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シルヴィ・バルタン来日
/ でぶり
引用
これから、みのもんたの「朝ズバ」に生出演。
普段は「めざましテレビ」派の私だけど
そろそろTBSで何かやるのではないかとチャンネルを合わせてみたら、予感的中!
録画スタンバイOKです。(^^)
No.207 - 2008/03/26(Wed) 07:35:52 [softbank221042115103.bbtec.net]
☆
Re: シルヴィ・バルタン来日
/ zuzu
引用
うっそー!!知らんかったがな〜。
で、どないやった?録画でけた?
No.208 - 2008/03/26(Wed) 19:43:30 [s189052.ppp.asahi-net.or.jp]
☆
Re: シルヴィ・バルタン来日
/ でぶり
引用
バッチリや。ニンマリ。
No.209 - 2008/03/26(Wed) 23:37:51 [softbank221042115103.bbtec.net]
☆
Re: シルヴィ・バルタン来日
/ zuzu
引用
みのの、くだらないツッコミに困惑するシルヴィ・・・・
No.210 - 2008/03/27(Thu) 05:37:27 [s189052.ppp.asahi-net.or.jp]
☆
Re: シルヴィ・バルタン来日
/ でぶり
引用
アップロードしました。
あの、みのもんたを前にして、腕組み&上から目線のシルヴィ。
このタカピーな雰囲気が良い!
http://www.geocities.jp/chiemi_eri/mwv/sylvie20080326.wmv
No.211 - 2008/03/28(Fri) 00:25:10 [softbank221042115103.bbtec.net]
☆
Re: シルヴィ・バルタン来日
/ zuzu
引用
拝ませて頂きました。ありがとうごぜぇやす。
今頃、「2分35秒?の幸せ」くらい唄とてるかな・・・
ゴリラのカルロス友情出演。
No.212 - 2008/03/28(Fri) 18:41:35 [s189052.ppp.asahi-net.or.jp]
☆
Re: シルヴィ・バルタン来日
/ しるび
引用
でぶりさん、zuzuさん、ごぶさたです。
今日シルヴィのコンサート行って来ました。
前回と比べて今回は懐かしい曲が多かったです。
特筆すべきは「悲しみの兵士」「哀しみのシンフォニー」!!
シルヴィの現在の低音ボイスには「悲しみの兵士」が結構マッチしてました。
そう言えば、カルロスさんは数ヶ月前に亡くなられたそうです。
追悼の意味もこめて「しあわせの2分35秒」を歌いました。
セットリストをアップしました。
http://1970.opal.ne.jp/sv_setlist2008.html
No.213 - 2008/03/30(Sun) 01:17:04 [PPPa1632.e21.eacc.dti.ne.jp]
☆
Re: シルヴィ・バルタン来日
/ でぶり
引用
しるびさん、セットリストありがとう!
今回は懐かしい曲が多いですね。
「悲しみの兵士」私も聴きたかった。
2度目の来日ステージでも歌っていますけど
それ以来じゃないでしょうか。
カルロスのことは知りませんでした。
さっきDailymotionを見ていたら「アデュー・カルロス」という動画を発見しました。
葬儀が行われる教会に集まった一般のファンや関係者の姿をズームで捉えただけの映像ですが、その様子から、生前のカルロスがいかに沢山の人達から愛されていたか窺い知ることが出来ます。
フランスでは有名なエンタティナーだったようですね。
お母さんに続き、カルロスまで天に召されてしまい
シルヴィも淋しいことでしょう。
でも今回テレビで見たシルヴィはとても元気そうで幸せそうでした。やっぱりタフですね、彼女。
残念ながらコンサートには行けないけど
日本に来てくれるだけで、何だか元気が貰えたようです。
No.214 - 2008/03/30(Sun) 02:16:30 [softbank221042115103.bbtec.net]
☆
Re: シルヴィ・バルタン来日
/ ひろ
引用
ひろです。
お久しぶりです。
でぶりさん、ご活躍のご様子何よりです。
私も3日間オーチャードホールに通いました。
28日、30日(今日)はウンゼンさんと一緒でしたよ。
zuzuさんとはmixiで再開を果たしました。
また、よろしくお願いします。
No.215 - 2008/03/30(Sun) 20:53:48 [p4231-ipbf3408marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp]
☆
Re: シルヴィ・バルタン来日
/ zuzu
引用
mixiのシルヴィコミュで「hiro」さんなるお名前を発見して、もしやと思って尋ねところ、やっぱり「ひろ」さんでした。
しるびさんもウンゼンさんも見に行かれたのですね。
また色々お話が聴けたらと思います。
No.216 - 2008/03/30(Sun) 21:09:54 [s189052.ppp.asahi-net.or.jp]
☆
Re: シルヴィ・バルタン来日
/ でぶり
引用
あらら、ひろお姉さま、お久しぶり。
シルヴィ来日で、ご無沙汰していた方が次々とご登場ね。
嬉しいわ♪
それにしても、みんな凄いわね。
3日間連続ですか?
