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記事No.208に関するスレッドです

Wa!Jazz!! / タラオ・バンガイ
チエミさんとカウント・ベーシー様との「歴史的」写真であります。
ベーシー氏が来日して、日劇「チエミ大いに歌う」の舞台を見て、
チエミさんの楽屋を訪ねた時のもの。当時の雑誌に掲載された。

この何日か後、チエミさんはベーシー氏のコンサートに特別出演を
している。その時の音源は熱心なファンの方のお力で、チエミさんの
死後レコードになった。
我々チエミファンの「誇り」、いや日本人としてもっともっと大いに
自慢して良いものだと、私は思っている。

昨今「和ジャズ」がジャンルを確立しつつある。
タワー・レコードに行ったら、水谷良重、青江三奈、松尾和子さん達のジャズ
のCDは、「和ジャズ」のコーナーに鎮座ましましていた。
しかし、だがしかしだ。我らがチエミさんこそ「和ジャズ」の先駆者にして女王
なんだ!と思う。が再びしかし、だがしかし・・・そこに置けるCDはあるのか?

最近知ったのだが、「サンディ・ジャズ・コンサート」のEP盤があるそうで、
これにはライブの「ロック・アラウン・ザ・クロック」が入っているとか。
今となっては、この曲がジャズかどうか、そんな細かいことは言いっこなし!
これやLP「チエミのスタンダードアルバム」、SP「踊ろよヘンリー」など
復刻出来る(して欲しい)音源は、未だ未だある。

私的には、海外公演で日本の鼓を入れて、現地のバンドで歌った「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」、
この音源がないかズッーと気になっている。
(この海外公演には、チエミさん本人とヘアードッレサー、ピアニスト<編曲>、鼓奏者の4人で行っている。
しかし「海外」が何処なのか思い出せな〜イ!)

スキャットと鼓の掛け合いなんて、想像するだに「Wa!Jazz!!」
でぶりさん、そう思わない?

No.208 - 2007/06/13(Wed) 21:55:08 [p1024-ipbf213fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp]

Re: Wa!Jazz!! / 久留米無法松
歌謡曲をふくめてシングルヒットを記録したことがある一級のジャズ歌手といえばチエミさんのほかに弘田三枝子、雪村いづみさんなどがいるし、一方純粋にジャズという狭いカテゴリーの中でトップだったマーサ三宅、伊藤君子、笈田敏夫など<スイングジャーナル>などの日本のジャズ雑誌人気投票ででトップにいた人たちもいます。しかしときどき、たとえそれらの歌手たちが本場のジャンル歌手顔負けぐらい上手いジャズやシャンソンやファドやカントリーとかといった外国の一ジャンルだけでのトップ歌手であったとしてもそれほどすごいものではないように思えるときがあります。チエミさんの偉大さは単に優れたジャズ歌手というだけでなく、本物の歌心を持つ素晴らしいヴォーカリストだということだと思います。そういう意味ではもう方の<お嬢>もすばらしい一人のヴォーカリストであって、狭い枠での演歌の女王ではないと思います。そういえば以前どこかでこのチエミさんとカウント・ベイシーの写真をD。エリントンとのツーショットだなって言っていたテレビの番組がありました。情けない。
No.209 - 2007/06/14(Thu) 23:41:23 [59-171-200-172.rev.home.ne.jp]

Re: Wa!Jazz!! / タラオ・バンガイ
無法松さんは冷静で、奥行きのある知識に裏付けされた的確なコメントを書き込まれて、「フーチャカピー」な私の投稿とはエライ違いだワイ!と、いつも感心感服をしています。

>チエミさんの偉大さは単に優れたジャズ歌手というだけでなく、本物の歌心を持つ素晴らしいヴォーカリストだということだと思います。

チエミさんの一ファンとして、こんな素適な言葉はありません。ありがとうございます。

>そういう意味ではもう一方の<お嬢>もすばらしい一人のヴォーカリストであって、
>狭い枠での演歌の女王ではないと思います。

私は美空さんを好きか嫌いかと言えば、どちらかと言えば正直後者にあたる者です。
二人の友情伝説にも眉にツバをしています。ただ、そんな私でも美空さんに同情を禁じ得ないのが、「演歌の女王」なる肩書き?です。

美空さんは特に米山正夫氏と専属の関係でコンビを組めなくなってから、出て来る曲がどんどん泥臭くなっていったと思います。
本来の彼女は存外に「アカヌケ」た「ハイカラ」な曲(例えば「ら・あさくさ」、良いヨォ!)の似合う人だったと思います。なんせ浜っ子だし。

「歌は心で歌うもの」と言うのが、美空、江利の二人の共通点でしょう。
好き嫌いは別にして、それは間違いないことだと信じています。

No.210 - 2007/06/15(Fri) 10:47:16 [p2127-ipbf501fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp]

Re: Wa!Jazz!! / 久留米無法松
ひばりさんの好き嫌い、これだけはどうすることも出来ないでしょうね。こちらの知り合いで昔からラジオから彼女の声が聞こえてくるとすぐスイッチを切るという人がいました。正直こちらも東京オリンピックまでのひばりさんがベストだと思っています(ら・あさくさ、もちろん好きですよ。小沢昭一さんの愛聴曲でしたね)ひばりさんのことを語りだすと長くなるのでやめますが、とにかくあの人ほど生前日本の知識人そして大勢の男性陣から嫌われた人はいませんでした。それじゃ可哀想じゃないかと思っていつもこちらは彼女を擁護していたつもりです。ひばりを好きというのは<踏み絵>を踏むようなものでした。その点、チエミさんを嫌いという人はいなかったでしょう。評論家、安部寧氏が大のひばり嫌い、大のチエミ好きでしたよね。歌本、よくお持ちですね。こちらも何冊か持っております。また色々お話しましょう。
No.211 - 2007/06/15(Fri) 15:05:44 [59-171-200-172.rev.home.ne.jp]

拝啓 無法松さま / タラオ・バンガイ
「A列車」はどんどん、本来に和ジャズの話から脱線してしまいますが・・・・
(「A列車で行こう」を日本人で最初に吹き込んだのは美空さんだそうですが)

美空さんへの反感或いは嫌悪感(言いすぎですが)は、今考えると
本人へよりも、あの特異なキャラのお母さんにあった様な気がします。
ただ、あのお母さんを私は好きです。立派な人だと思います。
私に文才があったら、美空さんの自伝は書きたいとは思いませんが、
あのお母さんは書いてみたいと思います。

チエミさんもお母さんは好きだったのでは?勝手な想像ですが。
3人娘を前にして「みんな私の子だよ〜〜ォ」と言ったとか。

安部寧さんや淡谷さんは偉いです。美空さんが亡くなった後も、
キライと言ったのですから。
今もし菊田一夫が生きていたら、チエミさんのことは言わなくても
美空さんのことは言うのでは?「津軽めらしこ」で決裂したけれど。
そんなもんでしょう。

私の本当に好きなチエミさんは、42年までです。
こんなのはファンの風上に置けないでしょうネ。
でもチエミさんのファンだと言うことに「誇り」を持っていますヨ。

No.213 - 2007/06/15(Fri) 23:15:27 [p2127-ipbf501fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp]