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(No Subject)
3月26日付備忘録で紹介されている日記「白昼堂々」を書いた作者、のぞみです。
いつもお世話になっております。
備忘録のリンクが「白昼堂々」ではなく、
その前の「リニューアルするぞ!」に繋がっています。
http://www.enpitu.ne.jp/usr5/bin/day?id=57981&pg=20030218
です。折角自分の日記が紹介されているので、通りすぎるのもなんなので一応書いておきます。
  • のぞみURLMAIL
  • 2003/02/26(Wed) 23:38 [119]
あれれ
何で間違えたのかな。しまったしまった。
修正しました。ご報告に感謝します。助かりました。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/02/27(Thu) 00:08 [121]
なぜ?
他人の日記の失敗談をいじくり、自分のhpに
考察と称したものをアップし、リンクする。この行動が
不快でたまりません。「やっちゃったよ」と本人言ってるとおり失敗談と本人もわかってることなんだから。
「これは本人も言っているとおり失敗だよね。」と
言ったところで、なにも生み出さないと思うのは俺だけですか?俺の読解力のなさ?
  • muton
  • 2003/02/26(Wed) 16:02 [115]
焦らずに
1.批判の対象となっている記事を指定してください。
2.その上で、具体的な記述を取り上げた批判をお願いします。

よろしくお願い申し上げます。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/02/26(Wed) 21:02 [116]
Re: なぜ?
 レスありがとうございます。雑文大変失礼しました。
俺がたろたまの件で読みとった教訓とは
「自分の正義を口に出し、実行、社会に関わる前に
よく考えてことにおよびなさい」と
「大きな声で正義を口にするものは、しくじった時に
より大きな声でたたかれる」です。
今回のJust Our Styleではことに及んだ時点で著者が後悔しており、その後は売り言葉に買い言葉ってやつですよね。それをわざわざリンクはる必要はあるのか?結果良い結果が生まれるのか?と考えたわけです。
たろたまで俺が得た教訓とは違うなと疑問に思いましたので言及しました。
(すぐに沸騰しbbsに書き込んだ時点で、俺にとって教訓は生かされていないですが)
備忘録のコンセプトに「怒りを素直に文章におとす」と
前述してありますが、短絡的な思考がひらめいたわけです。「批判する=己の正義を信じつきすすむ」
論戦封じと言われると「う〜ん・・」と考えこんでしまうのも確かなんですが。いずれにしても俺の熟慮不足は
いなめません。雑文失礼しました。
  • muton
  • 2003/02/26(Wed) 23:15 [118]
回答になっていればよいのですが
なるほど……たしかにmutonさんのおっしゃるような教訓を導くことも可能ですね。私が瑣末なことと考えていた部分だけに、新鮮な印象があります。

さて、「Just Our Style」のうりさんが得た教訓は、「正義をかさにきて調子の乗っていると叩かれる」だったのだろう、と私は推測しました。ただ、多くの人が「自分が他人を責めるときに」十分気をつけよう、と考えたのに対して、うりさんは「自分が責められた場面」で教訓を当てはめていらっしゃる。(ように見える)

たしかに一度は「やっちゃいました」と後悔しているけれども、結論は「これだけひどいこといわれたんだから逆ギレしてもいいよね」となっています。それはないんじゃないのかな、と。自分に都合よ過ぎる形で教訓を適用するのは、やばいような気がしました。

売り言葉に買い言葉、とはいっても、本当に先に喧嘩を売ったのは相手なのかどうか。今日のリンク先の事例のように、いきなり平手打ち連発だったというならともかく、ことによると、うりさんは注意されてもふてぶてしい態度をとっていたのかもしれません。車中携帯くらいみんなやってるからいいじゃないか、と。

うりさんの日記に記録された会話をみる限り、私ならおばさんに同情します。たろたま騒動でも、ゆきさん自身は沈黙を守りましたね。もしゆきさんが、「そうよあんたたちはメチャクチャ言い過ぎなのよ」とか怒り出していたら、ここまで同情は集めなかったし、味方も増えなかったでしょう。私はうりさんの逆ギレは非常にみっともないと思い、そして彼女の中で自分の正義を補強する材料として、今回の騒動が持ち出されていることに危惧を感じました。間違った方向に向かっているなあ、と。

