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過去ログ閲覧モード

どうでもいいことですが。
HTML4の仕様書でしたら、W3Cのオリジナルはもとより邦訳版でも、なにもgethtmlなぞつかわなくても、アーカイブされたものが転がってます。
http://www.asahi-net.or.jp/%7Esd5a-ucd/rec-html40j/index.html を参照ください。

HTMLに限らず仕様書をオンラインで頭から読むのが大変なことであることには激しく同意。
  • かずほ
  • 2003/05/14(Wed) 23:23 [283]
どうもありがとうございます
なるほど、邦訳計画のページに圧縮ファイルが置かれていたのですね。私はなんでもgethtmlwで落とすというのが習い性になっておりまして、ちゃんと圧縮ファイルを探しておりませんでした。

食事している間に落とす、備忘録を書いている間に落とす、会社へいっている間に落とす……そうした空き時間利用のダウンロードに慣れてしまうと、圧縮されていてもいなくても気にならなくなってしまいます。IADN未満の低速回線でも常時接続ならつかいでがあります。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/05/15(Thu) 21:32 [284]
備忘録についての細かい疑問
大したことではありません。細かいことです。

>日本は、被行為者の「されない自由」を行為者の自由よりも上位に置きたがる、世界的に珍しい文化に支配されている。

全体的に少数派を擁護する内容でしたので、読んだときに「あれ?」と思いました。
世界でも珍しい、という言葉にどのような意味をこめたのでしょうか。この文章では不要に思います。
  • 古影
  • 2003/05/10(Sat) 22:08 [274]
単なる矛盾です
正直に書けば、それは単なる矛盾です。もっとも、それらしい説明をつけることも不可能ではありません。

少数派をいじめる日本人は、自分たちがじつは少数派に属することに気付いていない。変な奴だ、いじめてやれ、と世界から爪弾きされる可能性に気付いていない。我が身を滅ぼしかねない思想に取りつかれている日本人は滑稽である。

もちろんこれは、いま考えた言葉です。「世界でも珍しい」の時点で考えていたことではありません。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/05/11(Sun) 00:09 [275]
Re: 備忘録についての細かい疑問
なるほど、うまい受け流しです。見事に私の疑問の方向が曲がった気分です。
今のところ私は「少数派を排除することが少数派」ということにあまり賛成できませんが。

それはともかく、白装束集団(この言い方もどうか)を車で40分ほどで気軽に見に行ける(見に行く暇人も多いのです)場所に住んでいる者としても、マスコミなどの対応は先走りすぎの感じを受けます。
まあ、怖いものは怖いのですが。
  • 古影
  • 2003/05/14(Wed) 21:15 [282]
化粧
私自身の偏見で言うと、化粧は「顔に雑巾かぶるようなもの」です。できるならしないで済ませたいもの。
どう考えたってお肌によくない、と信じているので。美白効果とか、いろんな効能を100%信じていないので化粧しないこと自体に罪悪感(?)はないです。まあ、20年後の保証はないですけども。
社会に出てからも実はほとんどしないでやってきたのですが、たまに「社会人になったら化粧は礼儀だ」とか言って咎められます。そう言われるたびに、面と向かって「化粧をしないと見られない顔だ」と言われてるような気がしてならないんですが…^^;。
田舎から都会へ出てきたわけだし、働きだしたら会社へ行くときくらいは化粧もしなきゃな、と思っていたけど忘れがちな私がいます。やっぱり習慣でしょうね、これも。
あ、そうそう。化粧をしないと顔色が悪く見えるのを気にする人がいて、ファンデは塗らないけど口紅だけは塗るという人もいますね。(かくいう私もそうだったんですが。)
  • みけ
  • 2003/05/09(Fri) 00:18 [272]
Re: 化粧
はじめまして。
私にとって化粧は「日焼け止め」が目的です。
だから時間がないときはすっぴんで行って一日そのままだし、雨の日が続くと化粧ナシの日も多くなったりします。

>本当にみんな、化粧した後の方がきれいに見えるという自信があってやっているのでしょうか。
でこぼこが隠れてつるりとした肌に見える、眉がととのって見える、唇が艶々してみえる、目が大きく見える…

他の人からみてどう思われているかはともかく、自分で見るとやはりスッピンよりも化粧をしたときのほうが多少なりともきれいに見えるような気がします。
化粧をしてきれいに見える顔=自分の顔だと考えてしまうと、「すっぴんではでかけられない」ということもあるかもしれませんね。

私自身も、化粧をしたときのほうが(自分では)キレイに見えると思いますが、「キレイ<手間がかからない」ほうに重点を置いて考えてしまうためか、なかなかちゃんと化粧をする気持ちにはなれません…。
  • 極堂URL
  • 2003/05/10(Sat) 11:18 [273]
Re: 化粧
はじめまして。化粧談議に参加させてくださいませ。

>みけさん
化粧がお肌に良くなさそう、というのには、とても同感です。
でも「化粧は礼儀だ」と咎められるのを、そうネガティブに捉えることはないと思いますよ。
ああいうのは、目上の人の前や大勢の集まる場所では身なりを小奇麗に、という話の延長で、女性には化粧という手段があるわけですから、使えるなら使った方が、身なりに配慮している印象を与えやすいのでしょう。
じゃあ男性はと言うと、一般的に、男性が化粧までしていると変な目で見られてしまいますよね(笑)。けど無精髭はアウトですし、多くの場合、ネクタイ着用を求められると思います。
どっちもどっちかもしれませんね。

>極堂さん
私も、化粧をした方が綺麗に見えると自分では思うから、そうしたい時にはしています。
けれども男性の中には「していない方が好き」「違いがよくわからない」と言う人が、結構いるんですよね。
男性よりも同じ女性の目の方が鋭い気がします。そして自身の目。気分の持ちよう。
欠点を補い、自分を演出して、だいじょうぶ、綺麗だ、という自信が得られると、表情も行動も変わってくることがありますね。
そういう感じで、化粧を楽しいと思っている女性も多いでしょう。友達同士でコツを教え合って盛り上がったり。TVCMなどにもそのへんの心理を突いてくるものが多く、まんまと乗せられそうになる私がいます(笑)。