ウンゼンさんも一緒だったの?
あぁ、愛知県の某所で縮こまっている自分が悔しい。
だけど東京って、私には、とっても遠いのよ〜(泣!)
距離的にも経済的にも精神的にも無理だわ。残念。。。
mixiでみんな旧交を温めているの?
そこもご無沙汰だなぁ。
今頃、私の部屋は蜘蛛の巣城になってると思う。(^^;)
No.217 - 2008/03/30(Sun) 21:18:10 [softbank221042115103.bbtec.net]
☆
Re: シルヴィ・バルタン来日
/ zuzu
引用
>今頃、私の部屋は蜘蛛の巣城になってると思う。(^^;)
それがなぁ、そうでもないんや・・・・むひひ。
No.218 - 2008/03/30(Sun) 21:33:07 [s189052.ppp.asahi-net.or.jp]
☆
Re: シルヴィ・バルタン来日
/ でぶり
引用
( ̄◇ ̄;)エッ?!
それどういうこと?
まさか、留守の家に上がり込んで、昼寝してるんじゃないだろうね。
コラァーーーーー!!!
No.219 - 2008/03/30(Sun) 21:41:40 [softbank221042115103.bbtec.net]
☆
Re: シルヴィ・バルタン来日
/ zuzu
引用
し、失礼な。定期的に蜘蛛の巣取り払うてあげてただけや。
No.220 - 2008/03/30(Sun) 21:55:18 [s189052.ppp.asahi-net.or.jp]
☆
Re: シルヴィ・バルタン来日
/ でぶり
引用
あら、有難う。
これからも、よろしくね。(*^-^*)
No.221 - 2008/03/30(Sun) 22:52:49 [softbank221042115103.bbtec.net]
☆
Re: シルヴィ・バルタン来日
/ emerald
引用
こんにちは。
No.230 - 2009/03/10(Tue) 10:37:17 [osk36-p165.flets.hi-ho.ne.jp]
☆
Re: シルヴィ・バルタン来日
/ zuzu
引用
↑なんか、すごっ。
No.231 - 2009/03/20(Fri) 20:14:52 [s189052.ppp.asahi-net.or.jp]
★
どぜうの話
/ タラオ・バンガイ
引用
勿論、夜も食べるだろうが、私は「うなぎ」は昼のご馳走の様な気がする。
引越しや大掃除、誰かの退院の日とか、そんな時に食べたものだった。
昼の接待にも多かった。小津の「東京暮色」にもそんなシーンが出て来る。
似たもの同士の大違い?の「どじょう」は、これは、夜の、男の、楽しみで、
役者で言えば田中春男、三井弘次さんあたりがピッタリ?の食材だろう。
「朝の波紋」(五所平之助)の中に、デコさん、池部、上原両美男で
どぜう鍋のシーンがあった。
最近出た本「懐かしの昭和を食べ歩く」(森まゆみ著、PHP新書)に、
どぜう鍋が書かれている。創業明治30年の浅草「どぜう飯田屋」で、
永井荷風、小津安二郎などにも愛された名店だそうだ。
この文の中にとてもイイ箇所があった。戦災で焼け、戦後店舗を新築。
「まず最初に帰ってきたのは芸人たちだった。渥美清、美空ひばり、
江利チエミからビートたけしさんまで。」・・・・・・・・
この面子はステキだと思う。三船敏郎、石原裕次郎ではなく渥美清
ビートたけし(北野武ではない!)、山本富士子、岸惠子ではなく
美空ひばり、江利チエミ・・・・・・・ここに名前の挙がった4人が
一緒に来た訳ではないが、なんだかうれしくなる顔ぶれではないか。
美空さんも川田晴久氏の薫陶よろしく、きっと好きだったのだろうと思う。
私は、どぜうは駒形(永六輔氏は「こまかた」と発音するのが正しいと)
の渋谷の支店しか行ったことがないが、「一人どぜう鍋」をしている
女性の方を良くお見かけした。
可なりインパクトのある図だったが、あれってもしやでぶりさん?
今度、是非飯田屋さんにご一緒しましょ!