それで、お節介をしたわけです。

ちなみに。もし私が同じシチュエーションでうりさんと同じ教訓を引き合いに出すならば、「あー、この人は正義に酔ってるんだな。こういうときはあれだ、相手が吃驚するくらいしっかりと謝ってやればいいんだよな。するとだいたい、「ま、まあこれからは気をつけなさいね」とかいって、それっきり意気を挫かれるんだよね。そろそろ怒るのにも疲れてきてるみたいだし、謝るタイミングかな。神妙な顔もそろそろ顔面に張り付いてきたしね」というわけで、言葉が行き過ぎているおばちゃんを「赦してやる」ことで心の平穏を維持する、という方向にもっていきます。

いずれにせよ、私はうりさんはもっと大人になるべきだと思う。相当変なことをし、変なことを正しいと信じて日記に書いてしまっているけれど、なんだか放っておいたらいつまでも気付きそうにない。それは当人の勝手だけど、ひょっとしたらたろたま騒動からこうした間違った教訓を得ている人が他にもいるかもしれないから、リンクを用意してみなさんにも同時に注意を促した、というわけです。

うりさんの例は極端ですが、人のふりみて我がふりなおせ、といういい題材になります。みんなすぐに、うりさんが何を間違ったかわかりますし、それでいて、自分もやってしまいかねないなー、という絶妙なラインですから。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/02/27(Thu) 00:03 [120]
やはり気になります
このサイトを知ったのが、騒動の最大の収穫だったと思っています。書こうかどうしようか迷っていたのですが、今日の備忘録でも触れていたので、一点だけお聞かせ下さい。公開メール6通目の最後の文章のことです。引用部分の要約が削除されてしまったので言及しづらいのですが、あれは間宮さんからの譲歩というか、信頼の表明としての提案ではなかったのでしょうか。間宮さんのメールが読めませんので分からないのですが、徳保さんの「贖罪と赦し」の論を納得したかはともかく、理解したからこその提案だったのではないでしょうか。信頼関係とは、共通のルールを理解することだと思っていますので、1通2通目はともかく、6通目に至る時点で、何らかの信頼関係はあったのではないでしょうか。揣摩臆測の類いに過ぎないのであればお許しください。
  • かっちゃん
  • 2003/02/26(Wed) 03:11 [114]
心の問題をいうならば
法的保護に値するだけの「信頼関係」があったのかどうか、という観点から、私は「そもそも信頼関係はなかった」と書きました。メールのやり取りの実態といいますか、心の問題を書くならば、少なくとも間宮さんには私を多少なりとも信頼するものがあったろうと思います。ただ、はっきりとそれを証明するような記述はありません。間宮さんはメールでも、従来の「震えてませんから」あるいは「本音」の前半部分にあるような主張を愚直に繰り返されました。だから単純に考えれば、メールを公開されても困ることはなかったかと思います。

しかしながら、間宮さんに私を信頼するのでメールを出すのだという思いが多少なりともあった以上、それを無闇に裏切れば感情を害することは目に見えております。そして私は、間宮さんの感情を害しても泰然としていられるような立場におりません。そのため私は、もともと間宮さんの意向に一定の配慮をするつもりでおりました。

さて、6通目の最後の部分から推測されているひとつの提案ですけれども、たいしたことではありません。私のメールから、おおよそ推察される通りの内容です。私は間宮さんとだけ交渉しており、プリシラさんは相手にしていませんでした。私の話を聞いてくれそうにもなかったからです。で、まあ、そういうことなんです。お察しください。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/02/26(Wed) 21:18 [117]
誤読してたのでしょうか?
いつも楽しく拝見しております。いい加減その話題はと思われるかもしれませんが、たろたま騒動の考察に関してお聞きしたい事がありましたので書きこみします。

最初の頃に「贖罪と罷免について」とあり、文章内にも「心理学板」云々と出ていたので、原因と結果、それに対する反発を調べて社会(スレ)側の欲求を浮かび上がらせ、多くを納得させるような謝罪の方法論について書かれるものだと考えていたのですが、結局は「悪かった点はここですよ」「取り敢えず謝ってしまいなさい」という内容になっていた様に感じました。

当初からそのつもりだったのでしょうか?私の誤読でしょうか?それとも次の展開があるのでしょうか?

なんだか待ちきれずに質問を書いてしまったのですが、これも期待故ですのでお許し下さい。

これからも益々のご発展をお祈りしております。
  • セブンイレブン
  • 2003/02/24(Mon) 17:39 [109]
手厳しいですね
じつを申しますと、当初の目標は私の手に余る大問題だったと気付いたのです。真正面から答えを模索するなら、それは研究者が年単位で取り組むような問題であったと。

考察1は私にとっての事件の整理です。この時点で既に、私は少し困っておりました。正直、ゆきさんには責められるなりの非というものがいちおうはあるものと考えていたわけです。ところが、私が資料に目を通した限りでは、どうも最初の最初からプリシラさんが悪いようだ、と。そして、私が謝り方を考える前にプリシラさんたちは我に返って、ゆきさんをさっさと赦してしまいました。出鼻を挫かれた、という感じでした。

そして間もなく、私は取り組んでいる問題の大きさに気付き、どうにもやる気がなくなってしまいました。そこで、問題を矮小化することにしました。私は今回の騒動を題材に、事態の打開策の一例を示すことにしたのです。

さて、期待はずれだったかもしれませんが、私の中では今、贖罪と赦しについて、ひとつの考えがまとまりつつあります。事件と騒動では、変奏曲のように「謝っても赦してもらえない状況」が現出しました。いずれも、「その『場』を支配する価値観」を被告役が認識できなかった、認識しようとしなかったことが原因です。人は自分がマイノリティーの立場に立たされていることに気付きにくいものです。なぜ赦されないのか、焦って混乱した頭では、なおさら理解できません。

プリシラさんのような「確信犯」が頑迷を貫いて悲劇的状況に陥るのは本人の勝手ですが、ゆきさんは世知が足りなかったが故の悲劇だったように思われます。

ゆきさんは、本来ならもっと早くに悲劇を脱出できました。プリシラさんのメンタリティーを理解して、彼女の虚栄心を満たすことに意を注げばよかったのです。プリシラさんは掲示板でくり返し、自サイトへのリンクを求めています。それが彼女の望んだ勝ち方でした。ゆきさんは最後までその要求を静かに拒否し続けました。そして掲示板上で認めた自分の嘘のいくつかを、最後まで「経緯について」に書きませんでした。プリシラさんがなぜ追及の手を緩めなかったのか、という答えはこのあたりにありましょう。

ゆきさんは、常識的に考えれば十分すぎるほど平謝りに謝っています。しかし、プリシラさんが求めた「誠意の証明」を最後まで拒否し続けました。それは人格を賭したプライドのなせるわざだったのかもしれませんし、あるいは「あまりに大きすぎる罰」への最後の抵抗だったのかもしれません。ただいずれにせよ、最も反省すべき点について最後まで謝らなかったプリシラさんたちの姿と重なる、ということには注意しなければなりません。

さて、私の書いた考察と付録は、じつは表裏一体の存在です。考察で述べているのは、かくかくしかじか、故に**は**について真摯に反省し、謝罪すべし、という論考です。一方、付録で述べているのは、謝罪するポイントさえ踏まえていれば、じつはそれは形ばかりのものでよいという種明かしです。

「贖罪と赦し」について考えた私の結論は、じつはこの中で(矮小化された深みのないものながら)既にいいつくしています。赦されるためには、相手の価値観から導かれる贖罪のポイントをしっかり踏まえて、反省と謝罪のポーズをとればよいのです。そして私は、付録の中で述べております。価値観の異なる人々がともに暮らす社会においては、ポーズとしての謝罪が必要だということを。

というわけで、考察と付録を「読み解く」ことで、いちおう、私の「贖罪と赦しについて考える」は決着がついていることをおわかりいただけるかと思います。

いまのこの「読み解き」ですが、ちょっと今、自分で読み返してみてもわかりにくいですね。いずれ、再構成して「考察3」として結論をわかりやすくまとめたいと思います。私の中ではもう結論の出た問題なので、ちょっとやる気があれなんですけれども、まあそのうちに。それにしても、ふつうにさらっと読んだら「悪かった点はここですよ」「取り敢えず謝ってしまいなさい」という内容ってことになるんでしょうね、やっぱり。たしかに私はそういうことを書いているわけで。

私はつまり、平凡なことから妙な小論をひねり出しているだけなのかもしれません。私にとっては自明でも、小論をちゃんと文章にしなければ他の人にはわかってもらえないってことなのかもしれませんね。そういう話だと思います、たぶん。

未整理のレスですみません。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/02/24(Mon) 22:01 [111]
レス有難うございます
図々しい書きこみでしたが、期待以上の長いレスを有難うございます。

確かにそうですね。要求を理解して言葉で謝ってしまう(不本意でも)、しか無いのかもしれませんね。もっとじっくり読めば理解できたのだと反省しています。考察3を書かれるという事で期待しております。というか、「考察3をまとめたいと思います」なんて書かなきゃさらっと流せるのに、、、と思いました。

ともかく、あまり無理をせず御自愛下さいますよう
  • セブンイレブンURLMAIL
  • 2003/02/25(Tue) 13:04 [113]
リンクミスなのでしょうか?
事件の最中は全く部外者で行きつけのサイトからこのページを知って読んだだけなので情報不足からの指摘かもしれませんが。
徳保さんが考察2で謝罪の仕方が妥当であると判断していると思われる海凍音さん関連のリンクでいくつか404エラーが出るものがあると思いましたのでご報告しました。
実に興味深い事件だった模様ですし、私自身色々考えさせて頂きました。
感謝。
  • 通りすがりですが
  • 2003/02/24(Mon) 18:27 [110]
リンクミスです
ただ単なるリンクミスです。本日中に修正いたします。たいへん失礼しました。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/02/24(Mon) 22:10 [112]
(No Subject)
ミシェルのホームページ、http://www.geocities.jp/m4plus_wan/
ペットの紹介
作りはじめてまだ数週間しかたってなくてわからないことだらけでようやく形になったかなと思っています。厳しい評価をお願いします。
アドバイスはメールでお願いします
  • minakoURLMAIL
  • 2003/02/11(Tue) 14:21 [74]
ばたばたしていてすみません
「華麗に たろたまにあーヽ(´ー`)ノ」というサイトの更新に追われてバタバタしておりますが、2週間以内には何とか、何とかしたいを思います。気長にお待ち下さい。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/02/11(Tue) 22:34 [80]
もうちょっとだけ
火曜日中には何とか。忘れていませんから、安心してください。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/02/23(Sun) 23:36 [108]
華麗に たろたまにあーヽ(´ー`)ノの。
周辺情報の2ちゃんねるの部分なのですが。

現スレ【もう】17・たろたまにあーヽ(´ー`)ノ【だめぽ】のリンク先が前スレ【終戦】16・たろたまにあーヽ(´ー`)ノ【工作】になっているようです。

挨拶もなしに細かいことをすみません。
では、失礼しました。
  • 匿名希望
  • 2003/02/22(Sat) 23:36 [104]
無事、修正のご報告
いやー、ほとんど丸1日、間違っていたわけで、どうも失礼しました。罪滅ぼしというわけでもありませんが、965レスまでで見切りをつけて転載していた【ガク】9・たろたまにあーヽ(´ー`)ノ【ブル】を1000レスまで補完しました。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/02/23(Sun) 01:22 [107]
Re: 評価の方よろしくお願い致します。
規約に「非営利個人Webサイト限定」とある通り、申し訳ありませんがアドバイスはできません。他を当たってください。
  • 徳保隆夫
  • 2004/09/24(Fri) 19:24 [105]
トクホ氏へ
メッセやってますか?
やっていたら俺の持っている事実をわたしたいのですが
  • H
  • 2003/02/23(Sun) 00:04 [105]
興味ありません
せっかくのお申し出に対して失礼なご返答となってしまうことを、心苦しく思っております。