個人的には、「女性は化粧するという常識に縛られている」と考えるよりも、「女性だから心置きなく化粧を楽しめる」というポジティブ思考を、たくさんの女性にお薦めしたいです。だからもちろん、必要ない時や面倒な時はしない、というのもアリだと思っています。

>徳保さん
男性から、化粧の目的がわからないという意見が出ること自体は珍しくありませんが、今回のみならず他者の言動にそういう疑問を抱いた時、「思い込み」「勘違い」といった言葉をすぐ用いるのは、徳保さんの良くない癖だと思います(笑)。
ところで、上でネクタイと書いて思い当たったのですが、そちらの方が「ネクタイはするものだ」という思い込みだけのような、と少し仕返し混じりに。どうなのでしょうか?
いずれにせよ男性にも「ネクタイ選びを楽しめる」というポジティブ思考であってほしいです。

乱文、長々と失礼いたしました。
  • かおる
  • 2003/05/11(Sun) 02:37 [276]
ネクタイと化粧
興味深いお話をどうもありがとうございます。ちょうどネクタイという話しやすいテーマがあるので、これを切り口に私なりの回答を試みます。

スーツにネクタイがつきものなのは、これはワイシャツと靴も含めた5点セットの様式美の問題だと思っています。(最近はどういうわけか髪の色と髪型は自由になりましたね)

じゃあ職場では化粧するというのも同じような文化の問題じゃないか、といわれればそうかもなあ、と思わないでもないのですが……ここで少々、私の職場の特殊事情を説明しなければなりません。私の職場では、製造、技術、受付、全員が同じ作業服を着ます。営業オフィスを駅前に構えたので、本社はあくまでも工場に過ぎないんですね。社長も本社工場ではいつも作業服姿です。基本的に来客にもその格好で対応します。工場ですから、いつ何が起きるかわかりません。その用心を作業服が体現しているのではないかと思います。

というわけで、私の視界にはスーツ姿の女性も男性もいないわけです。ところがですね、男性の方はちょっと眺めただけでは、どの集団がどの職場かということはわからないんですが、女性の方は数人集まればおおよその見当はつくわけです。何で判断するか。それが化粧している人の割合だ、ということなんです。

受付嬢はみんな化粧しています。技術は化粧している人が少ない。製造はすっぴんが基本です。で、私の好みの問題として、化粧している受付嬢がきれいだとはあんまり思えない、という失礼なことをもっともらしく書いたのが問題の更新の真意です。(単にファンデ?の質感が変な感じする、という私の慣れの問題のような気もします。まだ社会人2年目で、しかも私は研究という技術職の範疇の職場にいますから)

話を戻しますと、営業オフィスの女性は化粧するのが当たり前だそうで、そうするとスーツに化粧はセットという様式なのかなあと何となく納得させられるような気がします。スーツ姿の様式美を構成するパーツとして化粧は必須なのだという考え方ですね。つまり「化粧=ネクタイ」説です。(うーん、とはいってもですよ、ネクタイ忘れましたというのはかなり決定的にまずい気がするんですが、化粧忘れましたというのはそれと同等にヤバいんでしょうか)

さて、問題は技術者とか工員の方です。ということにします、とりあえず。

工員の方も技術者も、そもそもスーツで出勤しません。女性の場合はもう確実に。男性の場合は、私のようなものぐさがスーツで出勤するというくらい。その私も夏になると上着もネクタイもなしといういい加減極まりない変な格好で出勤します。だって、周りを見回すとそういう格好の連中、いっぱいいるんですよ。営業の同僚に聞くと、オフィスについたらロッカーから上着とネクタイを取り出すのだ、そうです。私は作業着に着替えてしまうので、ロッカーにネクタイはありません。

でまあ、会社についたらみんな作業着なんですけれども、化粧する人しない人がいて、それで不思議なのが何で技術職の方が化粧する人が多いんだ? ということ。製造だろうと技術だろうと、社外の人間に会わないことでは同じで、だから男性は無精ひげ伸ばしているのもいるし、金髪茶髪もたくさんいるわけですよ。

それで私が思ったのは、これは件の更新に書かなかったことですが、技術者の方が気位が高いのかなー、とか。化粧すると自信がついて、製造とは違いますのよ、みたいな気分になるのかなー、みたいな? 学歴は高卒と大卒の違いがありますが、でも考えてみると、高校時代、むしろ化粧が大好きなのは高卒で就職しちゃう方々でした。それが何でこんなことになっているのかということも疑問の種です。

いろいろ書きましたが、結局のところはファンデ?を私が好きじゃないという話に行き着くみたいなので、えーと、ようするにそれだけの話(単に私の好みの問題)かもしれません。化粧できれいになって、なんとなく自信がついてそれで仕事がバリバリはかどるならそれはよいことだと思うわけで、いや、邪魔するつもりはさらさらないんです。

笑い話に困ったら父の思い出話を、というのが私の十八番なんで、今回も一応オチみたいな、というか。(レス歓迎、と珍しく書いてみる/でも誰もレスをつけないというオチとか)

父は母の化粧が長引くと、「お母さんは化粧しないでもきれいなんだからさー」とブーたれて、そのくせ化粧がすむと「化粧するときれいだねー」とメチャクチャな誉め方をする人でした。「女はとにかく誉めるに限る」という通説を愚直に実践というか、基本的には誉めることしか知らないというような人でした。しかしまあ父のバカっぽい誉め言葉に、ちゃんと「ほんとにこの人はバカなんだから」と愚痴っていた母は、なんだかんだいっても偉かったと思います。

