| 新青森駅の開業に向けて県内の弁当屋さんや仕出し店さんたちが、 JR東日本と協力しながらと色々と研究して美味しい駅弁を作り上げたそうな。(^-^)
前回のときは買いたいものが売り切れていて、 次の次に美味しそうだった「八戸せんべい汁弁当」と、 孫娘の選んだ「鶏飯弁当」を買ってきた。(^-^)/
JR東日本が美味しいものだけを選んだというだけあって、 その二つは確かに美味しかったのだが、 やっぱり食いたいものが気になっていたので、 今回は一番目の「ばっちゃ御膳」と「八戸小唄寿司」の二つを買ってきた。(^o^)/
まずは弘前の仕出し屋「サンパレス秋田屋」さんの「ばっちゃ御膳」だが、 うたい文句は 「津軽の料理遺産ばっちゃ御膳には、津軽の食文化がぎっしり詰まっています。」 と言うたいそう美味しそうな言葉にそそられます。(^o^)/
画像のように包装も凄く雰囲気がありますねえ。(^o^)/~
さてその中身ですが、 ご飯の上にはびっしりと「貝焼き味噌(卵とじ)」が敷き詰められています。 そして真ん中には紫蘇に包まれた「梅干し」があって、 その先には「にんじん(タラ)子和え」が乗っかっています。
おかずは「いがめんち」と「棒鱈とフキの煮付け」、 「ごぼうのでんぶ」があって「身欠きニシンの醤油漬け」、 そして「みずの油炒め」と「赤かぶの千枚漬け」です。(^o^)/~
さてそのお味はと言えば、 黄色い卵とじの「貝焼き味噌」は私には懐かしい味がしましたが、 見事にこれにはまったのが孫娘。
一口食べた途端に弁当を抱え込んでしまいました。\(^o^)/
「いがめんち」は「いが」と訛った名前が凄く気に入った私には、 イカのかき揚げが好きなこともあって美味しかったです。(^0^)/
そして他の煮物に関しては、おんなじ様な味がしたと言う記憶が残りました。 もう少し素材の違った感じが欲しかったと言うだけで美味しいことは美味しかったです。
JRの厳しい選考に残っただけの事は有るんでしょうね。(^0^)/ 私みたいな食音痴でも美味しいと思えるんですからね。(^-^;)
いや、逆に食音痴だから素直に分かるのかな?\(^o^)/
駅弁の「八戸小唄」に続きます。m(-_-)m
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No.3217 - 2010/12/26(Sun) 15:09:56 [c28-039.actv.ne.jp]
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