まず、私はメッセをやっていません。こちらの都合と関係なく話し掛けられますでしょう、あれやっていますと。たいてい私は何か作業しているわけですが、話し掛けられるとどうも断りづらいのです。だから、そもそもメッセはやらないでおこう、という結論になりました。

そして、公開できない事実を知っていても私には利益がありません。もし公開できる内容であれば掲示板でお願いしたいと思います。

以上、どうぞご理解くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/02/23(Sun) 01:13 [106]
備忘録を読んで
備忘録を読んで考えたことを書きます。

1)表現について
「何をどうお話になったかについては一切書きません」という文章の解釈についてはむしろ間宮さんの解釈の方が正当であると考えます。それは以下のような論拠からです。
 徳保さんは「何を」を「どうお話になったか」の「修飾語」として書いているとおっしゃいます。そのロジックでいえば「修飾語」を除いた「どうお話になったかについては一切書きません」という文章でも意味は通ります。あるいは「何を」=「メールの内容」として「メールの内容をどうお話になったかについては一切書きません」とした方がよかったかもしれない。
 いずれにしても問題なのは「不定称の指示代名詞」である「何」を使用したという点です。大辞林によると「何」の意味は次の通り。

なに 【何】


(代)不定称の指示代名詞。
(1)どういうもの。どういうこと。
(ア)名前や正体がわからない物事をさして問う語。「人間とは―か」「それが―か知っている」
(イ)どれが相当するのか、はっきりしない物事をさして問う語。「―がほしいの」「―をたべよう」
   「あいつに―ができる」
(2)その名の思い出せないもの、名をぼかしていう必要のあるものをさす。「―はどうした」「―を―しよう」
(3)ある物事を挙げ、その他のものすべてをさす。「水も―もない」「お金も―もいらない」

 間宮さんにしても徳保さんにしても自分達でメールのやり取りをしているのですから、話している内容は把握しているわけで、名前や正体がわからない物事((1)の(ア))やどれが相当するのか、はっきりしない物事((1)の(イ))について話しているわけではありません。((2)、(3))については明らかに関係ないので解説略)
 よって、ここで「何を」を「修飾語」として使用するのは不適切です。
 もちろん、例外はありまして、それは間宮さんのように先の文章を”「何をお話になったか」及び「どうお話になったか」については一切書きません」”というように解釈する場合です。「何をお話になったか」という部分は単体でも疑問文として成立し、また、疑問文である以上「何を」を使用するのは適切だからです。
 
 そういうわけで間宮さんが文意を汲み取れなかったのは徳保さんの文章が不適切であったためで、間宮さんに落ち度はないと私は考えます。

2)「嘘」
>間宮さんのメールが(無用心にも)公開を予期されていないことは私にもわかりましたので、「どうお話に
>なったか」については伏せました。間宮さんの予想とは異なる結果かもしれませんが、私としては、お約束通り
>の書き方をしたのです。したがって、私は自分の言葉を裏切っておりません。自分の発言を反故にする私に正当性
>などないという間宮さんの非難は、不当なものです。

 徳保さんが「自分の言葉を裏切っておりません」としても、徳保さんはご自身の行動に問題がないと考えてらっしゃいますか? 間宮さんがメールの「公開を予期されていない」ということを知りながら、その誤解をとくことをしなかったのは、相手が誤解していようが知ったことではないという態度で少し冷たくないですか?
 徳保さんの資料には大変お世話になりました。また、核心をついた考察も大変説得力を感じました。しかし、今回の件は少しおかしくないですか?(文章修正:17:00)
  • じん
  • 2003/02/22(Sat) 11:32 [101]
追記
誤解のないように言っておきますと、私は徳保さんがメールを公開したことに問題があると思っているわけではありません。備忘録での徳保さんの解説にありますように、自分のメールを公開する自由を守るのは大切なことだと思います。しかし、それならそれで先に述べたような別の表現か、「〜については一切しません」という形のしないことを書くのではなく、する可能性があることを「自分が出したメールだけは公開する可能性があります」というように最初から明言しておけばよかったのではないか、と思います。或いは間宮さんが公開を予期していなかったことに徳保さんが気づいた時点で誤解をといてあげられなかったのか。
 公開を前提としたメールのやり取りを続行するのかしないのか、せめてそれくらいの選択肢がまみやさんにあったらよかったのになあ、というのが私の言いたかったことです。
  • じん
  • 2003/02/22(Sat) 16:50 [102]
対処しました
たしかに私の対応は冷たいと思います。そこで、ボクの終戦工作から、間宮さんのメールの要約部分はすべて排除しました。

