はじめまして、お初に書き込みさせて頂きます。
自サイトがあんまり荒れるもので、噂に聞いて「何故人はサイトを荒らしたがるのか」の予防ヒントはないかとじっくりよませて頂きました。
「何を反省すべきなのか」
という箇所を読んで、まさしくその通りだと共鳴しました。
「火のないところに煙をたてた」理由を考察しますと、まるで好きな人とだけ連んでいたい高校生のグループ化か選ばれた人間と勘違いしてるセクト主義を見るような気がしますね。
悪い意味での個人主義になれない日本人体質の現れのようです。
何故対等に立てないのでしょう(情けない)
そもそも、「まみやさん」の作品を庇おうとする行為そのものが、「まみやさん」の作品に対しての失礼な行為であることを「プリシラさん」は多分気がついていらっしゃらないのでしょうね。
守ることで、「独り立ち出来ない」ものと世間はみなすことに気がつかないのでしょうね。
私は「まみやさん」がこの行為を好意的に受け止めていたことに情けないものを感じます。
また、好き嫌いでしか、物事を判断出来ない幼稚なものも感じます。
というか、好き嫌いがそもそも何なのかわかっていないのではないのでしょうか?
「まみやさん」の作品が、たとえ名指しでけなされたとしても、その作品を好きな「プリシラさん」の人格が全否定されてるわけでもあるまいし、ああ、馬鹿馬鹿しい。
そもそもどこの誰のテキストが面白いかなんて、好き嫌いの域を超えないし、批評しあうのも、多分、説得して自分がこれを面白いと選んだことが間違ってなかったことを確かめたいことにすぎないのに・・・
いわば裸の王様現象ですよね
そんなことでここまでなるなんて、ああ、馬鹿馬鹿しい。
きちんと対等に立って、「ユキさん」の日記を眺めたら、
「あら、なんて子供っぽいこと書いてるのかしら・・・誰もそんなこと思わないわよ。お馬鹿さんね」で終わった話でしょうに・・・
まあ「ユキさん」の方もびびったか何か知りませんが、ちまちまと小細工で逃げようとして、「謝ったし何も悪いことしてないんだから堂々としてれば良いのに」とカツをいれたくなりますね。
まあこの方々がどうなろうと行く末に全く興味はありませんが、自サイトで起こる荒れ現象には、自分への批判はそれなりに対等の立場で答え、勝手にバトルしてる分にはそんな、「にんじんが好きかピーマンが好きかで争うという馬鹿馬鹿しさ」に自分を貶めたくないから、「達観」していこうと思いました。
最後に、
ネットという治外法権のような世界でも、結局好き嫌いから逃れられないとしたら、「戦争がなくならないのも無理ないわね」と思うと同時に、管理人さんのなさってる考察行為は新しい世界の争いの歴史の1ページになっていくのだろうなと思いました。
多くの方が、好き嫌いで動き、対等の立場にたてず、人によりかかったりすることを馬鹿馬鹿しく思い、本当の意味で大人になる日が早く来ますように。
- 明里
- 2003/02/11(Tue) 17:10 [76]
事件はようやく、ようやく終息の方向です。
いやー、長かったですね。
私はあまりその、プリシラさんたちを見下すようなことはいいたくありません。他山の石としたい、というくらいにとどめたいと思っております。ある意味、やり過ぎてしまったということへの反省、というのは間違っていないとも思うのです。最初の一歩は、誰もが間違う可能性を排除できないものですから。
ただやっぱり、それでも最初の一歩の間違いを不問にしていいというわけではない。結局、私はそれだけをいってきたようにも思います。プリシラさんのお詫びと釈明を見て、私のやってきたことも無駄ではなかったな、と。そんな風に思いました。
謝っても赦してもらえなかったプリシラさんは、どうすれば赦されたのか。そしてそのプリシラさんの独白には、なぜ、突然ゆきさんを赦したのか、ということへの答えものっています。頭が冷えたんですね。熱くなっている頭では、赦すことができなかったと。だから、ゆきさんはそれまで、どうやっても赦してもらえなかった。
深みのない結論ですけれども、とにかく結論は出ました。当初の目標は、いちおう達成したということになるのかもしれません。この先、結論を深めていくとすれば、それは私の勉強の問題になるのでしょうね。
- 徳保隆夫URLMAIL
- 2003/02/11(Tue) 22:19 [78]
8月28日付の備忘録にてアドバイスいたしました。
- 徳保隆夫
- 2004/08/28(Sat) 23:42 [91]