こんにちは
植草さんが無事に戻って来られてとりあえず良かったです。植草氏の才能が民主党政権でぜひ生かされてほしいと思っています。
さて、私はちょっと今の民主党に対して不気味なものを感じています。民意に反すようなことでも数の論理で行ってしまいそうな、自民党のときと似た感じです。
そのひとつが原発です。国民は原発に不快感を持っている人が多いのですが、民主党は民意に反して推進しようとしています。地球温暖化という詐欺まがいのことを盾に原発推進を進めようとしているのではないかと寒気を感じます。
また、日教組の影響と見られることや外国人参政権を推進しようとしていることにも民意を本当に理解していると感じません。
私は、このような民意に反するような主義主張の裏には、民主党の支持団体の影響を議員が無視できないことにあると感じています。
だから、企業団体献金をいち早く禁止することがこのような民意に反する主義主張が影を潜めることになるのではないかと思います。
国民新党は企業団体献金に反対しているのですが、一方で外国人参政権には反対しています。
多分、来年の参院選では民主党は過半数を獲得するのではないかと思います。
企業団体献金を禁止すれば、民主党は民意に逆らって、また党分裂の可能性を抱えてまで外国人参政権を推進する必要はなくなるように思います。
その意味で国民新党はキーを持っていると思うのですが、いかがでしょうか。
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No.1890 - 2009/10/06(Tue) 22:52:07
| ☆ Re: 企業団体献金に関して / ケーキ屋 | | | >デューク様コメントありがとうございます。 >そのひとつが原発です。国民は原発に不快感を持っている人が多いのですが、民主党は民意に反して推進しようとしています。地球温暖化という詐欺まがいのことを盾に原発推進を進めようとしているのではないかと寒気を感じます。
●これは社民党が反対しておりますね。エネルギー問題は中東に依存せず、殆ど輸入のウラニュームに依存しない第三番目の道ができるように政策誘導することが重要だと思います。
>企業団体献金をいち早く禁止することがこのような民意に反する主義主張が影を潜めることになるのではないかと思います。
●グローバルニズムを推進する経団連などに政治活動を依存しては国民の真の利益が歪められるのかもしれません。城内さんも個人献金が主流のようですし、そちらの方向が日本にとって望ましいのかもしれません。
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No.1897 - 2009/10/08(Thu) 03:12:04 |
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