もうひとつ、間宮さんの選択肢の件ですが、私がメールの公開を決めたのはメールのやり取りが終わってからのことです。間宮さんが私の提案を蹴り、独自路線の打開策を打った。その様子を見ているときに、ふと思いついたわけです。ああ、こういう事態になったなら、メールを公開しても大丈夫だな、と。そして、メールを公開したら保身(祭り上げられた地位を降り、心の平安を得る)をはかれそうだな、と。

メール公開の予告を見た間宮さんから問い合わせがあり、私は「何をどうお話になったかについては一切書きません」と書いたわけですが、じつはこの時点では具体的な作業はまだしておりませんで、本当のことをいいますと、「何」も書かずにすむような気でいました。馬鹿でしたね。実際に作業をはじめてみたら、すぐに失敗に気付きました。

私の持ち出した理屈は後付けなので、少々苦しい。苦しいものを押し切るからには、やはり相応の配慮をした方がいいだろうと思います。たしかに。そこで、終戦工作は書き直しました。間宮さんのメールの要約を排除しました。意外と、それでも話の流れはわかるものですね。

正直、最初からこうすればよかったと思っています。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/02/22(Sat) 18:38 [103]
今晩のレスは
酔っていて、眠くて眠くて、失礼をしたかもしれません。
申し訳ない。お休みなさいませ……。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/02/20(Thu) 01:04 [99]
(No Subject)
おせっかいかな〜と思いつつ、報告その3です。
(「考察1」より)
>また、ゆきさんは一度だけしかパクり疑惑に触れなかった。

一度ではありません。プリシラさんが25日の日記を書く前にゆきさんは日記と掲示板
でパクリ疑惑に触れています。

(プリシラ公園の「動機説明」より)
>同じ思考をめぐる人がいることを「そんなことがあるのか」とし、
>自分の文章を相手が見ている可能性は「皆無ではない」とし、
>「半信半疑」「疑心暗鬼」とした日記でした。
>また、BBSでのレスでは「パクパク疑惑」とタイトルにある書き込みに対し、
>「パクパク疑惑」を否定することなく、相手作品とAさまの作品「S」の類似点をあげ、
>「もし、自分の作品を読んだとしても、心の中に残っていてそれがでてくることもある」
>と書かれていました。

後、事実誤認ではないですが、
(「考察1」より)
>ゆきさんの行動
>1.ゆきさんは「ぱくられたかも」といっている。(註:実際の発言とは異なるがプリシラさんはこう読んだ)