というかですね、父が母を大切にする理由はわかりますが、母が父を大切にする理由はいまだによくわからんです。私にとって父は最初から父なので、まあひいき目に見ているわけですよ。だからバカっぽいところも愛すべき父のエピソード風になってしまうのですが、母にとって父は本来あかの他人だったわけで。見合い結婚だったんだけどなあ。

というわけで母の日ですね。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/05/11(Sun) 14:37 [278]
Re: 化粧
徳保さん、ご回答ありがとうございます。
まず断っておきたいのですが、私は別に、件の更新に怒っていたとかいうわけではないですよ。仕返し混じりなどと書いたのも、あれは冗談半分、正直に言えば挑発半分でもありまして、大変おもしろいレスをいただけたことに今とても満足しております(笑)。

ファンデーションの質感がお好きでない、というお話であったことは承知いたしました。もちろん、それは問題ないと思います。ただ、どうかせめて大事なお相手との大事な場面では、女心を無下になさるようなことのなきよう……と、要らぬお世話と知りつつも、お願いしておかずにはいられません(笑)。

それから、「化粧=ネクタイ」説について。
徳保さんご自身も納得し切れていないご様子ですが、私が考えますに、スーツ姿に化粧という様式美は、結果論とでも言うべきものではないかと。当の女性達にとっては、服装とのバランスなんておそらく二の次なんです。化粧に不釣り合いな格好の時だって、したい人はしちゃいます。
忘れてヤバいと慌てるのも、ネクタイの場合は理由が対外的なものになりそうですよね。それに比べて化粧は、仮に周りがしなくていいよと言ってあげても、本人が強い必要性を感じているのです。こんな表現はあまりしたくないですけど、依存症みたくなっていることさえあります。

化粧をするかどうかは、メリットとデメリットを自分の天秤に掛けて決める人がほとんどでしょう。そしてどういうメリット、デメリットを、それぞれどのくらい重要に思うか、これも個人の性格などによってバラバラで、そのため頻度も念入り度もバラバラになってくるわけです。
さらにそこへ、属するグループ内の風潮も大きく関わってくると思います。仲間意識と競争意識の混在する、なかなか複雑な世界かもしれません。

というわけで結局、化粧する人や比率の違いを目にして首を傾げていらっしゃる徳保さんに、私は「そういうものですよ」とだけ申し上げ、あとは笑ってごまかしたい気分です(笑)。
でも、やっぱりあれですよね。化粧だろうと服装だろうとみんな自由に、まあ著しく風紀を乱したりしない程度に適当に、やりたいようにやるのが一番ですよね。私はいつも適当です。適当の意味が違うので、適当すぎる、と注意されるわけですが(笑)。

調子に乗ってまたもや長々と書き連ねてしまいました。ご容赦くださいませ。

徳保さんのご家族のお話、とても好きです。
人生修業の足りない私には、本来あかの他人であった相手にひいき目も何もなく愛情を持ち続け、大切にすることのできる方々が、少し不思議で、だけどこの上なく羨ましかったりします。
素敵なご両親ですね。

誰もレスをつけないというオチの成立にはご協力できなかったので、その代わり、と言うか単に書きたいだけですけども、最後に私の、今年の母の日ネタをひとつ。
当日、私は母へのプレゼントとして妙な生活便利グッズを贈り、様々な使用例や利点をまるで熱血セールスマンのごとく述べ立て、半ば強引に喜ばせようとしました。大成功。単純な母で良かったです(笑)。
  • かおる
  • 2003/05/13(Tue) 12:39 [281]
ヘルプミー
俺のGoLiveがいかれたのかなんなのか分かりませんが、過去の日記など、othersコンテンツに入れていた内容の一部(大部分だけど)が消えてしまいました。
で、以前、徳保さんが「一度ダウンロードしてから各サイトを見てまわっている」と言っていたのを思い出したのでお願いがあるのですが、俺の過去の日記など、othersに入っているコンテンツを保存してありましたら教えて欲しいです。
お願いします!!
バックアップの方も自分で探してみたいと思います(多分あると思うのですが、整理していなくて。。。)。
  • 憲五URLMAIL
  • 2003/05/08(Thu) 01:51 [271]
申し訳ないです
始終、あちこちのサイトをダウンロードしているので、HDの中を整理するためにどんどん古いデータを処分していっているんです。とくに更新頻度の高いサイトなどはそうなんですよね。だから申し訳ないんですけれども、私が持っているデータはメイクスキンだけです。それだけ残してあった。でも、メイクスキンはもう修復されたのですね。

何一つお役に立てず、申し訳ないです。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/05/11(Sun) 13:40 [277]
Re: ヘルプミー
いえいえ。
こちらの不手際で消えたようなものなので。
日記もテキストでは残っていたので、多分問題解決です(修復の手間を除いて)。
ま、良い機会だから、過去の日記コンテンツについては、最初から見直そうと思います。
  • 憲五URLMAIL
  • 2003/05/11(Sun) 19:11 [279]
ごあいさつ
徳保さん、こんにちは。
批評サイトでリンクを頂いている「売上向上相談所」のさくだいおうと申します。ReadMe!では「謎の巨大生物UMA」で参加しています。

私のほうでもリンク紹介をしていますので(昨年ですが)笑、ご挨拶をしなければ…と思いつつ、たろたま等でタイミングを逃して今に至った次第です。わたしはデザインがヘッポコですので、勉強させて頂いています。

ご挨拶がてら、お邪魔しました。今後もよろしくお願い致します。
  • さくだいおう
  • 2003/05/03(Sat) 17:57 [267]
こちらこそよろしくお願いします
私のサイトは、いわゆるカッコいいデザインの実現法などまったく書いておりませんで、ご期待に添えるかどうかわかりませんけれども、そろそろ講座系記事にも力を入れていきたいと思っております。こちらこそよろしくお願い申し上げます。

「謎の巨大生物UMA」は以前、検索エンジン経由で拝見したことがございます。その節はお世話になりました。(巨大なリュウグウノツカイの写真です)
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/05/05(Mon) 22:30 [269]
竜宮の使い
レスありがとうございました。遅くなり、すみません。
リュウグウノツカイを読まれていらっしゃったんですね。ありがとうございます。あのUMAサイトは、更新をしなくてもドンドン新しい読者さんがみえて、そして去っていかれますので、アクセスは安定していますが、サイト作成・運営系の相談所はスッカリ過去のサイトになってしまいました(笑)。’99年初期の頃はアクセスは多かったのですけど、鮮度が重要なジャンルといいますか。

講座系記事を楽しみにしています。テキストでは知識の数パーセントしか表現できないとしみじみ感じていますが、普通のサイト作成系とは毛色の違う(←良い意味です)徳穂さんには趣味の領域を越えたスゴイ講座を期待しています(笑)。出来あがったら私の方でも読者さんに紹介したいと思っています。

おっと、長くなってしまいました。それではまたよろしくお付き合いください。
  • さくだいおう
  • 2003/05/07(Wed) 22:39 [270]
お初にお目にかかります。
お初にお目にかかります。Lira-586という者です。
今回、私のサイトのアドバイスを頂きたく存知、掲示板へ書き込みをしている所存であります。

Webサイトを開設してすでに4ヶ月が経ち、平均的に安定したアクセス数を得られるようになってきました。
ただ、実際に他の人が私のサイトを初めて見たとき、どのような印象を抱かれるのかが気になり、今回の書き込みに至りました。
忙しい事とは存じておりますが、よろしくお願いいたします。
  • Lira-586URLMAIL
  • 2003/04/20(Sun) 00:27 [245]
お引受します
私は毎日のようにサイトを更新しておりますが、アドバイスの方は適当に遅れるという困った状況にあります。規約に則り、2週間以内を目処としてお待ちいただくことになります。2週間というのは案外長く、忘れた頃にメールにてアドバイスが届くかと思います。気長にお待ちください。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/04/20(Sun) 19:22 [248]
完了
アドバイスのメールをご送付いたしました。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/05/02(Fri) 06:38 [263]
Re: お初にお目にかかります。
メールを受け取りました。
適切なアドバイス、ありがとうございました。
とりあえず、デザインの統一作業に取り掛かる事にします。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
  • Lira-586MAIL
  • 2003/05/03(Sat) 13:02 [266]
どういたしまして
サイトの更新の方も拝見いたしました。
いくらかでも参考になる点があったようで、安心しました。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/05/05(Mon) 22:20 [268]
ありがとうございました
画像、ありがとうございました。
助かりました。嬉しいです。本当に苦手なんです…。
まだUPしていませんが、ローカルに保存させていただきました。
いやもうSITE×BLUEを作った甲斐がありました(笑)。
感謝感謝です。
なんだかお世話になってばかりですが、今後ともよろしくお願いします。
  • 望月千鶴URL
  • 2003/05/03(Sat) 02:35 [264]
どういたしまして
困ったときはお互い様です。
また何かご相談などございましたら、遠慮なくご連絡ください。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/05/03(Sat) 08:42 [265]
良く分からない話
UAについて書いてる!!
音楽の事なんかまったく興味無さそうなサイトだと思ったのに!
なんて思ってたらUA違いでした。
ちょっと驚き。
UAが良く分からないけど、なんか「ゴムのユーザー」の話でもしてるのかなって思いました。
なんて思ってたら、全く違う話をしているようにも見えるし。。。

ところで、XHTMLとHTMLって、何が違うのでしょうか?
やっぱりXHTMLについても勉強するべきなのでしょうか?
HTMLについても良く分かってないのに、そんなの勉強できるのかなって感じ。
  • 憲五URLMAIL
  • 2003/04/30(Wed) 01:51 [261]
UAとは
UAとは、WWWブラウザーやGoogleロボットなど、閲覧者(ユーザ)の代理人(エージェント)として働く機構の総称です。ここではWWWを利用する場合のUAについていっていますけれども、もっと広く、様々な場面で使われる言葉です。ただ、WWW UAのような言葉がありませんので、単にUAと書いています。WWWブラウザーですとWWWCのような更新チェッカーやGoogleロボットなどを含みませんので、致し方なくUAという言葉を用いざるをえないのです。

XHTMLについてはよい解説がいろいろあります。当サイトで紹介しているSUGAIさんの解説http://msugai.fc2web.com/web/XHTML/index.htmlは出色の出来なので、一読をお勧めします。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/04/30(Wed) 21:47 [262]
愛生会病院ホームページの怪
http://deztec.jp/sample/kai/index.html
ですが、内容が(当然のことながら)えびすさんの書いた「愛生会病院ホームページの怪」とまったく一緒なので、無断転載にあたるのではないかと思います。
えびすさんの許可を得てから書いた方がよかったのではないでしょうか。
  • 義珍
  • 2003/04/20(Sun) 10:20 [246]
私の見解
私はえびすさんのマークアップを批判しているわけです。だから、内容は引用する必要がないともいえます。しかしながら、内容とマークアップは密接に関係しておりますので、マークアップの批判を行う際には内容も引用せざるをえないわけです。したがって、これは必然性のある引用だから(いわゆる著作権法違反にあたる)無断転載とは一線を画すものである、というのが私の見解です。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/04/20(Sun) 19:19 [247]
出典を明示すべきだと思います
平成14年4月17日付けの備忘録のえびすさんに関する記事(以後、これを仮に「備忘録」と呼びます)でえびすさんの著作物を引用しているのは問題ないと思います。
しかし、私が問題にしているのは、http://deztec.jp/sample/kai/index.html(以後、仮にこれを「改善案」と呼びます)のことです。
この「改善案」は「備忘録」から完全に独立した文書です。徳保さんは、「改善案」が「備忘録」に付属したものであるとお考えかもしれませんが、そうだとしても、そのことは、「改善案」の方には明示されていません。実際、検索エンジンなどによって「備忘録」を経由せず、「改善案」のみを閲覧した人は、「改善案」が書かれた経緯も、オリジナルが別にあることも知ることはできません(BACK TO HOMEというアンカーからリンクすれば、このサイトのトップページにはたどり着きますが、それでは十分ではないと思います)。
「改善案」が引用であると主張されるのなら、「備忘録」ではなく「改善案」の方に「オリジナルがhttp://yebisu.vis.ne.jp/bosonikki/storage/aiseikai/であること」を明示する必要があると思います。そして、「改善案」を作成した経緯も付け加えた方がのぞましいでしょう(本文が主で、引用が従でなければならないので)。それから、もちろん、引用部分をblockquoteでマークアップした方がいいと思います。
  • 義珍
  • 2003/04/20(Sun) 20:07 [249]
なるほど納得です
概ね納得です。ただ、引用ということで全部をblockquote要素でマークアップしてしまうと、「改善案」という性格がなんというかその……。というわけで、この件については、えびすさんから許可をとることにします。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/04/20(Sun) 23:09 [250]
Re: 愛生会病院ホームページの怪
公開電子文書の転載について

転載と考えた方が楽です。 以下「私見」ですが、長文お許し下さい。

著作権と公開電子文書の転載については一般に転載即許可が必須とはいえません。 本人が転載不許可としている場合でも、例えば Google のキャッシュは、ロボットを拒否する方法を取らない限り「転載」しています。 しかもソースの一部を改変しています。

WEB のようにいつでも文書内容が改変・抹消でき、且つその痕跡が残らない状態では、書籍などでの転載と同義で運用するのは無理があるだろうと考えます。 たとえば名誉毀損やプライバシー侵害などの虞(おそれ)があるとき、それを全文保管し公開することは「立証のため」の重要な手段です。 この場合は相手が勝手に改変・抹消することを阻止するものですから相手は転載を許可しません。 これは電子文書なら論文の論理破綻を立証する場合でも同じです。 ケースによっては全文引用、つまり転載になります。 こそっと書き替えられたらどうにもなりません。

徳保さんは「現状保存」が目的で、さらに文書全体のマークアップの不備またはその虞を「立証する」手段として公開されていると判断します。 よって該当ページで出典元を明らかにされている(テキストで出典元を書き、リンクしている)、および転載の必然性を備えていると考えられるので特に許可の必要はないと思います。 もちろん許可を不用とするものではありませんが、立証に限らず批評でも相手の許可が必須ではありません。

内容を改変せずに公開すれば誰が見ても転載であることが解かります。 これは原著作権者が明示され、且つリンクされているためです。 すなわち BLOCKQUOTE(引用の要素)で囲むかどうかは問題の本質ではありません。

引用と考えるとややこしくなります。 転載していると言った方が簡単です(笑
  • 三宅龍太郎
  • 2003/04/24(Thu) 13:43 [252]
なるほど、勉強になります
まずご報告なのですが、数度のメールのやり取りを経まして、本日、えびすさんより転載の許可をいただきました。

なお、現状は義珍さんのご指摘を参考にいくつかの問題を解決したものです。もともとの改善案があまりよろしくない状態だったことは事実です。いずれにせよ、許可があるに越したことはないわけですが、しかしながら三宅さんのご意見にはなるほどと思いました。いざというときには援用させていただくことになるかと思います。

どうもありがとうございました。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/04/24(Thu) 22:55 [253]
引用と転載
徳保さん
私も別に法律に詳しいわけではないのですが、「無断転載は違法」という知識があったので、そのむね指摘しました。徳保さんの改善案に対しては特に不快に思っているわけではありませんので、念のため。また、先の投稿では、「引用ならば、blockquoteでマークアップすべき」と書きましたが、引用ではなく、許可を得た転載ならば、blockquoteでマークアップしなくてもよいと思います(むしろ、すべきではない?)。なんらかの形で、「ここからここまで転載ですよ」と明示した方が親切でしょうが(<div class="reproduction">〜</div>とか)。

三宅さん
さて、「著作権と公開電子文書の転載については一般に転載即許可が必須とはいえません」とのことですが、これは、なにか法的な根拠があるのでしょうか。お手数ですが、ご教示いただければさいわいです。
  • 義珍
  • 2003/04/25(Fri) 15:57 [254]
Re: 愛生会病院ホームページの怪
>義珍さん

法的根拠ですか^^;

法律は実効を伴うものです。 「著作権違反だから謝れ」というような謝罪だけの裁判はありません。 これは法律ではなく信義則の管轄になります。 損害賠償請求や差し止め請求をするための根拠が法律であり判例です。 しかしながら著作権、特に WEB 上で言われる著作権についての裁判例がほとんどありません。つまり個別の事件に対して審理(判断)されることになります。

転載(全文引用)であっても出典元が明らかで改変されず、さらに転載の必要があると思われる場合に、法律(実効)を適用しようとすると法廷での判断が必要になります。 したがって WEB 上の電子文書は一般に転載即許可が必須とはいえません。 一般に転載即許可が必須とされる法的根拠がないためです。

当該ケース(徳保さんの改善案)に対して「無断転載」と法律を持ち出すのは結構ですが、そのためには持ち出した側に法的根拠がなくてはなりません。 当該ケースにおいては当事者以外に権利関係はありません。 このために私は(全文)引用と言うぐらいなら転載と言った方が簡単です、と申し上げました。 転載と引用を分けるような法律論が必要と思われるケースではないと思うからです。

自己の主張を法律を持ち出すことで正当化することは「場合によって」危険です。 法律ほど政治的なものはありません。 先ずは信義則(自己の良心など)に問うことが大切でしょう。
  • 三宅 龍太郎
  • 2003/04/27(Sun) 07:04 [256]
(No Subject)
すでにお断りしたとおり、私は徳保さんの「改善案」に対して、なんら不快な感情は抱いていません。どちらかというと、好意的に捉えています(そうでなければ、わざわざこのような指摘はしません)。また、言うまでもないことですが、えびすさんの「愛生会病院ホームページの怪」の著作権者でもありません。私はただ、「件の『改善案』は違法とされる可能性があるから、書き換えた方が無難ですよ」と指摘しただけであり、違法だと決めつけたわけでも、書き換えや許可の申請を要求したわけでもありません。
どうも三宅さんは誤解されているようですが、私は「著作権者であるえびすさん本人に断るべき」と主張しているわけでも、それを法律によって正当化しようとしているわけでもありません。「無断転載は違法(らしい)」という知識から、「えびすさん本人に許可を得た方が無難ですよ」と言っているにすぎません。三宅さんがおっしゃるように、無断転載が違法でないのならば、許可を得る必要はないと私も思います。また、違法だとしても、権利者ではない私がとやかく言う問題ではないと思うので、指摘以上のこと(非難など)をするつもりは毛頭ありません。
  • 義珍
  • 2003/04/27(Sun) 16:27 [257]
Re: 愛生会病院ホームページの怪
>義珍さん

どもです。 責めているわけではありません。 アドバイスとしての「違法の虞の指摘」は了解しているつもりです。

問題点は「無断転載は違法である」または「無断転載は合法である」という一般的な言い方ができない、ということです。 ご存知の通り親告罪ですので個別の事件として審理されます。 法的根拠は当該事件において正当かどうかになります。

今回の件は、えびすさんも徳保さんも愛生会病院ホームページがなければ成立しません。 愛生会病院が経済的損失(批判により患者を失うなど)を理由に両者を告訴することがあっても、えびすさんと徳保さんの間に見るべき経済的損失はありません。 せいぜい感情的なものでしょう。 告訴したところで弁護士に「まあ二人で話し合いなさい」と言われて終わりです。

となると著作権法に何を求めるのか、ということになります。 新聞社が無断転載禁止を言うのは明らかに経済的理由です。 改変・削除しようと閉鎖しようと勝手な個人サイト同志では、そもそも著作権法による実効(損害賠償など)を問うこと自体に無理があるかも知れません。 だからこそ個人の良識と責任が重要になっています。

実は他にやたら著作権とか言う人がいて閉口しています(笑
  • 三宅 龍太郎
  • 2003/04/27(Sun) 19:58 [259]
なるほど
今回は確実に許可もいただいたことでもあり、結果オーライとなりました。じつをいえば、今回の改善案提示は結果オーライを見越したものです。たろたま騒動関連は無理を通してでも信ずる道を行く、という無断転載でしたが、今回は違います。

最近の例ではアドレナリンショックのトップ画像のレタッチなどもヤバそうな感じがします。あれも結果オーライを見越して無断転載(しかも一部改変)したものですが、果たして問題なしの結果となりました。ただ、これは法律への挑戦ではなく、なれあいの中ではいろいろなことがある程度まで許される、という話だと私は思っています。

義珍さんと三宅さんのお話は興味深いものでした。今後、よりシビアな問題に直面した際に、あらためて参考にさせていただきたいと思います。(レスは新スレッドでお願いします)
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/04/27(Sun) 20:02 [260]
お久しぶりです。
お久しぶりです。覚えていらっしゃいますでしょうか。
1ヶ月ほど前にアドバイスのご依頼をしたところ、他の評価サイトに同時に評価願いをだしていたことを知った徳保さんにその適当さを指摘された者です。
あれからサイトは様変わりし、段々と知名度も上がってまきました。
現時点で徳保さんには私のサイトはどう見えるでしょうか。アドバイスをお願いします。
  • たか.TURL
  • 2003/04/12(Sat) 16:44 [236]
お引き受け致します
2週間以内に何とかしたいと思います。
気長にお待ちください。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/04/14(Mon) 00:03 [237]
Re: お久しぶりです。
よろしくお願いします。
  • たか.TURL
  • 2003/04/15(Tue) 11:36 [238]
完了
アドバイスのメールをご送付いたしました。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/04/27(Sun) 19:47 [258]
スクリプト
そういや、http://deztec.jp/design/index.htmlってMacIE5.2.xで、スクリプトエラー出ますねえ。QUIAも出ますけど。
それによる実害は無いのですがー。
  • カナかな団首領
  • 2003/04/16(Wed) 03:01 [240]
なるほど……
QUIAからいただいたスクリプトを外してみました。
スクリプトエラー、まだ出ていますでしょうか。

いずれにせよ、リンクをクリックできないという致命的な問題は生じていない、ということですよね。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/04/17(Thu) 22:13 [242]
Re: スクリプト
MacIE5.2xでの、エラーは出なくなっていますー。よろしーのではないでしょーか。
  • カナかな団首領
  • 2003/04/19(Sat) 00:31 [243]
ありがとうございます
エラーがなくなってよかったです。これまでJavaScriptは人の作ったサンプルを使うことにしか興味がなかったわけですが、もう少し何か知識があった方がいいかもしれないと思いました。今はソースを見てもほとんど何もわかりませんので。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/04/19(Sat) 11:04 [244]
テーブル
連邦に紹介されていたので御存じかも知れませんが……
http://hinoki.sakura.ne.jp/~okada/table/
こういうのって徳保さんのような人はどんな感想もつのかなぁと。
  • ナナ
  • 2003/04/15(Tue) 15:07 [239]
定番ネタですよね
私が満足な目をもって生まれ、そして視力を失わないまま今日にいたっていることに感謝します。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/04/17(Thu) 22:09 [241]
赤い羽根
赤い羽根の街頭募金は、集った金額に応じてお金がもらえるんですよね。
あと、集計作業はそれぞれで行って所定の口座に振り込むようになっていたはずです。

それはそうと、街頭募金の意義は主に啓蒙にあると思います。10月1日になると
NHKのアナウンサーが胸に赤い羽根を飾ったりするのと同じようなものかと。
集まる金額でいえば、町内会などで集めている方が多いはずです。

募金を呼びかけるTVCMなどもそうで、CMを作って放送するのにかかる金を
募金した方が効率的だと思わなくもないのですが、ああやって広く宣伝することにも、
まあ意味があるのかなぁ、とも思います。
  • Red
  • 2003/04/11(Fri) 20:40 [234]
本更新で回答いたしました
かなり対象を限定した批判だったのですが、うまく伝わらなかったようなので、本更新で補足しました。TVCMの件も、千人祈の出版というテーマで語った備忘録が回答になっているかと思います。

なお、啓蒙活動という側面については、正直、失念していました。ああ、そういえば! と、ハタと膝を打ちました。

赤い羽根募金のシステムについてはまったく知りませんでしたが、そういうことになっていたんですね。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/04/12(Sat) 14:58 [235]
信義
こんにちは。
おはらさんが怒った理由は売名行為ではないか? という疑いをかけられたことだけでなく、「何度もイベントで顔を合わせた仲間として認識してた」相手に「気になった事や疑問が浮かんだら連絡してくりゃいい」にもかかわらず、「憶測だけで」サイト上に書かれたからということもあると思います。というより、そっちの理由の方が大きいのではないかと思います。

>何故我々が貴方に対してこれほどしつこく言及するのか解りますか?
>何度もイベントで顔を合わせた仲間として認識してたからですよ?

なので、徳保さんが「運動もどきをやりたがる方々はなぜ、往々にして批判に大人気ない反応を返すのでしょうか。」というのは少々きつい言い方に私には思われました。
徳保さんは
>「疑うに足る状況」があるとき、人が何がしかを疑うのは当然のことであり、そこに問題は
>ない、というのが私の思想的立場です。
と述べていますが、それに例外はないのですか?
つまり、仲間から一対一で批判や疑いを受けるならともかく、不特定多数の前で仲間からそれらを受けることをどう思うか? と言いたいのです。個人的に問いただした上で、それでも許せないと考えるなら、公に批判する事もあり得ると私は思いますが。ただ推測や、迷惑といった感情をサイト上で書くというのは信義という観点から考えると、避けた方がよいと思います。
 従って私にはおはらさんの怒りはもっともなものだと感じられます。徳保さんは今回の件を論戦だと捉えているようですが、信義をめぐるいさかいという側面もあると思います。
 ただ、そのような感情的な諍いをサイト上で行う事自体は問題があると考えますが。

そういった意味で徳保さん自身があかのさんの立場だったらやはり予告なしに批判するのか? 推測や個人的感情をそこに入れるのか? 知りたいところです。 おはらさんは批判や悪意に対してではなく、「仲間の裏切り」に対して動揺したのだと私は捉えています。
  • しんじ
  • 2003/04/07(Mon) 16:34 [232]
……
なぜ人は「信じる」ことをやめられないのか? ひとつの答えは、何ものも信じずに生きられるほど、人の心は強靭にできてはいない、というものでしょう。信じることはつらいこと、とよくいわれるのは、必要不可欠なものでありながら「信頼などフィクションに過ぎない」現実を指しているのだろうと思います。

フィクションをあたかも実在のもののように扱うためには双方の努力が欠かせません。「信じる」ことによる心の平安というメリットが、関係維持の努力に見合わなくなったとき、紳士協定は破綻します。

ここで注意すべきことは、関係維持に必要な努力、その見返りの平安、いずれも「ケースバイケース=不公平」であるということです。今回のケースでもそうだったように見えます。

あるいは。親が我が子を、わざと公衆の面前で叱ることがあります。それはしばしば単なるパフォーマンスであったりするわけですが、常にそうだというわけではありません。何度言い聞かせても悪癖を直さない子どもを更生させたいとき、あえて公の場で叱ることは、用意周到に行えば非常に効果的です。

信頼は馴れあいと癒着しています。長年培ってきた関係があるからこそ、逆に1対1では問題解決が困難となるケースがままあります。友人への苦言であっても、サイト上で、すなわち公開の場で述べるという方法は、ときに有効です。仕事の場などでは、そういうことはけっこう多いのではありませんか。酒の席ではどうしても自説を曲げなかった同僚。3日後の部内会議で、私はやむなく同僚の意見を批判する。そのとき、初めて頑固な同僚が自説の誤りを認めた……といった経験。

まあ今回のケースは、もっと単純でしょうね。おはらさんとあかのさんでは、お互いの関係への認識がかなりずれていた。それでおはらさんは馬鹿な怒り方をしたわけです。こういうときはいつだって、相手を愚かにも信じていた方が負けです。人間関係を読み誤ったおはらさんが虚しい謝罪にまで追い込まれたのも、当然の報いだったといえましょう。

ただ、おはらさんを追いつめたあかのさんは、おはらさんに輪をかけて愚かだと思います。

***

以下、ご意見への直接的なレスをいくつか。

ぶっちゃけていいますとね、運動とかが好きな方というのは、何かというと人を勝手に、一方的に信頼しがちです。それで裏切られたといって大騒ぎ。最初から信頼関係などなかったというのに。あかのさんは、あっけらかんとNEGETレーベル新作企画を批判し、千人祈を批判し、おはらさんのミスに乗じて徹底して追いつめてきました。かつて一度は信頼関係があったとしても、それは既に過去の話に過ぎません。いまさらおはらさんがこれほど感情的になって怒るようなことでしょうか。