(写真は飯田屋で筆者の森まゆみ氏)
No.222 - 2008/04/04(Fri) 01:18:34 [i125-201-171-244.s02.a040.ap.plala.or.jp]
☆
Re: どぜうの話
/ 久留米無法松
引用
森まゆみさんの御本、東京の町並みのことについてが多いと思いますが、共鳴するところが多いです。この日本という国、大好きではありますが、いいかげん、アメリカさんの占領下から60年以上経っているわけですから、悪い影響の部分(たとえば兵舎のような家とか町中電信柱とか)は早くなくなってほしいですね。
鰻、泥鰌、ともに大人の悦な食べ物なんでしょうが、どうもどちらも形状からして得意ではありません。鰻は故郷久留米では小さい頃鰻つりというのがあって、釣った鰻をその場で割いていたのを見てだめになりました。(今村昌平の<復讐・・・>の中で出てきましたよね)泥鰌は小さい頃飼ったことがあるのですが、子供だったため飽きっぽく、面倒をみるのを忘れていても、泥の中でしぶとく生きている姿を見たり、継母が泥鰌を味噌汁に入れたのを無理やり食べさせられて、これまただめになりました。粋人になれない田舎ものです。
No.223 - 2008/04/05(Sat) 22:16:02 [61-24-15-45.rev.home.ne.jp]
☆
Re: どぜうの話
/ zuzu
引用
「谷根千」ファンやったんで、町屋の編集室に押し入ったこともあるんですけど、まゆみさん今どない?
そんで、ここも涼しいわね。
No.228 - 2009/02/01(Sun) 17:49:32 [s189052.ppp.asahi-net.or.jp]
★
堤真佐子さん
/ タラオ・バンガイ
引用
美空さんの「たけくらべ」も戦後あるけど、戦前の「樋口一葉」(並木鏡太郎)では、
一葉は山田五十鈴で、劇中の「たけくらべ」で、美登利を演じたのがデコちゃんこと
高峰秀子。一葉の妹は堤真佐子。堤さんは成瀬巳喜男の「乙女こころ三人姉妹」
では主役の一人だった。
彼女のご主人は北澤彪さん。ラジオの「君の名は」やTV小説「娘と私」で有名な方。
チエミさんのTVドラマ「ホップ・ステップお嬢さん」では父娘役で共演していた。
「あの妓ちゃん」の最終回にも、コンダクター役で出ていたと思う。
早くにお子さんは独立し、ご夫妻で荻窪の閑静な一角にお住まいで、好きで集めた骨董品を
見せてもらいに時々伺った。北澤さんは茶道具が専門の、玄人の域の「目利き」でした。
奥さんの真佐子さんは、明治の印判を集めておられた。
ベロ藍(化学藍)の印判は、骨董とは言い難い雑器だが、「その時代」が感じられて、捨て
難い味わいがありました。当時中々手に入れ難かった、北澤さんがお好きな丸い缶に入った
両切りのピース(缶ピー)を持って、お邪魔したものです。静かで優しいご夫妻でした。
骨董談義の後は、鉄瓶で沸かしたお湯で、略手前でお抹茶を点てくれました。
何時伺っても、静かな静かな午後でした。私が未だ30代の頃のことです。
堤真佐子さんは、映画の初期のサザエさんにも出てらしたそうで、ご夫妻にチエミさんのことを
伺っておけば良かったと、今になって悔やんでいます。
(画像は「頬白先生」ロッパ、デコ、そして堤真佐子のみなさん)
No.108 - 2007/10/04(Thu) 22:41:26 [p1056-ipbf507fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp]
☆
Re: 堤真佐子さん
/ でぶり
引用
タラオさん、画像ありがとうございます。
この堤真佐子さんを見ると、とても戦前の映画の一場面とは思えないほどモダンですね。
今のテレビドラマに登場するお母さんと説明されても何ら違和感がない。
けっして美女ではないけれど、このモダンぶりは誰にも真似できません。
No.109 - 2007/10/05(Fri) 07:01:55 [softbank221042115103.bbtec.net]
☆
Re: 北澤彪さん
/ タラオ・バンガイ
引用
北澤さんの、お若い時のスチールで「釣鐘草」(1940年)とのこと。