ここは人によっては、プリシラさんが誤読したかのように読めるのですよ。上の引用にもあるように
「半信半疑」「疑心暗鬼」などの日記の他の部分を読んだ上でプリシラさんはゆきさんが「ぱくられたかも」
という趣旨のことを言ったと要約したわけです。もちろん、徳保さんにとってはそんなこと、わかりきっていること
でしょう。しかし、現実にプリシラさんの特設掲示板において、ゆきさんが「「パクられたっ」と私が思われたらやだな。」
と言ったのをプリシラさんが「ぱくられたかも」と誤読してゆきさんに因縁をふっかけたという
認識で質問をぶつける人が多かったように思います。また、徳保さんがBBSでゆきさんが
相手作品と自分の作品の類似点をあげたことを「考察1」で明記しておかなかったため、
プリシラさんが実際より少ない物的証拠で25日の日記でかまをかけたように「考察1」を読んだ人には
感じられると思います。
もちろん、これらの点を修正したところで徳保さんの「考察1」における趣旨は変わらないであろう事は
わたしも承知するところです。しかし、当事者たるプリシラさんにとってそれらは自分を悪役に仕立て上げる
表現だと感じられてもおかしくないと思います。まあ、徳保さんも誤読した読者がしたことまで責任をとれないですよね。
それでは。
  • じん
  • 2003/02/19(Wed) 03:58 [88]
後半はなかったことに……
上記の文章後半はほとんど私のいいがかりでしたね。
その後にちゃんと
>じつはゆきさんがパクりを疑った作品とゆきさんの作品は似てないどころか全然違うのだ。
>したがって当然、閲覧者は「なにが対象の作品なのか」わからない。
>だから、ゆきさんは誰かを疑っているわけだけれど、それが誰なのかは誰にもわからない。
と書いてあるわけだから、これで誤読する方がおかしいですね。事実誤認を探すあまり、文脈を読み落としてました。すみませんでした。
  • じん
  • 2003/02/19(Wed) 04:11 [89]
正直いいますと
正直いいますと、ゆきさんは書き方が慎重なだけで、やっぱりパクりを多少なりとも疑っていたんでしょうね。文面を文字通りにしか解釈しないのは、どうかなーという感じがします。掲示板のやり取りもありますしね、どうも本気で自分がパクりと疑われたら……と考えていたというよりは、やっぱりそれは書き方がうまいだけで、本音は自分が疑う側だったんだろうという気がします。

だもので、最初はカッコつきの補注はつけていなかったんです。そしたら、ゆきさんが「パクられた」と書いたように思われる、という意見が出たので、注をつけたという経緯があります。私としては、すぐ上でゆきさんの発言は引用しているんだからいいじゃないかと思ったんですけどね、同様の意見がスレでも何度か出てきていて、しょうがないなあ、と。

私は、ゆきさんの本音には何の興味もないです。どっちだったとしても考察には関係ない。でまあ、予想としては疑ってただろうなということですけれども。

それはともかく掲示板での発言なんですけれども、この辺のことに関しては備忘録で1回取り上げておりますので、それをカットアウトして参考記事としてリンクする、というような対応をさせていただきます。

酔った頭で回答してて、どうもすみません。眠いです。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/02/20(Thu) 00:51 [96]
報告その2
用件のみ失礼します。
(「華麗にたろたまにあーヽ(´ー`)ノ」より)
>たろたま(転載版)
>間宮/小説「桃」作者/「いろは中毒」共同運営者
>1月30日付「戯言」

正しくは1月31日付「戯言」ではないでしょうか?
「戯言」ログの31日をご確認ください。
  • じん
  • 2003/02/19(Wed) 02:38 [87]
うわーひどいや
このミスはひどいね。いやほんとに。何で今まで気付かなかったんでしょうね。ということで、これも明日、修正します。

どうもありがとうございます。また何か、ちょっとこれおかしいなというのを見つけたら、ぜひお願いします。

ところで、プリシラさんのいう事実誤認には、件の「動機説明」と「特設掲示板での説明」が含まれているとのこと。心の問題なのかな。私の推測が間違っている、といいたいのかな。まあ、そういう話のようなので、単純な事実関係に重大な間違いがあるという話ではないようですね。

私は、事実関係の修正以外には興味ありません。じんさんのようなご報告には感謝、感謝です。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/02/20(Thu) 00:36 [95]
プリシラさんのいう誤認って?
今までいろいろとお疲れ様でした。さて、訂正事項を
見つけましたので、ご報告します。
(「華麗にたろたまにあーヽ(´ー`)ノ」より)
>1月30日
>いろは中毒が「夏の日に」検証を発表。また検証BBSを設置。

正しくは2月1日だと思います。
(プリシラ公園の「経緯説明」より)
>33. 2月1日(AM0時過ぎ)
>いろは中毒において、

>「K」への名指しとリンク
>作品へのリンク
>「検証感想メッセログ」を公開。

プリシラさんのいう事実誤認ってこれのことなのかな?
まあ、私にはこれしか見つけられませんでしたけど。
  • じん
  • 2003/02/19(Wed) 02:23 [86]
ご指摘大感謝!!
どうもありがとうございます。飲み会からいい気分で帰ってきたら、今日もメールがきてました。この件については、明日、更新します。

