保つ要因を探求しており、日本は重要な要因になり得る」とし、中国に対抗するための日本の再軍備を「大変歓迎する」と述べた。 産経 http://t.co/FEnbcw1N
【湯浅博の世界読解】 - MSN産経 http://t.co/9yUmELMA 中国は南シナ海のスカボロー礁の領有権を争うフィリピンにはバナナの輸入で難癖をつけ、ノーベル平和賞を中国人活動家へ授与したノルウェー産のサケ輸入に嫌がらせする。やり口は卑劣である。
中国の新旅券の査証(ビザ)欄に描かれた地図。南シナ海のほぼ全域を囲む破線が引かれ、一部島嶼(とうしょ)の領有権を争うベトナムやフィリピンが抗議している。相手政府がこれにビザを与えれば、中国領土と承認した事になる -産経 http://t.co/GjiVRN04
日本と #中国 の経済協力は質が異なる。中国のそれは「搾取」を伴い、日本のは「善意」を伴う。中国は経済を「人質」に政治的な圧力をかける。日本は、煩わしいことは言わない。 #東南アジア では日中を比較し、このように評価されている。産経 http://t.co/FEnbcw1N
中国は資源や食料を輸入に頼らざるを得ず、インド洋から南シナ海を通らざるを得ない。日本が、オーストリア、インド、シンガポール、インドネシア、ベトナムなど海洋民主主義国家と手を組めば中国を牽制できる。中国には頼れる仲間はいない。(谷口智彦,Sapio,H25.02,p24)
モンゴルやベトナムやインドは日本に友好的な態度を取ることが多い。これらの国は中国に侵略された歴史を忘れていない。中国は敵であり、敵の敵は味方なのである。 【正論】防衛大学校教授・村井友秀 - 産経 http://t.co/yHaUfX5z
中国に国際順守、「行動規範」迫る見解大勢 海洋の安全保障を協議−東アジアサミット - 産経 http://t.co/lBGXLzpt ASEAN、日米中など18カ国の首脳。中国に国際法の順守と、「南シナ海行動規範」の策定に応じるよう求める見解が大勢を占めた。
■ロシアの対中外交
情報集めに走る中国、非公表の日ロ新合意 玄葉外相との署名式にのぞんだパトルシェフ氏は、プーチン大統領の「側近中の側近」。日本政府は今回の覚書によって、プーチン氏に直結する対話チャネルを確保したことになる。日経 http://t.co/IOD0I4t4
中国の強大化に直面するロシアは日本カードを用いる以外にない。したがって、北方四島を日本に返還して平和条約を結ぶ必要がある−。私がこのように説いたのに対して、意外にもロシア側から何ら反論は出なかった。 【正論】木村汎 - MSN産経 http://t.co/uNARjXkt
■日本の対中外交
イギリスはオフショア・バランサー戦略をとり、ヨーロッパ大陸でつねに3つか4つの大国がお互いを牽制し合う状態を維持した。今の日本もこの戦略で #アメリカ ・ #インド ・ #ロシア と軍事協力して、# 中国 が強大な覇権国となるのを阻止すべき。(伊藤貫,Voice,H2412)
しなやか日本に中国「いらだつ」 - MSN産経 http://t.co/9yUmELMA 中国が仕掛けるさまざまな嫌がらせに、日本はじっと耐えている。この間に、「中国が好戦的だという認識は、その他の地域でも中国の国益を損なっている」と英誌エコノミスト(11月10日号)は観察。
RT @masatogalaxy: 世界で靖国反対を叫んでるのは中国と韓国だけ。このたった二国の為だけに参拝しようかするまいか悩んでるなんて馬鹿らしい。世界の主要な軍部関係者が訪れたのに首相がきちんと国民を代表して参拝しないとは!先祖に対してなんたる非礼。腹を切るがいい。
安倍・自民党総裁: 自民党政権時代には中国の公船が毎日のように日本の領海に入ることはなかった。韓国の大統領が竹島に上陸することもなかった。ロシアの首脳が北方領土に上陸することもなかった。これは民主党政権の「外交敗北」- MSN産経 http://t.co/aWX4fdMq
RT @marssdeimos: 岡田氏、中国に配慮「決定は駄目だ」 離島奪還訓練断念の舞台裏 首相も追認、米は強い不快感 http://t.co/9v0PDc3k
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No.5472 - 2013/03/04(Mon) 00:26:30
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