北澤さんは第一回TV小説「娘と私」が大ヒットしましたが、これの
映画版は、山村聡さんが北澤さんの役をしましたね。
奥様の真佐子さんは病院に検査に行ったら、そのまま入院させられて
そこで亡くなったと記憶しています。
亡くなって暫く経ってお邪魔したら「(季節が変わったので)下着を
出そうと思って探したけど、どこに蔵ってあるか判らないのですよ。
男なんてダメですねぇ」と、北澤さんポツリと仰いました。
私は何も言えませんでした。
真佐子さんも、まさか退院出来ないとは思ってなかったでしょうから。
お二人ともやさしい好い方でした。
No.113 - 2007/10/05(Fri) 11:23:43 [p2067-ipbf609fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp]
☆
Re: 堤真佐子さん
/ 久留米無法松
引用
こちら、ある高齢の画家の方から古い時代の映画について
教わることがよくあるのですが(戦前の)、
僕の世代ではあの入江たか子さんがどれだけの美女であったかと
言われても、今ひとつわからないところがありました。
しかし以前テレビで放送された戦前の映画
「良人の貞操」を見て、初めてこの大女優の
豪奢さがわかったような気がしました。
そしてその映画に今回の堤真佐子さんが
出ていました。入江さんがあまりにも
美しい方なので、堤さんのことはあまり気にならなかった
のですが、前述の知り合いが「彼女はあの時代
モダンで知的な人だったんだよ」と教えてくれました。
北沢さんはこちらが小さい頃からテレビなどでよく見ました。
やさしそうな人でしたね。
古い映画談義で盛り上がっていますね・・・
No.114 - 2007/10/05(Fri) 13:01:24 [210-135-222-110.parkcity.ne.jp]
☆
Re: 堤真佐子さん
/ SuTa
引用
タラオ・バンガイさんの記事で「早くにお子さんは独立」と言及のある当の「お子さん」の一人です。ここに記述されている時期にはたぶん山形で新米の教員をしていたはずです。なつかしく拝読しました。
ベロ藍の磁器類の多くは埼玉の奥に買い付けにでかけたのですが、ほんの何回か荷運び役で同行したのを憶えています。
No.227 - 2008/12/18(Thu) 20:50:16 [p5142-ipbfp1405osakakita.osaka.ocn.ne.jp]
★
「椿姫」総天然色版を発見
/ でぶり
引用
モノクロ作品なのに、なんで色が付いてるの?
デジタル技術?まさか1コマ1コマ着色したんだろうか?
このシーンのガルボの演技、個性的でしょ。
自然な演技、リアリティが求められる現代の映画とは対極的なガルボの世界。
No.226 - 2008/05/10(Sat) 20:14:14 [softbank221042115103.bbtec.net]
★
公演のお知らせ
/ よっち
引用
はじめまして。江利チエミさんの話はいつも章ちゃん(中野ブラザーズ)から聞いておりまして、あつかましくもとても親近感を感じています。 中野章三氏とは「A Day」で共演をさせていただいております。前回の滋賀公演では劇中でチエミさんの事を語っておられました。 そして、6月待望の第2作を上演いたします。
6月13日(金)19時〜 14日(土)14時〜 /18時〜 福岡ぽんプラザにて 100人しか入らない小劇場ですが、マイクを通さない生のタップの音が目の前で聞けます!
詳しくはホームページhttp//mime-f.comをご覧ください。
よろしくお願いします。
No.224 - 2008/05/09(Fri) 16:24:29 [ppp5576.hakata10.bbiq.jp]
☆
Re: 公演のお知らせ
/ でぶり
引用
よっちさん、いらっしゃいませ。
> マイクを通さない生のタップの音が目の前で聞けます!
私は、映画やテレビでしかタップダンスを見たことがないです。
こういうマイクなしのタップを見て聞くチャンスはなかなかないんじゃないでしょうか?