じんさんのご協力には非常に感謝しています。いろいろミスはあるだろうなあと思っていながら、割とほったらかしにしていた部分が多いものですから。

ただその、せっかくご指摘いただいたのに申し訳ないのですが、その修正も明日ということで。どうもすみません。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/02/20(Thu) 00:29 [94]
ご無沙汰しております
お世話になっております。SSです。

早速ですが、「閲覧者SSの思うこと」のサーバー移転が完了致しましたので、リンク先の変更をお願い致します。
http://ssweb.atz.jpとなりました。

ところで、最近は、興味の対象が変わってしまった様で、寂しさも感じます。たまには批評方面にも顔を出して下さい。
宜しくお願い致します。
  • SSURLMAIL
  • 2003/02/17(Mon) 18:59 [83]
いやはや
じつはSSさんのサイトはちょくちょく訪問させていただいてます。ここ半月ほどは某騒動に関わっててんてこ舞いだったのでちょっと足が遠のいておりましたが、本日より平日はほとんど更新しませんという通常体制に復帰しまして、またそちらにお伺いしようかと思っていたところでした。

リンク先、早速変更いたしました。移転お疲れ様です。それにしても旧サーバはずいぶんFTPが重いそうですね。FC2WEBなどは私も重いなーと思っていたものですが、接続だけで1分とは。そういうこともあるのか、という感じです。

アドバイスは、ここしばらくサイトの更新は全然ですけれども、地道に依頼をこなして10件近くのログが溜まりました。次の週末辺りにでも、久々にログをHTML文書にしようかと思っております。

ただ、サイト批評掲示板へ顔を出してバリバリとアドバイスする予定は、ちょっと当面はありません。備忘録に書いておきたいことがたくさんありますし、煮詰まっているとはいえリニューアル講座は頭から離れません。こればっかりは何とも申し訳ないです。たまーにちょこっと顔を出してみるというくらいは、やってみたいなーとも思っているんですけどね。気分転換でアドバイスされるのは迷惑だろうな、とも思ってしまうわけですが。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/02/17(Mon) 22:01 [84]
Re: ご無沙汰しております
ありがとうございました。
新スタイルもほめて頂いて、光栄です。
ご指摘のあった、文字サイズも修正しました。
bodyにx-smallと書いてたんですね。見落としでした。(環境設定画面の横幅のせいにしておきます。)
  • SSURLMAIL
  • 2003/02/18(Tue) 08:50 [85]
Re: いつかはホームシアターをつくろう
9月13日付の備忘録にてアドバイスいたしました。
  • 徳保隆夫
  • 2004/09/19(Sun) 16:50 [99]
ex鯖が落ちている・・・
今回の事件でふと思ったんですが、
やはり男と女の考え方は違うかと。

男の理屈を女性に押しつけても、
拒絶されるだけなので、
我々はその点を認識して
事にあたるべきかと・・・
  • 遠藤 耶蘇
  • 2003/02/11(Tue) 09:29 [73]
そうなのかもしれませんが
私の場合、たまたま両親が感情論一本槍の熱血父、理屈屋で冷笑的な母という取り合わせだったので、必ずしも「男の理屈を女性に押しつけても、拒絶されるだけ」と諦めきれないところがあります。ただ、男の理屈と女の理屈は異なっていることが多いのかもしれず、焦らずこつこつとやっていきたいと思います。
  • 徳保隆夫URLMAIL
  • 2003/02/11(Tue) 21:18 [77]
Re: そうなのかもしれませんが
その「優しさ」が大事のような気がします。
では。
  • 遠藤 耶蘇
  • 2003/02/12(Wed) 21:59 [81]
Re: アドバイスお願いします
8月21日付の備忘録にてアドバイスいたしました。
  • 徳保隆夫
  • 2004/08/26(Thu) 21:23 [89]
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