| 絶対に不正選挙出来ない選挙の投票と開票方法とは? http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/07/23/6913930
不正選挙の解説をする前に、絶対に不正選挙出来ない選挙の投票と開票方法を考えました。
これが解決方法です。
まず、投票所を地域の小学校か中学校の体育館にする。
入り口の受付で、顔写真入りの投票用紙と身分証明書の提示。
投票箱は半透明か透明
その場で投票し、終了次第、その箱を開けて、手作業で開票。
複数の政党と一般市民の立会人が、チェック
集計した票数を本部に随時送る。
以上
本来、これで何の問題も無いはずです。
たとえば、有権者が10万人居る市で、10カ所の投票所で投票を行ったとすると、1つの開票所で1万人分になるわけです。
これを10人で開票すれば、一人あたり1000票の開票作業なのです。
1000票開票するくらい、機械を使わなくても、簡単に出来ますよ。
1時間あれば充分でしょ。
ようするに、私たちは騙されていたのです。
時間を節約するために、機械を導入する。 投票箱を開票所に移動する。
全ては騙しだったのです。
その場で開票する方が、はるかに速いし、正確だし、簡単でコストもかからない上に、不正選挙も起きないのです。
それをしてこなかったのは、不正選挙のためとしか考えられないのです。
この作業を、現地で見ることが出来るだけでなく、生中継するのも大事ですね。
皆で、選挙の開票を楽しむわけです。
これを実現するだけで、日本の選挙は、あっという間に変わると思います。
書きたいことは様々あるわけですが、今回選挙の仕組みを様々見てきて、出た結論は以上のことです。
有志の方々は、以上の仕組みを選挙で実現すべく、まず、各地の選挙管理委員に直接、請求してみてください。
公職選挙法上、全く問題ないはずです。
そして、それが通らなかったら、都道府県議会議員選挙や市町村議会選挙から立候補してみてください。
町村議会なら、預託金が無料です。
以下
日本の公職選挙における供託金の金額および供託金没収点
選挙の種類 供託金の金額 供託金没収点 衆院選(小選挙区) 300万円 有効投票総数の10分の1 衆院選(比例代表区) 名簿単独登載者数×600万円 +重複立候補者数×300万円 (注1) 参院選(選挙区) 300万円 有効投票総数と議員定数(注2)の商の8分の1 参院選(比例代表区) 名簿登載者数×600万円 (注3) 都道府県知事選挙 300万円 有効投票総数の10分の1 政令指定都市の市長選挙 240万円 その他の市区長選挙 100万円 町村長選挙 50万円 都道府県議会議員選挙 60万円 有効投票総数と議員定数(注2)の商の10分の1 政令指定都市の市議会議員選挙 50万円 その他の市区議会議員選挙 30万円 町村議会議員選挙 (供託金は不要)
wikipedia
ちなみに、
各国における供託金の金額[6] 選挙 金額 没収点 備考
イギリス £500(約8万円) 小選挙区制で5%
アイルランド €500(約6万5千円) 単記移譲式でドループ基数の25% 政党公認候補と30名の推薦人を得た候補は免除
カナダ $1,000(約10万円) 小選挙区制で10% 収支報告の提出により没収免除
オーストラリア(上院) $2,000(約18万4千円) 優先順位付(単記移譲式)投票の1位票で4%
オーストラリア(下院) $1,000(約9万2千円) 優先順位付投票(Instant-runoff voting)の1位票で4% ニュージーランド(選挙区) $300(約2万4千円) 5%
韓国 1500万ウォン(約135万円) 小選挙区制で10% (15%未満は半額没収)
wikipedia
以上のように、日本の選挙システムは、世界的に見て極めて異常だということが分かる。
先進各国の供託金の金額は、5〜10万円
日本は300万円で、しかも不正選挙し放題だったのである。
小さい政党が潰れる。 有権者の声が反映されない。当然のことだと思います。
でも、それは変えることが出来るはずです。
ごくごく簡単な事なんです、本当は。
この記事は、広めていただきたいので、転載フリーとします。
転載する場合は、当ブログのurlを必ず入れてください。 よろしくお願いします。
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/07/23/6913930
|
No.5809 - 2013/08/04(Sun) 17:34:46
|