九州地方の方はぜひ足をお運びください。
中野章三さんといえば、つい先日、「たけしの誰でもピカソ」に
ご出演でしたね。
見ましたよ、私。
あのステップの見事なこと。
そして、元祖げたタップなんですね。
それでは、「青春航路」から「おてもやんby江利チエミ&中野ブラザーズ」を、ど〜ぞ〜♪
No.225 - 2008/05/10(Sat) 16:54:43 [softbank221042115103.bbtec.net]
★
替え歌の思い出
/ タラオ・バンガイ
引用
机の引出しから、なつかしいチエミさんと雪村さんの「ミュージカル タイトル・マッチ」
のチケットが出て来た。この中で二人は、戦後のヒット・ソングをメドレーで歌った。
その中の1曲「ブルー・シャトー」は、有名な替え歌の
♪盛りトンカツ いずみニンニク かコンニャク まれテンプラ しずかニンジン・・・・・
の歌詞でデュエットし、大いに客席も盛り上がったものだ。
この歌詞の替え歌は、余程ヒット?したらしく、宴会で若い子が歌ったりして、私も知っていた。
これと同工なのに「瀬戸の花嫁」があるそうで、鳥越信著「子どもの替え歌傑作集」に載っている。
♪瀬戸ワンタン 日暮れテンドン 夕波小なミソラーメン あなたの島エビフライ・・・・・と、
同じ食べ物つなぎである。
一体に替え歌は、下ネタや体制批判のものが多く、戦時中には「湖畔の宿」の替え歌で
♪昨日生まれたタコの子が 弾に当たって名誉の戦死 タコの遺骨はいつ帰る〜
が流行ったらしく、戦後「あきれたボーイズ」の川田晴久氏で聞いた記憶がある。
私の子どもの頃に流行った替え歌は、浜村美智子の「バナナ・ボート」の原詞の部分を
♪今月足りない 借りねばなら〜ァぬ デ痛テテ 痛テテ 痛テテ 痛テデ〜オ〜だった。
ラジオで漫談士(牧野周一氏だったかな?)が、盛んに歌っていた。
それと実際に私(たち)が歌ったのは、岡本敦郎氏の「高原列車は行くよ」の替え歌で、
♪(元 歌)汽車の窓から ハンケチ振ればァ〜 牧場の乙女は 花束投げる〜〜
♪(替え歌)汽車の窓から フンドシ振ればァ〜 牧場の乙女は 腰巻投げる〜〜
・・・・・・・・・・
「あんたは昔からオバカだねェ!」って、でぶりさんに言われるだろうが、
どうせなら「栴檀は双葉より芳し」って、言って貰いたいものだねぇ!
No.206 - 2008/03/06(Thu) 20:30:32 [i220-221-122-59.s02.a040.ap.plala.or.jp]
★
影山朝子
/ タラオ・バンガイ
引用
今年の正月のドラマの特別番組の「雪之丞変化」と「鹿鳴館」は、私的には
一寸楽しかった。TVドラマの脚本家は女性が主流の昨今、それぞれが中島丈博、
鎌田敏夫のベテラン男性ライターの手によるもので、構成のしっかりした脚色で
良かった。但し、結果(出来)に満足したかどうかは、また別問題だが。
「鹿鳴館」は杉村春子で初演されたが、三島と文学座の訣別で、杉村さんでは
舞台の上に乗らなくなったのは、双方とも不幸なことだったと思う。
杉村版はNHK・TVの劇場中継で、昭和30年代に見たことがある。
もう1作「十日の菊」も見た。両方とも誠にすばらしく、鮮やかな杉村の口跡が
今でも耳に残っている。
その後「鹿鳴館」は初代・八重子に引き継がれ、村松英子や佐久間良子、有馬稲子、
若尾文子等も演じ、二代目・八重子も何度か演じ今年も演舞場で演じるそうだ。
大分前に私は日生劇場の若尾版を見た。悪くはなかったが、相手役の平幹二郎の
存在感の方がはるかに際立って居た様に思う。
三島は「台詞は杉村、姿形では八重子(初代)」と言っていたらしいが、
やはりこれは台詞術の長けた役者でないと務まらない、至難の役なのだろう。
今年のTV版の黒木も良く演じてはいたが、存在感そのものが未だ未である。
むしろ相手役の田村正和と、革命家に扮した柴田恭平が悪くなかった。
この「鹿鳴館」は市川崑で映画化されている。池田八朗氏の批評に依れば、
演技的(特に台詞)な合格点は、主役の浅丘ルリ子のみで、相手役の菅原文太、
石坂浩二(今回のTV版の柴田恭平の役)共に、合格とは言えず、若い中井貴一、
沢田靖子は「論外」と書いてある。
確かに浅丘さんの台詞のメリハリは杉村に通じるものがあり、舞台で杉村が演じた
「恋ぶみ屋一葉」を彼女も演じ、これは良かった。博多座で今年再演するそうだが。
粒立った台詞の見事さでは、女優では当代一だろう、と私は思っている。
余談だが市川演出の映画は製作したプロが、税金滞納?の為か、このフィルムを
物納したので、現在は見られないと言う。何とか見たいと、海外で発売されて
いないか調べたが、発売された痕跡はなかった。残念である
(市川崑氏は92歳で今日亡くなったとか。「鹿鳴館」が再度見られることを祈る)
それならなら、いっそ蜷川幸雄演出で浅丘主演の舞台化は出来ないものだろうか?
但し、蜷川と三島では「世界観」が違うのかもしれないが。
私的には他には、麻美れい、金田龍之介のコンビでも悪くないと思っている。
No.203 - 2008/02/13(Wed) 22:32:41 [i60-35-79-124.s02.a040.ap.plala.or.jp]
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