怒ること自体は感情の問題だから仕方ないとしても、なぜおはらさんは、それを隠そうとしなかったのでしょうか? そのままあかのさんにぶつけてしまったのでしょうか? おはらさんは、あかのさんをこの期に及んでなお信頼していたわけです。あかの他人として接することができていなかった。そしてあかのさんは当然、冷酷におはらさんのミスを突きましたね。私はおはらさんの状況認識の甘さに同情します。

ただ、逆にいってあかのさんもおはらさんの気持ちには全然気付かなかった、あるいは気付こうとしなかったわけです。どちらかといえば、より愚かだったのはあかのさんだろうと、私は思います。

相手が怒っていて、感情をあらわにしているわけです。冷静に状況を見つめられる立場にいるあかのさんが、それでも相手の感情を察することができなかったのは、残念なことです。いや、わかっていておはらさんを突き放したのかもしれませんけれども、それなら「意地が悪い」といってもいい。

さて、例外はあってもいいのですが、それを定式化するのは困難でしょう。私は別に今回の件くらいのことはサイト上で言及したっていいと思いますよ。しんじさんはそう思わないようですが、別にそれはそれでいいのではありませんか。原則は原則、例外は例外であります。

ところで、私は感情的な諍いを見るのが好きです。というとなんだか物騒ですが、嫁姑がバトルを繰り広げるドラマって根強い人気がありますよね。他人のやっている諍いごとはエンターテインメントとなりえます。ときには、自分の関わる諍いでさえも。

私は、諍いごとを起こすのも場合によってはアリではないかと思います。他人を誉めるのはOKだが、批判するのはNGみたいな息苦しさを、ホントどうにかしてほしいと思っていたりしますので。スタートは感情のもつれであっても、お互いに相手を批判しあうにあたってはギャラリーを納得させる論理を持ち出さざるを得なくなります。こうして当初の問題とは別の次元で、言葉と言葉のぶつかり合いはエンターテインメントに昇華されていくわけです。(ほとんどの場合はそうならないけれども)

というわけで、私は「感情的な諍いをサイト上で行う事自体は問題ある」とは必ずしも考えません。ときにそれもまた楽しみの種です。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/04/07(Mon) 21:26 [233]
はじめまして。あかのです。
徳保さんはじめまして。あかのなおきと申します。

えっと、破竹ネットさんの件なのですが、ちょうどその日、エイプリルフールということもあり、破竹ネットさんは「白痴ネット」と名前を変えて更新されていました。それを僕はそのまま使わせて頂きました。もしこれが深く誤解を招くようなことなのであれば訂正、もしくは追記を追加いたしたいと思います。僕は破竹ネットの乾さんに対して何の悪意も持っていないことはおろか、むしろ主義主張を超えて尊敬しています(これは過去の更新を見て頂ければわかると思います)。

なお、(ここで言うのも何ですが)今回の僕の更新において「私怨」は一切ございません。僕は「小林のウェブサイト」さんの更新に対する一種の答えのつもりで更新致しました。トトロさん以外の共同主催者が誰であれ同じ感想を持ったと思います。「さすが春九堂さん、デザインむっちゃきれいだ」とは思いましたが。勿論、これは「僕の公式発表」であって、いろいろな方がその「裏」を推測する、そしてそれを発表する、そしてそれを批判の道具にする自由はあると思います。

リークの件なのですが、「嘘だ」とおはらさんがいった以上、僕は確かに間違ったことを書いてしまったわけで、それは悪いことだと思い謝罪しました。もし先方が嘘をついていた場合は、これは全くの別問題になると思います。ただ僕としては「本当かどうか」確認する術を持ちませんので。

それでは。本当にありがとうございました。これからも見させていただきます(この発言が不適当でしたら削除して下さい。本当はメールで行いたかったのですが、アドレスを見つけることができなくて)。
  • あかのなおきURLMAIL
  • 2003/04/04(Fri) 13:57 [222]
修正しました
白痴ネットの件は訂正させていただきました。私は破竹ネットを数日おきに読んでいる者ですが、たまたま4月1日の更新を見ていなかったために、あかのさんの記述の背景に気付きませんでした。私と同様の誤解をしている方が、他にもいる可能性があります。ただし、どんな言葉もある程度の誤解を生むものです。白痴ネットは許容範囲ではないかと私は思います。

私怨云々については、必ずしも当人の自己分析が正しいとは限らない、とだけ申し上げておきます。私は昨日まで、あかのさんが私怨で千人祈を批判したとは考えておりませんでした。しかし、このところのおはらさんとのやり取り、あるいは今回の書き込みなどを見るにつけ、どうもそうでもないかもしれないと思うようになりました。語るに落ちるというか、あかのさんが釈明すればするほど疑惑が深まっていくように感じられます。

リークの件ですが、あかのさんは慎重に「ではないか」と推測しているに過ぎず、事実でないことを事実であるかのように書いていたわけではありません。その程度のことであんまりぺこぺこ謝られると、私などには迷惑な話です。「あかのは推測が外れただけであれほど謝った。なぜお前は一言も謝らないのか?」とまあ、こうした追及のネタになるからです。

「疑うに足る状況」があるとき、人が何がしかを疑うのは当然のことであり、そこに問題はない、というのが私の思想的立場です。疑いの内容が真実を言い当てていたかどうかは、重要なことではありません。そういうわけですから、あかのさんがこの件で平謝りするのは、わたしにとっては苦々しい話です。

以上です。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/04/05(Sat) 23:35 [228]
レスありがとうございます
レスありがとうございます。あかのです。

適切なアドバイスありがとうございます。これからの活動において参考にさせていただきます。

ありがとうございました。これからも見させていただきます。
  • あかのなおきURLMAIL
  • 2003/04/06(Sun) 15:42 [231]
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