|  | ★矢田亜希子、4年ぶり公の場に無数のフラッシュ! 初刑事役「精一杯頑張った」(オリコンスタイル、5/21) http://career.oricon.co.jp/news/76418/full/
俳優・坂口憲二と女優・矢田亜希子が出演するフジテレビ系スペシャルドラマ『刑事・鳴沢了 〜東京テロ、史上最悪の24時間〜』(5月29日 後9:00)の完成披露試写会が20日、都内で行われ、主演の坂口と共演の矢田が揃って舞台あいさつに出席した。
同作で女優復帰を果たし、2006年4月クールの同局系ドラマ『トップキャスター』以来となる会見の場に姿を見せた矢田は、無数のフラッシュを浴びながら「身を引き締めて精一杯頑張った。1日1日が濃い撮影でしたね」と振り返った。
累計154万部を誇る人気小説シリーズを映像化した同作。連続女性殺人鬼の起訴直前に起こった爆破テロ予告から東京都民1300万人を人質にとった犯人と、警察の攻めぎあいがド派手に描かれる。自身初の刑事役を演じる矢田は、コンビを組む坂口とともに派手なアクションシーンを展開。身体能力の高い坂口を前に矢田は、「(疾走する場面では)太ももがビリビリって。肉離れ寸前でした…」と、まさに体を張った熱演ぶりをアピールした。
破天荒な主人公・鳴沢を演じた坂口は、その役柄を「ゾンビのように立ち上がる」と分析し、「セリフも長く大変だったけど、特に“目で伝える”芝居には気をつけましたね」と語った。また、メイクスタッフと相談しながらアクション映画の傑作『ダイ・ハード』に出演するブルース・ウィリスの表情や血の付き方などを一緒に研究しリアルさを追及したという。
13日間という短期間の撮影のハードさを明かした矢田は、白黒ハッキリさせるという性格の女性を演じており「(坂口と)何か絡みずらいなぁという部分を出しました」。そして、こだわりのある女刑事を演じることに絡めて、最近ハマっていることを聞かれると「元々、お肉が大好きだったのですが、野菜を沢山食べるようになりました! これからはバランスよく採らないと…」と健康に配慮していることを強調していた。
------------------------------------------------------
★13日間で夜通し激走、爆走も 坂口&矢田悲鳴 ロケ大ハード (中日スポーツ) http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2010052102000177.html
フジテレビ系土曜プレミアム「刑事・鳴沢了〜東京テロ、史上最悪の24時間〜」(29日午後9時)の完成披露試写会が20日、東京・台場の同局で開かれ、主演俳優の坂口憲二(34)と、相棒の刑事役を務める女優の矢田亜希子(31)が舞台あいさつに立った。
作家堂場瞬一さんの「刑事・鳴沢了」シリーズから、最高傑作といわれる「讐雨(しゅうう)刑事・鳴沢了」をドラマ化。東京都民1300万人を人質とする正体の見えない爆破テロ犯に、主人公の刑事・鳴沢(坂口)や相棒の女性刑事(矢田)らが立ち向かう24時間を描く。
撮影期間の13日間は、真夜中に始まり午前9時に撮影が終了するなど、かなりハードスケジュールだったという。特に坂口と矢田は全速力で走るシーンが多かったといい、坂口は「今回はクランクイン前から(自主的に)走ったりしていましたが、逆に矢田さんに迷惑をかけてしまった。僕、スピード調整ができないので…」と苦笑した。
これについて矢田は「坂口さんは本当に速い!! 脚が長いですしね。ヨーイ、ドンでスタートしても、最後はコントじゃないかっていうくらい差をつけられました」と、撮影本番でも完全に置き去りにされたことを披露。また、「朝7時くらいに走ったとき、ももが肉離れ直前ぐらいになっちゃって本当につらかった。でも、坂口さんは余裕でした」と尊敬のまなざしを向けていた。
一方、メガホンを執った山本剛義監督も「実は2人が同時に走っているカットは1枚もない。だいたい、2人で一緒に走っても(1台のカメラでは)追い切れないですよ」とぶっちゃけトークで会場を沸かせていた。
------------------------------------------------------
★オトナ色気の矢田亜希子、アレを「入念にしました」(ZAKZAK, 5/21) http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20100521/enn1005211204000-n2.htm
いつの間にか三十路に突入していた矢田亜希子(31)がフジテレビ系スペシャルドラマ「刑事・鳴沢了〜東京テロ、史上最悪の24時間」(29日午後9時)で女優復帰する。ぐっと増した色香をスーツで包み込んで、初の刑事役に挑戦だ。
矢田が演じるのは、主人公の刑事・鳴沢(坂口憲二)の相棒、萩尾役。連続女性殺人事件の容疑者・間島(鈴木一真)の釈放を求め、爆破予告をしてくるテロ犯と戦う。
印象的なのは、これまでのクールなイメージからは想像できない体当たりの演技。どしゃぶりの雨に打たれて泥まみれになり、坂口とともに全力疾走する場面も多い。復帰への本気度が伝わってくる。
「坂口さんは本当に足が速くて。笑っちゃうぐらいに離されてしまう。全力で走ったときに肉離れ直前みたいになり、つらかった。普段は運動からかけ離れた生活なので、ストレッチを入念にしました」と振り返ったロケは、相当ハードだったようだ。
撮影日数は13日間。「よくこんな短期間で撮ったなと思う。迫力ある仕上がり。1日1日がとても濃く、身を引き締めて頑張った」と、充実の再スタートをきった。
20日、フジテレビ内で開かれた完成披露試写会は、2006年4月のドラマ制作発表以来4年ぶりの公の場だった。
ファンの求める握手にも快く応じ、すっかりふっきれた様子。そして、凛々しい中にも、オトナの色香が立ち上っていた。
7月からはフジ系の連ドラ「逃亡弁護士 成田誠」にも出演。2歳の一人息子のためにも、後ろを振り向いているヒマはないのだ。
![]() |
No.951 - 2010/05/21(Fri) 20:39:09 |