|  | (o ̄∀ ̄)ノ”ぁぃ,matsuさん。 投稿ありがとうございます。
中村先生の最期のセリフは「砂肝(すなぎも)」でしたね。 グルメなみどり先生の大好物で、みどり先生を初めて食事に誘ったときの焼き鳥のメニューでしたね。
今ちょうど、全話を見終わりました。
僕の印象に残っているシーンやセリフは、本当に数多くありましたが、その一つを紹介します。
第5話 横浜の中華街デートで、 「私、中村先生のこと好きですよ。」 みどりは突然、秀雄に告白した。 「誤解しないでくださいね。好きっていう意味。」 「はい、もちろんです。僕はそんなにおめでたい男じゃありません。ちゃんと分かってますから。仕事帰りの食事はOKで日曜日の映画は駄目。好きっていうのは同僚という意味ですよね?」 「やっぱり誤解している。」 「えっ?」 「こういう意味です。」 みどりは秀雄にキスをした。キスをしている時に夜空一面に花火が上がった。 キスをされた秀雄は何が起きたの分からず呆然としていた。 「今度の日曜日映画にでも行きませんか?」 「はい・・・はい・・・」 「帰りますよ。」
秀雄の心象風景(幸福感)を表したような花火の連発と独特の映像美がきれいでとても印象に残っています。
では、また投稿してくださいね。 (● ̄(エ) ̄●)ノ☆・゜::゜ヨロシコ♪
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No.655 - 2008/09/10(Wed) 23:27:24 |